JPH03191947A - Mriにおける章動角度の迅速較正装置 - Google Patents

Mriにおける章動角度の迅速較正装置

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JPH03191947A
JPH03191947A JP2217993A JP21799390A JPH03191947A JP H03191947 A JPH03191947 A JP H03191947A JP 2217993 A JP2217993 A JP 2217993A JP 21799390 A JP21799390 A JP 21799390A JP H03191947 A JPH03191947 A JP H03191947A
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JP
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pulses
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nmr
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angle
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JP2217993A
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David M Kramer
デイビッド・エム・クラマー
Joseph W Carlson
ジョセフ・ダブリユ・カールソン
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Original Assignee
University of California
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    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/44Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
    • G01R33/48NMR imaging systems
    • G01R33/58Calibration of imaging systems, e.g. using test probes, Phantoms; Calibration objects or fiducial markers such as active or passive RF coils surrounding an MR active material
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は核磁気共鳴(NMR) 、特に磁気共鳴(MR
I)を使用する画像発生技術に関する。特に、本発明は
所望の単動および、または“フリップ”角度を提供する
ためにMHIシステムにおけるRF(無線周波数)活性
化パルスのパラメータを迅速および効率的に較正する方
法および装置に関する。
[従来技術] NRIシステムは、現在一般に種々の医療および科学画
像の適用に使用されている。以下の米国特許出願(ここ
では参照文献として含まれている)はいくつかの通常の
MHIシステムを例示したものである: クルックス氏他による米国特許第4.297.637号
明細書; クルックス氏他による米国特許第4.318,048号
明細書; クルックス氏他による米国特許第4,4713305°
号明細書; Heonninger氏他による米国特許第4,599
,585号明細書;および ファインベル民地による米国特許第4.684.891
号明細書。
以下の同一出願人による特許出願は、一般にMR■シス
テムの較正に関する。
Chlng氏による第1813440号明細書は、M 
RI  Compensated  F or  S 
puriousN M RF requency/ P
 hase  の名称で1988年4月14日に出願さ
れた(attorney docket no、 89
−87、’ Cl1ent ref、no、 UC88
−042−1)。
[発明の解決すべき課ff1l 以下のNMRの原理は良く知られている。奇数の陽子ま
たは中性子を有する核は全て結果的に小さい磁石のよう
に動作する。一定した外部磁界に位置されたとき、この
ような核の磁軸は、いわゆるラーマ−(L armor
 )周波数で与えられたフィールド軸を中心にしである
角度で摂動する。ラーマ−周波数は、いわゆる特定タイ
プの核の磁気回転速度特性によって核の磁界に関連させ
られている。良く知られているように、1群の核(およ
び、したがってそれらの純磁軸)の純角度モーメントま
たは“スピン”は、ラーマ−周波数に等しい周波数を有
する電磁信号によって外部磁界に関して再度配向される
ことができる。電磁信号は、電磁信号の振幅および期間
によって決定された量だけ純スピン共鳴(ラーマ−周波
数)核を傾斜(再配向)するように基準の回転フレーム
において静止磁界を生成する。
電磁信号の除去後、ある時間期間にわたって多数の磁気
モーメントが外部磁界に平行に再整列する。核再整列が
生じるために、ラーマ−周波数よりある核が速く、ある
核が遅く摂動すると、個々のスピンの相対フェイズは発
散し始める。したがって、個々の核スピンは徐々に“デ
フエイズし、最終的にフェイズコヒーレンスの損失が生
じる。
完全に均一な磁界において、このようなデフエイズは核
に互いにエネルギ交換させる自然の摂動から生じる。こ
のようなデフエイズが発生する時間長は“スピン間”、
すなわち横方向の緩和時定数T2に関連している。再整
列中に、核モーメントはまたそれらの周囲にエネルギを
放出し、したがって緩和し、外部磁界に平行に配向する
。“スピン格子”すなわち縦方向の緩和時間T1はこの
緩和時間に関連している。
良く知られているように、核スピンは最初に外部磁界と
整列され、次に最初の方向に対して横方向に再配向され
、RF信号受信器に接続された適切に配向されたコイル
中で特性RF倍信号誘導する。最初に再配向されると、
比較的強い電圧が受信コイル中に誘導され、それはフィ
ールドの非均一性およびスピン間のエネルギ交換のため
に次第に振幅を減少する。この信号は“自由誘導減衰”
(FID)と呼ばれる。良く知られているように、“ス
ピンエコー またはFIDの後続的な表示は、いわゆる
″パルスシーケンス°を使用することによって各スピン
をフェイズコヒーレンスさせることにより発生される。
例えば、時間τにおいて核スピンが大きさおよび期間の
適切な周波数の第1の電磁パルスによって“フリップ”
または再配向された(例えば最初の方向に関して90@
)後、大きさおよび期間の適切な周波数の別の電磁信号
が核スピンを18[1”傾斜させるように供給された場
合、個々の核スピンのフェイズ偏差の累積は、時間2τ
でいわゆるFIDの“スピンエコー2を生成するために
個々のスピン全てを再びフェイズコヒーレンスさせる。
RFパルスは核回転軸を“フリップ″するため、それら
が発生した核摂動角における再配向(傾斜)は一般に“
フリップ角度“と呼ばれる。
当業者によって良く理解されているように、RF送信装
置および関連したコイルと素子の較正は上記で論じられ
た現象におよび、または別のMRI現象に基づいて所望
する結果を提供するために重要である。供給されたRF
パルスの振幅および期間は核摂動に割当てられた傾斜角
を決定する。したがって、所望の傾斜角を得るためには
、対応した所望の期間および振幅を有するRFパルスを
発生する必要がある。しかしながら、画像化されるべき
対象(例えば患者)のこのようなRFパルス活性化は典
型的に対象に緊密に結合されたRFコイルにRFパルス
を供給することによって行われるため、RFコイル負荷
(およびしたがって結果的に放射されるRF振幅)は対
象の位置、寸法およびその他のパラメータに依存する。
最終的に、典型的に各画像獲得に対してRF送信装置を
再較正する(すなわち、“学習”または走査の設定を行
う)必要がある。さらに、患者が移動した場合、品質係
数(Q)およびコイルの負荷は変化し、したがって患者
の体内の重要な特定領域内のRF振幅もまた変化する。
このために、典型的にRF送信装置の出力レベルは所望
の傾斜角が所定のRF送信装置出力レベルに対して得ら
れることを保証するために各新しい患者に対して、また
患者がRFコイルに関して移動されるたびに再較正され
る必要がある。
RFコイルを“Qを低くする”ことによって(コイル負
荷が患者に関連する位置およびその他のパラメータによ
ってほとんど影響されないように)RF送信装置出力レ
ベルの再較正を反復する必要性を減少し、或はそれを不
要にすることができる。残念ながら、低いQのRFコイ
ルは低い効率によりRFパワーを使用し、したがって超
伝導磁石タイプのMRIシステムによって与えられる高
い磁界強度には高いQのRFコイルが必要である。
MHIシステムの患者処理効率を向上するために、およ
び別の理由(Nえば、長い走査時間により生じる患者の
不安や心配を減少する等)のために、できるだけ迅速に
必要なRF調整および較正を行うことが重要である。以
下、RF較正に要する時間の減少に関する文献のリスト
を示すニー酸に、RF送信装置レベルを設定するための
既知の技術は以下を含むニ ジ−ケンス中の最大スピンエコー信号を探索する; フリップ角度の測定値として3つ以上のパルスシーケン
ス中の信号の比率を評価する:1つ以上のパルスのシー
ケンスから信号を消去する。
第1の方法は最も簡単で、一般に最長の動作時間を要す
る。最大値の探索は時間を浪費する努力だけでなく、反
復の間に複数のT1緩和時間の遅延もまた正確さのため
に必要である。一般に、最大値の探索は(異なる活性化
サイクル間において少なくともT1緩和時間を待機する
)複数の異なるRF活性化レベルからNMR応答(例え
ば、4つの“スピンエコー”応答)を得て、結果的デー
タに通常の最大決定アルゴリズム(例えば曲線適合)を
与えることによって自動的に行われる。活性化/獲得処
理は典型的に、アルゴリズムが正確に集まる前に5また
は6回反復されなければならず、したがって実行するた
めには典型的に少なくとも45秒必要である。この方法
は、患者がRFコイルに関して著しく移動されるたびに
反復されなければならず、したがって異なる患者の配向
を必要とする複雑な検討に大きい遅延を導入する可能性
がある。
上記のMuelenおよびS attln氏による文献
は、フリップ角度を測定するために3つのRFパルスシ
ーケンスから第1のバーン(Hahn)エコーおよび刺
激されたエコーを使用する較正方法を示唆するものであ
る。フリップ角度の測定値に基づいて新しいレベルが選
択され、探索が続けられる。
これは期間の予測される性質のために一般にもっと速い
方法である。概して一度このような方法が範囲内で行わ
れると、それらがもたらした結果は2または3度の反復
に集中する。M uelen氏は、同一パルスである3
つのパルスシーケンスのうち刺激されたエコーおよび第
1のスピンエコーの結合から強度比率を生成し、この比
率はT2依存性を示さず、弱いT1依存性を示すことを
示唆している。Muelen氏はこの強度比率から傾斜
角度を較正することを示唆している。しかしながら、T
1依存性は較正にエラーを導入する。
信号の消去を探索することによってフリップ角を調節す
る技術は、3つのパルスシーケンスのエコーを最小にす
ることによって90″パルスを設定する上記に示された
最近のWoessner氏により発表された方法だけで
なく、FIDを最小にすることによって180°パルス
を設定する古い方法を含む。
[課題解決のための手段] 上記の方法と対照的に、本発明はT1およびT2と実質
的に無関係にフリップ角度が計算されることができる式
を実際に提供するものである。
本発明は、MHIシステムにおけるRF送信パラメータ
を較正するための強力な技術を提供するものである。こ
の技術は広範囲にわたるフリップ角度を弁別することが
でき、従来の較正技術より迅速であり、一方パルスシー
ケンス期間中の緩和によるシステムエラーを回避するも
のである。
簡単に言えば、本発明は受信された応答から実際に計算
されたフリップ角度に基づいたRF送信装置レベルを調
節する技術を提供するものである。好ましい実施例にお
いて、3パルスシーケンス(例えば、θ−τ−θ−3τ
−θ)は複数のNMR応答を発生するために送信される
。その場合、3つのパルスはそれぞれ同じ振幅および期
間を有し、したがって同じ傾斜角θを提供する。例えば
、複数の応答は“刺激されたエコー”応答S1および“
スピンエコー”応答E 2 +  E 1MおよびE2
3を含む。
フリップ角度に対する簡単な式を与えるために3つのエ
コー応答の種々の組合せを使用することができる。特に
、エコーのある比率は両緩和時間T1およびT2と無関
係であり、フリップ角度の範囲に関して制限されず、一
般に重要な0″乃至180°のフリップ角度範囲にわた
って正確な結果を提供することが認められた。これらの
比率は、特定のRF送信装置出力レベルから生じたフリ
ップ角度を計算(評価)するために使用されることがで
き、したがって特に所望するフリップ角度に対して送信
装置レベルを自動的に調節する(或はオペレータが手動
で調節することを助ける)ために使用されてもよい。活
性化/獲得シーケンスの反復は、計算が緩和時間から実
質的に独立しているため緩和を待つことなく行われるこ
とができ、したがって例えば3乃至5秒内程度で(典型
的な従来技術の最大値探索アルゴリズムが要する45秒
と比較して)正確な自動RFレベル較正を行うことがで
きる。
[実施例] 本発明によって使用される新しい較正方法は、典型的に
既存のMRIタイプの装置に蓄積された制御コンピュー
タプログラムの適切な変更によって行われる。第1図の
ブロック図はこのようなシステムの一例の全体的な構造
を示す。
典型的に、人間または動物対象(または画像化されるべ
きその他の対象) 110は静止磁界内に位置される。
例えば、対象110はその部分内の2軸に沿って導かれ
る実質的に均一な磁界を形成する静止磁石10gのZ軸
に沿って位置してもよい。例えば、隣接する平行なスラ
イス体積p、q・・・2は画像化されるべき体積内に位
置されてもよい。勾配(例えば、固定された弱い2勾配
)は、一般にオフに切替えられた勾配により読取られる
結果的なNMR応答信号をフェイズ符号化するように1
組のx、y、z勾配増幅器およびコイル114によって
互いに直交するX+  yrZ軸に沿ってこの2軸方向
の磁界内に与えられる。NMRRF倍信号対象110に
送信され、NMRRF応答は通常の送信/受信スイッチ
11gによってRF送信器120およびRF受信器12
2に接続されたRFコイル11Gを介して対象110か
ら受信される。当業者に知られているように、分離した
送信および受信コイルが使用されてもよく、その場合に
はT/Rスイッチ118が不要である。
従来の素子は、全て例えばデータ獲得および表示コンピ
ュータ12Gと通信する制御コンピュータ124によっ
て制御されることかできる。このコンピュータ126は
またアナログデジタル変換器128を介してNMR応答
を受信する。CRTデイスプレィおよびキーボードユニ
ット130はまた典型的にデータ獲得および表示コンピ
ュータ12Bと関連している。
当業者に明らかなように、このような装置は磁気勾配パ
ルスおよびNMRRFパルスの所望のシーケンスを発生
し、蓄積されたコンピュータプログラムにしたがって所
望のNMRRF応答を測定するように使用されることが
できる(較正されたデータを得るために好ましい実施例
において使用される“スピンエコー1獲得シーケンスの
一例を示す第2図を参照)。第1図に示されているよう
に、本発明のNMRシステムは典型的に特定の複数の活
性化RFパルスシーケンス(好ましくは3つのパルス)
を発生し、1つ以上の結果的“スピンエコー NMR応
答を受信し、選択された応答強度の比率から傾斜角の評
価値を実際に計算し、RF活性化パルス発生装置のパラ
メータを調節し、所望のフリップ角度によりRF送信レ
ベルの較正を行うためにこの処理全体の1度以上の再反
復を実行することができるようにRAM。
ROMおよび、または(ここに記載の内容にしたがって
)適用されるその他の蓄積プログラム媒体を含む。
以下のような3パルスのRFパルスシーケンスを示す第
2図を検討する: θ(+−0)−θ(+−r11−θ(1−r2+当業者
が認めるように、このパルスシーケンスは3つのRFパ
ルスを含み、3つのパルスは全て前述のようなパルスタ
イミングで同じレベルおよび期間を有する(したがって
全て同じ傾斜角θを提供する)。τ2〉2τ1ならば、
第3のパルスの後、以下のエコー(すなわちNMRエコ
ー応答)が発生される: (i)刺激されたエコー5Is (11)最初の2つのパルスの第2のスピンエコーE2
、 (111)第2および第3のパルスのスピンエコー23
S (Iv)Mlおよび第3のRFパルスのエコーE13゜
これらの応答は第2図にも示されている。
好ましい実施例において使用されない付加的なE、応答
は、第2および第3のRFパルス間において発生される
ことに留意すべきである。
以下の式は4つのパルスを示す: Sl = j&、5in3θc−2trlrs−(vy
−?1)/Tl     atE2 = −M、sin
θsin’(θ/2)C−(”−2n)/r。
AI’2.  =  A/、(rl)sinθsin”
(θ/2)C−(’n−”+)/TtE1コ  =  
 ”IVl、5in3θC−シ、1rりf = rズ+
丁l tズ2r2−2r1 t = 2r2− rl を大2r2 E23に対する式は、第2のRFパルスの前の残留磁化
値を使用する。τ13τ2 <<T、と仮定すると、こ
の式は以−下のようになる:E23 = M、cosθ
sinθsin’(θ/2)ど(2Q−2rl)/ff
’3この信号は、θ−90°でゼロを通過することに留
意すべきである。これは、RFレベル設定のためにある
従来技術において使用されたエコー信号である。E23
だけが両極信号であり、その地金てのエコー信号は18
0@より小さい正の角度に対して常に正、または常に負
のいずれかであることにも留意すべきである。RFパル
スシーケンスにおけ5る異なるパルスによって限定され
た異なるフリップ角度によるエコー強度に対するもっと
一般的な式(すなわち上記の汎用式)がある。
適切な比率が評価すべきθから形成されることができる
ように、Moにおいて直線であり、E23と同じT2依
存性を有するSl、E2およびE13の組合せを探索す
る。以下の式を仮定する:Aミミ5r(−Eコ)bB:
、−m−k。
さらに、以下のAのT2依存性につながるτ2−fτ1
とすると: 6−(ス−(1−/)−ス4+z/ln/為これをE2
3と同じ依存性であるようにするとニ−1 α=−−−−−) −f その人の三角形部分は: 11,2特”−1)sinコー21θsin”#/2゜
比率A/E2.に注目し、θを発見するために所望のア
ルゴリズムを生成するようにパラメータfおよびbに対
して値を選択することができる。−般に、以下の式が得
られる: 容易に解決できるいくつかの場合を考えると:f−4の
場合のシーケンスに対してb−−1,0゜1/2.1お
よび2であり、4つのスピンエコーは5τ136τ13
7τ1および8τ1で等しく間隔を隔てられている。第
3a図乃至第3e図はθの関数としてこれらの比率を示
す。
E23/Aの測定値を与えると、θは以下の式を使用し
て計算されることができる: b=−I             Aコーλ+2’/
3B、3/A ! Ob= Q       tanθ
/2 = (1−21/3A’u/J)”/コb = 
1/2     tan 8 = 2”A7Eズ36 
= 1            tanθ/2 = (
E23/A + 1)−”b、2       λ”E
xs/A +2s/sλ−21/3 = gここでλは
tan’  (θ/2)である。これらは唯一の解決可
能な場合ではない。別の場合では、3乗または4乗式を
解くことを含むが閉じた形態で解決することができる。
原理的に、1つがθの数学的な解を与えるならば、任意
のbの値を使用することができる。
E23からの信号を使用しない場合を検討する。
この場合とは無限大に近付くbの限界値がある:(実際
に、この式は限界値におけるA / E 23のb番目
の根である。さもなければ直接それを確認することがで
きる。)理解されるように、この式はf−4により好ま
しい実施例において以下のように簡単になる: E23に対する式は、T、がエコー時間よりもかなり長
いと仮定されたので、これらの場合はそれを仮定する必
要がない。これは、3つの別のエコーから形成され得る
T2依存性のないただ1つの量である。第3f図はθの
関数としてこの式の特性を示す。
好ましい実施例は計算上の複雑さを減少するために活性
化シーケンス中の3つの同じRFパルスを使用するが、
異なる数のRFパルスを使用し、およびまたは異なる振
幅(およびまたは期間)を持っRFパルスを提供し、し
たがって、シーケンス中に異なるパルスを持つ異なるフ
リップ角度を誘導することができる。例えば、θ−20
−〇の3パルスシーケンスを使用するか、或いは3つ以
上(または以下)のパルスを有するパルスシーケンスを
使用することが望ましい(もっとも、少なくとも2つの
パルスが必要であると考えられる)。
T1およびT2から実質的に独立しているこれらのより
一般化されたシーケンスに対する結果的なNMRエコー
応答の振幅の比率を発見することができる。さらに、上
記の係数aおよびbに対する値は、これらの一般的な場
合でもT、およびT2緩和時間からの実質的な独立が得
られる。
可能な方法のある場合において、いくつかの制限が示さ
れる。例えば、b−−1および2に対応する曲線は0°
くθ<180°の範囲全体にわたって反転可能ではない
。b−2に対してこれは、109.5 ’より小さいよ
うにIIIJ定可能な角度範囲を制限する。b−−1に
対して、さらに厳しい制限が生じる。この場合、角度に
対する制限はθ〈70.5°である。
多数の可能なアルゴリズムのいずれが最も正確であるか
を決めるために、測定値中のエラーに対する各技術の相
対的な感応性を決定する。雑音と共に得られた信号を考
えるために少なくとも2つの異なる検討点がある。1つ
のはランダムエラーに対する全アルゴリズムの相対的な
感応性である。
他の1つは測定の面倒さである。想定すると、エコー信
号中の雑音は、全ての測定に対してrms振幅が等しく
、種々の信号中で相関されないガウスホワイト雑音であ
る。
これらの仮定の下に、計算された傾斜角δθにおけるr
msエラーは信号δS中のrmsエラーに比例し、以下
の通りである: 計算された角度におけるエラーは、第3a図乃至第3f
図の曲線の1次導関数がゼロになるときは常に単一であ
ることを示す。直感的には、E23/Aの小さい変化が
角度の大きい変化に一致した場合、雑音に対して高い感
応性がなければならない。
角度におけるrmsエラーの特性は第4a図乃至第4f
図に示されている。これらのグラフは、第3a図乃至第
3f図と同じ場合に対応する。第4a図乃至第4e図は
任意の単位におけるエラーの対数を示す。第4a図乃至
第4f図において、エラー測定値のT2依存性は無視さ
れている。これは結果的に表示された曲線の全てにおけ
るエラーの最小評価になる。rmsエラーの絶対値は知
られていないパラメータM、(照射された体積における
スピン密度に比例する)およびδS(コイル効率および
受信器の帯域幅に依存する)に依存する。したがって、
第4a図乃至第4f図は種々のアルゴリズム間の相対的
なエラーだけを示すことができる。
全体的な雑音感応性は、全てのアルゴリズムに対して類
似している。曲線の交差部分の予測される位置において
b−−1および2の場合には単一であることを認めるこ
とができる。小さい角度に対して、b−1/2およびb
−1は他のアルゴリズムと比較して雑音に対する感応性
が少し小さい。
大きい角度に対しては、b−1は雑音に対する感応性が
他の方法の2倍である。全体としての最小感応性アルゴ
リズムはb−1/2に対応するものである。
第2の考えは測定の面倒さである。例えば、b−1に対
する解はE23/A>−1に対して反転するだけである
。雑音の多い測定が結果的にこの範囲外の値になった場
合、アルゴリズムは特別な場合としてこれを処理しなけ
ればならない。b−1/2だけが測定量の範囲を制限し
ないことが認められる。前述のようにE23以外のエコ
ーは全て固定された符号を有することが認められている
。したがって、b−h ooのアルゴリズムだけを実行
し、3つの別のエコーだけを獲得する。これがその場合
ならば、この技術もまた面倒である。
送信器の振幅の関数として表した4つのエコーのIII
J定された密度のグラフは第5図に示されている(第5
図におけるX軸は、任意の単位でのRF送信器の振幅の
インクレメントである)。これらのデータは、10m秒
のRFパルス長を持ち、τ+−20m秒の無機オイル映
像を使用する市販のMHIシステムで得られた。第5図
はエコーの大きさだけを示す。
第5図において、E23に対する曲線はE2またはEl
mの最大値より少し高いRFレベルでゼロを通ることに
留意すべきである。
第5図の曲線は理想的には受信信号の積分された強度で
あるべきである。しかしながら、フーリエ変換が信号に
対して行われ、分析がDCから離れた第1の範囲で実行
された場合、RF受信器の固有のDCオフセットを敏感
に減少できることが認められている。この技術は最短動
作時間のために信号の平均化によるフェイズ変更に対し
て好ましい。
第5図のデータから計算されたフリップ角度のグラフは
、候補になるアルゴリズム全てに対して第6a図乃至第
6f図に示されている。これらのグラフに対してデータ
は、2つの解の場合の(b−−1およびb−2のような
)あいまいさを解決し、380°を越して計算される角
度を拡大するように手作業で校正された。
理解できるように、あるアルゴリズムは広範囲のフリッ
プ角度に対して正確な評価を与える。非常に低いフリッ
プ角度に対して、計算されるフリップ角度は均一に不完
全に計算される。しかしながら、反復的な更新スキムに
おいて次のRF振幅は高く、振幅を正確な計算の範囲に
する。
計算は180°に近づくほど信頼性が高くなる。
180°の付近の領域で計算されるフリップ角度は、E
23を使用しない方法に対して最も正確に計算される。
第6a図乃至第6e図は、関数の反転領域において増加
したエラーの領域を示す。第6C図(b−1/2)およ
び第6f図(b→oc)は範囲全体に対して最も直線的
な動作を示す。事実上、これら2つの関数を使用すると
ゼロからaeo ’の角度を11111定することがで
きる(360’より上の第6a図乃至第6f図に示され
た角度は計算から得られないが、代わりに曲線の傾斜を
保存するように付加される)。
これらの方法は、−度の反復に対して0″乃至180°
の範囲におけるフリップ角度の範囲だけを生成する。し
かしながら、RFレベルを設定するための反復作業の一
部として使用された場合、反復は270°まで完全に安
定する。180 ’乃至270°の範囲において、測定
は不正確であるが、結果的に送信フィールドにおいて正
しい減少になる。Slの信号の相対的フェイズの追跡を
続けることによってθ>180@からθ<180°を区
別することができる。これは、360°までフリップ角
度の完全な決定を可能にする。
第7図は、システム10の実際のRF較正を実行するた
めの例示的なプログラム制御ステップのフローチャート
である。試験的な3パルスシーケンス(例えば、所望の
傾斜角を少なくとも近似的に生成するために過去に示さ
れたRFレベルを使用する)は、最初に発生され(ブロ
ック200 ) 、上記の結果である4つのNMRエコ
ー応答は通常のデータ獲得技術を使用して得られる(ブ
ロック202)。ブロック204は、フリップ角度の評
価を得るために上記の式の1つを使用して適切な比率を
計算する。所望ならば、“オーバーフリップに対する検
出および訂正は(簡単に論じられるように)ブロック2
06で実行されることができる。
フリップ角度の計算された評価は、RF送信レベルの再
調節を制御するために計算される(ブロック208)。
試験は、較正処理が集中されるかどうかを決定する(例
えば、ブロック204の直前の反復によって計算された
評価されるフリップ角度を新しく計算された値に比較す
ることによって)ために行われ(決定ブロック210 
) 、必要ならばブロック200乃至208でさらに反
復が行われる。典型的に好ましい両技術(すなわちb−
1/2およびb−cxl+)は2または3回の反復で集
中する。パルス間においてT1減衰は不要なので、デー
タを獲得して計算を行うためのコンピュータ能力だけに
よって反復率が決定される。
この方法において、b−1/2を使用した結果は非常に
満足できるものであった。しかしながら、短いT1サン
プルにおけるシステム的な不正確さを留意すべきである
。不正確さの原因は;τ、<<T、という想定のためで
ある。この制限を緩めるならば、エコーの項は: E2!= M、((cosθ−1)e−”’ + 1)
sinθsin’(θ/2)にの信号は以下の場合に消
える: θ= cos−’(1−e″lTつ> 90’。
短いT1サンプルに対して、このエラーは容品に感知で
きる。20m秒のパルスの間の時間のこの作業において
、無機オイル映像上のエラー(はぼ125 m秒に等し
いT1)はざっと10%である。第5図におけるE23
の曲線は、E2またはE13の最大値より10%高いR
F振幅でゼロと交差する。
このエラーはそれ程多くないが、エラーが著しく多い適
用があり得る。例えば、皮下脂肪はスピンの表面コイル
画像において大量の信号を提供し、RFレベル設定アル
ゴリズムを支配する。これはまた無機オイル(または、
別の非常に短いT+)映像が品質制御基準として使用さ
れる場合に大きくなる。このような適用において、雑音
に対する信号の減少が認められる。
この問題は、E23を使用しない方法を使用する二とに
よって克服される。それはまた信頼性の高い技術であり
、システム的なエラーを生じないことが認められている
上記において簡単に論じられたように、フリップ角度が
270 ’より大きくように最初に設定された場合、問
題が生じる可能性がある。この場合、更新はRFレベル
を増大し、結果的にオーバーフリップを発生させる。し
たがって、この状態を検出して適切な送信設定を回復す
るために必要な論理回路を付加することが望ましい。例
えば、プログラムはそれが540°で集中するかどうか
を検査することができる(第7図のブロック206を参
照)。さらに、高いフリップ角度で得られたデータはR
Fフィールドの非均一性のために評価においてエラーを
生成する傾向がある。これらの結果は、各エコー信号上
の連続した各局部最小値および最大値が広げられて最大
値が減少されるため第5図において見られる。
b−1/2およびb−+ocを使用する方法は、RF振
幅を調節する非常に迅速で強力な方法であることが認め
られる。全体的な処理にはデータ獲得の数秒だけを必要
とし、他のゆっくりした技術によって与えられるものと
同じ正確なの結果を不変的にもたらす。
本発明は、現在最も実際的であり好ましい実施例と考え
られるものと関連して示されているが、本発明は記載さ
れた実施例に限定されるものではなく、添付された特許
請求の範囲の各請求項の技術的範囲内に含まれる種々の
修正および等価な装置をカバーするものであることを理
解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が使用される例示的なMRTシステム
の高レベルのブロック図である。 第2図は、第1図のシステムによって提供された例示的
なパルスシーケンスおよび獲得されたエコーのグラフで
ある。 第3a図乃至第3f図はf−4によるパルスシーケンス
用のbの種々の値に対するE23/A対θグラフであり
、第3a図は、b−一1、a〜−2/3に対するグラフ
を示し、第3b図はb−o、a−1/3に対するグラフ
を示し、第3C図はb−1/2、a −1/ 6に対す
るグラフを示し、第3d図はb−1、a−0に対するグ
ラフを示し、第3e図はb−2、a−−1/3に対する
グラフを示し、第3f図は1)−4(X+に対するグラ
フを示している。 第4a図乃至第4f図は、第3a図乃至第3f図に対応
した6つの候補アルゴリズムに対するθの評価のrms
エラー(任意の単位の)の対数特性のグラフである。 第5図は、広範囲のRF振幅にわたる4つの例示的エコ
ー強度のグラフである。 第6a図乃至第6f図は、第3a図乃至第3f図に示さ
れた各場合に対する計算され評価されたフリップ角度の
グラフである。 第7図は、第1図に示されたプロセッサによって実行さ
れる例示的なプログラム制御ステップのフローチャート
である。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気共鳴画像(MRI)のRF送信パラメータを
    迅速で正確に較正する装置において、T_1およびT_
    2緩和時間と実質的に無関係に強度値の比率を計算し、
    前記計算された比率に応答してフリップ角度を評価する
    ために複数のNMRスピンエコー応答に対応した強度値
    を受信するように接続された処理手段と、 前記評価されたフリップ角度に応答してRF送信パラメ
    ータ制御信号を発生する制御手段とを具備していること
    を特徴とする装置。
  2. (2)前記比率は以下の式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される請求項1記載の装置。
  3. (3)前記比率は、−1、0、1/2、1、2および無
    限大の組から選択された加重係数bを含む請求項1記載
    の装置。
  4. (4)前記比率は1/2および無限大の組から選択され
    た加重係数bを含んでいる請求項1記載の装置。
  5. (5)前記処理手段は前記評価されたフリップ角度が予
    め定められた角度を越すかどうかを決定する手段と、前
    記決定手段が前記評価されたフリップ角度が前記予め定
    められた角度を越えることを示した場合、前記制御手段
    が過度のフリップ角度に対応してパラメータ制御信号を
    発生することを阻止する手段とを含む請求項1記載の装
    置。
  6. (6)前記RFパルスシーケンス中の前記パルスはそれ
    ぞれ実質的に同じ振幅を有する複数のパルスのRFパル
    スシーケンスを送信する手段を含む請求項1記載の装置
  7. (7)前記処理手段は、 刺激されたエコーS_1と、 第1および第2のRFパルスのスピンエコーE_2と、 第2および第3のRFパルスのスピンエコーE_1_3
    との第1、第2および第3のRFパルスを含むRFパル
    ス活性化シーケンスから生じた後続するNMR応答に対
    応した強度値の比率に応答して180゜付近の領域にお
    けるフリップ角度を評価する手段を含む請求項1記載の
    装置。
  8. (8)前記処理手段は、 刺激されたエコー応答S_1と、 第1および第2のRFパルスのスピンエコー応答E_2
    と、 第2および第3のRFパルスのスピンエコー応答E_2
    _3と、 第2および第3のRFパルスのスピンエコー応答E_1
    _3との第1、第2および第3のRFパルスを含むRF
    パルス活性化シーケンスから生じた後続するNMR応答
    に対応した強度値の比率に応答して180゜付近の領域
    におけるフリップ角度を評価する手段を含む請求項1記
    載の装置。
  9. (9)RF送信手段が前記対象内でNMR感応性の核の
    摂動角の対応した章動傾斜を誘導するレベルでおよび、
    またはその期間中にRFパルスを発生し、前記核は関連
    した緩和時間T_1およびT_2を有し、NMRを受信
    するRF受信手段は前記誘導された傾斜から生じる結果
    に応答する画像化されるべき対象に磁界を供給する手段
    を含むタイプの核磁気共鳴画像(MRI)システムにお
    ける前記RFレベルおよび、またはその期間を迅速で正
    確に較正する方法において、 (a)複数のRFパルスを含むパルスシーケンスを送信
    するように前記RF送信手段を制御し、前記シーケンス
    における前記RFパルスは予め設定されたレベルおよび
    、または期間を有し、前記RFパルスは前記核の摂動角
    を傾斜させ、前記傾斜された摂動角の緩和は対応した複
    数のNMRエコー応答を誘導し、 (b)前記RF受信手段により前記複数の NMRエコー応答を受信し、 (c)前記受信された複数のNMRエコー応答の強度を
    決定し、 (d)前記緩和時間T_1およびT_2に無関係に前記
    決定された強度の比率を計算し、 (e)前記計算された比率に応答した前記摂動角におけ
    る傾斜を評価し、 (f)前記評価された傾斜に応答して前記RF送信手段
    によって発生されたRFパルスの前記予め設定されたレ
    ベルおよび、または期間を較正するステップを含む方法
  10. (10)前記制御ステップ(a)は少なくとも3つのR
    Fパルスを送信するステップを含み、前記パルスはそれ
    ぞれ実質的に同じ振幅を有する請求項9記載の方法。
  11. (11)反復の間に前記核のT_1緩和を待つことなく
    前記ステップ(a)乃至(f)を反復するステップを含
    む請求項9記載の方法。
  12. (12)前記計算ステップ(d)は前記核のT_1およ
    びT_2緩和時間と実質的に無関係に以下の比率:▲数
    式、化学式、表等があります▼ を計算する請求項9記載の方法。
  13. (13)前記評価ステップは、 前記エコー応答の少なくとも1つのフェイズを決定し、 前記決定されたフェイズに応答して前記評価された傾斜
    の範囲を決定するステップを含む請求項9記載の方法。
  14. (14)前記計算ステップ(d)は、 −1、0、1/2、1、2および無限大の組から加重係
    数bを選択し、 前記加重係数および前記決定された強度に応答して前記
    比率を計算するステップを含む請求項9記載の方法。
  15. (15)画像化されるべき対象に磁界を供給する手段と
    、 前記対象内でNMR感応性の核の摂動角の対応した傾斜
    を誘導するレベルでおよびまたはその期間中にRFパル
    スを発生するRF送信手段と、複数のRFパルスを含む
    パルスシーケンスを送信するように前記RF送信手段を
    制御し、前記パルスシーケンス中の前記RFパルスは予
    め設定されたレベルおよびまたは期間を有し、前記RF
    パルスは前記核の摂動角を傾斜し、前記傾斜された摂動
    角の緩和は対応した複数のNMRエコー応答を誘導し、
    前記核は関連した緩和時間T_1およびT_2を有する
    前記RF送信手段に結合された制御手段と、 前記複数のNMRエコー応答を受信するRF受信手段と
    、 前記受信された複数のNMRエコー応答の強度を決定す
    る前記RF受信手段に結合された検出手段と、 前記緩和時間T_1およびT_2と無関係に前記決定さ
    れた強度の比率を計算する前記RF送信手段および前記
    検出手段に動作的に結合され、前記計算された比率に応
    答した前記摂動角における傾斜を評価し、前記評価され
    た傾斜に応答して前記RF送信手段によって発生された
    RFパルスの前記予め設定されたレベルおよび、または
    期間を較正する手段を含んでいる核磁気共鳴画像(MR
    I)システム。
  16. (16)前記制御手段は少なくとも3つのRFパルスの
    シーケンスを送信するように前記RF送信手段を制御し
    、前記シーケンス中の前記パルスは実質的に同じ振幅を
    有する手段を含み、 前記較正手段は、前記パルス振幅に対応した摂動角を評
    価する手段を含む請求項15記載のシステム。
  17. (17)前記較正手段は前記核のT_1およびT_2緩
    和時間と実質的に無関係に以下のような前記強度の比率
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ を計算するために前記検出された強度を受信するように
    接続されている手段を含む請求項15記載のシステム。
  18. (18)前記較正手段は、 前記エコー応答の少なくとも1つのフェイズを決定する
    ために前記RF受信手段に結合された手段と、 前記決定されたフェイズに応答して前記評価された傾斜
    の範囲を決定するために前記決定されたフェイズを受信
    するように接続されている手段とを含む請求項15記載
    のシステム。
  19. (19)NMR感応性の核の画像を発生するタイプの核
    磁気共鳴画像(MRI)のRF送信パラメータを迅速で
    正確に較正する方法において、 (a)複数のNMRスピンエコー応答に対応した強度値
    を受信し、 (b)前記強度値の比率を計算し、 (c)前記計算された比率に応答したフリップ角度を評
    価し、 (d)前記NMR感応性の核の緩和を待つことなく前記
    ステップ(a)−(c)を反復し、(e)前記ステップ
    (d)の少なくとも1つの反復によって与えられる前記
    評価されたフリップ角度に応答してRF送信パラメータ
    制御信号を発生するステップを含む方法。
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