JPH03199955A - Ph計及びそれを用いたph測定装置 - Google Patents

Ph計及びそれを用いたph測定装置

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JPH03199955A
JPH03199955A JP1343771A JP34377189A JPH03199955A JP H03199955 A JPH03199955 A JP H03199955A JP 1343771 A JP1343771 A JP 1343771A JP 34377189 A JP34377189 A JP 34377189A JP H03199955 A JPH03199955 A JP H03199955A
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JP
Japan
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liquid
measured
calibration
electromagnetic
meter
Prior art date
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Pending
Application number
JP1343771A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Suga
菅 章宏
Teruyoshi Minaki
三奈木 輝良
Takashi Kitamoto
尚 北本
Hideo Takeuchi
英夫 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、水質測定装置などに用いられ被測定液のP 
Hを検出するPH計及びそれを用いた測定装置に係り、
特に、PH校正液の液切れを検知できるようにしたPH
計及びそれを用いた測定装置に関する。
〈従来の技術〉 PH測測定、研究室や実験室における基礎的実験を初め
各種産業における品質管理等のプロセスコントロール、
或いは工場排水、上水場、若しくは下水処理場で広く行
われている。このようなPH測測定行なうために多くの
PH計或いはPH計を用いた測定装置が開発されて市販
されてい葛。
また、PH計は、一般に、PHセンサーの先端部が被測
定液に浸されると、ガラス電極などによって被測定液の
PHが検出されるようになっている。
即ち、P H計センサーの先端部が被測定液中に浸され
ると、ガラス電極の境界面において内部液側電位e、と
被測定液側電位e2が生ずる。このため、被測定液側電
位e2を基準にすると、ガラス電極の境界面における電
位e9はC9−(C2e+)となり、この電位e9は比
較電極とガラス電極の内部電極を通じて取り出される。
また、この電位e9は下式のように表わされ、この式に
基いて、被測定液のpH値が求められるようになってい
る。
es=<C2e+) (2,303RT/F)x (p Hi      P  Hs   )   + 
  (Cs     C4)但し、R:カス定数 ′1゛:被測定液の絶対温度 ド:ファラデ一定数 pHs :被測定液のp H値 PHj:内部液のp H値 C5:被測定液側の固有電位 C,ニガラス膜内部液側の固有電位 また、上述のようなP H計或いはP H計を用いた測
定装置も、通常の分析計と同様、定期的に校正を行なう
必要があり、校正のための工数削減などを目的とした自
動校正装置も開発されて市販されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 然しなから、上記従来例においては、測定槽などに校正
液が無い状態で自動校正装置が働くこともあり、このよ
うな場合誤った値でPH計或いはPH計を用いた測定装
置が校正されてしまうという欠点があった。また、誤っ
た値で校正されてしまうのを回避すべく測定構内に校正
液が存在するか否かを検知しようとすれば、電極式のレ
ベル検出装置を必要とし装置が大型化したり操作が煩雑
になるという欠点もあった。
本発明は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、レベル検出器などの他の装置を用い
ることなく校正液切れを独自に検知し校正の誤りを未然
に防止できるようなPH計及びそれを用いた測定装置を
提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、プロセス液等でなる被測定液のPHを検出す
るPH計において、ガラス膜を介して被測定液と接する
内部液に浸漬されたガラス電極。
液絡部を介して被測定液と接する内部液に浸漬された比
較電極、及び液アース部を有するP H計センサーと、
前記ガラス電極と比較電極に発生ずる起電力の差に対応
する電圧を前記被測定液のPH値に対応するPH傷信号
変換PRする信号変換回路と、前記液絡部と液アース部
の間の抵抗値を検出する抵抗検知回路とを設け、該抵抗
検知回路で検出された抵抗値の変化から前記被測定液の
有無を検知することによって前記課題を解決したもので
ある。
同様にして、本発明は、PH計を用いた測定装置におい
て、校正液を貯留する校正液槽と、第1電磁開閉弁を介
して供給される被測定液若しくは第2電磁開閉弁を介し
て供給される校正液を貯留すると共に、ガラス膜を介し
て被測定液と接する内部液に浸漬されたガラス電極、液
絡部を介して被測定液と接する内部液に浸漬された比較
電極。
及び液アース部を有するPH計センサーとが浸漬される
測定槽と、該測定槽内の被測定液若しくは校正液が排出
するのを断続させる第3電磁開閉弁と、前記ガラス電極
と比較電極に発生する起電力の差に対応する電圧を前記
被測定液のPH値に対応するPH倍信号変換PHする信
号変換回路及び前記液絡部と液アース部の間の抵抗値を
検出する抵抗検知回路とからなるPH変換器と、該PH
変換器の出力を受けて前記第1乃至第3電磁開閉弁の開
閉を制御するコントローラとを設け、前記抵抗検知回路
で検出される抵抗値変化がら校正液切れ若しくは前記電
磁開閉弁の故障を検知することによって前記課題を解決
したものである。
く作用〉 本発明のPH計は、ガラス電極と比較電極に発生ずる起
電力がPH信号変換回路に送出され、ここでカラス電極
と比較電極に発生する起電力の差に対応する電圧が被測
定液のPH値に対応するPH倍信号変換されてPH変換
器から出力される。
また、液アースと液絡部の間の抵抗が抵抗検知回路によ
って検出され、この抵抗値を示す信号がPH変換器から
出力される。この抵抗値信号の変化から被測定液の有無
が検出される。従って、被測定液の代わりに校正液が存
在する場合も、抵抗値信号の値から校正液存在の有無が
分がる。
また、PH計を用いた測定装置は、測定時には、第1及
び第2電磁開閉弁が開で第3電磁開閉弁が閉とされる。
このため、試料が第1電磁開閉弁を介して測定槽に供給
され、該測定槽を溢流した分が廃液槽へ排出される。ガ
ラス電極と比較電極に発生する起電力がPH計センサー
の出力としてPH変換器に送出され、ここでガラス電極
と比較電極に発生する起電力の差に対応する電圧が被測
定液のP I−I値に対応するP H信号に変換されて
P H変換器から出力される。一方、校正時には次の■
〜■のようにしてP H計センサーの校正が行われる。
■第1電磁開閉弁が閉にされると共に第3電磁開閉弁が
開にされ、測定槽内への試料供給が停止されると共に該
測定液槽内の測定液が第3電磁開閉弁を介して排出され
る。従って、液アースと液絡部の間の抵抗を抵抗検知回
路によって検出し該抵抗値信号の変化がら被測定液の有
無を検出するPH変換器は被測定液が存在しないことを
検知する。■第3電磁開閉弁が閉にされると共に第2電
磁開閉弁が開にされ、測定槽内には校正液槽から第2電
磁開閉弁を介して校正液が導入される。
従って、液アースと液絡部の間の抵抗を抵抗検知回路に
よって検出し該抵抗値信号の変化から被測定液の有無を
検出するPH変換器は液が存在することを検知する。そ
の後、PH変換器はコントロラに出力信号を送出し該コ
ントローラを介して第2電磁開閉弁を閉にする。■ガラ
ス電極と比較電極に発生する起電力がPH計センサーの
出力としてPH変換器に送出され、ここでガラス電極と
比較電極に発生する起電力の差に対応する電圧が校正液
のPH値に対応するPH倍信号変換されてPH変換器か
ら出力される。この出力に基いてPH計センサーの校正
が行われる。■第3電磁開閉弁が開にされ測定槽内の校
正液が第3電磁開閉弁を介して排出されたのちに第3量
磁開閉弁が閉にされる。その後、第1電磁開閉弁が開に
され、測定槽内には試料液が第1電磁開閉弁を介して導
入される。従って、液アースと液絡部の間の抵抗を抵抗
検知回路によって検出し該抵抗値信号の変化から被測定
液の有無を検出するPH変換器は被測定液が存在するこ
とを検知する。
〈実施例〉 以下、本発明について図を用いて詳細に説明する。第1
図は本発明実施例の構成斜視図であり、図中、1はPH
計センサー、2はガラス電極、3は比較電極、4はガラ
ス膜、5は内部液、6は液絡部、7は液アース部、8は
PH変換器、9はPH信号変換回路、1oは液絡部と液
アース(SE)の間の抵抗値を検出する抵抗検知回路、
11は測定液である。このような構成からなる本発明の
実施例において、ガラス電極2と比較電極3に発生する
起電力がP H信号変換回路9に送出され、ここでガラ
ス電fli2と比較電極3に発生する起電力の差に対応
する電圧が被測定液11のP H値に対応するPH倍信
号、に変換されてPH変換器8から出力される。また、
液アース(SE)と液絡部6の間の抵抗が抵抗検知回路
1oによって検出され、この抵抗値を示ず信号s2がP
H変換器8がら出力される。この抵抗値信号s2の変化
がら被測定液11の有無か検出されるようになっている
即ち、被測定液11か存在する場合には、液アス(SE
)と液絡部6の間の抵抗か一定値よりも大となり抵抗値
信号S2の値も大となるが、被測定液11が存在しない
場合には、液アース(SE)と液絡部60間の抵抗が一
定値よりも小となり抵抗値信号S2の値も小となる。従
って、被測定液11の代わりに校正液が存在する場合も
、抵抗値信号S2の値から校正液存在の有無が分かる。
一方、第2図は本発明実施例の使用状態を示す使用例説
明図であり、図中、第1図と同一記号は同一意味を持た
せて使用しここでの重複説明は省略する。また、12は
被測定液か貯留される測定槽、13は校正液を貯留する
校正液槽、14a〜14cは電磁開閉弁、15はPH変
換器8からの出力に応じて電磁開閉弁14a〜14cを
開閉するコントローラである。このような構成からなる
本発明実施例の使用例おいて、測定時には、第2及び第
3電磁開閉弁14b、14cが閉で第1電磁開閉弁14
aか開にされる。このため、試料が1 第1電磁開閉弁14aを介して測定槽12に供給され、
該測定槽を溢流した分が図示しない廃液槽へ排出される
。また、第1図で詳述したようにカラス電極と比較電極
に発生する起電力がPH計センサーの出力としてPH変
換器8に送出され、ここでガラス電極と比較電極に発生
する起電力の差に対応する電圧が被測定液のPH値に対
応するPH倍信に変換されてPH変換器8から出力され
るようになる。一方、校正時には次の■〜■のようにし
てPH計センサー1の校正が行われる。■第1電磁開閉
弁14aが閉にされると共に第3電磁開閉弁14cか開
にされる。このため、測定槽12内への試料供給が停止
されると共に該測定液槽内の測定液が第3電磁開閉弁1
4cを介して排出される。従って、液アース(SE)と
液絡部の間の抵抗を抵抗検知回路によって検出し該抵抗
値信号の変化から被測定液の有無を検出するP H変換
器8は被測定液が存在しないことを検知するようになる
。■第3電磁開閉弁14cが閉にされると共に第2電磁
開閉弁14bが開にされる。このた2 め、測定槽12内には校正液槽13から第2電磁開閉弁
14bを介して校正液か導入されるようになる。従って
、液アース(SE)と液絡部の間の抵抗を抵抗検知回路
によって検出し該抵抗値信号の変化から被測定液の有無
を検出するPH変換器8は液(校正液)が存在すること
を検知するようになる。その後−PH変換器8はコント
ローラ15に出力信号を送出し該コントローラを介して
第2電磁開閉弁14bを閉にする。尚、第2電磁開閉弁
14bが開にされてから一定時間(予めコントローラに
設定された時間)が経過してもPH・変換器8が校正液
の存在を検知できないときは校正液が異常(校正液不足
など)であると判断し警報を発すると同時に校正動作を
中止するようになっている。■第1図で詳述したように
ガラス電極と比較電極に発生する起電力がPH計センサ
ーの出力としてPH変挨器8に送出され、ここでガラス
電極と比較電極に発生する起電力の差に対応する電圧が
校正液のPH値に対応するPH倍信に変換されてPH変
換器8から出力される。この出力に基いてPH計センサ
ー 1の校正が行われる。■第3電磁開閉弁14cが開
にされ測定槽12内の校正液か第3電磁開閉弁14cを
介して排出されたのちに第3電磁開閉弁14cか閉にさ
れる。その後、第1電磁開閉弁14aか開にされる。こ
のため、測定槽12内には試料液が第1電磁開閉弁14
aを介して導入されるようになる。従って、液アース(
SE)と液絡部の間の抵抗を抵抗検知回路によって検出
し該抵抗値信号の変化から被測定液の有無を検出するP
H変換器8は被測定液か存在することを検知するように
なる。
尚、本発明は上述の実施例に限定されることなく種々の
変形が可能であり、例えば上記■や■の動作において第
1電磁開閉弁14aや第3電磁開閉弁14cを開閉して
液の導入や導出を行なうときに、その都度液の有無を検
知し所定のシーケンスどうりに動作するか否か監視する
ことによって試料水や第3電磁開閉弁14cに異常かあ
ったか否かを検知するようにしても良い。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したような本発明によれば、プロセス液
等でなる被測定液のPHを検出するPH計において、カ
ラス膜を介して被測定液と接する内部液に浸漬されたガ
ラス電極、液絡部を介して被測定液と接する内部液に浸
漬された比較電極及び液アース部を有するP l(計セ
ンサーと、前記ガラス電極と比較電極に発生する起電力
の差に対応する電圧を前記被測定液のPH値に対応する
PH倍信号変換するPH信号変換回路と、前記液絡部と
液アース部の間の抵抗値を検出する抵抗検知回路とを設
け、該抵抗検知回路で検出された抵抗値の変化から前記
被測定液の有無を検知するように構成した。このため、
校正液の有無はPH計自身で検出するためレベル検出器
などの他の装置を用いることなく校正液切れを独自に検
知でき、その結果、校正の誤りを未然に防止できる利点
かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図は本発明に
係わるPH計を用いた測定装置の校正説5 四国である。 1・・・PH計センサー、2・・・ガラス電極、3・・
・比較電極、4・・・カラス膜、5・・・内部液、6・
・・液絡部、7・・・液アース部、8・・・PH変換器
、9・・・PH信号変換回路、10・・・抵抗検知回路
、11・・・測定液、12・・・測定槽、13・・・校
正液槽、14a〜1.4 c・・・電磁開閉弁、15・
・・コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセス液等でなる被測定液のPHを検出するP
    H計において、ガラス膜を介して被測定液と接する内部
    液に浸漬されたガラス電極、液絡部を介して被測定液と
    接する内部液に浸漬された比較電極、及び液アース部を
    有するPH計センサーと、前記ガラス電極と比較電極に
    発生する起電力の差に対応する電圧を前記被測定液のP
    H値に対応するPH信号に変換するPH信号変換回路と
    、前記液絡部と液アース部の間の抵抗値を検出する抵抗
    検知回路とを具備し、該抵抗検知回路で検出された抵抗
    値の変化から前記被測定液の有無を検知することを特徴
    とするPH計。
  2. (2)校正液を貯留する校正液槽と、第1電磁開閉弁を
    介して供給される被測定液若しくは第2電磁開閉弁を介
    して供給される校正液を貯留すると共に、ガラス膜を介
    して被測定液と接する内部液に浸漬されたガラス電極、
    液絡部を介して被測定液と接する内部液に浸漬された比
    較電極、及び液アース部を有するPH計センサーとが浸
    漬される測定槽と、該測定槽内の被測定液若しくは校正
    液が排出するのを断続させる第3電磁開閉弁と、前記ガ
    ラス電極と比較電極に発生する起電力の差に対応する電
    圧を前記被測定液のPH値に対応するPH信号に変換す
    るPH信号変換回路及び前記液絡部と液アース部の間の
    抵抗値を検出する抵抗検知回路とからなるPH変換器と
    、該PH変換器の出力を受けて前記第1乃至第3電磁開
    閉弁の開閉を制御するコントローラとを具備し、前記抵
    抗検知回路で検出される抵抗値変化から校正液切れ若し
    くは前記電磁開閉弁の故障を検知することを特徴とする
    測定装置。
JP1343771A 1989-12-27 1989-12-27 Ph計及びそれを用いたph測定装置 Pending JPH03199955A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007225610A (ja) * 2006-02-14 2007-09-06 Mettler-Toledo Ag 測定装置、測定プローブおよび測定装置を動作させる方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007225610A (ja) * 2006-02-14 2007-09-06 Mettler-Toledo Ag 測定装置、測定プローブおよび測定装置を動作させる方法

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