JPH0317963U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るホイール取付け構造を示
す第１実施例の断面図、第２図はデイスク部の正
面図、第３図は同裏面図、第４図は放熱部材の正
面図、第５図は同裏面図、第６図は同断面図、第
７図は第２実施例における放熱部材の正面図、第
８図はその放熱部材を使用したホイール取付け構
造を示す断面図、第９図は第３実施例のホイール
取付け構造を示す断面図、第１０図は同正面図、
第１１図は同実施例で使用したホイールのデイス
ク部を示す裏面図、第１２図は第４実施例で使用
したホイールのデイスク部を示す正面図、第１３
図は同実施例におけるデイスク部と放熱部材との
位置関係を表した第１２図−断面図、第
１４図は同実施例の取付け構造を示す第１２図
−断面図である。 １……樹脂製ホイール、２…デイスク部、３…
…リム部、４……開口、５……ボルト挿通孔、６
……円周状突起、７……厚肉部、８……薄肉部、
９……デイスクロータ、１０……ボルト装着孔、
１１……放熱部材、１２……放熱条溝、１３……
放熱扇形溝、１４……突起、１５……ボルト挿通
孔、１６……ボルト、１７……押え金具、１８…
…ナツト、１９……放熱空間、２０……放熱部材
、２１……開口部、２２……平面部、２３……放
熱条溝、２４……放熱扇形溝、２５……円筒状突
壁、２６……ブレーキドラム、２７，２８……円
筒状脚部、２９……放熱空間、３０……開口部、
３１……放熱空間、３２……テーパ状側壁、３３
……受け金具、３４……ホイール、３５……開口
、３６……隆起部、３７……低面部、３８……ボ
ルト挿通孔、３９……放熱部材、４０……突出部
、４１……平坦部、４２……放熱空間、４３……
空隙、４４……座金、４５……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 樹脂製ホイールのデイスク部とデイスクロー
   タとの間に熱伝導性の良好な金属製放熱部材を配
   置し、前記樹脂製ホイールと前記デイスクロータ
   とをボルトナツトで締結したことを特徴とする樹
   脂製ホイールの取付け構造。 ２ 請求項１記載の樹脂製ホイールのデイスク部
   と金属製放熱部材との間および金属製放熱部材と
   デイスクロータとの間のいずれか一方または両方
   に放熱空間を設けていることを特徴とする樹脂製
   ホイールの取付け構造。 ３ 請求項１記載の金属製放熱部材を樹脂製ホイ
   ールのデイスク部にほぼ相当する形状とし、該金
   属製放熱部材の中央部に形成した突記を前記樹脂
   製ホイールのデイスク部中央に設けた開口に嵌合
   した状態で、前記金属製放熱部材を前記樹脂製ホ
   イールのデイスク部とデイスクロータとの間に配
   置したことを特徴とする樹脂製ホイールの取付け
   構造。 ４ 複数個のボルト挿通孔を同心円状に等間隔で
   形成しかつ中央部に開口を設けた樹脂製ホイール
   とデイスクロータとの間に配置される熱伝導性の
   良好な金属製放熱部材であつて、外縁まで延びる
   複数の条溝を放射状に刻設し、前記樹脂製ホイー
   ルのボルト挿通孔に対応した位置にある前記条溝
   にボルト挿通孔を穿設したことを特徴とする樹脂
   製ホイール取付け用放熱部材。 ５ 請求項４記載の放熱部材の中央部に、樹脂製
   ホイールの中央部に設けた開口に嵌込む突起を設
   けたことを特徴とする樹脂製ホイール取付け用放
   熱部材。