JPH03185338A - 磁区観察用レーザ偏光顕微鏡 - Google Patents
磁区観察用レーザ偏光顕微鏡Info
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- JPH03185338A JPH03185338A JP32384289A JP32384289A JPH03185338A JP H03185338 A JPH03185338 A JP H03185338A JP 32384289 A JP32384289 A JP 32384289A JP 32384289 A JP32384289 A JP 32384289A JP H03185338 A JPH03185338 A JP H03185338A
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- Japan
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野]
この発明は、光磁気ディスク媒体等の記録磁区の観察を
容易にした磁区観察用レーザ偏光顕微鏡に関するもので
ある。 【従来の技術] 光磁気ディスク媒体の記録磁区(ビット)の観察には従
来から偏光顕微鏡が用いられているが、光磁気ディスク
媒体として用いられているTbFeCo、GdFe、C
o、TbDyFeCo。 TbGdFeCo等では、カー回転角が約0゜5°と非
常に小さいため、従来の偏光顕微鏡では記録磁区を高コ
ントラスト、高分解能で観察することが困難であった。 上記従来の偏光顕微鏡よりも分解能を上げるためにレー
ザ偏光顕微鏡が用いられるようになった。これを図面を
用いて説明する。 第6図は従来のレーザ偏光顕微鏡の一例を示すもので、
1はレーザで、He−NeレーザやArレーザ等が用い
られる。2は偏光子で、所定の直線偏光L1を得る。3
はハーフミラ−で、直線偏光り、を反射する。4は対物
レンズで、直線偏光り、を収束し、ステージ5上の試料
Mに照射する。ステージ5はX−Y方向に移動可能であ
り、試料M上の観察したい場所に直線偏光り、が照射さ
れるように移動する。そして、原点からの移動量によっ
て観察している場所は特定される。さて、試料Mに照射
された直線偏光LIは、記録磁区の磁化方向に依存した
回転を行う、この回転した反射光である直線偏光L2を
ハーフミラ−3を通して検光子6を通して検出し、フォ
トダイオード等の光検出器7で読み取る。8は信号処理
回路で、光検出器7の出力信号をディジタル値に変換し
、一画面分をメモリに蓄積した後出力し、CRT9に表
示する。 第7図は直線偏光り、が記録磁区に照射されて回転する
カー効果の説明図である。MDIは紙面の裏面から表面
に向けて磁化されている磁区、斜線を施したMD2は紙
面の表面から裏面に向けて磁化されている磁区であり、
これらに直線偏光り、が照射されると、その反射光であ
る直線偏光L2の偏光面は磁化の方向に応じて十〇、あ
るいは−08回転する。これを第6図の検光子6を通し
て検出することにより磁区MD1.MD2が明暗のコン
トラストで検出される。 この構成によればレーザ光を用いるために、従来の偏光
顕微鏡よりも高分解能ではあるが、この場合においても
カー回転角がおよそ0.5°と小さく、ノイズの混入等
のために高コントラストの画像を得ることは困難であっ
た。 【発明が解決しようとする課題】 上記のように、従来の偏光顕微鏡では高コントラストと
高分解能の点に問題があり、また、レーザ偏光顕微鏡は
高分解能ではあるが、全体が暗く、高コントラストが得
られず、磁区の形状等を詳しく知ることができないとい
う欠点があった。 この発明は上記の問題点を解決し、高コントラストが得
られる磁区観察用レーザ偏光顕微鏡を提供することを目
的とする。 〔課題を解決するための手段〕 この発明にかかる磁区観察用レーザ偏光顕微鏡は、信号
検出系に同相ノイズを消去するための差動光学系を具備
させたものである。 [作用1 この発明においては、差動光学系によって同相ノイズが
消去されるので、S/Nが向上し、高コントラストの画
像が得られる。 【実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 この図で、第6図と同一符号は同一部分を示し、10は
一波長板、11は偏光ビームスプリッタ、12はフォト
ダイオード等の光検出器、13は加算器、14は差動増
幅器、15は信号処理回路、16はCRTである。また
、対物レンズ光検出器7,12.差動増幅器14によっ
て差動光学系20が構成されている。 次に動作について説明する。 レーザ1から出たレーザ光は偏光子2を通って直線偏光
のS波となり、ハーフミラ−3で反射され、対物レンズ
4を通って試料Mに照射され、カー効果によって十08
または一〇、だけ回転すて偏光面が45°回転される。 この状態を第2図、第3図を用いて説明する。 第2図(a)は偏光子2を透過した後の直線偏光である
S波の電場ベクトルの振動方向を示し、第2図(b)は
試料Mで反射された後のS波の電場ベクトルの振動方向
を示している。すなわち、第7図で説明したように、磁
区MDI、MD2によって+θ、または−θ、のカー回
転を生ずる。 置に設けると、後述する第3図のように偏光面が45°
回転することになる。 第3図に示すのは、45°の線を基準として±θ8のカ
ー回転角を示し、■、はP波成分の光強度、工2はS波
成分の光強度を表し、1.−、xiは−θ@、I++I
a+は+θ、におけるP波成分とS波成分の光強度を示
している。第3図は±08を誇張して示しであるが、実
際には±08は0.5°程度であるから、■、−とIt
−、It”とI2+の差はわずかである。 光検出器7,12の両出力は、第4図の実線と点線のよ
うになる。これらの出力は、差動増幅器14に入り、そ
の差がとられ、結局その出力は第5図に示すような大き
な振幅となる。そして、光検出器7.12の出力中に含
まれる同相ノイズは打ち消されてしまうのでS/Nが向
上する。差動増幅器14の出力は信号処理回路15でA
/D変換ならびにデイスプレィ用の処理がなされ、1画
面がメモリに蓄積された後出力され、CRT 16に表
示がなされる。 また、光検出器7.12の出力は、加算器13で加算さ
れ、磁区以外のグループ等の画像をCRT9に表示する
。CRT9とCRTl 6の両画像を比較対照すること
により観察すべき磁区の詳細と、全体の状況とを知るこ
とができる。 なお、上記の実施例においては、ステージ5としてX−
Y方向に移動するものを示したが、直線偏光L1の走査
を行うにはこの他AO(音響光学式)偏向素子、ガルバ
ノミラ−偏向器等を用いてもよい。 また、画像のS/Nを向上させるために、ハーフミラ−
3の反射率に偏光特性を持たせてもよい。例えばハーフ
ミラ−3にS波が入射する場合、試料Mから反射したと
きのカー回転成分はP波成分となるためハーフミラ−3
にはP波の反射率(透過率)が低く(高く)、S波の反
射率(透過率)が高い(低い)特性のものを使用すれば
、差動光学系20に入る全光量の内、カー回転成分の割
合が多くなるため、得られる画像のS/N比が良くなる
。 なお、この発明は記録磁区の観察のみならず、素材の磁
化状態等広く磁区の観察に用いうろことは云うまでもな
い。 【発明の効果J この発明は以上説明したように、信号検出系に同相ノイ
ズを消去するための差動光学系を設けたので、従来のレ
ーザ偏光顕微鏡では得られなかった高コントラストの画
像が得られ、その高分解能と相まってきわめてすぐれた
磁区観察を行うことができる効果がある。
容易にした磁区観察用レーザ偏光顕微鏡に関するもので
ある。 【従来の技術] 光磁気ディスク媒体の記録磁区(ビット)の観察には従
来から偏光顕微鏡が用いられているが、光磁気ディスク
媒体として用いられているTbFeCo、GdFe、C
o、TbDyFeCo。 TbGdFeCo等では、カー回転角が約0゜5°と非
常に小さいため、従来の偏光顕微鏡では記録磁区を高コ
ントラスト、高分解能で観察することが困難であった。 上記従来の偏光顕微鏡よりも分解能を上げるためにレー
ザ偏光顕微鏡が用いられるようになった。これを図面を
用いて説明する。 第6図は従来のレーザ偏光顕微鏡の一例を示すもので、
1はレーザで、He−NeレーザやArレーザ等が用い
られる。2は偏光子で、所定の直線偏光L1を得る。3
はハーフミラ−で、直線偏光り、を反射する。4は対物
レンズで、直線偏光り、を収束し、ステージ5上の試料
Mに照射する。ステージ5はX−Y方向に移動可能であ
り、試料M上の観察したい場所に直線偏光り、が照射さ
れるように移動する。そして、原点からの移動量によっ
て観察している場所は特定される。さて、試料Mに照射
された直線偏光LIは、記録磁区の磁化方向に依存した
回転を行う、この回転した反射光である直線偏光L2を
ハーフミラ−3を通して検光子6を通して検出し、フォ
トダイオード等の光検出器7で読み取る。8は信号処理
回路で、光検出器7の出力信号をディジタル値に変換し
、一画面分をメモリに蓄積した後出力し、CRT9に表
示する。 第7図は直線偏光り、が記録磁区に照射されて回転する
カー効果の説明図である。MDIは紙面の裏面から表面
に向けて磁化されている磁区、斜線を施したMD2は紙
面の表面から裏面に向けて磁化されている磁区であり、
これらに直線偏光り、が照射されると、その反射光であ
る直線偏光L2の偏光面は磁化の方向に応じて十〇、あ
るいは−08回転する。これを第6図の検光子6を通し
て検出することにより磁区MD1.MD2が明暗のコン
トラストで検出される。 この構成によればレーザ光を用いるために、従来の偏光
顕微鏡よりも高分解能ではあるが、この場合においても
カー回転角がおよそ0.5°と小さく、ノイズの混入等
のために高コントラストの画像を得ることは困難であっ
た。 【発明が解決しようとする課題】 上記のように、従来の偏光顕微鏡では高コントラストと
高分解能の点に問題があり、また、レーザ偏光顕微鏡は
高分解能ではあるが、全体が暗く、高コントラストが得
られず、磁区の形状等を詳しく知ることができないとい
う欠点があった。 この発明は上記の問題点を解決し、高コントラストが得
られる磁区観察用レーザ偏光顕微鏡を提供することを目
的とする。 〔課題を解決するための手段〕 この発明にかかる磁区観察用レーザ偏光顕微鏡は、信号
検出系に同相ノイズを消去するための差動光学系を具備
させたものである。 [作用1 この発明においては、差動光学系によって同相ノイズが
消去されるので、S/Nが向上し、高コントラストの画
像が得られる。 【実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。 この図で、第6図と同一符号は同一部分を示し、10は
一波長板、11は偏光ビームスプリッタ、12はフォト
ダイオード等の光検出器、13は加算器、14は差動増
幅器、15は信号処理回路、16はCRTである。また
、対物レンズ光検出器7,12.差動増幅器14によっ
て差動光学系20が構成されている。 次に動作について説明する。 レーザ1から出たレーザ光は偏光子2を通って直線偏光
のS波となり、ハーフミラ−3で反射され、対物レンズ
4を通って試料Mに照射され、カー効果によって十08
または一〇、だけ回転すて偏光面が45°回転される。 この状態を第2図、第3図を用いて説明する。 第2図(a)は偏光子2を透過した後の直線偏光である
S波の電場ベクトルの振動方向を示し、第2図(b)は
試料Mで反射された後のS波の電場ベクトルの振動方向
を示している。すなわち、第7図で説明したように、磁
区MDI、MD2によって+θ、または−θ、のカー回
転を生ずる。 置に設けると、後述する第3図のように偏光面が45°
回転することになる。 第3図に示すのは、45°の線を基準として±θ8のカ
ー回転角を示し、■、はP波成分の光強度、工2はS波
成分の光強度を表し、1.−、xiは−θ@、I++I
a+は+θ、におけるP波成分とS波成分の光強度を示
している。第3図は±08を誇張して示しであるが、実
際には±08は0.5°程度であるから、■、−とIt
−、It”とI2+の差はわずかである。 光検出器7,12の両出力は、第4図の実線と点線のよ
うになる。これらの出力は、差動増幅器14に入り、そ
の差がとられ、結局その出力は第5図に示すような大き
な振幅となる。そして、光検出器7.12の出力中に含
まれる同相ノイズは打ち消されてしまうのでS/Nが向
上する。差動増幅器14の出力は信号処理回路15でA
/D変換ならびにデイスプレィ用の処理がなされ、1画
面がメモリに蓄積された後出力され、CRT 16に表
示がなされる。 また、光検出器7.12の出力は、加算器13で加算さ
れ、磁区以外のグループ等の画像をCRT9に表示する
。CRT9とCRTl 6の両画像を比較対照すること
により観察すべき磁区の詳細と、全体の状況とを知るこ
とができる。 なお、上記の実施例においては、ステージ5としてX−
Y方向に移動するものを示したが、直線偏光L1の走査
を行うにはこの他AO(音響光学式)偏向素子、ガルバ
ノミラ−偏向器等を用いてもよい。 また、画像のS/Nを向上させるために、ハーフミラ−
3の反射率に偏光特性を持たせてもよい。例えばハーフ
ミラ−3にS波が入射する場合、試料Mから反射したと
きのカー回転成分はP波成分となるためハーフミラ−3
にはP波の反射率(透過率)が低く(高く)、S波の反
射率(透過率)が高い(低い)特性のものを使用すれば
、差動光学系20に入る全光量の内、カー回転成分の割
合が多くなるため、得られる画像のS/N比が良くなる
。 なお、この発明は記録磁区の観察のみならず、素材の磁
化状態等広く磁区の観察に用いうろことは云うまでもな
い。 【発明の効果J この発明は以上説明したように、信号検出系に同相ノイ
ズを消去するための差動光学系を設けたので、従来のレ
ーザ偏光顕微鏡では得られなかった高コントラストの画
像が得られ、その高分解能と相まってきわめてすぐれた
磁区観察を行うことができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(a)、(b)はS波のカー回転を説明するための図、
第3図はP波とS波との関係を説明するための図、第4
図は光検出器に得られる信号の波形を示す図、第5図は
差動増幅器の出力波形を示す図、第6図は従来のレーザ
偏光顕微鏡の一例を示すブロック図、第7図は直線偏光
のカー効果の説明図である。 図中、1はレーザ、2は偏光子、3はハーフミラ−4は
対物レンズ、5はステージ、7は光検波長板、11は偏
光ビームスプリッタ、12は光検出器、13は加算器、
14は差動増幅器、15は信号処理回路、16はCRT
、20は差動光学系である。 第 図 1、 l 2 :光穫出香 20:差動先字系 第 2 図 第 図 第 図 第 図 第 廟 第 図
(a)、(b)はS波のカー回転を説明するための図、
第3図はP波とS波との関係を説明するための図、第4
図は光検出器に得られる信号の波形を示す図、第5図は
差動増幅器の出力波形を示す図、第6図は従来のレーザ
偏光顕微鏡の一例を示すブロック図、第7図は直線偏光
のカー効果の説明図である。 図中、1はレーザ、2は偏光子、3はハーフミラ−4は
対物レンズ、5はステージ、7は光検波長板、11は偏
光ビームスプリッタ、12は光検出器、13は加算器、
14は差動増幅器、15は信号処理回路、16はCRT
、20は差動光学系である。 第 図 1、 l 2 :光穫出香 20:差動先字系 第 2 図 第 図 第 図 第 図 第 廟 第 図
Claims (1)
- 直線偏光を観察すべき磁区に照射して走査を行い、前記
磁区の磁化方向に依存する前記直線偏光の回転を検知し
て前記磁区を検出するレーザ偏光顕微鏡において、信号
検出系に同相ノイズを消去するための差動光学系を具備
させたことを特徴とする磁区観察用レーザ偏光顕微鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32384289A JPH03185338A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 磁区観察用レーザ偏光顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32384289A JPH03185338A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 磁区観察用レーザ偏光顕微鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185338A true JPH03185338A (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=18159201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32384289A Pending JPH03185338A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 磁区観察用レーザ偏光顕微鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03185338A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006113527A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-04-27 | Neoark Corp | カー効果顕微鏡 |
US7265845B2 (en) | 2003-01-27 | 2007-09-04 | Lake Shore Cryotronics, Inc. | Surface corrugation enhanced magneto-optical indicator film |
CN108918424A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-11-30 | 金华职业技术学院 | 一种磁性线材的磁畴成像方法及磁畴壁形状判别方法 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32384289A patent/JPH03185338A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7265845B2 (en) | 2003-01-27 | 2007-09-04 | Lake Shore Cryotronics, Inc. | Surface corrugation enhanced magneto-optical indicator film |
JP2006113527A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-04-27 | Neoark Corp | カー効果顕微鏡 |
CN108918424A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-11-30 | 金华职业技术学院 | 一种磁性线材的磁畴成像方法及磁畴壁形状判别方法 |
CN108918424B (zh) * | 2018-04-24 | 2020-10-02 | 金华职业技术学院 | 一种磁性线材的磁畴成像方法及磁畴壁形状判别方法 |
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