JPH03169767A - 安全ベルト装置の上部のベルト固定点又はベルト方向変換点の高さを調整する装置 - Google Patents
安全ベルト装置の上部のベルト固定点又はベルト方向変換点の高さを調整する装置Info
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- JPH03169767A JPH03169767A JP2302835A JP30283590A JPH03169767A JP H03169767 A JPH03169767 A JP H03169767A JP 2302835 A JP2302835 A JP 2302835A JP 30283590 A JP30283590 A JP 30283590A JP H03169767 A JPH03169767 A JP H03169767A
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- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 5
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 abstract description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R22/201—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R2022/208—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height by automatic or remote control means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車の座席の縦移動が、被覆管内に案内さ
れ端部が案内レールと結合されたロープを介して、下部
ストッパと上部ストッパとの間の案内レールにおいて固
定金具および方向変換金具を収納する高さの可変なスラ
イダに、方向変換によって伝達されるようにした、対応
する自動車座席の縦移動に依存して安全ベルト装置の上
部の固定点および方向変換点の高さを調整する装置に関
する。
れ端部が案内レールと結合されたロープを介して、下部
ストッパと上部ストッパとの間の案内レールにおいて固
定金具および方向変換金具を収納する高さの可変なスラ
イダに、方向変換によって伝達されるようにした、対応
する自動車座席の縦移動に依存して安全ベルト装置の上
部の固定点および方向変換点の高さを調整する装置に関
する。
[従来の技術]
このような対応する車両座席の縦方向位置に依存した上
部の安全ベルト固定点および安全ベルト方向変換点の自
動順応装置は、すでに自動車において実施されている。
部の安全ベルト固定点および安全ベルト方向変換点の自
動順応装置は、すでに自動車において実施されている。
その場合、車両座席の全体の移動行程にわたって、上部
の固定点および方向変換点の減速された直線的な移動が
行われ、したがって、後方に大きく移動し得る座席の場
合、安全ベルト使用者の体の大きさに関して固定点およ
び方向変換点の位置が高くなり過ぎ、特に座高の低い人
には適合しなくなり、危険になる場合がある。
の固定点および方向変換点の減速された直線的な移動が
行われ、したがって、後方に大きく移動し得る座席の場
合、安全ベルト使用者の体の大きさに関して固定点およ
び方向変換点の位置が高くなり過ぎ、特に座高の低い人
には適合しなくなり、危険になる場合がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、座席の位置に依存して上部の安全ベル
ト固定点および安全ベルト方向変換点の高さを変えるこ
とが可能な構造を提供する利点を維持して、座席が極め
て大きく後退された場合でも座席に坐る人の体格の状態
を考慮した安全ベルト固定点および安全ベルト方向変換
点の高さが得られるようにすることである。
ト固定点および安全ベルト方向変換点の高さを変えるこ
とが可能な構造を提供する利点を維持して、座席が極め
て大きく後退された場合でも座席に坐る人の体格の状態
を考慮した安全ベルト固定点および安全ベルト方向変換
点の高さが得られるようにすることである。
[課題を解決するための手段]
この課題は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の
装置において、この特許請求の範囲の特徴部分に記載の
構成によって解決される。上部ストッパの高さは、車両
特有の高さに合目的に定められており、その場合、座席
をさらに後退させたときにスライダの始動後に上部スト
ッパを僅かな量だけ上方に合目的に動かすことが可能で
あり、したがって、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3
539399号公報に示されている対象の場合でも、他
の手段の使用によって得ることが可能な例えば双一次調
整機能が達成される。
装置において、この特許請求の範囲の特徴部分に記載の
構成によって解決される。上部ストッパの高さは、車両
特有の高さに合目的に定められており、その場合、座席
をさらに後退させたときにスライダの始動後に上部スト
ッパを僅かな量だけ上方に合目的に動かすことが可能で
あり、したがって、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3
539399号公報に示されている対象の場合でも、他
の手段の使用によって得ることが可能な例えば双一次調
整機能が達成される。
安全ベルト方向変換点の高さを変えることが可能な場合
、所定の負荷状態において、ばね力と反対の方向へのロ
ープの変位を行うことが、すでにドイツ連邦共和国特許
出願公開第3713137号公報から確かに知られてい
るが、これは、任意の固定した座席位置において、危険
時に安全ベルト調整装置のノツチの係合を行うために緊
張された場合に行われる。
、所定の負荷状態において、ばね力と反対の方向へのロ
ープの変位を行うことが、すでにドイツ連邦共和国特許
出願公開第3713137号公報から確かに知られてい
るが、これは、任意の固定した座席位置において、危険
時に安全ベルト調整装置のノツチの係合を行うために緊
張された場合に行われる。
容易に実施することが可能な本発明の好適な実施態様に
おいて、装置が少なくとも部分的にロープによって巻き
つけられたローププーリからなり、このロープブーりが
案内溝を有し、案内溝の壁によって形成された上部のス
トッパに達する以前にスライダの上側に突出したガイド
が案内溝にはまり込み、さらにガイドがはまり込む過程
において、ローププーりが解放され、したがって、自動
車座席の後退時にロープの引離しによるローププーりの
回転動作が開始され、上部の固定点および方向変換点の
高さを少なくとも充分に維持して、ガイドが案内溝の内
部を滑るようにされている。
おいて、装置が少なくとも部分的にロープによって巻き
つけられたローププーリからなり、このロープブーりが
案内溝を有し、案内溝の壁によって形成された上部のス
トッパに達する以前にスライダの上側に突出したガイド
が案内溝にはまり込み、さらにガイドがはまり込む過程
において、ローププーりが解放され、したがって、自動
車座席の後退時にロープの引離しによるローププーりの
回転動作が開始され、上部の固定点および方向変換点の
高さを少なくとも充分に維持して、ガイドが案内溝の内
部を滑るようにされている。
本発明の別の実施態様においては、ロープリールの解放
が、ばね力を加えられ案内レールに支承されたニアーム
式のアングルレバーによって行われ、このアングルレバ
ーの一方のアームがガイドによって作動することが可能
であり、この他方のアームがロープブーりのノッチから
引き出し可能であるようにされている。
が、ばね力を加えられ案内レールに支承されたニアーム
式のアングルレバーによって行われ、このアングルレバ
ーの一方のアームがガイドによって作動することが可能
であり、この他方のアームがロープブーりのノッチから
引き出し可能であるようにされている。
[実施例]
次に、本発明の実施例を図によって一層詳細に説明する
。
。
案内レール2が、詳細には図示されていない乗用自動車
の中央円柱1内に設けられ、スライダ3が案内レール2
内に高さが変えられるように案内される。ロッキングキ
ャッチ4がスライダ3に設けられ、長穴6を通してスラ
イダ3を貫通する突出したねじボルト5を備えている。
の中央円柱1内に設けられ、スライダ3が案内レール2
内に高さが変えられるように案内される。ロッキングキ
ャッチ4がスライダ3に設けられ、長穴6を通してスラ
イダ3を貫通する突出したねじボルト5を備えている。
ねじボルト5は、高さを変えることが可能な上部の安全
ベルト方向変換点7の役割をなし、これは三点安全ベル
ト装置の方向変換金具を、図示されていない方法で備え
ている。ロッキングキャッチ4は、図示されていないば
ねによって、図示の初期位置に保持され、事故によって
力が作用した場合に、初めてロッキングキャッチ4を図
示の矢の方向へ側方に旋回し、案内レール2の狭い側の
図示されていない対応するノッチ穴に係合する。
ベルト方向変換点7の役割をなし、これは三点安全ベル
ト装置の方向変換金具を、図示されていない方法で備え
ている。ロッキングキャッチ4は、図示されていないば
ねによって、図示の初期位置に保持され、事故によって
力が作用した場合に、初めてロッキングキャッチ4を図
示の矢の方向へ側方に旋回し、案内レール2の狭い側の
図示されていない対応するノッチ穴に係合する。
被覆管8内に案内され自動車前席の前端において図示さ
れていない形式で方向変換されて固定されたロープ9が
、案内レール2の上部固定点によって受け入れられたブ
ーり11によって一度逆転され、ロッキングキャッチ4
の旋回点に支承された別のブーり12のまわりに案内さ
れる。そこから、ロープ9は、後に一層詳しく説明する
方法で、所定の座席調整装置から安全ベルト方向変換点
7の高さをさらに変えずに、ロープの引出しを可能にす
る装置14の構或要素であるロープブーリ13に延びて
いる。案内レール2の上部固定点10に支承されたロー
プブーり13は、ロープ9の全体の巻きつけを受け入れ
ることなく、その端部はニップル15によって固定され
ている。さらに、ロープブーり13は周囲に案内溝l6
を備え、上側のその突出したガイド17が案内溝16に
入り込むことができるようにするため、案内溝16はガ
イド3の方へ開いている。ローププーリ13は、周囲に
ノッチ18を有し、ばね力が加えられ案内レール2に支
承されたニアーム・アングルレバー20のアーム19が
、ノッチ18に咬み合う。アングルレバー20の他方の
アーム21は、案内溝16の外側に開いた部分に対応す
る。
れていない形式で方向変換されて固定されたロープ9が
、案内レール2の上部固定点によって受け入れられたブ
ーり11によって一度逆転され、ロッキングキャッチ4
の旋回点に支承された別のブーり12のまわりに案内さ
れる。そこから、ロープ9は、後に一層詳しく説明する
方法で、所定の座席調整装置から安全ベルト方向変換点
7の高さをさらに変えずに、ロープの引出しを可能にす
る装置14の構或要素であるロープブーリ13に延びて
いる。案内レール2の上部固定点10に支承されたロー
プブーり13は、ロープ9の全体の巻きつけを受け入れ
ることなく、その端部はニップル15によって固定され
ている。さらに、ロープブーり13は周囲に案内溝l6
を備え、上側のその突出したガイド17が案内溝16に
入り込むことができるようにするため、案内溝16はガ
イド3の方へ開いている。ローププーリ13は、周囲に
ノッチ18を有し、ばね力が加えられ案内レール2に支
承されたニアーム・アングルレバー20のアーム19が
、ノッチ18に咬み合う。アングルレバー20の他方の
アーム21は、案内溝16の外側に開いた部分に対応す
る。
図示されていない車両座席の最も前方の位置において、
スライダ3が、案内レール2の下部固定点24によって
形成された下部ストッパ23に、ばね22の力に抗して
接している。車両座席が後方に移動された場合、ロープ
9において引張り作用が行われ、ガイド17が案内溝1
6に入り上部ストッパ25の役割をする内部壁26に進
入するまで、滑車装置の形式による多重方向変換によっ
て、スライダ3が減速して上方に移動する。
スライダ3が、案内レール2の下部固定点24によって
形成された下部ストッパ23に、ばね22の力に抗して
接している。車両座席が後方に移動された場合、ロープ
9において引張り作用が行われ、ガイド17が案内溝1
6に入り上部ストッパ25の役割をする内部壁26に進
入するまで、滑車装置の形式による多重方向変換によっ
て、スライダ3が減速して上方に移動する。
この過程においてガイド17がアーム21を上方に押圧
するため、他方のアーム19がノッチ18から持ち上げ
られ、したがってロープブーリ13がロックされなくな
る。自動車の座席がさらに後方に変位した場合、図示さ
れていない戻しばねの力に抗してロープブーリl3が反
時計方向に回され、したがってロープ9が解放され、ガ
イド17が、内状に設けられた案内溝16にはまるため
、安全ベルト方向変換点7の高さが保持される。内側へ
螺旋状に延びる案内溝によって、ロープブーリl3の回
転中に安全ベルト方向変換点13の高さを合目的に変え
ることもできる。
するため、他方のアーム19がノッチ18から持ち上げ
られ、したがってロープブーリ13がロックされなくな
る。自動車の座席がさらに後方に変位した場合、図示さ
れていない戻しばねの力に抗してロープブーリl3が反
時計方向に回され、したがってロープ9が解放され、ガ
イド17が、内状に設けられた案内溝16にはまるため
、安全ベルト方向変換点7の高さが保持される。内側へ
螺旋状に延びる案内溝によって、ロープブーリl3の回
転中に安全ベルト方向変換点13の高さを合目的に変え
ることもできる。
座席が再び前方に動かされた場合、アーム19が再びノ
ッチ18にはまりロープブーり13がロックされるまで
、時計方向に回転するローププーり13にロープ19が
再び巻かれる。このロープブーり13は、その場合、再
び図示の状態になり、自動車の座席をさらに前方に移動
したとき、ガイド17が案内溝16から外される。した
がって、ストッパ23が、さらに後方への移動を胆止す
るまで、スライダ3が再び下方に動くことができる。
ッチ18にはまりロープブーり13がロックされるまで
、時計方向に回転するローププーり13にロープ19が
再び巻かれる。このロープブーり13は、その場合、再
び図示の状態になり、自動車の座席をさらに前方に移動
したとき、ガイド17が案内溝16から外される。した
がって、ストッパ23が、さらに後方への移動を胆止す
るまで、スライダ3が再び下方に動くことができる。
図は本発明の一実施例を示す側面図である。
2・・・案内レール、3・・・スライダ、7・・・固定
点および方向変換点、9・・・ロープ、13・・・ロー
プブーリ、14・・・装置、16・・・案内溝、17・
・・ガイド、18・・・ノッチ、19・・・アーム、2
0・・・アングルレバー21・・・アーム、25・・・
上部ストッパ、26・・・壁。
点および方向変換点、9・・・ロープ、13・・・ロー
プブーリ、14・・・装置、16・・・案内溝、17・
・・ガイド、18・・・ノッチ、19・・・アーム、2
0・・・アングルレバー21・・・アーム、25・・・
上部ストッパ、26・・・壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車の座席の縦移動が、被覆管内に案内され端部
が案内レールと結合されたロープを介して、下部ストッ
パと上部ストッパとの間の案内レールにおいて固定金具
および方向変換金具を収納する高さの可変なスライダに
、方向変換によって伝達されるようにした、対応する自
動車座席の縦移動に依存して安全ベルト装置の上部の固
定点および方向変換点の高さを調整する装置において、 案内レール(2)とのロープ(9)の結合が、上部スト
ッパ(25)におけるスライダ(3)の始動時および自
動車座席の後退時に、ばね力と反対の方向のロープの移
動を可能にする装置(14)を介在させることによって
行われることを特徴とする、安全ベルト装置の上部の固
定点および方向変換点の高さを調整する装置。 2、装置(14)が少なくとも部分的にロープ(9)に
よって巻きつけられたローププーリ(13)からなり、
このローププーリ(13)が案内溝(16)を有し、案
内溝(16)の壁(26)によって形成された上部のス
トッパ(25)に達する以前にスライダ(3)の上側に
突出したガイド(17)が案内溝(16)にはまり込み
、さらにガイド(17)がはまり込む過程において、ロ
ーププーリ(13)が解放され、したがって、自動車座
席の後退時にロープの引離しによるローププーリ(13
)の回転動作が開始され、上部の固定点および方向変換
点(7)の高さを少なくとも充分に維持して、ガイド(
17)が案内溝(16)の内部を滑ることを特徴とする
、請求項1記載の装置。 3、ロープリール(13)の解放が、ばね力を加えられ
案内レール(2)に支承されたニアーム式のアングルレ
バー(20)によって行われ、このアングルレバー(2
0)の一方のアーム(21)がガイド(17)によって
作動することが可能であり、この他方のアーム(19)
がローププーリ(13)のノッチ(18)から引き出し
可能であることを特徴とする、請求項2記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3938612.0 | 1989-11-21 | ||
DE3938612A DE3938612A1 (de) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | Vorrichtung zur hoehenverstellung des oberen verankerungs- bzw. umlenkpunktes eines sicherheitsgurtsystemes |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03169767A true JPH03169767A (ja) | 1991-07-23 |
JPH089315B2 JPH089315B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=6393934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2302835A Expired - Lifetime JPH089315B2 (ja) | 1989-11-21 | 1990-11-09 | 安全ベルト装置の上部のベルト固定点又はベルト方向変換点の高さを調整する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5102166A (ja) |
JP (1) | JPH089315B2 (ja) |
DE (1) | DE3938612A1 (ja) |
FR (1) | FR2654690B1 (ja) |
GB (1) | GB2238226B (ja) |
IT (1) | IT1242017B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9105834U1 (ja) * | 1991-05-10 | 1991-09-05 | Autoliv Gmbh, 8060 Dachau, De | |
US5265908A (en) * | 1992-03-16 | 1993-11-30 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Height adjuster for D-ring |
US5358310A (en) * | 1992-09-17 | 1994-10-25 | Tachi-S. Co., Ltd. | Seat belt device in an automotive seat |
DE4435910A1 (de) * | 1994-10-07 | 1996-04-11 | Trw Repa Gmbh | Verstellvorrichtung für einen Umlenkbeschlag |
EP0802094B1 (de) * | 1996-04-19 | 2004-02-11 | TAKATA-PETRI (Ulm) GmbH | Höhenverstellung für den Umlenkbeschlag eines Sicherheitsgurts |
US5911439A (en) * | 1996-04-19 | 1999-06-15 | Takata (Europe) Vehicle Safety Technology Gmbh | Vertical adjustment for the deflection fitting of a safety belt |
DE29608035U1 (de) * | 1996-05-03 | 1996-08-29 | Trw Repa Gmbh | Verstellvorrichtung für einen Umlenkbeschlag |
SE521991C2 (sv) | 1999-10-12 | 2003-12-23 | Volvo Lastvagnar Ab | Anordning och förfarande för höjdomställning av ett säkerhetsbältes övre fästpunkt |
DE10021382A1 (de) * | 2000-05-03 | 2001-11-08 | Takata Europ Gmbh | Sicherheitsgurtvorrichtung |
JP6772997B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2020-10-21 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤハーネス配索装置 |
DE102019104923B4 (de) * | 2019-02-27 | 2021-05-06 | Grammer Aktiengesellschaft | Rückhaltesystem für einen Fahrzeugsitz |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2625417A1 (de) * | 1976-06-05 | 1977-12-15 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zur hoehenverstellung des oberen verankerungs- bzw. umlenkpunktes fuer den schultergurt eines gurtsystemes |
DE3539399A1 (de) * | 1985-11-07 | 1987-05-14 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung zur hoehenverstellung des oberen verankerungs- bzw. umlenkteiles einer sicherheitsgurteinrichtung an einem fahrzeugsitz |
DE3860069D1 (de) * | 1987-01-24 | 1990-05-10 | Tibbe Kg | Sicherheitsgurt fuer kraftfahrzeuge. |
DE3713137A1 (de) * | 1987-04-16 | 1988-11-03 | Trw Repa Gmbh | Sicherheitsgurt-rueckhaltesystem fuer fahrzeuginsassen |
DE3737974A1 (de) * | 1987-11-07 | 1989-05-18 | Autoflug Gmbh | Hoehenverstellvorrichtung mit fernbetaetigter entriegelung |
DE3744577A1 (de) * | 1987-12-30 | 1989-07-13 | Brose Fahrzeugteile | Elektrische hoehenverstelleinrichtung fuer ein sicherheitsgurt-system |
-
1989
- 1989-11-21 DE DE3938612A patent/DE3938612A1/de active Granted
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2302835A patent/JPH089315B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-14 GB GB9024757A patent/GB2238226B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-19 IT IT48489A patent/IT1242017B/it active IP Right Grant
- 1990-11-19 US US07/615,284 patent/US5102166A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-20 FR FR9014437A patent/FR2654690B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2238226A (en) | 1991-05-29 |
DE3938612A1 (de) | 1991-05-23 |
JPH089315B2 (ja) | 1996-01-31 |
US5102166A (en) | 1992-04-07 |
FR2654690A1 (fr) | 1991-05-24 |
IT1242017B (it) | 1994-02-02 |
DE3938612C2 (ja) | 1991-10-31 |
GB9024757D0 (en) | 1991-01-02 |
IT9048489A0 (it) | 1990-11-19 |
FR2654690B1 (fr) | 1994-05-06 |
IT9048489A1 (it) | 1991-05-22 |
GB2238226B (en) | 1993-09-01 |
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