JPH03219813A - 耕地における地下灌漑システム及びその装置 - Google Patents

耕地における地下灌漑システム及びその装置

Info

Publication number
JPH03219813A
JPH03219813A JP31194890A JP31194890A JPH03219813A JP H03219813 A JPH03219813 A JP H03219813A JP 31194890 A JP31194890 A JP 31194890A JP 31194890 A JP31194890 A JP 31194890A JP H03219813 A JPH03219813 A JP H03219813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water level
water
underground
irrigation
cultivated land
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31194890A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiji Kobayashi
小林 市次
Kazuhiro Ide
井手 一浩
Motohide Sakata
元秀 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIZOTA KOGYO KK
Original Assignee
MIZOTA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIZOTA KOGYO KK filed Critical MIZOTA KOGYO KK
Priority to JP31194890A priority Critical patent/JPH03219813A/ja
Publication of JPH03219813A publication Critical patent/JPH03219813A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は耕地における(と(に大区画圃場向の)地下1
激と間断灌漑水管理システムとその装置に関するもので
ある。
「従来の技術」 在来農法田は耕起、代かきを行い、作土をこねるので、
土壌粒子が孔隙を塞ぎ、透水が極めて悪(なる。これに
比べ浅層弾丸暗渠施工田では作土の浅い部分から、下層
の深い部分まで常に透水係数は大である。第9図に示す
通りの結果が立証されている。
植物根は土壌空気中の酸素を必要とする。この場合、酸
素含有のみでなく、その供給速度も問題である。畑作物
は当然であるが水稲でも夏期高温で、生育の旺盛なとき
は根および土壌微生物の呼吸作用で、土壌中酸素は短時
間で消費されるから透通の良好な方が好ましい。水稲の
ように湛水還元状態下で比較的良く生育する作物でも、
潅排水水田と停滞水水田を比較すれば、前者の方が水に
溶存した酸素の供給が多いので生育良好である。
このように植物根は、水稲といえども酸素を必要とする
から、土壌空気を多く供給できるように土壌構造を作る
ことが大事である。そうして発達した土壌構造と適度な
透水性を有する水田にすることが望ましい。
そのため第6図に示すように弾丸暗渠が設けられ、亀裂
を発生させて透水性及び空気供給を促進させた。そして
第2図に示すように弾丸暗渠、有材暗渠、地下埋設管を
経て水槽に接続し、水槽の水位を調節することによって
地下水位保持を行う方法が開発されている。
しかし、上記潅激では従来の移植水稲のシステムを踏襲
するものであった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は区画拡大圃場又は大区画圃場において、従来の
水管理のように地表からの1概方式ではない。地中に施
設した組合せ暗渠を利用し、地下埋設暗渠管水路圧送に
より、地下より潅激し、地下水位の上下や透水量を制御
する等の水管理を行う装置である。しかもこれらは予め
設定されたプログラムに基いて播種から収穫期に至る迄
無人制御により、作物の良質、多収低コストのための自
動地下灌漑システムを提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため本発明は 耕地に設けた弾丸暗渠及び有材暗渠を介して地下埋設管
から潅猥本を該耕地に供給し、上記濯洒水の水位を予め
プログラム化し、水位の無人調節により該プログラムに
従って41!1tを行うことを特徴とする耕地における
地下1激システム上記製部が上記プログラムに従って行
われる水位無人調節1櫃である上記発明記載の耕地にお
ける地下1激システム 上記プログラムが乾田直播時は、種子圏土壌が毛管現象
によって適正水分を保持できるまで地下水位を上昇させ
、苗立ち後は4〜5葉期まで畑状態で生育させる入水期
から中干し前までは浅水湛水、中干し後出穂期までは間
断落水、出穂期以降は間断灌水(湛水)を行う上記第1
又は第2発明記載の耕地における地下灌漑システム 上記潅激水の水位の調節を地下埋設管の流出側に設けた
水槽の水位の調節によって行う上記第1、第2又は第3
発明記載の耕地における地下1廐システム 乾田直播が水稲乾田直播である上記第3又は第4発明記
載の耕地における地下灌漑システム 乾田直播に代る畑作物栽培である上記第3又は第4発明
記載の耕地における地下1激システム 乾田直播に代る水稲湛水移植栽培である上記第3又は第
4発明記載の耕地における地下灌漑システム 上記プログラムが定量的な透水を付与するものである上
記第1、第2、第3、第4、第5、第6又は第7発明に
それぞれ記載の耕地における地下温源システム 上記無人調節が自動的無人調節である上記第1、第2、
第3、第4、第5、第6、第7又は第8発明にそれぞれ
記載の耕地における地下灌漑システム 上記埋設管の流出側に水槽を設け、該流入側に該埋設管
の管内減圧装置を設け、上記灌漑水の水位検出器からの
検出信号とコントローラーに記憶したプログラムとを比
較演算して流出側水槽内の水位調節装置及び流入側の上
記減圧装置を制御し上記温源水の水位を制御することを
特徴とする耕地における地下灌漑装置 によって構成する。
「作用」 従って乾田直播時8に際し耕地lの表面には流水しない
ため直播籾の流出のおそれなく活着し、根が地下水位5
′に向って成長する。その後地下湛水水位5′をさらに
下降させて中干し9が行われると、亀裂12からの空気
供給によって根はさらに成長するから、次の工程として
水位設定用溢流堰の上縁を5′の水位に適合制御させ水
槽6.7の水位もこの5′の水位に応動する。その状態
で間断落水10の工程に入れ、更に次工程の間断灌水1
1を行うことによって第5図、第6図及び第7図に示す
亀裂12を経て降下浸透が行われ、それによって根の発
達を促進し、登熟が良好になり、又千粒重が増大する。
そして上記工程は水槽6.7内水位5′の一定のプログ
ラムに従った無人調節によって行われるものである。
「実施例」 水田等の耕地lの表面下30cm(第6図)に弾丸暗渠
(無材暗渠)を施工し、該暗渠と直交して連通ずる深い
有材暗渠3(もみ殻等を充填)を形成し、有材暗渠3の
底部にコルゲート管3′を配設し、コルゲート管3′と
その下方の地下埋設管4とを接続する。この埋設管4の
一端は昇降自在の水位設定用溢流堰13(第2図及び第
4図にこれを示す)を備えた水位調整槽7を経て放流管
14に接続し、他端流入側は水槽6の下部に接続する。
この水槽6には第2図に示すように送水管15を挿入し
これを上向に開口し、同開口部16に昇降開閉弁17を
配設する。この開閉弁17は第3図に示すように上記開
口部16に設けた円筒18の外周に摺動自在に嵌合する
円筒弁座17’と円筒18にアーム18′によって固定
された下向弁座ITとよりなり、円筒弁座17′の両側
と昇降具19の両端とを連杆20.20で接続し、昇降
具19の中央部に昇降動作杆21を接続し、同動作杆2
1の上端部に形成した螺旋部22に昇降自在の正逆駆動
電動機23の出力軸によって動作杆21を昇降させ、開
閉弁17を開閉させる。開閉弁17は送水管内圧の高低
に影響されることなく開閉される。又他の実施例として
第10図に示すように水槽6には送水管15を挿入し、
手動弁24、電動弁17を経て制御された水が吐出口1
6から吐出する。又第11図に示すように埋設管4(圃
場)の流入側において送水管15から地下埋設管4用の
手動調圧弁24と自動水位調整用開閉弁(電動弁17)
を直列に配置し、テーパー管4′にて直接地下埋設管4
と接続する。送水管15の送水圧を手動調圧弁24によ
り地下埋設管4側の管内圧を低圧に調圧し、コントロー
ラ27からの制御指令信号により田面水を規定水位5に
保持できるもので間断[1[を行うことができる。上記
電動機23の電源は水槽6の上方にスタンド25に設け
た太陽電池26であり、コントローラー27を介して接
続される。又上記溢流堰13は第2図に示すように昇降
堰扉13′によるが第4図に示すように昇降管13”に
よることもできる。同堰扉13′又は管1γに接続した
動作杆28の上端部を駆動用電動機29に接続すること
によって堰扉13′又は昇降管lγを昇降調節すること
ができる。第2図では動作杆30の螺旋に螺合するネジ
を上記電動機31の回動によって昇降させ、第4図では
動作杆28の螺旋に昇降管13″の上部に設けた雌螺子
を螺合させて昇降させることができる。そして駆動用電
動機31は上記コントローラー27を介して上記太陽電
池26に接続され、同コントローラ27からの制御で上
記電動機31を正逆動作し上記溢流堰13を昇降させて
自動的に水位を設定する。上記電動機23.29.31
の容量は小容量でよい。設定水位は田面上10cmから
田面下80cfflまでに適宜設定し、水位センサとコ
ントローラーの連けいにより間断落水10及び湛水11
の調整ができる。耕地1の田面水位検出器32内に水位
センサを設け、同検出器32をコントローラー27に接
続し、検出信号によって検出水位と記憶設定水位とを比
較することができる。そして検出水位が設定水位より低
い場合は動作指令信号を発信し、同電動機23を動作し
て上記開閉弁17を開くことによって水位を上昇させ設
定水位に達したら上記検出器32がこれを検出し検出信
号によってコントローラー27を動作し指令信号によっ
て電動lll&23を停止させることができる。コント
ローラー27には予め設定されたプログラムを記憶させ
、それに基いて水位設定用溢流堰を動作させることによ
って耕地1の地下湛水水位5′を制御するものであって
第1図(イ)図に示す乾田直播種時8から37日間耕地
表面湛水を行うことなく、地下的3〜5CIIIに水位
5′を保持する。その後引続いて10〜14日間中干し
9を行い、その後は35日間に亘って間断落水10即ち
5日耕地表面上に湛水し2日間耕地下5c+++程度に
水位を落水する動作を7回繰返した後、次に間断湛水1
1を30日間行う、これは耕地表面上3cm湛水(3日
間)、該表面下5〜10cmに4日間落水させる(3湛
4落)動作又は2日湛水、5日落水(2湛5落)させる
動作を4回繰返すものである。そしてその後は収穫期ま
で落水状態を継続する。尚図中33で示すものは水槽6
内の貯水位センサー 34は配線、35は動作杆30に
設けたカムスイッチ、36は総排水ゲートである。
「発明の効果」 本発明は上述の方法及び装置:こよったので、苗代、代
かきや移植機械(田植機など)を全く必要とせず、しか
も水位の調節制御:こ人力を要せず大規模圃場において
播種から収穫期;こ至る温源を自動制御により行い得る
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)図は本発明の水管理プログラムを示す図、
(ロ)図は従来の深水及び浅水湛水:こよる水管理プロ
グラム図、第2図は耕地各こおCする地下温源装置の縦
断面図、第3図は昇降開閉弁の拡大縦断面図、第4図は
溢流堰の拡大縦断面図、第5図は弾丸暗渠と亀裂の関係
図、第6図しま浅層弓単丸暗渠の説明図、第7図は深層
弾丸暗渠の説明図、第8図は弾丸暗渠のない耕地の縦断
面図、第9図番ま弾丸暗渠施工田と無施工田との透水率
の辷ヒ較図、第10図は第2図流入部におシへで、電動
開閉弁tこ替えて電動直結バルブによる本装置の縦断面
図、第11図は第2図流入部におし1て、地下圧送管力
1ら直接埋設管に接続し、その間をこ調圧弁、自動指制
御弁を挿入した本装置の縦断面図である。 ■・・耕地、2・・弾丸暗渠、3・・有材暗渠、4・・
地下埋設管、5・・灌漑水、5′・・水位、6.7・・
水槽、8・・乾田直播時、9・・中干し、10・・間断
落水、11・・間断湛水、27・・コントローラ、32
・・水位検出器。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)耕地に設けた弾丸暗渠及び有材暗渠を介して地下
    埋設管から灌漑水を該耕地に供給し、上記灌漑水の水位
    を予めプログラム化し、水位の無人調節により該プログ
    ラムに従って灌漑を行うことを特徴とする耕地における
    地下灌漑システム。
  2. (2)上記灌漑が上記プログラムに従って行われる水位
    無人調節灌漑である請求項(1)記載の耕地における地
    下灌漑システム。
  3. (3)上記プログラムが乾田直播時は、種子圏土壌が毛
    管現象によって適正水分を保持できるまで地下水位を上
    昇させ、苗立ち後は4〜5葉期まで畑状態で生育させる
    入水期から中干し前までは浅水湛水、中干し後出穂期ま
    では間断落水、出穂期以降は間断灌水(湛水)を行う請
    求項(1)又は(2)記載の耕地における地下灌漑シス
    テム。
  4. (4)上記灌漑水の水位の調節を地下埋設管の流出側に
    設けた水槽の水位の調節によって行う請求項(1)(2
    )又は(3)記載の耕地における地下灌漑システム。
  5. (5)乾田直播が水稲乾田直播である請求項(3)又は
    (4)記載の耕地における地下灌漑システム。
  6. (6)乾田直播に代る畑作物栽培である請求項(3)又
    は(4)記載の耕地における地下灌漑システム。
  7. (7)乾田直播に代る水稲湛水移植栽培である請求項(
    3)又は(4)記載の耕地における地下灌漑システム。
  8. (8)上記プログラムが定量的な透水を付与するもので
    ある請求項(1)(2)(3)(4)(5)(6)又は
    (7)にそれぞれ記載の耕地における地下灌漑システム
  9. (9)上記無人調節が自動的無人調節である請求項(1
    )(2)(3)(4)(5)(6)(7)又は(8)に
    それぞれ記載の耕地における地下灌漑システム。
  10. (10)上記埋設管の流出側に水槽を設け、該流入側に
    該埋設管の管内減圧装置を設け、上記灌漑水の水位検出
    器からの検出信号とコントローラーに記憶したプログラ
    ムとを比較演算して流出側水槽内の水位調節装置及び流
    入側の上記減圧装置を制御し上記灌漑水の水位を制御す
    ることを特徴とする耕地における地下灌漑装置。
JP31194890A 1989-11-16 1990-11-16 耕地における地下灌漑システム及びその装置 Pending JPH03219813A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31194890A JPH03219813A (ja) 1989-11-16 1990-11-16 耕地における地下灌漑システム及びその装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29941989 1989-11-16
JP1-299419 1989-11-16
JP31194890A JPH03219813A (ja) 1989-11-16 1990-11-16 耕地における地下灌漑システム及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03219813A true JPH03219813A (ja) 1991-09-27

Family

ID=26561922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31194890A Pending JPH03219813A (ja) 1989-11-16 1990-11-16 耕地における地下灌漑システム及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03219813A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015023879A (ja) * 2014-11-07 2015-02-05 西日本圃場改良株式会社 地下灌漑システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6255027A (ja) * 1985-09-03 1987-03-10 日本電気株式会社 農業用水遠方監視制御システムにおけるスケジユ−ル運転方式
JPS63169919A (ja) * 1987-01-06 1988-07-13 株式会社クボタ うね間かんがいシステム
JPH0195712A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Mizota Kogyo Kk 耕地における地下灌漑装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6255027A (ja) * 1985-09-03 1987-03-10 日本電気株式会社 農業用水遠方監視制御システムにおけるスケジユ−ル運転方式
JPS63169919A (ja) * 1987-01-06 1988-07-13 株式会社クボタ うね間かんがいシステム
JPH0195712A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Mizota Kogyo Kk 耕地における地下灌漑装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015023879A (ja) * 2014-11-07 2015-02-05 西日本圃場改良株式会社 地下灌漑システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3787628B2 (ja) 間欠式自動潅水装置
KR100724787B1 (ko) 온실의 지온 및 실내온도 조절장치
CN105557475B (zh) 一种稻田多口智能灌溉系统及其方法
CN107231974A (zh) 滴灌供水农业大棚系统及大棚种植方法
CN103503741B (zh) 灌溉系统及应用该灌溉系统浇灌水紫树幼苗的方法
CN202385597U (zh) 一种管道栽培液位控制装置
CN206866249U (zh) 压力补偿式外镶圆柱滴灌管及农业大棚系统
CN206433467U (zh) 一种高效节能的林业幼苗培育装置
CN109349073A (zh) 一种植物交替灌溉模拟试验装置及方法
KR20170043018A (ko) 수경재배용 베드
CN206491110U (zh) 一种立体沙培种植系统
CN110366988A (zh) 一种阳台楼顶有机仿大田栽培设备
CN209299897U (zh) 一种植物交替灌溉模拟试验装置
CN210143394U (zh) 一种林业工程育苗装置
JP2003023882A (ja) 水田水の自動管理システム
KR101815422B1 (ko) 에브타이드 공법을 이용한 수경재배 시스템
JPH03219813A (ja) 耕地における地下灌漑システム及びその装置
KR102492489B1 (ko) 체계적 생장환경 조성을 위한 식물재배시스템
JP5530670B2 (ja) 給排水改善構造、及び給排水方法
KR100897795B1 (ko) 미나리 수경재배 시스템
CN207022703U (zh) 压力补偿式内镶圆柱滴灌管及农业大棚系统
CN206791189U (zh) 外镶式流量可调圆柱滴灌管及农业大棚系统
CN208639351U (zh) 一种鱼菜共生潮汐种植床装置及系统
CN208227977U (zh) 一种具有控温功能的无土栽培槽
Saptomo et al. Development of laboratory scale model of field automatic water control system with sheetpipe technology