JPH0481461U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ及びｂは本考案の構成を示す図、第２
図は本考案のアースばね構造を示す平面図、第３
図は本考案の押え板及びアースばね位置決め構造
を示す図、第４図は本考案のアースばね形状を示
す図、第５図ａ及びｂは本考案のきよう体実装を
示す図、第６図、第７図は本考案の他の実施例を
示す図、第８図は従来技術のプリント基板のガイ
ドレール式アースばね構造を示す図、第９図は従
来技術のアースばねの外形を示す図である。 １……アースばね、２……押え板、３……プリ
ント基板３、４……きよう体、５……ねじ、６…
…スライド溝、７……アース接触部、８……先端
部、９……ばね片、１０……位置決め凸部、１１
……スライド溝の位置決め穴、１３……ねじ穴、
１４……アース導電部、１５……基部、１６……
ばね部、１６ａ……第１の支点、１７……アース
ばね位置決め穴、１８……基部、１９……接栓、
２０，２１……他の実施例のアースばね、２０ａ
，２１ａ……接触部、２２……第２の支点、２４
……第１の支点、３１……アースばね、３１ａ…
…ばね部、３１ｂ……支点、３２……押え板、３
３……プリント基板、３４……きよう体、３５…
…スライド溝固定用ねじ、３６……スライド溝、
３７……接触部、３８……アース導電部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 導電性部材からなる二つの板状のばね部材で構
   成されるスライド溝６と、該スライド溝にプリン
   ト基板３３を挿入したとき、該プリント基板をば
   ね性をもつた前記スライド溝で保持して前記プリ
   ント基板の導電部３８ときよう体３４を導通する
   ガイドレール形アースばね構造において、 前記スライド溝６の側壁を形成する少なくとも
   一つの前記ばね性部材は、前記きよう体に接する
   基部１５と、該基部に続くばね片９と、前記基部
   と該ばね片との間を所望の幅でほぼ直角に屈曲し
   た第１の支点１６ａと、さらに前記ばね片を一方
   向に屈曲した第２支点２２とを有し、前記ばね片
   の端部が前記プリント基板の挿脱方向と平行に延
   在することを特徴とするプリント基板のガイドレ
   ール形アースばね構造。