JPH0320602B2 - - Google Patents

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JPH0320602B2
JPH0320602B2 JP14367483A JP14367483A JPH0320602B2 JP H0320602 B2 JPH0320602 B2 JP H0320602B2 JP 14367483 A JP14367483 A JP 14367483A JP 14367483 A JP14367483 A JP 14367483A JP H0320602 B2 JPH0320602 B2 JP H0320602B2
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JP
Japan
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meter
valve
actuator
pressure
oil
Prior art date
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Application number
JP14367483A
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English (en)
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JPS6037403A (ja
Inventor
Shoichi Hata
Atsushi Masuzawa
Katsuaki Toda
Kazunori Furuta
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Publication date
Application filed by Caterpillar Mitsubishi Ltd filed Critical Caterpillar Mitsubishi Ltd
Priority to JP14367483A priority Critical patent/JPS6037403A/ja
Publication of JPS6037403A publication Critical patent/JPS6037403A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パワーシヨベル、油圧クレーン、建
設機械、荷役機械等のアクチユエータ(油圧機
器)に適用する油圧回路に関するものである。
(従来の技術) メータイン弁とメータアウト弁とを使用したア
クチユエータの油圧回路は、従来公知である(必
要ならば特開昭55−149402号公報を参照された
い)。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来のアクチユエータの油圧回路では、第
1図A,Bに示すように弁の開口面積特性が負荷
重条件で決められており、正荷重時には油圧機器
(アクチユエータ)戻り側の背圧が大きくて、こ
れがエネルギーロスになるという問題があつた。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであ
り、その目的とする処は、正荷重動作時の油圧機
器戻り側の背圧をなくすことができて、エネルギ
ーロスを解消できるアクチユエータの油圧回路を
提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は、パイ
ロツト圧により開方向に動かされてポンプからの
圧油をアクチユエータ上部のヘツド側圧力室へ供
給する第1のメータイン弁と、パイロツト圧によ
り開方向に動かされて上記ポンプからの圧油を上
記アクチユエータ下部のロツド側圧力室へ供給す
る第2のメータイン弁と、上記第1のメータイン
弁の開方向への作動時に開方向へ動かされて上記
アクチユエータ下部のロツド側圧力室の油をタン
クへ排出する第2のメータアウト弁と、上記第2
のメータイン弁の開方向への作動時に開方向へ動
かされて上記アクチユエータ上部のヘツド側圧力
室の油をタンクへ排出する第1のメータアウト弁
とを具え、前記第1、第2のメータアウト弁をバ
イパスする各バイパス油路に第1、第2の再生チ
エツク弁を設け、下方に負荷のかかつたアクチユ
エータを上方へ作動させる正荷重作動時に上記第
1のメータイン弁の油圧に発生する上記負荷に見
合つた高圧により上記第2の再生チイツク弁をス
プリングに抗して全開方向に移動させてアクチユ
エータ上部のヘツド側圧力室に働く背圧を解除す
るための背圧解除ピストンを上記第2の再生チイ
ツク弁に対向して設置している。
(作用) 本発明のアクチユエータの油圧回路は前記のよ
うに構成されており、下方に負荷のかかつたアク
チユエータを上方に作動させる正荷重作動時に
は、リモートコントロールバルブのレバーをA方
向へ一定量移動させ、第1のメータイン弁の油室
に二次圧を発生させ、第1のメータイン弁と第2
のメータアウト弁とを同時に移動させ、可変吐出
量ポンプからの圧油を油圧回路のAポートを経て
アクチユエータ下部のロツド側圧力室へ供給し
て、アクチユエータを縮み方向に作動し、アクチ
ユエータの負荷を上昇させて、油圧回路にアクチ
ユエータの負荷に見合う高圧が発生するとき、こ
の高圧を背圧解除ピストンに伝え、同背圧解除ピ
ストンをスプリングに抗して移動させて、第2の
再生チイツク弁を全開にする。
(実施例) 次に本発明の油圧機器の油圧回路を第2図A,
B及び第3,4,5図に示す一実施例により説明
すると、本発明は、第2図A,Bに示すようにメ
ータアウト側にバイパス回路aを設けている。こ
れを第3,4,5図により具体的に説明すると、
可変吐出量ポンプ1とアクチユエータ2との間が
油圧回路3により接続される一方、バイロツトポ
ンプ6と油圧回路3との間にリモートコントロー
ルバルブ5が設けられ、可変吐出量ポンプ1から
の圧油が油圧回路3のPポートへ導かれ、第1、
第2のメータインスプール8a,8bの周りの油
室13a,13bへ導入される。メータインスプ
ール8a,8bの周りのもう一つの油圧14a,
14bは、上記油室13a,13bに対して中立
時には遮断されているが、第1、第2のメータイ
ンスプール8a,8bが上方へ移動すると、第
1、第2のメータインスプール8a,8bに設け
たメータリング用ノツチ16a,16bを介して
油室13a,13bと油圧14a,14bとが連
通するように形成されている。同油室14aの圧
油は、負荷保持チエツク弁19aを押し開いて、
第1のメータアウトスプール21aの周囲を通つ
て通路25aへ導入され、さらに油圧回路3のA
ポートを経由してアクチユエータ2のロツド側油
室35へ導入される。また上記油室14bの圧油
は、負荷保持チエツク弁19bを押し開いて、第
2のメータアウトスプール21bの周囲を通つて
通路25bに導入され、さらに油圧回路3のBポ
ートを経由してアクチユエータ2上部のヘツド側
圧力室34へ導入される。上記通路25aは、通
路28に対して中立時には、シート26aにより
遮断されているが、第1のメータアウトスプール
21aが上方に移動すると、そのストローク量に
応じて連通するように形成されている。また上記
通路25bは、通路28に対して中立時には、シ
ート26bにより遮断されているが、メータアウ
トスプール21bが上方に移動すると、そのスト
ローク量に応じて連通するように形成されてい
る。また上記通路28の油は、油圧回路3のTポ
ート→オリフイス付背圧弁55を経由してタンク
に戻る。他方、上記通路28の油は、バイパス油
路25a′に入り、第1の再生チエツク弁36aを
スプリング37aに抗し押し開いて、通路25a
に入るとともに、バイパス油路25b′に入り、第
2の再生チエツク弁36bをスフリング37bに
抗し押し開いて、通路25bに入る。
負荷保持チエツク弁19a,19bと再生チエ
ツク弁36a,36bとの各スプリング20a,
20b及び37a,37bには、各バルスのクラ
ツキング圧力が最小になるものを使用している。
またリモートコントロールバルブ5の二次圧側
は、油圧回路3のRAポートとRBポートとに接
続している。そして同リモートコントロールバル
ブ5のレバーをA方向へ移動させると、ストロー
ク量に応じた二次圧がRAポート側に立ち、リモ
ートコントロールバルブ5のレバーをB方向に移
動させると、ストローク量に応じた二次圧がRB
ポート側に立つように構成されている。またこれ
らRAポート及びRBポートの二次圧は、第1の
メータインスプール8aのばね室12aまたは第
2のメータインスプール8bのばね室12bへ導
かれ、この圧力が第1のメータインスプール8a
または第2のメータインスプール8bの下端部に
作用し、第1のメータインスプール8aは、メー
タアウトスプール21bをスプリング10a,1
1a,22bの合計対抗力と釣り合う位置まで上
方に移動させ、第1のメータインスプール8b
は、メータアウトスプール21aはスプリング1
0b,11b,22aの合計対抗力と釣り合う位
置まで上方に移動させるように構成されている。
また第1、第2のメータアウトスプール21a,
21bの中には、オリフイス54a,54bをも
つチエツク弁23a,23bが弱いスプリング2
4a,24bとともに内蔵され、通路25a,2
5bから油室56a,56bへ流れる流量を制限
するとともに、油室56a,56bから通路25
a,25bには低い差圧で油の流れを許容するよ
うになつている。またパイロツトリリーフ弁29
a,29bは、油室56a,56bの油圧により
スプリング30a,30bの対抗力と釣り合う位
置まで移動して、開口する。ばね室57a,58
aは、通路27aを介して通路28に連通し、ば
ね室57b,58bは、通路27bを介して通路
28に連通している。油圧14a,14bの圧力
のうち、何れか高い方の圧力がシヤトル弁44に
より検出され、これが油圧回路3のLポートへ導
かれる。また上記可変吐出量ポンプ1の吐出量制
御弁4は、吐出圧(Pポート圧)と負荷圧(Lポ
ート圧)との差圧が常に一定値になるように可変
吐出量ポンプ1の吐出量を制御している。また第
1、第2のメータインスプール8a,8bの上部
油15a,15bは、チエツク弁50a,50b
を介してRAポートとRBポートとに連通してい
る。またメータインスプール8a,8bの押上制
御力の抵抗に支障のないようにスプリング51
a,51bの抗力は充分に小さく、また通路28
の背圧を受けるメータインスプール先端部の直径
18a,18bは、充分に小さくなつている。ま
た上記通路28は、オリフイス60a,60bを
介して油室15a,15bに連通している。なお
負荷圧感知形リリーフ弁53は、可変吐出量ポン
プ1の吐出ラインからの油を逃がすように構成さ
れている。またこの負荷圧感知形リリーフ弁53
は、吐出圧(Pポート圧)と負荷圧(Lポート
圧)との差圧が常に吐出量制御弁4の制御差圧設
定値よりも僅かに高い一定値になるように設定さ
れている。なお油室14aの油圧は、背圧解除ピ
ストン31の下端油室59へ導かれる。
次に前記第3,4,5図に示すアクチユエータ
の油圧回路の作用を具体的に説明する。
先ず第3図に示すようにリモートコントロール
バルブ5が中立状態にあるときの作用を説明す
る。このとき、リモートコントロールバルブ5の
レバーは、中立位置にあり、リモートコントロー
ルバルブ5の油路5′がタンク7に連通している。
そのため、油室14a,14bの圧力が孔17
a,17b→RAポート及びRBポート→リモー
トコントロールバルブ5の油路5′→タンク7に
抜けており、Lポート圧が低圧になり、吐出量制
御弁4が働いて、可変吐出量ポンプ1の吐出量が
最小に保たれ、リリーフ弁53により最小吐出圧
でリリーフする。このリリーフ流量は、オリフイ
ス付背圧弁55を流れるので、通路28に僅かに
背圧が発生し、これが通路28からオリフイス6
0a,60bを経由してRAポート、RBポート
へ僅かな油の流れを許容する。この油の流れ作用
により、タンク7の暖かい油が油圧回路3の内部
を循環して、本体を暖めるので、本体とスプール
との熱膨張量によるロツク現象(熱シヨツク)が
防止される。静止中のアクチユエータ2がパイロ
ツトリリーフ弁29a,29bの設定圧を越える
外力で強制的に作動させられるときには、パイロ
ツトリリーフ弁29a,29bから逃げた油の補
充をするため、タンク7の油がオリフイス付背圧
弁55から再生チエツク弁36a,36bを経由
してアクチユエータ2へ吸い込まれる。
また第4図に示すように下方に負荷Wのかかつ
たアクチユエータ2を上方に作動させる場合(正
荷重作動時)について説明する。リモートコント
ロールバルブ5のレバーをA方向へ一定量移動さ
せると、油室12aに二次圧が発生し、第1のメ
ータインスプール8aと第2のメータアウトスプ
ール21bとが同時に上方へ移動する。可変吐出
量ポンプ1からの圧油は、Aポートを経由してア
クチユエータ2下部のロツド側圧室35へ供給さ
れ、アクチユエータ2が縮み方向に作動して、ア
クチユエータ2の負荷Wが上方へ移動する。同ア
クチユエータ2上部のヘツド側圧力室34から排
出される油は、Bポートを経由して第2のメータ
アウトスプール21bのシート部26bの開口部
を通つて通路28へ導入され、ここからタンク7
へ戻る。このとき、油室14aには、アクチユエ
ータ2の負荷に見合う高圧が発生するので、背圧
解除ピストン31及び第2の再生チエツク弁36
bがスプリング37bに抗して上方に移動し、同
第2の再生チエツク弁36bが全開になつて、通
路25bに背圧を発生させないようにする。可変
吐出量ポンプ1の吐出量は、メータリング用ノツ
チ16aの前後13a,14aの差圧が一定にな
るように吐出量制御弁4により調整される。アク
チユエータ2がストロークエンドに行き詰まつた
場合、及び通路25aに許容値以上の高圧が発生
した場合には、パイロツトリリーフ弁29aが開
いて、油室56aの圧力が低下し、メータアウト
スプール21aが上方に移動して、リリーフ弁と
して機能し、通路25aに許容値以上の圧力を発
生させないようにする。また通路25bに許容値
以上の高圧が発生した場合、同様にパイロツトリ
リーフ弁29bが作動する。なお第1のメータイ
ンスプール8aまたは第2のメータインスプール
8bが上方に移動することにより排出される油室
15aまたは15bの油は、チエツク弁50aま
たはチエツク弁50bからRBポート、RAポー
ト側へ戻される。また第1のメータアウトスプー
ル21aまたは第2のメータアウトスプール21
bが上方に移動することにより排出される油室5
6aまたは56bの油は、チエツク弁23aまた
は23bから通路25a及び25b側へ戻され
る。
また第5図に示すように下方に負荷Wのかかつ
たアクチユエータ2を下方へ作動させる場合(負
荷重作動時)について説明する。リモートコント
ロールバルブ5のレバーをB方向に移動させる
と、油室12bに二次圧が発生して、第2のメー
タインスプール8bと第1のメータアウトスプー
ル21aとが同時に移動する。アクチユエータ2
下部のロツド側圧力室35からの排出油は、シー
ト26aの開口部から通路28へ導入される。通
路28の圧力は、オリリフイス付背圧弁55によ
り背圧が確保されているため、再生チエツク弁3
6bを押し開いて、油を通路28よりも圧力の低
い通路25bへ流入させる。即ち、アクチユエー
タ2下部のロツド側圧力室35からの戻り油が再
生されて、再びアクチユエータ2上部のヘツド側
圧力室34に導入可能になる。同ヘツド側圧力室
34には、可変吐出量ポンプ1からの吐出油も供
給されるが、この量は、メークリングスリツト1
6bにより制限を受ける。しかし前述の戻り油が
再生されるので、同ヘツド側圧力室34の圧力が
負圧にならなくて、キヤビテーシヨンの発生が防
止される。
(発明の効果) 本発明のアクチユエータの油圧回路は前記のよ
うに下方に負荷のかかつたアクチユエータを上方
に作動させる正荷重作動時には、リモートコント
ロールバルブのレバーをA方向へ一定量移動さ
せ、第1のメータイン弁の油室に二次圧を発生さ
せ、第1のメータイン弁と第2のメータアウト弁
とを同時に移動させ、可変吐出量ポンプからの圧
油を油圧回路のAポートを経てアクチユエータ下
部のロツド側圧力室へ供給して、アクチユエータ
を縮み方向に作動し、アクチユエータの負荷を上
昇させて、油圧回路にアクチユエータの負荷に見
合う高圧が発生するとき、この高圧を背圧解除ピ
ストンに伝え、同背圧解除ピストンをスプリング
に抗して移動させて、第2の再生チエツク弁を全
開にするので、正荷重作動時のアクチユエータ戻
り側の背圧をなくすことができて、エネルギーロ
スを解消できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは従来のアクチユエータの油圧回路の
概略を示す説明図、第1図Bはそのスプール開口
面積とレバー開度との関係を示す説明図、第2図
Aは本発明に係わるアクチユエータの油圧回路の
一実施例の概略を示す説明図、第2図Bはそのス
プール開口面積とレバー開度との関係を示す説明
図、第3図は同油圧回路の詳細を示す油圧回路
図、第4図は同油圧回路のアクチユエータ正荷重
作動時を示す油圧回路図、第5図は同油圧回路の
アクチユエータ負荷重作動時を示す油圧回路図で
ある。 1…ポンプ、2…アクチユエータ、7…タン
ク、8a…第1のメータイン弁、8b…第2のメ
ータイン弁、21a…第1のメータアウト弁、2
1b…第2のメータアウト弁、25a′,25b′…
バイパス油路、31…背圧解除用ピストン、34
…アクチユエータ2のヘツド側圧力室、35…ア
クチユエータ2のロツド側圧力室、36a…第1
の再生チエツク弁、36b…第2の再生チエツク
弁、37a,37b…スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パイロツト圧により開方向に動かされてポン
    プからの圧油をアクチユエータ上部のヘツド側圧
    力室へ供給する第1のメータイン弁と、パイロツ
    ト圧により開方に動かされて上記ポンプからの圧
    油を上記アクチユエータ下部のロツド側圧力室へ
    供給する第2のメータイン弁と、上記第1のメー
    タイン弁の開方向への作動時に開方向へ動かされ
    て上記アクチユエータ下部のロツド側圧力室の油
    をタンクへ排出する第2のメータアウト弁と、上
    記第2のメータイン弁の開方向への作動時に開方
    向へ動かされて上記アクチユエータ上部のヘツド
    側圧力室の油をタンクへ排出する第1のメータア
    ウト弁とを具え、前記第1、第2のメータアウト
    弁をバイパスする各バイパス油路に第1、第2の
    再生チエツク弁を設け、下方に負荷のかかつたア
    クチユエータを上方へ作動させる正荷重作動時に
    上記第1のメータイン弁の油圧に発生する上記負
    荷に見合つた高圧により上記第2の再生チエツク
    弁ををスプリングに抗して全開方向に移動させて
    アクチユエータ上部のヘツド側圧力室に働く背圧
    を解除するための背圧解除ピストンを上記第2の
    再生チエツク弁に対向して設置したことを特徴と
    するアクチユエータの油圧回路。
JP14367483A 1983-08-08 1983-08-08 アクチュエータの油圧回路 Granted JPS6037403A (ja)

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JPS6037403A JPS6037403A (ja) 1985-02-26
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JP5661085B2 (ja) * 2012-11-13 2015-01-28 株式会社神戸製鋼所 作業機械の油圧駆動装置
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