JPH0316552A - 局部核共鳴分光用の方法及び装置 - Google Patents
局部核共鳴分光用の方法及び装置Info
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- JPH0316552A JPH0316552A JP2051626A JP5162690A JPH0316552A JP H0316552 A JPH0316552 A JP H0316552A JP 2051626 A JP2051626 A JP 2051626A JP 5162690 A JP5162690 A JP 5162690A JP H0316552 A JPH0316552 A JP H0316552A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/483—NMR imaging systems with selection of signals or spectra from particular regions of the volume, e.g. in vivo spectroscopy
- G01R33/4833—NMR imaging systems with selection of signals or spectra from particular regions of the volume, e.g. in vivo spectroscopy using spatially selective excitation of the volume of interest, e.g. selecting non-orthogonal or inclined slices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静止均一磁界の存在で、多くのシーケンスは
検査領域に作用し、その夫々は横方向磁化を発生する少
なくとも1つの高周波パルスが先行し、同じ時間間隔で
互いに続く3つの180゜高周波パルスからなる局部核
共鳴分光計用の方法に係る。
検査領域に作用し、その夫々は横方向磁化を発生する少
なくとも1つの高周波パルスが先行し、同じ時間間隔で
互いに続く3つの180゜高周波パルスからなる局部核
共鳴分光計用の方法に係る。
これに関しては、「局部核共鳴分光計」は、例えば患者
の頭の一部から、小領域を含む検査領域の小領域からの
核共鳴信号のスペクトルの決定を意味すると理解される
。かかる分光検査の場合に、それはしばしばj結合が存
在するその分子基間の物質を検出する問題である。例え
ばj結合は乳酸のCH3基及びC口基間に存在する。こ
の一結合の効果は、個別分子基が核共鳴スペクトル内の
行として現われないが、ダブレットとして現われ、その
周波数空間が結合の強度Jに対応することである。
の頭の一部から、小領域を含む検査領域の小領域からの
核共鳴信号のスペクトルの決定を意味すると理解される
。かかる分光検査の場合に、それはしばしばj結合が存
在するその分子基間の物質を検出する問題である。例え
ばj結合は乳酸のCH3基及びC口基間に存在する。こ
の一結合の効果は、個別分子基が核共鳴スペクトル内の
行として現われないが、ダブレットとして現われ、その
周波数空間が結合の強度Jに対応することである。
欧州特許出願第322006号では、例えば乳酸の局部
分光に適した方法の記述が既にある。この方法では、核
磁化を励起する各シーケンスは90°パルスからなり、
それは同じ時間間隔で180゜パルス、そして更に90
”を伴う。この点で、2つの90゜パルス周波数選択的
である。シーケンスの中でこれらの3つの高周波パルス
は、局部化をさせる3つのスライス選択180°高周波
パルスを伴う。この方式の過程では、第1の高周波パル
ス及び処理されるべき核共鳴信号の発生の間の期間であ
るエコー時闇は、I11/J又はその倍に対応しなけれ
ばならず;さもなければ、ダブレットに関連した信@威
分は完全又は部分的に相殺される。
分光に適した方法の記述が既にある。この方法では、核
磁化を励起する各シーケンスは90°パルスからなり、
それは同じ時間間隔で180゜パルス、そして更に90
”を伴う。この点で、2つの90゜パルス周波数選択的
である。シーケンスの中でこれらの3つの高周波パルス
は、局部化をさせる3つのスライス選択180°高周波
パルスを伴う。この方式の過程では、第1の高周波パル
ス及び処理されるべき核共鳴信号の発生の間の期間であ
るエコー時闇は、I11/J又はその倍に対応しなけれ
ばならず;さもなければ、ダブレットに関連した信@威
分は完全又は部分的に相殺される。
上記の多くの物質の場合において、一は7口lの大きさ
のオーダであり、これはエコー時間が約14O n’s
でなければならないことを意味する。
のオーダであり、これはエコー時間が約14O n’s
でなければならないことを意味する。
一方では、その様な時閤は短かい横方向緩和時間T2を
有する物質に対し非常に長い。しかし、他方では、局部
化に必要な勾配磁界のスイッチオンとオフにより発生し
た、核共鳴信号の検出まで減少する渦電流の為さらに長
いエコー時間を選ぶ必要もありうる。
有する物質に対し非常に長い。しかし、他方では、局部
化に必要な勾配磁界のスイッチオンとオフにより発生し
た、核共鳴信号の検出まで減少する渦電流の為さらに長
いエコー時間を選ぶ必要もありうる。
従って、本発明の目的は、エコー時問がj結合の強度に
依存しないので選ばれるような方法で初めに示した方式
の方法を用いることである。この目的は、本発明による
3つの180゜高周波パルスのうちの第1及び第3及び
先行する高周波パルスは、3つのスライスを励起するス
ライス選択パルスであり、第2の180′″高周波パル
スは、物質の2つの互いに結合された成分のうちの1つ
だけを励起するよう整形された周波選択パルスであり、
3つのスライスの部分的領域からの核共鳴信号はそのス
ペクトルを決める為処理されることで達成される。
依存しないので選ばれるような方法で初めに示した方式
の方法を用いることである。この目的は、本発明による
3つの180゜高周波パルスのうちの第1及び第3及び
先行する高周波パルスは、3つのスライスを励起するス
ライス選択パルスであり、第2の180′″高周波パル
スは、物質の2つの互いに結合された成分のうちの1つ
だけを励起するよう整形された周波選択パルスであり、
3つのスライスの部分的領域からの核共鳴信号はそのス
ペクトルを決める為処理されることで達成される。
本発明の場合では、少なくとも第1の高周波パルスは、
スライス選択であるよう発生され、スライス内に横方向
磁化、望ましくは90”高周波パルスを生成する。これ
は、第1及び第3のパルスがスライス選択である3つの
180°高周波パルスが続き、一方第2のパルスは周波
数選択的であり、検出さるぺき物質の2つの成分のただ
1つを励起する。
スライス選択であるよう発生され、スライス内に横方向
磁化、望ましくは90”高周波パルスを生成する。これ
は、第1及び第3のパルスがスライス選択である3つの
180°高周波パルスが続き、一方第2のパルスは周波
数選択的であり、検出さるぺき物質の2つの成分のただ
1つを励起する。
3つのスライスの部分的領域の1つの成分に対し、周波
数選択180゜高周波パルスは再収束効果を有し、これ
により、この成分に関連した核磁化のJ結合の効果は、
周波数選択パルスからその時間間隔が先行するスライス
選択高周波パルスからのその間隔に相当する時点で中和
される。その結果、核共鳴信号はこの時点かこの時点近
辺で要求されなければならない。ここから生じるエコー
時間は、先行パルスと3つの180°高周波パルスとの
間の時間間隔の適切な選択により要件に沿いそれはJ結
合に依存しない。
数選択180゜高周波パルスは再収束効果を有し、これ
により、この成分に関連した核磁化のJ結合の効果は、
周波数選択パルスからその時間間隔が先行するスライス
選択高周波パルスからのその間隔に相当する時点で中和
される。その結果、核共鳴信号はこの時点かこの時点近
辺で要求されなければならない。ここから生じるエコー
時間は、先行パルスと3つの180°高周波パルスとの
間の時間間隔の適切な選択により要件に沿いそれはJ結
合に依存しない。
周波数選択180゜高周波パルスは物質の他の成分に彰
腎はしない。従って、この成分は、3つのスライスの部
分的領域に発生した核共鳴信号に影響しない。
腎はしない。従って、この成分は、3つのスライスの部
分的領域に発生した核共鳴信号に影響しない。
実施例
第1図に概略的に示された核スピン検査装置は十分の数
テスラから数テスラの大きさのオーダである均一静止磁
界を発生する為の4個のコイル1からなる装置を含む。
テスラから数テスラの大きさのオーダである均一静止磁
界を発生する為の4個のコイル1からなる装置を含む。
この磁界は直交座標系のZ方向に延在する。Z軸に同心
円的に配置ざれたコイル1は球面2に配置されつる。検
査されるべき患者20はこれらのコイルの内部に配置さ
れる。
円的に配置ざれたコイル1は球面2に配置されつる。検
査されるべき患者20はこれらのコイルの内部に配置さ
れる。
4個のコイル3は望ましくは2方向に延在し、この方向
に線形に変化する磁界G2を発生する為に同じ球面に配
置される。さらに、Z方向に同様に延在する勾配磁界G
xを発生する4個のコイル7が設けられ、(それはその
強度が一方向に線形変化する磁界であり、しかしその勾
配はX方向に延在する。Y方向の勾配でZ方向に延在す
る勾配磁界G,はコイル7に等しいが、後者に対し空間
的に90’変位されて配置された4個のコイル5により
発生される。これらの4個のコイルのうちの2個だけが
第1図に示される。
に線形に変化する磁界G2を発生する為に同じ球面に配
置される。さらに、Z方向に同様に延在する勾配磁界G
xを発生する4個のコイル7が設けられ、(それはその
強度が一方向に線形変化する磁界であり、しかしその勾
配はX方向に延在する。Y方向の勾配でZ方向に延在す
る勾配磁界G,はコイル7に等しいが、後者に対し空間
的に90’変位されて配置された4個のコイル5により
発生される。これらの4個のコイルのうちの2個だけが
第1図に示される。
勾配磁界G,G.Gxを発生する3個のコlv
イル装置3.5及び7の夫々は球面2に対称的に配置ざ
れるので、上記直交X−Y−Z!!標系の座標の原点を
同時に形成する球の中心の磁界強度はコイル装置1の静
止均一磁界によってのみ決定される。
れるので、上記直交X−Y−Z!!標系の座標の原点を
同時に形成する球の中心の磁界強度はコイル装置1の静
止均一磁界によってのみ決定される。
さらに、高周波コイル11は座標系の面Z−Oに対称的
に配置され、これは、この方法でX方向、すなわち静止
均一磁界の方向に垂直な方向に延在する本質的に均一な
高周波数磁界が発生されるように構成される。各高周波
パルス中、一般的に振幅変調された高周波電流は各周波
発生招により高周波コイルに供給される。各成分シーケ
ンスの3つの高周波数パルスに続き、高周波コイル11
は検査領域内に発生した核共鳴信号を受信するのに役立
つ。しかし、これの代わりに、別な高周波受信コイルを
用いることも可能である。
に配置され、これは、この方法でX方向、すなわち静止
均一磁界の方向に垂直な方向に延在する本質的に均一な
高周波数磁界が発生されるように構成される。各高周波
パルス中、一般的に振幅変調された高周波電流は各周波
発生招により高周波コイルに供給される。各成分シーケ
ンスの3つの高周波数パルスに続き、高周波コイル11
は検査領域内に発生した核共鳴信号を受信するのに役立
つ。しかし、これの代わりに、別な高周波受信コイルを
用いることも可能である。
第2図はこの核スピン検査装置の簡略ブロック系統図を
示す。高周波コイル11は切換え装四12を介して、一
方では高周波発生器4に、他方では高周波受信器6に接
続される。
示す。高周波コイル11は切換え装四12を介して、一
方では高周波発生器4に、他方では高周波受信器6に接
続される。
高周波発生器4は、III ffll装置15によりそ
の周波数がディジタル的に制御され、コイル1により発
生された轍界強度の場合には、励起さるべき原子核のラ
ーモア周波数の領域の周波数を有する振動を示す高周波
発振器40を含む。ラーモア周波@fは、公知の如く、
式f=CBにより計算される。ここで8は静止均一磁界
中の磁気誘導を示し、Cは磁気回転比を示し、陽子に対
して、例えば42.56 MHz /Tに達する。発振
器40の出力は混合段43の入力に接続される。第2の
八力信弓は、その出力がディジタル記t!!装置45に
接続されるデイジタルアナログ変換器44により混合段
43に供給される。制tIl装置15によりitil
tllされ、エンベローブ信gを示す一連のディジタル
データワードは記憶装置から読出される。
の周波数がディジタル的に制御され、コイル1により発
生された轍界強度の場合には、励起さるべき原子核のラ
ーモア周波数の領域の周波数を有する振動を示す高周波
発振器40を含む。ラーモア周波@fは、公知の如く、
式f=CBにより計算される。ここで8は静止均一磁界
中の磁気誘導を示し、Cは磁気回転比を示し、陽子に対
して、例えば42.56 MHz /Tに達する。発振
器40の出力は混合段43の入力に接続される。第2の
八力信弓は、その出力がディジタル記t!!装置45に
接続されるデイジタルアナログ変換器44により混合段
43に供給される。制tIl装置15によりitil
tllされ、エンベローブ信gを示す一連のディジタル
データワードは記憶装置から読出される。
混合段43はエンベ0−プ信号で変調ざれた搬送波がそ
の出力に出るような方法でそれに供給された入力信号を
処理する。混合段43の出力信号は制W装置15により
制御されたスイッチ46を介して、その出かは切換え装
置12に接続される高周波電力増幅器47に供給される
。後者は同様に制t[I装置15により制御される。
の出力に出るような方法でそれに供給された入力信号を
処理する。混合段43の出力信号は制W装置15により
制御されたスイッチ46を介して、その出かは切換え装
置12に接続される高周波電力増幅器47に供給される
。後者は同様に制t[I装置15により制御される。
受信器6は切換え装置に接続された高周波増幅器60を
含み、これに高周波コイル11内に各場合に誘起された
蓄積エコー信gが供給され、適切な切換え状態を有する
ことは切換え装置にとって必要である。増幅器60は制
i1I装置15により制御されるミュートスイッチ入力
を有し、それを介して増幅が実際に零になるようディス
エーブルされうる。増幅器の出力は2つの増倍的混合段
61の第1の入力に接続され、それぞれは入力信号の積
に該当する出力信号を送る。信号は発TX器4oの周波
数を有する混合段61及び62の2つの入力に供給され
、90゛の位相シフトは2つの入カ信号の間に存在する
。この位相シフトは90’位相シフト素子48の助けで
発生し、その出力は混合段62の入力に接続され、その
入力は混合段61の入力と発振器40の出力に接続され
る。
含み、これに高周波コイル11内に各場合に誘起された
蓄積エコー信gが供給され、適切な切換え状態を有する
ことは切換え装置にとって必要である。増幅器60は制
i1I装置15により制御されるミュートスイッチ入力
を有し、それを介して増幅が実際に零になるようディス
エーブルされうる。増幅器の出力は2つの増倍的混合段
61の第1の入力に接続され、それぞれは入力信号の積
に該当する出力信号を送る。信号は発TX器4oの周波
数を有する混合段61及び62の2つの入力に供給され
、90゛の位相シフトは2つの入カ信号の間に存在する
。この位相シフトは90’位相シフト素子48の助けで
発生し、その出力は混合段62の入力に接続され、その
入力は混合段61の入力と発振器40の出力に接続され
る。
混合段61および62の出力信号は、発t!器40によ
り印加された周波数やその上にある全周波数及び低周波
成分を抑圧する低域フィルタ63および64を介してア
ナログーディジタル変換器65及び66に供給される。
り印加された周波数やその上にある全周波数及び低周波
成分を抑圧する低域フィルタ63および64を介してア
ナログーディジタル変換器65及び66に供給される。
該変換器65及び66は直角復調を形成する回!!86
1・・・64のアナログ信号を記憶装置14に供給され
るディジタルデータワードに変換する。アナログーデイ
ジタル変換器65.66及び記憶装置14は、制御装置
15により制御ラインを介してディスイネーブルされる
クOツクパルス発生器16からそれらのクロツクパルス
を受信し、これにより、それは僅かにIII m ’!
A Hにより決められた測定間隔内のみであり、高周波
コイル11により供給され、そして低周波領域に点検さ
れた信号は一連のディジタルデータワードに変換され、
記憶装謂14に記憶される。記憶装@14に記憶された
データワード又はサンプル値はコンピュータ17に供給
され、このコンピュータはm散的フーリエ変換によりそ
れから核磁化の分光分布を決め、コンピュータ17に供
給され、決められた分布を適当な表示装置、例えばモニ
ター18に出力する。
1・・・64のアナログ信号を記憶装置14に供給され
るディジタルデータワードに変換する。アナログーデイ
ジタル変換器65.66及び記憶装置14は、制御装置
15により制御ラインを介してディスイネーブルされる
クOツクパルス発生器16からそれらのクロツクパルス
を受信し、これにより、それは僅かにIII m ’!
A Hにより決められた測定間隔内のみであり、高周波
コイル11により供給され、そして低周波領域に点検さ
れた信号は一連のディジタルデータワードに変換され、
記憶装謂14に記憶される。記憶装@14に記憶された
データワード又はサンプル値はコンピュータ17に供給
され、このコンピュータはm散的フーリエ変換によりそ
れから核磁化の分光分布を決め、コンピュータ17に供
給され、決められた分布を適当な表示装置、例えばモニ
ター18に出力する。
勾配コイル3,5及び7の装置は、その時間的変化が制
m装置15により制御される電流で各場合に電流発生器
23.25及び17により供給される。
m装置15により制御される電流で各場合に電流発生器
23.25及び17により供給される。
第3図は(pI)mで)TMS (テトラメチルシラン
)のラーモア周波数からの偏移を特定する周波数スケー
ル上での乳酸の臨床検出に重要な成分の位置を示す。従
って、TMSのラーモア周波数は定義により零にあり、
一方水のラーモア周波数Wは4. 7pptnにある。
)のラーモア周波数からの偏移を特定する周波数スケー
ル上での乳酸の臨床検出に重要な成分の位置を示す。従
って、TMSのラーモア周波数は定義により零にあり、
一方水のラーモア周波数Wは4. 7pptnにある。
乳M(乳酸塩)のCH3基のダプレットM2は1.3p
paiにあり、一方それにより一結合を介して相互作用
する乳酸に含まれるCHIのダプレットは、4。2pp
mにある。
paiにあり、一方それにより一結合を介して相互作用
する乳酸に含まれるCHIのダプレットは、4。2pp
mにある。
第4図の第1行は高周波パルスの時間的位置、第2から
第4行は、勾配磁界G.G,及びG2X の時間的位置、第5行はスペクトルを決めるのに用いら
れる核共鳴信号を示″1. シーケンスは、その勾配がX方向に延在する勾配磁界G
xaを伴う90゜高周波パルスHF,で始まる。従って
高周波数パルス口F,はスライス選択高周波パルスであ
り、それを通って、横方向磁化がスライスに発生し、そ
のスライスの位置は高周波パルス口F の中心周波数に
より決められ、a スライスの厚さは帯域幅及び勾配磁界の勾配の大きざに
より決められる。
第4行は、勾配磁界G.G,及びG2X の時間的位置、第5行はスペクトルを決めるのに用いら
れる核共鳴信号を示″1. シーケンスは、その勾配がX方向に延在する勾配磁界G
xaを伴う90゜高周波パルスHF,で始まる。従って
高周波数パルス口F,はスライス選択高周波パルスであ
り、それを通って、横方向磁化がスライスに発生し、そ
のスライスの位置は高周波パルス口F の中心周波数に
より決められ、a スライスの厚さは帯域幅及び勾配磁界の勾配の大きざに
より決められる。
高周波パルスHFaにはY方向に延在する勾配を有する
勾配磁界GVを伴う180゜高周波パルス口Fbが続く
。従って、この高周波パルスはY軸及び第1の高周波パ
ルスにより励起されたスライスに垂直であるスライスに
彰響する。それはこのスライス内の核磁化を反転する。
勾配磁界GVを伴う180゜高周波パルス口Fbが続く
。従って、この高周波パルスはY軸及び第1の高周波パ
ルスにより励起されたスライスに垂直であるスライスに
彰響する。それはこのスライス内の核磁化を反転する。
さらに、それに伴う勾配磁界G,,は、第1のスライス
の核磁化が、第2のスライスに同時にない限りにおいて
、デイフエーズされるような効果を有する。
の核磁化が、第2のスライスに同時にない限りにおいて
、デイフエーズされるような効果を有する。
次に、周波数選択パルスとして整形され、乳酸の2つ戒
分M1.M2の内の1つ、望ましくはCH3基にまり生
威された乳酸成分M2を励起し、一方これは他の成分を
影響しない180°高周波パルスHF,が続く。かかる
高周波パルスは、いわゆる二項高周波パルス、たとえば
2662高周波パルスとして達成されつる。二項高周波
パルスは、そのOQ連したフリップ角度が(それは核磁
化がその様なパルスにより停止の位四から偏位した角度
である)二項係数として互いに同じ関係を持つ一連の成
分パルスからなり、核成分パルスは上記の成分パルスと
同じ又は逆の回転方向に核磁化を回転させることは知ら
れている。成分パルスの中心周波数は、互いに続く成分
パルスが同じ又は逆の位相角度を有するかどうかに依存
する乳酸成分M2又はM1のラーモア周波数に一致しな
ければならない。2つの成分パルス間の峙間間隔は励起
されない成分(M1〉の位相角が成分パルスから正確に
180’ (又はその奇数倍)だけ成分パルスに変化す
るよう選ばなければならない。この目的の為、2つの成
分パルス間の時間間隔は各場合において2つの成分M1
及びM2間の周波数逆差分の半分に相当しなければなら
ない。
分M1.M2の内の1つ、望ましくはCH3基にまり生
威された乳酸成分M2を励起し、一方これは他の成分を
影響しない180°高周波パルスHF,が続く。かかる
高周波パルスは、いわゆる二項高周波パルス、たとえば
2662高周波パルスとして達成されつる。二項高周波
パルスは、そのOQ連したフリップ角度が(それは核磁
化がその様なパルスにより停止の位四から偏位した角度
である)二項係数として互いに同じ関係を持つ一連の成
分パルスからなり、核成分パルスは上記の成分パルスと
同じ又は逆の回転方向に核磁化を回転させることは知ら
れている。成分パルスの中心周波数は、互いに続く成分
パルスが同じ又は逆の位相角度を有するかどうかに依存
する乳酸成分M2又はM1のラーモア周波数に一致しな
ければならない。2つの成分パルス間の峙間間隔は励起
されない成分(M1〉の位相角が成分パルスから正確に
180’ (又はその奇数倍)だけ成分パルスに変化す
るよう選ばなければならない。この目的の為、2つの成
分パルス間の時間間隔は各場合において2つの成分M1
及びM2間の周波数逆差分の半分に相当しなければなら
ない。
この周波数差はそれ自体僅かに約180口l (コイル
1により発生された誘導磁束密度が1,5テスラになる
場合)になるが、M2と水に結合された陽子のラーモア
周波数〈約2171−12 ) Illの周波数差を設
定することが得策である。その理由は、それにより信号
に含まれた水成分の良い抑圧及び成分M1のさらに充分
な抑圧が達成されるからである。これは約2.31ll
sの成分パルスの時間間隔に相当する。
1により発生された誘導磁束密度が1,5テスラになる
場合)になるが、M2と水に結合された陽子のラーモア
周波数〈約2171−12 ) Illの周波数差を設
定することが得策である。その理由は、それにより信号
に含まれた水成分の良い抑圧及び成分M1のさらに充分
な抑圧が達成されるからである。これは約2.31ll
sの成分パルスの時間間隔に相当する。
周波数選択項周波数バルスHfdの後、高周波パルス口
F,からのその間隔が口「b及び口「。間の間隔と正確
に同程度に大きいく各場合にこれらのパルスの中央から
計算された〉スライス選択180゜高周波口Fbが続く
。電流発生器23はこの高周波数パルス中にスイッチオ
ンされ、これによりコイル3は2方向に延在する勾配で
勾配mh”zdを発生する。この方法では、Z軸に垂直
に、そして高周波パルスHF,及びHF,により影響さ
れるスライスに垂直に延在するスライス内の核磁化に影
響がある。次に、横方向の核磁化はスライスと呼ばれた
3つの部分的領域でのみ存在する。
F,からのその間隔が口「b及び口「。間の間隔と正確
に同程度に大きいく各場合にこれらのパルスの中央から
計算された〉スライス選択180゜高周波口Fbが続く
。電流発生器23はこの高周波数パルス中にスイッチオ
ンされ、これによりコイル3は2方向に延在する勾配で
勾配mh”zdを発生する。この方法では、Z軸に垂直
に、そして高周波パルスHF,及びHF,により影響さ
れるスライスに垂直に延在するスライス内の核磁化に影
響がある。次に、横方向の核磁化はスライスと呼ばれた
3つの部分的領域でのみ存在する。
部分的領域の各磁化の残りの高周波数パルスと関連して
、周波数選択高周波パルスHFcの効果は特別な成分の
ラーモア周波数に依存する。
、周波数選択高周波パルスHFcの効果は特別な成分の
ラーモア周波数に依存する。
その基が部分的領域に含まれる乳酸のC口3基M2の核
磁化は高周波パルスHF,により再収束される。その勾
配がX方向に延在し、2つの間隔の勾配に亘る時間積分
が等しくなり、高周波パルスロF が正確に中央にある
様な方法で、口FbC と口F(Gx1)の間、及び口「。と口F,の間C でスイッチオンされる勾配磁界は、これらの成分に影響
しない。従って、3つの高周波バルスIIFC,H F
dGjlll−180’高周波パルスのような3つのス
ライスの部分的領域の成分M2に作用し、第1の高周波
パルス口F,にI3I!連して発生したエコー信号は、
パルス口FCからのその時間間隔がパルス口E,からの
時間間隔と一致する時点でその最大値を有する。従って
、エコ−時間TEはHF,及び口F,間の間隔の2倍大
きく、従って一結合の強度に依存しない。従って、それ
は診断要件に適合されうる。
磁化は高周波パルスHF,により再収束される。その勾
配がX方向に延在し、2つの間隔の勾配に亘る時間積分
が等しくなり、高周波パルスロF が正確に中央にある
様な方法で、口FbC と口F(Gx1)の間、及び口「。と口F,の間C でスイッチオンされる勾配磁界は、これらの成分に影響
しない。従って、3つの高周波バルスIIFC,H F
dGjlll−180’高周波パルスのような3つのス
ライスの部分的領域の成分M2に作用し、第1の高周波
パルス口F,にI3I!連して発生したエコー信号は、
パルス口FCからのその時間間隔がパルス口E,からの
時間間隔と一致する時点でその最大値を有する。従って
、エコ−時間TEはHF,及び口F,間の間隔の2倍大
きく、従って一結合の強度に依存しない。従って、それ
は診断要件に適合されうる。
部分的領域に含まれた乳酸の成分M1及び水成分は周波
数選択高周波口FCを「児つけ」ない。
数選択高周波口FCを「児つけ」ない。
従って、これらの成分の核磁化はリフエーズされず、こ
れによりこれらの成分は核共鳴信@(第4図の第5行)
に貢献しない。第2の高周波パルス口F は(周期的)
フィルターの様に作用し、そC の特性Fは第3図の破線により示される。
れによりこれらの成分は核共鳴信@(第4図の第5行)
に貢献しない。第2の高周波パルス口F は(周期的)
フィルターの様に作用し、そC の特性Fは第3図の破線により示される。
高周波パルス口「bの後及び全勾配磁界がスイツチオフ
された後、分光計は、例えば切換えスイッチ12を図に
示す位置にすることにより受信するよう切換えられる。
された後、分光計は、例えば切換えスイッチ12を図に
示す位置にすることにより受信するよう切換えられる。
同時に、制御装置15はクロック発生器16をイネーブ
ルし、これにより受信され定周波範囲に転換された核共
鳴信号は一連のディジタルデータワードに変換され、こ
れが記憶記憶装@14に記憶される。単一シーケンスで
作られた核共@信号の信号対雑音比が充分でないので、
適当に選ばれた繰り返し時間の後、各場合においで、シ
ーケンスは周期的に繰り返され、ディジタル化した核共
鳴信号は、適当な信号対雑音比が得られるまで合計され
る。続いて、周波数スベクトルは装置17内でフーリエ
変換による核共鳴信号の合計から決定される。
ルし、これにより受信され定周波範囲に転換された核共
鳴信号は一連のディジタルデータワードに変換され、こ
れが記憶記憶装@14に記憶される。単一シーケンスで
作られた核共@信号の信号対雑音比が充分でないので、
適当に選ばれた繰り返し時間の後、各場合においで、シ
ーケンスは周期的に繰り返され、ディジタル化した核共
鳴信号は、適当な信号対雑音比が得られるまで合計され
る。続いて、周波数スベクトルは装置17内でフーリエ
変換による核共鳴信号の合計から決定される。
上記では3つの180゜高周波パルスHFb・・・}−
I F dより単一高周波パルス(口Fa)だけが先行
するとした。しかし、シーケンス内で、最後がスライス
選択でなければならず、周波数選択でないよう、複数の
高周波数パルスが、先行するのも可能であり;この最後
のパルスはそれにより影胃されたスライスで、核磁化を
90”傾けるべきである。
I F dより単一高周波パルス(口Fa)だけが先行
するとした。しかし、シーケンス内で、最後がスライス
選択でなければならず、周波数選択でないよう、複数の
高周波数パルスが、先行するのも可能であり;この最後
のパルスはそれにより影胃されたスライスで、核磁化を
90”傾けるべきである。
第1図は本発明による処理が実行されうる装愉を示す図
、第2図はその装置のブロック系統図、第3図は水と乳
酸の分光成分の位霞を示す図、第4図はシーケンスの時
間的過程を示す図である。 1.3.5.7・・・コイル、2・・・球面、4・・・
高周波発生器、6・・・高周波受信器、11・・・高周
波コイル、12・・・切換え装置、14・・・記憶装置
、15・・・υfIIl装置、16・・・クロツクパル
ス発生器、17・・・コンピュータ、18・・・モニタ
ー、23.25.27・・・電流発生器、40・・・発
振器、43.61.62・・・混合段、44・・・変換
器、45・・・デイジタル記憶装置、46・・・スイッ
チ、47・・・高周波電力増幅器、48・・・シフト素
子、60・・・高周波増幅器、63.64・・・低域フ
ィルタ、65.66・・・アナログディジタル変換器、
X.Y,Z・・・座標。
、第2図はその装置のブロック系統図、第3図は水と乳
酸の分光成分の位霞を示す図、第4図はシーケンスの時
間的過程を示す図である。 1.3.5.7・・・コイル、2・・・球面、4・・・
高周波発生器、6・・・高周波受信器、11・・・高周
波コイル、12・・・切換え装置、14・・・記憶装置
、15・・・υfIIl装置、16・・・クロツクパル
ス発生器、17・・・コンピュータ、18・・・モニタ
ー、23.25.27・・・電流発生器、40・・・発
振器、43.61.62・・・混合段、44・・・変換
器、45・・・デイジタル記憶装置、46・・・スイッ
チ、47・・・高周波電力増幅器、48・・・シフト素
子、60・・・高周波増幅器、63.64・・・低域フ
ィルタ、65.66・・・アナログディジタル変換器、
X.Y,Z・・・座標。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、静止均一磁界の存在下で、多くのシーケンスが検査
領域に作用し、その各々は横方向磁化を発生する少なく
とも1つの高周波パルスが先行し、同じ時間間隔で互い
に続く3つの180゜高周波パルスからなり、3つの1
80゜高周波パルスのうちの第1及び第3(HF_b、
HF_d)及び先行する高周波パルス(HF_a)は、
3つのスライスを励起するスライス選択パルスであり、
第2の180°高周波パルス(HF_c)は、物質の2
つの互いに結合された成分のうちの1つだけを励起する
よう整形された周波数選択パルスであり、3つのスライ
スの部分的領域から核共鳴信号はそのスペクトルを決め
る為処理されることを特徴とする局部核共鳴分光計用の
方法。 2、乳酸を検出する為、第2の180゜高周波パルス(
HF_c)は、乳酸のCH_3基を励起し、水に結合さ
れた陽子を励起しないよう整形されることを特徴とする
請求項1記載の方法。 3、第1及び第2の間の間隔と第2及び第3の180゜
高周波パルス間の間隔では、勾配磁界はスイッチオン及
びオフされ、その磁界はこの磁界の勾配に関する時間積
分が両方の間隔で同じであるよう整形されることを特徴
とする請求項1又は2記載方法。 4、均一静止磁界を発生する手段(1)と、高周波パル
スを発生し、検査領域中のそれへの反作用として発生さ
れた核共鳴信号を受信する高周波コイル装置(11)と
、異なる方向に延びる勾配を有する勾配磁界を発生する
勾配コイルと、受信した核共鳴信号からスペクトルを駆
動する処理装置(17)と、制御装置(15)とからな
り、制御装置は、第1のスライス選択高周波パルス(H
F_a)が第1と第3がスライス選択であり、第2が周
波数選択である3つの180゜パルス(HF_b・・・
HF_d)に続く少なくとも1つのシーケンスを発生す
ることを特徴とする請求項1記載の方法を実行する装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3906978A DE3906978A1 (de) | 1989-03-04 | 1989-03-04 | Verfahren zur lokalisierten kernresonanzspektroskopie und anordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE3906978.8 | 1989-03-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316552A true JPH0316552A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=6375535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2051626A Pending JPH0316552A (ja) | 1989-03-04 | 1990-03-02 | 局部核共鳴分光用の方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5034693A (ja) |
EP (1) | EP0392574A3 (ja) |
JP (1) | JPH0316552A (ja) |
DE (1) | DE3906978A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4023128A1 (de) * | 1990-07-20 | 1992-01-23 | Philips Patentverwaltung | Kernresonanz-spektroskopieverfahren |
US5317261A (en) * | 1991-05-27 | 1994-05-31 | U.S. Philips Corporation | Volume-selective magnetic resonance imaging method and device |
FR2698177B1 (fr) * | 1992-11-13 | 1994-12-30 | Sadis Bruker Spectrospin | Procédé d'excitation et d'acquisition de signaux de résonance magnétique nucléaire, notamment dans l'eau légère. |
DE19626255C2 (de) * | 1996-06-29 | 1998-07-02 | Juergen Prof Dr Hennig | Verfahren der lokalisierten MR-Spektroskopie zur Messung überlappender Signale von gekoppelten Spinsystemen |
CN105092629B (zh) * | 2015-08-05 | 2017-04-05 | 厦门大学 | 一种测量氢‑氢j耦合常数的磁共振二维谱方法 |
FR3054379B1 (fr) * | 2016-07-19 | 2020-11-20 | Delphi Int Operations Luxembourg Sarl | Outil de sertissage et contact obtenu avec l'outil |
US10581213B2 (en) * | 2017-04-25 | 2020-03-03 | Te Connectivity Corporation | Crimp tooling having guide surfaces |
CN108732195B (zh) * | 2018-04-19 | 2019-07-30 | 厦门大学 | 一种高分辨率的测量氢-氢j偶合常数的核磁共振谱方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4354499A (en) * | 1978-11-20 | 1982-10-19 | Damadian Raymond V | Apparatus and method for nuclear magnetic resonance scanning and mapping |
DE3233050C2 (de) * | 1981-09-09 | 1997-04-24 | British Tech Group | Verfahren der hochauflösenden Impuls-Kernresonanzspektroskopie |
DE3739856A1 (de) * | 1987-11-25 | 1989-06-08 | Philips Patentverwaltung | Kernresonanz-spektroskopieverfahren |
DE3812778A1 (de) * | 1988-04-16 | 1989-10-26 | Philips Patentverwaltung | Kernspintomographieverfahren zur bestimmung der raeumlichen verteilung der kernmagnetisierung in einer schicht und anordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE3823961A1 (de) * | 1988-07-15 | 1990-01-18 | Philips Patentverwaltung | Kernspintomographieverfahren und kernspintomograph zur durchfuehrung des verfahrens |
US4983920A (en) * | 1989-08-11 | 1991-01-08 | Picker International, Inc. | NMR spectroscopy with phase encoding within a selected voxel |
-
1989
- 1989-03-04 DE DE3906978A patent/DE3906978A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-02-26 EP EP19900200446 patent/EP0392574A3/de not_active Withdrawn
- 1990-03-02 JP JP2051626A patent/JPH0316552A/ja active Pending
- 1990-03-05 US US07/489,422 patent/US5034693A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5034693A (en) | 1991-07-23 |
EP0392574A2 (de) | 1990-10-17 |
DE3906978A1 (de) | 1990-09-06 |
EP0392574A3 (de) | 1991-02-06 |
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