JPH0319270U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のフロート構造の分解斜視図、
第２図はスリツトの寸法を示すコネクタの側面図
、第３図は同じく第２図のＡ−Ａ線に沿う断面図
、第４図は、切り欠きの寸法を示す支持部材の一
部拡大斜視図、第５図は、本考案のフロート構造
の組み立て斜視図、第６図は、同じく断面図、第
７図は、本考案が適用される電子装置の全体構成
を示す斜視図、第８図は、従来のフロート構造の
分解斜視図、第９図は、これに使用されるねじの
形状を示す斜視図、第１０図は、同じく切り欠き
の寸法を示す拡大斜視図である。 １０……取付け枠体、１０ａ……上部縁材、１
０ｂ……下部縁材、１０ｃ……開口、１１……支
持部材、１２……コネクタ、１２ａ……コネクタ
のピン、１３……切り欠き、１４……切り欠き、
１５……スリツト、１６……スリツト、１７……
突起、１８……位置決め片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電子回路パツケージ２１を収容したシエルフ２
   ２を搭載するラツク２３の前面を横断して、コネ
   クタ１２の裏面が露出する中央開口１０ｃを有す
   る取付け枠体１０を固定し、その上下両縁材１０
   ａ，１０ｂの一方１０ｂの内側に、取付けられる
   コネクタ１２の配列ピツチに等しい間隔でＵ字型
   の切り欠き１３を設け、更に、他方の縁材１０ａ
   を全長にわたつて弾発的に摺動可能に挟持する支
   持部材１１を設け、その高さ方向の自由端領域を
   枠体１０の前記開口１０ｃ内まで延在させ、該自
   由端領域に前記切り欠き１３に対応するＵ字型の
   切り欠き１４を設け、一方、コネクタ１２はその
   本体の上下部に前記両切り欠き１３，１４を受け
   入れる幅方向のスリツト１５，１６を有し、該ス
   リツト１５，１６の底部には前記Ｕ字型の切り欠
   き１３，１４と補完的な形状の突起１７が設けら
   れていることを特徴とするコネクタのフロート構
   造。