JPH03201067A - デザイン装置 - Google Patents

デザイン装置

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JPH03201067A
JPH03201067A JP1338673A JP33867389A JPH03201067A JP H03201067 A JPH03201067 A JP H03201067A JP 1338673 A JP1338673 A JP 1338673A JP 33867389 A JP33867389 A JP 33867389A JP H03201067 A JPH03201067 A JP H03201067A
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JP
Japan
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evaluation
design
factor
elements
category
Prior art date
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Pending
Application number
JP1338673A
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English (en)
Inventor
Tomio Shindo
神藤 富雄
Hiroshi Shimizu
洋志 清水
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to FR9016479A priority patent/FR2656708A1/fr
Publication of JPH03201067A publication Critical patent/JPH03201067A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • G06F30/10Geometric CAD
    • G06F30/15Vehicle, aircraft or watercraft design

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は車両に対する人間の持つイメージを確認しな
がら車両のデザインをCRTのような出力手段に表示す
る場合等に供するデザイン装置に関する。
(従来の技術) この種のデザイン装置としては、例えば1988年3月
;電子情報通信学会発行「電子情報学会a;別fft)
;VO1,71NO,3pp、245−247Jに記載
された第 図に示すようなものがある。これは、コンピ
ュータのメモリに住宅の外観、玄関、洋間、和室1台所
、風呂等の構成部分毎の住宅デザイン要素、フィーリン
グを表す形容詞としての豪華、広々、ゆったり等の評価
用語、評価用語間の関係を規定する知識、これら評価用
語と住宅デザイン要素との関係を規定する知識等を知識
データベースとして記憶しておき、人間がキーボードの
ような評価用語入力手段を操作して、例えば住宅の構成
部分であるデザイン要素を表す“和室°なる住宅デザイ
ンの限定用語を人力するとともに、和室に対して持つ自
分のイメージとしてのフィーリングを表す“広々とした
”なる評価用語をコンピュータに入力すると、コンピュ
ータが知識データベースから、人力された評価用語によ
り適切な和室のデザイン要素を推論、抽出して表示手段
に画像表示する構成になっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで上記のようなデザイン装置で技術の評価用語を
車両デザインに合せたものにすれば車両デザイン装置と
して実用に供することが可能である。
しか(2ながらこのようなデザイン装置では人力が評価
用語としての形容詞であり、出力が車両デザインとなる
ため、実際にこの装置をデザイナが使用する際、デザイ
ンヒントを得ることはできるが、デザイナ自身が描いた
デザイン図が一般にどういう印象を与えるかを知ること
はできないという問題がある。
そこでこの発明は、デザイナ自身の人力によりその評価
を行い得るデザイン装置の提供を目的とする。
〔発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するためにこの発明は、第1図のように
、デザインを表現する評価用語及びデザイン要素の関係
の知識データベースCLIと、デザイン図の人力手段C
L2と、人力されたデザイン図により前記知識データベ
ースCLIから評価用語を推論する演算手段CL3と、
推論された評価用語に基づき前記デザイン図の評価を出
力する出力手段CL4とを備えてなる構成とした。
(作用) 入力手段CL2によってデザイン図を人力すれば、入力
されたデザイン図により知識データベースCLIから評
価用語が演算手段CL3によって推論される。そして推
論された評価用語に基づきデザイン図の評価を出力手段
CL4によって出力することができる。
(実施例) 以下この発明の詳細な説明する。
第2図は一実施例の概略構成図を示すもので、このデザ
イン装置はコンピュータ1とキーボード3とCI(T 
5とで構成されている。
コンL’ ユータ1は知識データベースCLIとしての
メモリMと演算手段CL3としてのCPU7とを備えて
いる。
ここでメモリMには評価用語9、車両デザイン要素11
、評価用語及び車両デザイン要素の関係を規定する知識
13がそれぞれ記憶されている。
評価用語9は第3図の表1の評価用梧桐に示すような形
容詞語で構成されている。
車両デザイン要素11は表1に示すように車両インテリ
アのメータ数等の各アイテム毎にカテゴリが区分されて
いるものである。
評価用語と車両デザイン要素との関係を規定する知識1
3は前記表1に示すような官能評価実験の結果として得
られたものである。具体的には評価用語9と車両デザイ
ン要素11のアイテムを選定し、アイテムそれぞれに相
°当する車両デザイン要素を不特定多数の人に見せ、形
容詞語群である評価用語群9の一つ一つについての車両
デザイン要素から受けるフィーリングを収集し、その集
積結果を敷量化理論I類若しくは■類等の多度量解析に
より偏回帰係数(相関係数)として角iI析したもので
ある。
ここでアイテムは表1に示すように車両デザイン要素l
l中のインストルメントパネルに設けられるメータ数、
インストルメントパネルとメータークラスタ、メーター
クラスタとセンターコンソール、ドアの厚さ、センター
クラスタの張出し、アームレスト等にそれぞれ着目した
ものである。
そしてメータ数は5つのカテゴリに分類しである。即ち
大きなメータ1個を設けた第1カテゴリ、大きなメータ
1個と小さなメータ2個とを設けた第2カテゴリ、大き
なメータ1個と小さなメータ3個とを設けた第3カテゴ
リ、大きなメータ2個と小さなメータ1個とを設けた第
4カテゴリ、大きなメータ2個と小さなメータ2個とを
設けた第5カテゴリである。
インストルメントパネルとメータークラスタに着目した
アイテムでは二つのカテゴリに分類しである。即ちイン
ストルメントパネルとメータークラスタとが一体になっ
た第1カテゴリ、インストルメントパネルとメーターク
ラスタとが分離された第2カテゴリとである。
メータークラスタとセンターコンソールに着目した第3
アイテムでは二つのカテゴリに分類してある。即ちメー
タークラスタとセンターコンソールとが一体になった第
1カテゴリ、メータークラスタとセンターコンソールと
が分離された第2カテゴリとである。
ドアの厚さに着目した第4アイテムでは二つのカテゴリ
に分類しである。即ちドアが厚い第1カテゴリ、ドアが
薄い*2カテゴリである。
センタークラスタの張出しに着目した第5アイテムでは
二つのカテゴリに分類しである。即ちセンタークラスタ
の張出しがある第1カテゴリ、センタークラスタの張出
しがない第2カテゴリである。
以下アームレストに着目したアイテム、その他各アイテ
ムについてそれぞれカテゴリに分類しである。
前記4−−ボード3はデザイン図の入力手段CL2を構
成するもので、キーボードの操作によりアイテム毎のカ
テゴリを決定しデザイン図を作るものである。
前記CPU7は人力されたデザイン図により第3図に示
すフローチャートに基づいて知識データベースから評価
用語を推論するものである。
前記CRT5は推論された評価用語に基づき前記デザイ
ン図の評価を出力する出力手段CL5を構成するもので
、前記のようにして作り上げられたデザイン図を評価用
語と共に画像表示するものである。
以上の構成によれば、予め選定した評価用語9、車両デ
ザイン要素11、官能実験で得られた評価用語と車両デ
ザイン要素との関係を規定する知識13等をコンピュー
タのメモリMに記憶させておく。この状態においてキー
ボード3の操作により各アイテム毎のカテゴリを決定す
るとCPU7の働きで知識データベースからデザイン要
素を抽出してデザイン図としてCRT5に表示すると共
に、評価用Xfiを推論し同時にCRT5に表示すも。
以下第4図のフローチャートに基づき説明する。
まずステップS1ではデザイナがデザインした車両内装
のデザイン図の人力が行われ、次にそのデザイン図から
各アイテム毎のカテゴリが読取られ(ステップS2)、
カテゴリの組合せからデザイン図の評価の推論を行い(
ステップS3)、その結果を出力するものである(ステ
ップS4)。
前記ステップS1のデザイン図の人力は例えば第5図の
サブルーチンによって行われるものである。
まずステップS21では複数アイテムの中から一つのア
イテム例えばメータ数の入力がキーボード3の操作によ
って行われる。この操作によって第6図(a)で示すよ
うな造画画面がCRT5に表示される(ステップ522
)。表示された画面を見ながらデザイナはキーボード3
の操作によりカテゴリの人力を行うステップ523)。
ここでは例えば第4カテゴリの大きなメータ2個と小さ
なメータ1(IIとが設けられたものを入力したものと
する。
こうして人力アイテムに対するカテゴリが入力されると
これがメモリMに記憶される(ステップ524)。
そしてステップS25では全てのアイテムについてカテ
ゴリの入力が終了したか否かが判断され、上記各ステッ
プS゛21〜S24が全てのアイテムについて行われる
こうして入力されたアイテムに対するカテゴリは例えば
第7図の表2で各カテゴリに丸をつけて示した。なお、
この表2は前記表1と同一のものである。即ちメータ数
では大2.小1、インストとメータークラスタでは一体
、メータークラスタとセンターコンソールでは一体、ド
アの厚みでは厚い、センタークラスタの張出しでは有り
等の入力を行った。
このような人力はデザイナのイメージに基づいて行われ
ているもので、こうして人力されたデザイン図が第6図
(b)に示す終了画面としてCRT5に表示されるもの
である。
前記ステップS3の評価の推論は表2を用いて更に説明
する。
前記のようにデザイン図が完成するということは表2で
上記のように説明したように各アイテム毎に各カテゴリ
が決まるということである。そして、各カテゴリが決ま
ることにより、選択された数値(四角の枠内の数値)を
評価用語毎に合計し合計値を得る。すなわち、右端の合
計欄には選定されたカテゴリの偏回帰係数が各評価用語
毎に横方向に加えられた数字を示している。この数字が
大きい捏そのデザイン図から一般の人が受ける印象を代
表しているということができる。例えば表2では「走り
屋向きの」という印象が一番強いといえる。第2番目と
しては「明るい」という印象が強いといえる。そしてこ
れらの評価用語は前記ステップS4の評価の出力として
CRT5に第6図(b)で示すように「この絵の印象は
1.走屋向きの、2.明るい」等と表示するものである
従ってデザイナは自分がイメージしてデザインした図が
一般にどのような印象を持って受けられるかを確認する
ことができる。従ってブザ「す自身が持−5ていた印象
と異なるものであればデザイナは自らの基準としてこれ
を修正することができ、またデザイン図を自らイメージ
したデザイン図に修正することができるものである。
次に第8図の表3には更に多くの評価用語を収集し、予
備実験の結果を解析することにより評価用語間の関係を
規定するものとして得た知識である。この関係とは例え
ば因子分析結果の因子負荷量(数値)のデータである。
各因子の負荷量が近い数字の用語は関係が深く似ている
ということができる。
この因子負荷量のデータは表2において評価の出力とし
て得た評価用語からその用語の代表因子を選定し、これ
を評価の出力として使用する場合に用いることができる
即ち表2によって「走り屋向きの」が選定された場合に
は表3において因子負荷量の絶対値が大きい因子の力動
因子(因子2)が選定され、出力として例えば力動感の
ある等と表示されるものである。同様にして表2におい
て「集中できるjという評価用語が選定されたときには
表3において因子1が選定され、「豪華な」に対しては
因子3、明るいに対しては因子6、広々としたに対して
は因子9等として選定表示されるものである。
第9図は他の実施例に係るフローチャートを示す。
この実施例ではデザイン図の入力方法が異なるもので、
イメージスキャナを用いたものである。
即ちステップS31ではデザイナが用紙等に描いたデザ
イン図をイメージスキャナで読込み、読込まれたデザイ
ン図は画像解析により各アイテム毎に最も近いカテゴリ
が選択され、読取られるものである(ステップ532)
こうして読取られたアイテム、カテゴリから上記同様に
して評価の推論、評価の出力が行われる(ステップS3
3.534)。
表示されたデザイン図がデザイナの描いたものとは異な
り、これが不満足であればキーボード操作等によってカ
テゴリの修正が行われ(ステップ535)、同様にして
カテゴリの読取り、評価の推論、評価の出力が行われる
(ステップS32、S33.534)。
従ってこの実施例ではデザイナのイメージを直接表現し
たデザイン図を使用することができるという利点がある
第9図は評価出力の表示が異なるものである。
即ち上記のようにして入力されたデザイン図が評価因子
軸上どの位置にあるかをCRTS上で示すものである。
第10図の例では美しい、曲線的な、躍動感のあるとい
う3つの袖が評価因子軸となっているものである。そし
てこの軸空間上で人力されたデザイン図の評価がどの位
置を示すかを点滅で示した。
従ってデザイン図の評価が評価因子相互間の相関関係と
して見ることができる。なお因子軸はキーボードの操作
等によって選択するようにすることができる。
第11図は評価を因子軸で行う場合に車名A1B、C,
D、E、Fという名を持つ実車をそれぞれ同時に表示し
たものである。このような表禾によれば自ら描いたデザ
イン図がどの車に一番近いかを一目瞭然で知ることがで
きる。
次に因子軸の作成について述べる。
第12図は制御フローチャートを示すもので、まずステ
ップS1で知識データベースに関し、評価用語と車両デ
ザイン要素中の各アイテム、カテゴリとの関係を示す偏
回帰係数マトリックスX−(xr−1(表1)をデータ
として読込む。尚X−(xl、l は第1番目の形容詞
における第jアイテム、第にカテゴリの偏回帰係数を示
すものである。
次にステップS42において評価用語と因子軸間の因子
負荷量マトリックスY−(yz)(表3)をデータとし
て読込む。尚y、は第1番目の形容詞における第j番目
の因子軸の因子負荷量を表わす。
そしてステップS43において全ての評価用語に対する
アイテム、カテゴリの偏回帰係数に各因子軸のそれぞれ
に対応した因子負荷量を重み付け、その総和を求める推
論式を(Y” )  ・Xなるマトリックノ掛算により
計算し、各軸とアイテム、カテゴリとを定量化し得る偏
回帰係数マトリックスZ = (21ml を第13図
の表4のように求めることができる。尚、ZIkは第1
番目の因子軸における第jアイテム、第にカテゴリの偏
回帰係数を示すものである。
上記第11図はこのように作成された因子軸と各アイテ
ム、カテゴリとの対応関係により因子軸を形威し画像表
示しているものである。
第14図は因子軸作成の他の実施例に係るフローチャー
1・を示す。このフローチャートでは第12図のフロー
チャートに、ステップS51からS56を加えたもので
、因子負荷量マトリックスYに対して各因子軸を代表す
る用語を絞り込むようにしたものである。
即ち、ステップS51においてi−1番目の形容詞が選
択され、ステップS52において因子負荷量の最大値Y
、のmaxとなる第j番目の因子軸の因子負荷量を求め
る。
次いでステップ353において選択された第j番目の因
r軸の因子負荷量以外をOとする。闘えば第8図C″)
表3に対して第15図の表5では1番目の形容詞におけ
る1番目の因子軸の因子負荷量が0.99で最大であり
、それ以外の因子負荷量は全てOに置換えている。そし
てステップS54においてYl、の値をY−に書込み、
全ての評価用語について処理したか否かをステップS5
5において判断する。全ての評価用語について処理が終
わっていなければステップS56において次の評価用語
を処理するためにi+lが行なわれ、上記ステップS5
2からS55の処理が繰返される。
全ての評価用語について上記処理が完了すれば第15図
の表5に示すような新しい因子負荷量マトリックスY゛
が作成され、メモリMに記憶される。
そしてステップ343において上記同様の重み付は計算
が行なわれ、各因子軸とアイテム、カテゴリを定量化し
得る偏回帰係数マトリックス2−(Z+kIを求めるこ
とができる。この結果、数値は異なるが第13図と同様
な表が得られる。
第16図は第11図のように因子軸の座標上に実車等の
サンプルを同時に表示する場合に用いる対応表の作成に
係るフローチャートを示すものである。
まずステップS61で各因子軸毎の因子得点に関する因
子得点マトリックスT −(T + + l を読込む
。尚ijは第iサンプルの第j因子における因子得点を
示すものである。即ち第17図(b)の表7において1
番目のサンプル1の因子1においては因r−得点0.9
5が読込まれる。この表7は評価用語と因子軸の因子負
荷量表と共に因子分析により実車等のサンプルと因子軸
の因子得点として得られたものである。次いでステップ
363において評価サンプルとデザイン要素との対応表
が読込まれる。この対応表は第17図(a)の表16に
示すものであり、実車等のサンプルがどのようなアイテ
ム、カテゴリで構成されているかという対応表である。
そしてステップ36Bではこれら読込まれたデータにお
いて数量化理論I類のような多変量解析手法を適用し、
各因子軸と各サンプルのアイテム、カテゴリの定量化を
行な)。
この結果は第17図(c)に示す表8のようになる。即
ち実車サンプル1については第1因子、例えば美的因子
に関する得点が0.16となる。
こうして全てのサンプルについて全ての因子に関し得点
が決定される。こうした推論過程によりデザインの評価
イメージを代表する因子軸とサンプルのアイテム、カテ
ゴリとの定量化を行なうことができ、この対応表を用い
て第11図のA車、B車、C11tSD車等の表示を行
なうことができるものである。
なおこの発明は上記実施例の限定されるものではなく車
両インテリアの他、車両4奴、或いは車両以外のデザイ
ンにも応用することができるものである。上記実施例で
はデザイナが使用する場合について述べたが、一般のユ
ーザがディーラ等でデザインを決定する際にもその評価
を見ながら行なうことができるものである。
[発明の効果] 以上より明らかなようにこの発明の構成によればブザ・
rン図を人力すればデザイン図の評価を出力する−とが
でき、例えばデザイナ等が自らのデザイン図の評価を知
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成図、第2図は一実施例の概略構
成図、第3図は評価用語と車両デザイン要素中の各アイ
テムとの関係を規定する知識の表1、第4図、第5図は
フローチャート、第6図は作用説明図、第7図は評価用
語と車両デザイン要素中の呂アイテムとの関係を規定す
る知識の表2、第8図は評価用語間の関係を規定する知
識の表3、第9図は他の実施例に係るフローチャート、
第10図、第11図は他の実施例に係る評価の出力を示
す図、第12図は因子軸作成のための対応表を作るフロ
ーチャート、第13図は各因子軸とアイテム、カテゴリ
との関係を規定する知識の表4、第14図は因子軸作成
に係る対応表を求める他の例のフローチャート、第15
図は評価用語間の関係を規定する知識の表5、第16図
は因子軸上にサンプルをプロットする場合の対応表作成
に係るフローチャート、第17図は推論過程に係1表6
〜表8、第18図は従来例のブロック図を示すものであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デザインを表現する評価用語及びデザイン要素の関係の
    知識データベースと、デザイン図の入力手段と、入力さ
    れたデザイン図により前記知識データベースから評価用
    語を推論する演算手段と、推論された評価用語に基づき
    前記デザイン図の評価を出力する出力手段とを備えてな
    るデザイン装置。
JP1338673A 1989-12-28 1989-12-28 デザイン装置 Pending JPH03201067A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1338673A JPH03201067A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 デザイン装置
DE4040348A DE4040348A1 (de) 1989-12-28 1990-12-17 Vorrichtung zur designauswertung
GB9027460A GB2240414A (en) 1989-12-28 1990-12-19 Design evaluation apparatus
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US08/186,894 US5574889A (en) 1989-12-28 1994-01-27 Apparatus for selecting and evaluating design based on stored information

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JP1338673A JPH03201067A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 デザイン装置

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ID=18320383

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FR (1) FR2656708A1 (ja)
GB (1) GB2240414A (ja)

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