JPH0319830B2 - - Google Patents

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JPH0319830B2
JPH0319830B2 JP16214084A JP16214084A JPH0319830B2 JP H0319830 B2 JPH0319830 B2 JP H0319830B2 JP 16214084 A JP16214084 A JP 16214084A JP 16214084 A JP16214084 A JP 16214084A JP H0319830 B2 JPH0319830 B2 JP H0319830B2
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JP
Japan
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frame
prime mover
snow surface
snow
driving vehicle
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JP16214084A
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JPS6181889A (ja
Inventor
Kazuhiro Matsui
Ichiro Myazawa
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  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は雪面駆動車に関し、更に詳しく述べれ
ば、たとえばスキーを楽しむ際に、低地より高地
へ雪面を登坂するために使用するものであり、フ
レーム内部に、原動機を載置し、該原動機に連結
せられたクラツチ機構、変速機構等よりなる動力
伝達手段が前記原動機と並設され、前記原動機に
より前記動力伝達手段を介して駆動される走行手
段を前記フレーム底部に有する雪面駆動車に於い
て、前記フレームを前記原動機及び動力伝達手段
等の上方にて略水平状に形成せしめ、よつて該雪
面駆動車を背負つて運搬する際の背負い子として
の機能を合わせもたせたフレーム構造とすること
により、たとえばスキー場にて、山のふもと等の
低地よりスキー滑降の開始位置となる高地へ移動
する際には本発明雪面駆動車を操つて登坂し、高
所より低地へスキー滑降する際には、前記雪面駆
動車本体を背負つて滑降することができる雪面駆
動車に関するものであつて、スキー滑降後ただち
に雪面登坂を行なえ、よつて繰り返しスキー滑降
を待ち時間なしで連続的に楽しむことができる雪
面駆動車を提供することを目的とするものであ
る。
従来よりスキー場でスキーを楽しむには低地よ
りスキー滑降開始位置となる高地までたとえばリ
フト等に乗つて登らなければならないが、近年の
様にスキー人口の多くなつた現状では、たつた数
分ないし十数分のスキー滑降を楽しむ為に1時間
程もの長い時間リフトに乗る順番を待たなければ
ならず、せつかくスキー場へ行つても十二分にス
キー滑降を楽しむことはできずはなはだ困惑して
いた。
したがつて、このような長い待ち時間を必要と
するリフトを利用しなくともスキー滑降後ただち
に雪面を登坂することができる軽量携行形のいわ
ゆる雪面駆動車の出現が強く望まれていた。
また、雪面を走行する原動機付きの装置として
は通称“雪上車”と呼ばれるものがあつた。
すなわち、上部に座椅子が固着され、該座椅子
の下部に原動機及び適宜の変速機構等が配設さ
れ、座面部に張設されたエンドレスチエーンに固
着されたキヤタピラによつて雪面上を走行するも
のであり、主として平地又は緩傾斜雪面の走行を
目的としてなされたものであり、したがつてかか
る如き従来の雪上車でかなりの傾斜雪面を登ろう
とすると重心が雪上車底面接地部よりも後方に位
置することとなり前部が浮上して走行不具合とな
つたり、後方へ転倒する危険性もあり、又、かか
る如き雪上車である程度の高地まで登坂したとし
ても、重い重量のためその地点に雪上車を置いた
ままでスキー滑降しなければならず、雪上車に別
の専任運転者を必要とするか、又はあらためて取
りに行かなければならない結果となり1人でくり
返して連続的にスキー滑降を楽しめるものではな
く、連続的に登坂及びスキー滑降がくり返し行な
える軽量携行形の雪面駆動車が求められていた
が、従来の発想にてはなし得られなかつた。
本考案は系る如き上記の状況に鑑みて、従来の
要望を満足させる為に、日夜研究を重ねた結果な
されたものであり、その一実施例を以下に図面と
共に詳述する。
第1図は本発明の基本構成を示す構造斜視図、
第2図及び第3図は同使用状態を示す説明図であ
つて、略長方体の稜線を形成する如く溶接等によ
り接合されて構成された金属性フレーム2の下方
両側に取付板4,4を固着し、該取付板4,4に
所望の寸法を隔てて、前主軸6及び後主軸8を図
示しない軸受を介して回動自在に枢支し、該両主
軸6,8にそれぞれ一対のスプロケツト10,1
0,12,12を固着しており、前記前主軸6に
固着されたスプロケツト10,10より後主軸8
に固着されたスプロケツト12,12間に、それ
ぞれエンドレスチエーン14,14を張設し、該
2本のエンドレスチエーン14,14間を連結す
る如く適宜の寸法を存して間欠的に橋渡しされた
複数のキヤタピラ16,16……が前記エンドレ
スチエーン14,14の外周面部に配設されて走
行手段18を形成しており、一方の主軸すなわち
本実施例に於いては前主軸6の適所に動力伝達用
スプロケツト19を固着しており、前記フレーム
2の略直方体空間部2′に、たとえばエンジン等
よりなる原動機20及び該原動機の動力を前記前
主軸6の動力伝達用スプロケツト19に伝達する
為のクラツチ機構、変速装置等からなる動力伝達
手段22が載置されており、前記原動機20によ
つてキヤタピラ16,16,…を有するエンドレ
スチエーン14,14よりなる走行手段18を駆
動する構造となつている。又、前記フレームの前
端中央には支持環24が取着されており、該支持
環24にたとえば、金属パイプを曲成させること
により形成せられ、前記原動機20や動力伝達手
段22の上方部に位置する端部近傍に腰掛け26
を有すると共に、前部にハンドル28の設けられ
た着脱自在な操作杆30が止めネジ32により位
置決め固定されている。
又、前記フレーム2の上部は略水平状となされ
ており中央部にナイロン紐等をフレーム2を構成
する骨子2A,2B間に巻回して背当て部34を
構成しており、該背当て緩衝部位34の後方には
該背当て緩衝部位34を構成する水平部よりやや
凸出した形状の腰当て緩衝部位36が、前記フレ
ーム2を構成する骨子2A,2Bより上方に突出
した腰当て部位の骨子2C,2D間に前記背当て
緩衝部位34と同様にナイロン紐等を巻回するこ
とにより形成せられている。
したがつて、上記の如き構成の雪面駆動車1を
使用するときの状態について説明すれば、第2図
に示す如くスキーにて滑降をする為にたとえば山
のふもと等の低地L,Pよりスキー滑降の開始点
となる高地H,Pまで登るには、第2図イの如く
スキーSを足に装着した状態にて操作杆30に摺
動自在に保持された腰掛け部26にまたがり、尻
を当接させ、適宜荷重し、ハンドル28を手でに
ぎつて該ハンドル28の適所に取着されたスロツ
トルバルブのコントロールレバー(図示なし)を
操作して雪面駆動車1を走行させ、スキーSを装
着した両足にてバランスをとりながら走行し、第
2図ロの如きゆるやかな傾斜雪面にさしかかつた
時には腰を受かし気味にして腰掛け部26を操作
杆30にそつて前方へ摺動させれば、おのずから
体の位置も雪面駆動車1の前寄りへ移動すること
となり、重心も前方へ移動して後方へ転倒するこ
となく、かつフレーム2底部に設けられた走行手
段18が雪面より浮上することもないように確実
に雪面に押接させることができる。
又、更に急勾配な第2図ハの位置に来たときに
は、更に、腰掛け部26を前記説明と同様にして
前方へずらし、体の位置も前方へ位置させて重心
をより前方に移動させて後方への転倒及びフレー
ム2底部に位置する走行手段18の浮上を防止し
て確実に走行手段18を傾斜雪面に押接すること
ができ、よつて着実に急勾配な傾斜雪面を登坂す
ることができるものとなされている。
すなわち登坂する傾斜角に応じて体のバランス
をとりながら重心を移動させることにより軽快に
傾斜雪面を登ることができるものとなり、目的と
する高地H,Pまで到達したところで、操作杆3
0をはずし、雪面駆動車1本体の適所に固定し
て、雪面駆動車1の適所に収納された背負い紐1
00をフレーム2の前後適所に固着し、該背負い
紐を肩に掛けてフレーム2の上面部に形成せられ
た背当て緩衝部位34及び腰当て緩衝部位36が
それぞれ背中及び腰部に当接する様に第3図の如
く背負つて、そのまま低地L,Pまでスキー滑降
を楽しむことができるものとなり、低地L,Pに
もどつた後は、背負つていた雪面駆動車1本体を
おろして操作杆30を組み合わせて再び高地H,
Pまで前記説明と同様にして登坂することがで
き、繰り返し何回でも連続的にスキーを楽しむこ
とができるものとなる。
次に、本発明を更に具体的に示した実施例につ
いて詳述すれば、操作杆を回動自在となし、フレ
ーム上面前後部に固着された背負い紐によつて背
負いやすくしたものであり、第4図ないし第6図
に示す如くたとえば金属管により略直方体の稜線
部を構成する如く形成せられたフレーム2の底部
に支柱3,3…を介して取付板4,4が溶接等に
より固着されており、該取付板4,4の前部及び
後部には前記フレーム2に支柱3,3…を介して
固着された取付板4,4に挟持される如く所定の
寸法を隔てて駆動軸となる前主軸6及び従動軸と
なる後主軸8を、適宜の軸受けを介して回動自在
に枢支しており、該前主軸6及び後主軸8には2
個のスプロケツト10,10及び12,12が固
着され、該前主軸6に固着されたスプロケツト1
0,10と、後主軸8に固着されたスプロケツト
12,12間に、それぞれエンドレスチエーン1
4,14を張設し、該一対のエンドレスチエーン
14,14の外周面に両エンドレスチエーンを橋
渡しする如き状態に連結され、かつ適宜の寸法を
隔てて間欠的に断面L字形のキヤタピラ16,1
6…を配設することにより走行手段18を形成し
ている。
又、前記フレーム2の略直方体空間内部2′に
は原動機としてのエンジン40が前記走行手段1
8の上方に位置する如く下フレーム2E,2F上
に載置されており該エンジン40のシヤフト42
に固着された小スプロケツト44と、たとえば周
知の如き構造の遠心式等の構造よりなるクラツチ
機構48より延出された入力側クラツチシヤフト
46に固着された大スプロケツト50間にチエー
ン52を張設せしめ、たとえば摩擦クラツチ機構
等よりなる動力断続手段としての周知構造を介し
て出力側クラツチシヤフト54に固着せられた小
プーリー56と、たとえば歯車連結等によりなさ
れた周知の構造を有する変速装置58の入力軸6
0に固着せられた大プーリー62間に歯付きベル
ト64を張設せしめ、変速装置58の出力軸66
に固着せられた小スプロケツト68と前記前主軸
6に固着せられた駆動スプロケツト70との間に
駆動チエーン72を張設して、前記エンジン40
の回転力を走行手段18に伝達する構造となつて
いる。
又、フレーム2の前部には直立した左右フレー
ム骨子2a,2a間に回動自在に枢支された支持
杆74の中心に中空管状に形成せられた支持環7
6が固着せられており、該支持環76の中空管部
76aには、図示の如く、フレーム2の内部空間
2′に配設された原動機40及び動力伝達手段2
2上方へ延出された形状の操作杆78が挿入さ
れ、任意の高さにて止めネジ80により固定され
ており、前記操作杆78には腰掛け82が摺動自
在に装着されており、又、操作杆78の前部には
ハンドル84が固着されており、止めネジ80を
ゆるめて操作杆78を上下動させて使用する人の
体格に合わせて高さ調整できるようになつてお
り、又、回動自在となされた支持杆74の図示し
ないストツパーをはずして操作杆78を水平に
180度回転させた後、垂直面上を略200度回転させ
て折り畳めるようになつている。
又、前記フレーム2の上面と前後部適所には中
央に緩衝体100Aの設けられた背負い紐100
が固着されている。
したがつて、本発明品を使用せんとする時は、
使用する人の体格にあわせて操作杆78の高さを
調整して止めネジ80によりしつかり固定し、エ
ンジン40を起動させ、腰掛け82にまたがつて
尻を当接させ、ハンドル84を手で持つて、ハン
ドルの適所に設けられた図示しないレバーを操作
してスロツトルバルブを開き、エンジンの回転数
を上げれば周知の自動遠心クラツチ等よりなるク
ラツチ機構48がかみ合つてエンジンシヤフト4
2の回転力は変速装置に伝達され、所定の回転数
に減速されて、キヤタピラ16,16…の配設さ
れたエンドレスチエーン14,14よりなる走行
手段18に伝達して該走行手段18を駆動するこ
とにより雪面を着実に登坂することができるもの
となり、スキー滑降に適した高所まで到着した
ら、図示しないストツパーをはずして操作杆78
を前記説明の如く回動させて第4図下方に二点鎖
線にて図示する位置まで操作杆78を回動せし
め、適宜の位置に設けられた、たとえば紐あるい
はフツク状針金等よりなる図示しない掛止手段に
よつて雪面駆動車1本体底部に定置せしめ、しか
る後に雪面駆動車本体1を支持環76側を上とし
て直立させ背負い紐100,100を両肩にかけ
て、腰当て緩衝部位を腰部に、背当て緩衝部位を
背中にそれぞれ当接させて背負いそのままの状態
にてスキーで自由に滑降を楽しむことができるも
のとなしたものである。
本発明は以上説明の如く、フレーム内部に、原
動機を載置し、該原動機に連結せられたクラツチ
機構、変速機構等よりなる動力伝達手段が配設さ
れ、前記原動機により前記動力伝達手段を介して
駆動される走行手段を前記フレーム底部に有する
雪面駆動車に於いて、前記フレームを前記原動機
及び動力伝達手段等の上方にて略水平状に形成せ
しめ、よつて該雪面駆動車を背負つて運搬する際
の背負い子としての機能を合わせもたせたフレー
ム構造とすることにより、低地より高地へ安全か
つ着実に雪面を自由に登坂することができるもの
となり、よつて長い時間リフトを持つことなく、
スキー滑降後ただちに雪面を登坂して繰り返しス
キーを楽しむことができるものとなり、背当て緩
衝部位及び腰当て緩衝部位をナイロン紐等をフレ
ーム間に巻回して構成したときは、適宜の柔軟性
と強度を合わせ持つたものとなり、張力の調節も
可能で長期に亘つて使用に耐えるものとなすこと
ができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、たとえば腰当て緩衝部位や背当て緩衝部位
は紐を帯に代えたり、皮革やゴム質等により一体
成形したり、雪面駆動車本体も合成樹脂により包
覆したりする等種々なる方法にて要旨を逸脱しな
い範囲で変形して実施し得るものである。
以上述べた如く、本発明はスキー滑降後ただち
に登坂でき、繰り返し連続的にスキーを楽しむこ
とができる安全で持ち運びに至便な軽量の雪面駆
動車を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発
明第1実施例の外観概略斜視図、第2図は同使用
状態を示す説明図であり、イは平地の走行状態、
ロはゆるやかな傾斜面の登坂走行状態、ハは急勾
配な雪面の登坂走行状態、第3図は本発明を背負
つてスキー滑降を行つている状態を示す説明図、
第4図は本発明の更に具体的な実施例を示す一部
切欠き正面図、第5図は同一部切欠き平面図、第
6図は第4図の−断面図である。 図中、1……雪面駆動車、2……フレーム、
2′……フレーム内部空間、2A,2B……フレ
ーム骨子、6……前主軸、8……後主軸、10,
12,44,50……スプロケツト、14……エ
ンドレスチエーン、16……キヤタピラ、18…
…走行手段、20……原動機、22……動力伝達
手段、24,76……支持環、26,82……腰
掛け部、28,84……ハンドル、30,78…
…操作杆、32,80……止めネジ、34……背
当て緩衝部位、36……腰当て緩衝部位、100
……背負い紐、S……スキーを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フレーム内部に、原動機を載置し、該原動機
    に連結せられたクラツチ機構、変速機構等よりな
    る動力伝達手段が配設され、前記原動機により前
    記動力伝達手段を介して駆動される走行手段を前
    記フレーム底部に有する雪面駆動車に於いて、前
    記フレーム上部に配設せられるとともに腰掛けの
    取着せられた支持杆を回動移動自在に形成すると
    ともに、前記フレームを前記原動機及び動力伝達
    手段等の上方にて略水平状に形成せしめ、よつて
    該雪面駆動車を背負つて運搬する際の背負い子と
    しての機能を合わせもたせたフレーム構造を有す
    る雪面駆動車。 2 フレームの上方位置に形成せられた略水平部
    は背当て緩衝部位及び腰当て緩衝部位を有するも
    のよりなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の雪面駆動車。 3 背当て緩衝部位及び腰当て緩衝部位は合成樹
    脂繊維等よりなる紐又は帯びをフレーム間に巻回
    することにより形成されたものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の雪面駆動
    車。
JP16214084A 1984-07-31 1984-07-31 雪面駆動車 Granted JPS6181889A (ja)

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JP16214084A JPS6181889A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 雪面駆動車

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JPS6181889A JPS6181889A (ja) 1986-04-25
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JP16214084A Granted JPS6181889A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 雪面駆動車

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JPS6181889A (ja) 1986-04-25

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