JPH0318348A - 核磁気共鳴を用いた検査装置 - Google Patents
核磁気共鳴を用いた検査装置Info
- Publication number
- JPH0318348A JPH0318348A JP1152384A JP15238489A JPH0318348A JP H0318348 A JPH0318348 A JP H0318348A JP 1152384 A JP1152384 A JP 1152384A JP 15238489 A JP15238489 A JP 15238489A JP H0318348 A JPH0318348 A JP H0318348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- signal
- signal line
- magnetic resonance
- nuclear magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 title claims description 10
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、核磁気共鳴現象に係り、被験体より医学的に
有効な診断情報すなわち被検体の特定部位の断層像やス
ペクトルを得るのに好適な核磁気共鳴装置に関するもの
である。
有効な診断情報すなわち被検体の特定部位の断層像やス
ペクトルを得るのに好適な核磁気共鳴装置に関するもの
である。
従来コイル方式については、ファラー、ベツカ一著「パ
ルスおよびフーソエ変換NMRJ第49頁から第50頁
において論じられている様に、単コイル方式と交叉コイ
ルとがあるが、この両方の方式のコイルを同時に実現す
る簡便な接続方法は無かった。
ルスおよびフーソエ変換NMRJ第49頁から第50頁
において論じられている様に、単コイル方式と交叉コイ
ルとがあるが、この両方の方式のコイルを同時に実現す
る簡便な接続方法は無かった。
上記従来技術は、単コイル方式と交叉コイル方式を同一
装置で、実現する場合、例えば全身コイルは、単コイル
方式で、頭部コイルは交叉コイル方式の場合、コイル方
式変更時の接続変更の煩雑さ、及び誤接続の時のプリア
ンプの破壊の問題、及びケーブルの波長整合の問題等が
あった。
装置で、実現する場合、例えば全身コイルは、単コイル
方式で、頭部コイルは交叉コイル方式の場合、コイル方
式変更時の接続変更の煩雑さ、及び誤接続の時のプリア
ンプの破壊の問題、及びケーブルの波長整合の問題等が
あった。
本発明の目的は、単コイル方式と交叉コイル方式を同一
装置で、実現する上で、簡便、確実に、コイル方式が変
更出来、単コイル方式の場合には正確にケーブルの波長
整合が取れることにある。
装置で、実現する上で、簡便、確実に、コイル方式が変
更出来、単コイル方式の場合には正確にケーブルの波長
整合が取れることにある。
上記目的を達成するために,単コイル方式に使うコイル
において、コイルから1/4λの長さの信号線を引出し
、反対方向で並列接続されたダイオードを接続し、送信
信号線と受信信号線とに接続可能な構成とし、また受信
信号線の↓/4λの長さの位置に反対方向で並列接続さ
れたダイオードが信号線を接地している構成としたもの
である。
において、コイルから1/4λの長さの信号線を引出し
、反対方向で並列接続されたダイオードを接続し、送信
信号線と受信信号線とに接続可能な構成とし、また受信
信号線の↓/4λの長さの位置に反対方向で並列接続さ
れたダイオードが信号線を接地している構成としたもの
である。
また上記目的を達或するために単コイルから1/4λの
長さの信号線を引出し、反対方向で並列接続されたダイ
オードが、1/4λの長さの信号線と着脱可能な構成と
したものである。
長さの信号線を引出し、反対方向で並列接続されたダイ
オードが、1/4λの長さの信号線と着脱可能な構成と
したものである。
単コイル方式の場合には、コイルから1/4λの長さの
信号線を引出し、反対方向で並列接続されたダイオード
が取り付いており、送信信号線と受信信号線とに接続し
た時、第1図のようにコイルから1/4λの位置で反対
方向で並列接続されたダイオードを通して送信側と接続
し、コイルから2/4λの位置で信号線が反対方向で並
列接続されたダイオードによって接地されて、プリアン
プにつながる。
信号線を引出し、反対方向で並列接続されたダイオード
が取り付いており、送信信号線と受信信号線とに接続し
た時、第1図のようにコイルから1/4λの位置で反対
方向で並列接続されたダイオードを通して送信側と接続
し、コイルから2/4λの位置で信号線が反対方向で並
列接続されたダイオードによって接地されて、プリアン
プにつながる。
また交叉コイル方式の場合には、第2図のように送信コ
イルとパワーアンプが接続し、受信コイ−3 −4− ルとプリアンプが接続する。
イルとパワーアンプが接続し、受信コイ−3 −4− ルとプリアンプが接続する。
それによって、単コイル方式でも波長整合が取れて、正
常に動作するので、誤動作することが無い。
常に動作するので、誤動作することが無い。
以下本発明の一実施例を第1図,第2図を用いて説明す
る。まず第1図では、単コイル1は、1/4λケーブル
2が接続され反対方向に平列接続されたダイオード3が
取り付いている。ダイオード3のコイル側には受信コネ
クタ4が取り付いており、パワーアンプ6側には、送信
コネクタ5が取り付いている。また、受信側の1/4λ
ケーブル2には、受信コネクタ4が取り付いており、反
対側は、反対方向に並列接続されたダイオード3を接続
しプリアンプ6につながっている。よって、送信側コネ
クタ5と受信側コネクタ4をそれぞれ接続することによ
り、単コイル1と反対方向に平列接続されたダイオード
3とで波長整合が取れて、所望の単コイル方式、すなわ
ち、短い持続時間を持った強い信号(rfパルス)とゆ
っくりと減衰する非常に弱い信号(エコー信号)の両方
に対して試料回路を最良の条件にする方式となる。
る。まず第1図では、単コイル1は、1/4λケーブル
2が接続され反対方向に平列接続されたダイオード3が
取り付いている。ダイオード3のコイル側には受信コネ
クタ4が取り付いており、パワーアンプ6側には、送信
コネクタ5が取り付いている。また、受信側の1/4λ
ケーブル2には、受信コネクタ4が取り付いており、反
対側は、反対方向に並列接続されたダイオード3を接続
しプリアンプ6につながっている。よって、送信側コネ
クタ5と受信側コネクタ4をそれぞれ接続することによ
り、単コイル1と反対方向に平列接続されたダイオード
3とで波長整合が取れて、所望の単コイル方式、すなわ
ち、短い持続時間を持った強い信号(rfパルス)とゆ
っくりと減衰する非常に弱い信号(エコー信号)の両方
に対して試料回路を最良の条件にする方式となる。
また、第2図では交叉コイル方式の場合を説明する。送
信側コネクタ5には、ケーブルを介して送信コイル8を
接続する。この場合波長整合を取った1/4λケーブル
を用いた方が照射効率の面で秀れている。また、受信側
コネクタ4には、受信コイル9を接続する。この場合反
対方向で平列接続されたダイオード3は、プリアンプの
保護の機能を持つ。以上により所望の交叉コイル方式が
実現出来る。
信側コネクタ5には、ケーブルを介して送信コイル8を
接続する。この場合波長整合を取った1/4λケーブル
を用いた方が照射効率の面で秀れている。また、受信側
コネクタ4には、受信コイル9を接続する。この場合反
対方向で平列接続されたダイオード3は、プリアンプの
保護の機能を持つ。以上により所望の交叉コイル方式が
実現出来る。
さらに、受信用コネクタ4と送信用コネクタ5を異なる
コネクタを使うことにより誤接続を防止出来る。また、
印、銘板、色等をコネクタ、またはその周辺に付けるこ
とで誤接続が防止出来る。
コネクタを使うことにより誤接続を防止出来る。また、
印、銘板、色等をコネクタ、またはその周辺に付けるこ
とで誤接続が防止出来る。
よって、本実施例によれば、単コイル方式と交叉コイル
方式を同一の装置で、実現出来、簡便、確実にコイル方
式が変更可能であり,単コイル方式の場合には、正確に
波長整合が取れる。
方式を同一の装置で、実現出来、簡便、確実にコイル方
式が変更可能であり,単コイル方式の場合には、正確に
波長整合が取れる。
第3図,第4図では、単コイル方式のコイルが送信コイ
ル8と兼用出来る実施例を示す。この場合単コイル1は
、取り外さず、交叉コイル方式時には送信コイル7とし
て、働らく。
ル8と兼用出来る実施例を示す。この場合単コイル1は
、取り外さず、交叉コイル方式時には送信コイル7とし
て、働らく。
第3図で単コイル方式の場合を説明する。基本原理は、
第1図の説明と同様である。オペレータは、1/4λケ
ーブル2を受信用コネクタ4にそれぞれ接続することで
所望の単コイル方式が実現出来る。
第1図の説明と同様である。オペレータは、1/4λケ
ーブル2を受信用コネクタ4にそれぞれ接続することで
所望の単コイル方式が実現出来る。
また、第4図で交叉コイル方式の場合を説明する。プリ
アンプ5側の受信コネクタ4に受信コイル8を接続する
ことで、第1図での単コイル1が送信コイル7として働
き所望の交叉コイル方式が実現出来る。
アンプ5側の受信コネクタ4に受信コイル8を接続する
ことで、第1図での単コイル1が送信コイル7として働
き所望の交叉コイル方式が実現出来る。
また、単コイル1に接続している1/4λケーブル2と
反対方向で平列接続されたダイオード3がコネクタによ
り着脱可能であっても良い。
反対方向で平列接続されたダイオード3がコネクタによ
り着脱可能であっても良い。
また、交叉コイル方式の接続時、送信コイル8,受信コ
イル9の代わりに、時、Q D (Quadratun
editec上ion)コイルのマジックT回路の送信
側、受信側に接続しても同様に良い。
イル9の代わりに、時、Q D (Quadratun
editec上ion)コイルのマジックT回路の送信
側、受信側に接続しても同様に良い。
本発明によれば、単コイル方式と交叉コイル方式を同一
装置で実現出来るので、例えば全身コイルは単コイル方
式、頭部コイルは交叉コイル方式で実現でき、かつコイ
ル方式変更時の煩雑さ、及び誤接続によるプリアンプの
破壊等が防げ、簡便、確実に、コイル方式が変更出来る
。
装置で実現出来るので、例えば全身コイルは単コイル方
式、頭部コイルは交叉コイル方式で実現でき、かつコイ
ル方式変更時の煩雑さ、及び誤接続によるプリアンプの
破壊等が防げ、簡便、確実に、コイル方式が変更出来る
。
第1図は本実施例の単コイル方式時の接続を示す図、第
2図は本実施例の交叉コイル方式時の実施例を示す図、
第3図は本実施例の単コイル方式時の接続を示す図、第
4図は本実施例の交叉コイル方式の接続時を示す図であ
る。 1・・・単コイル、2・・長さ1/4λの信号線、3・
・・反対方向で平列接続されたダイオード、4・・・受
信側コネクタ、5・・・送信側コネクタ、6・・・プリ
アンプ、7・・・パワーアンプ、8・・送信コイル、9
・・・受信コイル。
2図は本実施例の交叉コイル方式時の実施例を示す図、
第3図は本実施例の単コイル方式時の接続を示す図、第
4図は本実施例の交叉コイル方式の接続時を示す図であ
る。 1・・・単コイル、2・・長さ1/4λの信号線、3・
・・反対方向で平列接続されたダイオード、4・・・受
信側コネクタ、5・・・送信側コネクタ、6・・・プリ
アンプ、7・・・パワーアンプ、8・・送信コイル、9
・・・受信コイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被検体に均一な静磁界を印加する磁場手段と位置に
よつて強度の異なる傾斜磁界を発生する磁場手段とを組
合わせ、該被検体に核磁気共鳴現象を起こさせる高周波
磁界発生の手段と、核磁気共鳴信号を検出する検出器と
、信号を増幅する増幅器と、増幅された信号に演算処理
を行なう計算機と演算処理された信号を表示する表示手
段とを有する核磁気共鳴装置に用いる前記検出器におい
て、検出器から1/4λの長さの信号線を引出し、反対
方向で並列接続されたダイオードを接続し、送信信号線
と受信信号線とに接続可能な構成とし、また、受信信号
線の1/4λの長さの位置に反対方向で並列接続された
ダイオードが信号線を接地している構成に特徴を持つ核
磁気共鳴を用いた検査装置。 2、前記1項において、検出器から1/4λの長さの信
号線を引出し、反対方向で並列接続されたダイオードが
、1/4λの長さの信号線と着脱可能な構成になつてい
ることに特徴を持つ核磁気共鳴を用いた検査装置。 3、前記1項又は、前記2項において、接続部に誤接続
を防ぐため異なつた種類のコネクタを持つ構成になつて
いることに特徴を持つ核磁気共鳴を用いた検査装置。 4、前記1項又は前記2項において、接続部に誤接続を
防ぐため印、例えば色、銘板を持つ構成としたことに特
徴を持つ核磁気共鳴を用いた検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1152384A JPH0318348A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1152384A JPH0318348A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0318348A true JPH0318348A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15539346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1152384A Pending JPH0318348A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0318348A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011135984A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | コネクタ装置および医療装置 |
KR20160133506A (ko) * | 2014-03-14 | 2016-11-22 | 더 제너럴 하스피탈 코포레이션 | 로우-필드, 다중-채널 이미징을 위한 시스템 및 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62231145A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波磁場発生・検出装置 |
JPS63186637A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1152384A patent/JPH0318348A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62231145A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波磁場発生・検出装置 |
JPS63186637A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011135984A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | コネクタ装置および医療装置 |
KR20160133506A (ko) * | 2014-03-14 | 2016-11-22 | 더 제너럴 하스피탈 코포레이션 | 로우-필드, 다중-채널 이미징을 위한 시스템 및 방법 |
JP2017507742A (ja) * | 2014-03-14 | 2017-03-23 | ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション | 低磁場マルチチャネル撮像のためのシステムおよび方法 |
JP2019177189A (ja) * | 2014-03-14 | 2019-10-17 | ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション | 低磁場マルチチャネル撮像のためのシステムおよび方法 |
US10830848B2 (en) | 2014-03-14 | 2020-11-10 | The General Hospital Corporation | System and method for low-field, multi-channel imaging |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6201987B1 (en) | Error compensation for device tracking systems employing electromagnetic fields | |
US5425367A (en) | Catheter depth, position and orientation location system | |
US5318025A (en) | Tracking system to monitor the position and orientation of a device using multiplexed magnetic resonance detection | |
US9603548B2 (en) | System and method for magnetic position tracking | |
CA1311273C (en) | Direct current position measuring device | |
US5715822A (en) | Magnetic resonance devices suitable for both tracking and imaging | |
US7650178B2 (en) | Magnetic field sensor-based navigation system to track MR image-guided interventional procedures | |
US6624626B2 (en) | Method and apparatus for electromagnetic position and orientation tracking with distortion compensation employing modulated signal | |
US20040143183A1 (en) | Device for detecting a position and an orientation of a medical insertion tool inside a body cavity, and detecting method therefor | |
US4995395A (en) | Method and apparatus for location finding of electrodes placed onto the body, particularly to the head | |
US6097186A (en) | Phased-array coil, receive signal processing circuit, and MRI apparatus | |
EP1437601B1 (en) | Apparatus for detecting the position and the orientation of an invasive device | |
KR880006540A (ko) | 자기공명영상장치 | |
US5969528A (en) | Dual field metal detector | |
US20030120146A1 (en) | Method and system for tracking small coils using magnetic resonance | |
US5008621A (en) | Multiparameter magnetic inspection system with magnetic field control and plural magnetic transducers | |
CA2197986A1 (en) | Medical diagnosis, treatment and imaging systems | |
AU6357898A (en) | Magnetic determination of position and orientation | |
JP2002533137A (ja) | 円筒座標中にカテーテルアンテナを用いたmri | |
US8033174B2 (en) | Ultrasound diagnostic system | |
EP1115004A2 (de) | MR-Anordnung und MR-Verfahren zur Lokalisierung und/oder Visualisierung eines mit einer passiven Magnetvorrichtung ausgestatteten medizinischen Instruments | |
US20050171421A1 (en) | Magneto-optical apparatus and method for the spatially-resolved detection of weak magnetic fields | |
JPH0318348A (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 | |
EP3986279A1 (en) | Optical system and apparatus for instrument projection and tracking | |
EP0470402B1 (de) | Prüfvorrichtung |