JPH0316582U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案における一実施例
であり、第１図は要部の斜視図、第２図は要部を
車幅方向の内側から見た側面図、第３図乃至第７
図は従来例であり、第３図は２ボツクスカーのボ
デーを示す斜視図、第４図はフードヒンジ構造の
一例を示す斜視図、第５図は第４図中のフードヒ
ンジ構造を車幅方向の内側から見た側面図、第６
図はフードヒンジ構造の他の例を示す斜視図、第
７図は第６図中のフードヒンジ構造を車幅方向の
内側から見た側面図である。 １……車体、２……エンジンルーム、５……フ
ードパネル、９……カウルトツプアウタ（上部強
度メンバー部）、２６……固定ヒンジ、２６ａ…
…第１結合部、２６ｂ……内壁部、２６ｃ……フ
ランジ部、２７……可動ヒンジ、２７ａ……第２
結合部、２７ｂ……支持片、２８……フエンダー
パネル（外壁）、３１……結合片（外壁の一部）
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体の左右外壁間に形成されたエンジンルーム
   を開閉するフードパネルの前後方向の一端近傍を
   上記車体の上部強度メンバー部に回動自在に支持
   するフードヒンジ構造において、上記フードヒン
   ジは、上記上部強度メンバー部に結合する第１結
   合部とこの第１結合部の外壁側端に一体に形成さ
   れ外壁側の面を形成する内壁部とこの内壁部の上
   端に一体に形成され上記外壁の一部が重合結合さ
   れるフランジ部とを備えた固定ヒンジと、この固
   定ヒンジの上記内壁部に略水平方向に軸心を中心
   に回転自在に支持された支持片とこの支持片に一
   体に設けられフードパネルが結合される第２結合
   部とを備えた可動ヒンジとを有して成ることを特
   徴とするフードヒンジ構造。