JPH03193150A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JPH03193150A JPH03193150A JP1335651A JP33565189A JPH03193150A JP H03193150 A JPH03193150 A JP H03193150A JP 1335651 A JP1335651 A JP 1335651A JP 33565189 A JP33565189 A JP 33565189A JP H03193150 A JPH03193150 A JP H03193150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- discharge electrode
- amount
- air volume
- variable means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気清浄機に関するものである。
従来の技術
近年、環境の良化を図るため空気清浄機の使用度が高ま
ってきた。従来、この種の空気清浄機は、第３図および
第４図に示すような構成であった。
ってきた。従来、この種の空気清浄機は、第３図および
第４図に示すような構成であった。
図に示すように、吸気グリル１０１から吸込まれた室内
空気中のほこ９は、高圧に印加された放電線などの放電
電極１０２と、アースされた対向型１Ｍ１０３よりなる
予備荷電部１０４においてイ第２ベーノ ン化された後、静電フィルター、活性炭フィルターなど
からなるフィルタ一部１０５の通過時に除去され、羽根
１０６その駆動用モータ１０７などからなる送風装置１
０８により、浄化された空気が吹出グリル１０９から再
び室内にもどされるものであった。またこの時の放電電
極１０２の印加電圧は第４図に示すように、風量ノツチ
の強５弱に関係なく一定電圧であった。
空気中のほこ９は、高圧に印加された放電線などの放電
電極１０２と、アースされた対向型１Ｍ１０３よりなる
予備荷電部１０４においてイ第２ベーノ ン化された後、静電フィルター、活性炭フィルターなど
からなるフィルタ一部１０５の通過時に除去され、羽根
１０６その駆動用モータ１０７などからなる送風装置１
０８により、浄化された空気が吹出グリル１０９から再
び室内にもどされるものであった。またこの時の放電電
極１０２の印加電圧は第４図に示すように、風量ノツチ
の強５弱に関係なく一定電圧であった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、予備軍部１０４においては
コロナ放電を利用して空気中のほこシをイオン化してい
るため、予備荷電部１０４０通過風速が低くなるノツチ
の低風量運転時に、不快臭を有するオゾンガスが発生し
やすいという課題があった。
コロナ放電を利用して空気中のほこシをイオン化してい
るため、予備荷電部１０４０通過風速が低くなるノツチ
の低風量運転時に、不快臭を有するオゾンガスが発生し
やすいという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、予備荷電部
１０４の通過風速に応じた適切な電圧を放電電極１０２
に印加することによシ、発生するオゾンガスの濃度をで
きるだけ低くすることを目的とするものである。
１０４の通過風速に応じた適切な電圧を放電電極１０２
に印加することによシ、発生するオゾンガスの濃度をで
きるだけ低くすることを目的とするものである。
３へ−７
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、放電電極と対向電
極からなる予備荷電部を備え、処理風量を段階的に変え
る風量可変手段と、この風量可変手段により変化した処
理風量の変化量に正比例して増減させた電圧を前記放電
電極に印加した構成としたものである。
極からなる予備荷電部を備え、処理風量を段階的に変え
る風量可変手段と、この風量可変手段により変化した処
理風量の変化量に正比例して増減させた電圧を前記放電
電極に印加した構成としたものである。
作 用
この構成により、予備荷電部の通過風速が低くなってオ
ゾンが出やすくなるとき、放電電極の印加電圧を低くお
さえるため、オゾン量の増大が防止できることとなる。
ゾンが出やすくなるとき、放電電極の印加電圧を低くお
さえるため、オゾン量の増大が防止できることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図および第２図にもとづき
説明する。構造は従来例と同じであるが、第１図に示す
ように放電電極に印加する電圧を予備荷電部の通過風速
、つまり本機の処理風量の変化量に正比例するように変
化させるものである。
説明する。構造は従来例と同じであるが、第１図に示す
ように放電電極に印加する電圧を予備荷電部の通過風速
、つまり本機の処理風量の変化量に正比例するように変
化させるものである。
図に示すように、電源トランス１の出力切替えタップ２
は、送風装置の駆動用モータ３の回転数を変える速調タ
ップ４と２回路接点のスイッチ５によって連動して３段
階に切替えられる風量可変手段６に接続され、この風量
可変手段６からの電圧をフライバックトランス７を介し
て予備荷電部８の対向電極９に対向して設けられている
放電電極１０に印加させるもので、印加される電圧は、
前記第１図のように処理風量の変化量に正比例して増減
される構成とする。
は、送風装置の駆動用モータ３の回転数を変える速調タ
ップ４と２回路接点のスイッチ５によって連動して３段
階に切替えられる風量可変手段６に接続され、この風量
可変手段６からの電圧をフライバックトランス７を介し
て予備荷電部８の対向電極９に対向して設けられている
放電電極１０に印加させるもので、印加される電圧は、
前記第１図のように処理風量の変化量に正比例して増減
される構成とする。
上記構成によれば、風量の切替え時、処理風量が低い程
予備荷軍部８の通過風速が下がり、オゾンが出やすくな
る条件になるが、逆に、放電電極１ｏの印加電圧はオゾ
ンの発生が少ない方向へつま９低電圧の方向へ変わるた
め、結果オゾンの発生は少ないレベルで均一化される。
予備荷軍部８の通過風速が下がり、オゾンが出やすくな
る条件になるが、逆に、放電電極１ｏの印加電圧はオゾ
ンの発生が少ない方向へつま９低電圧の方向へ変わるた
め、結果オゾンの発生は少ないレベルで均一化される。
また、このとき、心配される放電電極１０の印加電圧低
下による集塵効率の低下は、予備荷電部８の通過風速が
下がることによシ抑制されるだめ間頭はない。
下による集塵効率の低下は、予備荷電部８の通過風速が
下がることによシ抑制されるだめ間頭はない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、風量
ノツチの切替えに伴ない、処理風量が低５ ベーン くなるときに、放電電極の印加電圧が低くなるように制
御するため、空気清浄機本体から不快臭であるオゾンの
発生が増大するのを防ぐことができるという効果が得ら
れる空気清浄機を提供できる。
ノツチの切替えに伴ない、処理風量が低５ ベーン くなるときに、放電電極の印加電圧が低くなるように制
御するため、空気清浄機本体から不快臭であるオゾンの
発生が増大するのを防ぐことができるという効果が得ら
れる空気清浄機を提供できる。
第１図は本発明の一実施例の空気清浄機の放電電極の印
加電圧と処理風量との関係を示す特性図、第２図は同空
気清浄機の電気回路図、第３図は従来の空気清浄機の断
面図、第４図は同空気清浄機の印加電圧と処理風量との
関係を示す特性図である。 ６・・・・・・風量可変手段、８・・・・・・予備荷電
部、９・・・・・・対向電極、１０・・・・・・放電電
極。
加電圧と処理風量との関係を示す特性図、第２図は同空
気清浄機の電気回路図、第３図は従来の空気清浄機の断
面図、第４図は同空気清浄機の印加電圧と処理風量との
関係を示す特性図である。 ６・・・・・・風量可変手段、８・・・・・・予備荷電
部、９・・・・・・対向電極、１０・・・・・・放電電
極。
Claims (1)
- 放電電極と対向電極からなる予備荷電部を備え、処理風
量を段階的に変える風量可変手段と、この風量可変手段
により変化した処理風量の変化量に正比例して増減させ
た電圧を前記放電電極に印加してなる空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1335651A JPH03193150A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1335651A JPH03193150A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193150A true JPH03193150A (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=18290987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1335651A Pending JPH03193150A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03193150A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009148614A (ja) * | 2009-04-01 | 2009-07-09 | Daikin Ind Ltd | 空気浄化装置 |
| JP2010234256A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Yamatake Corp | ガス処理装置 |
| JP2010234255A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Yamatake Corp | ガス処理装置 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1335651A patent/JPH03193150A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010234256A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Yamatake Corp | ガス処理装置 |
| JP2010234255A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Yamatake Corp | ガス処理装置 |
| JP2009148614A (ja) * | 2009-04-01 | 2009-07-09 | Daikin Ind Ltd | 空気浄化装置 |
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