JPH03178676A - 水上運動浮遊具 - Google Patents

水上運動浮遊具

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JPH03178676A
JPH03178676A JP1318404A JP31840489A JPH03178676A JP H03178676 A JPH03178676 A JP H03178676A JP 1318404 A JP1318404 A JP 1318404A JP 31840489 A JP31840489 A JP 31840489A JP H03178676 A JPH03178676 A JP H03178676A
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JP
Japan
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water
main body
see
floating
surface member
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Application number
JP1318404A
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English (en)
Inventor
Hideaki Otaka
英昭 大高
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、海水浴場やプール等において、種々の水上運
動又は水上遊技に使用される新規な水上運動浮遊具に関
するものである。
(従来の技術とその課題) 従来のこの種水上運動浮遊具としては、各種のビート板
や浮き袋などが一般に使用されているが、いずれのもの
も、その使用態様が限定されてしまうので、単調な使用
にしか利用することができず、現今の若者の遊び心を十
分に満足するものは存在しなかった。
この為、当該分野においては、現今の若者をはじめ老若
男女の何れの人にも遊び心を十分に満足できる様々な使
用態様が可能な新しい水上運動浮遊具の出現が望まれて
いる。
発明の構成 (課題を解決するための手段) 上記要請に応えるために、本発明は、断面略U字状を呈
する本体を備え、該本体の前端側に透視面部材を設ける
と共に、本体の両側適所に腕の出し口用の凹部を形成し
た水上運動浮遊具であり、他の発明は、断面略U字状を
呈する本体を備え、該本体の前端側に透視面部材を設け
る一方、本体の両側適所に腕の出し入れと運動を許容す
る開口部を形成した水上運動浮遊具である。
又、本発明は、上記構成を前提として、透視面部材にク
ッション性を有する縦押当部を設けた水上運動浮遊具を
提供する。
(作 用) 依って、本発明の運動浮遊具にあっては、従来のビート
板・浮き袋などとして利用できることは言うまでもない
が、U字状を呈する本体上で、うつぶせとなったりあお
むけとなることにより、水上に浮かんでリラックスする
、いわゆる水上ソファのような利用も可能となったり、
泳ぎが不得意な人でも、頭や顔を水につけることなく、
クロール、平泳ぎ、背泳ぎ等の泳ぎが可能となったり、
或いは本体の先端側に設けられた透視面部材を利用すれ
ば、水面上に浮かびながら水中を覗き見たり観察するこ
とが可能となった。
しかも、透視面部材に縦押当部を設けておけば、該縦押
当部に顔を押し当てると、透視面部材を通して前方を見
たり、波くぐり等の遊びも行なうことが可能であり、仰
向けになれば、枕としての機能も発揮する。
(実施例) 以下、本発明を図示する一実施例に基づいて詳述すれば
、該実施例に係る水上運動浮遊具は、第1図乃至第3図
に示す如く、高密度ポリエチレン等の軽量樹脂材料で断
面略U字状に成形された本体上を備え、該本体1の底部
面長手方向に、水上での本体1の直進を保障する凹状又
は凸状のガイド部2を一定の間隔をおいて形成すると共
に、後述する透視面部材近傍の本体1両側に、使用者の
腕の出し入れと運動を許容する比較的大きめな開口部3
・3を形成する。
又、本実施例にあっては、本体1の前端側に流線形状を
呈する透視面部材4を設けると共に、該透視面部材4の
上側部に、C字状のクッション性を有する縦押当部5を
設ける構成を採用する。
そして、本実施例は、上記透視面部材4をポリカーボネ
ート等の透明材料で成形して、その基端部に設けられた
固定片部4aを本体1の前端面に設けられた取付孔1a
内に緊密に差し込むことにより、ボルト等の結合手段に
より本体1に対して固定する構成となしているが、これ
に限定されるものではなく、その他の固定構造を利用し
て、両者1・4を一体化すること動可能である。また、
両者を一体成型したり、本体を空気をいれてふくらます
風船形であったり、また、本体1を折畳可能にして保管
上に便利にすることもできる。
又、本実施例にあっては、上記縦押当部5を発泡ウレタ
ン・発泡ポリエチレン・ゴム等の弾性材料で成形するか
、或いはエアを供給してクッション性を発揮できる構成
となして、上記透視面部材4の上面側に固定するものと
する。
依って、斯る構成の水上運!l!lI浮遊具を使用する
場合には、従来のビート板・浮き袋として利用できるこ
とは言うまでもないが、上記U字状を呈する本体1上で
、使用者がうつぶせとなったりあおむけとなることによ
り、水上に浮かんでリラックスすることが可能となった
り、泳ぎが不得意な人でも、第4図に示す如く、本体1
の両側に形成された開口部3・3内に腕を差し込めば、
頭や顔を水に付けなくてもクロール等の泳ぎが可能とな
ったり、或いは本体1の先端側に設けられた透視面部材
4を利用すれば、水面上に浮かびながら水中を覗き見た
り観察することが可能となる。
しかも、透視面部材4に縦押当部5を設けておけば、該
縦押当部5に顔を押し当てれば、水中を覗いたりa察し
たすることが至便となるばかりか、波くぐり等の遊びも
行なうことが可能となり、仰向けになれば、枕としての
機能も発揮する。。
又、本実施例にあっては、本体1の両側に開口部3・3
を形成している関係で、既述した如く。
泳ぎが不得意な人でも、この開口部3を利用して、クロ
ール、平泳ぎ、背泳ぎ等の泳ぎの練習が可能となること
は勿論であるが、泳ぎの練習をしない場合では、開口部
3に腕を差し込むだけで、使用者は腕を動かしても常に
ボートが体から離れずボートとの一体感により泳げない
人にも大きな安心感をもって、遊技を楽しむことも可能
となる。
第5図及び第6図は、他の発明の実施例を示したもので
、断面略U字状を呈する本体1を備え、この本体1は、
安定感を図る両側壁土すを形成し、本体上の前端側に透
視面部材4を設けると共に、本体1の両側適所に腕の出
し口用の凹部6を形成し、この凹部6の上部には、ベル
ト、ロープ、紐等の紐状部材7を設けている。
発明の効果 以上の如く、本発明の水上運動浮遊具は、断面略U字状
を呈する本体を備え、該本体の前端側に透視面部材を設
ける一方、本体の両側適所に腕の出し口用の凹部や開口
部を形成したことを特徴とするものであるから、l個の
水上運動浮遊具を使用するだけで1種々の運動又は遊技
を行なうことが可能となった。
又、透視面部材に縦押当部を設けておけば、該縦押当部
に顔を押し当てれば、水中を覗いたり観察したすること
が至便となるばかりか、波くぐり等の遊びも行なうこと
が可能となった。
従って、本発明は、現今の若者をはじめ老若男女をはじ
め何れの人にも遊び心を十分に満足できる水上運動浮遊
具を提供できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第工図は本発明の実施例に係る水上運動浮遊具を示す全
体斜視図、第2図は同平面図、第3図は同背面図、第4
図は同側面図であり、第5図は他の発明の実施例を示し
た斜視図、第6図は同上の側面図である。 工・・・本体、3・・・開口部、4・・・透視面部材、
5・・・縦押当部、6・・・凹部、7・・・紐状部材。 特 許 出 願 人 大 高 英 昭

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)断面略U字状を呈する本体を備え、該本体の前端
    側に透視面部材を設けると共に、本体の両側適所に腕の
    出し口用の凹部を形成したことを特徴とする水上運動浮
    遊具。
  2. (2)断面略U字状を呈する本体を備え、該本体の前端
    側に透視面部材を設けると共に、本体の両側適所に腕の
    出し入れと運動を許容する開口部を形成したことを特徴
    とする水上運動浮遊具。
  3. (3)上記透視面部材に、クッション性を有する顔押当
    部を設けた請求項1又は2項記載の水上運動浮遊具。
JP1318404A 1989-12-07 1989-12-07 水上運動浮遊具 Pending JPH03178676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1318404A JPH03178676A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 水上運動浮遊具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1318404A JPH03178676A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 水上運動浮遊具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03178676A true JPH03178676A (ja) 1991-08-02

Family

ID=18098775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1318404A Pending JPH03178676A (ja) 1989-12-07 1989-12-07 水上運動浮遊具

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JP (1) JPH03178676A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7648449B1 (en) 2007-01-10 2010-01-19 Ryan Detert Aquatic exercise device
CN110104141A (zh) * 2019-04-09 2019-08-09 深圳市大江智造有限公司 机械动力u型救生圈

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62236567A (ja) * 1986-04-07 1987-10-16 日産車体株式会社 遊泳補助具

Patent Citations (1)

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