JPH024668U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の断面図、第２図は
第１図の実施例における塗布剤の吐出流量を小さ
く設定した時の動作状態を示す断面図、第３図は
第１図に示される実施例における塗布剤の吐出流
量を大きく設定した時の状態を示す断面図、第４
図は本考案の他の実施例の断面図、第５図は先行
技術の断面図、第６図は他の先行技術の断面図で
ある。 ２１……本体、２２……ノズル、２３……運転
室、２４……弁座、２５……弁体、２６……弁棒
、２７……第１シリンダ室、２８……第１ピスト
ン、２９……ポンプ、３１……第２シリンダ室、
３２……第２ピストン、４２……空気圧源、４８
……第３ピストン、５５……第３シリンダ室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 流体が圧送される弁室を有し、この弁室に臨ん
   で弁座が形成される本体と、 弁室内に設けられ、弁座に近接離反変位する弁
   体と、 弁体に一体的に連なる弁棒と、 弁棒に固定され、弁体を弁座に着座させ、およ
   び弁体を弁座から離反する方向に駆動する第１ピ
   ストンとを含み、 本体には、第１ピストンを収納する第１シリン
   ダ室が形成され、さらにもう１つの第２シリンダ
   室が形成され、 第２シリンダ室に収納され、弁棒の弁座から離
   反する方向の変位量を制限する第２ピストンとを
   含むことを特徴とする吐出流量可変の吐出装置。