JPH03189613A - 被覆型コンタクトレンズ - Google Patents
被覆型コンタクトレンズInfo
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- JPH03189613A JPH03189613A JP33059489A JP33059489A JPH03189613A JP H03189613 A JPH03189613 A JP H03189613A JP 33059489 A JP33059489 A JP 33059489A JP 33059489 A JP33059489 A JP 33059489A JP H03189613 A JPH03189613 A JP H03189613A
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は耐傷性および紫外光遮断性などに優れた被覆型
コンタクトレンズに関するものである。
コンタクトレンズに関するものである。
[従来の技術]
コンタクトレンズ1は、第3図に示すように、眼球の角
膜上に載せて視力を矯正するものである。
膜上に載せて視力を矯正するものである。
コンタクトレンズ1の材質としては、コンタクトレンズ
が実用化され始めた頃にはガラスも使用されていたが、
現在は主としてポリメタクリル酸メチル(PMMA)が
用いられている。
が実用化され始めた頃にはガラスも使用されていたが、
現在は主としてポリメタクリル酸メチル(PMMA)が
用いられている。
人間の眼の構造の概略は、第3図を参照し、まず光が角
膜2(凹レンズ)を通り、さらに虹彩4の開口である瞳
で絞られ、水晶体3(凸レンズ)で集光されて網膜5に
像を結ぶと、視神経によって脳に信号が伝達され、物体
を認識する。確認2は、水晶体3と同様血管のない組織
で、角膜細胞は空気中の酸素を呼吸し代謝を行なってい
る。このため、角膜2を覆う形で使われるコンタクトレ
ンズ1は、酸素を通す素材であることが望ましい。
膜2(凹レンズ)を通り、さらに虹彩4の開口である瞳
で絞られ、水晶体3(凸レンズ)で集光されて網膜5に
像を結ぶと、視神経によって脳に信号が伝達され、物体
を認識する。確認2は、水晶体3と同様血管のない組織
で、角膜細胞は空気中の酸素を呼吸し代謝を行なってい
る。このため、角膜2を覆う形で使われるコンタクトレ
ンズ1は、酸素を通す素材であることが望ましい。
PMMAのみからなるいわゆるハードコンタクトレンズ
は可視域から紫外域にかけて透明であり、また生体との
整合も良く安全であること、涙に濡れやすく、また高精
度に成形できることや切削性や研摩性に優れているとい
う利点がある。しかしながらその硬さに起因して、異物
感が強く慣れるまでに時間がかかるなどの欠点がある。
は可視域から紫外域にかけて透明であり、また生体との
整合も良く安全であること、涙に濡れやすく、また高精
度に成形できることや切削性や研摩性に優れているとい
う利点がある。しかしながらその硬さに起因して、異物
感が強く慣れるまでに時間がかかるなどの欠点がある。
そこで、その異物感を解消するため、ポリメタクリル酸
ヒドロキシエチル(PHEMA)を含水膨潤させたヒド
ロゲル性のソフトコンタクトレンズが開発され、その後
もPHEMA以外の親水性ポリマーを素材とするソフト
コンタクトレンズも次々と開発されている。
ヒドロキシエチル(PHEMA)を含水膨潤させたヒド
ロゲル性のソフトコンタクトレンズが開発され、その後
もPHEMA以外の親水性ポリマーを素材とするソフト
コンタクトレンズも次々と開発されている。
素材の含水率を高くすると、一般に酸素透過性が向上す
る。最近では睡眠時もつけたままでいられるソフトコン
タクトレンズへの要望も強く、そのためにはさらに酸素
透過性を良くすること、すなわち高含水率の素材の適用
の必要性が高くなっている。
る。最近では睡眠時もつけたままでいられるソフトコン
タクトレンズへの要望も強く、そのためにはさらに酸素
透過性を良くすること、すなわち高含水率の素材の適用
の必要性が高くなっている。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のPMMAやPHEMAからなるコンタク
トレンズは、表面に傷がつきやすく、旦傷がつくと、光
透過性に悪影響を及ぼすのみならず、角膜を傷める原因
となる。
トレンズは、表面に傷がつきやすく、旦傷がつくと、光
透過性に悪影響を及ぼすのみならず、角膜を傷める原因
となる。
また、酸素透過性を良くするために含水率を高めると、
急速に強度が低下するため、さらに変形や損傷が生じや
すくなるという問題もある。
急速に強度が低下するため、さらに変形や損傷が生じや
すくなるという問題もある。
プラスチックレンズの耐傷性を向上させる手段として、
その外表面に炭素の膜を形成することは従来から行なわ
れている(たとえば特開昭60−4901号公報参照)
。また、老人性白内障患者の視力回復策として水晶体の
部分に挿入されるいゆる眼内レンズの透過光調整や耐傷
性向上のために、PMMAからなる人工水晶体の表面を
ダイヤモンド状炭素膜により被覆した眼内レンズを形成
することについては、特開昭63−203163号公報
に開示されている。
その外表面に炭素の膜を形成することは従来から行なわ
れている(たとえば特開昭60−4901号公報参照)
。また、老人性白内障患者の視力回復策として水晶体の
部分に挿入されるいゆる眼内レンズの透過光調整や耐傷
性向上のために、PMMAからなる人工水晶体の表面を
ダイヤモンド状炭素膜により被覆した眼内レンズを形成
することについては、特開昭63−203163号公報
に開示されている。
蒸気眼内レンズは、人間の眼に直接装着するために良好
な生体結合性を要することや、可視域の光線に対して高
い透過性を保持しながら紫外域および近紫外域の光線を
透過させないことを要するという点で、コンタクトレン
ズと共通する。しかしながら眼内レンズは一度挿入され
ると半永久的に装着状態にあるのに対し、コンタクトレ
ンズは通常頻繁に挿脱着されることや、用途に応じ複数
種類のものを交換して使用される可能性があることなど
の点で相違する。
な生体結合性を要することや、可視域の光線に対して高
い透過性を保持しながら紫外域および近紫外域の光線を
透過させないことを要するという点で、コンタクトレン
ズと共通する。しかしながら眼内レンズは一度挿入され
ると半永久的に装着状態にあるのに対し、コンタクトレ
ンズは通常頻繁に挿脱着されることや、用途に応じ複数
種類のものを交換して使用される可能性があることなど
の点で相違する。
したがって、コンタクトレンズを炭素膜で被覆する技術
について示唆するものは従来にはなく、上述したコンタ
クトレンズに特有の問題点を解消する被覆型コンタクト
レンズの開発が望まれていた。
について示唆するものは従来にはなく、上述したコンタ
クトレンズに特有の問題点を解消する被覆型コンタクト
レンズの開発が望まれていた。
本発明は上記従来のコンタクトレンズ特有の種々の問題
点を解消することのできる被覆型コンタクトレンズを提
供することを目的とする。
点を解消することのできる被覆型コンタクトレンズを提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の被覆型コンタクトレンズは、高分子樹脂材料か
らなるコンタクトレンズの表面の一部または全面に、所
望の厚み分布でダイヤモンド状炭素膜を被覆したもので
ある。
らなるコンタクトレンズの表面の一部または全面に、所
望の厚み分布でダイヤモンド状炭素膜を被覆したもので
ある。
[作用]
本発明によれば、高分子樹脂材料からなるコンタクトレ
ンズの表面の必要な部分に必要な厚みの、化学的安定性
や生体との良好な整合性を有するダイヤモンド状炭素膜
を被覆することにより、ダイヤモンド状炭素膜の硬度や
可視域の光線については良好な透過性を有するが紫外光
や近紫外光を吸収するという性質を利用して、以下のこ
とが可能となる。
ンズの表面の必要な部分に必要な厚みの、化学的安定性
や生体との良好な整合性を有するダイヤモンド状炭素膜
を被覆することにより、ダイヤモンド状炭素膜の硬度や
可視域の光線については良好な透過性を有するが紫外光
や近紫外光を吸収するという性質を利用して、以下のこ
とが可能となる。
まず、コンタクトレンズと虹彩の開口である瞳の大きさ
、および網膜の位置などから決まる視野の範囲外の部分
、すなわちたとえばコンタクトレンズの凸側表面の中央
の所定の径の範囲にのみ、遮断すべき波長の吸収に要す
る膜厚のダイヤモンド状炭素膜をコーティングする。そ
の他の表面には、十分な耐傷性を得ることができ、かつ
十分な酸素透過性や適度の柔軟性を保持する程度の膜厚
のダイヤモンド状炭素膜をコーティングする。また、コ
ンタクトレンズをサングラスとして使用する場合、吸収
すべき光線の波長に応じ種々に膜厚を変えたダイヤモン
ド状炭素膜をコーティングすることにより、用途に応じ
た種々の光透過性を有する被覆型コンタクトレンズを形
成することができる。
、および網膜の位置などから決まる視野の範囲外の部分
、すなわちたとえばコンタクトレンズの凸側表面の中央
の所定の径の範囲にのみ、遮断すべき波長の吸収に要す
る膜厚のダイヤモンド状炭素膜をコーティングする。そ
の他の表面には、十分な耐傷性を得ることができ、かつ
十分な酸素透過性や適度の柔軟性を保持する程度の膜厚
のダイヤモンド状炭素膜をコーティングする。また、コ
ンタクトレンズをサングラスとして使用する場合、吸収
すべき光線の波長に応じ種々に膜厚を変えたダイヤモン
ド状炭素膜をコーティングすることにより、用途に応じ
た種々の光透過性を有する被覆型コンタクトレンズを形
成することができる。
[実施例]
以下本発明の一実施例について説明する。第1図は、本
発明一実施例である被覆型コンタクトレンズの中央断面
を示している。本実施例においては、コンタクトレンズ
1のレンズ本体1aの材質としてPMMAを用いている
。コンタクトレンズ1と虹彩4および網膜5の位置の関
係から決まる視野範囲の光線が入射する、コンタクトレ
ンズ1の凸側の表面の中央部には、所望の光透過性を有
するための厚み(たとえば100人〜100OA)のダ
イヤモンド状炭素膜1bをコーティングする。
発明一実施例である被覆型コンタクトレンズの中央断面
を示している。本実施例においては、コンタクトレンズ
1のレンズ本体1aの材質としてPMMAを用いている
。コンタクトレンズ1と虹彩4および網膜5の位置の関
係から決まる視野範囲の光線が入射する、コンタクトレ
ンズ1の凸側の表面の中央部には、所望の光透過性を有
するための厚み(たとえば100人〜100OA)のダ
イヤモンド状炭素膜1bをコーティングする。
またその周辺部のダイヤモンド状炭素膜ICおよびコン
タクトレンズ1の凹側の表面全体のダイヤモンド状炭素
膜1dは、十分な耐傷性を有しかつ適度の酸素透過性を
保つ程度の厚み(たとえば50人〜100人)に形成す
る。
タクトレンズ1の凹側の表面全体のダイヤモンド状炭素
膜1dは、十分な耐傷性を有しかつ適度の酸素透過性を
保つ程度の厚み(たとえば50人〜100人)に形成す
る。
なお上記実施例では、コンタクトレンズの全表面にダイ
ヤモンド状炭素膜をコーティングした場合について説明
したが、比較的傷がつきにくい凹部の表面などについて
は、コーティングしないことも考えられる。
ヤモンド状炭素膜をコーティングした場合について説明
したが、比較的傷がつきにくい凹部の表面などについて
は、コーティングしないことも考えられる。
ダイヤモンド状炭素膜を形成方法としては、主としてプ
ラズマCVD法が用いられ、他にイオンビーム法、スパ
ッタリング法、高周波分解法などの低温プロセスも採用
される。たとえば、イオンビーム法では、炭素電極をス
パッタすることによって炭素をイオン化して、真空度の
差や磁界などによってイオンビームとしてPMMA樹脂
の表面を照射して、ダイヤモンド状炭素膜を析出させる
。
ラズマCVD法が用いられ、他にイオンビーム法、スパ
ッタリング法、高周波分解法などの低温プロセスも採用
される。たとえば、イオンビーム法では、炭素電極をス
パッタすることによって炭素をイオン化して、真空度の
差や磁界などによってイオンビームとしてPMMA樹脂
の表面を照射して、ダイヤモンド状炭素膜を析出させる
。
また高周波分解法では、電極間に高周波を印加してプラ
ズマを発生させ、析出側、すなわちコンタクトレンズを
配置した電極側に負電圧を印加する。
ズマを発生させ、析出側、すなわちコンタクトレンズを
配置した電極側に負電圧を印加する。
一方、電極間に水素ガスと炭化水素ガスとの混合ガスを
供給する。このようにしてプラズマによりイオン化され
た炭化水素イオンは加速されて負電極状のPMMA上に
ダイヤモンド状炭素を析出させる。
供給する。このようにしてプラズマによりイオン化され
た炭化水素イオンは加速されて負電極状のPMMA上に
ダイヤモンド状炭素を析出させる。
次に、本実施例の被覆型コンタクトレンズを評価するた
めの具体的な実験例を示す。本実験例においては、PM
MAからなるコンタクトレンズ1の表面に、高周波プラ
ズマCVD法により種々の厚みのダイヤモンド状炭素膜
を形成し、光透過性および耐傷性テストを行なって評価
した。
めの具体的な実験例を示す。本実験例においては、PM
MAからなるコンタクトレンズ1の表面に、高周波プラ
ズマCVD法により種々の厚みのダイヤモンド状炭素膜
を形成し、光透過性および耐傷性テストを行なって評価
した。
本実施例におけるCVD条件は、第1表に示すとおりで
ある。また、ダイヤモンド状炭素膜の厚さを、0(記号
A)、50人(記号B)、100人(記号C)、300
人(記号D)、1000人(記号E)の5通りに形成し
、各々について200人〜700人の波長域での光透過
特性を測定した。その結果を第2図に示す。
ある。また、ダイヤモンド状炭素膜の厚さを、0(記号
A)、50人(記号B)、100人(記号C)、300
人(記号D)、1000人(記号E)の5通りに形成し
、各々について200人〜700人の波長域での光透過
特性を測定した。その結果を第2図に示す。
第2表
第1表
また、本実施例における耐傷性テストは、上記各試料に
スチールウールを1.5kgの荷重で5往復擦りつけ、
その傷の本数を観察する方法で行なった。第2表にその
結果を示す。なお第2表の耐傷性テスト結果は、できた
傷の本数が5本以下の場合には良好、6本〜10本の場
合にはやや不良、10本以上の場合には不良と記してい
る。
スチールウールを1.5kgの荷重で5往復擦りつけ、
その傷の本数を観察する方法で行なった。第2表にその
結果を示す。なお第2表の耐傷性テスト結果は、できた
傷の本数が5本以下の場合には良好、6本〜10本の場
合にはやや不良、10本以上の場合には不良と記してい
る。
(以下余白)
以上の実験結果から、コンタクトレンズの表面にダイヤ
モンド状炭素膜を、必要な部分に必要な厚みで形成する
ことにより、所望の光透過性を有しかつ耐傷性などに優
れた被覆型コンタクトレンズを形成することができるこ
とがわかる。
モンド状炭素膜を、必要な部分に必要な厚みで形成する
ことにより、所望の光透過性を有しかつ耐傷性などに優
れた被覆型コンタクトレンズを形成することができるこ
とがわかる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、高分子樹脂材料から
なるコンタクトレンズの表面の一部または全面に、ダイ
ヤモンド状炭素膜を必要な位置に必要な厚みで形成する
ことにより、コンタクトレンズに必要な特性の向上を図
ることができる。すなわち、コンタクトレンズの凸側の
表面のうち、視野内の光線が入射する範囲の円内には、
吸収すべき波長域に対応する膜厚でダイヤモンド状炭素
膜をコーティングし、それ以外の表面には、耐傷性を向
上しかつ酸素透過性を損なわない程度の膜厚のコーティ
ングを施すことができる。
なるコンタクトレンズの表面の一部または全面に、ダイ
ヤモンド状炭素膜を必要な位置に必要な厚みで形成する
ことにより、コンタクトレンズに必要な特性の向上を図
ることができる。すなわち、コンタクトレンズの凸側の
表面のうち、視野内の光線が入射する範囲の円内には、
吸収すべき波長域に対応する膜厚でダイヤモンド状炭素
膜をコーティングし、それ以外の表面には、耐傷性を向
上しかつ酸素透過性を損なわない程度の膜厚のコーティ
ングを施すことができる。
また、コンタクトレンズをサングラスとして使用する場
合などに、膜厚を適宜選択することにより、種々の光透
過性を有するコンタクトレンズを形成することも可能で
あり、その用途に応じて随時取替えて使用することがで
きる。
合などに、膜厚を適宜選択することにより、種々の光透
過性を有するコンタクトレンズを形成することも可能で
あり、その用途に応じて随時取替えて使用することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例における被覆型コンタクトレ
ンズの断面図、第2図は同実施例の被覆型コンタクトレ
ンズのダイヤモンド状炭素膜の厚さを種々に変えた場合
の光透過特性を、波長200〜700nmの光について
測定した結果を示すグラフである。 第3図は人間の眼の構造の概略とコンタクトレンズの装
着の様子を示す断面図である。 図において、1はコンタクトレンズ、1aはレンズ本体
、lb、lc、ldはダイヤモンド状炭素膜を示す。
ンズの断面図、第2図は同実施例の被覆型コンタクトレ
ンズのダイヤモンド状炭素膜の厚さを種々に変えた場合
の光透過特性を、波長200〜700nmの光について
測定した結果を示すグラフである。 第3図は人間の眼の構造の概略とコンタクトレンズの装
着の様子を示す断面図である。 図において、1はコンタクトレンズ、1aはレンズ本体
、lb、lc、ldはダイヤモンド状炭素膜を示す。
Claims (1)
- 高分子樹脂材料からなるコンタクトレンズの表面の一部
または全面に、所望の厚み分布でダイヤモンド状炭素膜
を被覆した被覆型コンタクトレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33059489A JPH03189613A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 被覆型コンタクトレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33059489A JPH03189613A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 被覆型コンタクトレンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03189613A true JPH03189613A (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=18234402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33059489A Pending JPH03189613A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 被覆型コンタクトレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03189613A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2738832A1 (fr) * | 1995-09-18 | 1997-03-21 | Suisse Electronique Microtech | Procede d'obtention d'une couche de diamant sur un support en matiere plastique et produit ainsi obtenu |
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