JPH0319651A - 冷凍装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアイスクリーム製造機能を有する冷凍装置に関
するものである。

従来の技術 従来のこの種の冷凍装置は第３図に示すように、圧縮機
１、凝縮器２、キャピラリーチューブ３、薫発器４を順
次連結してなる冷凍サイクル５が本体ケース６内に収納
されている。さらに本体ケース６は上部を冷凍室７、下
部を冷蔵室８に分割されている。冷凍室７には蒸発器４
と冷風ファン９が収納され、熱交換された冷風を冷気吹
出口１０から冷凍室７及び冷蔵室８へ吹出し、冷却運転
を行なっていた。

発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構或では、冷凍室７内でアイ
スクリームを製造する場合に、材料を冷却しながら羽根
でかくはんすることが不可欠であるが、羽根を回転させ
る機構が設けられていないという課題を有していた。ま
た冷却は、冷風ファ？・９により庫内空気を蒸発器・１
と冷却２．４５交ＩＱさ一已、冷′）＜吹出１二１１０
から吹出す冷気とアイスクリー１．：３竹る容器とでχ
・１流９ｉＨ交模さ−ｔＬ！．１ため、冷却速度が遅＜
，；（り、おい｝−、いーグ゛・ｆスタリ−１、が｛１
りにくいといー）こ甲題もｆｒ　ｉ．−．ていた。

−ト発Ｑｌｌ　｛；ｉかかる従宋の課みｊ在ｔ＋■７♂
ｉトｉ’　Ｚ、４）（フ）−Ｃ、ア１ｌクリ−１、材事
−１をかくはん−・１で：｝］段を得る、ことを第１の
Ｌｉ的邊＝１７でいる。

第２の１１的（。１ア・１″−１、クリ＝１、の味に関
係４−６冷却時間を矧紐ｌ−４るため、容器の冷却熱交
換を促進する・二とである。

課題を解決するための手段 そし”ｔｒ−１−記第１の「Ｉ的を達威するために本発
明は冷７！Ｊ！室にモータと　士一夕１【１１転数を｛
戊速し、トルクを増大さセる凋速機構部と、容器・へ回
転力を伝達′４る冷神室回転軸と、この冷凍室回転軸と
「］７Ｌに着脱し、同転力を受ける容器［τｊ１転軸を
有づる容器とを設ｉＪたもの−ごある。

冫１た第？の「Ｉ的を達或するために、本発明ば冷凍で
；５底部て容器底面と接触する部分に、ｌ’板状のｌ民
面プｋ発器を設（１たＬ）のであ？１。

作用 本発明の冷ｉ１！装置は、士記構戒に３１、り、アーｆ
Ｘク１１−ムを製造する場合（、Ｆ、セータを運転ずれ
ば、バ速機構部で凋連後　冷，・Ｍ１オ［ｉｊ転輔が１
リ１転する。

ぞこ−ご、ご１１と１′ｌｌＩ岩し７ている′．４器同
転輔がｌｊｌｉｉ転し、ｔｌ；ｌ　ｉ艮もｌｉｊｌ申云
し−Ｃ、ア・イスクＩＪ−ノ．　４牙才，レまかく巳：
Ｅんされイ（．，同■ロに／ｂ凍り・イクルに、１、り
容器（よ冷却さ４１るためアイソ、クリ−１、か出東十
ろことになる。

土た、コ゜Ｉ器は底面が底而茎発２：：と１白接譲耐１
１ることに，１、０、伝樽に」り冷却さ１１る。そこで
冷気吹出１−１からの冷気による対流（５こよｚ．　ｍ
　ｊ；＋＋と含わ已て冷力１連度か翳くｔり　ｊ？いし
２いアイスクリー１、が出来ること乙こなる。

実施例 以下、本発明の実施例を添付図面乙こもとづいて説明４
ろ。

ク−３、第３　１７１と同　部品乙、二ついては同−符
号をイ＝ｔ　Ｌでいる。

＋　１　ｔ．ｔ　’ｔ’：　−　’−’、＋２１．ｔ．
′ｌｏ″Ｊ［−夕のｉｉ１転数を滅速ｊ７、１・ルクを
増人する滅速機構部、１３は減速機構部の同転ｌルクを
｛入える冷諌室Ｉｉｉ１転軸、Ｉ４はアイスク１−Ｊ、
を製造する容器、１．５Ｔまこの容器の底部からでて冷
凍全回転軸と脱着し２、容器内部に回転１・ルクを｛云
える容器１ｉ’ｉｌ　’ｌノ：軸、１６は容２ｇ内部で
容器回転軸に装Ｈしアイスクリーム材ｉ゛１をかくはん
する７１，１根である。

つぎに、この一実施例の構戊における作用を説明する。

アイスクリームを製造する場合、まず、容２Ｓ１４を冷
凍室７内にいれ、容器回転軸１５を冷凍室回転軸１３と
結合させる。モしてモータ１１を回転させれば、減速機
構部ｌ２を介し羽根１６も同転しアイスクリーム材料は
かくはんされる。同時に冷凍サイクル５も運転されるの
で、冷気吹き出し［１１０からの冷気で容器１４が冷却
され、アイスクリームができることになる。

つぎに本発明の他の実施例について第２図を用いて説明
する。１７は底而蒸発器であり、容器１４の底面と直接
接触するように構成されている。

アイスクリームを製造する場合、冷凍リイクル：′ｌ全
連転−ｌ．ｌ−　＋＋ぽ、冷気吹き出Ｌ［１１０から冷
気くこ加えて底面茶発２Ｆ１７からの熱伝導で冷却ざれ
るので一！゛イスクリーｌ、製造時間がはやくなる。

発明の効果 以Ｉ−のように本発明は、モータとモータ回転数を戚速
しｌ・ルクを増大させる減速機構部と、回転力を伝達す
る冷凍室回転軸と、この回転力を受＋ｊる容器目転軸を
有する容器とを設ロたごとにより、ライスクリーＬを製
造するのに不可欠な冷却しながらかくはんすることがで
き、本格的なアイスクリームができるという効果がある
。

また本発明は、草発器に加えて、容器の底面と直接接触
するように底面茂発器Ｊ）設けているため、冷気吹き出
しｌ１からの対流と底面法発器からの伝導による両方の
熱交換で冷却されてアイスクリム製造時間が短縮でき、
冷却速度がはやいため、おいしいアイスクリームができ
るという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第ｌレ１は｝（発明の一実ｈｍ例を施した冷諌′！Ａ置
の断面図、第２図は他の実施例を示す冷凍装置の断面図
、第３図は従来の冷凍装置の断面図である。 １・・・・・圧縮機、２・・・凝縮器、３・・・・・ト
ヤピラリーヂューブ、４・・・・・・蒸発器、５・・・
・冷凍サイクル、６・・・・・・木体ケース、７・・・
・・・冷凍室、８・・・・・冷蔵室、９・・・・・冷風
ファン、１１・・・・・モータ、１２・・・・・・減速
機構部、１３・・・・・・冷凍室回転軸、■４・・・・
・容器、１５・・・・・容器回転軸、１６・・・・・羽
根、ｌ７・・・・・・底面蒸発器。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）圧縮機、凝縮器、キャピラリーチューブ、蒸発器
   を順次連結してなる冷凍サイクルと、上部を冷凍室、下
   部を冷蔵室に分割した本体ケースと、庫内空気を蒸発器
   と冷却熱交換させ、冷凍室及び冷蔵室に循環させる冷風
   ファンと、モータと、このモータの回転数を減速し、ト
   ルクを増大する減速機構部と、この減速機構部からの回
   転トルクを伝えるとともに冷凍室の底面から内部に出た
   冷凍室回転軸と、この冷凍室回転軸と自在に着脱し回転
   トルクを受けるための容器回転軸を有するアイスクリー
   ムを製造する容器と、前記容器回転軸に装着しアイスク
   リーム材料をかくはんする羽根とから構成された冷凍装
   置。
2. （２）冷凍室内底面に前記蒸発器に加え、前記容器の底
   面と直接接触する底面蒸発器を設けた請求項（１）記載
   の冷凍装置。