JPH03213682A - 空気圧縮貯蔵用装置 - Google Patents

空気圧縮貯蔵用装置

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JPH03213682A
JPH03213682A JP2326182A JP32618290A JPH03213682A JP H03213682 A JPH03213682 A JP H03213682A JP 2326182 A JP2326182 A JP 2326182A JP 32618290 A JP32618290 A JP 32618290A JP H03213682 A JPH03213682 A JP H03213682A
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air
compression
compressed air
piston
reservoir
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JP2326182A
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English (en)
Inventor
Frederic Leroy
フレデリック、ルロイ
Andre Charon
アンドレ、シャロン
Gerard Braque
ジェラール、ブラク
Daniel Bauer
ダニエル、ボーエ
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LOreal SA
Original Assignee
LOreal SA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B41/00Pumping installations or systems specially adapted for elastic fluids
    • F04B41/02Pumping installations or systems specially adapted for elastic fluids having reservoirs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B35/00Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for
    • F04B35/04Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/12Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by varying the length of stroke of the working members

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、空気を圧縮し貯蔵する装置に関する。
本装置は、たとえば小形のロボットに協働する空気圧ジ
ヤツキを駆動する圧縮空気溜めに再充てんし又圧縮空気
をエーロゾル缶に再充てんするのに使うことができる。
〔発明の背景〕
圧縮機により溜めに圧縮空気を再充てんし、又空気圧力
が特定の値に達したときに圧縮機を切るのに圧力接触器
を使うことはよく知られている。
しかしこのシステムは、圧力接触器の摩耗によって信頼
性に欠ける。さらにこれ等の装置は、極めて不都合な1
ないし2バ一ル程度のヒステリシスを持つ。その理由は
、溜めへの空気の供給が、この溜め内の圧力がこの値ま
で下がったときだけしか、再始動しないからである。そ
の理由は、溜めには又安全弁も設けであるからである。
経験上、これ等の弁は、成る時間後にはもはや作動しな
いことが多いことが分っている。このような状態では信
頼性はもはや確保されない。
本発明の第1の目的は、圧力接触器も安全弁も備えてい
なくて容器内の圧力を特定の値に自動的に限定できる、
空気圧縮貯蔵用装置を提供することにある。
本発明装置は、エーロゾル缶に圧縮空気を再充てんする
のにとくに有利である。以下の説明では、「エーロゾル
缶」という用語は、少なくとも1個の分与弁を備え容器
内部に貯蔵した液体の流れを送出すようにした加圧容器
のことである。この流れは一般にエーロゾルを構成する
ように分割した状態になる。
エーロゾル缶用の推進剤として使われる塩素化過ふつ化
炭化水素(chlorinated fluoroca
rbon)の代替品の研究の分野では、圧縮空気は極め
て有利な解決手段になることが分った。その理由は、圧
縮空気がとくに単純で安価であシ、環境上の障害になら
ないからである。しかも圧縮空気を充てんされるエーロ
ゾル缶の範囲がもちろん、塩素化過ふつ化炭化水素によ
り生ずる霧化範囲より明らかに小さい。その理由は、空
気は使用圧力範囲では液化することができなくて、又塩
素化過ふつ化炭化水素で生ずる現象とは異なってガス状
推進剤の圧力が分与の過程中に液化相の推進剤の気化に
よっては保持されないからである。このことから、分与
の終りの圧力は低すぎて満足できるスプレ噴流が得られ
なくなる。分与圧力を良好なスプレーを得るのに必要な
最低値以上に保つには、缶の機械的強さと爆発のおそれ
とによって初期空気圧力を増すことができない。従って
缶内に貯えた全部の製品を良質のスプレー噴流により分
与しようとすれば、製品の分与中に缶に圧縮!気の再充
てんを行う必要がある。
空気の圧縮及び貯蔵を行う装置はこの用途に対し多くの
ものが提案されている。とくに空気の圧縮及び貯蔵のだ
めの場所すなわち装置は、エーロゾル缶に圧縮空気を再
充てんする実用新案DE−GM89−08407号明細
書により提案されている。
この装置は、本発明装置と同じように、圧縮空気を受入
れるようにした溜めと共に流入弁及び放出弁を協働させ
た少なくとも1個の圧縮室を備え、この圧縮室から溜め
に圧縮空気を送出すようにモータ手段により駆動する圧
縮部材を設けである( DE−O85,716,577
号、DE−O81,500,568号、DE−O83,
702,309号、Dg−os 3,71L874号参
照)。
しかし従来具体的な製品は市販されていない。
このような圧縮ステーション(compression
station)を実際に形成するには、とくに溜め内
の圧力調整に関して幾つかの問題があった。この問題と
なるのは、エーロゾル缶に引続いて充てんする圧力であ
る。たとえば圧力センサにより調整される溜め内の圧力
に従って圧縮部材を作動させるサーボ機構とくに電子式
サーボ機構によって、実際上容器の圧力を調整すること
が提案されている。このような電子式サーボ機構は、圧
縮空気の圧縮及び貯蔵のためにこの機構に設けた装置の
適当な工業的開発には費用がかかりすぎる。
本発明の目的は、溜め内の圧力の調整が電子式サーボ機
構とは異なる手段によって得られる前記したようなステ
ーション(station)を提供することにある。
本出願人は、圧縮室の全容積に対する死容積の比の適当
な調整により、最高の所望圧力に達するまで圧力が実質
的に漸進的に増すように装置の溜めを加圧できるように
なることが分った。圧縮室はほぼ一定の1′1.に保た
れているから、容器内の圧力は、マリオノ) (Mar
iotte)の法則によれば大気圧に圧縮室の全容積及
びその死容積の間の比を乗じた値に等しい漸近値につね
に基づいて生成する。従って圧縮室の全容積及び死容積
の間の比を適当に選定すると、圧縮は自動調整され電子
式サーボ機構を使う必要はない。この性質の2次的結果
として、圧縮ポンプ及びそのモータを連続的に作動させ
る。この場合、作動条件の変化とひんばんな切換えとに
よってモータの摩耗のおそれが著しく減る。
さらに本出願人は、圧縮室に協働する圧縮部材の作動ひ
ん度が十分に低ければ、前記した装置を得るのに必要な
実質的に等温の圧縮が容易に得られることが分った。す
なわち本発明の他の目的は、溜めに長期にわたって充満
するのに遅いサイクルでマイクロプロセッサを使う全く
新規な提案を行うことにある。さらに圧縮サイクルの遅
いことにより早いサイクルで生ずることの多い温度の高
い上昇により生ずる熱損失が減りこの装置が一層高いエ
ネルギー効率を持つようになる。
さらにこのような低い作動ひん度の利用により装置から
の騒音放出が著しく低下できることは前記の考え方に関
係なく明らかである。実際上適当なモータと十分に低い
作動ひん度との選択釦よシ、全く静かな空気圧縮貯蔵装
置が生成できる。このことは本発明により提案された装
置の他のM要な利点である。この装置は特定の好ましく
ない影響を伴わないで住居の部屋又はたとえば浴室、台
所又はヘアサロンのような専門の構内に統合することが
できる。
すなわち本発明の目的は、空気放出ヘッドを設けた空気
圧縮貯蔵装置めと、空気入口弁及び空気放出弁を協働さ
せると共に又モータ装置により駆動される圧縮部材を協
働させた少なくとも1個の圧縮室とを備え、前のいずれ
かに記載の前記1つの空気放出弁又は各空気放出弁を経
て前記溝めに圧縮空気を送出すように1前のいずれかに
記載の容積を最大容積と最小容積(又は死容積)との間
に圧縮するようにした空気圧縮貯蔵用装置において、前
記1つの空気放出弁又は各空気放出弁の上流側の前のい
ずれかに記載の最大容積と最小容積との比を1.2ない
し20にしたことを特徴とする空気圧縮貯蔵装置にある
特定の実施例では圧縮部材はポンプ本体内に実質的に漏
れ防止の状態で直線移動できるピストンである。ピスト
ンと協働する圧縮室はこの場合ポンプ本体の壁とピスト
ンとにより形成されている。
圧縮部材は0.1ヘルツないし10ヘルツのひん度で駆
動するのが有利である。
協働するポンプ本体内のピストンの直線移動速度は0.
1ないし50 cIr&/sである。ピストンの横断面
の面積(crrL2)とその行程(−との間の比は0.
1αないし3cIfLである。協働するポンプ本体内の
ピストンの行程は調整することができる。
圧縮室は100cIrL3よシ小さい最大容積を持つの
がよいが、なお1ないし10crrL3の最大容積を持
つのが一層よい。モータ装置は25ワツト以下の電力を
消費するが、1ないし5ワツトの電力消費を生ずるのが
好適である。
溜めは、たわみ性の壁を持ち又液相と平衡した液化性ガ
スを含む伸長可能な容積を持つ漏れ防止袋を内部に備え
る。溜めの容積は15リツトル以下にするのが有利であ
る。この空気圧縮貯蔵用装置の全容量は約20リツトル
以下がよい。住居の部屋(たとえば浴室又は台所)又は
たとえば医薬品戸だな又は保管戸だな、浴室照明器具、
鏡室、作業台、洗面所、調髪席、ヘア乾燥フード、ビュ
ーティーサロン個室又はハンドドライヤのような専門の
場所(たとえばヘアサロン、病院又は病室)の各構成要
素に前記装置を一体にすることができる。
この空気圧縮貯蔵用装置は、同一の圧縮部材を持つ2個
の圧縮室を備えるのが有利である。圧縮部材は圧縮室の
一方からその他方が充てんされる間に往復運動で空気を
送出し又この逆の関係になる。
本発明空気圧縮貯蔵用装置の1実施例では、それぞれピ
ストンに協働する2つのポンプ本体を備えている。これ
等のピストンは同一のモータ部材により往復運動するよ
うに同時に駆動される。ピストンの一方は対応する圧縮
室から空気を送出すが、他方はその協働する圧縮室の充
てんを確実に行い又はその逆の関係になる。すなわち同
じポンプ本体が圧縮室の一方から溜めに空気を送出すピ
ストンにより、他方の圧縮室が充てんされている間に漏
れを生じない状態で又この逆の関係で相互に隔離した2
つの圧縮室を備えている。これ等の2つの場合にモータ
装置は、連接棒−クランク・システムによりピストンを
往復運動するように駆動する歯車付電動機でよい。ポン
プ本体はとくに、溜め内に少なくとも一部が配置されて
いる。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第1図に明
らかなように本発明の第1の実施例による圧縮貯蔵ステ
ーション(compression andstora
ge 5tation)は、溜め1を備え、空気を圧縮
し貯蔵するようにしてちる。溜め1では、圧縮装置3に
連結した第1の管路2と共に、ヘッド5に協働しエーロ
ゾル缶6内の圧縮された空気を放出するだめの第2の管
路4が出ている。
溜め1は、たわみ性の側部を持つ漏れ防止袋7を内部に
設けた円筒形の1.6リツトルの溜めである。漏れ防止
袋7は、液相9と平衡した塩素化過ふつ化炭化水素ガス
8を入れである。圧縮装置3は、管状の円筒形注射器状
のポンプ本体10により又ポンプ本体10内を漏れ防止
状態で移動するピストン11によ多形成された圧縮室C
1を備えている。ピストン11の外径はポンプ本体10
の内径にほぼ対応する。ピストン11は、モータ装置1
3により駆動する棒12に取付けである。
圧縮室C1は、ピストン11のない側で、一方では圧縮
室C1を溜め1に連結する管路2に又他。
方では空気取入れ管路14にそれぞれ通ずる管路に出る
。管路2には圧縮室C1及び溜め1の間で弁15を取付
けである。弁15は、弁体17内に滑動可能に取付けた
弁部材16を備えている。弁部材16は、数グラムの力
を加えるばね18により弁体内で押戻され弁体17の弁
座に当たる。弁座は弁体17の端部に圧縮室C1に一層
近く位置している。管路14は、外部に向かって出てそ
の自由端部に弁15と同様な空気取入れ弁19を備えて
いる。弁19はすなわち、弁体21内で滑動し、ばね2
2により弁体21の弁座に押し戻される。この弁座は、
弁体21の圧縮室c1から遠い方の側に配置しである。
モータ装置13は、クランク24を駆動する歯車付電動
機23を備えている。クランク24の端部は、スライダ
25に配置した細長い切欠き25&に沿って移動可能で
スライダ25を往復運動するように並進駆動する。スラ
イダ25は、棒軸線に沿って移動するピストン11の棒
12に接合しである。スライダ25は、棒12の軸線に
平行で支持体27の補形的なくぼみ内で走行する玉26
と協働するみぞ25bを形成した長手方向縁部を持つ長
方形板であシ、スライダ25をその並進運動の際に案内
するようにしである。モータ23は、支持体2γに固定
されクランク24を1 Orpmの角速度で回転させる
。このモータの最高消費電力は3.5Wである。
注射器状のポンプ本体10はその圧縮室c1から遠い方
の端部を、棒12の軸線方向に沿い支持体27からの距
離が調整自在である架台28に取付けられ、ピストン1
1の行程をポンプ本体10内で調整できるようにしであ
る。前記したようにこのような調整により、圧縮室の最
小容積(すなわち死容積)とその最大容積との間の比の
調整ができ、従って溜め1の充満用の漸近圧力を調整す
ることができる。たとえば2cm3の圧縮室の最大容積
(ピストンに対し12CnLの直径を持つ)と0.3C
fn3の程度の死容積とでは3.5 x 105パスカ
ルの程度の漸近圧力が得られる。
エーロゾル缶6への圧縮ガスの放出用の管路4は、弁を
構成し弁体31内でばね30に取付けた弁部材29を備
えたヘッド5と協働している。弁部材29は、外部に向
かって出る弁体31の弁座32に協働する。弁座32は
、弁体31の頂部33に形成され外方にわずかに広がる
穴を囲む。弁部材29は、エーロゾル缶6に圧縮ガスを
充満するように缶6の逆止め弁めす部材35と協働する
ようにした中空管状部材34により延びている。圧縮空
気用のダクト36は管状部材34及び弁部材290間に
形成され、管状部材34に支えるときに、各ダクト36
はハウジング310頂部33から離れ圧縮空気がダクト
36を通シ次いで管状部材34の内側を流れ最後にエー
ロゾル缶6に入る。
管路4には弁体31及び溜め1の間に圧力計37を取付
け、圧縮装置3を適正に確実に調整できるようにしであ
る。
このような装置では溜めは約4時間でその漸近的圧力に
男児てんすることができる。エーロゾル缶6に関しては
これは数秒間で男児てんすることができる。溜め1が男
児てんされると、分与しようとする液体を内容積の約6
0チに充満した容積305CrIL3のエーロゾル缶の
約6回の逐次の男児てん作業を行うことができる。この
男児てんは2パールを越える圧力で行われる。各男児て
んごとに20ないし60秒の周期にわたり噴霧すること
ができる。溜め1で圧縮空気がなくなると、漏れ防止袋
7が膨張し、塩素化過ふつ化炭化水素液体9は一部がガ
ス状になり溜めの内圧の損失を実質的に補償する。すな
わちこのような空気圧縮貯蔵装置では1日当たシ約9個
のエーロゾル缶すなわち朝6個、正午に6個そしてタ方
6個に再充てんすることができる。
第2図は本発明の第2実施例による空気圧縮貯蔵用マイ
クロ装置を示す。この実施例では空気圧縮貯蔵用マイク
ロ・ステーション(micro−5tation)の前
記した第1実施例の対応部品の参照数字に100を加え
て示しである。
第2図から明らかなようにこの空気圧縮貯蔵用マイクロ
Φステーションは、エーロゾル缶KFEm空気を放出す
るようにヘッド105に連結され又それぞれ圧縮室C2
a、c2bに溜め101を連結する2本の管路102a
、102bに連結した溜め101を備えている。これ等
の2個の各圧縮室はそれぞれポンプ本体110a、11
0bとそれぞれ棒112a又は棒112bに取付けたピ
ストン111bとにより仕切っである。
2個の棒112a、112bは、相互の延長部分に同軸
であシ、歯車付電動機123により駆動されるクランク
124が協働する滑動キ一部材150により相互に連結
しである。このようにして滑動キ一部材150の前進及
び戻シの各運動に対し同時の空気圧縮が得られる。
第3図は本発明によるマイクロ圧縮ステーションの第3
実施例を示す。この第3実施例では第1図の対応部品の
参照数字に200を加えて示しである。
第3図に明らかなようにこのマイクロ装置は、溜め20
1と本体内部に滑動可能に取付けたピストン211と協
働するポンプ本体210とを備えている。ピストン21
1は、歯車付電動機223により駆動されるクランク2
24が協働する滑動キ一部材250を備えたモータ装置
213にょシボンプ本体210内に漏れ防止状態で並進
運動するように駆動される棒212に同軸に接合しであ
る。
ポンプ本体210はその両端部の各一方に容器201に
空気を送出す管路202a、202bと空気取入れ管路
214a、214bとを設けである。ポンプ本体210
はその各端部を閉じられ、ピストン211が本体210
を2つの圧縮室C3a。
C3bに隔離する。ピストン211はそのからの行程を
伴わないで往復運動の際に交互に圧縮作用を生ずる。エ
ーロゾル缶の充てんはヘッド5と同様なヘッド205に
より行われる。
第4図は本発明による圧縮ステーションの第4実施例を
示す。この第4実施例では第1実施例の圧縮ステーショ
ンの対応部品の参照数字に600を加えて示しである。
第4図に明らかなようにこのマイクロ圧縮ステーション
は溜め301を備えている。溜め301では溜め301
内に出るポンプ本体310を前記したような放出弁31
5を介して取付けである。
本体310はピストン311と協働する。ポンプ本体3
10はその他端部が室356内に出ている。
室356は大気に連結しである。室356内にはポンプ
用のモータ装置313を配置しである。この組合せは、
剛性の殻353内に取付けである。
殻353の端部にはエーロゾル缶を再充てんされるよう
に取付けである。圧縮行程の終りで図示したピストン3
11はその軸線に沿い、ポンプの圧縮室C4内に出るダ
クト354が貫いている。ダクト354はその他端部が
、ニードル355と協働している。ニードル355は、
ピストン311を弁315に向かい押し戻したときにダ
クト354を閉じる能動的制御弁として、ダクト354
の穴に対して作用する。ニードル355はさらにピスト
ン311にすきまをおいて接合され、ニードル355を
弁315に向かいポンプ本体310内で並進移動させた
ときに、ニードル355がダクト354を閉じるが、ニ
ードル355をポンプ本体310内で反対方向に並進移
動させたときに、ニードル355はダクト354はふさ
がないでピストンを同伴する。このようにしてピストン
311により圧縮された空気を溜め301内に放出し又
は室356からダクト354を経て流れる空気により圧
縮室C4を再充てんすることができる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例による空気圧縮貯蔵用ス
テーションの1実施例を一部を切欠いて示す斜視図であ
る。 第2図は本発明の第2の実施例による空気圧縮貯蔵用ス
テーションの第1図と同様な斜視図である。 第6図は本発明の第6の実施例による空気圧縮貯蔵用ス
テーションの第1図と同様な斜視図である。 第4図は本発明の第4の実施例による空気圧縮貯蔵用ス
テーションの軸断面図である。 1.101,201,301・・・溜め、5,105゜
205.305・・・空気放出ヘッド、11,111゜
211.311.・・・圧縮部材(ピストン)、13゜
113.213,313・・・モータ手段、15゜35
5 ・・・空気流入弁、CI、c2a、c2b。 C3a 、  C3b 、  C4−−−圧縮室4府\

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)空気放出ヘッド(5,105,205,3
    05)を設けた空気圧縮貯蔵用の溜め(1,101,2
    01,301)と、(ロ)空気入口弁(19,119a
    ,119b,219a,219b,355)及び空気放
    出弁(15,115a,115b,215a,215b
    ,315)を協働させると共に、モータ装置(13,1
    13,213,313)により駆動される圧縮部材を協
    働させた、少なくとも1個の圧縮室(c1,c2a,c
    2b,c3a,c3b,c4)とを備え、前記圧縮室(
    c1,c2a,c2b,c3a,c3b,c4)の前記
    1つの空気放出弁又は各空気放出弁(15,115a,
    115b,215a,215b,315)を経て前記溜
    め(1,101,201,301)に圧縮空気を送出す
    るように、前記圧縮部材(11,111,211,31
    1)により、前記圧縮室(c1,c2a,c2b,c3
    a,c3b,c4)の容積を最大容積と最小容積との間
    に圧縮するようにした、空気圧縮貯蔵用装置において、
    前記1つの空気放出弁又は各放出弁(15,115a,
    115b,215a,215b,315)の上流側の前
    記圧縮室(c1,c2a,c2b,c3a,c3b,c
    4)の最大容積と最小容積との比を1.2ないし20に
    したことを特徴とする空気圧縮貯蔵用装置。
  2. (2)前記圧縮部材(11,111,211,311)
    が、ポンプ本体(10,110,210,310)内で
    実質的に漏れ防止の状態で直線移動できるピストンであ
    り、前記圧縮部材と協働する前記圧縮室(c1,c2a
    ,c2b,c3a,c3b,c4)を、前記ポンプ本体
    (10,110,210,310)の壁と前記ピストン
    (11,111,211,311)とにより形成するこ
    とを特徴とする請求項1記載の空気圧縮貯蔵用装置。
  3. (3)前記圧縮部材(11,111,211,311)
    を、0.1ヘルツないし10ヘルツのひん度で駆動する
    ことを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の空
    気圧縮貯蔵用装置。
  4. (4)互いに協働する前記ポンプ本体(10,110,
    210,310)内の前記ピストン(11,111,2
    11,311)の移動速度を、0.1cm/sないし5
    0cm/sとしたことを特徴とする請求項2及び3のい
    ずれかに記載の空気圧縮貯蔵用装置。
  5. (5)前記ピストンの横断面の表面積(cm^2)とそ
    の行程(cm)との間の比を0.1cmないし3cmと
    したことを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記
    載の空気圧縮貯蔵用装置。
  6. (6)前記圧縮室(c1,c2a,c2b,c3a,c
    3b,c4)が100cm^3以下の最大容積を持つよ
    うにしたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
    に記載の空気圧縮貯蔵用装置。
  7. (7)前記モータ装置(13,113,213,313
    )が25ワット以下の最高電力を持つようにしたことを
    特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の空気圧
    縮貯蔵用装置。
  8. (8)前記溜め(1,101,201,301)の容積
    を15リットル以下とし、空気圧縮貯蔵用装置全容量を
    約20リットル以下としたことを特徴とする請求項1な
    いし7のいずれかに記載の空気圧縮貯蔵用装置。
  9. (9)前記モータ装置が、リンク棒・クランク・システ
    ム(24,124,224,352)を介して往復運動
    するように、前記ピストン(11,111,211,3
    11)を駆動する歯車付電動機(23,123,223
    ,323)であることを特徴とする請求項1ないし8の
    いずれかに記載の空気圧縮貯蔵用装置。
  10. (10)前記溜め(1)の内部に、たわみ性側部及び伸
    長可能な容積を持ち、液相(9)と平衡した液化ガス(
    8)を入れる漏れ防止袋(7)を設けたことを特徴とす
    る請求項1ないし9のいずれかに記載の空気圧縮貯蔵用
    装置。
  11. (11)互いに協働する前記ポンプ本体(10)内の前
    記ピストン(11)の行程を調整可能にしたことを特徴
    とする請求項1ないし10のいずれかに記載の空気圧縮
    貯蔵用装置。
  12. (12)同一の前記圧縮部材に協働する2個の圧縮室(
    c2a,c2b,c3a,c3b)を備え、前記圧縮部
    材(111a,112a,150,111b,112b
    ,211,212,250)により、前記圧縮室のうち
    の一方の圧縮室(c2a,c3a)から空気を往復運動
    の際に送出すと共に他方の前記圧縮室(c2b,c3b
    )には充てんするか又この逆の状態にすることを特徴と
    する請求項1ないし9のいずれかに記載の空気圧縮貯蔵
    用の装置。
  13. (13)前記ポンプ本体(310)の少なくとも一部を
    、前記溜め(301)内に配置したことを特徴とする請
    求項1ないし9のいずれかに記載の空気圧縮貯蔵用装置
JP2326182A 1989-12-18 1990-11-29 空気圧縮貯蔵用装置 Pending JPH03213682A (ja)

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