JPH03176106A - 逐次回転押出し装置 - Google Patents

逐次回転押出し装置

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JPH03176106A
JPH03176106A JP2301232A JP30123290A JPH03176106A JP H03176106 A JPH03176106 A JP H03176106A JP 2301232 A JP2301232 A JP 2301232A JP 30123290 A JP30123290 A JP 30123290A JP H03176106 A JPH03176106 A JP H03176106A
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extruder
rotary
plasticized
rotary extruder
resin
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JP2301232A
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English (en)
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Roy Serpa
ロイ・サーパ
Richard D Antrim
リチヤード・デイ・アントリム
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Permian Research Corp
Original Assignee
Permian Research Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/465Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/05Filamentary, e.g. strands
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
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    • B29C48/37Gear pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術的分野 本発明は回転押出し機、特に他のポリマー、モノマー、
触媒、相容剤、化学物質、充填剤、繊維、顔料又はベー
ス素材への他の添加物を加えるための、連続配置回転押
出し機の利用に関する。本発明のもうひとつの側面は、
可塑化ポリマー素材の脱蔵のための連続回転押出し機の
利用に関する。
本発明を要約すると、複数の連続配列回転押出し機で、
少くとも1種類のポリマー樹脂を可塑化し、可塑化した
その樹脂を他のモノマー、ポリマ、触媒、充填剤、顔料
、相容剤、繊維又はそのようなものと混合するための装
置および方法が提供されている。逐次回転押出し装置中
の可塑化ポリマー素材の脱蔵も提供されている。
発明の背景 ここで用いられているとおり、”回転押出し機”という
言葉は偏心内腔および内腔中で回転できるようにおかれ
た実質的に円筒状の可塑化表面から成るローターを持っ
た固定バレル部分を有する押出し機のことを言う。典型
的な操作においては、典型的なペレット、フレーク又は
粉末の形態のポリマー樹脂を、供給口を通してローター
とバレルの内部表面の間のクリアランスゾーンに導入す
る。
マ傾ルー4q J−専0陽+Z++パt−山 2累轡★
−I−なn^ポンプ又はそれと同様の装置で加圧され、
ダイを通って押出される。この一般的な型の押出し機は
、通常の回転スクリュー押出し機とはデザインおよび操
作が実質的に異なり、例えば合衆国特許3880.56
4;4.012.477;4,501゜543;および
4,813,863で以前に発明された。
回転押出し機には通常のスクリュー型出し機よりはっき
りと有利な点がいくつかある。例えば回転押出し機中で
ポリマーを可塑化するのに必要な平均滞留時間は同じポ
リマーを通常のスクリュー押出し機で可塑化するのに典
型的に必要な時間よりかなり少く、そのために、ポリマ
ーが剪断される時間を最小にすることができる。この特
性はあるポリマー素材を加工する時に特に重要である。
しかし、回転押出し機の利点がすでに認められ、評価さ
れているにもかかわらず、回転押出し機の性能を広げ、
特に触媒、相容剤、化学物質、充填剤、繊維、顔料又は
他の添加剤、モノマー又はポよび方法が必要とされてい
る。又、回転押出し機中で可塑化する時にポリマー素材
から揮発物および閉じこめられた空気又は水分を除去し
やすく、以前には同様の方法で押出しのできなかった揮
発物の含有率の高い素材の押出しを可能にする方法およ
び装置も必要とされている。
発明の要約 本発明のひとつの具体化により複数の連続配置回転押出
し機から成る装置で、該押出し機の第1のものがポリマ
ーベース素材の可塑化のためのものであり、少くとも1
個の連続配置回転押出し機が加圧された可塑化溶融物を
第1の押出し機から受けとり、その溶融物を他の添加剤
又は反応物と混合し、混合押出し物を溶融ポンプおよび
ダイに放出するためのものであることを特徴とする装置
が発明されている。
本発明のもうひとつの具体化により複数の連続配置回転
押出し機から威る装置で、該押出し機の第1のものがポ
リマーベース素材を可塑化するためのものであり、少く
とも1個の連続配置押出し機が、第1の押出し機からの
加圧された可塑化溶融物を受け取り、可塑化溶融物を溶
融ポンプおよびダイに放出する前に該可塑化溶融物から
、好ましくは真空下で、揮発物を排出するためのもので
あることを特徴とする装置が発明されている。
本発明のもうひとつの具体化により、可塑化ポリマー供
給物を受け取るための回転押出し機から成る装置を提示
する。
本発明のもうひとつの具体化により、複数の連続配置回
転押出し機から成る装置で、該押出し機の最初のものが
ポリマーベース素材を可塑化するためのものであり、連
続配置された少くとも1個の回転押出し機が第1の押出
し機から加圧された可塑化溶融物を受け取り、その溶融
物をモノマーおよび可塑化溶融物中のモノマーの重合を
容易にするための触媒と混合し、混合押出し物を溶融ポ
ンプおよびダイに放出するためのものであることを特徴
とする装置が発明されている。
本発明のもうひとつの具体化により、少くとも1種類の
ポリマー樹脂および必要な他の添加剤を含む可塑化溶融
物の製造法で、該方法が粒状ポリマー樹脂を第1の回転
押出し機に導入し:ポリマー樹脂を第1の回転押出し機
中で可塑化し;可塑化ポリマー樹脂を第1の回転押出し
機から放出し;第1の押出し機から放出されたポリマー
樹脂の圧力を増し;加圧された可塑化ポリマー樹脂を第
2の回転押出し機に導入し;第1の押出し機中で混合す
るために、少くとも1種類の添加剤を可塑化ポリマー樹
脂に導入し;その後そのようにして製造したポリマー混
合物を第2の押出し機から放出するという段階を含んで
いることを特徴とする方法が発明されている。
本発明のもうひとつの具体化により、少くとも1種類の
ポリマー樹脂および必要な他の添加剤を含む可塑化溶融
物を脱蔵する方法で、該方法が、粒状ポリマー樹脂を第
1の回転押出し機に導入し;第1の回転押出し機中でポ
リマー樹脂を可塑化し;可塑化ポリマー樹脂を第1の回
転押出し機から放出し;第1の押出し機から放出された
ポリマー樹脂の圧力を増し;加圧された可塑化ポリマー
樹脂を第2の回転押出し機に導入し;第2の押出し機中
で可塑化溶融物から、好ましくは真空下にて、揮発物を
排出し;その後そのようにして製造した脱蔵ポリマー溶
融物を第2の押出し機から放出するという段階を含んで
いることを特徴とする方法を提示している。
図面簡単な説明 図に関連して、さらに記述し、説明する。図面中で: 第1図は3個の回転押出し機を直列に使用した押出し機
の列の簡略された側面図であり、溶融ポンプは各押出し
機の下流に配置され、第1の押出し機はベースポリマー
素材の可塑化のためのものであり、第2および第3の押
出し機は他の添加剤又は樹脂を可塑化溶融物にそう人す
るためのものである; 第2図は3個の回転押出し機を直列に使用した押出し機
の列の簡略された側面図であり、溶融ポンプは各押出し
機の下流に装置され、填1の押出し機はペースポリマー
素材の可塑化のためのものであり、第2の押出し機は第
1の押出し機から受け取った可塑化溶融物を脱蔵するた
めのものであり、第3の押出し機は他の添加剤又は樹脂
を脱蔵された可塑化溶融物をそう人するためのものであ
る; 第3図は可塑化ポリマー供給物を受け取るための回転押
出し機と、回転押出し機に導入される可塑化供給物を加
圧し、および回転押出し機から放出される可塑化溶融物
を加圧するための溶融ポンプの組み合わせの簡略された
断面図である。
図面のすべての図において、同じ部品を示すために同じ
参照番号を使用しである。
好ましい具体化についての説明 本発明のひとつの好ましい具体化例が第1図に示されて
おり、そこでは、逐次回転押出し装置10がさらに溶融
ポンプ18,20.22をそれぞれその下流に配置した
回転押出し機12,14゜16から成っている。第1図
に関すれば、好ましくは大部分が押出し可能なプラスチ
ック樹脂から成る固体素材をペレット、顆粒又はフレー
クの形態でホッパー26から供給する。ある素材は駆動
装置27によって駆動されるフィーダー28により回転
押出し機12の供給シュート30に供給する。フィーダ
ー28はウェイトベルトフィーダーオーガー又は他の類
似効果のある装置を含み、それにより素材の回転押出し
機12への供給速度が制御できる。図面に示した通り、
ホッパー26、フィーダー28およびフィーダー駆動装
置27は、付随装置の設置に必要な全空間を減らすため
、溶融ポンプ18の上のプレース部材32によって支え
ているが、ホッパーおよびフィーダーを支えるための、
他の配置も本発明の範囲内で同様に使用でき、保守のし
易さ等の他の理由に対しては好ましいこともあり得るこ
とは理解しなければならない。
供給シュート30を通って回転押出し機12に導入され
た素材は押出し機中で可塑化され、排出アセンブリー3
4を通って溶融ポンプ18、ギヤーポンプが好ましい、
又は可塑化素材の加圧に同様の効果を持つ装置に排出さ
れる。加圧され、溶融ポンプ18から排出された可塑化
素材は供給シュート42が回転押出し機14と連結する
点の下の点又は下流の点にある入口36を通って回転押
出し機に導入するのが好ましい。ホッパー38、供給駆
動装置39およびフィーダー40はプレース部材44に
よって支えられ、供給シュート42と共に添加する固体
素材を回転押出し機14に導入し、そこでそこの素材を
入口36から受け取ったすでに可塑化された素材に混入
する。回転押出し機中で可塑化溶融物に導入できる添加
剤には、他のポリマー、モノマー、触媒、充填剤、顔料
、繊維、相客剤又は押出し物を続いて加工したり利用し
たりするために有用な、通常の同業者には公知の他の添
加剤が含まれるがこれらは例であってそれに限られるわ
けではない。モノマーおよび触媒が回転押出し機14の
供給シュート42又は回転押出し機16の供給シュート
56を通って可塑化溶融物に導入された時は、回転押出
し機中の他16それぞれが、七ツマ−を重合させる反応
器として働く。
添加剤を混合した可塑化ポリマー素材は入口48を通っ
て回転押出し機16に導入する前に、押出し機14から
排出アセンブリー42を通って溶融ポンプ20又は他の
溶融圧を上げるために類似の効果を持つ装置に排出する
のが好ましい。
回転押出し機16はホッパー50.フィーダー駆動装置
51、フィーダー52、支持部材54および供給シュー
ト56により、必要なら他の添加剤を、押出し機14か
ら受け取った溶融物に導入するようになっているのが好
ましい。もしあれば添加物を加えた後、溶融物は排出ア
センブリー58を通って回転押出し機16を出、好まし
くは溶融ポンプ22によってさらに加圧し、ダイ59又
は他の下流加工装置に押し通す。
第1図で示した通り、逐次回転押出し装置10は直列に
結合した3個の回転押出し機から成るが、この発明を読
めば、各同業者には、樹脂や添加剤に従って2.3個又
はそれ以上の回転押出し機を直列に結合し、方法又は生
成物に関する特別な結果を得ることが可能であることは
明らかである。
第2図に関しては、−次回転押出し機12、脱蔵回転押
出し機62および回転押出し機16から成り、それぞれ
その下流に溶融ポンプ18. 2022が配置された好
ましい逐次回転押出し装置60を示しである。本発明の
この具体化によれば、回転押出し機12.16およびそ
の補助装置は上の図工に関連して前に記述、説明したよ
うに配置し、使用するのが好ましい。しかしこの具体化
例においては、脱蔵回転押出し機62は回転押出し機1
2および回転押出し機16の間に配置し、回転押出し機
12および溶融ポンプ18から受け取った可塑化溶融物
から閉じこめられた空気、水分又は他の揮発物を除去す
るのに使用するのが好ましい。
第2図に示す通り、可塑化ポリマー素材は入口36を通
って回転押出し機68に導入するのが好ましい。排気管
64は、可塑化ポリマー素材が回転押出し機62に導入
される点の上又は下流で、固体素材が押出し機に導入さ
れるならばその供給シュートが普通存在する位置に配置
するのが好ましい。真空装置(示していない)を、部分
真空のために矢印66の方向に使用し、それによって回
転押出し機62の可塑化溶融物からの揮発物の除去を強
化することができる。回転押出し機62を通過した後、
脱蔵溶融物は排出アセンブリー68を通って出る。
第2図に示すように、脱蔵押出し機62は、揮発物の除
去を容易にするために、そこを通る可塑化ポリマーの流
れの表面積が増すような適用のしかたおよび大きさであ
ることが好ましい。揮発物の除去を助けるため、溶融流
の表面積を増したり又は溶融物上の圧力を下げたりする
他の装置も同様に、本発明の範囲内で回転押出し機と、
連結させて使用することができる。
ここに逐次回転押出し装置が、−次可塑化回転押出し機
およびポリマー溶融物に添加剤を導入するために用いら
れる回転押出し機の間に連結された脱蔵回転押出し機を
有する好ましい具体化例と関連して記載されているが、
他の配置も本発明に従って使用できるということも理解
され評価されるはずである。例えばある場合には、可塑
化回転押出し機および脱蔵装置を添加用の押出し機なし
で使用するのが好ましいだろう。他には、脱蔵装置を添
加用押出し機の下流、又は2個の添加用押出し機の間に
連結するか又は2個かそれ以上の脱蔵装置を逐次回転押
出し機中に直列に献血するのが好ましいかもしれない。
可塑化ポリマー供給物の回転押出し機への導入を第3図
と関連させてさらに記述、説明する。第3図に関しては
、可塑化ポリマー溶融物は入ロア8を通って溶融ポンプ
74に導入し、溶融ポンプ74から加圧下で入口80を
通り回転押出し機72に排出するのが好ましい。
回転押出し機72はさらに、実質的に円筒状の可塑化表
面を持ち、バレル82の偏心内腔内に、回転できるよう
に取りつけられたローター86を含む。ポリマー素材は
入口と出口の間の、一般に段々せまくなる環状空間を通
りローター86およびバレル82の間の環を逆時計回り
の方向で運ばれる。調節可能なレストリクターバーアセ
ンブリー90は回転押出し機72内の背圧を望み通りに
制御するのに使用できるようになっている。可塑化ポリ
マーが入口80を通って回転押出し機72に導入されて
いる時、シュート88は添加剤の導入、揮発物の排気又
は同時に両目的のために使用することができる。バレル
72のカット又は構成は、異なるポリマーに望ましく剪
断速度を調節したり、溶剤の量の減少に伴って剪断速度
をおそくしたり、2個又はそれ以上のポリマーの鎖を切
断して遊離ラジカル末端を作り、窒素雰囲気などの環境
下でポリマーアロイを形成するために改造することがで
きる。
入口80は第3図において単純化した形で描いであるが
、入口80の構造および配置は本発明の範囲内で変える
ことができるということは理解できる。従って例えばl
個の大きな入口の代りに複数の小さい孔を離しておいた
配置の入口も本発明の範囲内で使用できる。同様に流動
学的にデザインされ構成された他のオリフィスが、操業
条件、含まれる素材、可塑化素材を導入する回転押出し
機の目的などによって好ましい場合もある。
回転押出し機又は溶融ポンプの入口又は出口C構成に種
々のそう入物を使用するのも、混合を繁忙させたり、溶
融圧、温度又は剪断に影響を与えるために望ましいかも
知れない。同様に、可塑イ[溶融物の流れの制御のため
のバルブ又は他の裂傷も本発明の範囲内で入口又は出口
のラインで使片することができ、ある条件においてはそ
れが好ましいこともあり得る。
可塑化素材は排出アセンブリー92を通ってE転押出し
機72から放出し、出口96を通ってタイ又は他の下流
加工装置に向けられる前に溶融寸ンプ76によりさらに
加圧するのが好ましい。濠要な場合は通路94を通って
溶融ポンプ76にぶれ込む前に可塑化溶融物に他のポリ
マー又は添か剤を排出アセンブリー92の入口98を通
って1人することもできる。溶融ポンプ74.76は装
品として入手できる回転歯車ポンプが好ましいが、押出
し物に加圧する他の装置も同様に有効であることが理解
できる。
ここで発明された装置および方法の他の変化や修正はこ
の発明を読めば同業者には明らかになるであろう。そし
て、本発明の範囲は、発明者らが合法的に表題を与え、
付加した特許請求の範囲の最も広い解釈によってのみ制
限するものである。
本発明の主たる特徴および態様は以下のとおりである。
1、ポリマーベース素材を可塑化するための第1の回転
押出し機および連結した少くとも1個の他の回転押出し
機から成る逐次回転押出し装置であって、連結した回転
押出し機が第1の回転押出し機からの可塑化溶融物を受
けとり、その可塑化素材を該連結回転押出し機を通って
導入された少くとも1種類の他の添加剤と合わせるため
のものであることを特徴とする装置。
2、第1項記載の装置であってさらに、少くとも1個の
該回転押出し機から放出された可塑化素材の圧力を増す
ための、少くとも1個の装置を含むもの。
3、第2項記載の装置であって、該可塑化素材の圧力を
増すための該装置が回転歯車ポンプであるもの。
4、第1項の装置であって、さらに、可塑化素材の脱蔵
のために該第1回転押出し機の下流に連結された少くと
もI個の装置を含むもの。
5、第4項の装置であって該装置が回転押出し機である
もの。
6、揮発物を含むポリマーベース素材を可塑化するため
の第1の回転押出し機および、その第1の押出し機から
の可塑化溶融物を受け取り、該可塑化素材の揮発物含有
量を減少させるために連結された少くとも1個の他の装
置から成る逐次回転押出し装置。
7、第6項記載の装置であって、該連結装置か第Iの押
出し機から受け取った可塑化溶融物の表面積を増すよう
になっているもの。
0  噴I:1慴]コ井ハ壮嬰慴七  プ  情油吐A
もJ。
装置が回転押出し機であるもの。
9、第6項記載の装置であって、該連結された装置がさ
らに、該可塑化素材の揮発物含有量を減少させるために
使用される真空装置を含むもの。
10、第6項記載の装置であって、さらに、該回転押出
し機の少くともひとつから放出された可塑化素材の圧力
を増すための少くともひとつの装置を含むもの。
11、第10項記載の装置であって、該可塑化素材の圧
力を増すための該装置が回転歯車ポンプであるもの。
12、順番に配列した複数の回転押出し機から成る装置
であって、該押出し機の第1のものはポリマーベース素
材を可塑化するためのものであり、順番に配列された少
くとも1個の他の回転押出し順番に配列された第1の押
出し機からの素材を受けとり、該可塑化素材から揮発物
を排出するようになっていることを特徴とする装置。
13、第12項記載の装置であって、順番に配空下で該
揮発物を排気するようになっているもの。
14.第12項記載の装置で、該可塑化素材の圧力をさ
らに増すための装置が少くとも1個の該回転押出し機の
下流にさらに配置されているもの。
15、第14項記載の装置で、該可塑化素材の圧力をさ
らに増すために、該回転押出し機の各々の間に配置され
た装置を含むもの。
16、可塑化ポリマー供給物を受け取り、その後押出物
を放出するように適応した回転押出し機。
17、第16項記載の回転押出し機で、該回転押出し機
から放出された押出し物の圧力を増すために、その下流
に配置された装置と組み合わされたもの。
18、第16項記載の回転押出し機で、該可塑化ポリマ
ー供給物に少くとも1種類の添加剤を導入するための装
置をさらに含むもの。
19、第16項記載の回転押出し機で、該可塑化ポリマ
ー供給物から揮発物を除去するための装置をさらに含む
もの。
20、第19項記載の回転押出し機で、揮発物除去のた
めの該装置が真空装置を含むもの。
21、少くとも1種類の熱可塑性ポリマー樹脂および少
くとも1種類の他の添加剤を含む熱可塑性溶融物の製造
法であって、該方法が:粒状熱可塑性樹脂を第1の回転
押出し機に導入し; 該ポリマー樹脂を可塑化するための第1の回転押出し機
および該可塑化樹脂を第1の該押出し機から受け取る少
くとも1個の連結された他の回転押出し機から成る逐次
回転押出し装置に粒状熱可塑性樹脂を導入し; 熱過疎性樹脂を該第1回転押出し機で可塑化し: 可塑化した樹脂を該第1回転押出し機から放出し 第1回転押出し機から放出した可塑化樹脂の圧力を増し
; 加圧、可塑化した樹脂を該第2回転押出し機に導入し。
該第2回転押出し機中で混合するために少くとも1種類
の添加剤を可塑化樹脂中に導入し;その後、このように
して製造したポリマー混合物を該逐次回転押出し装置の
該第2回転押出し機から放出する という段階から成ることを特徴とする方法。
22、第21項記載の方法で該添加剤を他のポリマー、
モノマー、充填剤、安定剤、相客剤、顔料、繊維、触媒
、滑剤および酸化防止剤から成る群より選ぶもの。
23、可塑化ポリマー素材を製造し、該可塑化素材の揮
発物含有量を減少させる方法であって、該方法が: 粒状ポリマー樹脂を第1回転押出し機に導入し; ポリマー樹脂を可塑化するための第1回転押出し機およ
び第1押出し機から可塑化樹脂を受けとるための少くと
も1個の連結された他の回転押出し機から成る逐次回転
押出し装置に粒状ポリマー樹脂を導入し 化し: 可塑化したポリマー樹脂を該第1回転押出し機から放出
し; 第1回転押出し機から放出したポリマー樹脂の圧力を増
し; 加圧、可塑化ポリマー樹脂を、揮発物をそこから除去す
るための該第2回転押出し機に導入し;該第2回転押出
し機中で該ポリマー樹脂から揮発物を排出し; その後、このようにして製造した脱蔵可塑化ポリマー素
材を該逐次回転押出し装置の該第2回転押出し機から放
出する という段階から成ることを特徴とする方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の逐次回転押出し装置の一例を示す断面
図であり、 第2図は本発明の逐次回転押出し装置の今一つの例を示
す断面図であり、 第3図は回転押出し機と、可塑化供給物及び可せを示す
断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリマーベース素材を可塑化するための第1の回転
    押出し機および連結した少くとも1個の他の回転押出し
    機から成る逐次回転押出し装置であって、連結した回転
    押出し機が第1の回転押出し機からの可塑化溶融物を受
    けとり、その可塑化素材を該連結回転押出し機を通って
    導入された少くとも1種類の他の添加剤と合わせるため
    のものであることを特徴とする装置。 2、揮発物を含むポリマーベース素材を可塑化するため
    の第1の回転押出し機および、その第1の押出し機から
    の可塑化溶融物を受け取り、該可塑化素材の揮発物含有
    量を減少させるために連結された少くとも1個の他の装
    置から成る逐次回転押出し装置。 3、順番に配列した複数の回転押出し機から成る装置で
    あって、該押出し機の第1のものはポリマーベース素材
    を可塑化するためのものであり、順番に配列された少く
    とも1個の他の回転押出し機は加圧し可塑化された第1
    の押出し機からの素材を受けとり、該可塑化素材から揮
    発物を排出するようになっていることを特徴とする装置
    。 4、可塑化ポリマー供給物を受け取り、その後押出物を
    放出するように適応した回転押出し機。 5、少くとも1種類の熱可塑性ポリマー樹脂および少く
    とも1種類の他の添加剤を含む熱可塑性溶融物の製造法
    であって、該方法が: 粒状熱可塑性樹脂を第1の回転押出し機に導入し; 該ポリマー樹脂を可塑化するための第1の回転押出し機
    および該可塑化樹脂を第1の該押出し機から受け取る少
    くとも1個の連結された他の回転押出し機から成る逐次
    回転押出し装置に粒状熱可塑性樹脂を導入し; 熱過疎性樹脂を該第1回転押出し機で可塑化し; 可塑化した樹脂を該第1回転押出し機から放出第1回転
    押出し機から放出した可塑化樹脂の圧力を増し; 加圧、可塑化した樹脂を該第2回転押出し機に導入し; 該第2回転押出し機中で混合するために少くとも1種類
    の添加剤を可塑化樹脂中に導入し;その後、このように
    して製造したポリマー混合物を該逐次回転押出し装置の
    該第2回転押出し機から放出する という段階から成ることを特徴とする方法。 6、可塑化ポリマー素材を製造し、該可塑化素材の揮発
    物含有量を減少させる方法であって、該方法が: 粒状ポリマー樹脂を第1回転押出し機に導入し; ポリマー樹脂を可塑化するための第1回転押出し機およ
    び第1押出し機から可塑化樹脂を受けとるための少くと
    も1個の連結された他の回転押出し機から成る逐次回転
    押出し装置に粒状ポリマーポリマー樹脂を該第1回転押
    出し機中で可塑化し; 可塑化したポリマー樹脂を該第1回転押出し機から放出
    し; 第1回転押出し機から放出したポリマー樹脂の圧力を増
    し; 加圧、可塑化ポリマー樹脂を、揮発物をそこから除去す
    るための該第2回転押出し機に導入し;該第2回転押出
    し機中で該ポリマー樹脂から揮発物を排出し; その後、このようにして製造した脱蔵可塑化ポリマー素
    材を該逐次回転押出し装置の該第2回転押出し機から放
    出する という段階から成ることを特徴とする方法。
JP2301232A 1989-11-13 1990-11-08 逐次回転押出し装置 Pending JPH03176106A (ja)

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