JPH0317571A - Fetの容量評価法 - Google Patents

Fetの容量評価法

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JPH0317571A
JPH0317571A JP15309289A JP15309289A JPH0317571A JP H0317571 A JPH0317571 A JP H0317571A JP 15309289 A JP15309289 A JP 15309289A JP 15309289 A JP15309289 A JP 15309289A JP H0317571 A JPH0317571 A JP H0317571A
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JP
Japan
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source
drain
capacitance
fet
gate
Prior art date
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JP15309289A
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English (en)
Inventor
Mikio Tatematsu
立松 幹雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は電界効果トランジスタ(FET)の容量評価
法に関する。
(従来の技術) FETの容量評価は,FETのRF特性、例えば利得,
雑音指数、スイッチング特性などの推定に重要な役割を
有するとともに.FETを用いた回路を設計する場合の
基礎データ集積という意味でも重要である. とりわけ、砒化ガリウム(GaAs)を用いたFETの
ように,マイクロ波あるいはミリ波といった高周波で使
用される素子においては、その素子の持つ容量の評価が
重要であるが、その容量値が非常に小さいため評価方法
が難しくなっている。
GaAsF E Tでは、例えばマイクロ波におけるい
わゆるSパラメータの測定値から、容量値を推定する方
法が用いられている。この方法では,第5図のような等
価回路を仮定し、Sパラメータの周波数依存性を最も良
く表わすように各等価回路要素の値を決めている。
第5図において、S.D.GはそれぞれFETのソース
、ドレイン及びゲートの各電極を表わし、Rs. Rd
. Rg. Rin. Rdsは純抵抗、Cgs. C
gd. Cdsは容量、Ls. Lcl Lgはインダ
クタンス、gmは相互コンダクタンスを夫々表わす等価
回路要素である。
これらの等価回路要素の値を決める具体的な方法は,各
等価回路要素の値が夫々独立に変化したときのSパラメ
ータの値とその周波数依存性とをコンピュータで夫々計
算し,この計算値と測定値との差が最も小さくなったと
きの各等価回路要素の値を求める。このようにしてFE
Tの容量としてゲート・ソース間容量Cgs、ゲート・
ドレイン間容量Cgd.ソース・ドレイン間容量Cds
を求めるものである。
しかしながら,上記従来のFETの容量評価法では、マ
イクロ波のような高周波での測定であるため、高価な測
定器が必要であること、多数の等価回路要素の値を夫々
独立に変化させながら、その各々に対するSパラメータ
の値とその周波数依存性とを計算するため非常に手間が
かかること、また、それにもかかわらずCgs. Cg
d, Cdsの各評価結果は5%以内の精度では得られ
ないこと,等の問題点がある。ここでCgs. Cgd
,Cdsの精度が良くならない理由は、高周波での測定
であるため,被測定対象のインダクタンス成分(第4図
の等価回路ではLg. Ld, Ls)のSパラメータ
計算値への寄与が大きく、しかもこれらの周波数依存性
がCgsなとの容量成分と同様であるため、両者を適切
に分離して評価できないためである。
(発明が解決しようとする課題) 従来のFETの容量評価法は、高価な測定器に依存せざ
るを得す、その測定結果をもとに計算するのに複雑な演
算を必要とし、また評価結果も満足できる精度で得られ
ないため改善が要望されていた。
この発明は上記の欠点を改良するもので.FETの容量
評価を比較的安価な測定器による測定と、その測定値を
用いた簡単な計算ででき、しかも評価結果が5%よりも
十分に良い精度で得られるFETの容量評価法を提供す
ることを目的とする。
〔発明の構或〕
(課題を解決するための手段) 第1の発明は、FETの容量評価法において、ドレイン
開放時のゲート・ソース間容量、ソース開放時のゲート
・ドレイン間容量、及びソース・ドレイン間短絡時のゲ
ート・ソース間容量の各測定値から、FETのゲート・
ソース間容量,ゲート・ドレイン間容量、及びソース・
ドレイン間容量を評価することを特徴とする。
第2の発明は、前記第1の発明によるFETの容量評価
法において、FETのソース・ドレイン間抵抗が十分大
きくなるバイアス条件下で測定された、ドレイン開放時
のゲート・ソース間容量を?1、ソース開放時のゲート
・ドレイン間容量を02、及びソース・ドレイン間短絡
時のゲート・ソース間容量をC3としたとき、下記(1
) (2) (3)式によりFETのゲート・ソース間
容量Cgs、ゲート・ドレイン間容量(4d、及びソー
ス・ドレイン間容量Cdsを求めることを特徴とする。
Cgs=C,/{1+ψ.,(C,−C,)/C.(C
,−雨)    (1)Cgd=C,/(1+ψ頁;;
■ζ=:雨}(2)Cds=C, (C1+C. −C
3 )/( (2G,−C■−C,)+(C,十02)
ψU;コ=:砺元.C.}   (3)(作 用) 上記のようないずれの発明のFETの容量評価法におい
ても、マイクロ波のような高周波での測定を用いる必要
がないため、比較的安価な測定器だけで測定が行うこと
ができ、その測定値を用いた簡単な数式を用いた計算で
評価でき、かつ評価結果が十分高い精度で得ることがで
きる。
(実施例) 以下、この発明によるFETの容量評価法の実施例を図
面を参照し詳細に説明する。
まず,第l図は,第5図とは相違して. 100kHz
ないし100MHzという比較的低周波での等価回路モ
デルとして仮定して表わしている。
第1図において.S.D.Gは夫々FETのソース,ド
レイン及びゲートの各電極を表わし、Rgs. Rgd
, Rchは純抵抗,Cs, Cd.Cds, Cjは
容量を夫々表わす等価回路要素である。ここで、Rch
およびCjはゲートバイアスによりその値が変化するが
、これ以外の等価回路要素の値はゲートバイアスを変化
しても実質的に一定値を保つ。
なお、Cdsについては第5図に示したマイクロ波領域
におけ.るCdsとは同じ値となる。また、第1図にお
けるCjとCsの和,CjとCdの和についてももしバ
イアス条件が同じであれば夫々第5図におけるCgs,
 Cgdと同じ値となる。
そこで、FETの各電極間の容量を、100kHzない
し100MHzの範囲で選択されたある周波数で測定す
るとき、通常、容量を表わす等価回路要素が示すインピ
ーダンスはRch以外の純抵抗を表わす等価回路要素が
示すインピーダンスに比べ十分太きい。Rchについて
は、ソース・ドレイン間のチャネルが開いているとき、
即ちオン状態では、他の純抵抗と同様に小さなインピー
ダンスを示すが、チャネルが閉じているとき、即ちオフ
状態では十分大きなインピーダンスを示す。
以下、オフ状態で考えることとする。
第2図はソース・ドレイン間のチャネルが閉じたオフ状
態のFETの等価回路図である。オフ状態ではRchが
十分大きいので,第1図に示したFETの等価回路モデ
ルからRchが省略して示されている. いまFETの各電極間の容量を測定する場合を考えるに
際し、夫々第2図におけるCsとCjとの和をCgs.
 CdとCjの和をCgdとし、またRgs. Rgd
は、Cds及びCgs,Cgdに比べ十分にインピーダ
ンスが小さいため省くことができるので第3図に表すこ
とができる。
本発明によるFETの容量評価法の一実施例を第3図を
参照し説明する。まず、ドレイン開放でゲート・ソース
間の容量を測定し、その測定値をC0とすると, C, =Cgs+Cds−Cgd/(Cds+Cgd)
      (4)となる。次に,ソース開放でゲート
・ドレイン間の容量を測定し,その測定値を02とする
と、C, =Cgd+Cds−Cgs/ (Cds十C
gs)        (5)となる。そして、ソース
・ドレイン短絡でゲート・ソース間の容量を測定し,そ
の測定値をC,とすると ?3= Cgs + Cgd            
     (6)となる。上記各式(4) (5) (
6)を、未知数CgS.Cds、Cgdに関する連立方
程式と見なして解くと、前述の下記(1)(2) (3
)式を得ることができる。即ち、ソース・ドレイン間の
チャネルが閉じたオフ状態におけるFETの容量Cgs
. Cgd、及びCdsは、上記各測定値Ci. C2
,C,より(1) (2) (3)式を用いて精度良く
求めることができる。
Cgs=C./(1+ C.(C,−C.)/C.(C
3 C2))    (1)Cgd=C,/{l+ψ頁
ξ;π;■:雨}(2)CdS=Ci(Ct+Q C3
)/((2C3−C1−C.)+(c■十C.)ψ;;
了[]ロ扁τ}(3)?ち,ソース・ドレイン間のチャ
ネルが閉じて、オフ状態におけるFETの容量(4s,
 Cgd、及びCdsは,上記各測定値Ci.C,、C
3より(1)(2) (3)式を用いて精度良く求める
ことができる。
以上述べたこの発明に係るFETの容量評価法では、い
わゆるオフ状態のFETの容量として各測定値C1、C
2、C3からCgs. Cgd、及びCdsを求められ
たが,これらFETの容量はオフ状態では特に小さな値
となるため、従来の評価法では特に精度が得られなかっ
たものである。従って、オフ状態のFETの容量で高精
度の評価が必要とされるFETスイッチの設計、あるい
はFETスイッチを用いた移相器の設計等においては,
本発明の評価法が極めて有効である。
オフ状態のFETスイッチのソース・ドレイン間全容量
COFFは第3図を参照して次式(7)により与えられ
る. C■pp=cds+cgs−cgd/ (Cgs+Cg
d)    (7)このCOFFの値は、本発明の方法
によれば、少なくともl%以内の精度で求めることがで
きる。しかるに従来のSパラメータから求める方法では
精々5%程度の精度でしか求めることができなかった. なお、本発明の方法によれば、ソース・ドレイン間に有
限のノSイアス電圧を印加することができないため、通
常Sパラメータ測定を行うような有限のドレインバイア
ス下での評価としてのCgs、Cgdは直接には求めら
れない.しかしながらソース・ドレイン間電圧Vdsに
おけるCgs, Cgdを以下のように推定することが
可能であり,しかもそれによって十分な精度を得ること
ができる.即ち、ゲート電圧VgsにおけるCgsの評
価値と、電圧Vgs − VdsにおけるCgdの評価
値とを、ソース・ドレイン間電圧Vds、ソース・ゲー
ト間電圧Vgsにおける夫々Cgs. Cgdの評価値
とすることである.一方、オン状態のFETの容量の評
価については,以下のようにして行うことができる.オ
フ状態の第3図に対応するオン状態の等価回路は第4図
のように表わすことができ,この等価回路からわかるよ
うに、オフ状態での3つの測定値Cユ、C2,?,を測
定するのと同じ測定方法で測定したオン状態の3つの測
定値はすべて同一の値C4となる。このC4は次式(8
)で表わされる。
C,=Cgs+Cgd             (8
)オフ状態での測定値C2C2、C,及びオン状態での
測定値C4からオン状態のFETの容量Cgs, Cg
dは次式(9)(10)により求めることができる。
Cgs=(C4−ΔC)/2           (
9)Cgd = (C4+ΔC)/2        
   (10)但し、ΔC=らo/o+v’Eマロ=7
57;石;:ζ丁)−1/(1千近コ■;丁ζ石]訂}
)  (11)この発明の実施例では、容量Cエないし
C4の測定には、例えばLCRメータを用いることがで
きる。
測定周波数は100kHz程度で十分であり、このよう
な測定に用いるLCRメータは、マイクロ波のSパラメ
ータを測定する測定器、例えばベクトル・ネットワーク
・アナライザに比べてその構成や取扱いが簡単であり、
また、式(1) (2) (3)及び(9) (10)
(11)により測定値からFETの容量を求めることは
,マイクロ波のSパラメータから求めるよりも格段に容
易である。更に測定周波数が比較的低いため、インダク
タンス成分の影響を排除でき、従って求められたFET
の容量の値は、従来に比し格段に高い精度で求めること
ができる。
〔発明の効果〕
以上のように,本発明に係るFETの容量評価法によれ
ば,比較的簡易な測定器による測定と、その測定値を用
いた簡単な数式による計算とによりFETの容量評価が
でき、かつ評価結果が十分高い精度で得られる等、実用
上の効果が大である.
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明によるFETの容量評価法の一実施例を
説明するためのFETの等価回路図、第2図は第1図に
示す回路においてFETのソース・ドレイン間のチャネ
ルが閉じたオフ状態での等価回路図,第3図は第2図の
等価回路を簡略化した回路図、第4図は第1図に示す回
路においてFETのソース・ドレイン間のチャネルが開
いたオン状態での等価簡略回路図、第5図は従来のFE
Tの容量評価法を説明するためのFETの等価回路図で
ある。 S・・・ソース電極、D・・・ドレイン電極、G・・・
ゲート電極, Rs. Rg, Rd. Rin, Rds. Rgs
. Rgd. Rch・・・純抵抗を表わす等価回路定
数 Cgs,Cds. Cgd. Cs. Cd. Cj−
容量を表わす等価回路定数、 Lg, Ld. Ls・・・インダクタンスを表わす等
価回路定数

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)FETの容量評価法において、ドレイン開放時の
    ゲート・ソース間容量、ソース開放時のゲート・ドレイ
    ン間容量、及びソース・ドレイン間短絡時でのゲート・
    ソース間容量の各測定値から、FETのゲート・ソース
    間容量、ゲート・ドレイン間容量、及びソース・ドレイ
    ン間容量を評価することを特徴とするFETの容量評価
    法。
  2. (2)FETのソース・ドレイン間抵抗が十分大きくな
    るバイアス条件下で測定された、ドレイン開放時のゲー
    ト・ソース間容量をC_1、ソース開放時でのゲート・
    ドレイン間容量をC_2及びソース・ドレイン間短絡時
    のゲート・ソース間容量をC_3としたとき、下記(1
    )、(2)、(3)式によりFETのゲート・ソース間
    容量Cgs、ゲート・ドレイン間容量Cgd、及びソー
    ス・ドレイン間容量Cdsを求めることを特徴とする請
    求項(1)記載のFETの容量評価法。 Cgs=C_3/{1+√〔C_2(c_3−C_1)
    /C_1(C_3−C_2)〕}(1)Cgd=C_3
    /{1+√〔C_1(C_3−C_2)/C_2(C_
    3−C_1)〕}(2)Cds=C_3(C_1+C_
    2−C_3)/{(2C_3−C_1−_C_2)+(
    C_1+C_2)√〔(C_3−C_1)(C_3−C
    _2)/C_1C_2〕}(3)
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006258549A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 New Japan Radio Co Ltd 歪み特性評価方法
JP2008113890A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Kazumasa Yamamoto 挟み具

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