JPH0320929Y2 - - Google Patents

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JPH0320929Y2
JPH0320929Y2 JP1984117948U JP11794884U JPH0320929Y2 JP H0320929 Y2 JPH0320929 Y2 JP H0320929Y2 JP 1984117948 U JP1984117948 U JP 1984117948U JP 11794884 U JP11794884 U JP 11794884U JP H0320929 Y2 JPH0320929 Y2 JP H0320929Y2
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は記録円盤収納部より指定された記録円
盤を所定の装着位置に取り込み、ターンテーブル
上にクランプして再生する記録円盤自動再生装置
に関する。
従来技術 本出願人は先に実願昭58−143435号、「記録円
盤自動再生装置」により、複数の記録円盤(以下
デイスクという)が収納されているデイスク収納
部より指定されたデイスクを再生機構部内の一対
の案内パネル間の装着位置に取り込み、一対の案
内パネルの両側に配されたクランパ及びターンテ
ーブルを有するデイスク再生機が互いに近接する
方向に移動し、クランパとターンテーブルにより
デイスクをクランプして再生し、再生終了後はデ
イスク再生機及びクランパを夫々案内パネルより
離間する方向に移動させてデイスクのクランプを
解除する構成の装置を提案した。
考案が解決しようとする問題点 従来の記録円盤自動再生装置は上記の如く、デ
イスクを装着位置に取り込みデイスクをクランプ
する際、また再生終了後デイスクのクランプを解
除する際、ターンテーブル駆動モータ、ピツクア
ツプ部等の重量のある部材を有するデイスク再生
機を移動させるよう構成されているためデイスク
再生機を移動させる駆動機構の負担が大であり、
また移動時に振動及び駆動系の騒音が大になると
いう問題点があつた。
そこで、本考案は上記問題点を解決した記録円
盤自動再生装置を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 本考案は、記録円盤収納部より指定された記録
円盤を所定の待機位置に取り込み、その後ターン
テーブルに装着しクランプして再生する記録円盤
自動再生装置において、 前記待機位置に取り込まれた記録円盤を移動さ
せ前記ターンテーブルに装着させてクランプし、
再生終了後前記ターンテーブルより離間する方向
に変位して前記記録円盤の待機位置への復帰を許
容するクランパと、 前記記録円盤が前記ターンテーブルに装着され
るとき前記ターンテーブル側に退避し、返却時に
前記記録円盤を前記ターンテーブルより離間させ
前記待機位置に移動させる記録円盤案内手段とを
設けてなる。
作 用 ここで、第15図及び第16図を参照して本考
案の作用について説明する。尚、第15図はデイ
スク(記録円盤)3が再生機構部5内の待機位置
に取り込まれた状態を示す概念図で、第16図は
デイスク3がターンテーブル26にクランプされ
た状態を示す概念図である。
第15図において、収納ラツク4に収納された
デイスク3はデイスク運搬機構の運搬アーム(図
示せず)の上、下方向への回動より下方に位置す
る再生機構部5内の待機位置に降下する。このと
き、デイスク3は案内パネル(記録円盤案内手
段)40とクランパ72との間に介在する。次い
でカムギア35が回動すると、第16図に示すよ
うにカム溝35B-2に摺接するピン101がカム
溝35B-2の形状に応じてレバー103,110
を回動させる。
そのため、案内パネル40に連結されたシヤフ
ト99a,99bがトーシヨンばね111,10
6の弾撥力を介して矢印X2方向に押圧され、案
内パネル40はターンテーブル26側へ退避す
る。同時にクランパ72が矢印X2方向に変位し、
待機位置に取り込まれたデイスク3は案内パネル
40及びクランパ72の動作とともにターンテー
ブル26に装着され、クランプされる。
又、再生終了後の返却時は上記装着動作と逆の
動作が行なわれ、レバー110,103はカム溝
35B-2を摺接するピン101の変位により第1
5図の状態に復帰する。さらに、案内パネル40
と一体なシヤフト99a,99Bがコイルバネ1
08の押圧力により矢印X1方向に移動する。そ
のため、案内パネル40及びクランパ72が矢印
X1方向に復帰するのに伴つて、ターンテーブル
26にクランプされていたデイスク3は案内パネ
ル40の動作によりターンテーブル26より離間
して待機位置(第15図に示す)に復帰する。そ
して、デイスク3は運搬機構の運搬アームにより
収納部4に戻される。
実施例 第1図及び第2図は本考案になる記録円盤自動
再生装置の一実施例であるコンパクトデイスク自
動選択再生装置1を示す。装置1は、大略、フレ
ーム2の上部にこれを横架して取付けられてお
り、複数のコンパクトデイスク3(以下デイスク
という)を収納するデイスク収納ラツク4と、デ
イスク再生機を内蔵しており、デイスク収納ラツ
ク4の真下の位置に収納ラツク4に沿つて移動可
能に支持されている再生機構部5とよりなる。
デイスク収納ラツク4は、第3図に併せて示す
ように、大略矩形枠状をなし、長手方向に沿う両
側壁は、多数の仕切り翼10が側板11により連
接されて櫛歯状に形成された構造を有する。相対
向する隣り合う一対の仕切り翼10が協働して偏
平なデイスク収納部12を形成し、収納ラツク4
は多数、例えば130個のデイスク収納部12が密
接して長手方向に整列した構造となつている。
130個のデイスク収納部12には順番に番地が
付してある。また各デイスク収納部12に対応し
て、一のスリツト13が形成してある。更には、
各デイスク収納部12毎に、デイスクストツパ1
4が設けてある。デイスクストツパ14は軸15
に支持されて、隣り合う仕切り翼10間に配して
あり、ばね16により反時計方向に付勢されて通
常は同方向に回動しており、デイスク収納部12
内に突出している。また収納ラツク4の天井部と
底部とは共に開口17,18としてある。
デイスク3は、上部開口17を通して、再生面
を一方向に揃えた垂直状態で各収納部12内に挿
入される。挿入されたデイスク3は、外周縁3a
のうち側方の個所A1,A2を側板11により係止
されて転がりを制限され、下方寄りの個所A3
ストツパ14により係止されて下方への移動(落
下)を制限され、更には仕切り翼10により両隣
りのデイスク3より確実に離され且つ傾きを制限
され両隣りのデイスクに接触しない状態で、面対
向した垂直姿勢で整列して、収納ラツク4内に収
納されている。換言すれば、各デイスク3はスト
ツパ14による係止が解除されれば、自重で降下
し、収納部12より抜け出して底部開口18を通
つて収納ラツク4より離脱しうる状態で収納ラツ
ク4内に収納されている。
再生機構部5は、両側をフレーム2に横架して
ある一対のガイドロツド20,21により支持さ
れており、モータ22により回転されるピニオン
23がラツク24上を転動することにより、ガイ
ドロツド20,21に案内されて矢印X1,X2
向に移動する。
再生機構部5は、第3図乃至第7図及び第17
図乃至第19図に併せて示すように、内部に、デ
イスク再生機25、デイスクを単に支持しながら
ラツク4と再生機構部5との間を運搬するデイス
ク運搬機構27、再生機構部より排出されるデイ
スクを案内するデイスク案内機構28、デイスク
案内機構を収納ラツクの所定のデイスク収納部1
2に一致させる位置合せ機構29、再生に際して
デイスクをクランプするデイスククランプ機構3
0、デイスクを収納ラツクに戻すに際してデイス
クが戻される収納部の両隣りのデイスクを互いに
離すデイスクセパレイテイング機構31、デイス
クの移動を案内するデイスク案内機構34等を備
えてなり、各機構が第8図A乃至Cに示す一のカ
ムギヤ35の回動により関連して動作するように
構成してある。カムギヤ35は、第8図Cに示す
カム面35Aが外側、同図Aに示すカム面35B
が内側となる向きで、再生機構部5の外パネル3
6の内側の略中心位置に、軸37に支持されて設
けてあり、モータ38により回動される。第3図
はカムギヤ35のうちカム面35Aのカムにより
動作させる機構、第4図はカム面35Bのカムに
より動作される機構を示す第2図中矢印C方向よ
りみた図である。第5図は第2図中矢印D方向よ
りみた図である。第7図は再生機構部の上面側の
構成を示す図である。
再生機構部5には、デイスク待機位置P(第5
図中下方に示す)を挾んで一対の案内パネル(案
内手段)39,40が離間対向して配してあり、
デイスク3は両案内パネル39,40間の偏平な
案内空間41内に進入してこゝで回転して再生さ
れる。
デイスク再生機25は、第5図及び第6図に示
す如く、待機位置Pに取り込まれたデイスク3の
信号面側に対向する位置に固定されている。この
ため、デイスク3をクランプして再生する際は、
後述するようにクランパ72がターンテーブル2
6に近接する矢印X2方向に回動変位して待機位
置Pに取り込またれデイスク3を装着位置Qでタ
ーンテーブル26と共に挾持して再生が行なわれ
る。
デイスク運搬機構27は、第3図に示すよう
に、軸45を中心に偏平な案内空間41内を第3
図中実線で示す位置と二点鎖線で示す位置との間
を回動する略円弧状のデイスク運搬アーム46
と、アーム46と一体のピニオン47と、ピニオ
ン47と噛合するラツク48を一端に有し、舟形
のカムフオロワ49(第3図、第8図Cに示す)
をカム面35Aのカム溝35A-2により案内され
て矢印Y1,Y2方向に移動するレバー50とより
なる。初期の状態では、第3図に示すようにレバ
ー50が矢印Y2方向に移動しており、アーム4
6は反時計方向に回動している。なお、アーム4
6の先端には、デイスク3の面方向への自由な変
位を制限した状態でデイスク3の外周縁3aを支
持するローラ61が取付けてある。
デイスク案内機構28は、第5図乃至第7図に
示すように、夫々の傾斜案内部51a,52aが
対向するように配された一対の案内板51,52
とよりなる。案内部材51と52とは両側のばね
53,54により互いに近接する方向に付勢され
ており、傾斜案内部51a,52aは両端に位置
合せ板55,56を挾んで突き合わされている。
この状態で、傾斜案内部51a,52aは側面図
上逆V字状となつて下方から上方へ排出されるデ
イスクを案内しうる状態となり、且つ傾斜案内部
51a,52a間には幅がデイスク3の厚さより
僅少大なる寸法の細長形の開口57が形成され
る。なお、一の案内板51は、カム面35Bのカ
ム溝35B-1に案内されて第5図に示すように回
動変位する拡開レバー58の腕部58aにより係
止されて矢印X1方向に変位しうる。案内板51
がこのように変位すると、両側のレバー59,6
0を介して別の案内板52が矢印X2方向に変位
する。即ち両案内板51,52が互いに離れる方
向に変位して開口幅が大とされ、デイスクが再生
機構部5内に容易に進入しうる状態となる。ま
た、両案内板51,52は開口幅を変えずに平面
的に多少変位しうるように取付けられており、後
述するように位置合せ板55,56の位置に応じ
て変位する。
位置合せ機構29は、開口57の両端側に、矢
印Z1,Z2方向に変位可能に設けてある位置合せ板
55,56と、カム面35Aのカム溝35A-3
案内される回動アーム62,63と、回動アーム
62,63と位置合せ板55,56とを連結する
連結アーム64,65とよりなる。位置合せ板5
5,56は、初期の状態では矢印Z2方向に変位し
て再生機構部5内に没入しており、カムギヤ35
が回動すると回動アーム62,63、連結アーム
64,65を介して同時に矢印Z1方向に移動し、
再生機構部5より突出して収納ラツク4内に進入
する。なお、各位置合せ板55,56はデイスク
3の厚さより僅少大なる厚さとしてあり、これが
デイスク案内時での開口57の幅寸法を決定す
る。
デイスククランプ機構30は第4図及び第6
図、第11図、第19図に示す如く、ブラケツト
91に支承された軸70に回動自在に支持されたク
ランプアーム71と、クランプアーム71の先端
部で回動自在に支持されたクランパ72と、軸7
0に巻装されてアーム71を矢印W1方向に回動
附勢するトーシヨンバネ92と、アーム71の位
置をカムギヤ35の回動により規制する規制部材
93とよりなる。
クランパ72は半球形状の突出部72aをアー
ム71に当接させており、アーム71の先端部に
設けられた環状の保持部94内で遊嵌しており、
アーム71の回動位置に応じてその周縁部72b
の全周でデイスク3を押圧しうる。
規制部材93は外パネル36より垂立断面コ字
形のブラケツト95内を矢印X1,X2方向に摺動
自在に設けられており、バネ92の回動附勢方向
でアーム71に当接するローラ96と、カムギヤ
35のカム溝35A-1を摺接するローラ97とを
有している。したがつて、規制部材93は後述す
るように、カムギヤ35の回動に応じてアーム7
1の回動位置を規制し、クランパ72の位置を装
着位置でデイスク3をクランプする位置(実線で
示す)とデイスク3より離間する方向に変位して
待機する位置(1点鎖線で示す)との間で制限し
うる。
次に、本考案の要部であるデイスク案内機構3
4の構成につき第9図乃至第11図及び第17図
乃至第19図を併せ参照して説明する。なお、第
9図及び第11図に案内パネル40を移動させる
移動機構を示し、第10図に案内パネル40に対
向する各機構を示す。
案内パネル40は収納部12よりデイスク3を
取り込むとき、及びデイスク3を返却するときは
第5図に示す如く対向する案内パネル39に近接
する位置にあり、デイスク3を収容する空間41
を形成している。しかしながら、待機位置Pに取
り込んだデイスク3を装着位置Qでクランプする
際、案内パネル40は移動機構98により矢印
X2方向に移動し、再生終了後は矢印X1方向に復
帰する。なお、案内パネル40は第9図に示す如
く、矢印X2方向へ移動した際再生機構部25の
ターンテーブル26及びデイスク3に記録された
信号を再生するためのピツクアツプ部(図示せ
ず)の相対的な嵌入を許容する開口40aと、ロ
ーラ61を有するアーム46の先端部の移動路で
ある円弧状の溝40bと、待機位置に取り込まれ
たデイスク3を支持するよう突出した支持片40
cと、後述する移動機構98のシヤフト99,9
9a〜99cが嵌入する3個の孔40dとを有し
ている。また、案内パネル40のデイスク3に対
向する側の面上には、ゴム製の弾性突起部100
が4個所に配設されている。このため、空間41
内に取り込まれたデイスク3の信号面は弾性突起
部100に当接し、傷つくことを防止される。
案内パネル40を移動させる移動機構98は、
案内パネル39のカムギヤ35に対向する面上に
設けられており、ピン101をカムギヤ35のカ
ム溝35B-2に当接させている。ピン101は案
内パネル39のブラケツト102に支承されたレ
バー103の先端部103aで突出している。デ
イスク3をクランプする際、ピン101は第1図
に示す如く、カムギヤ35の回動によりカム溝3
5B-2を摺接して矢印X2方向に変位し、レバー1
03を1点鎖線で示す待機位置より実線で示す作
動位置へと反時計方向に回動させる。
第18図に示す如く、案内パネル39上のブラ
ケツト104に支承されたローラ部材105に巻
装されたトーシヨンバネ106は一端をレバー1
03の腕部103bに当接させ、他端をシヤフト
99aの頭部99a1に形成されたU字状の係合凹
部99a2に当接させ夫々を矢印X2方向に押圧附
勢している。したがつて、レバー103が作動位
置へ回動すると、シヤフト99aはトーシヨンバ
ネ106の弾撥力を介して矢印X2方向に押圧さ
れて変位する。シヤフト99aの先端は案内パネ
ル40の孔40dに嵌入し、孔40dの両側で止
め輪107により係止されている。
また、シヤフト99aの頭部99a1の底部側の
環状凹部99a3内にはコイルバネ108が圧縮さ
れてシヤフト99aに巻装されており、シヤフト
99はバネ108の弾撥力により矢印X1方向に
附勢されている。
シヤフト99aはデイスククランプ時、トーシ
ヨンバネ106の大なる押圧力により頭部99a1
の底部が案内パネル39に当接するまで矢印X2
方向に移動し、案内パネル40をデイク3を収容
しうる待機状態の位置(第1図中、1点鎖線で示
す)よりデイスク3の装着位置Qへの移動を許容
する位置(第1図中、実線で示す)へ移動させ
る。
また、レバー103の先端部103aの下側に
は案内パネル39上のブラケツト109に支承さ
れたレバー110の先端部110aが当接してお
り、レバー110はレバー103の矢印X1,X2
方向への移動と共に回動変位する。111はスプ
リングレバーで、レバー110の腕部110bに
当接係合するU字状の係合部111aと、矢印
Y1,Y2方向に延在し案内パネル39上に4個所
の支持部112に回動自在に支持された軸部11
1bと、軸部111bの両端より折曲されて係合
部111aと略180度の方向に延出し、シヤフト
99b,99cの頭部99b1,99c1の凹部99
b2,99c2に当接する当接部111c,111d
とよりなる。なお、シヤフト99b,99cは
夫々案内パネル40の孔40dに嵌入してその先
端部を係止されており、シヤフト99aと同一構
成により、矢印X1,X2方向に摺動自在に設けら
れている。したがつて、デイスククランプ時レバ
ー110bが第1図中時計方向に回動すると、腕
部110bに当接する係合部111aが押圧され
スプリングレバー111は軸部111bを中心に
時計方向に回動し当接部111c,111dがシ
ヤフト99b,99cを矢印X2方向に移動させ
る。
したがつて、デイスククランプ時カムギヤ35
の回動によりピン101が矢印X2方向に変位す
ると、レバー103,110が第1図中実線で示
す位置へ回動し、トーシヨンバネ106、スプリ
ングレバー111を介して弾力的にシヤフト99
a〜99cを矢印X2方向に変位させる。このた
め、案内パネル40は3本のシヤフト99a〜9
9cが同時に変位するため、垂直状態のまま矢印
X2方向へ平行移動し、デイスク3の装着位置Q
への移動を許容する。なお、各シヤフト99a〜
99cの頭部99a1〜99c1が案内パネル39上
に当接し、案内パネル40を第1図中実線で示す
所定の位置まで移動させると、トーシヨンバネ1
06及びスプリングレバー111の当接部111
c,111dは夫々若干撓んだ状態で静止し、案
内パネル40をガタツキのない状態に附勢してい
る。
再生終了後、カムギヤ35が矢印B2方向に逆
転すると、ピン101の矢印X2方向の押圧が解
除されレバー103,110はトーシヨンバネ1
06及びスプリングレバー111に附勢されて元
の1点鎖線で示す(第1図中)位置へ戻る。この
ため、シヤフト99a〜99cはバネ106、レ
バー111による押圧を解除される。したがつ
て、案内パネル40はバネ108の弾撥力により
復帰するシヤフト99a〜99cと共に矢印X1
方向に平行移動して、装着位置Qのデイスク3を
ターンテーブル26より離間させて待機位置Pへ
移動させる。
デイスクセパレイテイング機構31は、第4図
及び第7図に示すように、案内板51上のデイス
クセパレイタ73と、カム面35Bの突起35
B-3により蹴られて回動し上記デイスクセパレイ
タ73を矢印Y1方向に変位させる回動アーム組
立体74とよりなる。デイスクセパレイタ73
は、矢印Y1方向に移動したときに、嘴状部73
aが隣り合うデイスク3の下縁近傍に進入して隣
り合うデイスク3を強制的に離間させて収納ラツ
ク4に戻されるデイスクの通路を形成する。な
お、デイスクセパレイタ73は、押え板75の長
孔75a,75bにより案内されて変位しうるも
のであり、通常はばね76により矢印Y2方向に
移動している。また回動アーム組立体74は、カ
ムギヤ35の矢印B1方向の回動中に突起35B-3
により蹴られたときはアーム組立体自体が屈曲し
て回動せず、カムギヤ35の矢印B2方向回動中
に突起35B-3により蹴られたときに反時計方向
に回動するように構成してあ。
次に上記構成になる装置1の動作について、第
12図A乃至F、第13図A乃至E及び、第14
図A乃至Eを併せ参照して説明する。
第12図Aはデイスク運搬アーム46、同図B
は位置合せ板55,56、同図Cはデイスク案内
板51,52、同図Dはデイスククランパ72、
同図Eはデイスクの移動機構98、同図Fはデイ
スクセパレイタ73のカムギヤ35の回動角に応
じた動作状態を示す。第13図A乃至E、及び第
14図A乃至Eは装置1の動作状態の変化を第1
2図と対応させて示す。
初期の状態で、装置1は第13図A、第14図
Aに示す状態にある。即ちデイスク3はデイスク
ストツパ14に係止されており、デイスク運搬ア
ーム46は反時計方向に回動しており、位置合せ
板55,56は下降しており、デイスク再生機2
5及びデイスククランパ72は共に位置Pより離
れており、デイスク案内板51,52は互いに離
れており開口57は半開状態にある。
装置1は、操作盤を操作して再生すべきデイス
クを指定することにより動作を開始し、以下に述
べるように動作する。
操作者が所定の番地Nを指定すると、モータ2
2が始動し、ピニオン23がラツク24上を転動
することにより、再生機構部5はガイドロツド2
0,21に案内されて矢印X1又はX2方向に移動
し、スリツト検出器80が所定番地のスリツト1
3を検出した位置、即ち、再生機構部5のデイス
ク受入れ位置Pが指定された番地のデイスク収納
部12N内のデイスク3Nの真下に対向する位置に
停止する。
次いでモータ38が始動し正転して、ウオーム
81を介してカムギヤ35が矢印B1方向に略280
度回動する。カムギヤ35が回動すると、レバー
50が第2図中矢印Y1方向に移動し、デイスク
運搬アーム46が時計方向に同図中二点鎖線で示
す位置まで回動し(第12図A参照)、デイスク
キヤツチヤ61がラツク4の収納部12N内のデ
イスク3Nの外周縁3aの下端部A4を係止して当
該デイスク3Nを二点鎖線で示すように(第13
図B中実線で示すように)多少持ち上げデイスク
ストツパ14より浮かせる。また回動アーム6
2,63が夫々反時計方向及び時計方向に回動し
て、位置合せ板55,56が共に矢印Z1方向に移
動して上昇し(第12図B参照)、収納ラツク4
内の収納部12N内、即ち収納部12Nを形成する
隣り合う仕切り翼10の間の隙間内に進入する。
更には拡開レバー58が第4図に示すように動作
して、案内板51,52が互いに離れる方向に移
動して開口57は全開する。これにより装置1は
第13図Bに示す状態となる。
カムギヤ35が更に回動すると、位置合せ板5
5,56が収納部12N内に更に進入し、各位置
合せ板55,56は収納部12Nの両端より真下
に突出した部材とみなしうる状態となる。従つて
この状態で各位置合せ板55,56は後述するデ
イスク返却時に案内板51,52を収納部12N
に一致するように位置規制する役目をしうること
になる。また片側の位置合せ板56はデイスクス
トツパ14を押し上げてこれを時計方向に回動さ
せる。これにより、装置1は第13図Cに示す状
態、即ちデイスク3がデイスクストツパ14によ
る係止を解除され、代わりにデイスク運搬アーム
46(ローラ61)により支持された状態とな
る。
カムギヤ35が更に回動すると、レバー50が
矢印Y2方向に移動してデイスク運搬アーム46
が反時計方向に回動を開始する。アーム46の反
時計方向に応じて、デイスク3Nはローラ61に
支持されたまゝ自重で降下し、第13図D及び第
14図Bに示すように収納部12Nより抜け出し、
下縁側より全開状態の開口57を通つて再生機構
部5内の偏平な案内空間41内に進入する。カム
ギヤ35が更に回動すると、アーム46は元の位
置まで回動し、デイスク3Nは第13図Eに示す
ように、収納ラツク4より抜け出して再生機構部
5内に完全に進入して、再生機構部5に供給され
る。デイスク3Nは収納ラツク4より抜け出した
後は真下方向に下動し、再生機構部5への供給時
には更に案内パネル40の支持片40cによりデ
イスク下端が支持されて、さらに、アーム46の
軸部46aの外周に当接し転動しない状態で再生
機構部5(案内空間41)内に収納される。
カムギヤ35の回動の最終段階において、第1
2図D,Eに示すように略同時にデイスククラン
プ機構30及び移動機構98が動作する。したが
つて、前記の如く規制部材93の矢印X2方向へ
の変位により、アーム71は第6図中ローラ96
に追従して矢印W1方向に回動する。
待機位置Pに取込まれたデイスク3はアーム7
1の回動と共に案内パネル39の開口39aより
空間41内に進入するクランパ72の周縁部72
bに押圧され矢印X2方向に移動する。アーム7
1の回動と略同時に第1図に示す移動機構98の
ピン101が矢印X2方向に変位して、レバー1
03,110を実線で示す位置に回動させ、トー
シヨンバネ106、スプリングレバー111、シ
ヤフト99a〜99cを介して案内パネル40を
矢印X2方向に平行移動させる。
したがつて、デイスク3はレーベル面側をクラ
ンパ72に押圧され、信号面側を案内パネル40
に支えられながら装着位置Qへと移動する。
案内パネル40に矢印X2方向への移動に伴い、
再生機構部25のターンテーブル26及びピツク
アツプ部(図示せず)が相対的に案内パネル40
の開口40aに進入しデイスク3に対向する。し
たがつて、案内パネル40はターンテーブル26
よりも矢印X2方向に移動して、装着位置Qへの
デイスク3の移動を許容しており、再生時のデイ
ク3及び再生機構25の再生動作を妨げない位置
(第6図中実線で示す)に退避している。
第1図に示す如く、デイスク3は待機位置Pで
は1点鎖線で示すように支持片40c上に載置さ
れているが、矢印X2方向への移動に伴い、中心
孔がターンテーブル26のテーパ面に乗り上げ
徐々に矢印Z1方向へ上昇し、ターンテーブル26
と同芯になる実線で示す位置でターンテーブル2
6とクランパ72とにより挾持される。
また、デイスク3をクランプしたとき、アーム
71が第6図中実線で示すようにデイスク3と略
平行な位置まで回動しており、クランプ72はバ
ネ92の弾撥力によりデイスク3を安定した状態
でクランプしうる。
引き続いて、デイスク再生機25が動作し、デ
イスク3Nが再生機構部5内で高速回転し、デイ
スク3Nが再生される。
デイスク3Nの再生が終了すると、モータ38
が再度起動し逆転して、カムギヤ35が矢印B2
方向に回動する。
カムギヤ35が逆方向に回動すると、第12図
A,B,D,Eに示すようにデイスク運搬機構2
7、位置合せ機構29、デイスク再生機シフト機
構26及びデイスククランプ機構30、及び案内
パネル40の移動機構98は、単純に上記のデイ
スク装填モード時とは逆方向に動作する。またデ
イスク案内機構28が第12図Cで示すようにデ
イスクを案内しうる状態となるように動作し、デ
イスクセパレイテング機構31も第12図Fで示
すように動作する。
カムギヤ35の回動初期で、案内パネル40及
びデイスククランパ72が再生機25より離れる
方向に移動し、デイスク3Nはデイスク再生機2
5に対するクランプが解除される(第14図D参
照)。
クランパ72及び案内パネル40は前記クラン
プ時とは逆に略同時に移動を開始する。クランパ
72がデイスク3のレーベル面側より離間してク
ランプを解除すると共に、バネ108の弾撥力に
附勢されて案内パネル40の弾性突起部100が
デイスク3の信号面側に当接する。
したがつて、クランプを解除されたデイスク3
は案内パネル40に矢印X1方向へ押圧されター
ンテーブル26より離間する。デイスク3は案内
パネル40の支持片40cに支持されて略同時に
矢印X1方向に移動し、クランパ72と案内パネ
ル40との間に介在した状態で待機位置Pへ戻さ
れる。
デイスク3が待機位置Pに至ると、クランパ7
2は案内パネル39の開口39aより離脱してデ
イスク3より離間する。このため、デイスク3は
案内パネル39と40との空間41内で元の収納
部12Nに返却可能な状態に支持されている。
次いでアーム46が時計方向に回動し、ローラ
61がデイスク3Nの外周縁3aを係止してデイ
スク3Nを押し上げ、第13図Dに示すようにデ
イスク3Nのデイスク再生機25外への排出が開
始される。
デイスク3Nの排出の初期の段階で、デイスク
案内機構28が第12図Cに示すように動作し、
案内板51,52は第5図、第7図及び第14図
Dに示すように互いに近接して位置合せ板55,
56を挾持する。これにより、デイスク案内機構
28は、傾斜案内部51a,52aが再生機構部
5より排出されるデイスク3Nを案内しうる状態
で、且つ開口57がデイスク3の厚さより僅かに
大なる幅寸法の細長開口とされて正確にデイスク
収納部12Nの真下に位置する状態となる。
また第4図中回動アーム組立体74が突起35
B-3により蹴られて反時計方向に回動し、デイス
クセパレイタ73が矢印X2方向に多少変位して
矢印Y2方向に二点鎖線で示す位置まで移動する。
デイスクセパレイタ73はその後ばね76により
直ちに復帰する(第12図F参照)。デイスクセ
パレイタ73の嘴状部73aは、第14図Dに示
すように、開口57の真上位置でデイスク3N
両隣りのデイスク3N+1と3N-1との間に割り込ん
で進入する。このため、デイスク3N+1と3N-1
が多少傾斜しておりその下端が近接してデイスク
間の隙間が狭まつているような場合にも、デイス
ク3N+1と3N-1との間、即ちデイスク収納部12
の入口部にデイスク3Nが進入するだけの隙間が
確保される。
これにより、ローラ61により下部寄りの外周
縁3aを単に係止された状態で矢印Z1方向に移動
するデイスク3Nは、第14図Dに示すように、
上端側を傾斜案内部51a,52aにより案内さ
れて開口57に向けられ、狭い開口57より再生
機構部5外に抜け出す。デイスク3Nは開口57
により案内されつゝ再生機構部5外に抜け出し、
上端はデイスク3N+1と3N-1との中間に向かつて
移動する。こゝで、デイスク3N+1と3N-1との間
には嘴状部73aの作用で所定の隙間が形成され
ているため、デイスク3Nはデイスク3N+1又は3
N−1に衝突することなく、第14図Eに示すよう
にデイスク3N+1と3N-1との間に円滑に進入して
デイスク収納部12N内に進入を開始する。
アーム46が時計方向に最大回動すると、デイ
スク3Nは、第13図C,Bに示すように再生機
構部5より完全に排出されて元の収納部12N
に戻される。デイスク3Nが収納部12N内に収納
されると、位置合せ板55,56が下降し、デイ
スクストツパ14が動作状態に復帰し、装置1は
第13図Bに示す状態となる。
カムギヤ35が更に回動すると、アーム46が
今度は反時計方向を回動を開始する。カムギヤ3
5は第4図に示すように突起35B-3がマイクロ
スイツチ82により検出される元の位置まで回動
して停止する。この状態では、装置1は第13図
A及び第14図Aに示すように、デイスク3N
デイスクストツパ14により係止されて元の収納
部12N内に収納保持された初期の状態に復帰す
る。
以上の動作を繰り返えすことにより、収納ラツ
ク4内の指定されたデイスクが、再生後に収納ラ
ツクの元の収納部内に返却されつゝ、順次選択さ
れて再生される。
考案の効果 上述の如く、本考案になる記録円盤自動再生装
置は、クランパにより待機位置にデイスクを移動
させてターンテーブルにクランプし、再生終了後
クランパをターンテーブルより離間させ、さらに
クランパと共に案内手段が変位してデイスク装着
時ターンテーブル側に退避し、返却時デイスクを
待機位置に移動させるため、待機位置に取り入れ
られたデイスクが案内手段とクランパとの間で保
護されてデイスクの装着動作あるいは返却動作時
にデイスクがターンテーブル等に当接して損傷し
てしまうことを防止できる。さらに、従来の如
く、デイスク装着時及びデイスク返却時に比較的
重量が大であるターンテーブル及びピツクアツプ
部等の再生機を移動させずに済み、即ち再生機を
再生機構部内に固定して駆動伝達系の機械的な負
担を軽減しえ、さらに、再生機移動時の振動及び
騒音等を無くすことが出来、したがつて、装置の
無理な動作を削減して装置の信頼性の向上を図る
ことがで出来る等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる記録円盤自動再生装置の
一実施例の要部を説明するための図、第2図は装
置の概略構成を示す斜視図、第3図及び第4図は
夫々カムギヤにより駆動される各機構を説明する
ための図、第5図は第2図を矢印E方向よりみた
図、第6図はクランプ機構を説明するための平面
図、第7図は再生機構部を上方よりみた平面図、
第8図A,Cは夫々カムギヤの各面のカム溝の形
状を示す図、第8図Bは同図A,C中B−B
線に沿う断面図、第9図及び第10図は本考案要
部の案内部材及びその移動機構を示す分解斜視
図、第11図は第2図中矢印C方向よりみた移動
機構を示す図、第12図Aはデイスク運搬アー
ム、同図Bは位置合せ板、同図Cは案内板、同図
Dはクランパ、同図Eは案内パネル、同図Fはデ
イスクセパレイタの動作をカムギヤの回転角に対
応させて示す図、第13図A乃至E及び第14図
A乃至Eは夫々カムギヤの回動に応じての装置の
動作状態の変化をカムギヤの回動角に対応させて
概略的に示す図、第15図及び第16図は夫々本
考案の作用を説明するための概念図、第17図は
再生機構部内のターンテーブルを示す斜視図、第
18図は移動機構を説明するための斜視図、第1
9図はデイスククランプ機構を説明するための斜
視図である。 1……コンパクトデイスク自動選択再生装置、
2……フレーム、3……コンパクトデイスク、4
……デイスク収納ラツク、5……再生機構部、1
0……仕切り翼、12……デイスク収納部、13
……スリツト、14……デイスクストツパ、2
0,21……ガイドロツド、22……モータ、2
3……ピニオン、24……ラツク、25……デイ
スク再生機、26……ターンテーブル、27……
デイスク運搬機構、28……デイスク案内機構、
29……位置合せ機構、30……デイスククラン
プ機構、31……デイスクセパレイテイング機
構、34……デイスク案内機構、35……カムギ
ヤ、35A,35B……カム面、35A-1……カ
ム、35A-2,35A-3,35B-1,35B-2……
カム溝、35B-3……突起、38……モータ、3
9,40……案内パネル、41……偏平な案内空
間、46……デイスク運搬アーム、47……ピニ
オン、48……ラツク、49……カムフオロワ、
51,52……案内板、51a,52a……傾斜
案内部、55,56……位置合せ板、57……開
口、61……ローラ、71……クランプアーム、
72……デイスククランパ、73……デイスクセ
パレイタ、73a……嘴状部、74……回動アー
ム組立体、92,106……トーシヨンバネ、9
3……規制部材、96,97……ローラ、98…
…移動機構、99,99a〜99c……シヤフ
ト、100……弾性突起部、103,110……
レバー、105……ローラ部材、111……スプ
リングレバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 記録円盤収納部より指定された記録円盤を所定
    の待機位置に取り込み、その後ターンテーブルに
    装着しクランプして再生する記録円盤自動再生装
    置において、 前記待機位置に取り込まれた記録円盤を移動さ
    せ前記ターンテーブルに装着させてクランプし、
    再生終了後前記ターンテーブルより離間する方向
    に変位して前記記録円盤の待機位置への復帰を許
    容するクランパと、 前記記録円盤が前記ターンテーブルに装着され
    るとき前記ターンテーブル側に退避し、返却時に
    前記記録円盤を前記ターンテーブルより離間させ
    前記待機位置に移動させる記録円盤案内手段とを
    設けてなる記録円盤自動再生装置。
JP11794884U 1984-07-31 1984-07-31 記録円盤自動再生装置 Granted JPS6134655U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11794884U JPS6134655U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 記録円盤自動再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11794884U JPS6134655U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 記録円盤自動再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6134655U JPS6134655U (ja) 1986-03-03
JPH0320929Y2 true JPH0320929Y2 (ja) 1991-05-07

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ID=30676837

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JP11794884U Granted JPS6134655U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 記録円盤自動再生装置

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JP (1) JPS6134655U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52123210A (en) * 1976-03-26 1977-10-17 Basf Ag Recording carrier and particularly floppy disk swiching mechanism
JPS53144303A (en) * 1977-05-23 1978-12-15 Toshiba Corp Putting in and out device of flexible disc cartridge

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52123210A (en) * 1976-03-26 1977-10-17 Basf Ag Recording carrier and particularly floppy disk swiching mechanism
JPS53144303A (en) * 1977-05-23 1978-12-15 Toshiba Corp Putting in and out device of flexible disc cartridge

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JPS6134655U (ja) 1986-03-03

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