JPH03196221A - プログラム実行データ検索方式 - Google Patents

プログラム実行データ検索方式

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JPH03196221A
JPH03196221A JP33780689A JP33780689A JPH03196221A JP H03196221 A JPH03196221 A JP H03196221A JP 33780689 A JP33780689 A JP 33780689A JP 33780689 A JP33780689 A JP 33780689A JP H03196221 A JPH03196221 A JP H03196221A
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JP
Japan
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output data
data
output
program
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Application number
JP33780689A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Yamamoto
山本 浩通
Masao Naka
中 正夫
Kotaro Matsumoto
松本 甲太郎
Koichi Matsushima
松島 弘一
Kazuyuki Harada
原田 和之
Yuichi Sato
裕一 佐藤
Masato Kawai
正人 河合
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National Aerospace Laboratory of Japan
Fujitsu Ltd
Original Assignee
National Aerospace Laboratory of Japan
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概 要〕 い(つかの要素プログラムを組み合わせて大規模な複合
解析を行う場合に各要素プログラムで使用される入出力
データを検索するようにしたプログラム実行データ検索
方式に関し、 入出力データを効率よく検索することを目的とし、 複合プログラムを構成する複数の要素プログラムのそれ
ぞれに基づいた処理を行う複数の処理手段と、処理手段
の入出力データを格納する入出力データ格納手段と、入
出力データ格納手段内の入出力データの格納位置と、こ
の入出力データに付されたパラメータ名とを対応付けて
格納する対応情報格納手段と、複数の処理手段間の入出
力データの連結状態を入出力データに対応したパラメー
タ名聞の連結情報として格納する連結情報格納手段と、
対応情報格納手段及び連結情報格納手段の格納情報に基
づいて、入出力データ格納手段に格納された複合プログ
ラムの入出力データの検索を行う検索手段とを備えるよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、いくつかの要素プログラムを組み合わせて大
規模な複合解析を行う場合に各要素プログラムで使用さ
れる人出力データを検索するようにしたプログラム実行
データ検索方式に関するものである。
〔従来の技術〕
通常、航空機等の飛翔体の設計では、大型計算機を使っ
たシミュレーションや最適化計算が重要な役割を果たし
ている。そこでは、コスト、信鎖性等の設計指標を基に
何を解析するかを明確に定め、次にその目的に添った解
析プログラムを計算機上で走らせ、多数回の入出力を繰
り返しながら最適設計値を見つけ出していく。例えば、
航空機設計では、統計的な基礎データを含む重量、空力
係数、エンジン性能の推算、各種飛行性能及びDQC(
直接運航費: Direct Operating C
o5t)の計算などを行う専用プログラムを用意し、こ
れらを組み合わせて大規模な複合プログラムを作成し、
多様な解析計算を行う。
第17図に複合プログラムの一例を示す。図において、
rWE I GHT、は重量解析プログラムを、rAE
RO,は空気力学プログラムを、「PROPULS I
 ONJはエンジン性能プログラムを、rPERFOR
MANcEJは航続性能プログラムをそれぞれ示してい
る。また、図中のD1〜I)ztは各プログラムに個別
にあるいは共通に与えられる入出力データを示している
0図示したように、各プログラムは入出力データを介し
て他のプログラムと結合されており、全体として大規模
な複合プログラムが形成されている。
ところで、上述したように複数のプログラムを入出力デ
ータで結合する方式には、■ソースレベルにおける密結
合を行う方式、■ファイル、データベースを介して疎結
合を行う方式とがある。
■の方式は、各プログラムの入出力パラメータを内部変
数としてソースプログラム上で結び付けて1つの大きな
複合プログラムを構成する方式であり、GLOBAL 
 C0MM0N等による結合はこれに当たる、第18図
に概略を示す。
■の方式は、ファイルまたはデータベースを介して数値
データを渡す方式であり、UNIXのパイプ機能もこの
方式の延長として考えることができる。第19図(a)
にファイルを介した場合、(b)にデータベースを介し
た場合の概略を示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来の方式(■及び■の方式)にあ
っては、複合プログラム内の各要素プログラムに共通に
使用される入出力データは数値データの形式で受は渡さ
れているため、この入出力データを検索することが困難
であるという問題点があった。
また、各要素プログラム及び各入出力データに対応した
検索項目を定義してデータベースを構築し、この検索項
目を指定する検索方式が考えられるが、要素プログラム
の数が多くなるにしたがってデータベース構築の負担が
大きくなるため実用的でなく、実現が困難である。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたものであり、
複合プログラムの入出力データを効率良く検索すること
ができるプログラム実行データ検索方式を提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明のプログラム実行データ検索方式の原
理ブロック図である。
図において、複数の処理手段111のそれぞれは、複合
プログラムを構成する複数の要素プログラムのそれぞれ
に基づいた処理を行う。
入出力データ格納手段121は、処理手段111の入出
力データを格納する。
対応情報格納手段131は、入出力データ格納手段】2
1内の入出力データの格納位置と、この入出力データに
付されたパラメータ名とを対応付けて格納する。
連結情報格納手段141は、複数の処理手段111間の
入出力データの連結杖態を入出力データに対応したパラ
メータ名聞の連結情報として格納する。
検索手段151は、対応情報格納手段131及び連結情
報格納手段141の格納情報に基づいて、入出力データ
格納手段121に格納された複合プログラムの入出力デ
ータの検索を行う。
従って、全体として、連結情報格納手段141内の連結
情報に基づいて関連するパラメータを特定し、このパラ
メータに対応した入出力データを対応情報格納手段13
1の格納情報に基づいて検索するように構成されている
〔作 用〕
各処理手段111は、複合プログラムを構成する各要素
プログラムに基づいて処理を行っており、この処理にお
ける入力データ及び出力データが入出力データ格納手段
121に格納される。
この入力データ及び出力データの入出力データ格納手段
121内の格納位置と、各入力データ。
出力データに付されたパラメータ塩との対応関係が対応
関係格納手段131に格納されており、複数の処理手段
111の入力データあるいは出力データを連結する場合
、その連結情報を連結情報格納手段141に格納するこ
とにより、複数の要素プログラム間の入出力データの連
結が行われている。
検索手段151は、対応情報格納手段131゜連結情報
格納手段141の格納情報に基づいて、入出力データ格
納手段121内の入出力データの格納位置を特定するこ
とにより、該当する入出力データの検索を行う。
本発明にあっては、連結情報格納手段141及び対応情
報格納手段131に基づいて、複合プログラムの入出力
データの検索を行っており、各要素プログラム間で受は
渡される入出力データの検索が容易になる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図に、本発明のプログラム実行データ検索方式を適
用した一実施例システムの構成を示す。
第2図に示した実施例システムは、各種解析プログラム
の実行データの管理に関する情報を知識として蓄積する
知識ベース211と、この蓄積された知識に基づいて解
析プログラムの実行データを判断する推論機構部221
と、知識ベース211に利用者からの知識を蓄積する知
識獲得支援機構部231と、各種解析プログラムを格納
すると共に推論機構部221の作業領域となるデータベ
ース241と、これらの各種解析プログラムを実行する
処理機構部251と、利用者に対する各種情報の入出力
インタフェースを実現する利用者インタフェース部26
1とを備えている。
ソフトウェア的には人工知能向き言語であるLISP等
で記述されたオブジェクト指向のエキスパートシステム
開発支援ツールによって知識獲得支援機構部231及び
推論機構部221が実現されており、利用者インタフェ
ース部261を介してクロスレファレンス情報(後述す
る)等の知識が知識ベース211に蓄積されるようにな
っている。
処理機構部251は、データベース241に蓄積された
解析プログラムを読み出して実行するものであり、プロ
セッサ、主記憶装置等からなる従来の計算機本体に相当
するものである。各種解析プログラムは例えば技術計算
に適したFORTRAN言語で記述されており、処理機
構部251はこのFORTRAN言語で記述された各解
析プログラムを実行する。
また、利用者インタフェース部261は、利用者からの
操作指示や各種の情報を推論機構部221、知識獲得支
援機構部231.処理機構部251との間で入出力する
ものであり、入出力用プログラム及びキーボード、デイ
スプレィ、プリンタ。
マウス等の入出力装置で実現される。
データベース241は、FORTRAN言語で記述され
た各種解析プログラムをプログラムモジュールとして格
納すると共に、これらの各解析プログラムの入力データ
を入力ファイルとして、出力データを出力ファイルとし
て格納している。
実施例においては、プログラムの入力データあるいは出
力データのそれぞれを入力ファイル、出力ファイルに格
納すると共に、これらの入出力データのそれぞれにパラ
メータ名を付して対応付けを行ってデータの管理を行う
また、入出力データを性質の違いによって分類した一層
のフレーム構造(各フレームをカテゴリと称する)によ
って表現し、各カテゴリに含まれる入出力データをパラ
メータの集合として分類する。分類された各カテゴリと
、このカテゴリに含まれるパラメータ名との対応情報が
カテゴリ情報として知識ベース211に蓄積されている
更に、各要素プログラムの入出力パラメータを相互に連
結することにより複合プログラムが構成されており、こ
のパラメータの連結に関する情報がクロスレファレンス
情報として知識ベース211に蓄積されている。
第3図に実施例システムで扱う各解析プログラムのデー
タの入出力形態を示す。図示したように各解析プログラ
ム(プログラムX)は、一連の入力データを入力ファイ
ルから読み込んで一連の出力データを出力ファイルに書
き出す形式になっている0図中のFTIOFOOl、 
FT20FOO1はFORTRANプログラムで入出カ
フアイルを指定するときの機番識別子である。入力デー
タは複数の入力カテゴリ(カテゴリA、B、・・・)に
分類され、出力データは複数の出力カテゴリ(カテゴリ
a、b、・・・)に分類される。
第4図に、入出力データを入力カテゴリ及び出力カテゴ
リで分類した場合の具体例を示す。同図において、「カ
テゴリ名」は入力カテゴリあるいは出力カテゴリのそれ
ぞれに付された名称であり、[カテゴリインスタンス名
」は各カテゴリに対応する実データを指定するカテゴリ
インスタンスのそれぞれに付された名称である。例えば
、カテゴリ「機体データ」において、スペースシャトル
(US S R)用の実データ(総重量−150,0L
on、翼面積・・・371.6ボ、機体長・・・37.
79 mなど)はカテゴリインスタンス[スペースシャ
トル(USSR)」に対応するデータベース241内の
入力ファイルに格納されている。同様に、スペースシャ
トル(USA)用の実データは、カテゴリインスタンス
[スペースシャトル(USA)、に対応する入力ファイ
ルに格納されている。
航続性能プログラムrPERFORMANcEJを実行
する場合には、入力カテゴリのそれぞれに対応した複数
のカテゴリインスタンスの中から任意の1!Ilを指定
して入力データとしてプログラムの実行を行い、実行結
果は出力カテゴリのそれぞれに対応した複数のカテゴリ
インスタンスの中の1組に格納される。このようにして
各カテゴリインスタンスの組みとして読み書きされる実
行データ(入出力データ)を第5図に示す。
同図では、例えば、入力カテゴリ「機体データノに対応
したカテゴリインスタンス「スペースシャトル(USA
)Jと入力カテゴリ「ミッション」に対応したカテゴリ
インスタンス「ミッションデータ2」と入力カテゴリ「
初期データ」に対応したカテゴリインスタンス「初期デ
ータl」とが組み合わさって1つの入力データ群を構成
し、対応する出力データ群は出力カテゴリ「航続性能」
に対応したカテゴリインスタンス「航続性能データ1」
と出力カテゴリ「機体最終データ」に対応したカテゴリ
インスタンス「機体最終データ1」とが組み合わさって
構成される。
第6図に、実施例システムにおいて、人力データ及び出
力データを各カテゴリ毎に分類して管理する場合の概略
を示す。プログラムA、Bの入力データ及び出力データ
のそれぞれには1対1にパラメータ塩が付されており、
入出力データの入出カフアイル内の位置情報とパラメー
タ塩との対応関係がパラメータ名−人出力フアイル対応
表に格納されている。
例えば、要素プログラムAは、データベース241内の
入力ファイルに格納された一連の入力データからなる入
力データ群Iに対応して一連の出力データからなる出力
データ群1を出力する。この出力データ群1はデータベ
ース241内の出力ファイルに格納される。同様に、入
力データ群2に対して出力データ群2を、入力データ群
3に対して出力データ群3をそれぞれ出力する。また、
要素プログラムBは、人力データ群4に対して出力デー
タ群4を、入力データ群5に対して出力データ群5を、
入力データ群6に対して出力データ群6をそれぞれ出力
する。
更に、第6図は、複合プログラムを構成する要素プログ
ラムAと要素プログラムBとが知識ベース211に蓄積
されているクロスレファレンス情報によって連結されて
いる状態を示している。
また、入出力データを性質の違いによって分類した一層
のフレーム構造(各フレームをカテゴリと称する)によ
って表現し、各カテゴリに含まれる入出力データをパラ
メータの集合として分類して、この分類に関する情報を
カテゴリ情報として知識ベース211に蓄積している状
態を示している。
第7図にこのパラメータ名−人出力フアイル対応表の一
例を示す。同図(a)はこの対応表の中の入力データに
対応する部分を示しており、例えばDRYMASS O
F T)IE VERICLE(機体の乾燥重量)、M
ASS 0FTHE PAYLOAD  (ペイロード
重量)、・・・などの各パラメータ塩が付されている。
各パラメータ塩の先頭の番号は入力ファイル内の各入力
データの格納位置(格納順)を示すものである。
また、同図(a)の「型」はデータの型を示しておりR
*4は4バイトの実数を示している。すなわち単精度実
数型を示している(倍精度実数型はR*8)。r 5C
ALAR/ARRAY Jは対応する入力データがスカ
ラ量であるかアレイ(配列)の1要素であるかを示すも
のであり、Sがスカシを示している。
このように、各プログラム毎に、一連のパラメータに対
応した入力データの集まりとして入力データ群のそれぞ
れが形成されている。
尚、第7図(alに示したDRY MASS OF T
HE VEHICLEなどの各パラメータは、解析プロ
グラムで入力データに対応して使用される内部変数に一
致する必要はなく、入力ファイル内の入力データの格納
位置(格納順)を合わせることで各パラメータと内部変
数との対応が取られている。また、各パラメータと分類
されたカテゴリとの対応付けはカテゴリ情報に格納され
ているため、パラメータ名−人出力フアイル対応表中の
パラメータの順番はカテゴリ単位に整理する必要はない
同図(b)はパラメータ名−人出力フアイル対応表の中
の出力データに対応する部分を示しており、例えばFI
NAL ALTITUDE (最終高度)、FINAL
 VELOCITY(最終速度)、・・・などの各パラ
メータ塩が付されている。各パラメータ塩の先頭の番号
は出力ファイル内の各出力データの格納位置(格納順)
を示すものである。[型J、  rSCALAR/AR
RAYJ等については同図(a)と同様である。また、
各パラメータと解析プログラムで出力データに対応して
使用される内部変数は一致する必要はなく、出力ファイ
ル内の格納位置で対応付けられている。
第8図にカテゴリ情報の一例を示す。同図(a)は入力
カテゴリに対するカテゴリ情報を示しており、各入力カ
テゴリ名と各入力カテゴリに含まれる1つないし複数の
パラメータ塩が対応付けられている0例えば、入力カテ
ゴリVEHICLE(機体)にはパラメータDRY M
ASS OF THE VEHICLEが対応付けられ
ており、入力カテゴリMISSION(ミッション)に
はパラメータMASS OF THE PAYLOAD
が対応付けられている、同様に同図(ロ)は出力カテゴ
リに対するカテゴリ情報を示している。
第9図に、知識ベース211に蓄積するクロスレファレ
ンス情報の詳細を示す、クロスレファレンス情報は、同
図(a)に示すような複数の要素プログラムに共通な入
力データを結びつけるものと、同図(b)に示すような
一方の要素プログラムの出力データを他方の要素プログ
ラムの人力データと結びつけるものとに大別される。
前者(入力データ同士を連結する場合)において、要素
プログラムへの所定の入力データにパラメータPAが対
応しており、要素プログラムBの所定の入力データにパ
ラメータP、が対応しているものとすると、これら2つ
の入力データを結合して各入力データを2つの要素プロ
グラムA、  Bに共通の入力データとするには、例え
ばr INITIALPa =INITIAL P m
 Jといった形式のクロスレファレンス情報を知識ベー
ス211に蓄積する。
また、後者(出力データと入力データを連結する場合)
において、要素プログラムAの所定の出力データにパラ
メータPcが対応しており、要素プログラムBの所定の
入力データにパラメータPmが対応しているものとする
と、これらの入出力データを結合して各要素プログラム
間でデータの受は渡しを行うには、例えば’FINAL
 Pc=INITIALPmJといった形式のクロスレ
ファレンス情報を知識ベース211に蓄積する。
第7図で説明したように入出力データとしてスカラ量あ
るいはアレイの1要素が考えられる場合には、入力デー
タ同士あるいは入力データと出力データとの組み合わせ
として、■スカラ量同士の対応付け、■スカラ量とアレ
イの1要素との対応付け、■アレイの1要素間士の対応
付けがある。
また、知識ベース211に蓄積するクロスレファレンス
情報の形式はプログラム言語あるいはエキスパートシス
テム開発支援ツールに適した任意の形式でよい。
第10図に、上述したクロスレファレンス情報によって
対応付けを行った要素プログラム間の連結状態の概略を
示す、同図に示すように、DRYMASS OF TH
E VEHICLEに対応した入力データが要素プログ
ラムA、Bで共通で使用され、FINALALTITU
DE、FINAL Vll!LOCITY等に対応シタ
要素フログラムAの各出力データが要素プログラムC,
Dのそれぞれの入力データとして使用されている。
第11図に要素プログラムを追加する場合(以後この要
素プログラムの追加に関する操作をプラグインと称する
)の動作を流れを示し、そのときの知識獲得の過程の概
略を第12図に示す。
先ず、プラグインする要素プログラムのプログラム名1
作成者1作成年月日等を入力する。プラグインする要素
プログラムはプログラムモジュールとして既にデータベ
ース241に格納されているものとし、この格納したプ
ログラムモジュールのプログラム名を入力する。
次に、各入力カテゴリの指定を行う、各入力カテゴリ名
を入力すると共に、この入力カテゴリに含まれる1つな
いし複数のパラメータ塩を入力する。この処理は全ての
入力カテゴリについて終了するまで繰り返す。
同様に、各出力カテゴリの指定を行う。各出力カテゴリ
名を入力すると共に、この出力カテゴリに含まれる1つ
ないし複数のパラメータ塩を入力する。この処理は全て
の出力カテゴリについて終了するまで繰り返す。
次に、対応するパラメータ名−人出力フアイル対応表を
入力する。データベース241内の入力ファイルを指定
するための機番識別子を入力すると共に、この入力ファ
イルにおける入力データの格納順をパラメータに対応付
けて指定する。同様に、出力ファイルの機番識別子を入
力すると共に、出力データとパラメータとの対応関係を
指定する。
パラメータ名−人出力フアイル対応表の入力が終了する
と、次に、プラグインする要素プログラムと既にプラグ
インされている要素プログラムとの間で共通データとし
て使用したい入出力データに対応したクロスレファレン
ス情報を入力する。
このクロスレファレンス情報の入力においては、複合プ
ログラム内の他の要素プログラムに対応したパラメータ
塩を知識獲得支援機構部231によって検索することに
より、連結するパラメータの複数の候補(意味の類似し
た複数のパラメータ)を捜し出して、それらの1つ1つ
に対して確認を取って連結していく。
このようにして、各要素プログラムを順次プラグインし
ていくことによって、各要素プログラム間にクロスレフ
ァレンス情報を介したネットワークが張り巡らされ、入
出力パラメータが類別されていく。
第13図に、プログラムAとプログラムBとが既にプラ
グインされており、新たなプログラムXをプラグインし
たときのパラメータ連結の状態を示す。プログラムAで
使用されているパラメータPAとプログラムBで使用さ
れているパラメータP、とがクロスレファレンス情報r
lNITIAL PA=INITIAL P m Jで
連結されているときに、新たにプラグインしたプログラ
ムXで使用しているパラメータPXをパラメータPAと
クロスレファレンス情報’FINAL P x =IN
ITIAL P AJで連結すると、自動的にパラメー
タPXとパラメータP1との連結が発生する状態を示し
ている。
従って、順次要素プログラムをプラグインし、この要素
プログラムで使用されているパラメータをクロスレファ
レンス情報で連結していくことにより、上述した自動的
な連結が複数パラメータとの間に発生し、相互に関連の
ある複数のパラメータを単位とした類別化が行われる。
第14図に、このパラメータの類別化の様子を示す。パ
ラメータグループ1〜4が類別化されたパラメータ群を
示している。
ところで、上述したようにしてプラグインされた各要素
プログラムの入出力データには、パラメータとの対応付
けがパラメータ名−人出力フアイル対応表として、パラ
メータ同士の連結状態がクロスレファレンス情報として
知識ヘース211に蓄積されている。従って、入出力デ
ータを検索する場合には、パラメータ塩を指定すると共
に、このパラメータに関連するクロスレファレンス情報
を条件とすることにより、複合プログラム内の関連する
入出力データを効率良く検索することが可能になる。
また、上述した実施例では、性質の違いに応じたカテゴ
リ毎に入出力パラメータを分類しているため、このカテ
ゴリを条件に含ませて上述した検索を行うことにより、
更に検索効率を上げることが可能になる。
以下に、クロスレファレンス情報を利用して複合プログ
ラム内の入出力データを検索する場合の例(■〜■)を
示す。
■CRUISrNG 5PEED (INITIAL)
、 (CRO5S INITIAL。
CATEGORY) : rcRUIsING 5PEEDJはパラメータ塩を、
IINrTIAL Jはこのパラメータが入力パラメー
タであることを、rcROss lNlTl八り、 C
ATEGORY Jは指定された入力パラメータ(CR
UISING 5PEED)とクロスレファレンス情報
を通じて連結している入力パラメータを含むカテゴリが
検索対象であることをそれぞれ示している。
従って、この検索結果としては、該当する入力パラメー
タを含むカテゴリが特定される。第15図(a)に検索
結果例を示す。同図に示した検索結果例では、検索結果
のカテゴリが含まれるプログラム名も合わせて出力する
ようにしており、利用者インタフェース部261内のデ
イスプレィあるいはプリンタによって出力される。
■CRUISING 5PEf!D (INITIAL
)、 (CRO5S FINAL。
CATEGORY) : rcROss FINAL、CATEGORYJは指定
された入力パラメータ(CRUISING 5PEED
)とクロスレファレンス情報を通じて連結している出力
パラメータを含むカテゴリが検索対象であることを示し
ている。
検索結果としては、該当する出力パラメータを含むカテ
ゴリが特定される。
■CRUISING 5PEED (INITIAL)
、(CRO5S):この検索例は、指定された入力パラ
メータ(CRUISING 5PEED)とクロスレフ
ァレンス情報を通じて連結している入力パラメータある
いは出力パラメータの検索を示している。検索結果とし
ては、該当する入力パラメータ及び出力パラメータが特
定され、例えばこれらの入出力パラメータが含まれるプ
ログラム名と合わせて出力される。
このように、クロスレファレンス情報を利用してカテゴ
リ名あるいは入出力パラメータ名を特定することにより
検索を行う。従って、検索対象のパラメータ等すなわち
入出力データの検索が容易になる。特に、カテゴリと組
み合わせて検索を行った場合には、入出力データの性質
を利用した検索が可能になるため、更に検索効率を上げ
ることができる。
また、カテゴリ情報あるいはパラメータ名−人出力フア
イル対応表を利用して各要素プログラムを対象とした入
出力データの検索も可能になる。
この検索例を以下の■〜■に示す。
■CR11lSING 5PEED (INITIAL
)、(CATEGORY):この検索例では、入力パラ
メータ(CRUISINGSPEED)を含むカテゴリ
名が特定される。検索結果の出力例を第15図(ロ)に
示す。
■旧NG AREA > 350.0M、 (CATE
GORY COMBI):この検索例では、値が350
. Orrlより大きい入出力パラメータ(WING 
AREA )を含むカテゴリインスタンスの組み合わせ
が特定される。検索結果の出力例を第15図(C)に示
す。
■20.Ob >ALTITUDE  (FINAL)
>10.0km、(CATEGORYCOMBI): この検索例では、値が10.Ohより太きく 20.0
hより小さな出力パラメータ(ALTITIIDE)を
含むカテゴリインスタンスの組み合わせが特定される。
■CRUISING SPF、ED (INITIAL
)、(Pl?OCRAM):この検索例では、入力パラ
メータ(CRUISINGSPEI!D)を含むプログ
ラム名が特定される。
なお、上述した■〜■の各検索指示は、利用者インタフ
ェース部261内のキーボードを操作することにより入
力が行われる。
オブジェクト指向型エキスパートシステム開発支援ツー
ルが持っている柔軟性は、上述したシステム実現の上で
非常に好都合であり、次に、このオブジェクト指向型エ
キスパートシステム構築用ツールを使ってカテゴリ情報
、クロスレファレンス情報及びパラメータ名−人出カフ
ァイル対応表を知識として蓄積する場合の具体例を示す
オブジェクト指向言語では、属性と手続きを一緒にした
オブジェクトを定義し、オブジェクト間における情報の
やりとりをメツセージという形で行うのが基本的な考え
方である。オブジェクトには、クラスとインスタンスと
いう2つの階層があり、インスタンスレベルのオブジェ
クトはクラスレベルのオブジェクトから動的に発生させ
ることができる。
本発明のプログラム実行データ検索方式を実現するため
に、実施例の根幹となるクラスオブジェクトとしては以
下の6つを考える。
■PROGRAM:各プログラムの属性を定義■CAT
EGORY :各プログラムの入出力カテゴリを定義 ■PARAMETER:各プログラムの各入出力パラメ
ータを定義 ■VALUE :各プログラムの各入出力パラメータが
持つ数値データを定義 ■CATEC;ORY  lN5TANCE:入出力カ
テゴリインスタンスを定義 ■I 0−DEF :各プログラムの人出カパラメータ
名と入出カフアイル中のデータ位置情報の対応表を定義 尚、実際には上述した6つのクラスオブジェクトの他に
、入出力カテゴリインスタンスの組み合わせを指定する
ためのクラスオブジェクト「c。
MB INATlONJが必要になる。
クラスオブジェクトにはシステム上に固定的な階層を設
けることができるが、上述した各オブジェクトの階層は
全てフラットの関係にあり、従って、クラスオブジェク
ト間の相関は、必要なスロット(属性入力欄)を設けて
そこに値を設定する形式で表現する。
第16図に、各クラスオブジェクトの関係を表した世界
モデルを示す。
クラスレベルのオブジェクトは、インスタンスレベルの
オブジェクトを動的に発生させることができる。従って
、新しく要素プログラムをプラグインすると、第16図
中の各クラスオブジェクトはその要素プログラムに応じ
たインスタンスオブジェツトを動的に発生し、それぞれ
のスロットにプログラム名、パラメータ名、ファイル名
等の属性値が入力される。
第16図において、クラスオブジェクトrPROGRA
M、には、属性としてPROGRAM NAME。
INPUT−DEF NAME、0[ITPUT−DE
F NAME等が定義されている。入力画面(利用者イ
ンタフェース部261を介して人力するときにデイスプ
レィに表示された入力用画面)で入力した要素プログラ
ムのプログラム名がクラスオブジェクトrPROGRA
MJから動的に発生したインスタンスオブジェクトの属
性PROGRAM NAMEの欄に設定される。
同様に、入力画面で入力した人出カフアイルの機番識別
子FTIOFOOIは、クラスオブジェクト川0−DE
F、から動的に発生したインスタンスオブジェクトの属
性INPUT−OUTPUT FILE NAMEの欄
に設定される。
インスタンスレベルのオブジェクトには、システム側で
自動的に名前がつくようになっている。
例えば、オブジェクトrPROGRAM」の属性INP
UT−DEF NA旺の欄に設定された値1O−DEF
OOIIは、オブジェクトrlo−DEF、が発生した
インスタンスオブジェクトの名前である。同様に、PA
RAM。
0018やPROGRAMOOlBもシステム側が自動
的に付けたインスタンスオブジェクトの名前である。
パラメータ名−人出力フアイル対応表に相当する情報は
、オブジェクトrlo−DEF、の属性0RDERの欄
に設定される。この欄に設定されたPARAM、001
B、PARAM、0019.・・・がパラメータ名−人
出力フアイル対応表に格納された一連のパラメータに対
応しており、具体的なパラメータ塩及び関連した情報(
第7図に示した「型」等)は、その名前のインスタンス
オブジェクトをたどることにより、引き出すことができ
る。例えば、PARAM、0018の場合は、そのパラ
メータ塩はオブジェクト「PARAMETER,から動
的に発生したインスタンスオブジェクトの属性PARA
METERNAMEよりDRYMASSであり、そのデ
フォルト値は属性DEFAULTより+122.6であ
ることを知ることができる。
クロスレファレンス情報に相当する情報は、オブジェク
トrPARAMETERJの属性IN−FROMと5H
ARE−WITHの欄に設定される。属性IN−FRO
Mの欄は第9図(b)に示した出力データと入力データ
とを連結する場合の情報を示しており、PARAM、0
171とPARAM、0152のそれぞれで示された出
力データがPARAM、001B (パラメータ塩DR
Y MASS)で示された入力データに連結しているこ
とを表している。また、属性5HARE−WITHの欄
は第9図(a) ニ示した入力データ同士を連結する場
合の情報を示しており、PARAM、009Bで示され
た入力データがPARAM、0O18で示された入力デ
ータに連結していることを表している。
カテゴリ情報に相当する情報は、オブジェクトr CA
 T E G OR,Y Jの属性CATEGORY 
NAME。
PARAMETER5’  NAME、CATEGOR
Y  lN5TANCE  NAME  の欄に設定さ
れる。属性CATEGORY NAME aで該当する
カテゴリ名が指定され、このカテゴリに含まれるパラメ
ータ塩が属性PARAMETER5’ NAMEで、対
応するカテゴリインスタンス塩が属性CATEGORY
INSTANCE NAMEでそれぞれ指定される。
また、オブジェクトrCATEC;ORY  lN5T
ANCEJ (7)属性VALUES’ NAME(7
)欄にはそのカテゴリを構成するパラメータが実際に取
る値がオブジェクトrVALUEJの組み合わせとして
設定される。
更に、オブジェクトrcOMB rNATION。
の属性CATEGORY lN5TANCE COMB
INATIONの欄には人出力データを構成するカテゴ
リインスタンスの組み合わせが設定されている。
PARAM、0O18に対応した実際の数値データは、
オブジェクトrPARAMETERJ (7)属性VA
L[llEの欄に設定されたVALUEO202で指定
されるインスタンスオブジェクトの属性^CTUAL−
VALUEの欄に設定されている。尚、各プログラムが
使用するデータ自体は機番識別子で指定されたデータベ
ース241内の入力ファイル内に格納されており、上述
した属性ACTUAL−VALUEの欄に設定されてい
る数値データは推論機構部221による知識処理に使用
するためのものである。
このように、知識ベース211にバラメーク名−人出力
フアイル対応表、クロスレファレンス情報及びカテゴリ
情報を知識として蓄積することにより、クロスレファレ
ンス情報あるいはカテゴリ情報を指定することにより実
行データの検索を容易に行うことができる0通常、大規
模な複合プログラムは、多数回のバアージョンアップを
重ねるのが普通であるが、この場合にも容易に対応する
ことができる。
なお、実際にプログラムを実行する場合には、推論機構
部221が知識ベース211内に蓄積した知!Ii(カ
テゴリ情報、クロスレファレンス情報。
パラメータ名−人出力フアイル対応表等)に基づいて該
当する入出力データを判断し、この判断に基づいて処理
機構部251によるデータベース241内の各プログラ
ムの実行が行われる。
また、本発明の実施例では、オブジェクトの形式で表現
されたカテゴリ情報等を知識として知識ベース211に
蓄積するようにした知識ベースシステムについて考えた
が、知識ベ−スシステム以外の一般の計算機システムに
適用することもてきる。この場合、パラメータ名−人出
力フアイル対応表、クロスレファレンス情報及びカテゴ
リ情報をそれぞれテーブルの形式でデータベースに格納
し、これらの格納情報を基にして実行データの検索を行
うようにする。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、対応情報格納手段に
よって実際の入出力データのそれぞれにパラメータ塩を
対応させ、連結情報格納手段によってこのパラメータ名
聞を関連付けて複数の要素プログラム間の入出力データ
の連結を行っており、連結情報格納手段及び対応情報格
納手段に基づいて検索対象となる入出力データを特定す
ることが容易になり、複合プログラムの入出力データを
効率よく検索することができるので、実用的には極めて
有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラム実行データ検索方式の原理
ブロック図、 第2図は本発明のプログラム実行データ検索方式を適用
した一実施例システムの構成図、第3図はデータの入出
力形態及びカテゴリの説明図、 第4図はカテゴリの詳細説明図、 第5図はカテゴリの組み合わせによる入出力データの説
明図、 第6図は実施例のプログラム実行データ検索方式第7図
はパラメータ名−人出力フアイル対応表の説明図、 第8図はカテゴリ情報の具体例の説明図、第9図はクロ
スレファレンス情報の説明図、第10図はクロスレファ
レンス情報による入出力データ連結の説明図、 第11図はプラグイン動作手順の説明図、第12図はプ
ラグイン動作の概略図、 第13図はパラメータ連結の説明図、 第14図はパラメータの類別化の説明図、第15図は検
索結果の説明図、 第16図はクラスオブジェクト世界モデルの説明図、 第17図は複合プログラムの説明図、 第18図は複数のプログラムの密結合の概略図、第19
図は複数のプログラムの疎結合の概略図である。 図において、 111は処理手段、 121は入出力データ格納手段、 131は対応情報格納手段、 141は連結情報格納手段、 151は検索手段、 211は知識ベース、 221は推論機構部、 231は知識獲得支援機構部、 241はデータベース、 251は処理機構部、 261は利用者インタフェース部である。 r犯1列ン7テムのイ舊へm 第2図 (a) (1)) カデコ゛Q子%手屈Jの4[住1クリのUもef4fJ
第8図 /b) りDスレ々bンヌ4HIE−の説4打図第9図 りDスし77しンヌ4矛陵;8人元カトタJ紡4烙Bβ
図第10図 7′z?h ン1hj″PfryQn 説an/EJ第
ti図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複合プログラムを構成する複数の要素プログラム
    のそれぞれに基づいた処理を行う複数の処理手段(11
    1)と、 前記処理手段(111)の入出力データを格納する入出
    力データ格納手段(121)と、前記入出力データ格納
    手段(121)内の入出力データの格納位置と、この入
    出力データに付されたパラメータ名とを対応付けて格納
    する対応情報格納手段(131)と、 前記複数の処理手段(111)間の入出力データの連結
    状態を入出力データに対応した前記パラメータ名間の連
    結情報として格納する連結情報格納手段(141)と、 前記対応情報格納手段(131)及び前記連結情報格納
    手段(141)の格納情報に基づいて、前記入出力デー
    タ格納手段(121)に格納された前記複合プログラム
    の入出力データの検索を行う検索手段(151)と、 を備えるように構成したことを特徴とするプログラム実
    行データ検索方式。
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