JPH031857A - 視力矯正具 - Google Patents
視力矯正具Info
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- JPH031857A JPH031857A JP1137710A JP13771089A JPH031857A JP H031857 A JPH031857 A JP H031857A JP 1137710 A JP1137710 A JP 1137710A JP 13771089 A JP13771089 A JP 13771089A JP H031857 A JPH031857 A JP H031857A
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- eyeball
- hole
- contact
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- Pending
Links
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、眼球の屈折異常を矯正する視力矯正具に関す
る。
る。
［従来の技術］
従来、眼球の屈折゛異常による近視、遠視、乱視、老眼
等を矯正する視力矯正具として、コンタクトレンズ等が
あった。コンタクトレンズは、角膜の上に薄い涙液を境
にして直接接触させて眼球に装着し、レンズの屈折率を
利用して眼球の屈折異常を強制的に正常化するものであ
った。
等を矯正する視力矯正具として、コンタクトレンズ等が
あった。コンタクトレンズは、角膜の上に薄い涙液を境
にして直接接触させて眼球に装着し、レンズの屈折率を
利用して眼球の屈折異常を強制的に正常化するものであ
った。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来のコンタクトレンズは、その装着する眼球の屈
折異常の種類にあったものを使用するので、屈折率のこ
となった非常に多くのものを用意しておかなければなら
ないという問題点があった。
折異常の種類にあったものを使用するので、屈折率のこ
となった非常に多くのものを用意しておかなければなら
ないという問題点があった。
またコンタクトレンズは、眼球の屈折異常の度合により
その厚みが変化し、度が強いものほど厚くなるという問
題点もあった。
その厚みが変化し、度が強いものほど厚くなるという問
題点もあった。
本発明は、上記問題点に鑑み案出したものであって、眼
球の屈折異常に応じた屈折率を有するレンズを必要とせ
ず、極めて簡単かつ軽量に製造することができ、しかも
一種類の構造で多種にわたる眼球の屈折異常を矯正する
ことができる視力矯正具を提供することを目的とする。
球の屈折異常に応じた屈折率を有するレンズを必要とせ
ず、極めて簡単かつ軽量に製造することができ、しかも
一種類の構造で多種にわたる眼球の屈折異常を矯正する
ことができる視力矯正具を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明に係る視力矯正具は、上記目的を達成するため案
出したものであって、凸状外表面と、眼球の角膜上に密
着する凹状内表面を備えた本体の略中央に、小さな透孔
部又は透明部を形成し、透孔部又は透明部の周縁に少な
くとも瞳より大きい不透明部を設けた構成を有する。
出したものであって、凸状外表面と、眼球の角膜上に密
着する凹状内表面を備えた本体の略中央に、小さな透孔
部又は透明部を形成し、透孔部又は透明部の周縁に少な
くとも瞳より大きい不透明部を設けた構成を有する。
「作用］
従って上記構成から、屈折異常の眼球の角膜に凹状内表
面を密着させることによって、眼球に視力矯正具を装着
することができる。この視力矯正具の略中央に小さな透
孔部又は透明部が形成されているので、この透孔部又は
透明部を介して肉眼で外部を見ることができる。この際
、異常眼球は、前記透孔部又は透明部を介して見ること
により、眼球に入射される映像の焦点深度が小さな透孔
部又は透明部によって深められ、鮮明な映像が眼球の網
膜に送られることになる。この視力矯正具は、近視、遠
視、乱視、老眼等の眼球の屈折異常に関係がなく、眼球
の屈折異常を矯正することができる。
面を密着させることによって、眼球に視力矯正具を装着
することができる。この視力矯正具の略中央に小さな透
孔部又は透明部が形成されているので、この透孔部又は
透明部を介して肉眼で外部を見ることができる。この際
、異常眼球は、前記透孔部又は透明部を介して見ること
により、眼球に入射される映像の焦点深度が小さな透孔
部又は透明部によって深められ、鮮明な映像が眼球の網
膜に送られることになる。この視力矯正具は、近視、遠
視、乱視、老眼等の眼球の屈折異常に関係がなく、眼球
の屈折異常を矯正することができる。
［実施例］
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。１
は透明軟質合成樹脂等の本発明に適当な材質で一体形成
されたコンタクトレンズ状の視力矯正具であって、凸状
外表面２と、眼球の角膜上に涙液の表面張力により密着
する凹状内表面３を備えている。この視力矯正具１の略
中央には直径ｄが２．０＋ｍ以下の透孔５が設けられて
おり、視力矯正具１を眼球の角膜上に密着させた際、そ
の透孔５を介して外部を見ることができるようになって
いる。又、前記凸状外表面２には、前記透孔５を中心に
してひとみ６と虹彩７の模様が形成され、さらに虹彩７
の周囲は白色・に着色されている。
は透明軟質合成樹脂等の本発明に適当な材質で一体形成
されたコンタクトレンズ状の視力矯正具であって、凸状
外表面２と、眼球の角膜上に涙液の表面張力により密着
する凹状内表面３を備えている。この視力矯正具１の略
中央には直径ｄが２．０＋ｍ以下の透孔５が設けられて
おり、視力矯正具１を眼球の角膜上に密着させた際、そ
の透孔５を介して外部を見ることができるようになって
いる。又、前記凸状外表面２には、前記透孔５を中心に
してひとみ６と虹彩７の模様が形成され、さらに虹彩７
の周囲は白色・に着色されている。
従って、眼球の角膜に凹状内表面３を密着させることに
よって、眼球に視力矯正具１を装着することができる。
よって、眼球に視力矯正具１を装着することができる。
この視力矯正具１の略中央に小さな透孔５が形成されて
いるので、この透孔５を介して肉眼で外部を見ることが
できる。この際、屈折異常眼球は、前記透孔５を介して
見ることにより、眼球に入射される映像の焦点深度が透
孔５によって深められ、眼球の屈折異常が矯正され、輪
郭のはっきりした鮮明な映像が眼球の網膜に送られるこ
とになる。
いるので、この透孔５を介して肉眼で外部を見ることが
できる。この際、屈折異常眼球は、前記透孔５を介して
見ることにより、眼球に入射される映像の焦点深度が透
孔５によって深められ、眼球の屈折異常が矯正され、輪
郭のはっきりした鮮明な映像が眼球の網膜に送られるこ
とになる。
上記実施例では、視力矯正具１を不透明軟質合成樹脂で
形成したが、ガラス等の透明素材で形成しても良いのは
勿論である。この場合、凸状外表面１２（Ｍの略中央に
、直径ｄが２．０−以下の透明部１５を除き、その透明
部１５を中心にして瞳１６と虹彩１７の不透明模様を形
成し、さらに、虹彩１７の周囲を白色に着色又は透明の
ままにする。このようにすることにより、透明部１５を
介して外部を見ることができ、上記したのと同様に、眼
球に入射される映像の焦点深度が透明部１５によって深
められ、眼球の屈折異常が矯正され、輪郭のはっきりし
た鮮明な映像が眼球の網膜に送られることになる。
形成したが、ガラス等の透明素材で形成しても良いのは
勿論である。この場合、凸状外表面１２（Ｍの略中央に
、直径ｄが２．０−以下の透明部１５を除き、その透明
部１５を中心にして瞳１６と虹彩１７の不透明模様を形
成し、さらに、虹彩１７の周囲を白色に着色又は透明の
ままにする。このようにすることにより、透明部１５を
介して外部を見ることができ、上記したのと同様に、眼
球に入射される映像の焦点深度が透明部１５によって深
められ、眼球の屈折異常が矯正され、輪郭のはっきりし
た鮮明な映像が眼球の網膜に送られることになる。
以上の実施例では、視力矯正具１の大きさを眼球の白眼
に至るまでの大きさに形成したが、透孔５及び透明部１
５から瞳に入る光を除いた光を遮光すればよいので、視
力矯正具１の大きさを瞳と略同じ大きさに形成しても構
わないのは勿論である。
に至るまでの大きさに形成したが、透孔５及び透明部１
５から瞳に入る光を除いた光を遮光すればよいので、視
力矯正具１の大きさを瞳と略同じ大きさに形成しても構
わないのは勿論である。
また、上記実施例では、瞳を遮光する方法として、視力
矯正具１を不透明素材で形成しなり、透明素材に不透明
模様を形成したりしたが、透明素材にばかしを入れて、
諺に外部の映像が入るのを防ぐようにしても良く、視力
矯正具としての効果が損なわれることはない。
矯正具１を不透明素材で形成しなり、透明素材に不透明
模様を形成したりしたが、透明素材にばかしを入れて、
諺に外部の映像が入るのを防ぐようにしても良く、視力
矯正具としての効果が損なわれることはない。
上記実施例で説明してきたように、視力矯正具１は、眼
球の屈折異常に対応したレンズを必要としないので、凸
状外表面２と凹状内表面３との間の厚みｔを極めて薄く
することができ、眼球の負担を著しく軽減することがで
きる。また、小さな透孔部又は透明部を設けるだけで、
近視、遠視、乱視、老眼等の複数の眼球の屈折異常に対
応することができるので、極めて製造が容易で、大量生
産することができ、大幅にコストを下げることができる
。さらに、この視力矯正具は、レンズを必要としないの
で、従来のレンズ使用に伴う視力の低下が起こらない。
球の屈折異常に対応したレンズを必要としないので、凸
状外表面２と凹状内表面３との間の厚みｔを極めて薄く
することができ、眼球の負担を著しく軽減することがで
きる。また、小さな透孔部又は透明部を設けるだけで、
近視、遠視、乱視、老眼等の複数の眼球の屈折異常に対
応することができるので、極めて製造が容易で、大量生
産することができ、大幅にコストを下げることができる
。さらに、この視力矯正具は、レンズを必要としないの
で、従来のレンズ使用に伴う視力の低下が起こらない。
丈な、この視力矯正具は、遮光効果が大きいので、光の
照射が強いパソコン、ワープロの使用者に使用させるこ
とにより、目を侃護することができる。
照射が強いパソコン、ワープロの使用者に使用させるこ
とにより、目を侃護することができる。
Ｕ発明の効果１
本発明は、眼球の屈折異常に応じた屈折率を有するし・
ンズを必要とぜす、極めて簡単かつ軽量に製造すること
かでき、しかも一種類の構造で多種にわたる眼球の屈折
異常を矯正することができる視力矯正具を提供すること
ができるという効果を有する。
ンズを必要とぜす、極めて簡単かつ軽量に製造すること
かでき、しかも一種類の構造で多種にわたる眼球の屈折
異常を矯正することができる視力矯正具を提供すること
ができるという効果を有する。
第１−図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は他
の実施例を示す斜視図である。 １・・・視力矯正具、２，１２・・・凸状外表面、３，
１３・・ 凹状内表面、５・・・透孔（透孔部）、１５
・・・透明部、６．］６・・瞳、７．１７・・・虹彩 １役梱柾具 （ａ） （ａ） ２αが県面 （ｂ） （ｂ）
の実施例を示す斜視図である。 １・・・視力矯正具、２，１２・・・凸状外表面、３，
１３・・ 凹状内表面、５・・・透孔（透孔部）、１５
・・・透明部、６．］６・・瞳、７．１７・・・虹彩 １役梱柾具 （ａ） （ａ） ２αが県面 （ｂ） （ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 凸状外表面と、眼球の角膜上に密着する凹状内表面を
備えた本体において、下記の要件を備えたことを特徴と
する視力矯正具。 （イ）本体の略中央に小さな透孔部又は透明部を形成し
たこと。 （ロ）透孔部又は透明部の周縁に少なくとも瞳より大き
い不透明部を設けたこと。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137710A JPH031857A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 視力矯正具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137710A JPH031857A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 視力矯正具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031857A true JPH031857A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15205015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137710A Pending JPH031857A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 視力矯正具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031857A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5662706A (en) * | 1996-06-14 | 1997-09-02 | Pbh, Inc. | Variable transmissivity annular mask lens for the treatment of optical aberrations |
| US5757458A (en) * | 1991-11-12 | 1998-05-26 | Pilkington Barnes Hind, Inc. | Annular mask contact lenses |
| US5905561A (en) * | 1996-06-14 | 1999-05-18 | Pbh, Inc. | Annular mask lens having diffraction reducing edges |
| US5965330A (en) * | 1996-12-06 | 1999-10-12 | Pbh, Inc. | Methods for fabricating annular mask lens having diffraction-reducing edges |
| CN104849875A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-08-19 | 王昱程 | 一种角膜接触镜 |
| US9603704B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-03-28 | Acufocus, Inc. | In situ adjustable optical mask |
| US20190263238A1 (en) * | 2015-12-22 | 2019-08-29 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | Sealing member and attachment structure thereof |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1137710A patent/JPH031857A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5757458A (en) * | 1991-11-12 | 1998-05-26 | Pilkington Barnes Hind, Inc. | Annular mask contact lenses |
| US5786883A (en) * | 1991-11-12 | 1998-07-28 | Pilkington Barnes Hind, Inc. | Annular mask contact lenses |
| US5662706A (en) * | 1996-06-14 | 1997-09-02 | Pbh, Inc. | Variable transmissivity annular mask lens for the treatment of optical aberrations |
| US5905561A (en) * | 1996-06-14 | 1999-05-18 | Pbh, Inc. | Annular mask lens having diffraction reducing edges |
| US5965330A (en) * | 1996-12-06 | 1999-10-12 | Pbh, Inc. | Methods for fabricating annular mask lens having diffraction-reducing edges |
| US9603704B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-03-28 | Acufocus, Inc. | In situ adjustable optical mask |
| US10350058B2 (en) | 2013-03-13 | 2019-07-16 | Acufocus, Inc. | In situ adjustable optical mask |
| US10939995B2 (en) | 2013-03-13 | 2021-03-09 | Acufocus, Inc. | In situ adjustable optical mask |
| US11771552B2 (en) | 2013-03-13 | 2023-10-03 | Acufocus, Inc. | In situ adjustable optical mask |
| CN104849875A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-08-19 | 王昱程 | 一种角膜接触镜 |
| US20190263238A1 (en) * | 2015-12-22 | 2019-08-29 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | Sealing member and attachment structure thereof |
| US10870338B2 (en) * | 2015-12-22 | 2020-12-22 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | Sealing member and attachment structure thereof |
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