JPH0320714A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0320714A JPH0320714A JP3875890A JP3875890A JPH0320714A JP H0320714 A JPH0320714 A JP H0320714A JP 3875890 A JP3875890 A JP 3875890A JP 3875890 A JP3875890 A JP 3875890A JP H0320714 A JPH0320714 A JP H0320714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display device
- ratio
- crystal display
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 59
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 claims abstract description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000004988 Nematic liquid crystal Substances 0.000 claims abstract description 4
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 abstract description 2
- 125000000217 alkyl group Chemical group 0.000 description 4
- 125000004432 carbon atom Chemical group C* 0.000 description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000012263 liquid product Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスーパーツイステッドネマチック型液晶表示装
實に関する。
實に関する。
従来、液晶表示装置において液晶セルを時分割駆動する
場合、デューティ比1/Nでは、バイアス比は1/(J
”?’3“+1)が最適であるとされてきた。しかしな
がら、その最適である理由は、コントラストが最も良く
なるという点にだけ注目したものであり、駆動電圧を考
慮したものではなかった。
場合、デューティ比1/Nでは、バイアス比は1/(J
”?’3“+1)が最適であるとされてきた。しかしな
がら、その最適である理由は、コントラストが最も良く
なるという点にだけ注目したものであり、駆動電圧を考
慮したものではなかった。
しかし、デューティ比が小さくなると、駆動印加電圧は
高くなり、高耐圧tCが必要となる駆動電圧は2J7r
V以下が望まれる。しかし!Cには耐圧に限度があり、
最適バイアス比で駆動するためには液晶セルのしきい値
電圧を低下させることが要求される。
高くなり、高耐圧tCが必要となる駆動電圧は2J7r
V以下が望まれる。しかし!Cには耐圧に限度があり、
最適バイアス比で駆動するためには液晶セルのしきい値
電圧を低下させることが要求される。
スーパーツイステッド型液晶表示装置では液晶セルのし
きい値電圧を下げると大幅に表示特性が低下し、最適バ
イアス比1 / (v’T+ 1 )で使用することは
逆にコントラストの低下を生むことを見出した。更に応
答スピードも遅くなることを見出した。
きい値電圧を下げると大幅に表示特性が低下し、最適バ
イアス比1 / (v’T+ 1 )で使用することは
逆にコントラストの低下を生むことを見出した。更に応
答スピードも遅くなることを見出した。
そこで本発明は、デューティ比1/N(N≧300)駆
動電圧2J’WV以下において、コントラストが良くな
るばかりでなく応答スピードまでも速くすることが可能
な液晶表示装置を提供することを目的とする。
動電圧2J’WV以下において、コントラストが良くな
るばかりでなく応答スピードまでも速くすることが可能
な液晶表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の液晶表示装置は以
下の構成としたものである。即ち対向して配置された一
対の電極基板間に180度から360度の範囲でねじれ
配向したネマチック液品を挟持してなる液晶セルと、該
液晶セルを挟んで両側に配置された一対の偏光板を備え
、前記液晶セルをデューティ比1/N(ただしNk30
0)駆動電圧2ψTV以下で時分割駆動する液晶表示装
置において、駆動バイアス比が]./ CJN−N/2
00)以上かつ1/ (vff−N/50)以下である
ことを特徴とする。
下の構成としたものである。即ち対向して配置された一
対の電極基板間に180度から360度の範囲でねじれ
配向したネマチック液品を挟持してなる液晶セルと、該
液晶セルを挟んで両側に配置された一対の偏光板を備え
、前記液晶セルをデューティ比1/N(ただしNk30
0)駆動電圧2ψTV以下で時分割駆動する液晶表示装
置において、駆動バイアス比が]./ CJN−N/2
00)以上かつ1/ (vff−N/50)以下である
ことを特徴とする。
本発明の液晶表示装置の代表例は第1図に示されるよう
な構造である。時分割駆動回路1は液晶セル2に時分割
信号を印加し、液晶セル2を駆動する。液晶セル2は上
電極基板3と下電極基板4がスペーサ−5により所定の
間隔て隔てられ、両基板3、4の間には液晶6が挟みこ
まれている。
な構造である。時分割駆動回路1は液晶セル2に時分割
信号を印加し、液晶セル2を駆動する。液晶セル2は上
電極基板3と下電極基板4がスペーサ−5により所定の
間隔て隔てられ、両基板3、4の間には液晶6が挟みこ
まれている。
液晶セル2は上偏光板8と下偏光板9により挟みこまれ
ている。上偏光板8と上電極基板3の間に光学異方体を
挟みこんでもよい。
ている。上偏光板8と上電極基板3の間に光学異方体を
挟みこんでもよい。
本発明の液晶表示装置の時分割駆動回路1により液晶セ
ル2に印加される代表的な駆動波形を第2図に示す。デ
ューティ比1/N1バイアス比1/Mの時の波形である
。
ル2に印加される代表的な駆動波形を第2図に示す。デ
ューティ比1/N1バイアス比1/Mの時の波形である
。
第3図は、スーパーツイステッド型波品表示装置の鉛直
方向の電圧に対する輝度特性を示したものである。同図
において輝度が10%になる電圧をV,。、90%にな
る電圧をVg(,とするとき、時分割駆動特性を表わす
量βを β一V,。/V9Q と定義する。モしてβは1以上の値を示し、1に近づく
程時分割駆動特性が良いことを表わしている。
方向の電圧に対する輝度特性を示したものである。同図
において輝度が10%になる電圧をV,。、90%にな
る電圧をVg(,とするとき、時分割駆動特性を表わす
量βを β一V,。/V9Q と定義する。モしてβは1以上の値を示し、1に近づく
程時分割駆動特性が良いことを表わしている。
また、液晶セルの容量のしきい値電圧vthとは、液晶
セルに実効電圧0.1vおよび5v印加時の容量をそれ
ぞれC。1およびC,とした時、容量cthが C t h=co,1 + (C% −Co.+ )
/ 1 0となる電圧をいう。
セルに実効電圧0.1vおよび5v印加時の容量をそれ
ぞれC。1およびC,とした時、容量cthが C t h=co,1 + (C% −Co.+ )
/ 1 0となる電圧をいう。
液晶のねじれ角を240度とした時の液晶セルの容量の
しきい値電圧vthを変化させたときのβ値について調
べ、第4図に示した。第4図より明らかなように、vt
hが低くなるとβ値が大きくなり時分割特性が悪くなる
。更にvthが1.8v以下になると急激にβ値が大き
くなり、時分割特性が急激に悪くなる。すなわち、液晶
組或が同じでも組成比が変化することにより、時分割特
性に大きな変化をあたえることを見い出したのである。
しきい値電圧vthを変化させたときのβ値について調
べ、第4図に示した。第4図より明らかなように、vt
hが低くなるとβ値が大きくなり時分割特性が悪くなる
。更にvthが1.8v以下になると急激にβ値が大き
くなり、時分割特性が急激に悪くなる。すなわち、液晶
組或が同じでも組成比が変化することにより、時分割特
性に大きな変化をあたえることを見い出したのである。
〔具体例1〕
表1に示すように同表の化合物について組成比を変化さ
せ所定のvthを得た。
せ所定のvthを得た。
表 1
ただしR,〜R8は炭素数1〜9の直鎖のアルキル基を
示す。
示す。
次に、デューティ比1 /4 0 0において、バイア
ス比を変化させたときの表示特性について調べた。駆動
電圧25v(≦2X■π▼V)においてバイアス比を変
化させた時の最適な液晶を表1の液晶A−Eの中より選
択した。このときの表示特性を表2に示す。
ス比を変化させたときの表示特性について調べた。駆動
電圧25v(≦2X■π▼V)においてバイアス比を変
化させた時の最適な液晶を表1の液晶A−Eの中より選
択した。このときの表示特性を表2に示す。
表2
〔具体例2〕
具体例1において、駆動電圧40V (−2X■TfT
f V )においてバイアス比を変化させた時の最適な
液晶A−Hの中より選択した。このときの表示特性を表
3に示す。
f V )においてバイアス比を変化させた時の最適な
液晶A−Hの中より選択した。このときの表示特性を表
3に示す。
表3
表2より明らかなように、従来最適バイアス比とされた
l./21 (=1./Jτlπ+1)においてコント
ラスト比ばかりでなく応答スピードまでもバイアス比1
/17、1/15、1/12よりも劣っている。つまり
バイアス比が1/(,/T−N/2 0 0)から1/
(,/T−N/50)までの範囲でコントラストおよ
び応答スピードの優れた液晶表示装置を得ることが出来
た。更にバイアス比が1/ (■−N/150)から1
7(J−N″一N/75)の範囲で、より優れた特性が
得られる。
l./21 (=1./Jτlπ+1)においてコント
ラスト比ばかりでなく応答スピードまでもバイアス比1
/17、1/15、1/12よりも劣っている。つまり
バイアス比が1/(,/T−N/2 0 0)から1/
(,/T−N/50)までの範囲でコントラストおよ
び応答スピードの優れた液晶表示装置を得ることが出来
た。更にバイアス比が1/ (■−N/150)から1
7(J−N″一N/75)の範囲で、より優れた特性が
得られる。
表3より明らかなように、従来最適バイアス比とサレタ
1 / 2 1 (− 1 /■TITf+ 1 )
ニオイてコントラスト比ばかりでなく応答スピードまで
もバイアス比1/17、1/15、1/12よりも劣っ
ている。つまりバイアス比が1/(■−N/200)か
ら1 / (v’T−N/5 0)までの範囲でコント
ラストおよび応答スピードの優れた液晶表示装置を得る
ことが出来た。
1 / 2 1 (− 1 /■TITf+ 1 )
ニオイてコントラスト比ばかりでなく応答スピードまで
もバイアス比1/17、1/15、1/12よりも劣っ
ている。つまりバイアス比が1/(■−N/200)か
ら1 / (v’T−N/5 0)までの範囲でコント
ラストおよび応答スピードの優れた液晶表示装置を得る
ことが出来た。
〔具体例3〕
更に表4に示すように同表の化合物について組成比を変
化させ所定のvthを得た。ただし液晶のねじれ角を2
70度にした。
化させ所定のvthを得た。ただし液晶のねじれ角を2
70度にした。
表 4
てバイアス比を変化させた時の最適な液晶を表5の液晶
I−Mの中より選択した。このときの表示特性を表5に
示す。
I−Mの中より選択した。このときの表示特性を表5に
示す。
表5
ただし、R,。〜Rl7は炭素数1〜9の直鎖のアルキ
ル基を示す。
ル基を示す。
次に、デューティ比1/500において、バイアス比を
変化させたときの表示特性について調べた。駆動電圧2
5V(52XJM汀V)におい表5より明らかなように
、従来最適バイアス比とされた1/2 3. 4 (
− 1/J−5一〇一〇一+1)においてコントラスト
比ばかりでなく応答スピードまでもバイアス比1/19
、1/17、1/14よりも劣っている。つまり、バイ
アス比が1/(v’T−N/200)から1/ (v’
T−N/50)までの範囲でコントラストおよび応答ス
ピードの優れた液晶表示装置を得ることが出来た。
変化させたときの表示特性について調べた。駆動電圧2
5V(52XJM汀V)におい表5より明らかなように
、従来最適バイアス比とされた1/2 3. 4 (
− 1/J−5一〇一〇一+1)においてコントラスト
比ばかりでなく応答スピードまでもバイアス比1/19
、1/17、1/14よりも劣っている。つまり、バイ
アス比が1/(v’T−N/200)から1/ (v’
T−N/50)までの範囲でコントラストおよび応答ス
ピードの優れた液晶表示装置を得ることが出来た。
〔具体例4〕
更に表6に示すように同表の化合物について組成比を変
化させ、所定のvthを得た。ただし液晶のねじれ角を
300度にした。
化させ、所定のvthを得た。ただし液晶のねじれ角を
300度にした。
表 6
た。駆動電圧25V(≦2 x J”5’TfHV )
においてバイアス比を変化させた時の最適な液晶を表6
の液晶N−Rの中より選択した。このときの表示特性を
表7に示す。
においてバイアス比を変化させた時の最適な液晶を表6
の液晶N−Rの中より選択した。このときの表示特性を
表7に示す。
表7
ただし、R 2o” R ,.は炭素数1〜9の直鎖の
アルキル基を示す。
アルキル基を示す。
次に、デューティ比1/500において、バイアス比を
変化させたときの表示特性について調べ表7より明らか
なように、従来最適バイアス比とされた1/23. 4
(−1/v”l;π廿+1)においてコントラスト比
はバイアス比1/19、1/17、1/14よりも劣っ
ている。つまり、バイアス比が1/ (■−N/200
)から1/CJN−N/50)までの範囲でコントラス
トおよび応答スピードの優れた液晶表示装置を得ること
が出来た。
変化させたときの表示特性について調べ表7より明らか
なように、従来最適バイアス比とされた1/23. 4
(−1/v”l;π廿+1)においてコントラスト比
はバイアス比1/19、1/17、1/14よりも劣っ
ている。つまり、バイアス比が1/ (■−N/200
)から1/CJN−N/50)までの範囲でコントラス
トおよび応答スピードの優れた液晶表示装置を得ること
が出来た。
〔具体例5〕
更に表8に示すように同表の化合物について組成比を変
化させ、所定のvthを得た。ただし液晶のねじれ角は
240度とした。
化させ、所定のvthを得た。ただし液晶のねじれ角は
240度とした。
表 8
の液晶S−Wの中より選択した。この時の表示特性を表
9に示す。
9に示す。
表9
ただし、R3、〜R38は炭素数1〜9の直鎖のアルキ
ル基を示す。
ル基を示す。
次に、デューティ比1 /4 8 0において、バイア
ス比を変化させたときの表示特性について調べた。駆動
電圧35v(≦2 x JM7J;7f V )におい
てバイアス比を変化させた時の最適な液晶を表8表9よ
り明らかなように、従来最適バイアス比とされた1/2
2.9 (−1/VT丁π+1)においてコントラスト
比はバイアス比1/18、1/16、1/14よりも劣
っている。つまり、バイアス比1/ (■一N/200
)から17(vff−N/50)までの範囲でコントラ
ストおよび応答スピードの優れた液晶表示装置を得るこ
とが出来た。
ス比を変化させたときの表示特性について調べた。駆動
電圧35v(≦2 x JM7J;7f V )におい
てバイアス比を変化させた時の最適な液晶を表8表9よ
り明らかなように、従来最適バイアス比とされた1/2
2.9 (−1/VT丁π+1)においてコントラスト
比はバイアス比1/18、1/16、1/14よりも劣
っている。つまり、バイアス比1/ (■一N/200
)から17(vff−N/50)までの範囲でコントラ
ストおよび応答スピードの優れた液晶表示装置を得るこ
とが出来た。
更に、表示画面中に、走査電極ラインおよび、信号電極
ラインとなって、非選択部のコントラストが異なるむら
(以下糸引きと呼ぶ)について調べた。糸引きの程度を
調べるために、表示画面上に第5図、第6図および第7
図のような表示をおこなう。そこで最もコントラストの
良い駆動電圧時での、各図a点とb点の透過率の差ΔT
(%)を調べる。つまりΔTの値が大きい程糸引きが見
やすいことになる。第5図のような表示画面での△T(
以下ΔT,と呼ぶ)、第6図のような表示画面での△T
(以下△T2と呼ぶ)、第7図のような表示画面での△
T(△T3と呼ぶ)を表10に示す。
ラインとなって、非選択部のコントラストが異なるむら
(以下糸引きと呼ぶ)について調べた。糸引きの程度を
調べるために、表示画面上に第5図、第6図および第7
図のような表示をおこなう。そこで最もコントラストの
良い駆動電圧時での、各図a点とb点の透過率の差ΔT
(%)を調べる。つまりΔTの値が大きい程糸引きが見
やすいことになる。第5図のような表示画面での△T(
以下ΔT,と呼ぶ)、第6図のような表示画面での△T
(以下△T2と呼ぶ)、第7図のような表示画面での△
T(△T3と呼ぶ)を表10に示す。
表10
ない均一な表示画面が得られる。
〔具体例6〕
デューティ比1/300、駆動電圧30V(≦2 X
J丁ππV )においても前述した各具体例と同様にバ
イアス比が1/ (v’T−N/200)から1/ (
v’T−N/50)の範囲で、コントラストおよび応答
スピードの優れた液晶表示装置が得られた。
J丁ππV )においても前述した各具体例と同様にバ
イアス比が1/ (v’T−N/200)から1/ (
v’T−N/50)の範囲で、コントラストおよび応答
スピードの優れた液晶表示装置が得られた。
デューティLtl/200について調べる。駆動電圧2
8V(≦2×■rfTf■)において、ハイアス比を変
化させた時の最適な液晶を表8の液晶S−Wの中より選
択した。この時の表示特性を表11に示す。
8V(≦2×■rfTf■)において、ハイアス比を変
化させた時の最適な液晶を表8の液晶S−Wの中より選
択した。この時の表示特性を表11に示す。
表11
以上表10より明らかなように、バイアス比1/ CJ
N−N/200)から1/(■−N/50)までの範囲
で、最適バイアス比より糸引きの表11より、最適バイ
アス比1/15. 1 (−1/■’U7f+ 1)
とバイアス比1/13 (1/JH−N/200から1
/JH−N/50の範囲)でコントラスト比はほほ同等
、応答スピードは最適バイアスの方が良い。つまりデュ
ーティ比1/200では、1/,v’T−N/200か
ら1/,/T−N/50の範囲が最適とは言えない。
N−N/200)から1/(■−N/50)までの範囲
で、最適バイアス比より糸引きの表11より、最適バイ
アス比1/15. 1 (−1/■’U7f+ 1)
とバイアス比1/13 (1/JH−N/200から1
/JH−N/50の範囲)でコントラスト比はほほ同等
、応答スピードは最適バイアスの方が良い。つまりデュ
ーティ比1/200では、1/,v’T−N/200か
ら1/,/T−N/50の範囲が最適とは言えない。
以上より、デューティ比1/300以上で本発明の効果
が現われる。
が現われる。
以上説明したように本発明によれば、デューティ比1/
N(ただしN≧300)、駆動電圧2■V以下の時分割
駆動時にバイアス比を17(,/T−N/200)以上
1/ CJ”W−N/50)以下の範囲にすることによ
り、コントラスト比および応答スピードの優れたスーパ
ーツイステッド型液品表示装置を得られる。更に、低電
流化に有効である。
N(ただしN≧300)、駆動電圧2■V以下の時分割
駆動時にバイアス比を17(,/T−N/200)以上
1/ CJ”W−N/50)以下の範囲にすることによ
り、コントラスト比および応答スピードの優れたスーパ
ーツイステッド型液品表示装置を得られる。更に、低電
流化に有効である。
第1図は本発明の液晶表示装置の一実施例の模式的断面
図、第2図は時分割駆動波形を示した説明図、第3図は
時分割駆動特性を説明するための電圧に対する輝度特性
を示す曲線図、第4図は本発明の一実施例の液晶セルの
しきい値電圧vthに対する時分割特性β値を示した図
、第5図、第6図および第7図は本発明の評価のための
表示画而を示す図である。
図、第2図は時分割駆動波形を示した説明図、第3図は
時分割駆動特性を説明するための電圧に対する輝度特性
を示す曲線図、第4図は本発明の一実施例の液晶セルの
しきい値電圧vthに対する時分割特性β値を示した図
、第5図、第6図および第7図は本発明の評価のための
表示画而を示す図である。
1 ・ ・ ・ ・ ◆
2 ・ ・ ・ ・ ・
3、4・ ・ ・
6・ ◆ ・ ・ ●
8、9・ ◆ ●
時分割駆動回路
液晶セル
電極基板
液晶
偏光板
以上
Claims (3)
- (1)対向して配置された一対の電極基板間に180度
から360度の範囲でねじれ配向したネマチック液晶を
挟持してなる液晶セルと、該液晶セルを挟んで両側に配
置された一対の偏光板を備え、前記液晶セルをデューテ
ィ比1/N(ただしN≧300)駆動電圧2■V以下で
時分割駆動する液晶表示装置において、駆動バイアス比
が1/(■−N/200)以上かつ1/(■−N/50
)以下であることを特徴とする液晶表示装置。 - (2)前記駆動バイアス比が1/(■−N/150)以
上かつ1/(■−N/75)以下であることを特徴とす
る請求項1記載の液晶表示装置。 - (3)前記液晶セルの容量のしきい値電圧が実効電圧で
1.8V以上であることを特徴とする請求項1または請
求項2記載の液晶表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3875890A JP2903600B2 (ja) | 1989-03-14 | 1990-02-20 | 液晶表示装置 |
EP90313182A EP0443248A2 (en) | 1990-02-20 | 1990-12-05 | Liquid crystal display device |
US07/657,732 US5093736A (en) | 1990-02-20 | 1991-02-20 | Time-sharing addressing driving means for a super twisted liquid crystal display device |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195089 | 1989-03-14 | ||
JP1-61950 | 1989-03-14 | ||
JP3875890A JP2903600B2 (ja) | 1989-03-14 | 1990-02-20 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320714A true JPH0320714A (ja) | 1991-01-29 |
JP2903600B2 JP2903600B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=26378053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3875890A Expired - Lifetime JP2903600B2 (ja) | 1989-03-14 | 1990-02-20 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2903600B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6667732B1 (en) | 1999-03-31 | 2003-12-23 | Seiko Epson Corporation | Method of driving liquid crystal device, liquid crystal device, and electronic instrument |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP3875890A patent/JP2903600B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6667732B1 (en) | 1999-03-31 | 2003-12-23 | Seiko Epson Corporation | Method of driving liquid crystal device, liquid crystal device, and electronic instrument |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2903600B2 (ja) | 1999-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0673986B1 (en) | Active matrix type liquid crystal display apparatus | |
US7724229B2 (en) | Liquid crystal display device | |
KR100352717B1 (ko) | 액정표시장치 | |
US5465168A (en) | Gradation driving method for bistable ferroelectric liquid crystal using effective cone angle in both states | |
JP2008545161A (ja) | 液晶表示素子の駆動方法 | |
EP0542518B1 (en) | Liquid crystal element and driving method thereof | |
KR20020097018A (ko) | 액정 표시 장치의 구동 방법 | |
Matsumoto et al. | Invited Lecture. Matrix liquid-crystal display device technologies | |
US6175401B1 (en) | Liquid crystal display device having a liquid crystal layer which contains liquid crystal molecules in a plurality of alignment state and method for driving the same | |
JPH0320714A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2007193362A (ja) | 液晶パネルの駆動方法 | |
US20040119931A1 (en) | Alignment method for ferroelectric liquid crystal material and liquid crystal display device using the same | |
KR100786510B1 (ko) | 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
Okumura et al. | 46.1: Invited Paper: A 15‐in. XGA TFT‐AFLCD with Quasi‐dc Driving Scheme for Monitor Applications | |
JP2626973B2 (ja) | 強誘電性液晶電気光学装置 | |
JPS6294829A (ja) | 強誘電性液晶装置 | |
JPH06222332A (ja) | 液晶表示装置 | |
Lu et al. | V-shape switching ferroelectric liquid crystal for reflective microdisplay applications | |
JP2875675B2 (ja) | 液晶表示装置及びその駆動方法 | |
JPS63259516A (ja) | マトリクス型液晶表示体駆動方法 | |
JPH0448366B2 (ja) | ||
KR20030056526A (ko) | 액정 표시 장치의 구동 방법 | |
JPH05188884A (ja) | アクティブマトリックス液晶表示装置の駆動方法 | |
Lee et al. | P‐10: A Novel Double Pulse Scan Method for Fast Driving of a π Cell | |
JPS62257131A (ja) | 液晶素子の駆動方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080326 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |