JPH0320791B2 - - Google Patents
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- JPH0320791B2 JPH0320791B2 JP7815684A JP7815684A JPH0320791B2 JP H0320791 B2 JPH0320791 B2 JP H0320791B2 JP 7815684 A JP7815684 A JP 7815684A JP 7815684 A JP7815684 A JP 7815684A JP H0320791 B2 JPH0320791 B2 JP H0320791B2
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 17
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は本人照合方式に関し、特に指紋を用い
て個人を同定する本人照合方式に関する。
て個人を同定する本人照合方式に関する。
従来技術
個人を同定する個人確認システムは出入管理と
取引管理の2つに大別される。前者は特定領域に
入りたいときに、鍵を使用する代りに各個人に付
与された個人識別番号(IDナンバ)をキーボー
ド若しくはカード等により入力し、センタに予め
登録されているIDナンバと照合して個人の同一
性をチエツクする方式である。後者の取引管理は
銀行やいわゆるクレジツト等による商取引に使用
されるもので、出入管理と同一方法にて個人の同
一性を確認後フアイルチエツクや更新等がなされ
る方式である。
取引管理の2つに大別される。前者は特定領域に
入りたいときに、鍵を使用する代りに各個人に付
与された個人識別番号(IDナンバ)をキーボー
ド若しくはカード等により入力し、センタに予め
登録されているIDナンバと照合して個人の同一
性をチエツクする方式である。後者の取引管理は
銀行やいわゆるクレジツト等による商取引に使用
されるもので、出入管理と同一方法にて個人の同
一性を確認後フアイルチエツクや更新等がなされ
る方式である。
しかしながら、上記いずれの方式も万全なもの
ではなく、特に近時におけるクレジツト取引の増
大に伴つて不正使用等の事故が多発している。そ
こで、より確実でかつローコストの本人照合方式
が要求される。
ではなく、特に近時におけるクレジツト取引の増
大に伴つて不正使用等の事故が多発している。そ
こで、より確実でかつローコストの本人照合方式
が要求される。
発明の目的
本発明の目的は、出入管理や取引管理システム
に適合して精密かつ高信頼性の低価格な本人照合
方式を提供することである。
に適合して精密かつ高信頼性の低価格な本人照合
方式を提供することである。
発明の構成
本発明による本人照合方式は、指先端から指紋
を採取して画像データに変換する変換手段と、個
人を特定する個人同定情報を入力する入力手段
と、複数人の指紋の特徴点及び特徴点間リレーシ
ヨンを示す情報を予め記憶する記憶手段と、入力
手段からの個人同定情報によりアクセスされて記
憶手段から読み出された情報を変換手段による画
像データから確認照合する照合手段とを含み、変
換手段及び入力手段が複数の端末装置に夫々設け
られており、照合手段及び記憶手段が1つのセン
タ装置に設けられ、これら端末装置とセンタ装置
とが通信回線により連結されていることを特徴と
する。
を採取して画像データに変換する変換手段と、個
人を特定する個人同定情報を入力する入力手段
と、複数人の指紋の特徴点及び特徴点間リレーシ
ヨンを示す情報を予め記憶する記憶手段と、入力
手段からの個人同定情報によりアクセスされて記
憶手段から読み出された情報を変換手段による画
像データから確認照合する照合手段とを含み、変
換手段及び入力手段が複数の端末装置に夫々設け
られており、照合手段及び記憶手段が1つのセン
タ装置に設けられ、これら端末装置とセンタ装置
とが通信回線により連結されていることを特徴と
する。
実施例
以下、図面を使用して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例のブロツク図であり、
複数の端末装置20・1〜20・nと、1つのセン
タ装置10と更には、センタ10内のインターエ
イス104と接続されたフアイル14とを有し、
各端末とセンタとは通信回線16にて夫々連結さ
れている。
複数の端末装置20・1〜20・nと、1つのセン
タ装置10と更には、センタ10内のインターエ
イス104と接続されたフアイル14とを有し、
各端末とセンタとは通信回線16にて夫々連結さ
れている。
各端末は、鍵盤15、指紋入力装置11、A/
D(アナログ/デイジタル)変換装置12、画像
メモリ13により構成されており、またセンタ1
0は、外部インターフエイス104、中央処理装
置101、プログラムメモリ102及び作業メモ
リ103にて構成され、各部は図示の如き各種デ
ータ授受用の信号線にて結線されている。
D(アナログ/デイジタル)変換装置12、画像
メモリ13により構成されており、またセンタ1
0は、外部インターフエイス104、中央処理装
置101、プログラムメモリ102及び作業メモ
リ103にて構成され、各部は図示の如き各種デ
ータ授受用の信号線にて結線されている。
指紋入力装置11は、ガラス板上に置かれた指
に対して裏面からガラスの光学的境界条件を利用
して、光源とITV等の撮像手段により指紋紋様
の光電変換画像を発生するものである。例えば、
特開昭54−69300及び特開昭54−85600号公報に開
示されており、これ等構成が利用される。また、
ITV等の光電変換信号を量子化するA/D変換
装置12及び画像メモリ13についても一般的な
周知のものを使用し得るのでその詳細は省略す
る。
に対して裏面からガラスの光学的境界条件を利用
して、光源とITV等の撮像手段により指紋紋様
の光電変換画像を発生するものである。例えば、
特開昭54−69300及び特開昭54−85600号公報に開
示されており、これ等構成が利用される。また、
ITV等の光電変換信号を量子化するA/D変換
装置12及び画像メモリ13についても一般的な
周知のものを使用し得るのでその詳細は省略す
る。
こうして得られたデイシジタル的な2次元量子
化画像データがメモリ13に格納された場合、鍵
盤15を押圧することにより得られたIDコード
によつてフアイル14から読み出された指紋特徴
点(端点、分岐点)及び特徴点間リレーシヨンに
関する情報が、照合プロセツサ10内の作業メモ
リ103に保持される。指紋特徴は第2図a,b
に示されるような、特徴点Mの位置X,Y、紋様
方向D、近傍特徴点とのリレーシヨンR1〜R4
を単位として1指紋内に複数存在する特徴点Mに
対してリスト状に表現したものであり、同図aは
指紋の例、同図bはリストの概念を示したもので
ある。これ等の詳細な定義、抽出法については、
特開昭55−138174号公報に詳述されている。
化画像データがメモリ13に格納された場合、鍵
盤15を押圧することにより得られたIDコード
によつてフアイル14から読み出された指紋特徴
点(端点、分岐点)及び特徴点間リレーシヨンに
関する情報が、照合プロセツサ10内の作業メモ
リ103に保持される。指紋特徴は第2図a,b
に示されるような、特徴点Mの位置X,Y、紋様
方向D、近傍特徴点とのリレーシヨンR1〜R4
を単位として1指紋内に複数存在する特徴点Mに
対してリスト状に表現したものであり、同図aは
指紋の例、同図bはリストの概念を示したもので
ある。これ等の詳細な定義、抽出法については、
特開昭55−138174号公報に詳述されている。
照合プロセツサ10は、第3図に示すように、
画像メモリ13に格納された指紋画像30とフア
イル14から読み出された特徴点群(例えば3
1)及びリレーシヨン(例えば32)とを正確に
対応させることに帰着する。もし、対応が成功す
れば合致、そうでなければ不一致として各種目的
における管理上の判定を行うことができる。
画像メモリ13に格納された指紋画像30とフア
イル14から読み出された特徴点群(例えば3
1)及びリレーシヨン(例えば32)とを正確に
対応させることに帰着する。もし、対応が成功す
れば合致、そうでなければ不一致として各種目的
における管理上の判定を行うことができる。
照合プロセツサ10により行われるべき照合処
理は以下のようになる。
理は以下のようになる。
第4図を参照するに、フアイル14から読み出
された特徴点40の位置に対応する画像メモリ上
の局所パターン41に対し、特徴点位置を原点と
して特徴点方向に直交する複数の走査411,…
412,413,414,415,416,…,
417を設定し、この走査に従つて得られる画像
データを検査すると例えば図aの412,41
3,…,416が図bの422,423,…,4
26のようになる。各画像データの点線で対応づ
けられるパターンエツジの対応づけにより、特徴
点(例では端点)43が発見される。また、パタ
ーンエツジの対応づけ角度を平均することにより
特徴方向が決定される。こうして発見される特徴
点43と40とは、その位置変位及び方向差によ
つて候補対応点として保持される。この特徴点に
対し特徴点リストでリレーシヨンによつて関係づ
けられる近傍特徴点についても同様にして候補対
応点が得られる。次に、第5図により示される如
く、2つの近傍特徴点51,52に対してその連
結線上の指紋紋様線53は図bの如くYi=3と
計数され、リストとのチエツクが行われる。
された特徴点40の位置に対応する画像メモリ上
の局所パターン41に対し、特徴点位置を原点と
して特徴点方向に直交する複数の走査411,…
412,413,414,415,416,…,
417を設定し、この走査に従つて得られる画像
データを検査すると例えば図aの412,41
3,…,416が図bの422,423,…,4
26のようになる。各画像データの点線で対応づ
けられるパターンエツジの対応づけにより、特徴
点(例では端点)43が発見される。また、パタ
ーンエツジの対応づけ角度を平均することにより
特徴方向が決定される。こうして発見される特徴
点43と40とは、その位置変位及び方向差によ
つて候補対応点として保持される。この特徴点に
対し特徴点リストでリレーシヨンによつて関係づ
けられる近傍特徴点についても同様にして候補対
応点が得られる。次に、第5図により示される如
く、2つの近傍特徴点51,52に対してその連
結線上の指紋紋様線53は図bの如くYi=3と
計数され、リストとのチエツクが行われる。
以上のようにして、特徴点の配置及び近傍特徴
点間リレーシヨンを順次検査することによつて1
指紋の照合が行われる。
点間リレーシヨンを順次検査することによつて1
指紋の照合が行われる。
照合プロセツサ10は、上記処理を専用的に構
成することもできるが、既述した如く本照合処理
は、画像メモリ上での局所直線走査のみで実現さ
れるので、第1図に示したように、中央処理装置
101、プログラムメモリ102、作業メモリ1
03、外部インターフエイス104で構成される
汎用マイクロプロセツサを用いることもできる。
成することもできるが、既述した如く本照合処理
は、画像メモリ上での局所直線走査のみで実現さ
れるので、第1図に示したように、中央処理装置
101、プログラムメモリ102、作業メモリ1
03、外部インターフエイス104で構成される
汎用マイクロプロセツサを用いることもできる。
以上のようにして、画像上の指紋パターンに対
して直線走査により読み出される画像データのみ
を用いて、簡便なマイクロコンピユータ処理によ
り指紋の特徴点及び特徴点間リレーシヨンの同一
性の照合が高精度にてなされ得ることになり、そ
の結果個人の同一性が確認されるものである。
して直線走査により読み出される画像データのみ
を用いて、簡便なマイクロコンピユータ処理によ
り指紋の特徴点及び特徴点間リレーシヨンの同一
性の照合が高精度にてなされ得ることになり、そ
の結果個人の同一性が確認されるものである。
各端末からセンタへ送出される画像データは、
平面指紋データのばあいには略160Kバイトの情
報量を有しているので、このままでは通信回線1
6の特性が極めて高度のものが要求されることに
なる。そこで、A/D変換された指紋画像データ
を、予測符号化方式等の周知のデータ圧縮方式に
よりデータ圧縮してセンタへ送出するようにすれ
ば、送出データとしては略80Kバイトで良いこと
になり好都合である。この場合、センタ側におい
てデータ伸張機能を付加する必要があることは勿
論である。
平面指紋データのばあいには略160Kバイトの情
報量を有しているので、このままでは通信回線1
6の特性が極めて高度のものが要求されることに
なる。そこで、A/D変換された指紋画像データ
を、予測符号化方式等の周知のデータ圧縮方式に
よりデータ圧縮してセンタへ送出するようにすれ
ば、送出データとしては略80Kバイトで良いこと
になり好都合である。この場合、センタ側におい
てデータ伸張機能を付加する必要があることは勿
論である。
尚、上記各例では、IDコードを鍵盤にて入力
するようにしたが、IDコードを予め電気磁気的
等の方法によつて記憶したIDカードを用いて入
力するようにしても良い。
するようにしたが、IDコードを予め電気磁気的
等の方法によつて記憶したIDカードを用いて入
力するようにしても良い。
発明の効果
叙上の如く、本発明によれば、本人照合のため
に指紋を使用するものであるから、極めて信頼性
の高い照合方式となり、またマイクロコンピユー
タ等の汎用マイクロプロセツサを用い得るので、
小型及び低コストのシステムとなり、よつて端末
に照合機能を有する構成とし得るので汎用性が期
待でき、また特に現在の預貯金取引用のキヤツシ
ユカードシステムに代る本人照合方式となるもの
である。
に指紋を使用するものであるから、極めて信頼性
の高い照合方式となり、またマイクロコンピユー
タ等の汎用マイクロプロセツサを用い得るので、
小型及び低コストのシステムとなり、よつて端末
に照合機能を有する構成とし得るので汎用性が期
待でき、また特に現在の預貯金取引用のキヤツシ
ユカードシステムに代る本人照合方式となるもの
である。
第1図は本発明の実施例のブロツク図、第2図
は指紋の特徴点情報を定義する図、第3図は指紋
照合状態を示す図、第4図は指紋の特徴点配置の
検査を説明する図、第5図は特徴点間リレーシヨ
ンの検査を説明する図である。 主要部分の符号の説明、10……照合プロセツ
サ、11……指紋入力装置、12……A/D変換
装置、14……フアイル、15……鍵盤。
は指紋の特徴点情報を定義する図、第3図は指紋
照合状態を示す図、第4図は指紋の特徴点配置の
検査を説明する図、第5図は特徴点間リレーシヨ
ンの検査を説明する図である。 主要部分の符号の説明、10……照合プロセツ
サ、11……指紋入力装置、12……A/D変換
装置、14……フアイル、15……鍵盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 指先端から指紋を採取し、隆線からなる画像
データに変換する変換手段と、個人を特定する個
人同定情報を入力する入力手段と、複数人の指紋
の隆線の端点や分岐点等の登録特徴点の位置、方
向及びこの登録特徴点からその近傍の他の登録特
徴点までに存在する隆線数を含む登録特徴点間リ
レーシヨンを示す情報を予め記憶した記憶手段
と、前記変換手段による画像データにおいて、前
記個人同定情報によりアクセスされて前記記憶手
段から読出された前記登録特徴点を原点とする特
徴点方向に直交する走査方向での局所的な直線走
査により得られた、前記登録特徴点の位置及びそ
の近傍の他の登録特徴点の位置に夫々対応する局
所画像データ及び近傍局所画像データより、前記
登録特徴点の位置、方向及び隆線数を含む登録特
徴点間リレーシヨン情報を用いて、特徴点及びそ
の近傍特徴点の検出処理を行つて、前記記憶手段
から読出された情報と前記指先端からの指紋との
照合処理をなす照合手段とを含み、前記変換手段
及び入力手段が複数の端末装置に設けられてお
り、前記照合手段及び記憶手段が1つのセンタ装
置に設けられ、これ等端末装置と前記センタ装置
とが通信回線により連結されていることを特徴と
する本人照合方式。 2 前記画像データは所定のデータ圧縮方式によ
りデータ圧縮されて端末装置から送出され、前記
センタ装置はこの圧縮画像データを伸張するよう
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の本人照合方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59078156A JPS60221880A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 本人照合方式 |
DE8585104713T DE3587083T2 (de) | 1984-04-18 | 1985-04-18 | Identifizierungssystem durch pruefung von fingerabdruecken. |
EP85104713A EP0159037B1 (en) | 1984-04-18 | 1985-04-18 | Identification system employing verification of fingerprints |
US07/418,990 US4944021A (en) | 1984-04-18 | 1989-10-06 | Identification system employing verification of fingerprints |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59078156A JPS60221880A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 本人照合方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60221880A JPS60221880A (ja) | 1985-11-06 |
JPH0320791B2 true JPH0320791B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=13654052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59078156A Granted JPS60221880A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 本人照合方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60221880A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000076450A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-14 | Nec Corp | 認証装置および認証方法 |
CN107480710B (zh) * | 2017-08-01 | 2020-05-22 | 歌尔股份有限公司 | 特征点匹配结果处理方法和装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5624675A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-09 | Nec Corp | Fingerprint reference device |
JPS58146967A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | Nec Corp | 個人識別方式 |
JPS58176781A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Hitachi Ltd | 縞状パタ−ン照合方式 |
JPS59778A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-05 | Nec Corp | 指紋照合装置 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59078156A patent/JPS60221880A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5624675A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-09 | Nec Corp | Fingerprint reference device |
JPS58146967A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | Nec Corp | 個人識別方式 |
JPS58176781A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Hitachi Ltd | 縞状パタ−ン照合方式 |
JPS59778A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-05 | Nec Corp | 指紋照合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60221880A (ja) | 1985-11-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |