JPH03161842A - デバッグシステム - Google Patents

デバッグシステム

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JPH03161842A
JPH03161842A JP1301539A JP30153989A JPH03161842A JP H03161842 A JPH03161842 A JP H03161842A JP 1301539 A JP1301539 A JP 1301539A JP 30153989 A JP30153989 A JP 30153989A JP H03161842 A JPH03161842 A JP H03161842A
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JP
Japan
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variable
debugging
register
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allocated
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JP1301539A
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JP3085309B2 (ja
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Koji Matsushita
浩司 松下
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 レジスタ/w4域割付けされた変数のデバッグ方式に関
し、 変数および変数の実体に割付けたレジスタ/wi域をデ
バッグ情報として予め生成して保存しておき、デバッグ
時に中断点でこれを参照して該当するレジスタ/ fi
Jl域の値を変更などし、利用者が最適化による変数の
実体の場所を意識することなく正しいデバッグを行い得
るようにすることを目的とし、 最適化によって変数に固定的に割付けたレジスタ/領域
および特定の時期だけ変数の実体に割付けたレジスタ/
 SN域の情報をデバッグ情報として予め生威して保存
し、デバッグ時にソースプログラムを展開した命令列の
中断した位置で、上記デバッグ情報を参照して変数およ
び変数の実体に割付けられているレジスタ/領域をアク
セスし、デバッグするように構戒する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レジスタ/領域割付けされた変数のデバッグ
方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来、最
適化によってある特定の時期だけ領域の他にレジスタを
割付ける変数についてデバッグする場合、固定的な領域
あるいはレジスタだけを意識していたため、局所的にレ
ジスタを割り付けた変数について正しくデハッグし得な
いという問題があった。例えば第4図に示すように、文
3の矢印の位置でプログラムの実行を中断している時に
、変数八をデバソガの機能によってその値を変更しよう
とする場合、変数Aに割りつけられた領域のみの値を変
更しても、このときに変数六の結果に対して最適化によ
り一時的に図示のようにレジスタreglも割付けられ
ているため、文の結果に反映させることができず、正し
くデバングできないという問題があった。
本発明は、変数および変数の実体に割付けたレジスタ/
領域をデハソグ情報として予め生成して保存しておき、
デバッグ時に中断点でこれを参照して該当するレジスタ
/領域の値を変更などし、利用者が最適化による変数の
実体の場所を意識することなく正しいデバッグを行い得
るようにすることを目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図は、本発明の原理構戒図を示す。
第1図において、ソースプログラム】ぱ、デバッグを行
おうとする展開前のプログラムである。
展開された命令列2は、ソースプログラム1を展開した
命令列であって、デバッグを行おうとする機械語のプロ
グラムである。
デバッグ情報3ば、最適化によって変数に固定的に割付
けたレジスタ/領域および特定の時期だけ変数の実体に
割付けたレジスタ/領域の情報を予め生威して保存した
ものである。ここでは、特定の時期(例えば文2から文
3までの時期〉だけ変数の実体に割り付けたレジスタの
みを示す。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、予めデバッグ情報3を
保存しておき、デバッグ時にソースプログラムlを展開
した命令列2の中断した位置で、デバッグ情報3を参照
して変数および変数の実体に割付けられているレジスタ
/領域を見つけ出してこれらをアクセスし、デハソグす
るようにしている。
従って、デバソガを用いてプログラムの実行を中断させ
て変数の値を変更などしようとするときに、保存してお
いたデバッグ情報3を参照して該当するレジスタ/領域
の値を変更などすることにより、利用者が最適化による
変数の実体の場所を意識することなく、正しいデハソグ
を行うことが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第3図を用いて本発明の1実施例の構
或および動作を順次詳細に説明する。
第l図において、ソースプログラム1は、デバッグを行
おうとする展開前のプログラムであって、文1(A=1
)、文2 (B=2) 、文3 (C=A+B)から構
成されている。
展開された命令列2は、ソースプログラム1を展開した
命令列であって、ソースプログラムlの文1、文2、文
3を図示のように展開した機械語の命令列である。例え
ば文1(A=I、lを変数Aに代入するというソースプ
ログラム)を、LOAD  regl. 1  ・・・
・・・・・・・・・・(1)STOREreg1lA・
・・・・・・・・・・・・(2)に展開する。ここで、
(1)はlをレジスタreglにロード、(2)はレジ
スタreg 1の内容を変数Aに割り付けられた領域に
ストアするという命令列である。
以下同様に文2、文3を展開する。
デバッグ情報3は、翻訳時の最適化によって変数に固定
的に割付けたレジスタ/ fiJI域および特定の時期
だけ変数の実体に割付けたレジスタ/w4域の情報を予
め生成して保存したものである。ここでは、図示のよう
にAを文2〜3までreB1に割り付けたという情報、
および図示しないがA,Bを領域にそれぞれ割り付けた
という情報を生成して保存している。従って、デバソガ
によって文3で矢印を用いて示した位置で中断したとき
、変数Aの値を変更しようとするとき、デハソグ情@3
を参照してA+17)I域の内容および変数Aの実体が
存在するレジスタreglの内容の両者を変更などする
ことにより、正しくデバングすることができる。
第2図は、本発明に係るデバッグ情報例を示す。
第2図(イ)は、ソースプログラム1およびこのソース
プログラム1の展開された命令列2を示す。
第2図(口〉は、デバッグ情報3を示す。
データの情報は、第2図(イ)文1、文2、文3を■、
■、■に対応づけた変数名、変数の属性、レジスタ/ 
eJI域の割付け情報などを持っている。
文の情報は、第2図(イ)文l、文2、文3の順番に■
、■、■としてソースプログラム1上の行番号、展開さ
れた命令列2のオフセントアドレスの情報などを持って
いる。
レジスタ割付け情報は、局所的に変数の割付け先が変わ
る旨の情報を持っている。ここで“Aがレジスタreg
lに2〜3まで”は、変数Aの実体がレジスタregl
に文2から文3まで割り付けられているという情報であ
る。尚、変数Aの領域への固定的な割付けは、データの
情報が持っている。
次に、第3図フローチャートに示す順序に従い、第2図
を参照して本発明の1実施例の構或の動作を具体的に説
明する。
第3図において、■は、文の情報より、現在どの文に中
断しているかを調べる。例えば第2図(イ)中断と記載
した位置で中断している場合、第2図(口)デバッグ情
報3のうちの文の情報の■から文3の先頭で中断してい
ることが判明する(具体的には中断点のオフセントアド
レスが含まれる文を■の文3として見つけ出す).■は
、レジスタ割付け情報より、変数の実体がレジスタ上に
あるか調べる。例えば第2図(口)レジスク割付け情報
を参照し、変数A,変数Bについてレジスタに割りつけ
られているか調べると、変数Aが現在中断している文3
でレジスタreglに割付けられていることが判明する
。従って、変数Aについて■でレジスタに割付けられて
いると判明したので、レジスタ(レジスタregl)の
内容を変更すると共に[相]で領域の内容を変更する。
一方、変数Bについて■でレジスタに割付けられていな
いと判明したので、[相]で領域の内容のみを変更する
以上のように、デバッグ時に中断点で、デバッグ情報3
を参照して変数の実体が一時的にレジスタに割付けられ
ていると判明したときに、この判明したレジスタの内容
および固定的に割付けられている領域の両者を変更する
ことにより、正しく変数の内容を変更してデバッグする
ことが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、デバンガを用い
てプログラムの実行を中断させて変数の値を変更などし
ようとするときに、保存しておいたデハッグ情報3を参
照して変数に固定的に割付けられたレジスタ/領域およ
び一時的に変数の実体に割付けられたレジスタ/領域の
両者をアクセスする#I威を採用しているため、利用者
が最適化による変数の実体の場所を意識することなく、
正しいデバッグを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の原理構成図、第2図は本発明に係るデ
バッグ情報例、第3図は本発明の動作説明フローチャー
ト、第4図は従来技術の説明図を示す。 図中、1はソースプログラム、2は展開された命令列、
3はデバッグ情報を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レジスタ/領域割付けされた変数のデバッグ方式におい
    て、 最適化によって変数に固定的に割付けたレジスタ/領域
    および特定の時期だけ変数の実体に割付けたレジスタ/
    領域の情報をデバッグ情報(3)として予め生成して保
    存し、 デバッグ時にソースプログラム(1)を展開した命令列
    (2)の中断した位置で、上記デバッグ情報(3)を参
    照して変数および変数の実体に割付けられているレジス
    タ/領域をアクセスし、デバッグするように構成したこ
    とを特徴とするレジスタ/領域割付けされた変数のデバ
    ッグ方式。
JP01301539A 1989-11-20 1989-11-20 デバッグシステム Expired - Fee Related JP3085309B2 (ja)

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