JPH03165155A - 難聴者用電話機 - Google Patents
難聴者用電話機Info
- Publication number
- JPH03165155A JPH03165155A JP30417789A JP30417789A JPH03165155A JP H03165155 A JPH03165155 A JP H03165155A JP 30417789 A JP30417789 A JP 30417789A JP 30417789 A JP30417789 A JP 30417789A JP H03165155 A JPH03165155 A JP H03165155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearing
- telephone
- person
- voice
- hard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 206010048865 Hypoacusis Diseases 0.000 title abstract 5
- 208000032041 Hearing impaired Diseases 0.000 claims description 8
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 4
- 230000010370 hearing loss Effects 0.000 description 4
- 231100000888 hearing loss Toxicity 0.000 description 4
- 208000016354 hearing loss disease Diseases 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、難聴者も使用することの出来る電話機に関
する。
する。
(b)従来の技術
従来の電話機は通話相手の音声信号が文字データなどに
変換されることなくそのまま受話器のスピーカに出力さ
れるようになっている。
変換されることなくそのまま受話器のスピーカに出力さ
れるようになっている。
(C)発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような電話機では難聴者が使用する
ことができないために、難聴者が電話機によって通話先
とコミュニケーションを行うには必ず第3者が電話機と
難聴者との間に入って通話(半語通訳)する必要があり
、難聴者単独での電話によるコミュニケーションは全く
出来ないという問題があった。
ことができないために、難聴者が電話機によって通話先
とコミュニケーションを行うには必ず第3者が電話機と
難聴者との間に入って通話(半語通訳)する必要があり
、難聴者単独での電話によるコミュニケーションは全く
出来ないという問題があった。
そこで、この発明の目的は通話先からの音声信号を文字
データに変換して表示することにより上記の問題を解決
することの出来る難聴者用の電話機を提供することにあ
る。
データに変換して表示することにより上記の問題を解決
することの出来る難聴者用の電話機を提供することにあ
る。
(d+課題を解決するための手段
この発明は、通話相手の音声を認識して文字データに変
換する音声認識手段と、前記文字データを表示する表示
手段と、を備えてなることを特徴とする。
換する音声認識手段と、前記文字データを表示する表示
手段と、を備えてなることを特徴とする。
te1作用
この発明においては、通話相手の音声が音声認識回路に
よって認識され文字データに変換される。変換された文
字データはそのまま表示器で表示される。従って、難聴
者はこの表示器上の表示内容を見ることによって通話先
が話している内容を認識することができるため、第3者
を置がなくても相手側と自由なコミュニケーションを図
ることができる。
よって認識され文字データに変換される。変換された文
字データはそのまま表示器で表示される。従って、難聴
者はこの表示器上の表示内容を見ることによって通話先
が話している内容を認識することができるため、第3者
を置がなくても相手側と自由なコミュニケーションを図
ることができる。
(f)実施例
第1図はこの発明の実施例の概略のブロック図、第2図
は外観図である。
は外観図である。
電話機は、送受話器10、キーボード9、表示機12、
CPU2、メモリ3、・音声認識回路13スピ一チネツ
トワーク回路4、PB信号送出回路5、トーンリンガ回
路6、スピーカ7、PB信号受信回路8、オフフック検
出回路11で構成されている。
CPU2、メモリ3、・音声認識回路13スピ一チネツ
トワーク回路4、PB信号送出回路5、トーンリンガ回
路6、スピーカ7、PB信号受信回路8、オフフック検
出回路11で構成されている。
上記の構成において通常の電話機と相違する点は、本実
施例の電話機が音声認識回路13、スピーチネットワー
ク回路4および表示器12を備えている点である。表示
器12は通常の電話機に備えられているような小型の表
示器ではなく、ある程度長い通話内容が一度に表示する
ことのできる大きさを有している。
施例の電話機が音声認識回路13、スピーチネットワー
ク回路4および表示器12を備えている点である。表示
器12は通常の電話機に備えられているような小型の表
示器ではなく、ある程度長い通話内容が一度に表示する
ことのできる大きさを有している。
スピーチネットワーク回路4は電話回線と電話機本体と
の間での信号の切換処理などを行う。PB信号送出回路
5はキーボード9から入力されたデータをPB倍信号変
換してスピーチネットワーク回路4を介して電話回線に
送る。トーンリンガ回路6はPB倍信号スピーカ7に出
力する。PB信号受信回路8は電話回線上のPB倍信号
受信してCPU2に渡す。オフフック検出回路11は送
受話器10のオフフックを検出してCPU2に出力する
。音声認識回路13では、スピーチネットワーク回路4
から出力された音声信号を送受話器10の受話器にその
まま出力するとともに、文字データに変換してCPU2
に出力する。CPU2は、音声認識回路13から受は取
った音声信号に対応する文字データを表示器12に連続
して表示させる。
の間での信号の切換処理などを行う。PB信号送出回路
5はキーボード9から入力されたデータをPB倍信号変
換してスピーチネットワーク回路4を介して電話回線に
送る。トーンリンガ回路6はPB倍信号スピーカ7に出
力する。PB信号受信回路8は電話回線上のPB倍信号
受信してCPU2に渡す。オフフック検出回路11は送
受話器10のオフフックを検出してCPU2に出力する
。音声認識回路13では、スピーチネットワーク回路4
から出力された音声信号を送受話器10の受話器にその
まま出力するとともに、文字データに変換してCPU2
に出力する。CPU2は、音声認識回路13から受は取
った音声信号に対応する文字データを表示器12に連続
して表示させる。
上記の構成で難聴者が相手との通話を行うときには、相
手側の音声は電話回線−スピーチネットワーク回路4−
音声認識回路13−表示器12の経路を経て、表示器1
2上に相手の音声が文字として表示される。一方、難聴
者が発した音声は、送話器−スピーチネットワーク回路
4−電話回線の経路を経て相手側に音声として届く。
手側の音声は電話回線−スピーチネットワーク回路4−
音声認識回路13−表示器12の経路を経て、表示器1
2上に相手の音声が文字として表示される。一方、難聴
者が発した音声は、送話器−スピーチネットワーク回路
4−電話回線の経路を経て相手側に音声として届く。
以上のようにして、難聴者は相手と通話することができ
る。
る。
(g)発明の効果
以上のようにこの発明によれば、電話機に音声認識回路
と表示器を内蔵することによって、難聴者であっても電
話によるコミュニケーションをできるようになる。
と表示器を内蔵することによって、難聴者であっても電
話によるコミュニケーションをできるようになる。
第1図はこの発明の実施例の構成図を示す。また第2図
は実施例の電話機の概略外観図である。
は実施例の電話機の概略外観図である。
Claims (1)
- (1)通話相手の音声を認識して文字データに変換する
音声認識手段と、前記文字データを表示する表示手段と
、を備えてなる難聴者用電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30417789A JPH03165155A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 難聴者用電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30417789A JPH03165155A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 難聴者用電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03165155A true JPH03165155A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17929966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30417789A Pending JPH03165155A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 難聴者用電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03165155A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005168009A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-23 | Lucent Technol Inc | 拡張されたサービスを提供する通信デバイス |
WO2019009090A1 (ja) | 2017-07-05 | 2019-01-10 | Necプラットフォームズ株式会社 | 電話システム、電話機、電話転送方法、及びプログラム |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30417789A patent/JPH03165155A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005168009A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-23 | Lucent Technol Inc | 拡張されたサービスを提供する通信デバイス |
WO2019009090A1 (ja) | 2017-07-05 | 2019-01-10 | Necプラットフォームズ株式会社 | 電話システム、電話機、電話転送方法、及びプログラム |
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