JPH0319386B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0319386B2 JPH0319386B2 JP29209886A JP29209886A JPH0319386B2 JP H0319386 B2 JPH0319386 B2 JP H0319386B2 JP 29209886 A JP29209886 A JP 29209886A JP 29209886 A JP29209886 A JP 29209886A JP H0319386 B2 JPH0319386 B2 JP H0319386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- magnesium chloride
- gasoline
- air
- mixed gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- TWRXJAOTZQYOKJ-UHFFFAOYSA-L Magnesium chloride Chemical compound [Mg+2].[Cl-].[Cl-] TWRXJAOTZQYOKJ-UHFFFAOYSA-L 0.000 claims description 42
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 229910001629 magnesium chloride Inorganic materials 0.000 claims description 21
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 9
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 claims description 6
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N magnesium oxide Inorganic materials [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- AXZKOIWUVFPNLO-UHFFFAOYSA-N magnesium;oxygen(2-) Chemical compound [O-2].[Mg+2] AXZKOIWUVFPNLO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 4
- 238000009841 combustion method Methods 0.000 claims description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 4
- 239000004215 Carbon black (E152) Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 2
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 238000006057 reforming reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 2
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
『産業上の利用分野』
本発明は、塩化マグネシウムを含有する水を有
効に利用して燃焼効率の向上及びガソリンの節約
等を図る内燃機関の燃焼法に関するものである。
効に利用して燃焼効率の向上及びガソリンの節約
等を図る内燃機関の燃焼法に関するものである。
『従来の技術』
従来、自動車等の内燃機関において水を利用す
る技術は種々開発されている。例えば冷水添加方
式といつて排気ガスを少なくする目的に冷水を利
用するもの、またこれと軌を一にする技術文献特
公昭58−21099号の燃料改質装置付き内燃機関で、
炭化水素燃料の全部若しくは一部と水とを燃焼熱
により水素を主成分とする生成ガスに変換する反
応器とを備え、この生成ガスと燃料用の炭化水素
燃料及び空気とを燃焼室に吸入する構成である。
更には水をガソリンの代替とする技術文献とし
て、特公昭58−44856号の内燃機関の燃焼出力法
では、排気ガスの排熱を利用して水、燃料油、空
気をそれぞれ加熱して生成される、水と油の加熱
気体及び加熱空気の混合気体を燃焼室にて爆発、
燃焼させる構成である。
る技術は種々開発されている。例えば冷水添加方
式といつて排気ガスを少なくする目的に冷水を利
用するもの、またこれと軌を一にする技術文献特
公昭58−21099号の燃料改質装置付き内燃機関で、
炭化水素燃料の全部若しくは一部と水とを燃焼熱
により水素を主成分とする生成ガスに変換する反
応器とを備え、この生成ガスと燃料用の炭化水素
燃料及び空気とを燃焼室に吸入する構成である。
更には水をガソリンの代替とする技術文献とし
て、特公昭58−44856号の内燃機関の燃焼出力法
では、排気ガスの排熱を利用して水、燃料油、空
気をそれぞれ加熱して生成される、水と油の加熱
気体及び加熱空気の混合気体を燃焼室にて爆発、
燃焼させる構成である。
『発明が解決しようとする問題点』
前述の如く冷水添加方式又はこれに類似する方
法は、熱効率がそれほどよくなく、しかも燃料、
水及び空気の供給量更には混合ガスの霧化状態の
維持が必ずしも十分とはいえないこと等の問題点
があつたし、また特公昭58−44856号では、ガソ
リン代替用として水を利用するものであるが、構
造が複雑となり、かつ機械が大型化するおそれが
あるし、この技術も前述と同様に熱効率がそれほ
どよいとは思われないものである。
法は、熱効率がそれほどよくなく、しかも燃料、
水及び空気の供給量更には混合ガスの霧化状態の
維持が必ずしも十分とはいえないこと等の問題点
があつたし、また特公昭58−44856号では、ガソ
リン代替用として水を利用するものであるが、構
造が複雑となり、かつ機械が大型化するおそれが
あるし、この技術も前述と同様に熱効率がそれほ
どよいとは思われないものである。
『問題点を解決するための手段』
そこで本発明は、熱効率が極めてよく、かつ混
合器における混合ガスの霧化状態を定時的に維持
できる着火性の優れた内燃機関の燃焼法を提供す
るもので、その要旨は、塩化マグネシウムを含有
する水と空気及びガソリンの一部が導入される改
質器でこれらを加熱燃焼して改質ガスを生成し、
この改質ガスを混合器に導入するとともに、主燃
料のガソリン及び空気を同時に導入して三者の混
合ガスを生成しつつ、塩化マグネシウムが水に対
して一定の組成を有する性質を利用して混合ガス
の霧化状態を定時的に維持していくとともに、塩
化マグネシウムを酸化マグネシウムに変換し、こ
の霧化状態の混合ガスをエンジンに供給するよう
にした構成である。
合器における混合ガスの霧化状態を定時的に維持
できる着火性の優れた内燃機関の燃焼法を提供す
るもので、その要旨は、塩化マグネシウムを含有
する水と空気及びガソリンの一部が導入される改
質器でこれらを加熱燃焼して改質ガスを生成し、
この改質ガスを混合器に導入するとともに、主燃
料のガソリン及び空気を同時に導入して三者の混
合ガスを生成しつつ、塩化マグネシウムが水に対
して一定の組成を有する性質を利用して混合ガス
の霧化状態を定時的に維持していくとともに、塩
化マグネシウムを酸化マグネシウムに変換し、こ
の霧化状態の混合ガスをエンジンに供給するよう
にした構成である。
『作用』
次に本発明の作用を説明すると、ガソリンの一
部と塩化マグネシウムを含有する水と空気とを改
質器に送つて加熱燃焼して、ガソリンをガス化せ
しめると共に、空気3を加熱燃焼し、これらに改
質反応を生ぜしめて改質ガスを生成する。この改
質ガスを混合器に導入して三者の混合ガスを生成
しつつ、塩化マグネシウムが水に対して一定の組
成を有する性質を利用して前記混合ガスの霧化状
態を定時的に維持し、三者が十分に混合させた霧
化状態の混合ガスをエンジンに供給する。これに
より霧化状態の混合ガスはシリンダーヘツド部の
ほぼ2000℃近くの高温にさらされ良好な着火、燃
焼が期待できる。
部と塩化マグネシウムを含有する水と空気とを改
質器に送つて加熱燃焼して、ガソリンをガス化せ
しめると共に、空気3を加熱燃焼し、これらに改
質反応を生ぜしめて改質ガスを生成する。この改
質ガスを混合器に導入して三者の混合ガスを生成
しつつ、塩化マグネシウムが水に対して一定の組
成を有する性質を利用して前記混合ガスの霧化状
態を定時的に維持し、三者が十分に混合させた霧
化状態の混合ガスをエンジンに供給する。これに
より霧化状態の混合ガスはシリンダーヘツド部の
ほぼ2000℃近くの高温にさらされ良好な着火、燃
焼が期待できる。
『実施例』
図面は本発明の一実施例を示しており、1はガ
ソリンで、このガソリン1はコツクを有する配管
を介してその一部が改質器4に、またその主燃料
が混合器5にそれぞれ送られる。2は所定量(望
ましくは水1に対して塩化マグネシウム0.002
以上とする。)の塩化マグネシウムを含有する
水、3は空気である。そうしてガソリン1の一部
と塩化マグネシウムを含有する水2と空気3とを
改質器4に送つて加熱燃焼して、ガソリン1をガ
ス化させ、また塩化マグネシウムを含有する水2
を水蒸気からガス化した酸化マグネシウムに変換
すると共に、空気3を加熱燃焼し、これらに改質
反応を生ぜしめて改質ガスを生成する。この改質
ガスを混合器5に導入すると共に、主燃料のガソ
リン1及び空気3とを同時に導入して三者の混合
ガスを生成しつつ、塩化マグネシウムが水に対し
て一定の組成を有する性質を利用して前記混合ガ
スの霧化状態を定時的に維持し、三者が十分に混
合された霧化状態の混合ガスをエンジン6に供給
する。これにより霧化状態の混合ガスは、シリン
ダーヘツト部のほぼ2000℃近くになる高温雰囲気
下にさらされて極めて良好な着火、燃焼が期待で
きるのである。更には第2図に示すように塩化マ
グネシウムを含有する水2を排熱等を利用して水
蒸気に到らしめた後、再度加熱して水蒸気のガス
化を促進させ、いわゆる水性ガス化の状態にしつ
つ、塩化マグネシウムの前述の性質を利用してガ
ス化状態が定時的に維持されると思われるので、
この水性ガス化状態を維持する一方で、ガソリン
1及び空気3もそれぞれ排熱等を介して加熱され
気化油及び加熱空気にして、これら三者を混合器
5に導入し、水蒸気のガス化状態を媒体として前
記三者の霧化状態の混合ガスが生成され、この混
合ガスをエンジン6に供給する。これによつて霧
化状態の混合ガスは、シリンダーヘツド部のほぼ
2000℃近くになる高温雰囲気下にさらされること
により、酸化マグネシウムの着火性と相俟て旺盛
な燃焼が期待できるし、また塩化マグネシウムを
含有する水2の増量によりガソリン1を節約する
ことも可能と思われる。
ソリンで、このガソリン1はコツクを有する配管
を介してその一部が改質器4に、またその主燃料
が混合器5にそれぞれ送られる。2は所定量(望
ましくは水1に対して塩化マグネシウム0.002
以上とする。)の塩化マグネシウムを含有する
水、3は空気である。そうしてガソリン1の一部
と塩化マグネシウムを含有する水2と空気3とを
改質器4に送つて加熱燃焼して、ガソリン1をガ
ス化させ、また塩化マグネシウムを含有する水2
を水蒸気からガス化した酸化マグネシウムに変換
すると共に、空気3を加熱燃焼し、これらに改質
反応を生ぜしめて改質ガスを生成する。この改質
ガスを混合器5に導入すると共に、主燃料のガソ
リン1及び空気3とを同時に導入して三者の混合
ガスを生成しつつ、塩化マグネシウムが水に対し
て一定の組成を有する性質を利用して前記混合ガ
スの霧化状態を定時的に維持し、三者が十分に混
合された霧化状態の混合ガスをエンジン6に供給
する。これにより霧化状態の混合ガスは、シリン
ダーヘツト部のほぼ2000℃近くになる高温雰囲気
下にさらされて極めて良好な着火、燃焼が期待で
きるのである。更には第2図に示すように塩化マ
グネシウムを含有する水2を排熱等を利用して水
蒸気に到らしめた後、再度加熱して水蒸気のガス
化を促進させ、いわゆる水性ガス化の状態にしつ
つ、塩化マグネシウムの前述の性質を利用してガ
ス化状態が定時的に維持されると思われるので、
この水性ガス化状態を維持する一方で、ガソリン
1及び空気3もそれぞれ排熱等を介して加熱され
気化油及び加熱空気にして、これら三者を混合器
5に導入し、水蒸気のガス化状態を媒体として前
記三者の霧化状態の混合ガスが生成され、この混
合ガスをエンジン6に供給する。これによつて霧
化状態の混合ガスは、シリンダーヘツド部のほぼ
2000℃近くになる高温雰囲気下にさらされること
により、酸化マグネシウムの着火性と相俟て旺盛
な燃焼が期待できるし、また塩化マグネシウムを
含有する水2の増量によりガソリン1を節約する
ことも可能と思われる。
『発明の効果』
本発明は以上詳述したように、塩化マグネシウ
ムを含有する水、一部のガソリン及び空気よりな
る改質ガスと、主燃料のガソリン及び空気を混合
器に供給する方法であるので、混合器において混
合ガスの霧化状態を定時的に維持しつつ、これを
エンジンに供給できる効果があり、良好な着火と
燃焼効率の向上が期待できる。また塩化マグネシ
ウムが高温雰囲気下にさらされて酸化マグネシウ
ムに変換されので、この酸化マグネシウムの着火
性、燃焼性を有効に利用でき燃焼速度が速くなる
し、しかも出力の増大が期待できる。更に塩化マ
グネシウムを含有する水、ガソリン、空気を排熱
等を利用して加熱し、ガス化さらた後混合器に供
給する方法とすれば、塩化マグネシウムを含有す
る水の混合比を増大することが可能となり、ガソ
リンの節約となると思われる。更には本発明で
は、塩化マグネシウムを含有する水を用いるの
で、有害ガスの生成も少ないものである。
ムを含有する水、一部のガソリン及び空気よりな
る改質ガスと、主燃料のガソリン及び空気を混合
器に供給する方法であるので、混合器において混
合ガスの霧化状態を定時的に維持しつつ、これを
エンジンに供給できる効果があり、良好な着火と
燃焼効率の向上が期待できる。また塩化マグネシ
ウムが高温雰囲気下にさらされて酸化マグネシウ
ムに変換されので、この酸化マグネシウムの着火
性、燃焼性を有効に利用でき燃焼速度が速くなる
し、しかも出力の増大が期待できる。更に塩化マ
グネシウムを含有する水、ガソリン、空気を排熱
等を利用して加熱し、ガス化さらた後混合器に供
給する方法とすれば、塩化マグネシウムを含有す
る水の混合比を増大することが可能となり、ガソ
リンの節約となると思われる。更には本発明で
は、塩化マグネシウムを含有する水を用いるの
で、有害ガスの生成も少ないものである。
図面は本発明の一実施例を示しており、第1図
は説明図、第2図は他の一例を示す説明図であ
る。 1……ガソリン、2……塩化マグネシウムを含
有する水、3……空気、4……改質器、5……混
合器、6……エンジン。
は説明図、第2図は他の一例を示す説明図であ
る。 1……ガソリン、2……塩化マグネシウムを含
有する水、3……空気、4……改質器、5……混
合器、6……エンジン。
Claims (1)
- 1 塩化マグネシウムを含有する水と空気及びガ
ソリンの一部が導入される改質器でこれらを加熱
燃焼して改質ガスを生成し、この改質ガスを混合
器に導入するとともに、主燃料のガソリン及び空
気を同時に導入して三者の混合ガスを生成しつ
つ、塩化マグネシウムが水に対して一定の組成を
有する性質を利用して混合ガスの霧化状態を定時
的に維持していくとともに、塩化マグネシウムを
酸化マグネシウムに変換し、この霧化状態の混合
ガスをエンジンに供給するようにした内燃機関の
燃焼法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29209886A JPS63143375A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 内燃機関の燃焼法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29209886A JPS63143375A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 内燃機関の燃焼法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143375A JPS63143375A (ja) | 1988-06-15 |
JPH0319386B2 true JPH0319386B2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=17777518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29209886A Granted JPS63143375A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 内燃機関の燃焼法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63143375A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102182587B (zh) * | 2011-03-24 | 2013-03-20 | 路辉 | 一种可实现燃油、水、空气三项混合雾化的节油装置 |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP29209886A patent/JPS63143375A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63143375A (ja) | 1988-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6405720B1 (en) | Natural gas powered engine | |
US4086877A (en) | Method of operating an internal combustion engine fed with a reformed gas | |
US6508209B1 (en) | Reformed natural gas for powering an internal combustion engine | |
US4059076A (en) | Method and apparatus for generating reformed gas containing hydrogen and carbon monoxide from hydrocarbon fuel | |
US6655130B1 (en) | System and controls for near zero cold start tailpipe emissions in internal combustion engines | |
WO2001000310A3 (en) | Plasma reforming and partial oxidation of hydrocarbon fuel vapor to produce synthesis gas and/or hydrogen gas | |
US4244328A (en) | Procedure for the operation of combustion engine | |
US5178119A (en) | Combustion process and fuel supply system for engines | |
JPS6210464A (ja) | 内燃機関を運転する方法 | |
WO1993018346A1 (en) | Fuel supply systems for engines and combustion processes therefor | |
US3897225A (en) | Method and apparatus for generating a gas mixture to be formed through catalytic conversion of fuel and a gas serving as an oxygen carrier | |
JPS58584B2 (ja) | ネンリヨウカイシツソウチツキナイネンキカン | |
KR950002348B1 (ko) | 탄화수소 화합물을 함유하는 연소 공정에서 연소를 개량하는 방법 | |
US4429534A (en) | Methanol fueled spark ignition engine | |
EP1269006B1 (en) | Gas powered engine having improved emissions | |
US4499863A (en) | Method of operating an internal combustion engine on a methanol fuel | |
JPS62165570A (ja) | 自動点火性燃焼方法および装置 | |
JPS5821099B2 (ja) | ネンリヨウカイシツソウチツキナイネンキカン | |
US4715347A (en) | Method and apparatus for pretreatment of fuel by partial combustion with a composite catalyst | |
JPS61171870A (ja) | 改質天然ガスを用いた内燃機関 | |
CN113669183B (zh) | 一种高效的低碳无碳灵活燃料燃烧系统 | |
JPH0319386B2 (ja) | ||
JPS5831452B2 (ja) | ネンシヨウキカン | |
RU2008494C1 (ru) | Способ подготовки топливновоздушной смеси для двигателя внутреннего сгорания | |
KR100245500B1 (ko) | 디젤엔진 질소산화물 처리장치의 연료개질장치 |