JPH03196916A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
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- JPH03196916A JPH03196916A JP33592089A JP33592089A JPH03196916A JP H03196916 A JPH03196916 A JP H03196916A JP 33592089 A JP33592089 A JP 33592089A JP 33592089 A JP33592089 A JP 33592089A JP H03196916 A JPH03196916 A JP H03196916A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 14
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 229910017052 cobalt Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010941 cobalt Substances 0.000 description 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000002242 deionisation method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、放電加工機における極性切換装置に関する。
[従来の技術]
従来の放電加工機において、ワイヤカー、ト放電加工、
特に超硬材料の放電加工では、電源の極性を同一にして
放電加工を進めると、ギャップ内の消イオン化がしに〈
〈なり、局部的に比抵抗値が非常に低くなる。この状態
では、加工表面に電解電流が多量に流れ、特にコバルト
等の電解しゃすい物質が流出し、変質層を形成すること
が知られている。このような変質層の多い金型はその寿
命が短いという問題がある。
特に超硬材料の放電加工では、電源の極性を同一にして
放電加工を進めると、ギャップ内の消イオン化がしに〈
〈なり、局部的に比抵抗値が非常に低くなる。この状態
では、加工表面に電解電流が多量に流れ、特にコバルト
等の電解しゃすい物質が流出し、変質層を形成すること
が知られている。このような変質層の多い金型はその寿
命が短いという問題がある。
また、型彫放電加工機において、水をベースとした高分
子を含む加工液等を使って放電加工する場合、ギャップ
にタールが生成しやすく、このタールは導電性があり、
ギャップのインピーダンスが局部的に下がることがある
。この部分に電解電流かアーク電流かが流れるので、加
工速度が低下するとともに加工表面が変質するという問
題がある。
子を含む加工液等を使って放電加工する場合、ギャップ
にタールが生成しやすく、このタールは導電性があり、
ギャップのインピーダンスが局部的に下がることがある
。この部分に電解電流かアーク電流かが流れるので、加
工速度が低下するとともに加工表面が変質するという問
題がある。
また、仕上領域では、加工が進行しなくなり、仕上面を
得ることができないという問題が発生する。
得ることができないという問題が発生する。
一方、灯油系の加工液においても、やはり、タールの生
成が進行し、これによって、ギャップは消イオンしにく
い状態になり、アーク放電に移行しやすく、また加工表
面には、アーク放電によるクラック等が発生することが
ある。このような金型では、寿命が極端に短くなるとい
う問題がある。
成が進行し、これによって、ギャップは消イオンしにく
い状態になり、アーク放電に移行しやすく、また加工表
面には、アーク放電によるクラック等が発生することが
ある。このような金型では、寿命が極端に短くなるとい
う問題がある。
そこで、電極とワークとのギャップに所定電源から電圧
を印加する場合、そのギャップに対して電源を正極性、
逆極性で交互に切換えて印加することとし、たとえば第
6図に示すようにリレー41.42.43.44を設け
たものが知られている。
を印加する場合、そのギャップに対して電源を正極性、
逆極性で交互に切換えて印加することとし、たとえば第
6図に示すようにリレー41.42.43.44を設け
たものが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、第6図に示すようにリレーを使用して極性を切
換えていたのでは、変質層の発生を確実に防止すること
ができず、不要−タール分の生成を確実に防止すること
ができず、加工速度が遅いという問題がある。
換えていたのでは、変質層の発生を確実に防止すること
ができず、不要−タール分の生成を確実に防止すること
ができず、加工速度が遅いという問題がある。
本発明は、変質層ができにくく、不要タール分の生成を
確実に防止することができ、加工速度を速くすることが
できる放電加工機における極性切換装置を提供すること
を目的とするものである。
確実に防止することができ、加工速度を速くすることが
できる放電加工機における極性切換装置を提供すること
を目的とするものである。
[課題を解決する手段]
本発明は、電源を正極性でギャップに印加して加工する
時間の長さと、電源を逆極性でギャップに印加して加工
する時間の長さとを、放電パルスの数に応じて設定する
ものである。
時間の長さと、電源を逆極性でギャップに印加して加工
する時間の長さとを、放電パルスの数に応じて設定する
ものである。
[作用]
本発明は、電源を正極性でギャップに印加して加工する
時間の長さと、電源を逆極性でギャップに印加して加工
する時間の長さとを、放電パルスの数に応じて設定する
ので、変質層ができにくく、不要タール分の生成を確実
に防止することができ、加工速度が速い。
時間の長さと、電源を逆極性でギャップに印加して加工
する時間の長さとを、放電パルスの数に応じて設定する
ので、変質層ができにくく、不要タール分の生成を確実
に防止することができ、加工速度が速い。
[実施例]
第1図は1本発明の一実施例を示す回路図である。
この実施例では、電流制限抵抗31とスイッチングトラ
ンジスタTと直列に極性切換回路lOが設けられ、電極
EとワークWとのギャップGが、極性切換回路lOを介
して電源30と接続されている。また、電流制限抵抗3
1の代りに、抵抗値が小さな定電流電源を設けてもよい
。
ンジスタTと直列に極性切換回路lOが設けられ、電極
EとワークWとのギャップGが、極性切換回路lOを介
して電源30と接続されている。また、電流制限抵抗3
1の代りに、抵抗値が小さな定電流電源を設けてもよい
。
極性切換回路10は、正極性用トランジスタTNI、T
N2と、逆極性用トランジスタTR1,TR2とがブリ
ッジ形式で接続されたものでアリ、トランジスタTR1
,TN2の接続点と、トランジスタTNI、TR2の接
続点との間に、電極EとワークWが接続され、電極Eと
ワークWとの間にギャップGが形成されている。
N2と、逆極性用トランジスタTR1,TR2とがブリ
ッジ形式で接続されたものでアリ、トランジスタTR1
,TN2の接続点と、トランジスタTNI、TR2の接
続点との間に、電極EとワークWが接続され、電極Eと
ワークWとの間にギャップGが形成されている。
制御部20は、ゲート信号とR数の設定値とN数の設定
値とを入力し、正極性用トランジスタTN1.TN2を
制御するN信号と、逆極性用トランジスタTRI、TR
2を制御するR信号とを出力するものである。なお、上
記R数は、電源30を逆極性でギャップGに印加したい
時間に対応する(換算した)放電パルス数であり、上記
N数は、電源30を正極性でギャップGに印加したい時
間に対応する(換算した)放電パルス数である。
値とを入力し、正極性用トランジスタTN1.TN2を
制御するN信号と、逆極性用トランジスタTRI、TR
2を制御するR信号とを出力するものである。なお、上
記R数は、電源30を逆極性でギャップGに印加したい
時間に対応する(換算した)放電パルス数であり、上記
N数は、電源30を正極性でギャップGに印加したい時
間に対応する(換算した)放電パルス数である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
まず、ゲート信号S1.S2、S3、S4.・・・・・
・が発生する度に、ギャップGに電圧VGが発生し、こ
のギャップ電圧VGの発生に伴って、ギャツブGに放電
電流IGが流れる。一方、制御部20において、N数設
定値、N数設定値に基づいて、信号処理することによっ
て、N信号、N信号が発生し、N信号が立上っていると
きに、トランジスタTR1,TR2のみがオンし、ギャ
ップGに逆極性の電源30が印加され、N信号が立上っ
ているときに、トランジスタTN1.TN2がオンし、
ギャップGに正極性の電源30が印加され電流が流れる
。すなわち、ゲート信号S1、S2、S4が発生してい
るときと、ゲート信号S3が発生しているときとでは、
ギヤー7ブ電圧VG、ギャップ逆電流IGの方向が異る
。
・が発生する度に、ギャップGに電圧VGが発生し、こ
のギャップ電圧VGの発生に伴って、ギャツブGに放電
電流IGが流れる。一方、制御部20において、N数設
定値、N数設定値に基づいて、信号処理することによっ
て、N信号、N信号が発生し、N信号が立上っていると
きに、トランジスタTR1,TR2のみがオンし、ギャ
ップGに逆極性の電源30が印加され、N信号が立上っ
ているときに、トランジスタTN1.TN2がオンし、
ギャップGに正極性の電源30が印加され電流が流れる
。すなわち、ゲート信号S1、S2、S4が発生してい
るときと、ゲート信号S3が発生しているときとでは、
ギヤー7ブ電圧VG、ギャップ逆電流IGの方向が異る
。
なお、N信号が立下ってからN信号が立上るまでの時間
td、 N信号が立下ってからN信号が立上るまでの時
間tdは、トランジスタTRI、TR2、TNI、TN
2が破損されることを防止するための遅延時間である。
td、 N信号が立下ってからN信号が立上るまでの時
間tdは、トランジスタTRI、TR2、TNI、TN
2が破損されることを防止するための遅延時間である。
つまり、上記実施例においては、電源30を正極性でギ
ャップGに印加させる正極性用スイッチング回路と、電
源30を逆極性でギャップGに印加させる逆極性用スイ
ッチング回路とを有し、正極性用スイッチング回路と逆
極性用スイッチング回路とをともに所定時間だけオフす
るようにしている。また、クロック2の周波数を変える
ことによって、上記遅延時間tdを変更することができ
る。
ャップGに印加させる正極性用スイッチング回路と、電
源30を逆極性でギャップGに印加させる逆極性用スイ
ッチング回路とを有し、正極性用スイッチング回路と逆
極性用スイッチング回路とをともに所定時間だけオフす
るようにしている。また、クロック2の周波数を変える
ことによって、上記遅延時間tdを変更することができ
る。
第3図は、上記実施例における制御部2oの具体例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
この制御部20は、N数設定値とN数設定値とを入力し
、セレクト信号によって出方を切換えるセレクタ21と
、ゲート信号の数をカウントするカウンタ22と、カウ
ンタ22からのカウント値Bとセレクタ21からの出力
値Aとが一致したときに一致信号を出力するコンパレー
タ23と、コンパレータ23からの一致信号を入力する
トグル0フリフプ70ツブ24と、ラッチ25と。
、セレクト信号によって出方を切換えるセレクタ21と
、ゲート信号の数をカウントするカウンタ22と、カウ
ンタ22からのカウント値Bとセレクタ21からの出力
値Aとが一致したときに一致信号を出力するコンパレー
タ23と、コンパレータ23からの一致信号を入力する
トグル0フリフプ70ツブ24と、ラッチ25と。
AND回路26.29R129Nと、Dラッチ27.2
8とを有する。
8とを有する。
次に、制御部20の動作について説明する。
第4図は、N数設定値を「2」とし、N数設定値をrl
Jとした場合の制W部2oの動作を示すタイムチャート
である。
Jとした場合の制W部2oの動作を示すタイムチャート
である。
まず、図示しないCPUまたはラッチからN数設定値と
して「2」がセレクタ21に入力され、同様にN設定値
としてrlJがセレクタ21に入力されている。そして
1時点toにおいて、ゲート信号が立上り、ギャップ電
圧VGが発生し、ゲート信号が立下がるたびにカウンタ
22がゲート信号の数をカウントする。
して「2」がセレクタ21に入力され、同様にN設定値
としてrlJがセレクタ21に入力されている。そして
1時点toにおいて、ゲート信号が立上り、ギャップ電
圧VGが発生し、ゲート信号が立下がるたびにカウンタ
22がゲート信号の数をカウントする。
一方、セレクタ21は、時点toにおいてQ出力として
「2」を出力し、時点t1でカウンタ22がゲート信号
を2つカウントし、コンパレータ23がA=Bであるこ
と示す一致信号をT−フリップフロップ24に出力する
。このときに上記一致信号がカウンタ22のリセット信
号として使用されるので、カウンタ22かリセットされ
る。
「2」を出力し、時点t1でカウンタ22がゲート信号
を2つカウントし、コンパレータ23がA=Bであるこ
と示す一致信号をT−フリップフロップ24に出力する
。このときに上記一致信号がカウンタ22のリセット信
号として使用されるので、カウンタ22かリセットされ
る。
そして、時点t2において、ゲート信号が立下り、クロ
ックlが立上がるのでAND回路26がrlJを出力し
、ラッチ25がN信号として「0」を出力する。なお、
このときに、T−フリップフロップ24が「0」を出力
するので、セレクタ21の出力QがN数設定値であるr
lJを出力する。
ックlが立上がるのでAND回路26がrlJを出力し
、ラッチ25がN信号として「0」を出力する。なお、
このときに、T−フリップフロップ24が「0」を出力
するので、セレクタ21の出力QがN数設定値であるr
lJを出力する。
したがって1時点t3において1次のゲート信号の立下
がりをカウンタ22がカウントし、コンパレータ23が
一致信号を出力し、T−フリップフロップ24の出力が
「1」になり、カウンタ22かリセットされる。そして
、次のクロックlの立上がり時点t4においてN信号が
立上る。
がりをカウンタ22がカウントし、コンパレータ23が
一致信号を出力し、T−フリップフロップ24の出力が
「1」になり、カウンタ22かリセットされる。そして
、次のクロックlの立上がり時点t4においてN信号が
立上る。
その後、コンパレータ22がN数設定値である「2」を
カウントし、次にN数設定値であるrlJをカウントす
る。なお、第5図に示すように、N信号が立下ってから
、クロック2の2つ分だけ遅れて、N信号が立上がり、
N信号が立下がってからクロック2の2つ分だけ遅れて
N信号が立上がる。
カウントし、次にN数設定値であるrlJをカウントす
る。なお、第5図に示すように、N信号が立下ってから
、クロック2の2つ分だけ遅れて、N信号が立上がり、
N信号が立下がってからクロック2の2つ分だけ遅れて
N信号が立上がる。
このように、高速で極性切換を行なって電源30の電圧
をGに印加することによって、不要なタール生成を防止
することができ、したがって、加工速度が遅くなること
を防止でき、さらに変質層が生成されることを防止でき
る。
をGに印加することによって、不要なタール生成を防止
することができ、したがって、加工速度が遅くなること
を防止でき、さらに変質層が生成されることを防止でき
る。
なお、上記実施例においては、電源30の正極性と逆極
性との切換動作を、放電パルスのオフタイムに実行して
いる。また、クロックlとクロック2として共通のクロ
ックを使用してもよい。
性との切換動作を、放電パルスのオフタイムに実行して
いる。また、クロックlとクロック2として共通のクロ
ックを使用してもよい。
上記実施例においては、逆極性でギャップGに電圧30
を印加する時間と正極性で電極30をギャップGに印加
する時間との比を2:1にしであるが、逆極性で電極3
0をギャップGに印加する時間lに対して、正極性でギ
ャップGに電圧30を印加する時間を1〜255にして
もよい(なお、逆極性で電極30をギャップGに印加す
る時間lは、放電パルス数1〜255の時間である。)
、また、正極性で電極30をギャップGに印加する時間
1に対して、逆極性でギャップGに電圧30を印加する
時間を1〜255にしてもよい(なお、正極性で電極3
0をギャップGに印加する時間lは、放電パルス数1〜
255の時間である。)。
を印加する時間と正極性で電極30をギャップGに印加
する時間との比を2:1にしであるが、逆極性で電極3
0をギャップGに印加する時間lに対して、正極性でギ
ャップGに電圧30を印加する時間を1〜255にして
もよい(なお、逆極性で電極30をギャップGに印加す
る時間lは、放電パルス数1〜255の時間である。)
、また、正極性で電極30をギャップGに印加する時間
1に対して、逆極性でギャップGに電圧30を印加する
時間を1〜255にしてもよい(なお、正極性で電極3
0をギャップGに印加する時間lは、放電パルス数1〜
255の時間である。)。
上記実施例は、放電加工機についてのものであるが、上
記実施例を電解加工機に適用することができる。また、
ギャップGに印加する時間を調整する場合、カウンタの
ビット数を変更すればよく、この変更は困難なことでは
ない。
記実施例を電解加工機に適用することができる。また、
ギャップGに印加する時間を調整する場合、カウンタの
ビット数を変更すればよく、この変更は困難なことでは
ない。
[発明の効果]
本発明によれば、変質層ができにくく、不要タール分の
生成を確実に防止することができ、加工速度が速いとい
う効果を奏する。
生成を確実に防止することができ、加工速度が速いとい
う効果を奏する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
第2図は、上記実施例における動作を示すタイムチャー
トである。 第3図は、上記実施例における制御部20を具体的に示
すブロック図である。 第4図、第5図は、制御部20の動作を示すタイムチャ
ートである。 第6図は、従来例を示す回路図である。 0・・・・・・極性切換回路、 0・・・・・・制御部、 1・・・・・・セレクタ、 2・・・・・・カウント、 3・・・・・・コンパレータ。 第2図
トである。 第3図は、上記実施例における制御部20を具体的に示
すブロック図である。 第4図、第5図は、制御部20の動作を示すタイムチャ
ートである。 第6図は、従来例を示す回路図である。 0・・・・・・極性切換回路、 0・・・・・・制御部、 1・・・・・・セレクタ、 2・・・・・・カウント、 3・・・・・・コンパレータ。 第2図
Claims (3)
- (1)電極とワークとのギャップに所定電源から電圧を
印加する放電加工機において、 上記電源を正極性で上記ギャップに印加して加工する時
間の長さと、上記電源を逆極性で上記ギャップに印加し
て加工する時間の長さとを、放電パルスの数に応じて設
定することを特徴とする放電加工機における極性切換装
置。 - (2)請求項(1)において、 上記電源の正極性と逆極性との切換動作を、上記放電パ
ルスのオフタイムに実行することを特徴とする放電加工
機における極性切換装置。 - (3)請求項(1)において、 上記電源を上記正極性で上記ギャップに印加させる正極
性用スイッチング回路と、上記電源を上記逆極性で上記
ギャップに印加させる逆極性用スイッチング回路とを有
し、上記正極性用スイッチング回路と上記逆極性用スイ
ッチング回路とをともに所定時間だけオフすることを特
徴とする放電加工機における極性切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33592089A JP2869545B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33592089A JP2869545B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 放電加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03196916A true JPH03196916A (ja) | 1991-08-28 |
JP2869545B2 JP2869545B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=18293840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33592089A Expired - Lifetime JP2869545B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2869545B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5254826A (en) * | 1990-03-28 | 1993-10-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Contact detecting device for positioning relatively movable elements |
US5345053A (en) * | 1992-08-25 | 1994-09-06 | Sodick Co., Ltd. | Method and apparatus for supplying power for electric discharge machining |
DE4422967A1 (de) * | 1993-06-30 | 1995-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | Funkenerodiermaschine |
JP2007204098A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Japan Crown Cork Co Ltd | 容器体とキャップとの組合せ |
US7572997B2 (en) * | 2007-02-28 | 2009-08-11 | Caterpillar Inc. | EDM process for manufacturing reverse tapered holes |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33592089A patent/JP2869545B2/ja not_active Expired - Lifetime
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