JPH03195254A - イメージセンサ - Google Patents
イメージセンサInfo
- Publication number
- JPH03195254A JPH03195254A JP33593989A JP33593989A JPH03195254A JP H03195254 A JPH03195254 A JP H03195254A JP 33593989 A JP33593989 A JP 33593989A JP 33593989 A JP33593989 A JP 33593989A JP H03195254 A JPH03195254 A JP H03195254A
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- Japan
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- photoelectric conversion
- scanning direction
- electrodes
- main scanning
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 241000252073 Anguilliformes Species 0.000 description 1
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技湘全1−7
本発明は、イメージセンサに関し、より詳細には、ファ
クシミリ、イメージスキャナなどの画像入力装置に用い
られるイメージセンサに関する。
クシミリ、イメージスキャナなどの画像入力装置に用い
られるイメージセンサに関する。
従沫−技瀬−
本発明に係る従来技術を記載した公知文献どしては特開
昭61−288669号公報がある。、二1− れは、複数個の光電変換素子を1組として同時選択でき
るような回路素子を設け、読み取り密度をセンサー内部
で変えられる様にしたものである。
昭61−288669号公報がある。、二1− れは、複数個の光電変換素子を1組として同時選択でき
るような回路素子を設け、読み取り密度をセンサー内部
で変えられる様にしたものである。
このような従来例においては、主走査方向の読み取り密
度を任意に変えることはできるが、副走査方向は常に同
じ読み取り密度のままであり、実用的ではなかった。
度を任意に変えることはできるが、副走査方向は常に同
じ読み取り密度のままであり、実用的ではなかった。
第3図(a)、(b)は光電変換素子部の従来例を示す
図で、図中、1−1〜1−6は光電変換素子の感光領域
である。
図で、図中、1−1〜1−6は光電変換素子の感光領域
である。
ここでは電極等は省略しである。図においてPが光電変
換素子のピッチであり、この大きさが主走査方向の読み
取り解像度を決める。即ち8ドツト/ rrmの読み取
り解像度のものではPj、=1−25μmとなる。この
場合、素子間分離等の為、同図で示した1つの光電変換
素子の感光領域のサイズQ1.(主走査方向)は約10
0μm程度とする。
換素子のピッチであり、この大きさが主走査方向の読み
取り解像度を決める。即ち8ドツト/ rrmの読み取
り解像度のものではPj、=1−25μmとなる。この
場合、素子間分離等の為、同図で示した1つの光電変換
素子の感光領域のサイズQ1.(主走査方向)は約10
0μm程度とする。
通常、主走査方向と副走査方向の解像度は同程度が要求
されるので、Qxl”nz1c副走査方向)ととる。
されるので、Qxl”nz1c副走査方向)ととる。
一
このようなセンサにおいて単に従来法の様に複数個の素
子を同時に選択した場合は、第3図(b)に3つ同時選
択の例で示した様に主・副の走査方向の解像度が異なっ
てしまう。このようになった場合、複数個同時選択の目
的上、副走査方向の読み取りピッチも例えば第3図(b
)の場合3倍となり、従来例では細線の読み飛ばしの可
能性がある。
子を同時に選択した場合は、第3図(b)に3つ同時選
択の例で示した様に主・副の走査方向の解像度が異なっ
てしまう。このようになった場合、複数個同時選択の目
的上、副走査方向の読み取りピッチも例えば第3図(b
)の場合3倍となり、従来例では細線の読み飛ばしの可
能性がある。
目 的
本発明は、」二連のごとき実情に鑑みてなされたもので
、同一の複数個の光電変換素子で、読み取り密度を任意
に変えることができるイメージセンサを提供することを
目的とする。
、同一の複数個の光電変換素子で、読み取り密度を任意
に変えることができるイメージセンサを提供することを
目的とする。
また、主走査方向(光電変換素子の配列方向)だけでな
く、副走査方向(光電変換素子の配列方向とは直角の方
向)においても同時に読み取り密度を変化させることが
できるイメージセンサを提供することを目的としてなさ
れたものである。
く、副走査方向(光電変換素子の配列方向とは直角の方
向)においても同時に読み取り密度を変化させることが
できるイメージセンサを提供することを目的としてなさ
れたものである。
構−一1
本発明は、上記目的を達成するために、(1)=3−
複数の光電変換素子を1次元に配列し、該光電変換素子
を順次選択暉動する回路素子を同一の基板上に形成し、
前記光電変換素子を複数個同時に選択する為の切換素子
を有しているイメージセンサにおいて、前記複数個の組
み合わせに対応する様に前記光電変換素子の配列方向と
は直角方向の実効寸法が選択できる様にしたこと、更に
は、(2)光電変換素子の実効寸法の選択の手段として
、光電変換素子の一対の電極のうち回路素子へ接続され
ない側の電極が分割されていることを特徴としたもので
ある。すなわち、本発明は、光電変換素子の一対の電極
のうち、選択回路素子へ接続されない側の電極(共通電
極)を分割し、選択回路の同時選択の数に応じて、実効
的な感光部面積が変えられる様にしたことを特徴とする
ものである。
を順次選択暉動する回路素子を同一の基板上に形成し、
前記光電変換素子を複数個同時に選択する為の切換素子
を有しているイメージセンサにおいて、前記複数個の組
み合わせに対応する様に前記光電変換素子の配列方向と
は直角方向の実効寸法が選択できる様にしたこと、更に
は、(2)光電変換素子の実効寸法の選択の手段として
、光電変換素子の一対の電極のうち回路素子へ接続され
ない側の電極が分割されていることを特徴としたもので
ある。すなわち、本発明は、光電変換素子の一対の電極
のうち、選択回路素子へ接続されない側の電極(共通電
極)を分割し、選択回路の同時選択の数に応じて、実効
的な感光部面積が変えられる様にしたことを特徴とする
ものである。
以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図(a)、(b)は、本発明によるイメージセンサ
の一実施例を説明するための構成図で、図(a)は光電
変換列の平面概念図、図(b)は図(a)のA−A ’
断面図である。図中、2−1〜2−7は光電変換素子の
感光部、f□〜f7は選択回路へつながる個別電極、e
1〜e3は共通電極である。説明の便宜上、8ドツト/
1TII+、12ドツト/III]I、24ドツト/m
の3種類の読み取り密度に設定できるものを示すが、他
の密度にも同一手法で応用できる。図(、)において、
共通電極e1.e2.e3は各光電変換素子の下を共通
して走っている。
の一実施例を説明するための構成図で、図(a)は光電
変換列の平面概念図、図(b)は図(a)のA−A ’
断面図である。図中、2−1〜2−7は光電変換素子の
感光部、f□〜f7は選択回路へつながる個別電極、e
1〜e3は共通電極である。説明の便宜上、8ドツト/
1TII+、12ドツト/III]I、24ドツト/m
の3種類の読み取り密度に設定できるものを示すが、他
の密度にも同一手法で応用できる。図(、)において、
共通電極e1.e2.e3は各光電変換素子の下を共通
して走っている。
本発明の実施例の場合、最大読み取り密度は24ドツト
/lTRであるので主走査方向のピッチP2は約42μ
mとする。よって、光電変換素子の感光部2−1〜2−
7のサイズは主走査方向Q1□として30〜40μm、
副走査方向サイズQ2□は90〜120μmとする。ま
た分割された共通電極e1.e2.e3の各々の巾g1
t gzt gaはg 1= g 2 = g a =
30〜40μmとする。このような構成において、2
4ドツト/+nmの場合は共通電極としてe□のみを用
い、個別電極f1. f2・・を1個ずつ選択して行く
。]−2ドツト/rrtnの場合には、共通電極として
e□とe2を接続させて用− い、個別電極f□とf2、f3とf4・・・という様に
個別電極を2個ずつ選択して行く。8ドツト/mnの場
合には共通電極e1. eel 63全てを接続させて
用い、個別電極f□とf、とf3、f4とf5とfGと
いう様に個別電極を3個ずつ選択して行く。
/lTRであるので主走査方向のピッチP2は約42μ
mとする。よって、光電変換素子の感光部2−1〜2−
7のサイズは主走査方向Q1□として30〜40μm、
副走査方向サイズQ2□は90〜120μmとする。ま
た分割された共通電極e1.e2.e3の各々の巾g1
t gzt gaはg 1= g 2 = g a =
30〜40μmとする。このような構成において、2
4ドツト/+nmの場合は共通電極としてe□のみを用
い、個別電極f1. f2・・を1個ずつ選択して行く
。]−2ドツト/rrtnの場合には、共通電極として
e□とe2を接続させて用− い、個別電極f□とf2、f3とf4・・・という様に
個別電極を2個ずつ選択して行く。8ドツト/mnの場
合には共通電極e1. eel 63全てを接続させて
用い、個別電極f□とf、とf3、f4とf5とfGと
いう様に個別電極を3個ずつ選択して行く。
第2図は、本発明によるイメージセンサの回路図を示す
もので、図中、3は3−1〜3−5から成る光電変換素
子、4は個別スイッチ、5は複数個選択切換スイッチ、
6はシフトレジスタである。
もので、図中、3は3−1〜3−5から成る光電変換素
子、4は個別スイッチ、5は複数個選択切換スイッチ、
6はシフトレジスタである。
シフトレジスタ6、個別スイッチ4、複数個選択切換ス
イッチ5はポリシリコンの薄膜トランジスタで、また光
電変換素子部はアモルファスシリコンで同一基板上に容
易に作成できる。
イッチ5はポリシリコンの薄膜トランジスタで、また光
電変換素子部はアモルファスシリコンで同一基板上に容
易に作成できる。
Kは信号アンプを示し、S、は複数選択の数に応じて開
閉するスイッチを示す。これらはセンサー基板とは別の
適宜なPCB等に形成される。またS2と示したものは
8ドツト/Im時に切換スイッチを閉じるべき信号が印
加される端子を、S3は同じく12ドッl−/muの端
子を示す。また、3−1.3−2・・・で示した光電変
換素子は第1図(a)の2−]−・・に対応するもので
、光電変換素子3−1が3つのフォトダイオードから成
ることは、第]−図(a)で光電変換素子2−1がfl
とel、flとe2t flとe3という様に1個の個
別側電極に対して、共通側電極がelt 82103と
いう様に3の倍数に分割されていることに対応している
。
閉するスイッチを示す。これらはセンサー基板とは別の
適宜なPCB等に形成される。またS2と示したものは
8ドツト/Im時に切換スイッチを閉じるべき信号が印
加される端子を、S3は同じく12ドッl−/muの端
子を示す。また、3−1.3−2・・・で示した光電変
換素子は第1図(a)の2−]−・・に対応するもので
、光電変換素子3−1が3つのフォトダイオードから成
ることは、第]−図(a)で光電変換素子2−1がfl
とel、flとe2t flとe3という様に1個の個
別側電極に対して、共通側電極がelt 82103と
いう様に3の倍数に分割されていることに対応している
。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、主走
査方向と副走査方向の解像度をマツチングさせることが
できるので、同一の複数個の光電変換素子で読み取り密
度を適宜変えることのできる実用的なイメージセンサを
提供できる。
査方向と副走査方向の解像度をマツチングさせることが
できるので、同一の複数個の光電変換素子で読み取り密
度を適宜変えることのできる実用的なイメージセンサを
提供できる。
第1図(a)、(b)は、本発明によるイメージセンサ
の一実施例を説明するための構成図、第2図は、本発明
によるイメージセンサの回路図、第3図(a)、(b)
は、光電変換素子の従来例を示す図である。 2−1〜2−7・・・光電変換素子の感光部、f1〜−
7= f7・・選択回路へつながる個別電極、01〜03°°
。 共通電極。 −8=
の一実施例を説明するための構成図、第2図は、本発明
によるイメージセンサの回路図、第3図(a)、(b)
は、光電変換素子の従来例を示す図である。 2−1〜2−7・・・光電変換素子の感光部、f1〜−
7= f7・・選択回路へつながる個別電極、01〜03°°
。 共通電極。 −8=
Claims (1)
- 1、複数の光電変換素子を1次元に配列し、該光電変換
素子を順次選択駆動する回路素子を同一の基板上に形成
し、前記光電変換素子を複数個同時に選択する為の切換
素子を有しているイメージセンサにおいて、前記複数個
の組み合わせに対応する様に前記光電変換素子の配列方
向とは直角方向の実効寸法が選択できる様にしたことを
特徴とするイメージセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33593989A JPH03195254A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33593989A JPH03195254A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | イメージセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03195254A true JPH03195254A (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=18294035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33593989A Pending JPH03195254A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | イメージセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03195254A (ja) |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33593989A patent/JPH03195254A/ja active Pending
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