JPH03176103A - 木製品に磁石を取付ける方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野〉 この発明は、木製品に磁石を取付ける方法に関するもの
である。

（従来の技術） 従来は第５図、第６図に示すように磁石、鉄片を木製品
に取付ける際、木製品に直接、接着剤、両面テープ叉は
ネジ等を使用し取付けていた。その為に磁石が表面にむ
き出しになっており美観の点から好ましいものではなか
った。

（実施例） 不発間を第１図〜第４図に示す実施例に基づいて説明す
る力１、ここでは説明を解りやすくする為に木製立方体
を用いて説明する。

立方体（１）の磁石（３）を取付ける位置に穴（２）を
開は中に磁石（３）を入れる。次にこの立方体（１）に
木の板（４）貼る。そしてこの立方体（１）ともう１つ
の同じ構造をした立方体を組み合わせると磁石（３）同
じが吸着し合うので立方体と立方体が組み合わされる。

なお、立方体に貼るものは木の板の他ビニール、プラス
チック等が考えられる。

（発明の効果） この発明は、実施例に示すように木という素材の持つ外
観、イメージを損なうことなく木製品に磁石または鉄片
を取付けることができる。また吸着体同じの間に木の板
等があると吸着力が落ちるが本構造においては磁石叉は
鉄片が立方体に固定されていないので立方体と立方体を
近付けたとき吸着体同しか寄り合うようになっている。

その為に最良の吸着状態が得られるので機能面において
も優れている。

【図面の簡単な説明】

第工崗は立方体に穴を聞は磁石を入れた状態の斜視図、
第２図は第１図の立方体に木の板を貼り付けた状態の斜
視図、第３図は第２図の縦断面図第４図は立方体同じを
吸着させた状態の縦断面図第５図、第６図は従来例を示
す図で、第５図は重臣型玩具の連結部分に磁石を用いた
もの、第６図はロッカーの止め具に磁石と鉄片を用いた
ものである。 １は立方体、２は穴、３は磁石、４は木の板である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 磁石を使用する木製品において、その磁石を取付ける位
   置に穴を開け、その穴の中に磁石又は鉄片でできた吸着
   体を入れる。そしてその穴の表面を木の板で覆いをする
   木製品に磁石を取付ける方法。