JPH03161285A - アンカボルト打込み用治具 - Google Patents
アンカボルト打込み用治具Info
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- JPH03161285A JPH03161285A JP30236189A JP30236189A JPH03161285A JP H03161285 A JPH03161285 A JP H03161285A JP 30236189 A JP30236189 A JP 30236189A JP 30236189 A JP30236189 A JP 30236189A JP H03161285 A JPH03161285 A JP H03161285A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はコンクリートや岩盤などに形成した埋込孔にア
ンカボルトを接着剤により埋込み固定する作業において
、アンカ部材を埋込孔に挿入する際に用いられる治具に
関するものである．［従来の技術］ 接着剤を用いてアンカボルトをコンクリートや岩盤など
に固定する手段の一つとして第８図に示すように、母材
１ａに穿設したカプセル挿入孔内２ａに、未硬化状態の
混線セメントなどの無機系接着剤、或いは未硬化樹脂と
その硬化剤とからなる有機系接着剤を未硬化樹脂と硬化
剤とを分離した状態で筒状容器内に封入してなるアンカ
固着用カプセル３ａを挿入し、この上から打込み用治具
４ａならびに回転軸５ａの先端にソケット６ａを介して
図示しないハンマドリルなどの回転・＠撃工具に装着さ
れたアンカボルト７ａを挿入して、衝撃、振動、回転な
どを与えることによりアンカ固着用カプセル３ａを破壊
して内部に封入した未硬化状態の接着剤を硬化させ第９
図に示すようにアンカボルト７ａを母材１ａに固着する
アンカボルト固着工法が広く実施されている。
ンカボルトを接着剤により埋込み固定する作業において
、アンカ部材を埋込孔に挿入する際に用いられる治具に
関するものである．［従来の技術］ 接着剤を用いてアンカボルトをコンクリートや岩盤など
に固定する手段の一つとして第８図に示すように、母材
１ａに穿設したカプセル挿入孔内２ａに、未硬化状態の
混線セメントなどの無機系接着剤、或いは未硬化樹脂と
その硬化剤とからなる有機系接着剤を未硬化樹脂と硬化
剤とを分離した状態で筒状容器内に封入してなるアンカ
固着用カプセル３ａを挿入し、この上から打込み用治具
４ａならびに回転軸５ａの先端にソケット６ａを介して
図示しないハンマドリルなどの回転・＠撃工具に装着さ
れたアンカボルト７ａを挿入して、衝撃、振動、回転な
どを与えることによりアンカ固着用カプセル３ａを破壊
して内部に封入した未硬化状態の接着剤を硬化させ第９
図に示すようにアンカボルト７ａを母材１ａに固着する
アンカボルト固着工法が広く実施されている。
［発明が解決しようとする課題］
ところが，前記従来のアンカボルトの固着手段において
、アンカボルト７ａに螺装された打込み用治具４ａは打
込み時に打込み機の回転を確実にアンカボル｛・７ａに
伝達させる必要から間に平ワツシャ９ａを挟む二つのナ
ット１０ａ， ｌｌａから構成されるダブルナットが用
いられている。
、アンカボルト７ａに螺装された打込み用治具４ａは打
込み時に打込み機の回転を確実にアンカボル｛・７ａに
伝達させる必要から間に平ワツシャ９ａを挟む二つのナ
ット１０ａ， ｌｌａから構成されるダブルナットが用
いられている。
従って，これらのナット１０ａ， ｌｌａが打込み時の
回転・衝撃工具の回転により互いに緊締することになる
． 従って、アシカボルト７ａの固着後に治具４ａを容易に
取り外すことが困難となり、第９図に示すようにスパナ
などの回転具１２ａ， １３ａを用いてナット１０ａ，
ｌｌａの緊締を解除しなければならず、そのために多
大な労力を必要としていた．そこで、本発明はアンカボ
ルトを容易且つ確実に打込むことが可能であることは勿
論のこと，アンカボルトを母材に固定した後にきわめて
少ない労力で回収することが可能なアンカボルト打込み
用治具を提供することを目的とする．［課題を解決する
ための手段］ 本発明は、基端外周に回転・衝撃工具への嵌着部を有す
るとともに中心軸線に沿ってアンカボルトの螺入孔が貫
通形成され、且つ基端に回転工具への嵌装部が形成され
た解除ボルトが前記螺入孔の基部に螺入された棒状の治
具本体と、前記螺入孔の基部に１茨入される球体とから
なる構成を以て前記課題を解決するための手段とした． ［作用］ 打込みに際して治具本体の先端面に開放したアンカボル
トの螺入孔にアンカボルトを先端側から螺入するととも
に嵌着部に回転・衝撃工具を嵌装し、従来法と同様にア
ンカボルトを打込む。このとき、アンカボルトは治具本
体の螺入孔に深く螺入して球体を押圧し、球体がアシカ
ボルトと解除ボルトとに挟圧固定される二とによってア
ンカボルトと治具本体とが緊締状態となる． そして、アシカボルトの固定後に回転工具を用いて解除
ボルトを治具本体から抜出す方向へ移動させると球体が
緩められて動き得る状態となり、これによりアンカポル
トと治具本体との緊締状態が解除されるので手で治具本
体を回転させてアンカボルトから抜き取ることができる
．［実施例］ 次に本発明の実施例を図面を参照しながら説明する． 第１図乃至第７図は本発明の一実施例を示すものであり
、長手方向の中心軸線に沿ってアンカボルト１の螺入孔
２が形成されているとともに基端外周を図示しない回転
・衝撃工具の先端に連結された六角ソケット５に適合す
る嵌着部３ｌとする適宜の長さを有する全体が短尺六角
棒状の治具本体３と、螺入孔２に基端側から螺入される
解除ボルト６と、螺入孔２に嵌入される例えば鋼材など
により形成された硬質の球体４とから形成され、更に詳
しくは、治具本体３に形成されている螺入孔２はアンカ
ボルト１を螺入するねじ溝が形成された先部２ｌとこれ
よりも大径で球体４が軸線方向へ移動可能に嵌入される
基部２２とから形成され、基部２２には基端面に六角レ
ンチからなる回転工具７を嵌装する凹部状の嵌装部６１
を設けた解除ボルト６が基端側から螺入されている．こ
の解除ボルト６の先端面は円錐形の凹部６２が形成され
ている．このような構成を有する実施例を使用するには
、先ず第５図に示すように治具本体３の挿入孔２の基部
２２に球体４を嵌入させるとともに解除ボルト６を基端
側から螺入する．このとき球体４は挿入孔２の先部２１
と基部２２との境に形成される段部２３と基部２２に螺
入された解除ボルト６とによって挿入孔２から脱出不可
能な状態にある．そして、第４図に示すようにアンカボ
ルト１を治具本体３の螺入孔２に先端側から螺入すると
ともに図示しない回転・衝撃工具の先端に連結されたソ
ケット５を嵌着部３１に嵌着する．次に前記第８図に示
したのと同様にアンカボルｌを母材に穿設したカプセル
挿入孔内に、未硬化状態の混線セメントなどの無機系接
着剤、或いは未硬化樹脂とその硬化剤とからなる有機系
接着剤を未硬化樹脂と硬化剤とを分離した状態で筒状容
器内に封入してなるアンカ固着用カプセルを挿入した上
から挿入して、衝撃、振動、回転などを与えることによ
りアンカ固着用カプセルを破壊して接着剤と他の成分と
を充分に混合して接着剤を硬化させ第９図に示したのと
同様にアンカボルト１を母材に固着する．このときアン
カボルト１は打込み時の回転、衝撃などにより治具本体
３の螺入孔２に更に深く螺大して球体４を押圧し、第６
図に示すように球体４がアンカボルトｌと解除ボルトと
に挟圧されてアンカボルト１と治具本体３とを緊締状態
で一体化する．従って，アンカボルト１の打込みが確実
に行われる．殊に本実施例では解除ボルト６の先端面に
円錐形の凹部６２が形成されており、たとえ基部２２の
径に対して球体の径が小さい場合であっても球体４とア
ンカボルト１とはアンカボルト１の基端面１１の中心点
において互いに接触することから打込み力がアンカボル
ト１の中心軸上に加えられることになりアシカボルト１
をきわめて安定した状態で打ち込むことが可能である． そして，アシカボルト１の固定後に第６図に示すように
解除ボルト６の基端に形成された嵌装部６ｌに回転工具
７を差し込んで緩め方向へ回転させて治具本体３の基端
方向へ移動させると第７図に示すように解除ボルト６の
先端とアンカボルト１の基端１ｌどの間に隙間８が生じ
る．このとき、打込み時の回転によりアンカボルトｌは
螺入孔２に深く螺大して球体４に押し付けられているの
で、そのままでは治具本体３を回転させて両者の緊締を
解除するには多大な労力を必要とするが、アンカボルト
１と球体４とは点接触しておリアンカボルト１の打込み
時の回転が球体４、更には解除ボルト６に伝わることが
なく、解除ボルトは球体４により基端方向へ押圧されて
いるだけで、緊締状態になくきわめて小さい力で緩める
ことができる． 従って、このようにアンカボルト１と治具本体３との緊
締状態を解除させた後に手で治具本体３を緩め方向へ回
転させてアンカボルトｌから抜き取り回収することがで
き，回収した治具は次の打込み作業に使用する． 尚，本実施例は治具本体３を六角棒状に形成するととも
に解除ボルト６として基端面に突出部のない凹部状の回
転工具７の嵌装部６ｌを有するものを用いることにより
その基端部をそのまま回転・衝撃工具への嵌着部３１と
することができ、別途に嵌着部を形成する必要がなく製
造が容易で製造価格も低いなどの利点を有している。
回転・衝撃工具の回転により互いに緊締することになる
． 従って、アシカボルト７ａの固着後に治具４ａを容易に
取り外すことが困難となり、第９図に示すようにスパナ
などの回転具１２ａ， １３ａを用いてナット１０ａ，
ｌｌａの緊締を解除しなければならず、そのために多
大な労力を必要としていた．そこで、本発明はアンカボ
ルトを容易且つ確実に打込むことが可能であることは勿
論のこと，アンカボルトを母材に固定した後にきわめて
少ない労力で回収することが可能なアンカボルト打込み
用治具を提供することを目的とする．［課題を解決する
ための手段］ 本発明は、基端外周に回転・衝撃工具への嵌着部を有す
るとともに中心軸線に沿ってアンカボルトの螺入孔が貫
通形成され、且つ基端に回転工具への嵌装部が形成され
た解除ボルトが前記螺入孔の基部に螺入された棒状の治
具本体と、前記螺入孔の基部に１茨入される球体とから
なる構成を以て前記課題を解決するための手段とした． ［作用］ 打込みに際して治具本体の先端面に開放したアンカボル
トの螺入孔にアンカボルトを先端側から螺入するととも
に嵌着部に回転・衝撃工具を嵌装し、従来法と同様にア
ンカボルトを打込む。このとき、アンカボルトは治具本
体の螺入孔に深く螺入して球体を押圧し、球体がアシカ
ボルトと解除ボルトとに挟圧固定される二とによってア
ンカボルトと治具本体とが緊締状態となる． そして、アシカボルトの固定後に回転工具を用いて解除
ボルトを治具本体から抜出す方向へ移動させると球体が
緩められて動き得る状態となり、これによりアンカポル
トと治具本体との緊締状態が解除されるので手で治具本
体を回転させてアンカボルトから抜き取ることができる
．［実施例］ 次に本発明の実施例を図面を参照しながら説明する． 第１図乃至第７図は本発明の一実施例を示すものであり
、長手方向の中心軸線に沿ってアンカボルト１の螺入孔
２が形成されているとともに基端外周を図示しない回転
・衝撃工具の先端に連結された六角ソケット５に適合す
る嵌着部３ｌとする適宜の長さを有する全体が短尺六角
棒状の治具本体３と、螺入孔２に基端側から螺入される
解除ボルト６と、螺入孔２に嵌入される例えば鋼材など
により形成された硬質の球体４とから形成され、更に詳
しくは、治具本体３に形成されている螺入孔２はアンカ
ボルト１を螺入するねじ溝が形成された先部２ｌとこれ
よりも大径で球体４が軸線方向へ移動可能に嵌入される
基部２２とから形成され、基部２２には基端面に六角レ
ンチからなる回転工具７を嵌装する凹部状の嵌装部６１
を設けた解除ボルト６が基端側から螺入されている．こ
の解除ボルト６の先端面は円錐形の凹部６２が形成され
ている．このような構成を有する実施例を使用するには
、先ず第５図に示すように治具本体３の挿入孔２の基部
２２に球体４を嵌入させるとともに解除ボルト６を基端
側から螺入する．このとき球体４は挿入孔２の先部２１
と基部２２との境に形成される段部２３と基部２２に螺
入された解除ボルト６とによって挿入孔２から脱出不可
能な状態にある．そして、第４図に示すようにアンカボ
ルト１を治具本体３の螺入孔２に先端側から螺入すると
ともに図示しない回転・衝撃工具の先端に連結されたソ
ケット５を嵌着部３１に嵌着する．次に前記第８図に示
したのと同様にアンカボルｌを母材に穿設したカプセル
挿入孔内に、未硬化状態の混線セメントなどの無機系接
着剤、或いは未硬化樹脂とその硬化剤とからなる有機系
接着剤を未硬化樹脂と硬化剤とを分離した状態で筒状容
器内に封入してなるアンカ固着用カプセルを挿入した上
から挿入して、衝撃、振動、回転などを与えることによ
りアンカ固着用カプセルを破壊して接着剤と他の成分と
を充分に混合して接着剤を硬化させ第９図に示したのと
同様にアンカボルト１を母材に固着する．このときアン
カボルト１は打込み時の回転、衝撃などにより治具本体
３の螺入孔２に更に深く螺大して球体４を押圧し、第６
図に示すように球体４がアンカボルトｌと解除ボルトと
に挟圧されてアンカボルト１と治具本体３とを緊締状態
で一体化する．従って，アンカボルト１の打込みが確実
に行われる．殊に本実施例では解除ボルト６の先端面に
円錐形の凹部６２が形成されており、たとえ基部２２の
径に対して球体の径が小さい場合であっても球体４とア
ンカボルト１とはアンカボルト１の基端面１１の中心点
において互いに接触することから打込み力がアンカボル
ト１の中心軸上に加えられることになりアシカボルト１
をきわめて安定した状態で打ち込むことが可能である． そして，アシカボルト１の固定後に第６図に示すように
解除ボルト６の基端に形成された嵌装部６ｌに回転工具
７を差し込んで緩め方向へ回転させて治具本体３の基端
方向へ移動させると第７図に示すように解除ボルト６の
先端とアンカボルト１の基端１ｌどの間に隙間８が生じ
る．このとき、打込み時の回転によりアンカボルトｌは
螺入孔２に深く螺大して球体４に押し付けられているの
で、そのままでは治具本体３を回転させて両者の緊締を
解除するには多大な労力を必要とするが、アンカボルト
１と球体４とは点接触しておリアンカボルト１の打込み
時の回転が球体４、更には解除ボルト６に伝わることが
なく、解除ボルトは球体４により基端方向へ押圧されて
いるだけで、緊締状態になくきわめて小さい力で緩める
ことができる． 従って、このようにアンカボルト１と治具本体３との緊
締状態を解除させた後に手で治具本体３を緩め方向へ回
転させてアンカボルトｌから抜き取り回収することがで
き，回収した治具は次の打込み作業に使用する． 尚，本実施例は治具本体３を六角棒状に形成するととも
に解除ボルト６として基端面に突出部のない凹部状の回
転工具７の嵌装部６ｌを有するものを用いることにより
その基端部をそのまま回転・衝撃工具への嵌着部３１と
することができ、別途に嵌着部を形成する必要がなく製
造が容易で製造価格も低いなどの利点を有している。
また、本実施例は螺入孔２のアンカボルトｌが螺入され
る先部２ｌと球体４が吸入されるとともに解除ボルト６
が螺入される基部２２とを異径とし両者の境に形成され
る段部２３と基部２２に螺入された解除ボルト６とによ
り球体４を挿入孔２より脱出不可能な状態とした構成で
あるためきわめて作業性がよいが、球体４を挿入孔２よ
り脱出不可能な状態とするために例えば単一径の押通孔
２の内壁に形成した溝にスナップリングを嵌装させた構
成など他の構成を用いてもよく、また必ずしも球体４が
挿通孔２から脱出不可能にする必要もなく，この場合に
は単一径の挿通孔２を形成するだけでよい。
る先部２ｌと球体４が吸入されるとともに解除ボルト６
が螺入される基部２２とを異径とし両者の境に形成され
る段部２３と基部２２に螺入された解除ボルト６とによ
り球体４を挿入孔２より脱出不可能な状態とした構成で
あるためきわめて作業性がよいが、球体４を挿入孔２よ
り脱出不可能な状態とするために例えば単一径の押通孔
２の内壁に形成した溝にスナップリングを嵌装させた構
成など他の構成を用いてもよく、また必ずしも球体４が
挿通孔２から脱出不可能にする必要もなく，この場合に
は単一径の挿通孔２を形成するだけでよい。
［発明の効果コ
以上の構成を有する本発明によれば，アンカボルトを確
実且つ安定した状態で打込むことが可能であるとともに
、打込み固定後にアンカボルトからの回収がきわめて簡
単且つ少ない労力で行なうことができるものである．
実且つ安定した状態で打込むことが可能であるとともに
、打込み固定後にアンカボルトからの回収がきわめて簡
単且つ少ない労力で行なうことができるものである．
第１図乃至第６図は本発明の一実施例を示すものであり
、第１図は斜視図、第２図は平面図、第３図は第２図の
■一ｍ線に沿う断面図、第４図は使用方法を示す説明図
、第５図、第６図ならびに第７図は使用状態における内
部の状態を示す縦断面図、第８図ならびに第９図は従来
のアンカボルトの打込み作業を示す説明図である．ｌ ・・アンカボルト、 ２・・・螺入孔， ３ ・・治具本体、 ４・・・球 体、 ６・・・解除ボルト、 ７ ・回転工具， ６４・ 嵌装部。
、第１図は斜視図、第２図は平面図、第３図は第２図の
■一ｍ線に沿う断面図、第４図は使用方法を示す説明図
、第５図、第６図ならびに第７図は使用状態における内
部の状態を示す縦断面図、第８図ならびに第９図は従来
のアンカボルトの打込み作業を示す説明図である．ｌ ・・アンカボルト、 ２・・・螺入孔， ３ ・・治具本体、 ４・・・球 体、 ６・・・解除ボルト、 ７ ・回転工具， ６４・ 嵌装部。
Claims (1)
- 基端外周に回転・衝撃工具への嵌着部を有するとともに
中心軸線に沿ってアンカボルトの螺入孔が貫通形成され
、且つ基端に回転工具への嵌装部が形成された解除ボル
トが前記螺入孔の基部に螺入された棒状の治具本体と、
前記螺入孔の基部に嵌入される球体とからなることを特
徴とするアンカボルト打込み用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30236189A JPH03161285A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | アンカボルト打込み用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30236189A JPH03161285A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | アンカボルト打込み用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161285A true JPH03161285A (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=17907973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30236189A Pending JPH03161285A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | アンカボルト打込み用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03161285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020524088A (ja) * | 2017-07-05 | 2020-08-13 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 設置工具、設置工具システム用セット及び設置工具システム |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP30236189A patent/JPH03161285A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020524088A (ja) * | 2017-07-05 | 2020-08-13 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 設置工具、設置工具システム用セット及び設置工具システム |
| US11491620B2 (en) | 2017-07-05 | 2022-11-08 | Hilti Aktiengesellschaft | Setting tool, set for a setting tool system and setting tool system |
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