JPH0317186Y2 - - Google Patents

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JPH0317186Y2
JPH0317186Y2 JP6424385U JP6424385U JPH0317186Y2 JP H0317186 Y2 JPH0317186 Y2 JP H0317186Y2 JP 6424385 U JP6424385 U JP 6424385U JP 6424385 U JP6424385 U JP 6424385U JP H0317186 Y2 JPH0317186 Y2 JP H0317186Y2
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ice storage
storage
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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 考案の詳細な説明 本考案は氷デイスペンサーに関し、特に、角
氷、チツプ、フレークアイス等の小形状氷を放出
する構成において、貯氷庫の氷収納量を増加させ
ると共に、氷放出量を安定化させるための新規な
改良に関するものである。
b 従来の技術 従来、用いられてきた小形状氷の氷デイスペン
サーとしては、種々あるが、その代表的な構成と
しては、第4図に示されるように米国特許第
3651656号に開示されたものである。
すなわち、第5図に示す構成は、角氷デイスペ
ンサーの代表的な装置であり、全体が箱形をなす
製氷デイスペンサーキヤビネツト1の上部に設け
られた製氷板21の下部位置には、この製氷板2
1から落下してくる板氷を細かく切断するための
グリツドアツセンブリー21aが配設され、側壁
3aに囲まれた貯氷庫3には撹拌棒4cを有する
一個のアジテータ4aが回転自在に設けられてい
る。
前記貯氷庫3の下部には、アイスシユート5c
に氷を送出するための氷放出スクリユウ5が回転
自在に配設され、駆動モータ6により回転伝達装
置1bを介して回転駆動される。
さらに、前記グリツドアツセンブリー21aの
下面には、貯氷サーモ23が設けられ、この貯氷
サーモ23により貯氷庫3内の貯氷検知を行なう
ことが出来るものである。
c 本考案が解決しようとする問題点 以上のような従来例においては、アジテータ4
の周辺の融合した氷は個々の氷に近い状態にばら
して氷放出スクリユウ5に送り込むことが出来る
が、貯氷庫3内が満杯の状態で各氷が融合した場
合は、アジテータ4の撹拌棒4cの長さを半径と
する範囲の氷のみ放出されて空洞となり、大半の
氷が融合状態のまま放出出来ない状態が発生して
いた。
又、貯氷庫3内の氷量が少ない状態であつて
も、アジテータ4aの撹拌棒4cの先端と貯氷庫
3の側壁3aとの距離が雄れすぎているため、こ
の空間内で融合した氷を個々の氷に近い状態にば
らすことは極めて難しく、氷放出量のバラツキ
(いわゆる、一定時間内の氷放出量が極端に減少
し、定量放出とならない状態)が大きくなり、最
悪の場合、貯氷庫3内の氷が融合したままの状態
となつて氷放出が全く出来なくなると云う欠点が
あつた。
従つて、従来の構成では、小形状氷が融合した
状態では、アジテータから離れた位置の氷は放出
不可能であつた。
さらに、例えば、オーガ式製氷機のように貯氷
庫の面積に比べて、狭い放出口から氷が放出され
る場合は、貯氷庫内に内錐状に貯えられるため、
氷の形状を完全にくずす事が出来ず、貯氷庫の内
容積が有効に活用されないことになり、決められ
た貯氷量に対し容積の大きい貯氷庫が必要となつ
て自動製氷装置自体の形状を大きくしなければな
らず、コスト面、設置スペース等で営業上、不利
となる等の問題点があつた。従つて、前述の従来
構成では貯氷効率を上げることと、氷放出機構に
氷を効果的に送り込むことの二つの要件を同時に
満足させることは不可能であつた。
d 問題点を解決するための手段 本考案は、以上のような欠点を速やかに除去す
るための極めて効果的な手段を提供することを目
的とするもので、この目的を達成するためのこの
考案の要旨とするところは、製氷機構部からの氷
を貯氷するための貯氷庫と、前記貯氷庫内に設け
られた少なくとも一対のアジテータと、前記貯氷
庫の底部に設けられた氷放出機構と、前記貯氷庫
内に設けられ貯氷を検知するための貯氷検知装置
と、前記氷放出機構の作動を制御するための氷放
出用スイツチ部と、前記貯氷検知装置及び前記氷
放出用スイツチ部に接続された制御回路部とを備
えた構成よりなる氷デイスペンサーである。
e 作用 前述の構成において、貯氷検知時には、貯氷庫
内に円錐状に貯えられた氷を各アジテータの撹拌
棒によつて貯氷庫の空間部に送り出す方向(各ア
ジテータが互いに外側に向けて回転する状態)
に、各アジテータを所定時間回転することによ
り、円錐状に貯えられた氷の形状が崩され、貯氷
庫内の貯氷効率が極めて高くなる。又、氷放出時
には、各アジテータの撹拌棒で氷を氷放出機構上
に押し込む方向(各アジテータが互いに内側に向
けて回転する状態)に、各アジテータを所定時間
回転することにより、氷放出機能を損うことなく
貯氷量の増加、貯氷庫内の容積の有効利用を達成
することが出来る。
f 実施例 以下、図面と共に本考案による氷デイスペンサ
ーの好適な実施例について詳細に説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を
用いて説明する。
第1図、第2図及び第3図は本考案による氷デ
イスペンサーの第1実施例を示すもので、図面に
おいて符号1で示されるものは、全体が箱形をな
す製氷デイスペンサーキヤビネツトであり、この
製氷デイスペンサーキヤビネツト1の一部には、
フロートタンク2c及び氷放出口2dを有するオ
ーガ式の製氷機構部2の駆動モータ2eが、その
基部1cに取付けられている。
前記製氷機構部2に隣接する位置には、貯氷庫
3が設けられ、前記氷放出口2dの先端は、前記
貯氷庫3の上部内に突出して配設され、前記氷放
出口2dに隣接する前記貯氷庫3の上端部3cに
は、近接スイツチ3dが取付けられている。
前記上端部3cには、貯氷庫3が満杯になつた
ことを検知するための貯氷検知レバー3eが実線
及び点線で示す位置において回動自在に、取付体
3fにより設けられており、この貯氷検知レバー
3eの上端3gは前記近接スイツチ3dと接合可
能に構成されている。貯氷が進行し、この貯氷検
知レバー3eが実線の位置から点線で示す位置に
回動すると、近接スイツチ3dと上端3gとの接
合が解除され、近接スイツチ3dが作動して貯氷
が検知される。又、前記貯氷検知レバー3eと近
接スイツチ3dとで貯氷検知装置2fを構成して
いる。
前記貯氷庫3内の各側壁3aに形成された各軸
受4bには、撹拌棒4cを軸4eに対して傾斜し
た状態で一体に有する一対のアジテータ4a及び
4bが各々回転自在に設けられ、各アジテータ4
a及び4bは、各々独立して設けられた第1、第
2駆動モータ4f及び4gにより、互いに干渉す
る方向、すなわち、矢印Pで示されるように回転
方向が互いに内側向きとなる方向、並びに、互い
に干渉しない方向、すなわち、矢印Qで示される
ように回転方向が互いに外側向きとなる方向に、
各々後述の制御回路部8により回転可能に構成さ
れている。
前記貯氷庫3の底部3hに形成された傾斜状の
案内溝3i内には、氷送り出し機構をなすための
氷放出スクリユウ5が傾斜した状態で回転自在に
設けられ、この氷放出スクリユウ5の軸5aは前
記各側壁3aの各軸受部5bに回転自在に設けら
れていると共に、氷放出駆動モータ6により回転
駆動される。
前記貯氷庫3の側壁3aの下部には、氷取り出
し口5cが下方向きに形成されており、前記氷放
出スクリユウ5で送られた氷は、この氷取り出し
口5cから外側に取り出されるものである。
前記側壁3aの下部に設けられたプツシユレバ
ー7は、固定して設けられたスイツチ7aと連動
するように構成されており、このプツシユレバー
7の操作に応じて前記氷放出スクリユウ5が作動
出来るように構成されている。
次に、第3図に示す構成は、本考案による氷デ
イスペンサーの駆動系を制御するための制御回路
部の実施例であり、前記製氷機構部2の駆動モー
タ2eは第3リレー接点X3-aと直列に電源に接
続され、圧縮機10は第4リレー接点X4-aと直
列に電源に接続され、第1リレーX1が前記駆動
モータ2eと並列に設けられている。
前記各アジテータ4a,4bの第1、第2駆動
モータ4f,4gは互いに並列に設けられると共
に、第5リレー接点X5-a及び第6リレー接点
X6-aと直列に各々接続され、前記第5リレー接
点X5-aからの電源Wは前記第1及び第2駆動モ
ータ4f及び4gの各々逆極性となる端子N及び
Mに接続されると共に、前記第6リレー接点
X6-aからの電源Yは前記第1及び第2駆動モー
タ4f及び4gの各々逆極性となる端子M及びN
に接続されている。従つて、前記第5リレー接点
X5-aが閉路すると、第1駆動モータ4fは右方
向、第2駆動モータ4gは左方向に各々回転す
る。又、前記第6リレー接点X6-aが閉路すると、
第1駆動モータ4fは左方向、第2駆動モータ4
gは右方向に各々回転するように制御され、前記
各リレー接点X5-a及びX6-aにより各駆動モータ
4f,4gの回転方向を自在に変えられる構成で
あると共に、各リレー接点X5-a及びX6-aにより
回転方向可変形電源手段11を構成している。前
記氷放出駆動モータ6は前記第6リレー接点
X6-aと直列に接続されている。
さらに、前記フロートタンク2c内に設けられ
たフロートスイツチ12と第2リレーX2は直列
に接続され、このフロートタンク2c内に水道水
を供給するための給水弁13は第2リレー接点
X2-bと直列に接続されている。前記給水弁13
に対して並列な関係で、電子回路によつて構成さ
れたタイマーボード14が接続され、このタイマ
ーボード14には、第3、第4、第5及び第6リ
レーX3,X4,X5,及びX6が各々設けられると共
に、第1入力端子15には第1リレー接点X1-a
が接続され、第2、第3入力端子16,17には
第2リレー接点X2-aと前記近接スイツチ3dが
接続されている。又、第4、第5、第6入力端子
18,19,20には、前記プツシユレバー7と
連動するスイツチ7a及び切換スイツチ21が
各々接続され、前記切換スイツチ21を接点21
a側に切換えると前記氷放出スクリユウ5が定量
放出モードで制御されると共に、接点21b側に
切換えると前記氷放出スクリユウ5が連続放出モ
ードで制御される構成である。
次に、以上のような構成による氷デイスペンサ
ーを用いて小形状氷を製氷し放出する工程につい
て説明する。
電源をオンとすることにより、給水弁13が開
弁して給水開始となり、製氷水を貯水するための
フロートタンク2c及び製氷機構部2内に一定水
位まで給水されると、フロートスイツチ12が閉
路となると同時に第2リレーX2が励磁され、第
2リレー接点X2-aが閉路となつて近接スイツチ
3dと閉回路を形成し、タイマーボード14内の
電子タイマ(図示せず)のカウンタが作動を開始
する。この電子タイマの作動により第3リレー
X3が励磁され、第3リレー接点X3-aが閉路し、
製氷機構部2の駆動モータ2eが運転状態とな
り、さらに、一定時間後、第4リレーX4が励磁
して第4リレー接点X4-aが閉路し、圧縮機10
が駆動して製氷サイクルが開始される。
さらに、前記製氷機構部2で作られた氷は放出
口2dを経て貯氷庫3内に貯えられ、製氷サイク
ルが進行して貯氷庫3内の氷が矢印Aで示される
満杯状態となると、貯氷検知装置2fの貯氷検知
レバー3eが傾動し、近接スイツチ3dの接点が
開路し、タイマーボード14の第2、第3入力端
子16,17間が開路となり、第5リレーX5
一定時間励磁され、第5リレー接点X5-aが閉路
されている間、第1駆動モータ4fは右方向、第
2駆動モータ4gは左方向、すなわち、互いに外
方向となるように回転し、ほぼ円錐状態に貯えら
れた氷は貯氷庫3の空間部の方向に移動させら
れ、その上面がならされた矢印Bで示す状態とな
り、この状態で、貯氷検知レバー3eは氷と接触
しない実線の位置に復帰する。従つて、近接スイ
ツチ3dが閉路となり製氷サイクルは続行され、
前述の動作を繰り返すことにより、貯氷庫3内の
氷位が上昇し、矢印Xで示される状態となると、
前述の動作に従つて各アジテータ4a,4bが回
転しても前記貯氷検知レバー3eが傾動した状態
を持続するため、タイマーボード14の第2、第
3入力端子16,17間の開路状態が前述の電子
タイマ(図示せず)の設定時間以上となると、第
4リレーX4が解磁され、第4リレー接点X4-a
開路となり、圧縮機10が停止し、さらに一定時
間後、第3リレーX3が解磁されると共に第3リ
レー接点X3-aが開路し、駆動モータ2eが停止
して製氷運転が停止される。
又、氷の放出モードにおいては、プツシユレバ
ー7を押すと、スイツチ7aが閉路となつて、切
換スイツチ21の第1接点21aが開路となるよ
うに切換スイツチ21を操作すると、第4、第5
入力端子18,19間が閉回路となり、定量放出
モードとなつて第6リレーX6が前記電子タイマ
(図示せず)によつて一定時間励磁されると、第
6リレー接点X6-aが閉路し、各アジテータ4a,
4bの第1駆動モータ4fが左方向、第2駆動モ
ータ4gは右方向、すなわち、互いに内方向とな
るように回転し、氷を氷放出スクリユウ5上に押
し込むと同時に、氷放出スクリユウ5の駆動モー
タ6が回転して、氷放出口5cから氷を一定量放
出することが出来る。
尚、前記各アジテータ4a及び4bの撹拌棒4
cの形状については、前述の実施例に示される直
状に限らず、第5図の第2実施例に示すように、
撹拌棒4cの先端を曲折させた延長部4fを形成
した場合には、さらに、撹拌効果を高めることが
出来る。
又、本実施例では、一対のアジテータを用いた
場合について述べたが、一対の構成に限らず、三
本以上用いた場合、貯氷庫3の高さにより複数段
状にアジテータを設けることにより大型貯氷庫の
撹拌効果を高めることが出来るものである。
g 考案の効果 本考案による氷デイスペンサーは、以上のよう
な構成と作用とを備えているため、貯氷庫内に水
平方向に配列した複数のアジテータを貯氷庫の側
壁及び底部との間に適切な距離を設定すると同時
に、目的に応じた方向に回転するように設定する
ことにより、貯氷検知時には氷を崩して貯氷庫の
空間部に氷を移動させる方向に回転させ、貯氷効
率を大幅に向上させることが出来る。又、氷放出
時には、各アジテータを貯氷検知時における回転
方向とは互いに異なる方向に各々回転させ、氷を
氷放出スクリユウに押し込むため常時安定した氷
の放出量を得ることが出来る。従つて、放出機能
を損うことなく貯氷量を増加させることが出来、
貯氷庫内を有効に利用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図迄は、本考案による氷デイス
ペンサーを示すためのもので、第1図は全体構成
を示すための断面を含む正面図、第2図は第1図
の要部を示す側断面図、第3図は制御回路部を示
す回路図、第4図はアジテータの他の実施例を示
す断面図、第5図は従来構成を示す斜視図であ
る。 1は製氷デイスペンサーキヤビネツト、2は製
氷機構部、2cはフロートタンク、2dは氷放出
口、2eは駆動モータ、2fは貯氷検知装置、3
は貯氷庫、3dは近接スイツチ、3eは貯氷検知
レバー、4a,4bはアジテータ、4cは撹拌
棒、4f,4gは第1、第2駆動モータ、5は氷
放出スクリユウ(氷放出機構)、6は氷放出駆動
モータ、5cは氷取り出し口、7はプツシユレバ
ー、7aは氷放出スイツチ、8は制御回路部、1
0は圧縮機、X1〜X6はリレー、X5-aは第5リレ
ー接点、X6-aは第6リレー接点、11は回転方
向可変形電源手段、12はフロートスイツチ、1
3は給水弁、14はタイマーボードである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 製氷機構部2からの氷を貯氷するための貯氷
    庫3と、前記貯氷庫3内に設けられた少なくと
    も一対のアジテータ4a,4bと、前記貯氷庫
    3の底部3hに設けられた氷放出機構5と、前
    記貯氷庫3内に設けられ貯氷を検知するための
    貯氷検知装置2fと、前記氷放出機構5の作動
    を制御するための氷放出用スイツチ7aと、前
    記貯氷検知装置2f及び前記氷放出用スイツチ
    7aに接続された制御回路部8とを備え、前記
    制御回路部8により、前記貯氷検知装置の作動
    時及び前記氷放出用スイツチ7aの作動時にお
    ける前記アジテータ4a,4bの回転方向を
    各々逆方向となるように制御を行う構成とした
    ことを特徴とする氷デイスペンサー。 (2) 前記制御回路部8に設けられ前記各アジテー
    タ4a,4bを駆動させるための一対の駆動モ
    ータ4f,4gと、前記各駆動モータ4f,4
    gを互いに異なる二方向に選択的に回転駆動さ
    せるため前記制御回路部8に設けられた回転方
    向可変形電源手段11とを備え、前記回転方向
    可変形電源手段11の選択的動作により前記各
    駆動モータ4f,4gを互いに異なる二方向に
    選択的に回転させることが出来る構成としたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項
    記載の氷デイスペンサー。 (3) 前記回転方向可変形電源手段11は、電源に
    接続された一対のリレー接点X5-a,X6-aより
    なり、各リレー接点X5-a,X6-aからの各電源
    は、前記各駆動モータ4f,4gに対して各々
    逆極性となるように接続されている構成よりな
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の氷デイスペンサー。
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KR100343694B1 (ko) * 1999-11-19 2002-07-20 엘지전자주식회사 냉장고의 얼음 엉김 방지장치 및 방법
JP6406906B2 (ja) * 2014-07-17 2018-10-17 ホシザキ株式会社 製氷機構付きアイスディスペンサ

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