JPH03163275A - 粉粒体用切替バルブ - Google Patents
粉粒体用切替バルブInfo
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- JPH03163275A JPH03163275A JP14720989A JP14720989A JPH03163275A JP H03163275 A JPH03163275 A JP H03163275A JP 14720989 A JP14720989 A JP 14720989A JP 14720989 A JP14720989 A JP 14720989A JP H03163275 A JPH03163275 A JP H03163275A
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- 239000000126 substance Substances 0.000 title abstract 4
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
O産業上の利用分野
本発明は、粉粒体供給搬送装置において、搬送供給方向
を変更するための二方向切替バルプに関するものである
。
を変更するための二方向切替バルプに関するものである
。
O従来技術
この種の粉粒体用切替バルブの公知技術として、第15
図に示す切替バルブが存在する。二本の可撓筒状体20
A・20Bを二叉状に連接し上部の連接部分を切除して
スボン状の二叉筒状体20を形成し、該二叉筒状体20
の二叉分岐部分を内鍔で縫着した半円形状の弁体を左右
方向に回動自在とする半円操作レパー21を設け、該半
円操作レバー2lの操作位置により、第16図a・bに
示すごとく、左方向L、右方向Rへ供給方向を切替自在
に構成されている。
図に示す切替バルブが存在する。二本の可撓筒状体20
A・20Bを二叉状に連接し上部の連接部分を切除して
スボン状の二叉筒状体20を形成し、該二叉筒状体20
の二叉分岐部分を内鍔で縫着した半円形状の弁体を左右
方向に回動自在とする半円操作レパー21を設け、該半
円操作レバー2lの操作位置により、第16図a・bに
示すごとく、左方向L、右方向Rへ供給方向を切替自在
に構成されている。
0本発明がM決すべき課題
上記の従来技術の粉粒体用切替バルプにおいては、第1
6図a−bを参照して、A,A’に示す個所で供給中の
粉粒体がはさまれ粉粒体つまりを生じること、および操
作レバーの回動操作の必要から可撓筒状体に生地たるみ
が必要となり町撓簡状体にしわが生じ流路の粉粒体の流
れが悪くなる等の問題点がある. 0上記課題を解決するための手段 本発明は、二本の可撓筒状体を二叉状に連接し、対向す
るほぼ半円部分を少なくともその上端で縫着して縫着部
分を設けて互いに一体化し、連接部分を右側および左側
の非縫着部分へ択一的に!i#接自在とした二叉筒状体
と、該二叉筒状体の縫着部分を右簡および左側の非縫着
部分へ択一的に隣接させるべく縫着部分を移動させるた
めの切替弁体とを設け、二叉簡状体の縫着部分を切替弁
として作用させる。
6図a−bを参照して、A,A’に示す個所で供給中の
粉粒体がはさまれ粉粒体つまりを生じること、および操
作レバーの回動操作の必要から可撓筒状体に生地たるみ
が必要となり町撓簡状体にしわが生じ流路の粉粒体の流
れが悪くなる等の問題点がある. 0上記課題を解決するための手段 本発明は、二本の可撓筒状体を二叉状に連接し、対向す
るほぼ半円部分を少なくともその上端で縫着して縫着部
分を設けて互いに一体化し、連接部分を右側および左側
の非縫着部分へ択一的に!i#接自在とした二叉筒状体
と、該二叉筒状体の縫着部分を右簡および左側の非縫着
部分へ択一的に隣接させるべく縫着部分を移動させるた
めの切替弁体とを設け、二叉簡状体の縫着部分を切替弁
として作用させる。
O実施例
以下、本発明を、第l図及至第14図に示す実施例にも
とづいて説明する. 第2図を参照して、2本の可撓筒状体IA・IBの上半
部を互いに対向隣接させ平面視で対向するほぼ半円部分
Qの上端(または上端より所定寸法下方位置までの上端
部〉をA1着して一体化して半円状の連接部分Pを設け
て二叉筒状体1を形成する. 二叉筒状体1の上端は上部フランジ2に固定し、二叉筒
状体1の下端は下部フランジ3に固定する。
とづいて説明する. 第2図を参照して、2本の可撓筒状体IA・IBの上半
部を互いに対向隣接させ平面視で対向するほぼ半円部分
Qの上端(または上端より所定寸法下方位置までの上端
部〉をA1着して一体化して半円状の連接部分Pを設け
て二叉筒状体1を形成する. 二叉筒状体1の上端は上部フランジ2に固定し、二叉筒
状体1の下端は下部フランジ3に固定する。
なお、可撓筒状体IA− 13を側面視で対向する平行
四辺形とするように、筒状とした可撓シ一ト(樹脂コー
テングした帆布.ゴムシ一ト,軟質合成樹脂シート等)
を、上手部を対向方向に傾斜させて上端を隣接させ、上
面と下面とを水平方向に切断し平面視円形として、二叉
筒状体1を形成し、上部フランジ2.下部フランジ3を
水平方向で互いに平行させた. 第3図は、切替弁体4を示し、第1図に示すごとく、二
叉筒状体1の二叉部(可撓筒状体1人・IBの対向する
内周面fill)に対向配置され、筒を長手方向に二分
割し上端および下端を傾断し側面視台形とした形状に、
鉄.アルミ等の金属部材,硬質合成樹脂等により成形加
工された所定形状の形成品であり、中間部分に耳5を設
け、上部フランジ2と下部フランジ3とに両端が固定さ
れた支持杆6に枢支される操作軸7を耳5に固定し、操
作軸7と一体のハンドル7aの回動操作により半円形の
第1端面8Aと第2端面8Bのいずれかを択一的に上方
位置とすべく構成されている.第1図および第3図に示
す切替弁体4は、可撓筒状体IA・IBよりやや大なる
形の半円筒形状で可撓筒状体1A・IBの内側半分を包
囲する形状であり、両端面8A・8Bは、可撓筒状体I
AIBの上端とほぼ等しい角度とすべく第3図のθl,
θ2が選定されておりθ】=02である.また、耳5と
一体の操作軸7を二叉簡状体1の中心線Y−Ym上に位
置させている。
四辺形とするように、筒状とした可撓シ一ト(樹脂コー
テングした帆布.ゴムシ一ト,軟質合成樹脂シート等)
を、上手部を対向方向に傾斜させて上端を隣接させ、上
面と下面とを水平方向に切断し平面視円形として、二叉
筒状体1を形成し、上部フランジ2.下部フランジ3を
水平方向で互いに平行させた. 第3図は、切替弁体4を示し、第1図に示すごとく、二
叉筒状体1の二叉部(可撓筒状体1人・IBの対向する
内周面fill)に対向配置され、筒を長手方向に二分
割し上端および下端を傾断し側面視台形とした形状に、
鉄.アルミ等の金属部材,硬質合成樹脂等により成形加
工された所定形状の形成品であり、中間部分に耳5を設
け、上部フランジ2と下部フランジ3とに両端が固定さ
れた支持杆6に枢支される操作軸7を耳5に固定し、操
作軸7と一体のハンドル7aの回動操作により半円形の
第1端面8Aと第2端面8Bのいずれかを択一的に上方
位置とすべく構成されている.第1図および第3図に示
す切替弁体4は、可撓筒状体IA・IBよりやや大なる
形の半円筒形状で可撓筒状体1A・IBの内側半分を包
囲する形状であり、両端面8A・8Bは、可撓筒状体I
AIBの上端とほぼ等しい角度とすべく第3図のθl,
θ2が選定されておりθ】=02である.また、耳5と
一体の操作軸7を二叉簡状体1の中心線Y−Ym上に位
置させている。
第4図を参照して、切替弁体4より張りレバー9・9′
を突出させる。作用状体においてダ長りレパー9の先端
の位置について、二叉筒状体1の上面中央(連接部分P
の端円)■と弓長りレバー9のしくなるように(即ち、
,!.1+ノ2 = ,/3 > 、張りレバー9・9
゜の長さを選定する。
を突出させる。作用状体においてダ長りレパー9の先端
の位置について、二叉筒状体1の上面中央(連接部分P
の端円)■と弓長りレバー9のしくなるように(即ち、
,!.1+ノ2 = ,/3 > 、張りレバー9・9
゜の長さを選定する。
上述の半円筒形状切替弁体4においては、半円ご
筒形状であるので、内周面8lが供給状態にある可撓筒
状filA(IB)の下方側半円筒部分の外周面と接当
し、可撓筒状体IA (IB)内を搬送てもよい.即ち
、第1端面8A,第2端面8Bおよび耳5により、本発
明の目的を達成できるものである。例えば、第5図に示
すごとく、金属製の杆状部材を折り曲げるか、硬質合成
樹脂の形成加工により、可撓筒状体1人・IBの上端の
第1端而8A゜.第2端面8B゜,軸支用の耳5および
を作用させることにより放出方向を切替自在とすること
ができる。
状filA(IB)の下方側半円筒部分の外周面と接当
し、可撓筒状体IA (IB)内を搬送てもよい.即ち
、第1端面8A,第2端面8Bおよび耳5により、本発
明の目的を達成できるものである。例えば、第5図に示
すごとく、金属製の杆状部材を折り曲げるか、硬質合成
樹脂の形成加工により、可撓筒状体1人・IBの上端の
第1端而8A゜.第2端面8B゜,軸支用の耳5および
を作用させることにより放出方向を切替自在とすること
ができる。
第7図おJ:び第8図は、本発明の切替バルブ作用を示
すもので、第7図は左方向供給状態を示し、切替弁体4
を右位置とじ縫着部分Pを二又筒状体1の上端の非縫着
部分の右半円部分に密接させ、矢印L方向に粉粒体を供
給する。
すもので、第7図は左方向供給状態を示し、切替弁体4
を右位置とじ縫着部分Pを二又筒状体1の上端の非縫着
部分の右半円部分に密接させ、矢印L方向に粉粒体を供
給する。
第8図は右方向供給状態を示し、切替弁体4を左位置と
し41着部分Pを二叉筒状体1の上端の非縫着部分の左
半円部分に密接させ、矢印R方向に粉拉体を供給する。
し41着部分Pを二叉筒状体1の上端の非縫着部分の左
半円部分に密接させ、矢印R方向に粉拉体を供給する。
つぎに、第9図及至第12図を参照して、本発明の第2
実施例を説明する。
実施例を説明する。
可撓筒状体IA・IBの対向部分を少なくとも上端で縫
着して一体化し二叉状として二叉筒状体1を構成するこ
とは、第1実施例と同様である。
着して一体化し二叉状として二叉筒状体1を構成するこ
とは、第1実施例と同様である。
上部フランジ2と下部フランジ3とを4本の支持杆6で
連結して一体化し二叉筒状体1を包囲する。
連結して一体化し二叉筒状体1を包囲する。
二叉筒状体1の上端は縫着部分Pを除いて上部フランジ
2の内面2Aにリング10により固定され、下端は、下
部フランジ3の2個の取付孔の内面3Aにリング11に
より固定される。
2の内面2Aにリング10により固定され、下端は、下
部フランジ3の2個の取付孔の内面3Aにリング11に
より固定される。
第9図を参照して、上部フランジ2の上方にパッキン1
4を介して流入口12を接続し、下部フランジ3の下方
にパッキン15を介して流出口13A・13Bを接続す
る. j刀 替弁体は、縫着部分Pの内部に挿入した半円筒^ 状のプレート4brll成し、プレート4bを、■で示
すごとく左右に回動させることにより縫着部分Pを左右
に移動自在とする。なお、切替弁体を、プレート4bに
代えて半円状の棒状体4Cとすることもできるが、プレ
ートとすると、可撓筒状体IA・IBの上端部が粉粒体
の重量でたるみ変形するのを阻止し円滑に流下させるこ
とができて好都合である。
4を介して流入口12を接続し、下部フランジ3の下方
にパッキン15を介して流出口13A・13Bを接続す
る. j刀 替弁体は、縫着部分Pの内部に挿入した半円筒^ 状のプレート4brll成し、プレート4bを、■で示
すごとく左右に回動させることにより縫着部分Pを左右
に移動自在とする。なお、切替弁体を、プレート4bに
代えて半円状の棒状体4Cとすることもできるが、プレ
ートとすると、可撓筒状体IA・IBの上端部が粉粒体
の重量でたるみ変形するのを阻止し円滑に流下させるこ
とができて好都合である。
第13図および第14図は、切替バルブ作用を示し、第
13図は、左方向供給状態を示し、回動杆4゜を右側位
置とし縫着部分Pを、二叉筒状体1の上端の非縫部分の
右半円部分に隣接させ、矢印L方向に粉粒体を供給する
。
13図は、左方向供給状態を示し、回動杆4゜を右側位
置とし縫着部分Pを、二叉筒状体1の上端の非縫部分の
右半円部分に隣接させ、矢印L方向に粉粒体を供給する
。
第14図は、右方向供給状態を示し、回動杆4゜を左側
位置とし縫着部分Pを、二叉簡状体1の上端の非縫部分
の左半円部分に隣接させ、矢印R方向に粉粒体を供給す
る。
位置とし縫着部分Pを、二叉簡状体1の上端の非縫部分
の左半円部分に隣接させ、矢印R方向に粉粒体を供給す
る。
0発明の効果
本発明は、二叉筒状体の連接部分を切替弁体の操作によ
り左右移動させることにより、簡単な操作で粉粒体の供
給方向を切換えできるとともに、粉粒体つまりを生じる
ことなく常に円滑に供給することができる。
り左右移動させることにより、簡単な操作で粉粒体の供
給方向を切換えできるとともに、粉粒体つまりを生じる
ことなく常に円滑に供給することができる。
本願第2発明は、切替弁体に張りレバーを突出させたの
で、非作用例の可撓筒状体にたるみが生じるのを防ぐこ
とができ、切替弁体の回動を容易にし切替弁作用を確実
にすることができる。
で、非作用例の可撓筒状体にたるみが生じるのを防ぐこ
とができ、切替弁体の回動を容易にし切替弁作用を確実
にすることができる。
第1図は本発明の実施例を示す粉粒体用切替弁バルブの
斜視図。第2図は二叉筒状体の斜視図。 第3図は切替弁体の斜視図。第4図は切替弁体の作用説
明図。第5図は第2実施例の切替弁体の斜視図.第6図
は同じく作用説明図である。 第7図および第8図は、本発明の粉粒体作用切替バルブ
の切替パルブ作用を示す説明図で、第7図は左方向放出
、第8図は右方向放出の場合をそれぞれ示すものである
。 第9図及至第12図は本発明の第2実施例の粉粒体用切
替バルブを示し、第9図は縦断面図。第lO図は部分拡
大断面図。第11図は平面図。第12図は底面図である
. 第13図および第14図は、上記第2発明の粉粒体作用
切替バルブの切替バルブ作用を示す説明図で、第l3図
は左方向放出、第14図は右方向放出の場合をそれぞれ
示すものである。 第15図は、従来技術の粉粒体用切替バルブの斜視図。 第16図は同じく切替バルブ作用の説明図で、a図は左
方向放出、b図は右方向放出を示す。 1人 ・ 1・・・・・・二叉筒状体 IB・・・・・・可撓筒状体 4・・・・・・切替弁 9・・・・・・張りレバー 第14図 第13図 第3図 第4図 第7図 第8図 」 第12図
斜視図。第2図は二叉筒状体の斜視図。 第3図は切替弁体の斜視図。第4図は切替弁体の作用説
明図。第5図は第2実施例の切替弁体の斜視図.第6図
は同じく作用説明図である。 第7図および第8図は、本発明の粉粒体作用切替バルブ
の切替パルブ作用を示す説明図で、第7図は左方向放出
、第8図は右方向放出の場合をそれぞれ示すものである
。 第9図及至第12図は本発明の第2実施例の粉粒体用切
替バルブを示し、第9図は縦断面図。第lO図は部分拡
大断面図。第11図は平面図。第12図は底面図である
. 第13図および第14図は、上記第2発明の粉粒体作用
切替バルブの切替バルブ作用を示す説明図で、第l3図
は左方向放出、第14図は右方向放出の場合をそれぞれ
示すものである。 第15図は、従来技術の粉粒体用切替バルブの斜視図。 第16図は同じく切替バルブ作用の説明図で、a図は左
方向放出、b図は右方向放出を示す。 1人 ・ 1・・・・・・二叉筒状体 IB・・・・・・可撓筒状体 4・・・・・・切替弁 9・・・・・・張りレバー 第14図 第13図 第3図 第4図 第7図 第8図 」 第12図
Claims (3)
- (1)二本の可撓筒状体を二叉状に連接し、対向するほ
ぼ半円部分を少なくともその上端で縫着して縫着部分を
設けて互いに一体化し、連接部分を右側および左側の非
縫着部分へ択一的に隣接自在とした二叉筒状体と、該二
叉筒状体の縫着部分を右側および左側の非縫着部分へ択
一的に隣接させるべく縫着部分を移動させるための切替
弁体とを設け、二叉筒状体の縫着部分を切替弁として作
用させることを特徴とする、粉粒体用切替バルブ。 - (2)二本の可撓筒状体を二叉状に連接し、対向するほ
ぼ半円部分を少なくともその上端で縫着して縫着部分を
設けて互いに一体化し、連接部分を右側および左側の非
縫着部分へ択一的に隣接自在とした二叉筒状体と、該二
叉筒状体の縫着部分を右側および左側の非縫着部分へ択
一的に隣接させるべく縫着部分を移動させるための切替
弁体とを設け、前記切替弁体に、非供給状態の可撓筒状
体の内面側と隣接する張りレバーを突出させたことを特
徴とする、粉粒体用切替バルブ。 - (3)前記二叉筒状体の可撓筒状体は、上面と下面を水
平面とし正面視で平行四辺形であり、前記切替弁体は、
その上端面および下端面を可撓筒状体のほぼ半分を包囲
する断面半円形状の半円筒体で、正面視で可撓筒状態の
上面傾斜角に対応した傾斜角とした台形であることを特
徴とする、請求項第2項に記載の粉粒体用切替バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147209A JP2540364B2 (ja) | 1989-06-10 | 1989-06-10 | 粉粒体用切替バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147209A JP2540364B2 (ja) | 1989-06-10 | 1989-06-10 | 粉粒体用切替バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03163275A true JPH03163275A (ja) | 1991-07-15 |
JP2540364B2 JP2540364B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=15425034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1147209A Expired - Lifetime JP2540364B2 (ja) | 1989-06-10 | 1989-06-10 | 粉粒体用切替バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540364B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183588U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | 矢崎総業株式会社 | 流体分配弁機構 |
-
1989
- 1989-06-10 JP JP1147209A patent/JP2540364B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183588U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | 矢崎総業株式会社 | 流体分配弁機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2540364B2 (ja) | 1996-10-02 |
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