JPH03162308A - 駆動ローラ装置 - Google Patents

駆動ローラ装置

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Publication number
JPH03162308A
JPH03162308A JP2215647A JP21564790A JPH03162308A JP H03162308 A JPH03162308 A JP H03162308A JP 2215647 A JP2215647 A JP 2215647A JP 21564790 A JP21564790 A JP 21564790A JP H03162308 A JPH03162308 A JP H03162308A
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JP
Japan
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gear
drive roller
drive
motor element
base
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Pending
Application number
JP2215647A
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English (en)
Inventor
Thomas Huber
トーマス・フーバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BAVARIA CARGO TECHNOL GmbH
Original Assignee
BAVARIA CARGO TECHNOL GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by BAVARIA CARGO TECHNOL GmbH filed Critical BAVARIA CARGO TECHNOL GmbH
Publication of JPH03162308A publication Critical patent/JPH03162308A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G13/00Roller-ways
    • B65G13/02Roller-ways having driven rollers
    • B65G13/06Roller driving means
    • B65G13/065Roller driving means with displacement of the roller

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、コンベヤトラック上の物品を駆動するための
駆動ロー−y装置に関する。
該@動ローラ装置は、駆動ローラを備えており、該駆動
ローラは、3!!星伝動歯車装置と伝動装置を介して、
電気モータ手段によって、回転して、駆動されることが
可能であり、案内体の上に、回転可能に、取付けられで
おり、該案内体によって、駆動ローラは、該駆動ローラ
が、駆動される物品の下側と係合している上方の駆動位
置と下方の静止位置の間において、基盤に対して、可動
であり、伝動装置は、駆動tI!I車を含み、該駆動歯
車は、電気モータ手段によって駆動されることができ、
駆動歯車の回転紬は、基盤に関して、固定して配置され
ており、さらに、駆動ローラは、略中空円筒状の形状を
してお!}、電気モーグ手段、案内体、遊星伝動歯J1
1装置および伝動Wt置は、中空円筒状のwA動ローラ
の内部に配置されていて、梁内体は、円筒状外周面部を
有し、該円筒状外周面部は、駆動1!14Iの回転軸に
関して、偏心して、配TIiされて、駆動ローラが、同
心に取付けられており、内内例車は、中空円筒状の駆動
ローラの内側に回転ヒないように配設されており、該内
歯歯車は、駆動ローラに関して同心に取付けられており
、駆動Uーラに関して偏心している駆a歯車とかみあっ
ており、そして、同一方向に、駆am*に上って駆動さ
れており、そして、7lLスモータ手数は、第1モータ
m素と第2モーy噌素を有し、該第1モータ機素と第2
モータ機素は、その一方の{茂索が他方のlfl素の中
に、同心に配置されて、互いに対して回転可能であり、
その間において、駆動ローラ装竹の作動のために、電A
モータ手段のトルクが作用している。
「従米の技術およびその問題点」 上記の種類の駆動ローラ装置は、PE−A−37  2
4  126からすでに公知である。前記駆動ローラ装
置において、界磁巻線を含む、電気モータ手段のステー
タは、案内体として役立つステータハウジングに、強固
にかつ回転しないように、結合されていて、案内体の円
筒状外周面は、駆動歯車の回転の軸に関して同心に配置
されている。
前記の設計形状では、モータ手段がオンされるとき、ス
データの内部に配設されでいるロー夕は、その固有の慣
性のために、最初は、固定状態のままであり、その結果
、モータトルクは、ステータ装置とともにそのハウジン
グによって形戊された業肉体を、基盤に関して固定して
いる駆動歯車の回転軸のまわりにおいて、回転させる。
その結果として、駆動歯車の回転紬に関して偏心してい
る案内体のために、該案内体に取付けられている駆動ロ
ーラは、該駆動ローラの低い静止位置から、駆動ローラ
装置の上方に配設されている,運搬される物品の底面を
駆動ローラ装置が支持するようになる上方の作動位置へ
、移動される.前記の種類の設計Wt或にある問題は、
界磁8線を含むステータ装置は、駆動ローラ装置の作動
時では、少なくとも、II1限されている回転角以上で
、回転しなければならないことである。それゆえ、実際
に高価な構或のスリップリング岨み立て体がステータ装
置の界磁8線への電流の供給のために供給されなければ
ならなかった.この種のスリップリング組み立て体は、
駆動ローラ装置の構戒を複雑にするだけでなく、汚れた
り、故障しやすい傾向があり、そのため、メンテナンス
作業の間隔が、短かくならなければならない。
更なる駆動ローラ装置は、US−A−3  698 5
39において開示されでいる。この公知の装置は、貨物
室の床に固着される基盤すなわちメインフレームと、取
付フレーム構造体を有し、該取付フレーム構造体は、メ
インすなわち基盤7レームに旋回可能に一端で取付けら
れており、旋回軸の近くでモータを支持している.一方
、旋回軸に関する空間において、前記駆動ローラ装置は
、駆動ローラとカム制llI装置を有しており、該駆動
ローラは、取付7レーム構造体に関して回転可能にかつ
固定的になるように取付けられており、該カム制Hft
置は、取付7レーム構遺体の自由端に結合されていて、
取付フレーム構造体が、静止位置から作動位置へ、メイ
ンフレームに関して旋回可能である.モータの出力軸は
、伝動歯車列により、i星伝動歯11装置の入力に結合
されており、該遊星伝動歯Ilt装置のうちの出力は、
駆動ローラのrJA動紬に、伝動装置により、連結され
ていて、一/17では、3!!星伝動歯車装置の他の出
力は、カム制御装置を駆動する。
静止状態において、取付フレーム構造体は、駆動ローラ
が、ローラコンベアトラックにある駆動ローラの上方の
位置に移動される貨物コンテナの底面から空間をおいて
、下降された状態に配設されるように、メイン7レーム
上にある.貨物コンテナをローラトラック上において移
動させるために、まずモータがスイッチオンされ、!!
星伝動歯車装置の入側を駆動する.その際、駆動ローラ
は、あらかじめ定められたブレーキトルクで、スリップ
クラッチによって回転がさまたげられているため、その
結果、モータの駆動モーメントが、1l星伝動歯車装置
の他の出力により、必然的に、カム制Ill装置に作用
し、該カム制御装置は、結果として、メ・f冫フレーム
を支持しているそのカムによって、取付7レーム構造体
を上方の作動位置へ旋回させ、駆動ローブは、貨物コン
テナの底部の下側と係合するようになる.貨物コンテナ
の重量があるために、その重量によって、カム制御装置
の動bが、妨げられ、駆動ローラは、コンテナの底面に
対して押圧される。しかしながら、結果として、カム制
御装置を駆動する遊星伝動歯車装置の出力も、妨げられ
、その結果、駆勤ローラを駆動rる過星伝動歯車装置の
他の出力は、駆動ローラに、スリップクラッチのブレー
キトルクに打ち勝つブンーキモーメントを伝動し、その
結果、駆動ローラは、コンテナの底部に対して押圧され
でいる状態で回転し始め、コンテナは、駆動モータの回
転の方向に基づく方向へ、前方に、移動される,実際状
況において前記の伝動装置に生ずる問題は、一方ではモ
ータから駆動ローラ虫で、他方では、カム制御組み立て
木までの伝動装置全体が、かなり高額な設計構或から或
り、がなり多くの構威要素を備えていることである.そ
の上、ガム制御組み立て体は、構戊全体が、かなり多く
のlf!械的に動かされる構或要素を含む上うに要求さ
れている.その結果として、wA勤ローラ装置が、高い
レベルの製造費用を含むだけでなく、形状が大きくなり
、大重凰にもなり、このことは、航空?!!構或につい
てはかなり望ましくはない。さらに、お互いに対して移
動される構e.要素の多くが、摩耗を発生しやすくなり
望ましくなく、メンテナンス作業団の短い間隔が、就航
する綻空べに要求されている高い信頼性を保障す7+た
めに、要求されている. さらに、駆動ローラ装置に使用されているスリップクラ
7チは、流体摩擦クラッチとしで知られており、その作
動特徴は、温度にかなり依存している.航空撮の貨物室
に、作動時に生ずる高い温度差のために、それ故、スリ
ップクフッチの最大トルクは、最も不利な温度状態でさ
え、トルクが、必要最小限以下にならない高いレベルで
、選択される必要がある.しかしながら、これは、駆動
ローラがコンテナの底部に対して押圧されている状態に
ある場合に、駆動ローラの回転″y!.勅がはじまる時
に、最大駆動力を生ずる。そして、この最大駆動力は、
航空機の貨物室の床構造に作用する.このことは、一定
の床構造制@負荷が超えられるべきではないので、実際
的には望ましくはなく、その上、急激な負荷は、かなり
望ましくない。
しかしながら、特に、周知の駆動ローラ装置は、真に大
きい形状をしており、その個々の構或要素は、多かれ少
なかれ保!!!されずに並置配列で配設されているため
、その結果、作動時に、組み立て体が汚れおよび汚濁を
受けろことと、その汚れおLび汚濁によって引き起こさ
れていろ作動上の故障を考慮する必要があるだけでなく
、磯構へ入り込む物体によってひきおこされるか、機構
への力の直接の作用による41傷を考慮することも必要
である。
設計および作動状態の点で類似している駆動ローラ装置
は、また、EP−Bl−0  149  658 から
公知である。EP−Bl−0  149658″Cは、
大きい形状ということ以外に、その装置は、また、作!
!IJ時に、機構にはいり込む異なった物体あるいは機
構上に作用する力の効果による問題を受ける恐れがある
. 「発明が解決しようとする課題」 それ故、本発明の重要な目的は、本明細書の序文に提示
さnた種類のその信頼性が改!され、その設計構戎が簡
易化された、駆動ローラ装置を提供することにある. 「a題を解決するための手段、作用及び効果」本発明に
よれば、本明細書の序文に提示された種の駆動ローラ装
置において、前記の問題は、第1モータ機素が、強固に
かつ回転しないように、基盤に結合されており、第2モ
ータ機素が、駆動ローラおよび案内体に関して基盤に取
付けられ、14星伝動#Int装置の太陽歯車に連結さ
れており、i星伝動m単装置の遊星支持体の出力紬が、
駆動歯車に連結されて、そして、案内体が、電気モータ
手段に関して、回転可能に、取付けられている点におい
て、解決されている。
それ故、本発明による設計構或では、すべての可動構戊
要素、つまり、伝動装置、駆勤モータおよび案内手段は
、中空円筒状の駆動ローラの内部に配設されており、そ
の結果、それらすべての要素は、汚れと損傷から、保護
されている.しかしながら、特に、一つのモータ機素が
強固にかつ回転しないように、基盤に、結合されている
ことが本発明によ’)if:供されている。そのモータ
機素が、1!スモータの界磁巻線を含んでいる場合には
、それ故、界磁巻線は、基盤の電流供給部に、結合され
ることができ、その結果、接触装置あるいは高価なスリ
ップリングがまったく必要でなくなる.一般に、他のモ
ータ機素であるNW1子は、永久磁石′iILW1子あ
るいはリスかご型ロータの形をしているので、tII1
2モータ機素は、まったく、電流供給部を要求しない。
スリップリング組み立て体の除去は、構造上のかなりの
簡易化と作動上の高い信頼性を提供する.本発明の構威
によれば、駆動ローラ装置全体が、その外形寸法に関し
で、ローラコンベヤトラックの個々の駆動されない支持
ローラに適応されることができ、それ故、支持ローラと
相互交換されることができるように、それぞれの要求に
従って、あらゆる位置で、ローラコンベヤトラックの中
に、はめ込むことができることは、特に利点である.本
発明による駆動ロー?装置が、電気モータ手段への給電
によって、作動させられる場合、トルクは、電気モータ
手段の第1モータ機素と第2モータ機素のあいだで作用
する.第1モータ機素は、強固にかつ回転しないように
、基盤に、固定されでいるため、第2モータ機素は、必
ず、回転しはじめ、その結果、トルクは、!!!伝動歯
車装置の入力に適用されている. 遊星歯車伝動装置の一つの出力、すなわち、駆動歯車に
結合されている′l!L星歯車支、持体は、例えば、伝
動装置の摩擦と駆動ローラの固有の慣性によってもたら
されるブレーキトルクによって、前記の状態で回転しな
いようにされている.このため、駆動歯車は、最初、固
定状態のままに止まり、i星伝動歯車装置の第2出力す
なわち、案内体に、固定的に結合されている冠歯車は、
回転しはじめて、その結果、偏心している案内体は、駆
!!!lJ1eIILの回転輪のまわりを回転しはじめ
、これにより、案内体に取付けられている駆動ローラは
、その下方静止位置から上方の作動位置へ移動され、そ
の位置において駆動ローラの上方に配設されている物品
の底部を駆動ローラが支持するようになる.それ故、案
内体は、それ以上回転できなくなり、その結果、電気モ
ータ手段のトルクが、この時点で、駆動歯車でのブレー
キトルクに打ち勝ち、駆動歯車を回松しはじめる.駆動
歯車の回転運動は、直接に駆動ローラに伝導され、その
結果、駆動ローラは、同一方向に回転させられる。駆動
ローラは、運搬される物品の底部に対して押圧されてい
るので、接線運搬力は、物品に適用され、その結果、物
品は、望むように、ローラトラック上で移動しはじめる
.反作用力として、物品は、該物品を駆動している駆動
ローラに、案内体と該案内体に取付けられている駆動ロ
ーラを、物品のt部に対して、上方の作動位置へ、付勢
されつづけるようにしているブレーキモーメントを適用
している.電只モータ手段が、スイッチオ7されるとき
、その駆動トルクは消え、その結果、′@動ローラは停
止し、そして、駆#Jrj−ラ装置の重量の偏心配分の
ために、駆動ローラは、室内体とと6に、下方の静止位
置へもどるように旋回する.特に小敗部品による簡単な
@1戊において、″I!L星伝動tI1車飯置の太陽歯
車は、第2モータ機素の粕において、外歯構或の形をし
ている. 部品の数が少ない、特にコンパク1・な設計構或におい
て、!!星伝動歯車装置の少なくとも一つの:i!lu
*阜は、太陽**と冠歯車の両方にかみあっており、冠
歯車は、′tJA動歯車の回転の軸と同心関係で案内体
に形戊されている開口において、内歯構成体の形をして
いる. いくつかの構虞にとって、基盤に、強固にかつ回転しな
いように結合されている第1モータ機素は、第2モータ
機素を同心に囲んでいることが望ましい.なぜなら、そ
の場合、第2モータ機素の出力軸が、3!!星伝動歯車
装置の入力太陽歯車として、直接に、備えられることが
可能であるからである. 上記のかわりとして、基聾に、強固に、結今されている
第1モータ機素は、第2モータ機素の中に、同心に、配
raされていることが望ましい.界磁巻線のために要求
されている給電が、高価な接触およびスリップリング組
み立て体を含有しないで、固定された不動の導体によっ
て提供されることができるように、第1モータ機素が、
電気モータ手段の界磁@線を含み、第2モータ機素が電
機子を含んでいることが望虫しい. もし、重量を減らす面が、特に重要であり、それ故、駆
動ローラの重量によって支配されている、駆動ローラの
固有の慣性が、低いレベルで保持されるならば、駆動歯
車が、該駆動歯車と基盤のあいだに作動する.例えば、
ブレーキによって、発生されうる、前もって定められた
ブレーキトルクを、基盤に対して、受けることが望まし
い.「実施例」 本発明は、添付図面に関して、実施例により、次に、詳
細に記述される. 第1図について説明する.本発明による駆動ローブ装置
の第1実施例の基本構造および作動状態を、最初に示す
.第1図は、説明のために、簡易的でかつ略した形式で
示されている. 第1図に示されるように、駆動ローラ装置は、基本的に
は、略中空円筒の形状をしている駆動ローラ1から或る
.駆動ロー51の内部には、案内体9とモータ手段8が
収容されていて、該モータ手段8は、i!!星伝動1a
車装置20と伝動装置3によって、案内体9と駆動ロー
ラ1に、それぞれ駆動するように、遮結されている。駆
動ローラ装置全体は、ローラコンベヤトラックに固定さ
れでいる基盤2に収容されている。
電気モータ手段8は、ステータ82を含み、該ステータ
82は、固定的に、回転しないように、基盤2に固定さ
れ、XZモータ手段8の界磁SMを含んでいる。該電気
モータ手段8は、固定された1!只欅体によって、基f
i2の電力供給源に接続されている。電気モータ手段8
は、また、ロータ8oを含み、該ロータ80は、ロール
ベアリング15によって、ステータ82の内部に、同心
に、回転可能に、取付けられている.tItJ1図の左
にある回転子細の一端には、遊星伝動歯車装[20を駆
動するために、該遊星伝動歯車装fi20の太陽歯車2
1を形戊する外歯構戊体が備えられている。
案内体9は、略円筒状外{+111表面と通し穴を有し
、該通し穴は、略円筒状外側表面に関して、偏心して、
配置され、1tスモータ手段8と遊星伝動歯車装置20
e収容している。案内体9は、電気モータ手段8のステ
ータ82の外側表面の上に、ころがり紬受14によって
、回転可能に取付けられている。
遊星伝a歯車装置20は、複数の遊星歯車22を有し、
該!星歯車は、遊星歯車支持体23の取付けトラ二オン
すなわち短い紬24上に、@転可能に取付けられ、そし
て、一方で1よ、太陽歯車21とかみあい、他方では、
案内体9の中にある中心穴にある内*構成体すなわち冠
歯車25の形をした内歯vIJ戊体とかみあう.i星歯
車支持体23は、′@26に固定的に結合されていで、
該紬26は、伝動装置3の駆動歯車30を、回転しない
ように支持している.紬26の左端は、基盤2に取付け
られ、ブレーキ7に連結されており、該ブレーキ7は、
前もって定められたブレーキモーメントによって、基盤
2に対して、軸26と共に駆動歯率30を制動する。
駆動ローラ1は、略中空円筒状の内ローラ体10と弾性
材からなるローラケーシングl!lI11を備え該ロー
ラケーシング部11は、ローラ体10の外側面をおおっ
ている。紬靖の近くにおいて(第1図左)、ローラ体1
0の内周面上には、内歯歯$12が、形!&されており
、該内歯歯車12は、ローラ体10と同心で配設されて
おり、ローラ体10に関して偏心している駆動1aj1
!30とかみあい係合している。駆動ローラ1は、二一
ドルまたはボールベアリングの形をしているベアリング
13によって、駆動歯率30の同転釉に関して偏心して
いる案内体9の円筒状外側面の上に、同心関係で、回転
万能に、取付けられていで、そのため、一方で、駆動歯
1130の内IIJ歯車12とのかみあい係合が、常に
、確保され、同時に、駆動歯車30の回転軸に関する駆
動ロー−71と内歯歯車12の偏心的配置が、維持され
ている。
第1図は、結合されているローラコンベヤトラック上に
支持されている、運搬される物品(図示1!)と保合状
態にない、下降されている状態にある駆動ローブの静止
位置を示す. 今、静止状態から始めると、電気モータ手段8への給電
がスイッチオンされる場合、他のいかなる種類の電気モ
ータにおけると同様に、トルクが、ロータ80とステー
タ82の間に作用する.ステータ82は、強固にかつ回
転しないように基盤に結合されているため、a一夕80
は、[ililllfeL始め、1l星伝動歯車装置2
0の入力としての太陽歯車21により、遊星伝動歯車装
置20を駆動する.遊星伝動歯車装置の一つの出力、つ
まり、1!星歯車支持体23の輸26は、駆動ローラ1
の内歯歯車12とかみあっている駆動歯$30に、強固
にかつ回転しないように結合されでいる.駆動ローラの
慣性のため、さらに、基盤2に関して駆動歯車30を制
動するブレーキ7のために、遊星歯車支持体23の紬2
6の回転運動が、最初に、さまたげられ、その結果、駆
動ローラ1は、固定状態の*まである.これに対し、遊
星伝動歯単装置20の他の出力、すなわち、冠歯IL2
5は、回転し始め、そして、冠歯車25は、案内体9に
固定的に結合されているため、ロールベアリング14に
よってステータ82上に取付けられでいる案内体9は、
駆動歯$30の回転軸のまわりを回転し、その結果、前
記の回転軸に関して偏心している案内体9の外側面と、
ロールベアリング13によって前記外側面上に取付けら
れている駆動ローラ1は、コンベヤトラック上に配設さ
れている、運搬されるべき物品の下側を駆動ローラ1が
支持するようになるまで、上方へ旋回し駆動ローラ1の
作動位置になる.前記物品の重量のために、駆動ローラ
の上方へのさらなる動きは、さまたげられ、その結果、
案内体9もまた、さらに動くことができなくなる.案内
体9を駆動する、1!星伝動歯車装(i20の出力が、
さ虫たげられているため、電気モータ手段の増加された
トルクは、この時点では、遊星伝動歯車装置20の他の
出力、すなわち、紬26に、向けられていて、その結果
、鰐記のトルクは、結局、駆動ローラの慣性とブレーキ
マにより引き起こされた、さまたげているブレーキモー
メントに打ち勝つ.その結果として、駆動歯車30は、
回転し始め、内歯歯車12によって、同一方向に、駆動
ローラを駆動する.これにより引き起こされる駆動ロー
ラの回転運動は、運搬される物品の下側に対して駆動ロ
ーラが押圧された状態で、接線力を、物品に適用しで、
その結果、物品は、望むように、移動し始める. この時点で得られた駆動状態から始めると、電気モータ
手段8への給電がスイッチオ7される場合には、電気モ
ータ手段のロータ80が、基盤に強固に結合されている
ステータ82に関して停止しで、その結果、駆動歯車3
0によって駆動ローラに適用されているトルクが、なく
なり、同様に、案内手段9を上方へ回転する冠歯$25
の駆動トルクも同様になくなる.重量の偏心的配分のた
めに、それ故、案内体9は、旋回し、第1図に示されて
いる、その静止位置に戻り、その旋回運動中に駆動ロー
ラ1を引き、その結果、駆動ローラ1は、運搬される物
品の底面と係合しなくなる.第1図に示されるように、
説明されている駆動ローラ*aは、ブレーキトルクを基
盤2と駆動歯車30の闇で効果があるようにさせるブレ
ーキ7を含んでいてもよい.ブレーキ7は、電気モータ
8への給電が、駆動ローラ1の静止状態でスイッチオン
される時に、駆動歯車30を最初の固定状態に保持する
ことを援助するのに役立っている.ブレーキは、絶対的
には必要ではないが、しかしながら、ブレーキは、1l
星伝動歯車装置20の軸26に作用する一定のブレーキ
モーメントを確実に供給し、その結果、モータの駆動モ
ーメントは、冠歯$25によって、案内体9に、最初、
向けられている.それは、駆動ローラ1が軽量であって
もよく、そのために、また、低い慣性のレベルを有して
いてもよいことを意味している。
略して示されているように、選択可能なブレーキマは、
機械ローラ型摩擦ブレーキの形をしていて、該ブレーキ
には、複数のプレーキローラが、相互に回転可能なブレ
ーキディスクの間に、ぱhが偏向された状態で、配設さ
れ、ブレーキディスクのR囲に対して傾斜して、分配さ
れた形状で、配置されている. 本発明による駆動ローラ装置の構或、つまり、本発明の
多くの詳細な特徴に関して、簡易形式で示されでいる実
際の構或は、第2図から第6図について、今から、述べ
られるだろう. 第2図における斜視図が示しているように、駆動ローラ
装置は、基盤2に、取付けられている.該駆動ローラ装
置は、取付トラ二オン部76を回転しないように保持し
ている固定ビン75によって、第2図の左にある一端で
、また、結合ハウジ冫グ86によって、右側で、基盤2
に取付けられている。前記駆動ローラ装置において、駆
動ローラ1は、回転し、さらに第2図に示されているそ
の静止位置から、該駆動ローラが駆動される物品の下側
を支持する上方の作動位置へ旋回するように、基盤2に
おける閏日に収?されでいる.特に第3図に示され、ま
た第3図と関連する半径方向断面においでは、tlIJ
4図,第5図および第6図に示されでいるように、駆動
ローラ装置の本笑施例は、外方駆動ローラ1を含み、該
駆動ローラ1は、案内体9の円筒状外側面部上に、ロー
ルベアリング13によって、回転可能に、取付けられて
いる.ロールベアリング13部において、前記外側面域
と偏心関係で案内体9を通り抜けているrMDは、電気
モータ手段s+!i伝動歯車装置31,伝動装置3およ
びブレーキ7を収容している。
電気モータ手段8は、該電気モータ手段8の界磁巻#i
(図示略)を含むステータ本体84を備えるステータ8
2と、該ステータ本体84に固定的に結合されているス
テータハウノング85,さらに、ステータ82の中に偏
心関係で回転可能に収容されているロータ80を含んで
いる。ステータハワノング85は、第3図の右にあるス
テータハウジング85の一端で、結合ハウジング86に
、ビン66によって、固定的に結合されている.つ虫り
、作動のために、ハウジング86は、固定的に、基盤2
上に結合され、その結果、組み立て体の作動のために、
ステータ82もまた、強固にかつ四転しないように、基
盤2に結合されている(第2図参照).ロールベアリン
グ14は、結合ハウジング86の外側において、ステー
タハウノング85と隣接して、取付けられていて、それ
と共に、さらなるロールベアリング14が、第3図の左
にある、ステータハウゾング85の一端の外側に、取付
けられている。モータ手段8を囲んでいる案内体9は、
ロールベアリング14上に、回転可能に、取付けられて
いる.結合ハウジング86は、中空体の形をしており、
一方では、基盤2への固定に役立ち、他方では、?l!
%モーダ手段8のステータ82の界磁巻線への給電を提
供するのに役立っている。前記中空体の内部には、熱作
動保護回路プレーカなどの略して示された構或要素が、
例えば、基盤への電力接続のための接続プラグと共に、
配設されている. ステータ82の内部には、ロータ80が配置されていて
、該ロータ80のロータシャ7Fは、81で示されてい
る。弟3図の右にあるロータシャ7ト81の一端は、結
合ハウジング86上の関係をもたせてある取付け突出部
78に、ロールベアリング89によって、回転可能に、
取付けられている。図面の左にあるロータシャフト81
の一端は、ステータハウジング85に形威されている取
イ寸75ンジ87に、ロールベアリング90によって、
回転可能に、取付けられでおり、その結果、作動時に、
ロータ80が、ステータ82に対してと基盤2に対して
、回転することがでさる。
上記に述べたように、電×モータ手段8を囲んでいる案
内体9は、一方では、結合ハウジング86に、他方では
、ステータハウノング85の外側に、ロールベアリング
14によって、回転可能に取付けられている.第3図の
左にある案内体9の軸端には、放射状取付7ランジ93
が備えられており、該7?ンノ93は、固定ピン又はボ
ルト75によって基盤2に固定的に結合されることがで
きる取付トラ二オン部76に、さらなるロールベアリン
グ92によって、案内体9を、回転可能に、取付けてい
る。その点において、ベアリング92と14が、お互い
に対して同心であるが、案内体9の、ロールベアリング
13を取付けている円筒状外周面に関して偏心している
ことは、注目すべきである. 駆動ローラ1は、略中空円筒の形をしており、案内体9
を取り囲んでいる.駆動ローラ1は、ローラ体10とU
−ラケーシング部11から戒り、該ローラケーシング部
11は、ローラ体10の外側面をおおっており、ローラ
体10に固定的に結合されている。ローラケーシング部
11は、耐摩耗弾性合F&樹脂材から或り、一方、ロー
ラ体10は、金属からつくられている.案内体9の円筒
の円周面にローラ体10を回転可能に取付けでいるロー
ルベアリング13,好ましくは、二一ドルベアリングは
、ローラ体10の2つの軸端の近くにおいで、ローラ体
10の内方側で、配設されている.第3図の左にある一
端に隣接しているローラ体10部には、放射状の厚みの
ある放射状かつ内方へ突出しでいる部分が備えられてお
り、一方、その域の内方直面に、内歯歯Jl!12が形
或されでおり、該内歯歯車12は、中空円筒状のローラ
体10の縦輸に関して同心に、配設されている.第4図
における関係断面図に特に示されているように、内歯歯
率12を支持するローラ体10の部分は、重量を少なく
するために、放射状リプ16が形成されている.内歯歯
車12を支持する、ローラ体10の放射状にかつ内方へ
突出している部分は、一方では、案内体9の半径方向に
対して、他方では、離れて配設されているべ7リング板
95に対して、スラストベアリング97と98によって
、それぞれ、両端で支持されでおり、その結果、駆動ロ
ーラ1は、駆動ローラ装置が、傾斜位置に股li!され
ている時に要求される軸方向の支持効果を有している. ロータシャフト81を取付けている取付7?ンジ87の
弟3図の左方に、軸方向に、連続して、配設されている
3つの伝動段階を有する1l星伝動歯車装置が、案内体
9を通り抜けている開口の中に配股されている.1!L
星伝動歯車装置31は、そのW1能の見地から見て、従
米の設計構或であるので、当該技術に熟練した者にとっ
ては、以下の簡単な説明で十分であろう.遊星伝動歯車
装置31は、第1段階において、遊星歯車支持体32を
含む、該遊星歯車支持体32には、3つの遊星歯車33
が、取付トラ二オンすなわち短い軸35によって、取付
けられている.遊星歯車33は、ロータシャ7181の
左端に外歯構成体83によって形威されている太陽歯車
の上で回転する.前記第1伝動段階の装置と構或は、第
5図に示されている、第3の伝動段階の放射断面図に匹
敵できる.第3図における左方の輪方向に、#2伝動段
階の太陽歯車39が、第11!星歯車支持体32の上に
、該第1遊星歯車支持体32と一体的に形處されており
、太陽1llIL39上では、遊@歯車支持体41上の
取付トラ二オンすなわち短い袖の上に取付けられている
遊星歯$40が、回松する.第3図の左方には、第2遊
星歯車支持体41上に一体的に、太陽1@1車44が、
形或され、該太陽11$44上において、第3伝動段階
のi星歯皐46が、取付トラ二オンすなわち短い軸48
によってy!L星114軍支持体45上に回転可能に取
付けられた状態で、回転する.第3図および第5図にお
いて示されている上うに、すべての遊星歯車33.40
および46は、該aim率33.40および46の±わ
りに配設され、案内体9上の内i!構成体94の形をな
している冠歯車とかみあい係合している.第3伝動段階
の遊星歯車支持体45の、第3図の左方に突出しでいる
部分には、案内体9が回転可能に取付けられ、ロールベ
アリング92と14に関して同心上に配置されているロ
ールベアリング91を支持している. 第3図の左方に、軸方向に突出した状態で、駆動歯車4
6が、遊星伝動歯車装(!31の第3伝動段階の避!!
歯車支持体45上に、一体的に、形處されており、また
、駆動歯車30は、R!i歯車支持体45に、固定的に
、結合されている.駆動歯車30は、外歯構成体29を
支持する略中空円筒体の形をしており、該外歯構戒体2
9は、駆動ローラ1のローラ体10の内歯I!1*12
とかみ合い係合し、内1lIII!1車12に閲して偏
心している.駆動歯車30の中空円簡体の内部には、ブ
レーキ7が配置されており、該ブレーキ7は、磯械ロー
ラ型摩擦ブレーキの形をしており、前もって定められた
ブレーキトルクで、一定の方法で、基盤2に対して駆動
歯車30を制動している.第3図から見られるように、
駆動歯車30は、基盤2に固定的に結合されている取付
トラ二オン部76の軸方向の右端上に、a−ルベアリン
グ54によって、回転可能に、取付けられている.次に
、ロールベアリング54は、案内体9を回転可能に取付
けているロールベアリング92.91および14と同心
状に配置されている. ブレーキ7は、2つのブレーキディスク50と51を含
んでいる.ブレーキディスク50は、取付トラ二オン部
76の角形[74上に、回転しない上うに、しかし、軸
方向には移動できるように、配置されており、一方、第
2ブレーキディスク51は、駆動歯IiL30に、回転
しない上うに,結合されている. 円周上に配設された複数のブレーキローラ52は、2つ
のブレーキディスク50および51の間と、ブレーキデ
ィスク51の右側面と、駆動歯車30の隣接壁の間にそ
れぞれ配置されている.ブレーキディスク50の左側面
と、基盤2上に支持されているロールベアリング92の
問に、複数のグイ77ラムばh53が、配置されていて
、該I!ね53は、右へブレーキディスク50を偏向さ
せ、その結果、ロー?52は、ブレーキディスク50と
51および駆動歯皐30の闇で前もって定められた方法
でしっかり締められている.そのため、2つのブレーキ
ディスク50と51がお互いに関しての回転運動をする
と、ブレーキロ−552は、基盤2と駆動歯車30の間
で作動する、前もって定められたブレーキモーメントを
提供する.前記のようなローラ型摩擦ブレーキは、それ
自体、機能と構或についで、それ自体、知られているた
め、当該技術の熟練者にとっては、さらに詳細に説明す
る必要はない3 上記に先ほど説明された本実施例の作動状態については
、第1図における略図について、詳細に述べてある.そ
れと関係して、作動状態の見地から重要な見解は、電気
モータ手Pi8のモータ機素が、基盤に、回転しないよ
うに、強固に結合されており、一方、他のモータ機素は
、1l星伝動歯車装置の入力を駆動させる.駆動ローラ
1は、駆動歯車に関して偏心している外側面を有する,
駆動ローラ1を取付けるための案内体の上に、可転可能
に、取付けられている.案内体9は、次に、電気モータ
手段8の外方モータ機素上に、回転可能に、取付けられ
ていて、′i!!星伝動歯車装置の一つの出力によって
、モータ手段に連結されている。
一方、R星伝動歯1!L装置の他の出力は、駆動歯車3
0を駆動する. 駆動ロー?*置の、第7図において簡易および略した形
式で示されている第2実施例は、第1実施例の場合のよ
うに基盤2に、強固にかつ固定的に結合されているモー
タ機素が、その外側で、内方へ配設された第2モータ機
素を、同心に取り囲んでいないが、それとは反対に、基
盤2に対して回転可能な機素が、同心に、内方モータ機
素を取l)囲んでいる一方で、第1のモータ機素が、内
方位置に配設されている点のみで実質上、第1図から第
6図に示されている第1実施例とは異なっている. 第7図と第7図にII!連する第8図において、第1実
施例の対本部品に対応する部品は、同一参照番号によっ
て同一化されでいる.一方、第1実施例に関して異なっ
ていたり変更されている部品は、1つ以上のプライム符
号(゛)を含んでいる。
第7図に図示されているように、それ故、本実施例は、
ステータ82゜が、そのステータ紬77゛によって、基
盤2に、回転しないように、強固に、結合されているこ
とを提供する。ステータ82゛は、モータ手段の界磁巻
線を含んでおり、その結果、電流の供給が、基盤2から
の固定された配線によって、直接に、実施されることが
できる.ステータ82゛は、ベアリング15によって回
転可能にステータ袖77゛上に取付けられているロータ
80゛によって、該ロータ80゛の軸に関して同心に、
外方で、囲まれでいる.1l星伝動歯車装置20の太陽
歯車21は、MS7図の左にあるロータ80’の端に結
合されている.他の点では、第7図に示されている実施
例は、第1図に示されている実施例と同一の構或である
。作動状態も、ほとんど同じである.図面に示されてい
る静止状態から始めると、1t%モータ手段8゛への給
電がスイッチオンされる場合、トルクが、ロータ80゛
とステータ82゛の闇に作用する.内方に配設されたス
テータ82゛は、基fi2に、強固にかつ回転しないよ
うに、結合されているため、外方に配設されたロータ8
0’は、同転し始め、入力としての太陽歯車21によっ
て、遊星伝動歯車装置20を駆動する.第1図に示され
でいる実施例について前記に説明したように、前記のよ
うに、駆動ローラ1は、最初に、案内体9゛によって、
静止位置から上方の駆動位置へ旋回され、次に、駆動ロ
ーラ1が、運搬される物品の下側を支持するようになっ
た後で、駆動ローラ1は、回転しはじめる.多くの詳細
な点に関して簡易化されている.本発明による駆動ロー
ラ装置の第2実施例の実際構造は、第8図に示されでい
る.この場合、t!lS3図に図示されている第1実施
例の形式の対応する部品とは異なる部品もまた、プライ
ム符号(゜)をつけた参照番号によって示されている. それ故、構威上の差異を説明するために、わずかの詳細
な特徴が、この段階で、提示されるであろう. 弟8図の右方にある一端では、内方に配設されたステー
タ82′が、ステータに回転しないように結合されてい
るステータシャ7ト77゛によって、結合ハウジング8
6゛に、強固に、結合されている.結合ハウジング86
゛がまた、強固にかっ回転しないように、作動時に、基
盤2に、結合されている.電気モータ手段の、ステータ
82゛に含まれている界磁巻線は、固定された接続電線
によって、基盤2の電力供給源に擾続されている.ステ
ータ82’は、ロータ80゛により、同心に、取り囲ま
れており、該ロータ80゛は、ロータハ’)9ング7 
9’に固定的に結合され、該ロータハウジング79゜は
、第8図の左にある端において、半径方向の取付7ラン
ジ87゛を有しており、該取付7ランジ87゜は、ステ
ータシャ7}??’の左端において、ロールベアリング
15′によって、回転可能に、取付けられている。取付
7ランジ87゛には、軸方向の突出部が備えられており
、該突出部は、第8図の左に向いており、遊星伝動歯車
装置の第1段階の太陽歯車として作用する外歯構威体8
3゛を支持しでいる.a一タ80’は、aールベアリン
グ14によって、案内体9′における開口の内側におい
て、左靖に、ロータ80゜のハウジング79゛によって
取付けられていて、一方、右端では、ロータ80゛は、
ロールベアリング14゛と14″によって、案内体9゜
における開口の内側にも、また、取付けられている.第
7図における略図について述べたように、本第2実施例
は、第1と第2モータ機素の位置が、お互いに対しで交
換されている点でのみ、第1実施例と、機能および原理
においで異なっている.すなわち、本tlS2実施例に
おいては、基盤に固定的に結合されでいる,モータ機素
のステータ82゛は、内方位置に配設されている.
【図面の簡単な説明】
#1図は、駆動ローラvcll!の第1実施例の略縦断
WJ図であり、 第2図は、基盤に取付けられている駆動ローラ装置の斜
視図であり、 第3図は、第1図に示す駆動ロー?装置の第1実施例の
実際構造の簡易断面図であり、第4図は、第3図の線I
−1に関する縦断面図であり、 第5図は、第3図の線If−IIに関する縦断面図であ
り、 第6図は、第3図の線■一■に関する縦断面図であり、 第7図は、駆動ローラ装置の第2実施例の軸方向の略縦
断面図であり、そして、 第8図は、第7図に示す駆動ローラ装置の第2実施例の
軸方向の簡易縦断面図である.1・・・駆動ローラ、2
・・・基盤、3・・・伝動装置、8・・・電気モータ手
段、9・・・案内体、12・・・内歯歯車、20・・・
i!!!伝動歯車装置、21・・・太陽歯車、22・・
・遊um+率、23・・・!l星歯車支持体、25・・
・冠歯車、26・・・回転軸、30・・・駆動歯車、8
0.80’・・・クータ、82.82’・・・ステータ
、83・・・外歯構戒体、94・・・内歯構戒体.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動ローラ装置が、駆動ローラ(1)を備えており
    、該駆動ローラ(1)は、遊星伝動歯車装置(20)と
    伝動装置(3)を介して、電気モータ手段(8)によっ
    て、回転して、駆動されることが可能であり、案内体(
    9)の上に、回転可能に、取付けられており、該案内体
    によって、駆動ローラ(1)は、該駆動ローラ(1)が
    、駆動される物品の下側と係合している上方の駆動位置
    と下方の静止位置の間において、基盤(2)に対して、
    可動であり、伝動装置(3)は、駆動歯車(30)を含
    み、該駆動歯車(30)は、電気モータ手段(8)によ
    って駆動されることができ、駆動歯車の回転軸(26)
    は、基盤(2)に関して、固定して配置されており、さ
    らに、駆動ローラ(1)は、略中空円筒状の形状をして
    おり、電気モータ手段(8)、案内体(9)、遊星伝動
    歯車装置(20)および伝動装置(3)は、中空円筒状
    の駆動ローラ(1)の内部に配置されていて、 案内体(9)は、円筒状外周面部を有し、該円筒状外周
    面部は、駆動歯車(30)の回転軸(26)に関して、
    偏心して、配置されて、駆動ローラ(1)が、同心に取
    付けられており、 内歯歯車(12)は、中空円筒状の駆動ローラ(1)の
    内側に回転しないように配設されており、該内歯歯車(
    12)は、駆動ローラ(1)に関して同心に取付けられ
    ており、駆動ローラ(1)に関して偏心している駆動歯
    車(30)とかみあっており、そして、同一方向に、駆
    動歯車によって駆動されており、そして、 電気モータ手段(8)は、第1モータ機素と第2モータ
    機素(80、82)を有し、該第1モータ機素と第2モ
    ータ機素は、その一方の機素が他方の機素の中に、同心
    に配置されて、互いに対して回転可能であり、その間に
    おいて、駆動ローラ装置の作動時に、電気モータ手段の
    トルクが作用しているコンベアトラック上の物品を駆動
    するための駆動ローラ装置において、 前記第1モータ機素(82)が、強固にかつ回転しない
    ように、基盤(2)に結合され、第2モータ機素(80
    )が、基盤2、駆動ローラ(1)および案内体(9)に
    関して、回転可能に取付けられ、遊星伝動歯車装置(2
    0)の太陽歯車(21)に連結されており、遊星伝動歯
    車装置(20)の冠歯車(25)が、案内体(9)に連
    結されており、 遊星伝動歯車装置(20)の遊星歯車支持体(23)の
    出力軸(26)が、駆動歯車(30)に連結されており
    、そして、 案内体(9)が、電気モータ手段(8)に関して、回転
    可能に、取付けられていることを特徴とする駆動ローラ
    装置。 2、太陽歯車が、第2モータ機素(80)の軸(81)
    にある外歯構成体(21、83)の形をなしていること
    を特徴とする請求項1に記載の駆動ローラ装置。 3、遊星伝動歯車装置(20)の少なくとも1つの遊星
    歯車(22、23)が、太陽歯車(21)と冠歯車(2
    5)との両方にかみあっており該冠歯車(25)が、駆
    動歯車の回転の軸と同心関係で案内体(9)に形成され
    ている開口における内歯構成体(94)の形をしている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の駆動
    ローラ装置。 4、強固にかつ回転しないように基盤2に結合されてい
    る第1モータ機素(82)が、同心に、第2モータ機素
    (80)を囲んでいることを特徴とする前記請求項1〜
    3の一つに記載の駆動ローラ装置。 5、強固に基盤(2)に結合されている第1モータ機素
    (82)が、第2モータ機素(80)の中に、同心に配
    置されていることを特徴とする請求項1から3のうちの
    一つに記載の駆動ローラ装置。 6、第1モータ機素(82)が電気モータ手段(8)の
    界磁巻線を含んでおり、第2モータ機素(80)が電機
    子を含んでいることを特徴とする前記請求項1〜5のう
    ちの一つに記載の駆動ローラ装置。 7、駆動歯車(30)が、基盤(2)に対して、あらか
    じめ定められたブレーキトルクを受けることを特徴とす
    る前記請求項1〜6の一つに記載の駆動ローラ装置。
JP2215647A 1989-11-17 1990-08-14 駆動ローラ装置 Pending JPH03162308A (ja)

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