JPH03167033A - ガス抜き方法 - Google Patents
ガス抜き方法Info
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- JPH03167033A JPH03167033A JP1304862A JP30486289A JPH03167033A JP H03167033 A JPH03167033 A JP H03167033A JP 1304862 A JP1304862 A JP 1304862A JP 30486289 A JP30486289 A JP 30486289A JP H03167033 A JPH03167033 A JP H03167033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- battery
- exhaust hood
- vehicle body
- gas
- Prior art date
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- Granted
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハッテリ式無人車において、車体搭載状態で
自動充電するバッテリの過充電時の発生ガスを車体外へ
排気する方法に関する。
自動充電するバッテリの過充電時の発生ガスを車体外へ
排気する方法に関する。
工場等の路面に布設された磁気テープ等のガイド線に案
内されて走行するバッテリ式無人車の場合、バッテリは
、ハッテリ交換ステーションで、予め充電されたパッテ
リと交換するか、或いは、バッテリ充電ステーションで
、バッテリを車体に搭載したまま自動充電する。
内されて走行するバッテリ式無人車の場合、バッテリは
、ハッテリ交換ステーションで、予め充電されたパッテ
リと交換するか、或いは、バッテリ充電ステーションで
、バッテリを車体に搭載したまま自動充電する。
［発明が解決しようとする課題］
ハッテリは過充電になると、水素や酸素のガスを発生す
るので、車体にバッテリを搭載したまま自動充電する場
合に、過充電ぎみになると上記ガスが発生して車体内に
溜る恐れがあり、危険であるが、従来、これに対する対
策は立てられていない。
るので、車体にバッテリを搭載したまま自動充電する場
合に、過充電ぎみになると上記ガスが発生して車体内に
溜る恐れがあり、危険であるが、従来、これに対する対
策は立てられていない。
本発明はこの問題を解消するためになされたもので、簡
単に、安価な費用で、上記したガスを車体外へ排気する
ことが可能で、安全性の高いガス抜き方法を提供するこ
とを目的とする。
単に、安価な費用で、上記したガスを車体外へ排気する
ことが可能で、安全性の高いガス抜き方法を提供するこ
とを目的とする。
本発明は上記目的を達威するため、上部から伸びる排気
筒部を有する排気フードを車体搭載状態で自動充電する
バッテリにかぶせて、ガス発生による排気フード内の圧
力上昇を利用して、また、該排気筒部へ開口する給気筒
部を設けて上記給気筒部へ送風機により空気を送り込む
ことにより、上記ガスを車体外へ排気する構成としたも
のである。
筒部を有する排気フードを車体搭載状態で自動充電する
バッテリにかぶせて、ガス発生による排気フード内の圧
力上昇を利用して、また、該排気筒部へ開口する給気筒
部を設けて上記給気筒部へ送風機により空気を送り込む
ことにより、上記ガスを車体外へ排気する構成としたも
のである。
（作用〕
本発明では、上記ガスが発生した場合、これが排気フー
ド内に充満し、排気フード内の圧力が上昇して車体外の
大気圧との間に圧力差が生じて排気フード内のガスが車
体外へ流出する。また、給気筒部を有する場合は、その
給気筒部から排気筒部へ送り込まれる空気が排気筒部か
ら車体外へ流れる空気流を作り、この空気流に引かれて
排気フド内の空気が排気筒部に流入し、車体外へ排出さ
れる。
ド内に充満し、排気フード内の圧力が上昇して車体外の
大気圧との間に圧力差が生じて排気フード内のガスが車
体外へ流出する。また、給気筒部を有する場合は、その
給気筒部から排気筒部へ送り込まれる空気が排気筒部か
ら車体外へ流れる空気流を作り、この空気流に引かれて
排気フド内の空気が排気筒部に流入し、車体外へ排出さ
れる。
（実施例〕
以下、本発明のｌ実施例を図面を参照して説明する。
第ｌ図において、１はバッテリ式無人車の車体、２は車
輪、３は車体１のバッテリ等が収納される室、４はバッ
テリである。５は排気フードであって、ハッテリ４、４
を上方から覆って配設され、支持枠５Ａで固定されてい
る。排気フ−ド５の上部からは車体側壁に形威された孔
ＩＡに連通ずる排気筒部６が伸びるとともに、この排気
筒部６の基部側に一端が開口する給気筒部７を有し、こ
の給気筒部７の他端の開口には送風機８のファン８Ａが
収納されている。送風機８は室３の適所に固定されてい
る。８Ｂは送風機の駆動部である。
輪、３は車体１のバッテリ等が収納される室、４はバッ
テリである。５は排気フードであって、ハッテリ４、４
を上方から覆って配設され、支持枠５Ａで固定されてい
る。排気フ−ド５の上部からは車体側壁に形威された孔
ＩＡに連通ずる排気筒部６が伸びるとともに、この排気
筒部６の基部側に一端が開口する給気筒部７を有し、こ
の給気筒部７の他端の開口には送風機８のファン８Ａが
収納されている。送風機８は室３の適所に固定されてい
る。８Ｂは送風機の駆動部である。
この構威においては、バッテリ４、４の充電端子Ｐ，Ｎ
を図示しない自動充電装置の出力端子に接続し、送風機
８の駆動部８Ｂを図示しない外部電源に接続したのち、
盤の充電開始ボタン、送風機ボタンを押して、自動充電
を開始し、送風機８を起動する。送風機８のファン８Ａ
が回転すると、給気筒部７から排気筒部６内へ空気が供
給され、矢印で示すように、排気筒部６から孔１Ａに向
う空気の流（排気流）れができるので、排気フード５内
の空気がこの空気の流れにより吸い出されて、排気筒部
６から孔ＩＡを通り、車体ｌ外へ排気される。
を図示しない自動充電装置の出力端子に接続し、送風機
８の駆動部８Ｂを図示しない外部電源に接続したのち、
盤の充電開始ボタン、送風機ボタンを押して、自動充電
を開始し、送風機８を起動する。送風機８のファン８Ａ
が回転すると、給気筒部７から排気筒部６内へ空気が供
給され、矢印で示すように、排気筒部６から孔１Ａに向
う空気の流（排気流）れができるので、排気フード５内
の空気がこの空気の流れにより吸い出されて、排気筒部
６から孔ＩＡを通り、車体ｌ外へ排気される。
従って、八ノテリ４、４が過充電ぎみになって、八ノテ
リ４、４から水素や酸素のガスが発生した場合、これら
のガスは排気フード５内に充満し、上記排気流と共に大
気中へ排気される。
リ４、４から水素や酸素のガスが発生した場合、これら
のガスは排気フード５内に充満し、上記排気流と共に大
気中へ排気される。
本実施例では、電気を使用する送風機８が用いるが、フ
ァン８Ａから給気筒部７・に空気を送って上記排気流を
生じせしめる構或であり、排気筒部６内に送風機を設け
て排気するのではないから、安全である。
ァン８Ａから給気筒部７・に空気を送って上記排気流を
生じせしめる構或であり、排気筒部６内に送風機を設け
て排気するのではないから、安全である。
上記実施例では、送風機８のファン８Ａを回転させるこ
とにより、排気流を作って、ガス抜きを行っているが、
上記ガスが発生した場合、上記のように、排気フード５
内に充満し、排気フード５内の圧力が上昇して車体外の
大気圧との間に圧力差が生しるので、排気フード５をハ
ソテリ４、４に深くかぶせ、この圧力差により生しる排
気流によりガスを車体外へ排気させるようにしても、充
分な効果がある。
とにより、排気流を作って、ガス抜きを行っているが、
上記ガスが発生した場合、上記のように、排気フード５
内に充満し、排気フード５内の圧力が上昇して車体外の
大気圧との間に圧力差が生しるので、排気フード５をハ
ソテリ４、４に深くかぶせ、この圧力差により生しる排
気流によりガスを車体外へ排気させるようにしても、充
分な効果がある。
［発明の効果］
本発明は以上説明した通り、ハッテリに排気フド内をか
ぶせ、該排気フード内に充満したガスを内外の圧力差を
利用して、また送風機を用いて強制排気させる簡単な構
或であるので、費用は安価で清み、安全に、ガス抜きを
行うことができる。
ぶせ、該排気フード内に充満したガスを内外の圧力差を
利用して、また送風機を用いて強制排気させる簡単な構
或であるので、費用は安価で清み、安全に、ガス抜きを
行うことができる。
第ｌ図は本発明の実施例を示す模式図である。
■−車体、ＩＡ−孔、３−室、４−ハッテリ、５−排気
フード、６一排気筒部、７−給気筒部、８−送風機、８
Ａ−ファン。
フード、６一排気筒部、７−給気筒部、８−送風機、８
Ａ−ファン。
Claims (2)
- （１）バッテリ式無人車において、上部から車体外へ伸
びる排気筒部と該排気筒部へ開口する給気筒部を有する
排気フードを、車体搭載状態で自動充電するバッテリに
かぶせ、該排気フード内圧力と車体外圧力との圧力差を
利用して排気フード内ガスを車体外へ抜くことを特徴と
するガス抜き方法。 - （２）バッテリ式無人車において、上部から車体外へ伸
びる排気筒部と該排気筒部へ開口する給気筒部を有する
排気フードを、車体搭載状態で自動充電するバッテリに
かぶせ、上記給気筒部へ送風機により空気を送り込むこ
とを特徴とするガス抜き方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304862A JP2906492B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ガス抜き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304862A JP2906492B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ガス抜き方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03167033A true JPH03167033A (ja) | 1991-07-18 |
| JP2906492B2 JP2906492B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17938173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1304862A Expired - Lifetime JP2906492B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ガス抜き方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906492B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0649208A2 (en) * | 1993-10-19 | 1995-04-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling system included in a battery charger for an electric vehicle |
| JPH07112617A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-02 | Honda Motor Co Ltd | 電動車両の電池冷却構造 |
| US6575258B1 (en) * | 1999-12-21 | 2003-06-10 | Steven Lynn Clemmer | Electric current and controlled heat co-generation system for a hybrid electric vehicle |
| JP2020113422A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 株式会社豊田自動織機 | 電池パック |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP1304862A patent/JP2906492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0649208A2 (en) * | 1993-10-19 | 1995-04-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling system included in a battery charger for an electric vehicle |
| JPH07112617A (ja) * | 1993-10-19 | 1995-05-02 | Honda Motor Co Ltd | 電動車両の電池冷却構造 |
| EP0649208A3 (en) * | 1993-10-19 | 1995-12-13 | Honda Motor Co Ltd | Cooling system for battery charger of an electric vehicle. |
| US5647450A (en) * | 1993-10-19 | 1997-07-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling system included in a battery charger for an electric vehicle |
| US6575258B1 (en) * | 1999-12-21 | 2003-06-10 | Steven Lynn Clemmer | Electric current and controlled heat co-generation system for a hybrid electric vehicle |
| JP2020113422A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 株式会社豊田自動織機 | 電池パック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2906492B2 (ja) | 1999-06-21 |
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