JPH03187081A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH03187081A JPH03187081A JP32528889A JP32528889A JPH03187081A JP H03187081 A JPH03187081 A JP H03187081A JP 32528889 A JP32528889 A JP 32528889A JP 32528889 A JP32528889 A JP 32528889A JP H03187081 A JPH03187081 A JP H03187081A
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- Japan
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- tape
- guide
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- contact angle
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- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 16
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000004705 High-molecular-weight polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオテープ等のテープカセットに関する。
本発明はテープカセットに関し、ガイドの装着されるボ
スを少くともテープの対接角度範囲でテープのベース面
と平行の円筒面を威す形状とすることにより、樹脂製の
ガイドを圧入してもガイドのテープ対接面に歪を生じる
ことがなく、良好なテープのガイドを行うことができる
ようにするものである。
スを少くともテープの対接角度範囲でテープのベース面
と平行の円筒面を威す形状とすることにより、樹脂製の
ガイドを圧入してもガイドのテープ対接面に歪を生じる
ことがなく、良好なテープのガイドを行うことができる
ようにするものである。
例えばビデオテープカセットにおいて、カセットの前面
側に、この前面を走行されるテープの両端部の架張され
るガイドが設けられる。
側に、この前面を走行されるテープの両端部の架張され
るガイドが設けられる。
すなわち第4図において、(1)は例えばVH3方式の
ビデオテープカセットを示し、この図はカセット(1)
の上ハーフを取り除いて、供給側リール(2S)及び巻
取側リール(2t)が露出された状態の平面図である。
ビデオテープカセットを示し、この図はカセット(1)
の上ハーフを取り除いて、供給側リール(2S)及び巻
取側リール(2t)が露出された状態の平面図である。
そしてこの図において、(3)はローラガイド、(4s
) (4t)はカセット(1)の前面側に設けられるガ
イド、(5)はガイドビンであって、供給側リール(2
S〉から繰出されたビデオテープ(6)はローラガイド
(3)を介してカセット(1)の前面側に引出され、ガ
イド(4s) (4t)間に架張され、さらにガイドビ
ン(5)を介して巻取側リール(2t)に巻取られるよ
うになっている。
) (4t)はカセット(1)の前面側に設けられるガ
イド、(5)はガイドビンであって、供給側リール(2
S〉から繰出されたビデオテープ(6)はローラガイド
(3)を介してカセット(1)の前面側に引出され、ガ
イド(4s) (4t)間に架張され、さらにガイドビ
ン(5)を介して巻取側リール(2t)に巻取られるよ
うになっている。
なお(7)はリール(2t)に巻取られるビデオテープ
(3)に適度の負荷を与えて巻取が良好に行われるよう
にするための弾性部材である。また(8)は光によるテ
ープエンド検出を行うためのランプ挿入部であって、こ
こに挿入されたランプ(図示せず)からの光が、ビデオ
テープの始終端に設けられた透明テープを介してカセッ
ト(1)の側部から観測されて、テープエンド検出が行
われる。さらに(9a)〜(9C)はそれぞれビデオテ
ープ(3)をヘッドドラムに巻付るためのテープ引出し
ビン(図示せず)の挿入される凹部である。
(3)に適度の負荷を与えて巻取が良好に行われるよう
にするための弾性部材である。また(8)は光によるテ
ープエンド検出を行うためのランプ挿入部であって、こ
こに挿入されたランプ(図示せず)からの光が、ビデオ
テープの始終端に設けられた透明テープを介してカセッ
ト(1)の側部から観測されて、テープエンド検出が行
われる。さらに(9a)〜(9C)はそれぞれビデオテ
ープ(3)をヘッドドラムに巻付るためのテープ引出し
ビン(図示せず)の挿入される凹部である。
ところで上述の装置において、ガイド(4s) (4t
)には従来から金属製の部材が使用され、カセット(1
)の下ハーフに設けられるボスに圧入されて装着される
ようになっている(実公昭60−17118号公報参照
)。
)には従来から金属製の部材が使用され、カセット(1
)の下ハーフに設けられるボスに圧入されて装着される
ようになっている(実公昭60−17118号公報参照
)。
その場合に従来は、ボス(31)の形状が例えば第5図
に示すように、周囲がテーパ状とされると共に、その四
方に所定のリブ(32)を有するものとされる。そして
金属製の部材(33〉が圧入されると、リブ(32)の
頂部が削られて部材(33)の内面に沿った形状とされ
、これによって第6図に示すように部材(33〉が固定
されるようになっていた。
に示すように、周囲がテーパ状とされると共に、その四
方に所定のリブ(32)を有するものとされる。そして
金属製の部材(33〉が圧入されると、リブ(32)の
頂部が削られて部材(33)の内面に沿った形状とされ
、これによって第6図に示すように部材(33〉が固定
されるようになっていた。
ところが上述の装置において、部材(33)は金属製で
あるために特別な加工等が必要であり、それによる製造
コストの増加が問題となった。
あるために特別な加工等が必要であり、それによる製造
コストの増加が問題となった。
そこでこの部材を樹脂で形成することが検討された。し
かしながらその場合には樹脂製の部材の変形による問題
が発生した。
かしながらその場合には樹脂製の部材の変形による問題
が発生した。
すなわち上述の装置において、カセット(1)の各ハー
フは例えばA B S、樹脂で形成され、これに対して
ガイド(4s) (4t)の部材に使用される樹脂には
、表面性や強度の問題から分子量50〜100万の高分
子ポリエチレンにカーボンブラックを混合したものが用
いられる。その場合にこのような樹脂製の部材(34〉
を上述のボス(31〉に圧入すると、第7図に示すよう
にリブ(32)は削られることがなく、部材(34)の
外形が図示のように変形されてしまう。
フは例えばA B S、樹脂で形成され、これに対して
ガイド(4s) (4t)の部材に使用される樹脂には
、表面性や強度の問題から分子量50〜100万の高分
子ポリエチレンにカーボンブラックを混合したものが用
いられる。その場合にこのような樹脂製の部材(34〉
を上述のボス(31〉に圧入すると、第7図に示すよう
にリブ(32)は削られることがなく、部材(34)の
外形が図示のように変形されてしまう。
そしてこのように変形したガイド(4s) (4t)に
ビデオテープ(6)が対接されて走行が行われると、テ
ープ(6)の幅方向の張力に不均一を生じ、第8図に示
すようにテープ(6)に鎖線で示すような折れや傷が発
生してテープ(6)に損傷を与える要因となる。
ビデオテープ(6)が対接されて走行が行われると、テ
ープ(6)の幅方向の張力に不均一を生じ、第8図に示
すようにテープ(6)に鎖線で示すような折れや傷が発
生してテープ(6)に損傷を与える要因となる。
なおこのような損傷はテープ(6)の長手方向に連続的
に発生するため、画面上では横方向の連続的な線または
模様となり、画質上好ましくない結果となる。
に発生するため、画面上では横方向の連続的な線または
模様となり、画質上好ましくない結果となる。
ところで上述の装置において、ガイド(4s) (4t
)に対接されるビデオテープ〔6)は、例えば第9図に
示すように、ガイド(4s) (4t)の全周ではなく
、所定の対接角度範囲のみで接している。すなわち上述
のカセット(1)においては、ガイド(4s) (4t
)とリール(2s) (2t)との間に、ローラガイド
(3)またはガイドピン(5)と弾性部材(7)が設け
られることによってテープ(6)の対接角度範囲が規制
されている。
)に対接されるビデオテープ〔6)は、例えば第9図に
示すように、ガイド(4s) (4t)の全周ではなく
、所定の対接角度範囲のみで接している。すなわち上述
のカセット(1)においては、ガイド(4s) (4t
)とリール(2s) (2t)との間に、ローラガイド
(3)またはガイドピン(5)と弾性部材(7)が設け
られることによってテープ(6)の対接角度範囲が規制
されている。
この出願はこのような点に鑑みてなされたもので、簡単
な構成で樹脂製の部材を用いた、良好なガイドを形成で
きるようにするものである。
な構成で樹脂製の部材を用いた、良好なガイドを形成で
きるようにするものである。
本発明は、カセット(1)の前面側に該前面を走行され
るテープ(6)の両端部の少くとも一方が架張されるガ
イド(4s) (4t)を設けるに当り、該ガイドを樹
脂で形成(部材(13))L、該ガイドの装着されるボ
ス(11)の形状を、少くとも上記テープの対接角度範
囲で上記テープのベース面と平行の円筒面とすると共に
、上記テープの非対接角度範囲をテーパ状にして該テー
パ部に所定のリブ(12)を設けるように成し、該ボス
に上記ガイドを圧入するようにしたテープカセ“ットで
ある。
るテープ(6)の両端部の少くとも一方が架張されるガ
イド(4s) (4t)を設けるに当り、該ガイドを樹
脂で形成(部材(13))L、該ガイドの装着されるボ
ス(11)の形状を、少くとも上記テープの対接角度範
囲で上記テープのベース面と平行の円筒面とすると共に
、上記テープの非対接角度範囲をテーパ状にして該テー
パ部に所定のリブ(12)を設けるように成し、該ボス
に上記ガイドを圧入するようにしたテープカセ“ットで
ある。
これによれば、ボスの形状を少くともテープの対接角度
範囲でテープのベース面と平行の円筒面として、テープ
の非対接角度範囲をテーパ状にしてこのテーパ部にリブ
を設けるようにしたことにより、ガイドのテープの対接
角度範囲で変形を生じることがなく、樹脂製の部材を用
いて良好なガイドの形成を行うことができる。
範囲でテープのベース面と平行の円筒面として、テープ
の非対接角度範囲をテーパ状にしてこのテーパ部にリブ
を設けるようにしたことにより、ガイドのテープの対接
角度範囲で変形を生じることがなく、樹脂製の部材を用
いて良好なガイドの形成を行うことができる。
第1図において、ボス(11)のテープの対接角度範囲
がテープのベース面と平行の円筒面にされる。
がテープのベース面と平行の円筒面にされる。
すなわち図の例では、カセット(1)の下ハーフの底面
に対して直角の円筒面にされる。
に対して直角の円筒面にされる。
さらにボス(11)のテープの非対接角度範囲をテーパ
状にしてこのテーパ部にリブ(12)が設けられる。そ
してこのボス(11〉に例えば樹脂製の部材(13)が
圧入される。
状にしてこのテーパ部にリブ(12)が設けられる。そ
してこのボス(11〉に例えば樹脂製の部材(13)が
圧入される。
従ってこの装置によれば、圧入された部材(13)はリ
ブ(12〉で変形されるものの、その変形は第2図に示
すようにボス(11)が円筒面とされた部分では発生さ
れることがなく、第3図に示すようにテープの対接角度
範囲では変形が生じないようにされる。
ブ(12〉で変形されるものの、その変形は第2図に示
すようにボス(11)が円筒面とされた部分では発生さ
れることがなく、第3図に示すようにテープの対接角度
範囲では変形が生じないようにされる。
こうして上述の装置によれば、ボスの形状を少くともテ
ープの対接角度範囲でテープのベース面と平行の円筒面
として、テープの非対接角度範囲をテーパ状にしてこの
テーパ部にリブを設けるようにしたことにより、ガイド
のテープの対接角度範囲で変形を生じることがなく、樹
脂製の部材を用いて良好なガイドの形成を行うことがで
きるものである。
ープの対接角度範囲でテープのベース面と平行の円筒面
として、テープの非対接角度範囲をテーパ状にしてこの
テーパ部にリブを設けるようにしたことにより、ガイド
のテープの対接角度範囲で変形を生じることがなく、樹
脂製の部材を用いて良好なガイドの形成を行うことがで
きるものである。
従ってこの装置によれば、このガイドにテープが対接さ
れて走行が行われても、テープに損傷を生じることがな
く、画質劣化を生じるおそれもない。
れて走行が行われても、テープに損傷を生じることがな
く、画質劣化を生じるおそれもない。
さらに上述の構成において、ボスの形状をテープの対接
角度範囲で円筒面とするためには、従来のテーパ状のボ
スを形成する金型においてテープの対接角度範囲に相当
する部分をリブの高さまで削り落すことによって実現で
き、従来から多数存在する既存の金型を少量加工するの
みで実施することができるものである。
角度範囲で円筒面とするためには、従来のテーパ状のボ
スを形成する金型においてテープの対接角度範囲に相当
する部分をリブの高さまで削り落すことによって実現で
き、従来から多数存在する既存の金型を少量加工するの
みで実施することができるものである。
またこのようにして形成されたボスは、従来の金属製の
ガイド部材に対してもそのまま適用することができ、そ
のためのさらなる加工等も必要としない。
ガイド部材に対してもそのまま適用することができ、そ
のためのさらなる加工等も必要としない。
なお上述の装置において、リブの数は1つ設けられてい
れば構成上支障のないことが実験的に確かめられた。
れば構成上支障のないことが実験的に確かめられた。
また上述の装置において、カセットの上ハーフにはボス
に対向する位置に突起が設けられてガイドを構成する部
材の内側に挿入される。その場合にボス側からビスを挿
入し、突起に螺合することによって上下ハーフの結合を
行うことができ、そのためにボスにビス挿通用の孔を設
けてもよい。
に対向する位置に突起が設けられてガイドを構成する部
材の内側に挿入される。その場合にボス側からビスを挿
入し、突起に螺合することによって上下ハーフの結合を
行うことができ、そのためにボスにビス挿通用の孔を設
けてもよい。
さらに上述の装置において、樹脂製の部材を用いる構成
は、テープの対接角度範囲の小さい供給側のガイド(4
s)のみで実施してもよい。
は、テープの対接角度範囲の小さい供給側のガイド(4
s)のみで実施してもよい。
また上述の装置において、各ガイド(4s) (4t)
の上下には、テープの幅方向の位置を規制するフランジ
を設けてもよい。
の上下には、テープの幅方向の位置を規制するフランジ
を設けてもよい。
さらに上述の装置は、カセット内にテープを挿入して光
でテープエンド検出を行い、テープをカセットに収容し
て早送り・巻戻しを行う場合に、ガイドのテープの対接
角度範囲が規定されることから、特にVH3方式のビデ
オテープカセットに有効である。
でテープエンド検出を行い、テープをカセットに収容し
て早送り・巻戻しを行う場合に、ガイドのテープの対接
角度範囲が規定されることから、特にVH3方式のビデ
オテープカセットに有効である。
またその場合に、テープカセットの蓋が閉られてテープ
の走行が行われることから、蓋の内側のガイドと対向す
る部分には凹部を設けてテープが挟まれないようにされ
る。
の走行が行われることから、蓋の内側のガイドと対向す
る部分には凹部を設けてテープが挟まれないようにされ
る。
従ってこの装置によれば、性能を低下させることなくコ
ストダウンを図ることができるものである。
ストダウンを図ることができるものである。
なお、樹脂製のガイドは摩擦や帯電などで金属製とは異
なる性能を示す場合があり、その場合の調整等は別途前
われるものである。
なる性能を示す場合があり、その場合の調整等は別途前
われるものである。
この発明によれば、ボスの形状を少くともテープの対接
角度範囲でテープのベース面と平行の円筒面として、テ
ープの非対接角度範囲をテーパ状にしてこのテーパ部に
リブを設けるようにしたことにより、ガイドのテープの
対接角度範囲で変形を生じることがなく、樹脂製の部材
を用いて良好なガイドの懲戒を行うことができるように
なった。
角度範囲でテープのベース面と平行の円筒面として、テ
ープの非対接角度範囲をテーパ状にしてこのテーパ部に
リブを設けるようにしたことにより、ガイドのテープの
対接角度範囲で変形を生じることがなく、樹脂製の部材
を用いて良好なガイドの懲戒を行うことができるように
なった。
第1図は本発明によるテープカセットの要部の構成図、
第2図はその断面図、第3図はその説明のための図、第
4図はテープカセットの一例の構成図、第5図は従来の
装置の要部の構成図、第6図、第7図はその断面図、第
8図、第9図はその説明のための図である。 (1)はカセット、(2sH2t)はリール、(3)は
ローラガイド、(4s) (4t)はガイド、(5)は
ガイドピン、(6)はテープ、(7)は弾性部材、(8
)はランプ挿入部、(9a) 〜(9c)は凹部、(1
1〉はボス、(12)はリブ、(13)は樹脂製の部材
である。 I絶倒の4真志圀 第1図 1f1′r面図 第2図 第3図 テープカセット 第4図 第5図 I斤面圀 第8図 @l110 第7図
第2図はその断面図、第3図はその説明のための図、第
4図はテープカセットの一例の構成図、第5図は従来の
装置の要部の構成図、第6図、第7図はその断面図、第
8図、第9図はその説明のための図である。 (1)はカセット、(2sH2t)はリール、(3)は
ローラガイド、(4s) (4t)はガイド、(5)は
ガイドピン、(6)はテープ、(7)は弾性部材、(8
)はランプ挿入部、(9a) 〜(9c)は凹部、(1
1〉はボス、(12)はリブ、(13)は樹脂製の部材
である。 I絶倒の4真志圀 第1図 1f1′r面図 第2図 第3図 テープカセット 第4図 第5図 I斤面圀 第8図 @l110 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カセットの前面側に該前面を走行されるテープの両端部
の少くとも一方が架張されるガイドを設けるに当り、 該ガイドを樹脂で形成し、 該ガイドの装着されるボスの形状を、 少くとも上記テープの対接角度範囲で上記テープのベー
ス面と平行の円筒面とすると共に、上記テープの非対接
角度範囲をテーパ状にして該テーパ部に所定のリブを設
けるように成し、該ボスに上記ガイドを圧入するように
したテープカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32528889A JPH03187081A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32528889A JPH03187081A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | テープカセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03187081A true JPH03187081A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18175144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32528889A Pending JPH03187081A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | テープカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03187081A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0932154A1 (en) * | 1998-01-23 | 1999-07-28 | TDK Corporation | Tape cassette |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32528889A patent/JPH03187081A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0932154A1 (en) * | 1998-01-23 | 1999-07-28 | TDK Corporation | Tape cassette |
US6191920B1 (en) | 1998-01-23 | 2001-02-20 | Tdk Corporation | Tape cassette with tape guides press-fit over ribbed guide posts |
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