JPH0317483U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例に関し、第１図は調圧
弁の断面図、第２図は別の調圧弁の断面図である
。 １０，１０ｂ……調圧弁、１２……ボデー、１
４……入口、１６……弁室、２２…出口、２４…
…弁座、３６……ピストン３６，３８……弁体、
４０……ピストンパツキン（パツキン）、４６…
…圧縮コイルばね（圧縮ばね）、６８……ばね室
、７４……連通路。

補正 平１．８．７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中、第１３頁第４行の「ピストン３６、
」「ピストン、」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 調圧部へ接続される入口１４と、ボデー１
   ２内に形成され前記入口１４及び出口２２へ連通
   している弁室１６と、前記出口２２と前記弁室１
   ６との間に配設される弁座２４と、前記弁室１６
   内に配設され前記弁座２４に就座可能な弁体３８
   と、この弁体３８より大きい径をもち前記弁室１
   ６の液圧を受けて前記弁体３８と一体的に弁体３
   ８の軸方向へ変位するピストン３６と、前記ボデ
   ー１２及び前記ピストン３６の一方及び他方にそ
   れぞれ固定及び摺接するパツキン４０と、前記ピ
   ストン３６に対して前記弁室１６とは反対側に密
   封的に形成されるばね室６８と、このばね室６８
   に配設され前記ピストン３６を前記弁座２４の方
   へ付勢する圧縮ばね４６と、前記出口２２と前記
   ばね室６８とを連通する連通路７４とを有してな
   ることを特徴とする調圧弁。 (2) 前記連通路７４は、前記弁体３８及び前記
   ピストン３６を軸方向へ貫通して形成されている
   ことを特徴とする請求項１記載の調圧弁。