JPH0316611B2 - - Google Patents
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- JPH0316611B2 JPH0316611B2 JP14464385A JP14464385A JPH0316611B2 JP H0316611 B2 JPH0316611 B2 JP H0316611B2 JP 14464385 A JP14464385 A JP 14464385A JP 14464385 A JP14464385 A JP 14464385A JP H0316611 B2 JPH0316611 B2 JP H0316611B2
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- JP
- Japan
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- tone burst
- speaker
- signal
- time
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- Prior art date
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はスピーカの残留ノイズ測定装置に関す
る。
る。
(従来技術)
本発明書でスピーカの残留ノイズ(以下残留音
とも記す)はスピーカへの印加信号を遮断した後
に、スピーカから出力される音や信号のことをい
う。
とも記す)はスピーカへの印加信号を遮断した後
に、スピーカから出力される音や信号のことをい
う。
スピーカの時間的な応答解析において、信号源
としてインパルスを用いる場合がある。インパル
スが印加されたスピーカの応答波形から個々の周
波数における減衰の様子を視ようとする場合に、
ある時間範囲内の波形をフーリエ変換して各周波
数のレベルを算出している。したがつて或る時点
における減衰波形のレベルを視た場合、そのレベ
ルは前記時点のレベルで無く、前記時点を含んだ
或る範囲のものとなつていて、現実の現象との対
比ができない欠点があつた。
としてインパルスを用いる場合がある。インパル
スが印加されたスピーカの応答波形から個々の周
波数における減衰の様子を視ようとする場合に、
ある時間範囲内の波形をフーリエ変換して各周波
数のレベルを算出している。したがつて或る時点
における減衰波形のレベルを視た場合、そのレベ
ルは前記時点のレベルで無く、前記時点を含んだ
或る範囲のものとなつていて、現実の現象との対
比ができない欠点があつた。
また、トーンバースト信号を用いて残留ノイズ
を測定することも行なわれているが、この場合に
おいても、立下りデータは時間軸と周波数軸とレ
ベルの3次元で第7図に示す如く表示される。し
かるにこの場合においても前記したと同様にレベ
ルは所定時間範囲内の波形をフーリエ変換したも
のであり、周波数、時間に対して表示されてい
て、前記したと同様の欠点を有するほかに、時間
軸はリニヤ目盛であり帯域全部にわたつての表示
が実質上できない欠点があつた。また、時間軸を
対数目盛とすることも考えられるがそれでなくて
も表示に含まれている情報が多くて判りにくい表
示を益々判りにくくする問題があつた。
を測定することも行なわれているが、この場合に
おいても、立下りデータは時間軸と周波数軸とレ
ベルの3次元で第7図に示す如く表示される。し
かるにこの場合においても前記したと同様にレベ
ルは所定時間範囲内の波形をフーリエ変換したも
のであり、周波数、時間に対して表示されてい
て、前記したと同様の欠点を有するほかに、時間
軸はリニヤ目盛であり帯域全部にわたつての表示
が実質上できない欠点があつた。また、時間軸を
対数目盛とすることも考えられるがそれでなくて
も表示に含まれている情報が多くて判りにくい表
示を益々判りにくくする問題があつた。
また3次元表示であるため視えない部分は表示
されておらず、その部分は如何なる特性を呈して
いるのかは表示できなかつた。
されておらず、その部分は如何なる特性を呈して
いるのかは表示できなかつた。
また、2つのスピーカの良否を比較する場合、
上記した表示を比較してもその相異が判り難く、
良否の判定もむつかしい問題があつた。
上記した表示を比較してもその相異が判り難く、
良否の判定もむつかしい問題があつた。
(発明の目的)
本発明は上記にかんがみなされたもので、直観
的にも捉えにくかつた時間領域での特性の良否が
一目でわかるような表示を得ることのできるスピ
ーカの残留ノイズ測定装置を提供することを目的
とする。
的にも捉えにくかつた時間領域での特性の良否が
一目でわかるような表示を得ることのできるスピ
ーカの残留ノイズ測定装置を提供することを目的
とする。
(発明の構成)
本発明は、トーンバースト信号が所定期間加え
られたスピーカからの残留ノイズを検出する検出
手段と、該検出手段により検出された検出残留ノ
イズ信号をヒルベルト変換して時間包絡線関数を
得る第1の変換手段と該第1の変換手段により得
られた時間包絡線関数の時間軸を対数に変換する
第2の変換手段または前記第1の変換手段により
得られた時間包絡線関数を積分する積分手段とを
備え、前記第2の変換手段による変換出力または
前記積分手段による積分値を表示することを特徴
とするものである。
られたスピーカからの残留ノイズを検出する検出
手段と、該検出手段により検出された検出残留ノ
イズ信号をヒルベルト変換して時間包絡線関数を
得る第1の変換手段と該第1の変換手段により得
られた時間包絡線関数の時間軸を対数に変換する
第2の変換手段または前記第1の変換手段により
得られた時間包絡線関数を積分する積分手段とを
備え、前記第2の変換手段による変換出力または
前記積分手段による積分値を表示することを特徴
とするものである。
(実施例)
以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図を示し
ている。
ている。
1はトーンバースト波発生器であり、トーンバ
ースト信号の他に出力トーンバースト信号の周波
数に対応した周波数のサンプリングパルス(SA
P)、およびトーンバースト信号の最初の立上り
に同期したトリガパルス(TrP)をも発生するよ
うにしてある。
ースト信号の他に出力トーンバースト信号の周波
数に対応した周波数のサンプリングパルス(SA
P)、およびトーンバースト信号の最初の立上り
に同期したトリガパルス(TrP)をも発生するよ
うにしてある。
トーンバースト波発生器1から出力されたトー
ンバースト信号は減衰器2に供給して減衰させ、
減衰器2からの出力は電力増幅器3に供給して増
幅し、電力増幅されたトーンバースト波は無響室
4内に設置された被測定スピーカ5に印加する。
スピーカ5からの音声出力は無響室4内に設けら
れたマイクロホン6にてピツクアツプし、マイク
ロホン6からの出力はマイク増幅器7に供給して
増幅のうえ減衰器8に供給して減衰させ、減衰器
8の出力はマイク増幅器9に供給して増幅する。
ンバースト信号は減衰器2に供給して減衰させ、
減衰器2からの出力は電力増幅器3に供給して増
幅し、電力増幅されたトーンバースト波は無響室
4内に設置された被測定スピーカ5に印加する。
スピーカ5からの音声出力は無響室4内に設けら
れたマイクロホン6にてピツクアツプし、マイク
ロホン6からの出力はマイク増幅器7に供給して
増幅のうえ減衰器8に供給して減衰させ、減衰器
8の出力はマイク増幅器9に供給して増幅する。
一方、10はコンピユータであり、トーンバー
スト波発生器1から出力されたトーンバースト信
号(TB)、マイク増幅器9からの出力信号
(MS)、サンプリングパルス(SAP)、トリガパ
ルス(TrP)が供給してある。
スト波発生器1から出力されたトーンバースト信
号(TB)、マイク増幅器9からの出力信号
(MS)、サンプリングパルス(SAP)、トリガパ
ルス(TrP)が供給してある。
なお、11はコンピユータ10を介してトーン
バースト波発生器1にトーンバースト信号
(TB)の周波数、出力波数等を設定するキーボ
ード、13は汎用インタフエースバス(GP−
IB)を示し、トーンバースト波発生器1、減衰
器2および8、コンピユータ10は汎用インター
フエースバスとのインターフエース回路を備えて
おり、コンピユータ10からの信号によつて制御
されるようにされている。
バースト波発生器1にトーンバースト信号
(TB)の周波数、出力波数等を設定するキーボ
ード、13は汎用インタフエースバス(GP−
IB)を示し、トーンバースト波発生器1、減衰
器2および8、コンピユータ10は汎用インター
フエースバスとのインターフエース回路を備えて
おり、コンピユータ10からの信号によつて制御
されるようにされている。
上記の如く構成された本発明の一実施例の作用
について、第2図に示したフローチヤートにした
がつて説明する。
について、第2図に示したフローチヤートにした
がつて説明する。
まず、キーボード11より電力、トーンバース
ト波数、トーンバースト信号周波数等の測定条件
が入力される(ステツプa)。入力された測定条
件にしたがつてトーンバースト発生器1の出力ト
ーンバースト信号周波数、トーンバースト波数、
減衰器2および8の減衰率の設定等の測定器セツ
トアツプがなされる(ステツプb)。続いてコン
ピユータ10内に設けられているアナログ/デジ
タル変換器(ADC)のセツトアツプがなされる
(ステツプC)。次いでトーンバースト発生器1が
駆動され、所定周波数のトーンバースト信号が所
定周波数出力され、スピーカ5およびマイクロホ
ン6を含むループを介して、マイク増幅器9から
の出力信号(MS)が入力されるのを待つ(ステ
ツプd)。マイク増幅器9からの出力信号が入力
されれと、マイク増幅器9からの出力信号波数が
トーンバースト波発生器1から出力されたトーン
バースト波の波数に一致するのが検出される(ス
テツプe)。
ト波数、トーンバースト信号周波数等の測定条件
が入力される(ステツプa)。入力された測定条
件にしたがつてトーンバースト発生器1の出力ト
ーンバースト信号周波数、トーンバースト波数、
減衰器2および8の減衰率の設定等の測定器セツ
トアツプがなされる(ステツプb)。続いてコン
ピユータ10内に設けられているアナログ/デジ
タル変換器(ADC)のセツトアツプがなされる
(ステツプC)。次いでトーンバースト発生器1が
駆動され、所定周波数のトーンバースト信号が所
定周波数出力され、スピーカ5およびマイクロホ
ン6を含むループを介して、マイク増幅器9から
の出力信号(MS)が入力されるのを待つ(ステ
ツプd)。マイク増幅器9からの出力信号が入力
されれと、マイク増幅器9からの出力信号波数が
トーンバースト波発生器1から出力されたトーン
バースト波の波数に一致するのが検出される(ス
テツプe)。
すなわち、トーンバースト発生器1は第3図a
に示す如く期間T0(波数W0)の間トーンバース
ト信号を発生し、マイク増幅器9からは第3図b
に示す如く期間TD後トーンバースト波とほぼ相
似の波形の信号が出力される。マイク増幅器9か
らの出力中、波数W0から後の信号が残留音であ
る。またトーンバースト信号(TB)、マイク増
幅器9の出力信号(MS)はサンプリングパルス
(SAP)によりサンプリングされ、ADCでデジタ
ルデータに変換されてコンピユータ10内で処理
される。
に示す如く期間T0(波数W0)の間トーンバース
ト信号を発生し、マイク増幅器9からは第3図b
に示す如く期間TD後トーンバースト波とほぼ相
似の波形の信号が出力される。マイク増幅器9か
らの出力中、波数W0から後の信号が残留音であ
る。またトーンバースト信号(TB)、マイク増
幅器9の出力信号(MS)はサンプリングパルス
(SAP)によりサンプリングされ、ADCでデジタ
ルデータに変換されてコンピユータ10内で処理
される。
ステツプeに続いて、残留音の波形すなわち第
3図bにおけるRN部分の波形が読み込まれ(ス
テツプf)、続いてステツプfによつて得られた
残留音の波形にもとずく時間軸上のデータはヒル
ベルト変換されて時間包絡線関数の形に変換され
る(ステツプg)。時間包絡線関数とは独立変数
が時間である包絡線の関数を意味している。続い
て対数変換されてデシベル表示に変換される(ス
テツプh)。デシベル表示に変換された時間包絡
線関数のデータがコンピユータ10の一部を構成
する記憶装置に記憶される(ステツプi)。また、
つぎにトーンバースト波発生器1のトーンバース
ト信号周波数を変えて、ステツプa〜iが実行さ
れる。この結果、記憶装置には複数の周波数のト
ーンバースト信号それぞれにより生じた残留音の
波形が時間包絡線関数の形にされ、対数変換によ
りデシベル表示に変換されたうえ(ステツプh)、
またそれぞれの時間包絡線を積分して(ステツプ
h)、この積分値がトーンバースト信号の周波数
に対応して記憶装置に記憶される(ステツプi)。
3図bにおけるRN部分の波形が読み込まれ(ス
テツプf)、続いてステツプfによつて得られた
残留音の波形にもとずく時間軸上のデータはヒル
ベルト変換されて時間包絡線関数の形に変換され
る(ステツプg)。時間包絡線関数とは独立変数
が時間である包絡線の関数を意味している。続い
て対数変換されてデシベル表示に変換される(ス
テツプh)。デシベル表示に変換された時間包絡
線関数のデータがコンピユータ10の一部を構成
する記憶装置に記憶される(ステツプi)。また、
つぎにトーンバースト波発生器1のトーンバース
ト信号周波数を変えて、ステツプa〜iが実行さ
れる。この結果、記憶装置には複数の周波数のト
ーンバースト信号それぞれにより生じた残留音の
波形が時間包絡線関数の形にされ、対数変換によ
りデシベル表示に変換されたうえ(ステツプh)、
またそれぞれの時間包絡線を積分して(ステツプ
h)、この積分値がトーンバースト信号の周波数
に対応して記憶装置に記憶される(ステツプi)。
ステツプiに続いてコンピユータ10の一部を
構成する表示装置12に、単一周波数のトーンバ
ースト信号に対応する表示として、周波数の異な
る複数のトーンバースト信号に対応する表示とし
て、または時間包絡線の積分値を棒状図形(ヒス
トグラム)としてトーンバースト信号周波数に対
応する表示として、選択のうえ表示される。
構成する表示装置12に、単一周波数のトーンバ
ースト信号に対応する表示として、周波数の異な
る複数のトーンバースト信号に対応する表示とし
て、または時間包絡線の積分値を棒状図形(ヒス
トグラム)としてトーンバースト信号周波数に対
応する表示として、選択のうえ表示される。
単一周波数のトーンバースト信号に対応する表
示の選択がなされたときは、たとえば第4図に示
す如く表示される。なお、縦軸はレスポンスを、
横軸は時間を示し、横軸は対数目盛となつてい
る。
示の選択がなされたときは、たとえば第4図に示
す如く表示される。なお、縦軸はレスポンスを、
横軸は時間を示し、横軸は対数目盛となつてい
る。
また周波数の異なる複数のトーンバースト信号
に対応する表示の選択がなされたときは、たとえ
ば第5図に示す如く各トーンバースト信号の周波
数に対応する表示が縦軸上においてバイアスが加
えられた如く表示される。第5図と第7図とを比
較すれば明らかな如くスピーカの残留ノイズが第
5図では明瞭に判る。
に対応する表示の選択がなされたときは、たとえ
ば第5図に示す如く各トーンバースト信号の周波
数に対応する表示が縦軸上においてバイアスが加
えられた如く表示される。第5図と第7図とを比
較すれば明らかな如くスピーカの残留ノイズが第
5図では明瞭に判る。
さらにまた、時間包絡線の積分値をヒストグラ
ム状に表示することが選択されたときは、たとえ
ば第6図に示す如き表示がなされる。この場合は
横軸は周波数を示し、縦軸は残留音響の値であり
便宜上0〜1で示してある。
ム状に表示することが選択されたときは、たとえ
ば第6図に示す如き表示がなされる。この場合は
横軸は周波数を示し、縦軸は残留音響の値であり
便宜上0〜1で示してある。
(発明の効果)
以上説明した如く本発明によれば、残留音に対
する時間包絡線関数が時間軸を対数にして表示さ
れるため、低域における減衰と高域における減衰
とを同一時間軸上で殆んど減衰しきるまで表示す
ることができ、従来、直観的に捉えにくかつた時
間軸でのスピーカの特性の良否が一目でわかる効
果がある。
する時間包絡線関数が時間軸を対数にして表示さ
れるため、低域における減衰と高域における減衰
とを同一時間軸上で殆んど減衰しきるまで表示す
ることができ、従来、直観的に捉えにくかつた時
間軸でのスピーカの特性の良否が一目でわかる効
果がある。
また2つ以上のスピーカの良否を比較する場合
にも、容易に判定することができる効果がある。
にも、容易に判定することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図。第2図は本発明の一実施例の作用の説明に
供するフローチヤート。第3図は残留ノイズの説
明に供する波形図。第4図〜第6図は本発明の一
実施例における表示例を示す線図。第7図は従来
の表示例を示す線図。 1……トーンバースト発生器、2および8は減
衰器、4……無響室、5……スピーカ、6……マ
イクロホン、7および9……マイク増幅器、10
……コンピユータ、11……キーボード、12…
…表示装置、13……汎用インタフエースバス。
ク図。第2図は本発明の一実施例の作用の説明に
供するフローチヤート。第3図は残留ノイズの説
明に供する波形図。第4図〜第6図は本発明の一
実施例における表示例を示す線図。第7図は従来
の表示例を示す線図。 1……トーンバースト発生器、2および8は減
衰器、4……無響室、5……スピーカ、6……マ
イクロホン、7および9……マイク増幅器、10
……コンピユータ、11……キーボード、12…
…表示装置、13……汎用インタフエースバス。
Claims (1)
- 1 トーンバースト信号が所定期間加えられたス
ピーカからの残留ノイズを検出する検出手段と、
該検出手段により検出された検出残留ノイズ信号
をヒルベルト変換して時間包絡線関数を得る第1
の変換手段と、該第1の変換手段により得られた
時間包絡線関数の時間軸を対数に変換する第2の
変換手段または前記第1の変換手段により得られ
た時間包絡線関数を積分する積分手段とを備え、
前記第2の変換手段による変換出力または前記積
分手段による積分値を表示することを特徴とする
スピーカの残留ノイズ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14464385A JPS626125A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | スピ−カの残留ノイズ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14464385A JPS626125A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | スピ−カの残留ノイズ測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626125A JPS626125A (ja) | 1987-01-13 |
JPH0316611B2 true JPH0316611B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=15366834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14464385A Granted JPS626125A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | スピ−カの残留ノイズ測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS626125A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103822702A (zh) * | 2014-03-14 | 2014-05-28 | 北京理工大学 | 一种用于超声相控阵换能器声场测量数据采集同步触发的脉冲信号转换装置 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14464385A patent/JPS626125A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS626125A (ja) | 1987-01-13 |
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