JPH03211482A - Mls受信装置 - Google Patents

Mls受信装置

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JPH03211482A
JPH03211482A JP792090A JP792090A JPH03211482A JP H03211482 A JPH03211482 A JP H03211482A JP 792090 A JP792090 A JP 792090A JP 792090 A JP792090 A JP 792090A JP H03211482 A JPH03211482 A JP H03211482A
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JP
Japan
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signal
dpsk
supplied
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difference
Prior art date
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Application number
JP792090A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Mabuchi
光浩 馬渕
Hiroyuki Kida
弘幸 木田
Takeshi Otsuka
健 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はマイクロ波着陸システム(MLS+M+cro
wave Landing System)において、
航空機等に搭載され、測角並びに覆域情報を得るための
MLS受信装置に関する。
[従来の技術] 近時、広範囲の覆域が形成されて航空機の多様な進入形
態並びに全天候着陸の支援に供されるMLSは、基本構
成である方位角/仰角(高低)誘導、距離測定、情報発
報(送信)等の地上装置が滑走路に近接して配備され、
さらに航空機にMLS受信装置が搭載されている。
このようなMLS受信装置として、当出願人は特開昭6
3−238482号公報に記載されるMLS受信機を提
案している。
このMLS受信機は前記の地上装置から方位角、仰角、
基本データ等のファンクション(以下、夫々Az 、E
t SBe ファンクションで示す)等が所定の時分割
(T D M : Time DivisionMul
tiplex)で形成される電波の受信を行う。この際
、可変増幅器を介して供給される受信信号から、先ず、
Az 、EL ファンクションにおけるT RS B 
(Time Reference Scanning 
Beam)のTO(往路)、FRO(復路)パルスのレ
ベルを検出し、さらに、基準レベルと比較して差に対応
するAGC信号が形成される。これ以後、可変増幅器に
供給される受信信号のTDMに係るビーム信号(TO1
FROパルス)を特定し、且つ前記のAGC信号をもっ
て、所謂、一定値に形成するAGC(閉ループ制御)が
行われている。これによりビーム信号のサチレーション
を阻止し、着陸進入時の方位角並びに仰角の測角値を正
確に得ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記のMLS受信機ではAz並びにEL
 ファンクションのブリアンブノペあるいは基本データ
等の2位相角変調波(DPSK : Differen
tial Phase 5hift Keying)信
号の部分は可変利得増幅器でのAGCの信号処理が行わ
れておらず、最大利得をもってDPSK復調回路に供給
され、その復調が行われている。
従って、滑走路の近接位置では強電界で所望波が受信さ
れ、さらに他の滑走路の地上装置から送信される隣接チ
ャネルの電波、S S R/PSR等の強電界の電波が
MLS受信機に混入して所望波に重畳し易い。この場合
、例えば、可変利得増幅器とDPSK復調回路で飽和、
混変調等を生じDPSK復調回路での復調誤りを生起す
ることが考えられる。
本発明は上記の課題に鑑みてなされ、その目的とすると
ころは、各ファンクションに形成されるDPSK信号の
復調が行われる際の復調誤りが有効に低減され、より有
効な測角並びに覆域情報等を得ることが可能とされるM
LS受信装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明のMLS受信装置
は、第1図の請求項対応図に示されるように、方位角、
仰角のビーム信号と、DPSK信号とが配列される受信
信号(Sa)が可変利得増幅器(A)に供給されるとと
もに、制御信号(Sg)に基づいた値の増幅信号(Sb
)を送出する。
増幅信号(Sb)はDPSK復調回路(B)と検波回路
(C)に供給されて復調信号(Sc)と包絡線に係る検
波信号(Sd)が導出される。
検波信号(Sd)が供給される差信号創出手段(D)か
らは検波信号(Sd)のいずれか、あるいは平均の値を
所定の値と比較して差信号(Se)が導出される。
識別手段(E)は供給された復調信号(Sc)から差信
号(Se)の創出の後の受信信号(Sa)に形成される
DPSK信号を認識する識別信号(Sf)を送出する。
次に、差信号(Se)と識別信号(Sf)が供給される
増幅制御手段(F)から受信信号(Sa)のDPSK信
号を差信号(Se)の値に基づいた値に形成するための
制御信号(Sg)が可変利得増幅器(A)に送出される
さらに、所定時間内にAz 、Et ファンクションが
一つも受信できない場合において、受信信号(Sa)を
最大レベルの増幅信号(Sb)に形成する制御信号(S
g)を所定時間送出すべく制御せしめる制御手段(G)
を備える。
[作用] 上記の構成においては、方位角、仰角のビーム信号のレ
ベル、すなわち、基準レベルと比較した差信号(Se)
により、受信信号(Sa)に時分割で形成されるDPS
K信号のレベルがコントロールされる。さらに受信信号
(Sa)を所定時間最大レベルでDPSK復調回路(B
)に供給し、受信信号(Sa)の急激な低下に対応する
とともに、この後、上記のDPSK信号のレベルがコン
トロールサレル。
[実施例] 次に、本発明に係るMLS受信装置の一実施例を、添付
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第2図は実施例の構成を示すブロック図、第3図は実施
例における時間軸上の信号処理波形を示すタイミングチ
ャート、第4図並びに第5図は実施例の動作並びに制御
プログラムに対応するフローチャートである。
第2図に示される例は、アンテナからの信号が変換され
、さらに増幅された受信信号51(IF倍信号が夫々供
給されて増幅信号S2を送出する可変利得増幅器12と
、復調信号S3を送出するDPSKtI調回路14と、
さらに増幅信号S2の包路線の検波信号S、を導出する
検波回路16とを有している。さらに、復調信号S、か
らバーカーコード信号を抽出するバーカーコード検出回
路24と、バーカーコード信号が供給されるカウンタ2
8と、検波信号S。
が供給されるコンパレータ32.34.36.38と、
ここでの比較信号が供給されるRSSフリップフロラ回
路(R3F/F)40とを有している。なお、コンパレ
ータ32.34.36.38には+3dB、+1dB、
OdB、−3dBの比較を行うための分圧した電圧を印
加する抵抗器42.44.46.48.49が接続され
ている。さらに、トリガ回路50と、レジスタ55.5
6と、さらに全体の制御に係るプログラムが記憶された
CPUSROM、RAM、Ilo、タイマ等の機能手段
を含み、測角信号S1゜を導出するマイクロプロセッサ
(MPU)52を有している。続いて、MPU52から
導出される制御信号S、が供給されるD/Aコンバータ
54と、ここから導出されるアナログ信号を駆動信号5
12に形成して可変利得増幅器12に供給せしめる駆動
回路57を有している(差信号創出手段、識別手段、増
幅制御手段、制御手段に対応)。
なお、クロック信号を創出するタイミングゼネレータは
省略した。
以下、上記の構成における全体の動作をMPU52のR
OMに記憶される制御プログラムの遂行によるAGC(
閉ループ制御)とともに説明する。ここではTDMでA
Z、EL ファンクションと全時間がDPSK信号のB
eファンクションが地上装置から送信されており、その
うちA2 ファンクションが到来する例として説明する
(第2図乃至第5図参照)。
また、A2とEL ファンクションが既に何回か受信さ
れ、それぞれのファンクションビームの利得制御値がR
AMに記憶されているものとして説明する。
先ず、ステップ101において、MPU52からRAM
に既に記憶されているAzとELファンクションのビー
ム利得制御値のうち可変利得増幅器12の利得が大きい
方の制御値を制御信号S、として送出の指示が行われる
制御信号S、はD/Aコンバータ54、駆動回路57を
介して駆動信号SI2に形成されて可変利得増幅器12
に供給され、増幅利得が設定される。可変利得増幅器1
2の利得が大きい方の制御値でAGCを行うのは、次に
どんなファンクションが到来しても受信を可能にするた
めであり、また、ビームレベルから得られた利得制御値
を用いるのはA2またはELファンクションのDPSK
変調されたプリアンプルと振幅変調されたビームのレベ
ル差が6dB程JtLかなく、DPSK信号のレベルを
用いて利得制御を行わなくても十分プリアンプルを検出
できるからである。このようにして次に到来するファン
クションを待ち受ける。
ステップ102A(補助操作)において、受信信号S1
が可変利得増幅器12に供給され、ここから導出される
増幅信号S2はDPSK復調回路14および検波回路1
6に供給される。
そして、増幅信号S2におけるA2ファンクションのプ
リアンプル信号がDPSK復調回路14で復調され、復
調信号S3が導出される。さらに復調信号S3がバーカ
ーコード検出回路24に供給されて、時間基準となるプ
リアンプル信号中のバーカーコードが検出され、第3図
(b)に示される時刻t。の時間基準点で1になる信号
をカウンタ28に供給し、カウンタ28はこれを時間基
準とし計数(カウント)を行う。
ステップ103において、復調信号S3のファンクショ
ンID信号がMPU52に供給される。ここで、全到来
している信号がA2ファンクションであり、次にA2フ
ァンクションのガイダンス信号部分が続いて到来するこ
とが識別されるので、Azファンクションの利得制御値
を制御信号S、として送出し、ビームの利得制御を行う
ステップ104A(補助操作)において、A2ファンク
ションのガイダンス信号(ビーム<M 号)の包路線の
検波が行われ、検波回路16から第3図(a)に示すT
OパルスとFROパルスを含む検波信号S5が得られる
。先ず、Toパルスがコンパレータ32.34.36.
38の夫々の+(プラス)入力端子に入力され、ここで
+3dB、+1dB、QaE3.−3dBの設定レベル
と比較され、その差である比較信号が導出される。ここ
で設定レベルOdBはToとFROのパルスのピーク値
を一致せしめる基準レベルである。なお、設定レベル−
3dBはパルスのピークから3dB低下したレベルであ
る。また、設定レベル+1dB、+3dBは測角範囲外
を示すOCI信号やマルチパスによる反射波が正規のビ
ームのピークOdBより超えた場合に警報を発するため
の基準である。
このようにしてコンパレータ32乃至38から導出され
る比較信号はMPU52により、読み出しおよびリセッ
トが可能であるR S F/F40に入力される。また
、コンパレータ38の比較信号はカウンタ28の値をレ
ジスタ55.56にラッチするためのトリガ信号を送出
ずべくトリガ回路50に入力される。ここでToノ々ル
スが一3dB点で第3図(C)に示すようにコンパレー
タ36の出力が1となる。この出力はトリガ回路50に
人力され、第3図(d)に示されるトリガ信号によりレ
ジスタ55はカウンタ28の値をラッチ(記憶)する。
これはToパルスの立ち上がりの時刻t2であり、また
、同時に第3図(1)に示されるようにR3F/F40
の出力が1となる。次に、TOパルスの振幅が増大しピ
ークに達するとコンパレータ36により基準レベルと比
較され、その結果はRS F/F 40にラッチされる
。次いで、TOパルスの振幅が減少し、設定レベル−3
dBにおいてコンパレータ38の出力は第3図(C)に
示されるように反転し、トリガ回路50は第3図(e)
に示すトリガ信号をレジスタ56に供給してカウンタ2
8の値をレジスタ56にラッチする。これはTOパルス
の立ち下がり時刻t、である。
ステップ105において、前記のトリガ信号がレジスタ
56に送出されると、MPU52に割り込みがかかり、
MPU52はTOパルスのレベルを読むためR3F/F
40の出力信号f。
g、hS iをMPU52のRAMに記憶する。
ステップ106において、MPU52はR3F/F 4
0のリセットの指示を行い、次のFROパルスの到来に
備える。この様子を第3図(5)、(i)の時刻t4に
示す。
ステップ107において、ビームの到来時間を知るため
、MPU52はTOパルスの立ち上がり時刻t2、立ち
下がり時刻t、をレジスタ55.56から夫々読み取る
ステップ108において、MPU52は時刻t3  t
aを計数して規定の範囲内であれば、次のステップに進
み、範囲外であれば終了に進む。
ステップ109において、MPU52でTOパルスの到
来時間tcを(tz+t3)/2で求める。
ステップ110において、到来時間tcが前回のTOパ
ルスの到来時間(tア。)と略一致すれば正規のTOパ
ルスと認識して、次のステップに進み、到来時間1cが
前回の到来時間tT。
と一致していない場合はマルチパスによる反射波と認識
し、さらに正規のビームよりも反射波のレベルの方が大
きい場合、つまり今回RAMに記憶したR5F/F40
の値fまたはgが1であれば条件により警報を発生して
、終了に進む。なお、ここでの前回とは閉ループ制御が
行われる場合の前回の値である。
ステップ111において、到来時間1cをRAMに記憶
しTOパルスの到来時間tア。とじて記憶する。
ステップ112乃至118において、続いて到来するF
ROパルスの計数を、前記のTOパルスの計数と同様に
行い、FROパルスの到来時間tFlloを求める。
ステップ119において、このようにして得られたTo
パルスの到来時間t、。とFROパルスの到来時間t 
FIIOをMPU52はRAMから読み出して、その時
間間隔である到来時間tT。
とFROパルスの到来時間tFII[+の差を計算し、
これを角度に換算することによりA2ファンクションの
測角が完了し、測角信号SIOを送出する。
ステップ120において、次回到来するA2ファンクシ
ョンの利得の制御にそなえ、TOパルスおよびFRoパ
ルスのレベルをRAMから読み出し相加平均することに
より次回の可変利得増幅器12の利得制御値を計算し、
ステップ121においてMPU52のRAMに記憶する
すなわち、ビーム信号到来時のR3F/F40の出力(
5)が1であればA2ファンクションの利得を下げるよ
うに、逆に0であれば上げるような値をRAMに記憶す
る。これを次回のAzファンクションの利得制御値とす
る。
このようにして、ビーム信号の部分が常にOdBの基準
レベルと一致するようにMPU52によるAGCが行わ
れる。一方、一定時間、例えば0.2秒間に受信できる
A2またはE、ファンクションのDPSK信号の受信率
が設定レベル以下、例えば1以下の場合は、MPU52
から可変利得増幅器12の利得を最大にするための制御
信号S、がD/Aコンバータ54に供給され、駆動回路
57から駆動信号S、が可変利得増幅器12に供給され
る。この最大利得の制御時間は、例えば、3秒間であり
、この間に得られたTo、FROパルスのレベル値によ
り、前記のDPSK信号のAGCを再開する。これによ
り、AZ s EL ファンクションのレベルが急激に
低下した場合にも有効な制御が可能となる。
なお、上記実施例ではTDMにおけるA2ファンクショ
ンが到来する例として説明しているが、TDMによる他
の、例えば、EL SBc s逆方向方位、フレア高低
ファンクションのプリアンプルのDPSKの信号部分の
AGCに適用可能である。また、上記実施例ではTO1
FROパルスの相加平均値を用いたが、そのレベルが小
なる値のいずれか一方の値を用いてDPSKの信号部分
のAGCを行っても良い。また、TO1FROパルスの
レベルb< x 21ルベルヨリ大なる値で説明したが
、この逆、すなわち、TO1FROレベルが基準レベル
より小なる場合にも、このレベル差をもってAGCが可
能なことは勿論である。
さらに上記の実施例ではカウンタ28、コンパレータ3
2乃至38、R3F/F40、トリガ回路50とMP0
52等とを用いて、その信号処理を行っているがこれに
限定されない。例えば、検波信号S5を量子化したデジ
タル化信号をRAM等に記憶し、さらにコンピュータ等
を用いて、前記の同一の制御/演算処理を行い同様の作
用効果を得ることも本発明に含まれる。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、本発明のMLS受信装
置では、以下の効果乃至利点を有する。すなわち、到来
するビーム信号のレベルをもって、次に到来する各ファ
ンクションのDPSK信号のAGCを行うことにより、
信号処理における飽和、混変調等が有効に低減されて、
各ファンクションに形成されるDPSK信号の復調が行
われる際の復調誤りが低減され、より有効な測角並びに
覆域情報等を得ることが可能となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のMLS受信装置に係る請求項対応図、 第2図は本発明に係るMLS受信装置の実施例の構成を
示すブロック図、 第3図は第1図の実施例における時間軸上の信号処理波
形を示すタイミングチャート、第4図並びに第5図は第
1図の実施例の動作並びに制御プログラムに対応するフ
ローチャートである。 2・・・可変利得増幅器 4・・・DPSK復調回路 6・・・検波回路 4・・・バーカーコード検出回路 8・・・カウンタ 2.34.36.38・・・コンパレータ0・・・RS
フリップフロップ回路 0・・・トリガ回路 2・・・MPU 4・・・D/Aコンバータ 55.56・・・レジスタ 57・・・駆動回路 Sl・・・受信信号 S2・・・増幅信号 S3・・・復調信号 S、・・・検波信号 S、・・・制御信号 Sho・・・測角信号 S1□・・・駆動信号 FIG、1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも方位角並びに仰角に係るビーム信号と
    DPSK信号とが配列される受信信号を、供給される制
    御信号に基づいた増幅信号に形成して送出する可変利得
    増幅器と、 前記増幅信号が供給されて復調信号を導出するDPSK
    復調回路と、 前記増幅信号が供給され、方位角並びに仰角の夫々のビ
    ーム信号から包絡線検波信号を導出する検波回路と、 前記方位角並びに仰角の包絡線検波信号のいずれか、あ
    るいは平均の値を所定の値と比較して差信号を創出する
    差信号創出手段と、 前記復調信号が供給されて、差信号の創出の後の受信信
    号に形成されるDPSK信号を認識して識別信号を送出
    する識別手段と、 前記差信号並びに識別信号が供給されて受信信号のDP
    SK信号を前記差信号の値に基づいた値に形成するため
    の制御信号を可変利得増幅器に送出する増幅制御手段と
    、 を備えることを特徴とするMLS受信装置。
  2. (2)請求項1記載の装置において、DPSK信号の受
    信率が設定レベル以下において、受信信号を最大レベル
    の増幅信号に形成する制御信号を所定時間送出すべく制
    御せしめる制御手段を備えることを特徴とするMLS受
    信装置。
  3. (3)請求項1記載の装置において、差信号創出手段並
    びに増幅制御手段は少なくともコンパレータと、バーカ
    ーコード信号検出回路と、カウンタと、レジスタと、マ
    イクロプロセッサと、D/Aコンバータを備えることを
    特徴とするMLS受信装置。
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