JPH03181218A - ディジタル伝送用波形等化器 - Google Patents

ディジタル伝送用波形等化器

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JPH03181218A
JPH03181218A JP31893789A JP31893789A JPH03181218A JP H03181218 A JPH03181218 A JP H03181218A JP 31893789 A JP31893789 A JP 31893789A JP 31893789 A JP31893789 A JP 31893789A JP H03181218 A JPH03181218 A JP H03181218A
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JP
Japan
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frequency
filter
equalizer
digital transmission
waveform equalizer
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JP31893789A
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English (en)
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Osamu Matsubara
松原 修
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はディジタル伝送用波形等化器に係り、特に複数
の伝送速度に対して同一の等花器を適応させる可変サン
プル周波数フィルタを有するディジタル伝送用波形等化
器に関する。
[従来の技術] 従来のディジタル加入者線伝送用等花器LSIについて
は、例えばアイ・イー・イー・イー、ナショナル・テレ
コミュニケーションズ・コンファレンス(1981年■
1月)第E 1.5.1から第El。
5.6頁(I E E E + National  
Telecommunications  Confe
rence (November  1981) p 
、 E 1 。
5.1〜E]、、5.6)において論じられている。
第6図は従来のディジタル加入者線伝送用等化器[、S
rの一例を示すブロック図である。第6図において、P
Fは前置フィルタ(プリフィルタ)、AGCAMPは自
動利得制御型増幅器、RTFEQはルートモイコライザ
(JTフィルタ)、BTEQは判定帰還型自動等花器、
CLK GENはクロック発生回路である。なお第6図
の各ブロックを構成する回路素子は公知の半導体集積回
路の製造技術によって、例えば単結晶シリコンのような
1個の半導体基板上において形成される。この例のディ
ジタル加入者線伝送用等化器LSIは例えば電話用のア
ナログ伝送路を加入者線とするサービス総合ディジタル
網の加入者線終端装置に含まれる。
上記構成において、加入者線終端装置の図示されないハ
イブリッド回路等を経て伝達される受信信号INは例え
ば先ずディジタル加入者線伝送用等化器LSIの前置フ
ィルタPFに入力される。
前置フィルタPFは符号間干渉に影響を与えないような
所定の遮断周波数ω。を持つように設計され、受信信号
INの各種高周波雑音が後段のルートモイコライザRT
F  EQにおける標本化処理によって帯域内に折り返
されるのを防止して、自動利得制御型増幅器AGCAM
Pに受信信号INを伝達する。自動利得制御型増幅器A
GCAMPは特に限定されないが、はぼ平坦な周波数特
性を有する可変アッテネータを基本構成とする。
自動利得制御型増幅器AGCAMPの出力信号は周波数
軸等花器であるルートモイコライザ(JTフィルタ)R
TF  EQに入力され、ルートモイコライザRTF 
 EQにはクロック発生回路CLKGENよりサンプル
周波数fsのクロックが給電される。ルートモイコライ
ザRTF EQは入力部にサンプルホールド回路を有す
る離散システムで「フィルタを構成し (f フィルタ
は例えばスイッチドキャパシタフィルタSCFを用いて
いる。
第7図は第6図のルートモイコライザRTFEQをスイ
ッチドキャパシタフィルタで構成した一例を示す回路図
である。このルートモイコライザ(Eフィルタ)RTF
  EQは例えば入力部に図示されないサンプルホール
ド回路を有し、線路の表皮効果による損失の「特性を補
償するにフィルタを1次のスイッチドキャパシタフィル
タSOF (HPF)で構成し、その高域強調によるS
/N劣化を防止する帯域制限のロールオフフィルタを2
次のスイッチドキャパシタフィルタSCFで構成する。
ルートfイコライザU丁フィルタ)RTF EQのサン
プル周波数fsは伝送速度の4倍のクロックレートで動
作する。
上記構成のスイッチドキャパシタフィルタSCFの伝達
関数H(2)は次式のように表される。
ここで、 Z−1=e    =e it ・・・・・・(2) となる。
第6図のルートモイコライザRTF EQの出力信号は
、時間軸等花器である判定帰還型等花器BT EQに供
給される。この判定帰還型等化器BT EQは線路分岐
線(ブリッジタップ)によって発生する主信号(パルス
)後方エコーの除去および前段のルートモイコライザR
TF  EQの等化残除去を行ない、出力信号OUTを
得る。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は複数の伝送速度に対して同一の等花器を
適応させる点について配慮がされておらず、異なる伝送
速度に対して個別に等花器LSIの品稀展間を行なう必
要があるため、経済性あるいは使い勝手のうえから十分
でない問題があった。
本発明の目的は異なる伝送速度に対して同一の等花器L
SIを適用することの可能な可変サンプル周波数フィル
タを有するディジタル伝送用波形等花器を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によるディジタル伝
送用波形等化器は離散信号を扱う行フィルタのサンプル
周波数を可変にする構成としたものであり、また折返し
雑音の除去のためのプリフィルタのカットオフ周波数も
上記サンプル周波数切換えに連動して切り換わる構成と
し、さらに増幅器の平坦利得も上記サンプル周波数切換
えに連動して切り換わる構成としたものである。
[作用] 上記ディジタル伝送用波形等化器の離散信号を扱う「フ
ィルタはサンプル周波数を変化させることにより該周波
数特性が周波数軸上で平行移動して伝送速度に適応した
特性となり、また伝送速度が速くなるか遅くなるほど「
フィルタのサンプル周波数が高くなるか低くなるのに対
応して必要な折返し雑音除去のプリフィルタのカットオ
フ周波数も高くなるか低くなるように制御され、さらに
伝送速度が速くなるか遅くなるほど線路損失の大きいか
小さな周波数域での伝送となるのでJfフィルタのサン
プル周波数に対応して増幅器の平坦利得も大きくなるか
小さくなるように制御されるので、同一の等花器LSI
で異なる伝送速度の信号に対応した周波数特性が確保で
きる。
[実施例] 以下に本発明の一実施例を第1図から第5因により説明
する。
第1図は本発明によるディジタル加入者線伝送用等花器
LSIの一実施例を示すブロック図である。第1図にお
いて、PFは前置フィルタ(プリフィルタ)、AGCA
MPは自動利得制御型増幅器、RTF EQはルートモ
イコライザ(「等花器、「フィルタ)、BTEQは判定
帰還型自動等花器、CLK GENはクロック発生回路
、fsCONTはサンプル周波数f、制御回路である。
上記構成において、この実施例のディジタル加入者線伝
送用等化器LSIは上記した第6図の機能に加えて、サ
ンプル周波数fS切換信号に基づき、クロック発生回路
CLK GENより給電されるクロックから、ルートモ
イコライザ(斤フィルタ)RTF  EQへ給電する可
変クロックすなわち可変サンプル周波数f8を発生する
サンプル周波数fS制御回路fSCONTが追加されて
いる。さらにfS切換信号に基づき、前置フィルタPF
のカットオフ周波数ω。と、自動利得制御型増幅器AG
CAMPの平坦利得が切り換えられる。
第2図は第1図のf、切換信号に基づきルートモイコラ
イザ(JTフィルタ)RTF EQのサンプル周波数f
、を可変とするサンプル周波数fs制御回路fsCON
Tの一実施例を示す回路図である。第2図において、ク
ロック発生回路CLKGENは特に限定されないが、リ
ングオシレータのようなものであってもよいし、外部か
ら供給してもよい、サンプル周波数f3制御回路fsC
ONTは基本的に分周器のようなものから構成され。
複数のサンプル周波数Qnを発生している。本実施例で
は周波数Q0とその2倍の周波数Q1を有し、fs切換
信号が論理値11111の場合に高い周波数Q1が、ま
た論理値di OgHの場合に低い周波数Q。
が各々サンプル周波数fsとして選択される。
第3図は第1図のfS切換信号に基づきカットオフ周波
数ω。を可変とする前置フィルタPFの一実施例を示す
回路図である。第3図において、前記フィルタPFは例
えばS allen−Key形回路を用いている。ここ
でカットオフ周波数ω。は次式のように表される。
したがってサンプル周波数fS切換信号が論理値111
11の場合に高いカットオフ周波数ωc1が、論理値t
t Otyの場合に低いカットオフ周波数ω8゜が各々
選択される。ここでR8の抵抗を直列に、C1゜C2の
容量を並列に各々接続しているが、あらかじめ2種類の
抵抗値R0または容量値CI、C2を設けておき、これ
らを選択する形式であってもよい。
第4図は第1図のfS切換信号に基づき利得gを可変と
する自動制御型増幅器AGCAMPの一実施例を示す回
路図である。第4図において、サンプル周波数fs切換
信号が論理値″゛1″の場合のAGCAMPの利得g、
は、 となり、論理値″′O″の場合の利得g、は、となる。
第5図は第1図のある線路の線路損失aと異なる伝送速
度N^yNBの波形等化に必要な等花器の一実施例にお
ける等花器特性A、Bを示す等花器利得の周波数特性図
である。縦軸は線路損失aまたは等花器の利得を表し、
横軸は周波数fを表している。第5図において、ある線
路損失αは表皮効果によるに特性を示しており、単調増
加であるため異なる伝送速度NAp NBにおける等花
器特性A、Bは単純に周波数軸上の矢印aで示す平行移
動および利得軸上の矢印Cで示す上下移動による特性で
よいことが判る。
ここで第1図の等花器は上記したように下表に示すよう
にfS切換信号により制御される。
この表の第1項に示すように第7図に示したスイッチド
キャパシタフィルタを用いる第1図のルートfイコライ
ザ(Kフィルタ)RTF EQにおいてfS切換信号の
論理値゛1” tt Onでサンプル周波数f sl>
 f Soを制御することは(3)式から判るように第
5図の周波数軸上の平行移動(矢印a)の制御を意味す
る。
さらにfS切換信号の論理値re 1 u  it O
”でサンプル周波数f s−> f s、を変えた場合
には、これに連動して第2項に示すように第3図に示し
たような第1図の折返し雑音除去のための前置フィルタ
PFのカットオフ周波数ω。、〉ω。。も第5図の周波
数軸上の平行移動(矢印b)をする制御が必要である。
またf、切換信号に連動して第3項に示すように第4図
に示したような第1図の自動利得制御型増幅器AGCA
MPの利得gユ>g。
も第5図の利得軸上の上下移動(矢印C)をする制御を
行ない、これにより比較的速い伝送速度N、ではナイキ
スト周波数(NB/2)近傍の線路損失党が大きいため
等花器利得を大きくする必要があり、遅い伝送速度NA
ではナイキスト周波数(N^/2)近傍の線路損失怠が
小さいため等花器利得を小さくする対応が必要である。
上記のように第7図に示したスイッチドキャパシタフィ
ルタを用いた第1図のルートfイコライザ(JTフィル
タ)RTF EQのサンプル周波数fstefs切換信
号に基づき制御するとともに、fs切換信号に基づき前
置フィルタPFのカットオフ周波数ω。および自動利得
制御型増幅器AGCAMPの利得gを制御することによ
り、第5図に示すような異なる伝送速度Nの波形等花器
が同一のディジタル加入者線伝送用等花器LSIで実現
できる。
上記した実施例はディジタル加入者線伝送用等化器LS
Iの一例を示したもので、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまでもない1例えば第7図のス
イッチドキャパシタフィルタはディジタル信号処理部に
よって等価的に実現できる。また第2図の基本的に分周
器であるサンプル周波数t”s制御回路fsCONTは
必ずしも必要ではなく、VCO(Voltage Co
ntro−11ed O5cillator)のように
電圧制御発振器を用いて直接に発振周波数を可変にして
サンプル周波数fsを制御してもよい、なお第1図(第
6図)の判定帰還形自動等化器BT EQは例えば上記
従来技術の文献に記載されている公知例のもの等を用い
ることができる。
なお上記実施例はサービス総合ディジタル網の加入者線
終端装置のディジタル加入者線伝送用等化器LSIに適
用した場合について説明したが。
本発明はそれに限定されるものではなく、少なくとも離
散フィルタを含むディジタル伝送用波形等化器ならびに
このような波形等化器を有する半導体集積回路装置に広
く適用できる。
[発明の効果] 本発明によれば、異なる伝送速度に対して同一の等化器
を適用できる可変サンプル周波数フィルタを有するディ
ジタル伝送用等化器が実現できるので、経済性ならびに
使い勝手の上で向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル伝送用波形等化器の一
実施例を示すブロック図、第2図は第1図のサンプル周
波数制御回路の一実施例の回路図、第3図は第1図の前
置フィルタの一実施例の回路図、第4図は第1図の自動
利得制御型増幅器の一実施例の回路図、第5図は第1図
の線路損失と等花器利得の周波数特性例図、第6図は従
来のディジタル伝送用波形等化器の一例を示すブロック
図、第7図は第6図および第1図のルートfイコライザ
(Eフィルタ)をスイッチドキャパシタフィルタで構成
した回路例図である。 PF・・・前置フィルタ、AGCAMP・・・自動利得
制御型増幅器、RTF EQ・・・ルートfイコライザ
(汀等花器、JTフィルタ)、C,LKGEN・・・ク
ロック発生回路、fSCONT・・・サンプル周波数制
御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、線路表皮効果によって信号周波数fの平方根に比例
    して増大する線路損失を周波数領域で補償する√f等化
    器と、終端開放の分岐路であるブリッジタップによって
    生じるエコーなどの主パルスの後方に現われる符号間干
    渉を打ち消す判定帰還型自動等化器とから成るディジタ
    ル伝送用波形等化器において、上記√f等化器を入力部
    にサンプルホールド回路を持つ離散システムの√fフィ
    ルタで構成し、該√fフィルタのサンプル周波数を可変
    することにより周波数特性を設定する構成としたことを
    特徴とするディジタル伝送用波形等化器。 2、上記√fフィルタはスイッチドキャパシタフィルタ
    を使用して、線路表皮効果による線路損失の√f特性を
    補償する1次のハイパスフィルタと、その高域強調によ
    るS/N劣化を防止する帯域制限の2次のロールオフフ
    ィルタとで構成され、該√fフィルタのサンプル周波数
    は伝送速度の4倍のクロックレートで動作する構成とし
    、異なる伝送速度の√fフィルタを共通化して伝送速度
    に応じサンプル周波数を可変する構成としたことを特徴
    とする請求項1記載のディジタル伝送用波形等化器。 3、上記√fフィルタの前段に折返し雑音を抑圧するプ
    リフィルタが前置され、上記サンプル周波数の切換えに
    際して該プリフィルタのカットオフ周波数も切り換える
    構成としたことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載のディジタル伝送用波形等化器。 4、上記√fフィルタは傾斜利得に関する制御を行なう
    ものであり、等化器として他に必要とする平坦利得を制
    御する増幅器を持ち、上記サンプル周波数の切換えに際
    して該増幅器の平坦利得も切り換える構成としたことを
    特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載
    のディジタル伝送用波形等化器。 5、上記√fフィルタはスイッチドキャパシタフィルタ
    に代えてディジタルフィルタを用いて構成したことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載のディジタル伝送
    用波形等化器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0622798A2 (en) * 1993-04-26 1994-11-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Signal equalizer
JP2005168031A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Lucent Technol Inc デュオバイナリ信号伝送を利用した電気バックプレーン送信

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