JPH03179682A - 同軸コネクタ - Google Patents
同軸コネクタInfo
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- JPH03179682A JPH03179682A JP1318417A JP31841789A JPH03179682A JP H03179682 A JPH03179682 A JP H03179682A JP 1318417 A JP1318417 A JP 1318417A JP 31841789 A JP31841789 A JP 31841789A JP H03179682 A JPH03179682 A JP H03179682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- terminals
- connection terminals
- coaxial
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、同軸ケーブル間を接続させる同軸コネクタ
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
従来より使用されている同軸コネクタの一例を第3図お
よび第4図に示す。第3図は、第4図のIV−IV線に
沿う平面において切断した縦断面図であり、第4図は、
第3図の■−■線に沿う平面において切断した横断面図
である。
よび第4図に示す。第3図は、第4図のIV−IV線に
沿う平面において切断した縦断面図であり、第4図は、
第3図の■−■線に沿う平面において切断した横断面図
である。
第3図に示すように、1対のコネクタ30aおよび30
bは、同軸ケーブル31aおよび31bの端部にそれぞ
れ設けられている。
bは、同軸ケーブル31aおよび31bの端部にそれぞ
れ設けられている。
同軸ケーブル31aは、絶縁体32aで互いに絶縁され
た外部導体33aおよび内部導体34aを有する。同様
に、同軸ケーブル31bは絶縁体32bで互いに絶縁さ
れた外部導体33bおよび内部導体34bを有する。
た外部導体33aおよび内部導体34aを有する。同様
に、同軸ケーブル31bは絶縁体32bで互いに絶縁さ
れた外部導体33bおよび内部導体34bを有する。
第3図に示すように、上記同軸ケーブル31aおよび3
1bの外部導体33aと33bの間は、コネクタ30a
および30bにそれぞれ設けられた1対の外部接続端子
35aおよび35bを介して接続されている。同様に同
軸ケーブル31’aおよび31bの内部導体34aと3
4bの間は、コネクタ30aおよび30bの中心部にそ
れぞれ設けられた1χ1の内部接続端子36aおよび3
6bを介して接続されている。
1bの外部導体33aと33bの間は、コネクタ30a
および30bにそれぞれ設けられた1対の外部接続端子
35aおよび35bを介して接続されている。同様に同
軸ケーブル31’aおよび31bの内部導体34aと3
4bの間は、コネクタ30aおよび30bの中心部にそ
れぞれ設けられた1χ1の内部接続端子36aおよび3
6bを介して接続されている。
外部接続端子35aと内部接続端子36aの間は、第3
図に示すように、同軸ケーブル31aに近い部分は絶縁
体37aて絶縁され、端子間が接合している部分は、空
気によって絶縁されている。
図に示すように、同軸ケーブル31aに近い部分は絶縁
体37aて絶縁され、端子間が接合している部分は、空
気によって絶縁されている。
外部接続端子35bと内部接続端子36bの間も、同様
に絶縁体37bおよび空気で絶縁されている。
に絶縁体37bおよび空気で絶縁されている。
さらにコネクタ30aの外周には雄ねじ38が形成され
、コネクタ30bの外周には雌ねじ39が形成されてい
る。第3図に示すように、雌ねじ3つに雄ねじ38を嵌
め合わせることにより、コネクタ30aと30bは接合
されている。
、コネクタ30bの外周には雌ねじ39が形成されてい
る。第3図に示すように、雌ねじ3つに雄ねじ38を嵌
め合わせることにより、コネクタ30aと30bは接合
されている。
通常、第3園および第4図に示すように、雄型のコネク
タ30aと雌型のコネクタ30bとを接合させることか
多いが、雄雌のない構造のものもある。また、コネクタ
30aと30bは、雄ねじ38と雌ねじ3つで固定され
るか、1対のコネクタの接合をボルトで止める方式のも
のもある。
タ30aと雌型のコネクタ30bとを接合させることか
多いが、雄雌のない構造のものもある。また、コネクタ
30aと30bは、雄ねじ38と雌ねじ3つで固定され
るか、1対のコネクタの接合をボルトで止める方式のも
のもある。
[発明が解決しようとする課題]
従来の同軸コネクタは上述したように、1対のコネクタ
の接合をねじやボルトによって固定している。したがっ
て、同軸ケーブルの接続を1度切離し、再度接続させた
いときは、ねしゃボルトを外さなければならない。特に
、多数の同軸ケーブルが接続されている場合に、同軸ケ
ーブル間にねじれが発生しねじれを戻さなければならな
いときなど、ねじやボルトで固定されたコネクタを1つ
1つ緩めたり、外したりするのは、相当な手間がかかる
。
の接合をねじやボルトによって固定している。したがっ
て、同軸ケーブルの接続を1度切離し、再度接続させた
いときは、ねしゃボルトを外さなければならない。特に
、多数の同軸ケーブルが接続されている場合に、同軸ケ
ーブル間にねじれが発生しねじれを戻さなければならな
いときなど、ねじやボルトで固定されたコネクタを1つ
1つ緩めたり、外したりするのは、相当な手間がかかる
。
そこで、この発明の目的は、上記問題点を射消し、同軸
ケーブルの接続や切離しに手間がかからず、同軸ケーブ
ルのねじれも容易に戻すことができる同軸コネクタを提
供することにある。
ケーブルの接続や切離しに手間がかからず、同軸ケーブ
ルのねじれも容易に戻すことができる同軸コネクタを提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明の同軸コネクタは、互いに絶縁された外部導体
および内部導体を有する1対の同軸ケーブルの端部を接
続するためのものであって、1対の同軸ケーブルの外部
導体にそれぞれ接続され、リング状に形成された1対の
外部接続端子と、1対の同軸ケーブルの内部導体にそれ
ぞれ接続され、リング状または円形状に形成された1対
の内部接続端子と、外部接続端子と内部接続端子の間に
設、けられる絶縁部とを備える。さらに、1対の外部接
続端子および1対の内部接続端子の少なくとも一方か、
1対の端子間で異なる極の磁石から形成されている。
および内部導体を有する1対の同軸ケーブルの端部を接
続するためのものであって、1対の同軸ケーブルの外部
導体にそれぞれ接続され、リング状に形成された1対の
外部接続端子と、1対の同軸ケーブルの内部導体にそれ
ぞれ接続され、リング状または円形状に形成された1対
の内部接続端子と、外部接続端子と内部接続端子の間に
設、けられる絶縁部とを備える。さらに、1対の外部接
続端子および1対の内部接続端子の少なくとも一方か、
1対の端子間で異なる極の磁石から形成されている。
なお、1対の外部接続端子および1対の内部接続端子か
共に磁石で形成されていてもよい。また、どちらか1対
の端子のみが、磁石で形成されている場合、他方の端子
は金属などの良好な導電性を有する材料によって形成さ
れている。
共に磁石で形成されていてもよい。また、どちらか1対
の端子のみが、磁石で形成されている場合、他方の端子
は金属などの良好な導電性を有する材料によって形成さ
れている。
[作用]
上記のように構成された同軸コネクタにおいて、1対の
外部接続端子および1対の内部接続端子の少なくとも一
方は、磁石の磁力で接合され電気的に接続される。
外部接続端子および1対の内部接続端子の少なくとも一
方は、磁石の磁力で接合され電気的に接続される。
また、1対の外部接続端子および1対の内部接続端子の
一方のみか磁石で形成されている場合、磁力によって一
方が接続されるとき、他方の端子も接触し合い電気的に
接続される。
一方のみか磁石で形成されている場合、磁力によって一
方が接続されるとき、他方の端子も接触し合い電気的に
接続される。
このようにして端部か磁力で接合された1対の同軸ケー
ブルにおいて、外部導体間は上記1対の外部接続端子を
介して電気的に接続され、内部導体間は上記1対の内部
接続端子を介して電気的に接続される。
ブルにおいて、外部導体間は上記1対の外部接続端子を
介して電気的に接続され、内部導体間は上記1対の内部
接続端子を介して電気的に接続される。
また、1対の外部接続端子はリング状に形成され、同時
に1対の内部接続端子はリング状または円形状に形成さ
れている。したがって、端子間が接合されているとき、
内部接続端子を中心として一方の端子を回転させても、
各端子間の接合状態は変わらない。
に1対の内部接続端子はリング状または円形状に形成さ
れている。したがって、端子間が接合されているとき、
内部接続端子を中心として一方の端子を回転させても、
各端子間の接合状態は変わらない。
[実施例コ
第1図および第2図は、この発明に従う一実施例の同軸
コネクタを示す断面図である。第1図は、第2図の■−
■線に沿う平面において切断した縦断面図であり、第2
図は、簗1図のI−I線に沿う平面において切断した横
断面図である。第1図および第2図を参照しながら、実
施例について以下に説明する。
コネクタを示す断面図である。第1図は、第2図の■−
■線に沿う平面において切断した縦断面図であり、第2
図は、簗1図のI−I線に沿う平面において切断した横
断面図である。第1図および第2図を参照しながら、実
施例について以下に説明する。
間軸コネクタ1は、互いに接合するように形成された1
対のコネクタ2aおよび2bからできている。コネクタ
2aは、同軸ケーブル3aの一端に設けられ、コネクタ
2bは、同軸ケーブル3bの一端に設けられる。
対のコネクタ2aおよび2bからできている。コネクタ
2aは、同軸ケーブル3aの一端に設けられ、コネクタ
2bは、同軸ケーブル3bの一端に設けられる。
コネクタ2aおよび2bは円筒形の金属製ケース4aお
よび4bを合している。金属製ケース4aの一端で同軸
ケーブル3aを捕人する開口部の内壁には、雌ねじ部6
aが形成されている。また、上記雌ねし部6aに、円筒
形の雄ねじ管5aがねし込まれるようになっている。同
様に、金属製ケース4bの開口部の内壁には、雌ねじ部
6bが形成され、雄ねじ管5bがねじ込まれるようにな
っている。
よび4bを合している。金属製ケース4aの一端で同軸
ケーブル3aを捕人する開口部の内壁には、雌ねじ部6
aが形成されている。また、上記雌ねし部6aに、円筒
形の雄ねじ管5aがねし込まれるようになっている。同
様に、金属製ケース4bの開口部の内壁には、雌ねじ部
6bが形成され、雄ねじ管5bがねじ込まれるようにな
っている。
金属製ケース4aおよび4bの内壁は、絶縁体7aおよ
び7bでそれぞれ覆われている。
び7bでそれぞれ覆われている。
絶縁体7aおよび7bの内側には、それぞれリング状の
外部接続端子8aおよび8bが設けられている。外部接
続端子8aおよび8bは、磁石で形成されている。また
、外部接続端子8aの側面で、コネクタ2aの先端に位
置している部分はN極となっている。一方、外部接続端
子8bの側面で、コネクタ2bの先端に位置している部
分は、S極となっている。したかって、1対の外部接続
端子8aと8bは、磁力によって接合することができる
。
外部接続端子8aおよび8bが設けられている。外部接
続端子8aおよび8bは、磁石で形成されている。また
、外部接続端子8aの側面で、コネクタ2aの先端に位
置している部分はN極となっている。一方、外部接続端
子8bの側面で、コネクタ2bの先端に位置している部
分は、S極となっている。したかって、1対の外部接続
端子8aと8bは、磁力によって接合することができる
。
外部接続端子8aおよび8bの内側には、絶縁体9aお
よび9bがそれぞれ設けられている。
よび9bがそれぞれ設けられている。
絶縁体9aおよび9bの内側には、絶縁体9aおよび9
bにそれぞれ保持されるように、円柱状の内部接続端子
10aおよび10bが設けられている。また、内部接続
端子10aおよび10bの先端部は、絶縁体9aおよび
9bより突出している。また、内部接続端子10aおよ
び10bは、磁石で形成されている。内部接続端子10
aの先端部はS極であり、内部接続端子10bに接合す
るようコネクタ2aの先端に位置している。また、内部
接続端子10bの先端部は、NI!!iiであり、内部
接続端子10 aのS極と接合するようコネクタ2bの
先端に位置している。
bにそれぞれ保持されるように、円柱状の内部接続端子
10aおよび10bが設けられている。また、内部接続
端子10aおよび10bの先端部は、絶縁体9aおよび
9bより突出している。また、内部接続端子10aおよ
び10bは、磁石で形成されている。内部接続端子10
aの先端部はS極であり、内部接続端子10bに接合す
るようコネクタ2aの先端に位置している。また、内部
接続端子10bの先端部は、NI!!iiであり、内部
接続端子10 aのS極と接合するようコネクタ2bの
先端に位置している。
上記のように構成された同軸コネクタ1に以下のように
して、対となる同軸ケーブルの一端をそれぞれ接続させ
る。
して、対となる同軸ケーブルの一端をそれぞれ接続させ
る。
第1図に示すように、同軸ケーブル3aは、絶縁体13
aを挾む内部導体14aと外部導体12aを有し、外周
に絶縁性を有する被111aが設けられている。上記同
軸ケーブル3aの一端において、被111aを剥がし、
外部導体12aと内部導体14aをむき出しにする。こ
の一端を上記円筒形の雄ねじ管5aに通して、雌ねじ部
6aが形成されたコネクタ2aの開口部に挿入する。次
に、むき出しになった外部導体12aがコネクタ2aの
外部接続端子8aに接触するよう、また、内部導体14
aが内部接続端子10aに接触するよう、同軸ケーブル
3aを保持しながら、雄ねじ管5aをコネクタ2aの雌
ねし部6aにねし込んてゆく。ねじ込む際、第1図に示
すように、雄ねじ管5aの先端か、剥がされた被111
aを介して外部導体12aを押すようにすれば、外部導
体12aか外部接続端子8aに圧着される。また同時に
、内部導体14aは、内部接続端子10aに圧着される
。このようにして、同軸ケーブル3aはコネクタ2aに
接続される。同様に、同軸ケーブル3bはその一端が、
雄ねし管5bを介してコネクタ2bに接続される。
aを挾む内部導体14aと外部導体12aを有し、外周
に絶縁性を有する被111aが設けられている。上記同
軸ケーブル3aの一端において、被111aを剥がし、
外部導体12aと内部導体14aをむき出しにする。こ
の一端を上記円筒形の雄ねじ管5aに通して、雌ねじ部
6aが形成されたコネクタ2aの開口部に挿入する。次
に、むき出しになった外部導体12aがコネクタ2aの
外部接続端子8aに接触するよう、また、内部導体14
aが内部接続端子10aに接触するよう、同軸ケーブル
3aを保持しながら、雄ねじ管5aをコネクタ2aの雌
ねし部6aにねし込んてゆく。ねじ込む際、第1図に示
すように、雄ねじ管5aの先端か、剥がされた被111
aを介して外部導体12aを押すようにすれば、外部導
体12aか外部接続端子8aに圧着される。また同時に
、内部導体14aは、内部接続端子10aに圧着される
。このようにして、同軸ケーブル3aはコネクタ2aに
接続される。同様に、同軸ケーブル3bはその一端が、
雄ねし管5bを介してコネクタ2bに接続される。
以上のようにして、同軸ケーブル3aおよび3bがそれ
ぞれ接続されたコネクタ2aとコネクタ2bを近づける
と、外部接続端子8aと8bならびに内部接続端子10
aと10bが、磁力により接合し、同軸ケーブル3aと
3bとの接続か完了する。接続された同軸ケーブル3a
と3bを切離すには、コネクタ2aとコネクタ2bをそ
れぞれ持って、磁力に抗して引張ればよい。また、接続
されたコネクタ2aおよび2bのどちらか一方を、内部
接続端子を中心として回転させれば、同軸ケブル3aと
3bのねしれを戻すことができる。
ぞれ接続されたコネクタ2aとコネクタ2bを近づける
と、外部接続端子8aと8bならびに内部接続端子10
aと10bが、磁力により接合し、同軸ケーブル3aと
3bとの接続か完了する。接続された同軸ケーブル3a
と3bを切離すには、コネクタ2aとコネクタ2bをそ
れぞれ持って、磁力に抗して引張ればよい。また、接続
されたコネクタ2aおよび2bのどちらか一方を、内部
接続端子を中心として回転させれば、同軸ケブル3aと
3bのねしれを戻すことができる。
なお、上記実施例において、1対の外部接続端子および
1対の内部接続端子を磁石としたが、少なくともどちら
か1対を磁石とすればよい。
1対の内部接続端子を磁石としたが、少なくともどちら
か1対を磁石とすればよい。
また、上記実施例において、磁石は永久磁石を用いたが
、電磁石とすることもてきる。
、電磁石とすることもてきる。
さらに、上記実施例において、コネクタの接合面を平面
としたが、一方の接合面を凸形とし、他方の接合面を凹
形とし、嵌め込む構造にしてもよい。
としたが、一方の接合面を凸形とし、他方の接合面を凹
形とし、嵌め込む構造にしてもよい。
[発明の効果コ
以上述べてきたように、この発明に従う同軸コネクタは
、磁力によって端子間を接合するものであるため、端子
間の脱着を容易に行なうことができる。
、磁力によって端子間を接合するものであるため、端子
間の脱着を容易に行なうことができる。
さらに、この発明に従う間軸コネクタを用いて接続され
た同軸ケーブルにねしれか発生したとき、接続された端
子を内部接続端子を中心として回転させることにより、
ケーブルのねしれを戻すことができる。
た同軸ケーブルにねしれか発生したとき、接続された端
子を内部接続端子を中心として回転させることにより、
ケーブルのねしれを戻すことができる。
以上説明したように、この発明の同軸コネクタは、同軸
ケーブルの接続や切離しに手間がかからず、同軸ケーブ
ルのねじれも容易に戻すことができるものである。した
がって、脱着か頻繁に行なわれる同軸ケーブル間や、テ
レビの室内アンテナの接続など回転でねしれやすい同軸
ケーブル間の接続に適している。
ケーブルの接続や切離しに手間がかからず、同軸ケーブ
ルのねじれも容易に戻すことができるものである。した
がって、脱着か頻繁に行なわれる同軸ケーブル間や、テ
レビの室内アンテナの接続など回転でねしれやすい同軸
ケーブル間の接続に適している。
第1図は、この発明に従う一実施例の同軸コネクタを示
し、第2図の■−■線に沿う平面において切断した縦断
面図である。 第2図は、この発明に従う一実施例の同軸コネクタを示
し、第1図の1−1線に沿う平面において切断した横断
面図である。 第3図は、従来の同軸コネクタの一例を示し、第4図の
IV−IV線に沿う平面において切断した縦断面図であ
る。 第4図は、従来の同軸コネクタの一例を示し、第3図の
■−■線に沿う平面において切断した横断面図である。 図において、1は同軸コネクタ、2 a % 2 b
530aおよび30bはコネクタ、3a、3b、31a
および31bは同軸ケーブル、4aおよび4bは金属製
ケース、5aおよび5bは雄ねし管、6aおよび6bは
雌ねじ部、7a、 7b、9as9b、13a、13b
、32a、32b、37aおよび37bは絶縁体、8
a s 8 b 135 aおよび35bは外部接続端
子、10a、10b、36aおよび36bは内部接続端
子、llaおよび11bは被覆、12a、12b、33
aおよび33bは外部導体、14a、14b、34aお
よび34bは山部導体、38は雄ねし、3つは雌ねじを
示す。
し、第2図の■−■線に沿う平面において切断した縦断
面図である。 第2図は、この発明に従う一実施例の同軸コネクタを示
し、第1図の1−1線に沿う平面において切断した横断
面図である。 第3図は、従来の同軸コネクタの一例を示し、第4図の
IV−IV線に沿う平面において切断した縦断面図であ
る。 第4図は、従来の同軸コネクタの一例を示し、第3図の
■−■線に沿う平面において切断した横断面図である。 図において、1は同軸コネクタ、2 a % 2 b
530aおよび30bはコネクタ、3a、3b、31a
および31bは同軸ケーブル、4aおよび4bは金属製
ケース、5aおよび5bは雄ねし管、6aおよび6bは
雌ねじ部、7a、 7b、9as9b、13a、13b
、32a、32b、37aおよび37bは絶縁体、8
a s 8 b 135 aおよび35bは外部接続端
子、10a、10b、36aおよび36bは内部接続端
子、llaおよび11bは被覆、12a、12b、33
aおよび33bは外部導体、14a、14b、34aお
よび34bは山部導体、38は雄ねし、3つは雌ねじを
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに絶縁された外部導体および内部導体を有する1対
の同軸ケーブルの端部を接続するための同軸コネクタで
あって、 前記1対の同軸ケーブルの前記外部導体にそれぞれ接続
され、リング状に形成された1対の外部接続端子と、 前記1対の同軸ケーブルの前記内部導体にそれぞれ接続
され、リング状または円形状に形成された1対の内部接
続端子と、 前記外部接続端子と前記内部接続端子の間に設けられる
絶縁部とを備え、 前記1対の外部接続端子および前記1対の内部接続端子
の少なくとも一方が、1対の端子間で異なる極の磁石か
ら形成されていることを特徴とする同軸コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1318417A JPH03179682A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1318417A JPH03179682A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 同軸コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03179682A true JPH03179682A (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=18098922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1318417A Pending JPH03179682A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 同軸コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03179682A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6712644B1 (en) * | 2003-05-28 | 2004-03-30 | Spx Corporation | Coaxial line section assembly and method with VSWR compensation |
JP2009539224A (ja) * | 2006-06-02 | 2009-11-12 | リー・ヴィンセント・ジェイ | 同軸ケーブル用磁気コネクタ |
JP2015535652A (ja) * | 2012-11-30 | 2015-12-14 | 重慶富士特電控有限公司 | 面接触を使うプラグ・コンセント |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP1318417A patent/JPH03179682A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009539224A (ja) * | 2006-06-02 | 2009-11-12 | リー・ヴィンセント・ジェイ | 同軸ケーブル用磁気コネクタ |
JP2015535652A (ja) * | 2012-11-30 | 2015-12-14 | 重慶富士特電控有限公司 | 面接触を使うプラグ・コンセント |
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