JPH0317316U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜５図は本考案を具体化した第一実施例を
示し、第１図はフアスナーの一部破断正面図、第
２図は同じく平面図、第３図は第１図における
−線断面図、第４図はフアスナーを用いて板材
を締付けた状態を示す底面図、第５図ａ〜ｇはフ
アスナーの製造工程を示す概略説明図であり、第
６，７図は本考案の第二実施例を示し、第６図は
フアスナーの一部破断正面図、第７図ａ〜ｅはフ
アスナーの製造工程を示す概略説明図、第８〜１
１図は従来技術を示し、第８図はフアスナーの一
部破断正面図、第９図は第８図における−線
断面図、第１０図ａ〜ｃはフアスナーを用いて板
材を締付ける状態を示す断面図、第１１図は板材
が締付けられた状態を示す底面図である。 １……頭部、２……中間部、３……先端部、５
……切り込み、７……雌ねじ、９……板材、Ｂ…
…ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 筒状頭部１と、筒状中間部２と、その中間部
   ２の先端の筒状先端部３とを板材９により一体に
   形成し、前記先端部３の内面には頭部１及び中間
   部２から挿通されたボルトＢが螺合される雌ねじ
   ７を形成し、前記中間部２にはほぼ等間隔で長さ
   方向に延びる複数本の切り込み５を形成したこと
   を特徴とするフアスナー。 ２ 切り込み５が入れられた板材９を塑性加工す
   ることにより頭部１、中間部２及び先端部３を形
   成したことを特徴とする請求項１記載のフアスナ
   ー。