JPH03202249A - プラスチックレンズ用洗浄装置 - Google Patents

プラスチックレンズ用洗浄装置

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JPH03202249A
JPH03202249A JP33834589A JP33834589A JPH03202249A JP H03202249 A JPH03202249 A JP H03202249A JP 33834589 A JP33834589 A JP 33834589A JP 33834589 A JP33834589 A JP 33834589A JP H03202249 A JPH03202249 A JP H03202249A
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plastic lens
cleaning
pad
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浩 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレンズ表面に付着している異物を除去するのに
好適なプラスチックレンズ用洗浄装置に関する。
[従来の技術] 従来、プラスチックレンズの製作工程においてその表面
に付着した異物を除去する方法としては、例えば特開昭
58−189609号公報等に開示されているように、
直径0.3IIII程度の樹脂製の毛を多数植毛してな
るブラシを回転させてレンズ表面を洗浄するブラシ洗浄
方法が最も一般的である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ブラシ洗浄方法は、ブラシ先端面の形状
がレンズの曲面形状と合致するブラシを用意する必要が
あるため、ブラシの種類が増加し、その管理及び交換作
業が面倒であるという欠点があった。また、ブラシの硬
さは、毛の長さ、径、レンズに対する押付力等によって
微妙に変化し、レンズより硬すぎると、レンズを傷付け
、柔らかすぎると、異物除去効果が低下するため、上記
値を最適値に設定することが難しいという問題もあった
したがって、本発明は上記したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、レンズ
の曲面形状が異なる各種レンズに対して共通に使用でき
、またレンズを傷つけたりすることなくレンズ表面に付
着している異物を確実に除去することができるようにし
たプラスチックレンズ用洗浄装置を提供することにある
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するためになされたもので、そ
の第1の目的は、互いに一端を対向させて相対的に軸方
向移動自在に同軸配置され、一方が中心軸周りに回転自
在で、かつ軸線上で対向端面から所要距離離れた定点を
中心として揺動自在で、他方が中心軸周りに回転自在な
2つの軸と、これら両軸の互いに対向する軸端に対向し
てそれぞれ設けられたプラスチックレンズを保持するレ
ンズ保持手段および前記プラスチックレンズの被洗浄面
に圧接される洗浄皿とを備え、前記洗浄皿は、一端が先
端面に開口する洗浄液噴出孔を有する弾性体と、この弾
性体の先端面に設けられた多孔軟質体と、この多孔軟質
体の表面に設けられたパッドとで構成されるものである
第2の発明は、上記第1の発明において、弾性体の周面
中間部に肉厚を薄くして先端側の弾性変形を大きくする
周溝を設けらたものである。
[作用] 軸の揺動支点からパッドまでの距離をレンズの曲率より
大きくすると、パッドは軸を揺動させた際、レンズの周
縁部に密接し異物を取り除く。この時、多孔軟質体は軸
の揺動に伴い伸縮してパッドのレンズに対する圧接力の
不均一を吸収し、軸の円滑な回転および揺動動作を保障
する0弾性体の周溝は、軸の揺動動作に伴い弾性体の周
溝部より先端側を大きく弾性変形させ、前記多孔軟質体
と共に大きな負荷がレンズに作用しないようにする。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明に係るプラスチックレンズ用洗浄装置の
一実施例を示す半断面図、第2図は同装置の要部正面図
、第3図は洗浄皿の一部破断正面図である。これらの図
おいて、プラスチックレンズ用洗浄装W1は、上下方向
に延在し中間部が支持軸2によって回動自在に軸支され
た左右一対の揺動アーム3の上端間に横架された支持部
材4を備えている。揺動アーム3の前記支持軸2より上
端側は、作動杆5を介して揺動用モータ6に作動連結さ
れており、このモータ6の駆動によって作動杆5を一定
周期で繰り返し進退移動させると、揺動アーム3が前記
支持軸2をms支点として前後方向、すなわち第2図紙
面と直交する方向に適宜角度〈例:20°〉揺動するよ
うに構成されている。なお、揺動アーム3の下端にはビ
ン7が突設されており、このビン7はガイド部材8に設
けられた前記支持軸2を中心とする円弧状ガイド溝9に
摺動自在に挿入されている。
10は前記支持部材4に貫通して略垂直に配設された中
空状の保持筒で、この保持筒10の内部に第1の回転軸
11がベアリング12.13を介して回転自在に配設さ
れている。第1の回転軸11の上端部は保持筒10の上
方に突出し、その突出端部には平歯車14が取り付けら
れ、この平歯車14が前記支持部材4上にブラケット1
5を介して設置された駆動モータ13の駆動歯車16と
噛合している。
この場合、本実施例は2つの洗浄装W1を併設した例を
示し、そのため支持部材4には2本の第1の軸11が配
設されており、前記駆動モータ13の回転が中間歯車1
7を介してもう一方の洗浄装W1の第1の軸11に伝達
されるように構成されている。
前記第1の軸11は中空状に形成されて外周面上端部に
リング18.1つがそれぞれ嵌合固定されており、上側
のリング18には前記平歯車14と上側のベアリング1
2のインナーレースが嵌合され、下側のリング19には
下側のベアリング(3のインナーレースと筒体2oが嵌
合されている。
同体20は前記第1の軸11およびベアリング12.1
3を洗浄液から保護するためのもので、その下端部がリ
ング19の外周面下端部に嵌合固定され、上端部が薄肉
形成されて前記保持筒10の外周面下端部に摺動自在に
嵌合されている。保持筒10と筒体20との摺動面間に
は、外側がちの洗浄液の侵入を防止すべくラビリンスバ
ッキング(図示せず)が介在されている。
なお、第1の軸11の中心孔は洗浄液供給通路22を形
成している。
23は前記第1の軸11の下端部外周面にリング2■を
介して取り付けられた洗浄層で、この洗浄[23は、第
3図に示すようにゴム等によって円筒状に形成された弾
性体24と、この弾性体24の下端面に接着固定された
多孔軟質体25と、この多孔軟質体25の下面に同じく
接着固定されたバッド26とで槽底されている。
前記弾性体24の下端面28はプラスチックレンズ27
の洗浄すべき表面、すなわち被洗浄面27aの曲率と格
闘−の曲率からなる球面とされ、外周面中間部には断面
形状が0字状をなす適宜な溝幅の周溝29が全周にわた
って形成されている。
但し、弾性体24の下端面28はプラスチックレンズ2
7の被洗浄面27aが凹曲面の場合はこれと反対の凸曲
面とされ、凸曲面の場合は第4図に示すように凹曲面2
8aとされる。
前記弾性体24の内部中央には上下面に開口し上端が前
記洗浄液供給通路22に連通ずる洗浄液噴出孔31が形
成されており、この洗浄液噴出孔31の上端開口部側は
大径孔31Aとされ、且つその内周面に前記リング21
の外周面下端部に凹設された嵌合溝(図示せず)に嵌合
する環状突起32が一体に突設されている。一方、前記
リング21の外周面上端部には上端が前記筒体20の外
周面下端部に嵌合固定されたステンレス、ゴム等からな
る蛇腹状の防水カバー34の下端部が嵌合固定され、前
記筒体20と共に第1の軸11を洗浄液から保護してい
る。
前記弾性体24の軸線方向中間部で前記周溝29に対応
する部分24Aの肉厚は薄肉形成され、これによって弾
性体24の下端部の軸線方向と直交する方向の弾性変形
を容易にしている。そして、前記洗浄液噴出孔31の下
端部は小径とされ、弾性体24の下端面28の中央に開
口している。
前記多孔軟質体25はスポンジ、発泡体等によって形成
されることにより変形容易で、弾性体24の下端面28
に倣って凸状に湾曲され、中央に前記洗浄液噴出孔31
に連通する孔35が形成されている。
但し、この孔35は多孔軟質体25が十分な透水性を有
するため必ずしも必要ではない。
前記バッド26はプラスチックレンズ27の被洗浄面2
7aに付着している異物を除去するためのもので、その
材質としてはレンズ表面に傷を付けないものであれば何
でもよく、特に限定されないが、ウレタン製のものが好
ましく用いられる。
前記第1の軸1■の揺動支点P(第1図〉を構成する支
持軸2からバッド26の表面中央位置までの距離は、前
記プラスチックレンズ27の曲率半径より十分大きく設
定されている。
40は前記プラスチックレンズ27の下面を吸引保持す
るシリコンゴム等からなる吸着盤で、この吸着!140
は前記第1の軸11の真下にこれと同軸配置された筒状
の第2の軸41の上端に取付リング42を介して配設さ
れている。前記第2の軸41は、不図示の駆動モータ、
シリンダ等の適宜な駆動源によって上下動される可動板
43に設けられた外筒44によって回転自在に軸支され
るもので、前記可動板43より下端側にはリング46を
介して平歯車47が配設されている。前記平歯車47は
前記リング46にキー48を介して取り付けられてナツ
ト49により抜けを防止され、前記可動板43に取り付
けられた図示しない駆動モータの回転が伝達されるよう
に構成されている。
前記外筒44は下端部が前記可fi&&’43に設けた
挿通孔50に嵌合され、外周面下端部に一体に設けた7
ランノ部51が前記可動板43の上面に0リング52を
介して密接され、且つ図示しない複数個のボルトとナツ
トによって固定されている。
外筒44の内側には前記第2の軸41を支承する上下2
組のベアリング53.54のアウターレースが嵌合され
ており、これらベアリング53A、54のインナーレー
スは前記第2の軸41の外周に嵌合固定されたリング5
5.46にそれぞれ嵌合されている。また、これらリン
グのうち上側のリング55の外周面上端部と、前記取付
リング42の外周面間にはステンレス、ゴム等によって
蛇腹状に形成された防水カバー58がその各端部をそれ
ぞれ液密に嵌合固定されて配設されている。
そして、第2の軸41の中心孔59は不図示の真空ポン
プにパイプを介して接続されている。
次に、このような構成においてプラスチックレンズ27
の洗浄動作について説明する。
先ず、プラスチックレンズ27を、その被洗浄面27a
を上にして吸着盤40の上に載せ、真空ポンプにより第
2の軸41の中心孔49および吸着!140の内部を真
空排気することにより、吸着盤40によってプラスチッ
クレンズ27をしっかりと吸引保持する。しかる後第2
の軸41を駆動手段によって一定高さまで上昇させてプ
ラスチックレンズ27の被洗浄面27aを洗浄皿23の
パッド26に所定圧にて押し付ける。
この場合、仮にパッド26の曲率半径が被洗浄面27a
の曲率半径より小さくとも、多孔軟質体25が圧縮変形
することでパッド26をその全面にわたって前記被洗浄
面27aに密接させることができる。
プラスチックレンズ27をパッド26に押し付けると、
洗浄液を洗浄液供給通路22および洗浄液噴出孔31を
経てプラスチックレンズ27の被洗浄面27aに供給す
る。この洗浄液は、洗浄の目的だけでなく、パッド26
によってプラスチックレンズ27に付着している異物を
除去する際、異物によるレンズ表面の傷発生防止のため
にも用いられるもので、界面活性剤を含有した溶液が好
ましく用いられる。
次に、洗浄液の供給が開始されると、駆動モータ13を
駆動して第1の軸11を所定回転数(例えば500r、
p、m−)で回転させると同時にPli動用駆動モータ
6を駆動して作動杆5の直線運動を揺動アーム3の支持
軸2を中心とする揺動運動に変換し、第1の軸11をこ
れと一体に揺動させると共に第2の軸41を第1の軸1
1と格闘−回転数にて回転させることで、洗浄皿23の
パッド26によるプラスチックレンズ27の被洗浄面2
7aの洗浄が行われる。
この時、仮にプラスチックレンズ27の被洗浄面27a
の曲率半径が非接触状態におけるパッド26の曲率半径
より大きくとも、第1の軸11の揺動半径がレンズの曲
率半径より大きいこと、プラスチツクレンズ27自体が
回転されることおよび多孔軟質体25が洗浄時には圧縮
変形されていることから被洗浄面27a全体をパッド2
6で万遍なく洗浄することができる。したがって、レン
ズの曲率半径に関係なく、プラスチックレンズ27がト
ーリックレンズ、非球面レンズ、累進多焦点レンズ等の
特殊レンズであっても、レンズの全面を良好且つ確実に
洗浄でき、異物を確実に除去することができる。特に、
パッド26によってレンズに付着している異物を機械的
に拭き取るため、洗浄効果が大で、より強く固着してい
る異物であっても容易に取り除くことができ、しかも取
り除かれた異物は洗浄液によって速やかに洗い流される
ため、被洗浄面27aを傷つけることもない。
また、第1の軸11の揺動支点Pがプラスチックレンズ
27の曲率半径より大きいことから、第1の軸11を揺
動させると、パッド26の揺動側周縁部が被洗浄面27
aの揺動側外周部に強く当たるようになり、その間に異
物が存在すると、これによってレンズ表面を傷つける恐
れがあるが、本発明のように多孔軟質体25を弾性体2
4とパッド26の間に介在させておくと、この多孔軟質
体25のm動側が大きく圧縮されて、レンズに対する過
大な負荷を吸収するため、パッド26の圧接力を略一定
に保ち、レンズ表面を異物で傷つけることかない、また
、第1の軸11の円滑な回転および揺動動作を得ること
ができる。
さらに、洗浄皿23の第1の軸11に対する取付けおよ
び取り外し作業がワンタッチで行え、簡単且つ容易であ
るばかりが、周溝29は弾性体24の先端部側の弾性変
形を容易にしているため、第5図実線で示すように大き
く揺動した際、弾性体24の周溝29部より先端側が揺
動側とは反対側に大きく弾性変形して多孔軟質体25と
共にレンズ表面に加わる過大な負荷を吸収する。
被洗浄面27aの洗浄後、反対側の面、すなわち吸着盤
40によって保持されている凸曲面を洗浄する場合は、
第2の軸41を一端下降させて、洗浄皿23を第4図に
示した、弾性体24の下端面が凹曲面28aからなる洗
浄皿23Aと交換する。そして、吸着!!40によるプ
ラスチックレンズ27の吸引保持状態を解除し、該プラ
スチックレンズ27を裏返して再び吸引保持し、しがる
後上記したと同様、第2の軸41を再度上昇させてプラ
スチックレンズ27の被洗浄面である凸曲面を前記洗浄
皿23に押し付け、洗浄液を供給しつつ洗浄すればよい
なお、上記実施例は第1の軸■1をisさせるように構
成したが、本発明はこれに限らず第2の軸41を揺動さ
せてもよいことは勿論である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明に係るプラスチックレンズ用洗
浄装置は、弾性体と、この弾性体の先端面に固着された
多孔軟質体と、この多孔軟質体に固着されたパッドとで
洗浄皿を構成したので、多孔軟質体の伸縮によってパッ
ドをレンズの表面に無理なく圧接することができ、曲率
の異なる各種レンズをその全面に互って確実に洗浄する
ことができる。したがって、付着している異物を確実に
除去でき、また多孔軟質体と、周溝による弾性体の弾性
変形によりレンズに加わる過大な負荷を効果的に吸収す
るため、洗浄動作が円滑且つ確実にして異物によりレン
ズ表面に傷が付くこともなく、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1国は本発明に係るプラスチックレンズ用洗浄装置の
一実施例を示す半断面図、第2図は同装置の要部正面図
、第3図は洗浄皿の一部破断正面図、第4図は洗浄皿の
他の実施例を示す一部破断正面図、第5図は洗浄時にお
ける周溝による効果を説明するための図である。 3・・・揺動アーム、tl・・・第4の軸、23・・・
洗浄皿、24・・・弾性体、25・・・多孔軟質体、2
6−・・パッド、27・−一プラスチックレンズ、29
・・・周溝、31・・−洗浄液噴出孔、40−・・吸着
盤、41・・・第2の軸、43・・・可動板、P〜・・
揺動支点。 第4図 特許用願人 ホーヤ株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに一端を対向させて相対的に軸方向移動自在
    に同軸配置され、一方が中心軸周りに回転自在で、かつ
    軸線上で対向端面から所要距離離れた定点を中心として
    揺動自在で、他方が中心軸周りに回転自在な2つの軸と
    、これら両軸の互いに対向する軸端に対向してそれぞれ
    設けられたプラスチックレンズを保持するレンズ保持手
    段および前記プラスチックレンズの被洗浄面に圧接され
    る洗浄皿とを備え、 前記洗浄皿は、一端が先端面に開口する洗浄液噴出孔を
    有する弾性体と、この弾性体の先端面に設けられた多孔
    軟質体と、この多孔軟質体の表面に設けられたパッドと
    で構成されていることを特徴とするプラスチックレンズ
    用洗浄装置。
  2. (2)請求項(1)記載のプラスチックレンズ用洗浄装
    置において、前記弾性体の周面中間部には肉厚を薄くし
    て先端側の弾性変形を大きくする周溝が設けられている
    ことを特徴とするプラスチックレンズ用洗浄装置。
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