JPH03213276A - インパクトレンチ用サスペンダー - Google Patents
インパクトレンチ用サスペンダーInfo
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- JPH03213276A JPH03213276A JP691490A JP691490A JPH03213276A JP H03213276 A JPH03213276 A JP H03213276A JP 691490 A JP691490 A JP 691490A JP 691490 A JP691490 A JP 691490A JP H03213276 A JPH03213276 A JP H03213276A
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- impact wrench
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3−1発明の目的
3−1−1産業上の利用分野
本発明は、重量あるインパクトレンチを運搬するための
インパクトレンチ用サスペンダーに関するものである。
インパクトレンチ用サスペンダーに関するものである。
3−1−2従来の技術
従来、自動車に搭載されているインパクトレンチを離脱
又は取付けするために使用するサスペンダーは、大型で
複雑な機構から成るものであったため、作、集中に倒伏
し易くしかも自動車体を傷つけ易く、コストも高価であ
った。
又は取付けするために使用するサスペンダーは、大型で
複雑な機構から成るものであったため、作、集中に倒伏
し易くしかも自動車体を傷つけ易く、コストも高価であ
った。
3−1−3発明が解決しようとする課題そこで、本発明
は前記のような欠点を除去し、比較的小形で軽量に成り
、交換するインパクトレンチの上下方向及び左右方向へ
の作動をスムースかつ安全に行い、また使用目的に合わ
せたインパクトレンチを選定し交換することを簡単にで
きるようにし、さらにインパクトレンチの運搬移動を容
易にできるようにしたサスペンダーを提供することを目
的とするものである。
は前記のような欠点を除去し、比較的小形で軽量に成り
、交換するインパクトレンチの上下方向及び左右方向へ
の作動をスムースかつ安全に行い、また使用目的に合わ
せたインパクトレンチを選定し交換することを簡単にで
きるようにし、さらにインパクトレンチの運搬移動を容
易にできるようにしたサスペンダーを提供することを目
的とするものである。
3−2発明の構成
3−2−1課題を解決するための手段
本発明は、移動台板の一部に立設した支柱管の上側部に
おいて左右に一定巾を有する開口部を上下適当間隔をお
いて設け、この開口部のうち下開口部には支柱管内部に
直立した支持部材から腕板な水平に突設し上開口部には
前記支持部材に軸架して支柱管内部からアームを突設し
、前記腕板の先端に適当長さのブームの基端部な枢着す
るととも、にその先端部にはインパクトレンチ取付は用
の取付治具を設け、前記ブームの下側面部に設けた長孔
に位置決め部材を調節移動し得るように設けるとともに
その左右突部にワイヤの各端部を止着し、このワイヤは
前記上開口部のアームの先端部に軸架した左右滑車とア
ームの基端部に軸架した左右滑車にそれぞれ懸架すると
ともに支柱管の下側部に設けた滑車に懸架し、この下側
滑車は前記支持部材に係合した案内金具の一端部に連結
し、この下側滑車の吊金に緩衝部材の一端部に連結し、
この下側滑車の上端部及び下端部は支柱管の上下端部に
おいて回動じ得るように構成し、前記緩衝部材の上端部
を前記支持部材の上側一部に連結し、また前記台板上に
インパクトレンチ用載置台及び工具ケースを設けて成る
ものである。
おいて左右に一定巾を有する開口部を上下適当間隔をお
いて設け、この開口部のうち下開口部には支柱管内部に
直立した支持部材から腕板な水平に突設し上開口部には
前記支持部材に軸架して支柱管内部からアームを突設し
、前記腕板の先端に適当長さのブームの基端部な枢着す
るととも、にその先端部にはインパクトレンチ取付は用
の取付治具を設け、前記ブームの下側面部に設けた長孔
に位置決め部材を調節移動し得るように設けるとともに
その左右突部にワイヤの各端部を止着し、このワイヤは
前記上開口部のアームの先端部に軸架した左右滑車とア
ームの基端部に軸架した左右滑車にそれぞれ懸架すると
ともに支柱管の下側部に設けた滑車に懸架し、この下側
滑車は前記支持部材に係合した案内金具の一端部に連結
し、この下側滑車の吊金に緩衝部材の一端部に連結し、
この下側滑車の上端部及び下端部は支柱管の上下端部に
おいて回動じ得るように構成し、前記緩衝部材の上端部
を前記支持部材の上側一部に連結し、また前記台板上に
インパクトレンチ用載置台及び工具ケースを設けて成る
ものである。
また、ブームの先端部に設けた取付治具は、取付環に取
付くブラケット及びこのブラケットの一側部に設けたハ
ンドルと他側部に設けた着脱金具付きベルトから成るも
のである。
付くブラケット及びこのブラケットの一側部に設けたハ
ンドルと他側部に設けた着脱金具付きベルトから成るも
のである。
3−2−2作用
所定の自動車から取外したインパクトレンチを本発明機
に載せて運搬しようとするときは、まず所定のインパク
トレンチの胴体部にベルトを巻きつけた後その着脱金具
で締付けて固定する。しかる後に、ブラケット上側のハ
ンドルを把持してインパクトレンチをそのまま下方に又
は左右いずれかの方向から正面位置に移動して下方にゆ
っくりと降下する。このとき、ブームはその腕板との枢
着部を支点に降下してインパクトレンチを台板上の載置
台に案内する。また、ブームの左右回動時には腕板の固
定する支持部材が支柱管の内部において回動するように
なる。
に載せて運搬しようとするときは、まず所定のインパク
トレンチの胴体部にベルトを巻きつけた後その着脱金具
で締付けて固定する。しかる後に、ブラケット上側のハ
ンドルを把持してインパクトレンチをそのまま下方に又
は左右いずれかの方向から正面位置に移動して下方にゆ
っくりと降下する。このとき、ブームはその腕板との枢
着部を支点に降下してインパクトレンチを台板上の載置
台に案内する。また、ブームの左右回動時には腕板の固
定する支持部材が支柱管の内部において回動するように
なる。
前記ブームの降下時には、ブームの一部に両端を取付く
ワイヤが下方に延びるようになるが、ワイヤの長さは一
定であるから、ワイヤは懸架する支柱管内部の下側滑車
を押し上げる。
ワイヤが下方に延びるようになるが、ワイヤの長さは一
定であるから、ワイヤは懸架する支柱管内部の下側滑車
を押し上げる。
すると、ピストンロッドが緩衝部材(ガススプリング)
の内部に戻ろうとするから、下側滑車は支持部材に係合
する案内金具をガイドに上動するようになる。(以上の
作用については、特に第3図鎖線位置を参照。) また、インパクトレンチの重量との関係によって本機と
のバランスを十分とるために、ブームの下側面部に設置
するワイヤの両端部が取付く位置決め部材の位置を長孔
を介して前後に調節移動して適位置で固定する。
の内部に戻ろうとするから、下側滑車は支持部材に係合
する案内金具をガイドに上動するようになる。(以上の
作用については、特に第3図鎖線位置を参照。) また、インパクトレンチの重量との関係によって本機と
のバランスを十分とるために、ブームの下側面部に設置
するワイヤの両端部が取付く位置決め部材の位置を長孔
を介して前後に調節移動して適位置で固定する。
3−2−3実施例
(1)は前後側及び左右側に大車輪(2) (2)及び
小車輪(3) (3)をそれぞれ設けた台板で、この合
板の一側部中央にはベース(28)を介して支柱管(4
)を設置する。この支柱管(4)の内部−側部には支持
部材(5)を立設しており、この支持部材(5)の上側
部には直角方向に腕板(6)が、支柱管(4)に設けた
一定中をもつ下開口部(35)から外方に突設する。
小車輪(3) (3)をそれぞれ設けた台板で、この合
板の一側部中央にはベース(28)を介して支柱管(4
)を設置する。この支柱管(4)の内部−側部には支持
部材(5)を立設しており、この支持部材(5)の上側
部には直角方向に腕板(6)が、支柱管(4)に設けた
一定中をもつ下開口部(35)から外方に突設する。
この腕板(6)の先端部には適当長さのブーム(7)の
基端部が枢着(8)シている。このブーム(7)の下側
面一部には長孔(9)が設けられ、この長孔(9)内に
は位置決め部材(10)が前後に調節移動し得るように
設置する。この位置決め部材(10)の調節部(11)
の左右突部(11’) (11’)には1本のワイヤ(
12)の各端部(12°)(12°)を止着する。前記
腕板(6)と同一位置の前記支持部材(5)の上端部に
は、前記腕板(6)と同一方向に2つのアーム(13)
(13)が支柱管(4)に設けた上開口部(14)か
ら外方に突設する。このアーム(13) (13)の先
端部間に架設した軸(15)の左右両端部には滑車(1
6) (16)を設け、この滑車(16) (16)に
前記ワイヤ(12)を懸架する。このワイヤ(12)は
、前記滑車(16) (16)の後方部の支柱管(4)
内部から外部に突設したアーム(13) (13)の基
端部及び支持部材間に架設した軸(17)の左右両端部
に設けた滑車(1g) (1g)に懸架した後、前記支
柱管(4)の支持部材(5)の下側部に係合して水平に
突設している案内金具(19)の端部に設けた吊金(2
0)に軸架(48)I、た滑車(21)に懸架する。前
記案内金具(19)は支持部材(5)上を上下に摺動し
得るように成る。前記吊金(20)の上面部には、後記
ガススプリング(22)のピストンロッド(23)の下
端が連結している。
基端部が枢着(8)シている。このブーム(7)の下側
面一部には長孔(9)が設けられ、この長孔(9)内に
は位置決め部材(10)が前後に調節移動し得るように
設置する。この位置決め部材(10)の調節部(11)
の左右突部(11’) (11’)には1本のワイヤ(
12)の各端部(12°)(12°)を止着する。前記
腕板(6)と同一位置の前記支持部材(5)の上端部に
は、前記腕板(6)と同一方向に2つのアーム(13)
(13)が支柱管(4)に設けた上開口部(14)か
ら外方に突設する。このアーム(13) (13)の先
端部間に架設した軸(15)の左右両端部には滑車(1
6) (16)を設け、この滑車(16) (16)に
前記ワイヤ(12)を懸架する。このワイヤ(12)は
、前記滑車(16) (16)の後方部の支柱管(4)
内部から外部に突設したアーム(13) (13)の基
端部及び支持部材間に架設した軸(17)の左右両端部
に設けた滑車(1g) (1g)に懸架した後、前記支
柱管(4)の支持部材(5)の下側部に係合して水平に
突設している案内金具(19)の端部に設けた吊金(2
0)に軸架(48)I、た滑車(21)に懸架する。前
記案内金具(19)は支持部材(5)上を上下に摺動し
得るように成る。前記吊金(20)の上面部には、後記
ガススプリング(22)のピストンロッド(23)の下
端が連結している。
(22)はショックアブソーバ−の役割を果たす緩衝部
材としてのガススプリングで、このガススプリングのピ
ストンロッド(23)の下端は前記支持部材(5)の下
側部の側面tこ設けた吊金(20)に固着する。ガスス
プリング(22)の上端は、前記アーム(13) (1
3)の基端部の軸(17)が係合した前記支持部材(5
)の上端部(24)の突起部(25)に枢着(26)し
た枠金(27)に連結する。
材としてのガススプリングで、このガススプリングのピ
ストンロッド(23)の下端は前記支持部材(5)の下
側部の側面tこ設けた吊金(20)に固着する。ガスス
プリング(22)の上端は、前記アーム(13) (1
3)の基端部の軸(17)が係合した前記支持部材(5
)の上端部(24)の突起部(25)に枢着(26)し
た枠金(27)に連結する。
前記支持部材(5)の下端部(29)は、台板(1)上
に設けたベース(28)の上面に設けた軸受(30)を
介して下ビン(31)によって連結される。また、支持
部材(5)の上端部(24)は上ビン(32)によって
軸受(33)に連結し、この軸受周囲の支柱管(4)の
上端面にキャップ(34)を被套する。このような構成
によって支柱管(4)内部の支持部材(5)は下記の範
囲内を左右方向に回転し得るようになる。
に設けたベース(28)の上面に設けた軸受(30)を
介して下ビン(31)によって連結される。また、支持
部材(5)の上端部(24)は上ビン(32)によって
軸受(33)に連結し、この軸受周囲の支柱管(4)の
上端面にキャップ(34)を被套する。このような構成
によって支柱管(4)内部の支持部材(5)は下記の範
囲内を左右方向に回転し得るようになる。
前記支柱管(4)の上側部においては、前記上開口部(
14)の下方部にこれより中挟に成る下開口部(35)
が細巾孔(36)を介して連通している。図中、下開口
部(35)の横巾は90°以内の回転巾に成り、上開口
部(14)の横巾は100°以内のやや余裕をもった回
転巾に成る。これにより、前記腕板(6)に枢着したブ
ーム〔7)および滑車(16)(16) (18) (
1g)を設けたアーム(13) (13)の回転巾は9
0°以内に規制される(第6図参照)。
14)の下方部にこれより中挟に成る下開口部(35)
が細巾孔(36)を介して連通している。図中、下開口
部(35)の横巾は90°以内の回転巾に成り、上開口
部(14)の横巾は100°以内のやや余裕をもった回
転巾に成る。これにより、前記腕板(6)に枢着したブ
ーム〔7)および滑車(16)(16) (18) (
1g)を設けたアーム(13) (13)の回転巾は9
0°以内に規制される(第6図参照)。
(38)は前N2ブーム(7)の先端開口部(37)に
設けたたシャックル(39)を介して掛止めしたなす環
様に開閉式に成る取付環で、この取付環にはブラケット
(40)を着脱自在に取付ける。このブラケット(40
)の背面部にはハンドル(41)を設け、またブラケッ
ト(40)の正面部には着脱金具(42)を設けたベル
ト(43)を設け、このベルト内にインパクトレンチの
胴体部(a)を巻きつけて締付ける。以上がインパクト
レンチの取付治具部となる。
設けたたシャックル(39)を介して掛止めしたなす環
様に開閉式に成る取付環で、この取付環にはブラケット
(40)を着脱自在に取付ける。このブラケット(40
)の背面部にはハンドル(41)を設け、またブラケッ
ト(40)の正面部には着脱金具(42)を設けたベル
ト(43)を設け、このベルト内にインパクトレンチの
胴体部(a)を巻きつけて締付ける。以上がインパクト
レンチの取付治具部となる。
(44)は前記支柱管〔4〕の背画部適所に設けた手押
ハンドルで、上下動し得るように成る。(45)は前記
台板(1)上に多数個設けた立棒で、これにはインパク
トレンチ用ソケットを立て止める。
ハンドルで、上下動し得るように成る。(45)は前記
台板(1)上に多数個設けた立棒で、これにはインパク
トレンチ用ソケットを立て止める。
(46)は台板(1)上に設けた工具ケース、(47)
は台板(1)上に設けたインパクトレンチ(a)の載置
台である。
は台板(1)上に設けたインパクトレンチ(a)の載置
台である。
3−3発明の効果
本発明は以上のような構成から成るものであるため、機
体全体が比較的小形に成るとともに機構が簡単に成り、
また全体のバランスをいつも良くするように調整するか
ら、作業中に機体が倒伏したり自動車体に接触して傷つ
け易くなるようなことが防止され、常に安心して使用す
ることができ、重量大なる自動車のインパクトレンチの
取外し取換え作業を簡単かつ迅速に行うことができるよ
うになり、その効果は多大である。
体全体が比較的小形に成るとともに機構が簡単に成り、
また全体のバランスをいつも良くするように調整するか
ら、作業中に機体が倒伏したり自動車体に接触して傷つ
け易くなるようなことが防止され、常に安心して使用す
ることができ、重量大なる自動車のインパクトレンチの
取外し取換え作業を簡単かつ迅速に行うことができるよ
うになり、その効果は多大である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体の外観斜視
図、第2図は同上の側面図、第3図は要部の拡大側断面
図、第4図は第3図のA視部の正面図、第5図は第3図
のB裸部の正面図、第6図は第3図のC−C線部の作用
状態を含む平断面図、第7図は第3図のD−D線部の平
断面図、第8図は取付治具部の正面図、第9図は同上の
背面図である。 l・・・台 板 4・・・支柱管 5・・・支持部材 6・・・腕 板 7・・・ブーム lO・・・位置決め部材 12、12・・・ワイヤ 13・・・アーム 14・・・上開口部 35・・・下開口部 16、16・・・滑車 18、18・・・滑車 21・・・下側滑車 22・・・ガススプリング 30.33・・・軸受 38・・・取付環 40・・・ブラケット 41・・・ハンドル 43・・・ベルト 46・・・工具ケース 47・・・載置台 (緩衝部材) 第 図 第 図
図、第2図は同上の側面図、第3図は要部の拡大側断面
図、第4図は第3図のA視部の正面図、第5図は第3図
のB裸部の正面図、第6図は第3図のC−C線部の作用
状態を含む平断面図、第7図は第3図のD−D線部の平
断面図、第8図は取付治具部の正面図、第9図は同上の
背面図である。 l・・・台 板 4・・・支柱管 5・・・支持部材 6・・・腕 板 7・・・ブーム lO・・・位置決め部材 12、12・・・ワイヤ 13・・・アーム 14・・・上開口部 35・・・下開口部 16、16・・・滑車 18、18・・・滑車 21・・・下側滑車 22・・・ガススプリング 30.33・・・軸受 38・・・取付環 40・・・ブラケット 41・・・ハンドル 43・・・ベルト 46・・・工具ケース 47・・・載置台 (緩衝部材) 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)台車に立設した支柱管の上側部に上下作動及び左
右作動し得るブームを突設し、このブームの先端にイン
パクトレンチの取付治具を設け、上下作動する前記ブー
ムの一部に上下作動用ワイヤの取付支点を移動調節し得
る調節固定部を設けて成るインパクトレンチ用サスペン
ダー。 - (2)移動台板の一部に立設した支柱管の上側部におい
て左右に一定巾を有する開口部を上下適当間隔をおいて
設け、この開口部のうち下開口部には支柱管内部に直立
した支持部材から腕板を水平に突設し上開口部には前記
支持部材に軸架して支柱管内部からアームを突設し、前
記腕板の先端に適当長さのブームの基端部を枢着すると
ともにその先端部にはインパクトレンチ取付け用の取付
治具を設け、前記ブームの下側面部に設けた長孔に位置
決め部材を調節移動し得るように設けるとともにその左
右突部にワイヤの各端部を止着し、このワイヤは前記上
開口部のアームの先端部に軸架した左右滑車とアームの
基端部に軸架した左右滑車にそれぞれ懸架するとともに
支柱管の下側部に設けた滑車に懸架し、この下側滑車は
前記支持部材に係合した案内金具の一端部に連結し、こ
の下側滑車の吊金に緩衝部材のロッドを固着し、前記支
持部材の上端部及び下端部は支柱管の上下端部において
回動し得るように構成し、前記緩衝部材の上端部を前記
支持部材の上側一部に連結して成るインパクトレンチ用
サスペンダー。 - (3)ブームの先端部に設けた取付治具は、取付環に取
付くブラケット及びこのブラケットの一側部に設けたハ
ンドルと他側部に設けた着脱金具付きベルトから成る特
許請求の範囲第2項に記載したインパクトレンチ用サス
ペンダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP691490A JPH03213276A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | インパクトレンチ用サスペンダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP691490A JPH03213276A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | インパクトレンチ用サスペンダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03213276A true JPH03213276A (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=11651508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP691490A Pending JPH03213276A (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | インパクトレンチ用サスペンダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03213276A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331517A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Tokyo Ootomakku Kk | 目地用カッター |
CN107128706A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-09-05 | 湖州风雷文化传媒有限公司 | 一种文化传媒用图书专用装车设备 |
CN107160319A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-09-15 | 清远初曲智能科技有限公司 | 一种锁付作业及检测用扭力调整智能高集成度工业机器人 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023436U (ja) * | 1973-06-23 | 1975-03-17 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP691490A patent/JPH03213276A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023436U (ja) * | 1973-06-23 | 1975-03-17 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002331517A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Tokyo Ootomakku Kk | 目地用カッター |
CN107128706A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-09-05 | 湖州风雷文化传媒有限公司 | 一种文化传媒用图书专用装车设备 |
CN107160319A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-09-15 | 清远初曲智能科技有限公司 | 一种锁付作业及检测用扭力调整智能高集成度工业机器人 |
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