JPH03193063A - 補助刺激極付ペースメーカーリード - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はペースメーカ刺激リードに関する。

［従来の技術］ 現時点では、刺激リードにおいて、リードのヘッドのみ
が電気的刺激を受ける。リードのヘッドはペースメーカ
内に挿入しであるので、リードの接続を外して、ペース
メーカから外した時にアクセスできる。

ペースメーカの交換中に、刺激リードは実際上常に保持
される。操作はネジを緩めて、ペースメーカはメーカリ
ード接点を提供すること、ペースメーカからリードを外
すこと、それを新しいペースメーカに挿入すること及び
リードヘッド上にネジをしめつけかつ最後にリードを再
び取付けて皮フの下にペースメーカを取付けることから
成る。

この作業は秒１０秒間かかる。

１発明か解決しようとする課題］ さて、ネジを緩めると直ぐに、患者はもはや刺激をうけ
ない。患者が彼自身の任意の心臓リスムを保つ場合には
これは重要てはない。しかし、ある患者てパ従属者パと
称される名は何ら心臓リズムを有さない。刺激リードと
新しいペースメーカのネジが再び接触する時迄に古いペ
ースメーカのネジが緩められる時から、患者は心臓停止
になる。

従属患者において、操作は難しく、危険でさえある。

本発明の目的は、特にペースメーカの交換中に、患者の
刺激を連続させるように設計されたリードを提供してこ
の重大な欠点を克服するものである。

［課題を解決するための手段］ このために、本発明は少なくとも一本のらせん状電気コ
ンダクタより形成され、かつ絶縁材シースにより囲まれ
、ペースメーカから脱着自在の接続部へリード　一端に
て接続され、他端にては刺激電極装置に接続された一本
の可撓コートから成り、上記リードは可撓コートの形成
位置にて、上記シースは外部から上記らせん状のコンダ
クタかアクセスできるように連続性の停止を有し、前記
連続性の停止は可動手段により外部から密封的に絶縁さ
れうることを特徴とする。

［作　　用］ 可撓コードによる本詳述において、刺激電極装置とペー
スメーカ間の接続、この接続が一本の可撓コート又は適
切なヘッドを有するアダプタ接続に停止（遮断）手段に
より接続された可撓コートであるかにより意味づけられ
、本発明の装置は前記−本の可撓コード又は前記接続上
に位置している。

望ましい実施例において、前記連続性の停止は少なくと
も部分的にはらせん状コンダクタを裸にするためのシー
スの部分的欠除により形成され、コンダクタへのこのア
クセスは可撓コード上で滑動するために装着されたスリ
ーブによりマスクされる。

上記装置により、ペースメーカの交換時に、使用中にリ
ードの内部コンダクタにアクセスを与えるオリフィスを
マスクする前記スリーブは、内部に接続プラグ、例えば
クリップを挿入するための前記アクセスを自由にするよ
うに滑動して前記コンダクタと接触する。この接続体を
介して補助刺激の接続後に、リードは何ら危険なしにペ
ースメーカから遮断される。

新しいペースメーカを位置決めしたならば、補助クリッ
プを遮断し、絶縁シールされたスリーブは上記アクセス
上に再び位置決めされる。こうして、患者の心臓刺激は
操作全体中に永久的に保証される。

本発明の他の特徴と利点は本発明装置の実施例の下記の
詳述から明らかとなり、添付図面に例としてにみ与えら
れた詳細より明らかとなろう。

［実方色例月 第１図において、ペースメーカは部分的線図で１で示さ
れ、ターンを集めてらせん状に巻かれ可撓電気絶縁バイ
オ両立材、例えばポリウレタンから形成されたシース４
により囲詑れた、それは自身公知の、巻線された電気コ
ンダクタ３より形成した単極リードのヘッド２に係合さ
れる。

ヘッドを固定するためのネジ６を経てペースメーカの内
部回路と電気接触するための雌管状ソケット５により、
ヘット２のレベルにて延伸される。

コンダクタ３の他端は単極又は双極電極刺激装置（図示
せず）に接続される。

本発明によれば、シース４の所与の位置にて、ヘッド２
近くが望ましいが、内部コンダクタ３をアクセスさせて
、連続性が遮断される。

第１図に示した実施例において、この連続性の遮断は、
ペースメーカ交換用にクリップを遮断さぜな時に、ペー
スメーカから一時的に引取る外部補助スチミュレータに
自身接続されたクロコダイル型クリップ（図示せず）の
コンダクタ３に一時的に接続するための狭い円形域を有
する、可撓コードの全体線上にシースの部分的欠除７に
ある。

接続されたペースメーカ１と共に、リードの通常の使用
において、シースのカバーしてない域７は可撓コート上
を滑動するためにオリーブで装着された形状のスリーブ
によりマスクされ、カバーされている。第１図において
、上記載７にまたがるスリーブの゛′正規９°゛位置は
破線８−にて示しである。シース４と同一材から例えば
形成したスリーブ８の役割は、リードを囲む媒体から電
気的密封的に、コンダクタ３の裸の部分を絶縁すること
である。前記スリーブの欠除において、ペースメーカ１
と可撓コートの近くの部分は患者の皮フの下に配され、
導電媒体と接触されようとされているので、らせん状コ
ンダクタ３とペースメーカ間で短絡がおきるが、全ての
場合にそれは避けねばならない。

シース４上ににて、スリーブ８はできるたけ完全に密封
させるために、可撓性コートに沿って比較的滑動しやす
い。域７の各側４上には、円形突起９が、域７内に形成
された補助刺激性を絶縁するなめにそれがその正規位置
（８−）に在る時にスリーブ８により、僅かに圧縮され
て都合よく、備えられている。より良い電気接触を有し
、かつらせん状コンダクタ３を傷つけるのを避けるなめ
に、後者の裸の部分は、第２図に示す如く、コンダクタ
に溶接された金属リング１０により囲まれるのか型抜し
い。コンダクタの内部通路が、心臓内にリードを挿入す
るため又はリードを再配置するためにガイドを導入する
ために働くので、コンダクタ３のらせん形状を保持する
ことは重要である。

第３図はコンダクタにアクセスを与えるコンダクタ３を
囲むシース４内に連続性の遮断を与えるための別の方法
を示す。この他の実施例において、Ｙ形状のブランチを
形成し、らせん状コンダクタ部１１を備え、その一端は
コンダクタ３に溶接され、他端は接続プラグに溶接され
、雄又は雌の何れかは接続プラグ、クロコダイルクリッ
プ又は同様品でって、外部補助スチムレータに接続され
たものに、アクセスできる。

上記部分１１と少なくとも補助接続プラグ１２の一部は
絶縁シース４により囲まれている。

プラグ１２のアクセス部は電気的密封的に完全に絶縁す
るキャップ１３によりキャップされている。

力によりつけたキャップ１３は、ヘット１２の丁度遮断
前に外部補助スチームレータを接続するために、ペース
メーカ交換用に外される。

キャップ１３はペースメーカ内にヘッド２を再接続した
後に、再取付けされる。

本発明の装置は、特に従属患者にとって安全てあり、ら
せん状コンダクタ３内に進んで行くガイドにより心臓内
にペースメーカ交換又は再取付けするために、ペースメ
ーカ１からヘッドを外すことが可能となり、本発明の補
助刺激性を与えることにより何ら妨げられることはない
。

本発明は又双極リードにも適用できる。この場合に、第
３図に示した解決を使用するのが望ましく、双極ヘッド
の二個のらせん状コンダクタの一つに各々与えられた横
並びの二つのブランチを与えることとなる。

［発明の効果］ 本発明の装置がコネクタ又はアダプタコネクション上に
供けた場合に、それらの可撓性コードとペースメーカ間
に前記コネクションを挿入できる。

即ち単一のコードにより患者の体内に取付けてき０ る。コネクションの雄コネクションヘッドはり−トを同
型のペースメーカに接続するための、又は異なる型式の
ペースメーカにこれを接続するための上記リードのヘッ
ドと同−又は異なるものである。従って、本発明により
備えられたコネクションを介して各自のペースメーカ交
換時に刺激されたままとなる、既存のリードを変換する
必要がない。

最後に、本発明は図示し、詳述した実施例に限定されな
いことは明らかであり、逆に、らせん状コンダクタ３と
モーヒル手段とを上記アクセス手段と組合せて、−Ｆ記
コンダクタにアクセスを与えること、又逆にリードがプ
ランジされる環境に関して全電気密封絶縁上に在ること
も、それを実現する手段について言える。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による第１実施例の可撓コートの軸方向
断面図、第２図は第１図の装置の変形例を示す図、第３
図は第２実施例の軸方向断面図である。 １・・ペースメーカ、２・・ヘッド、３　′：１ンクク
ク、４・−シース、５・　ソケット、７　域、８・・ス
リーブ、９・・円形突起、１０・・金属リンク、１］−
・らせん状コンダクタ部、１２・　フ゛ラク、］３　キ
ャップ。

Claims (7)

【特許請求の範囲】
1. （１）少なくとも一本のらせん状の電気コンダクタから
   形成され、絶縁材から作られたシースにより囲まれ、リ
   ードの一端にてペースメーカから脱着自在のコネクショ
   ンへ、他端にて刺激電極装置へ接続された可撓コードか
   ら成り、可撓コードの所与の位置にて、上記シースは、
   外部から上記らせん状コンダクタにアクセスできるよう
   に、連続性の遮断を有し、前記連続性の遮断は可動手段
   により外部から密封的に絶縁されていることを特徴とす
   る型式のペースメーカリード。
2. （２）請求項１記載のリードにおいて、上記連続性の遮
   断はらせん状コンダクタを裸にするためにシースの少な
   くとも部分的欠除により形成され、コンダクタへのアク
   セスは可撓コード上を滑動するために装着されたスリー
   ブによりマスクされるリード。
3. （３）請求項２記載のリードにおいて、シースは上記ア
   クセスの各側上に設けられ、アクセス域の絶縁位置内の
   スリーブにより圧縮された円形密封突起を備えるリード
   。
4. （４）請求項２記載のリードにおいて、らせん状コンダ
   クタの裸の部分は上記コンダクタに固定された導電リン
   グにより囲まれているリード。
5. （５）請求項１記載のリードにおいて、上記連続性の遮
   断は、端部接続プラグを有するらせん状コンダクタの横
   方向ブランチにより形成され、前記ブランチとプラグは
   絶縁シースにより部分的に囲まれ、かつ密封絶縁キャッ
   プによりカバーされうるアクセス部を有するリード。
6. （６）請求項１記載のリードは更に、二つのらせん状電
   気コンダクタから成り、各々は上記第５項記載の如くの
   横方向ブランチを有するリード。
7. （７）請求項１記載のリードにおいて、上記可撓コード
   は上記刺激電極装置に接続された第一部分と、コネクタ
   又はアダプタ接続部を形成する第二部分とから成り、連
   続性の遮断を有するシースの上記所与の部分は上記接続
   部に位置するリード。