JPH03158919A - 外部記憶装置接続用インターフェース - Google Patents
外部記憶装置接続用インターフェースInfo
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- JPH03158919A JPH03158919A JP29883989A JP29883989A JPH03158919A JP H03158919 A JPH03158919 A JP H03158919A JP 29883989 A JP29883989 A JP 29883989A JP 29883989 A JP29883989 A JP 29883989A JP H03158919 A JPH03158919 A JP H03158919A
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- 208000017227 ADan amyloidosis Diseases 0.000 description 12
- 201000000194 ITM2B-related cerebral amyloid angiopathy 2 Diseases 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101150111246 BIO3-BIO1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100493963 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BIO3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、プロセッサから延びるシステムバスと外部記
憶装置との間を接続する外部記憶装置接続用インターフ
ェースに関する。
憶装置との間を接続する外部記憶装置接続用インターフ
ェースに関する。
従来、プロセッサから延びるシステムバスに外部記憶装
置を接続したシステムは、第4図のように構成される。
置を接続したシステムは、第4図のように構成される。
すなわち、CPU1から延びるシステムバス2には、メ
モリ3、コンソール4が接続されたコンソールコントロ
ーラ5、I/O装置6が接続され、更にコネクタ7が接
続されている。コネクタ7には、例えば5T−506イ
ンターフエース仕様のコネクタ8を備える外部記憶装置
ユニット9が接続されるが、この外部記憶装置ユニット
9には、インターフェースカード/O及びHDD (ハ
ードディスクドライブ)ユニット11が備えられ、これ
らが5T−506インターフエース仕様1のコネクタに
よる接続ケーブル12によって接続されている。
モリ3、コンソール4が接続されたコンソールコントロ
ーラ5、I/O装置6が接続され、更にコネクタ7が接
続されている。コネクタ7には、例えば5T−506イ
ンターフエース仕様のコネクタ8を備える外部記憶装置
ユニット9が接続されるが、この外部記憶装置ユニット
9には、インターフェースカード/O及びHDD (ハ
ードディスクドライブ)ユニット11が備えられ、これ
らが5T−506インターフエース仕様1のコネクタに
よる接続ケーブル12によって接続されている。
上記における従来のインターフェースカード/Oは、第
5図のように構成されていた。コネクタ8にはハードデ
ィスクBIO8(基本人出カシステム)のプログラムが
格納されたROM13及びシステムインターフェース回
路15が接続されている。システムインターフェース回
路15はCPUIとHDC(ハードディスクコントロー
ラ)16との間で、コマンド、ステータス、アドレス、
データの授受を行う。システムインターフェース回路1
5に接続されたHDC16はROM17内のプログラム
に基づいてHDDを制御し、RAM18をデータバッフ
ァとして用いる。HDC16は内部HDD増設用のコネ
クタ20を介してHDDを制御する。V F O(Va
rlable FrequencyOscilator
) 19は、リードデータ中にクロックビットがない場
合でも、データビット用のウィンドウとクロックビット
用のウィンドウをリードデータに追尾して発生する。
5図のように構成されていた。コネクタ8にはハードデ
ィスクBIO8(基本人出カシステム)のプログラムが
格納されたROM13及びシステムインターフェース回
路15が接続されている。システムインターフェース回
路15はCPUIとHDC(ハードディスクコントロー
ラ)16との間で、コマンド、ステータス、アドレス、
データの授受を行う。システムインターフェース回路1
5に接続されたHDC16はROM17内のプログラム
に基づいてHDDを制御し、RAM18をデータバッフ
ァとして用いる。HDC16は内部HDD増設用のコネ
クタ20を介してHDDを制御する。V F O(Va
rlable FrequencyOscilator
) 19は、リードデータ中にクロックビットがない場
合でも、データビット用のウィンドウとクロックビット
用のウィンドウをリードデータに追尾して発生する。
しかしながら、上記の従来のインターフェースカードで
は、ROM13に、外部記憶装置ユニットに備えられて
いる外部記憶装置である5T−506インターフエース
仕様のHDD専用のBIO8が第6図に示されるように
格納されているだけであり、外部記憶装置としてフロッ
ピーディスク(FDD) 、HDD、光磁気ディスク、
CDROM等を接続した場合には、ROMのプログラム
(BIO3)交換が必要となり、一種類のインターフェ
ースでは対応できないという問題点が生じていた。
は、ROM13に、外部記憶装置ユニットに備えられて
いる外部記憶装置である5T−506インターフエース
仕様のHDD専用のBIO8が第6図に示されるように
格納されているだけであり、外部記憶装置としてフロッ
ピーディスク(FDD) 、HDD、光磁気ディスク、
CDROM等を接続した場合には、ROMのプログラム
(BIO3)交換が必要となり、一種類のインターフェ
ースでは対応できないという問題点が生じていた。
更に、システムバス2に接続されるコネクタ7゜8のピ
ン数が62ピンであるが、他のメディア(FDD等)に
代えるとピン数が異なり同一のコネクタを用いることが
できず、この点でも一種類のインターフェースによって
は多種の外部記憶装置のうち一種だけをプロセッサから
延びるシステムバスに接続することができるに留まると
いう問題点があった。
ン数が62ピンであるが、他のメディア(FDD等)に
代えるとピン数が異なり同一のコネクタを用いることが
できず、この点でも一種類のインターフェースによって
は多種の外部記憶装置のうち一種だけをプロセッサから
延びるシステムバスに接続することができるに留まると
いう問題点があった。
そこで本発明では、複数種の外部記憶装置のいずれをも
プロセッサから延びるシステムバスに、構成を変えるこ
となく接続することのできる外部記憶装置接続用インタ
ーフェースを提供することを目的とする。
プロセッサから延びるシステムバスに、構成を変えるこ
となく接続することのできる外部記憶装置接続用インタ
ーフェースを提供することを目的とする。
本発明に係る外部記憶装置接続用インターフェースは、
プロセッサから延びるシステムバスと外部記憶装置との
間を接続する外部記憶装置接続用インタフェースであっ
て、プロセッサから送出されるI/Oリクエストを外部
記憶装置のコントローラに対するコマンドに変換して送
出するプログラムが、複数種の外部記憶装置のコントロ
ーラに対応して格納されプロセッサ側からアクセス可能
な記憶手段と、設定されている外部記憶装置の種別情報
をプロセッサへ付与する種別情報付与手段と、プロセッ
サがプログラムに基づき送出するコマンドを外部記憶装
置のコントローラへ転送するとともにコントローラから
送られる情報をプロセッサ側へ与える制御手段とを備え
たことを特徴とする。
プロセッサから延びるシステムバスと外部記憶装置との
間を接続する外部記憶装置接続用インタフェースであっ
て、プロセッサから送出されるI/Oリクエストを外部
記憶装置のコントローラに対するコマンドに変換して送
出するプログラムが、複数種の外部記憶装置のコントロ
ーラに対応して格納されプロセッサ側からアクセス可能
な記憶手段と、設定されている外部記憶装置の種別情報
をプロセッサへ付与する種別情報付与手段と、プロセッ
サがプログラムに基づき送出するコマンドを外部記憶装
置のコントローラへ転送するとともにコントローラから
送られる情報をプロセッサ側へ与える制御手段とを備え
たことを特徴とする。
ここで、上記構成に加えて、種別情報付与手段に対し種
別情報を設定する設定手段を更に備えたことを特徴とす
る。
別情報を設定する設定手段を更に備えたことを特徴とす
る。
更に、上記構成に加えて、外部記憶装置に接続されるコ
ネクタのピン数およびプロセッサのシステムバスに接続
されるコネクタのピン数を、記憶手段に格納された複数
種の外部記憶装置のコントローラ全てに必要信号を与え
得る数としてもよい。
ネクタのピン数およびプロセッサのシステムバスに接続
されるコネクタのピン数を、記憶手段に格納された複数
種の外部記憶装置のコントローラ全てに必要信号を与え
得る数としてもよい。
本発明に係るインターフェースは、以上の通りに構成さ
れるので、プロセッサは種別情報付与手段から外部記憶
装置の種別情報を得て、記憶手段内に格納されている上
記種別情報に対応するプログラムを読み出し、これを用
いてI/O処理を行うことができる。従って、外部記憶
装置がどの種別であるか否かを問わず、当該外部記憶装
置のインターフェース対応のプログラムが記憶手段に格
納されている限り、プロセッサのシステムバスに接続し
て的確な動作を確保できる。
れるので、プロセッサは種別情報付与手段から外部記憶
装置の種別情報を得て、記憶手段内に格納されている上
記種別情報に対応するプログラムを読み出し、これを用
いてI/O処理を行うことができる。従って、外部記憶
装置がどの種別であるか否かを問わず、当該外部記憶装
置のインターフェース対応のプログラムが記憶手段に格
納されている限り、プロセッサのシステムバスに接続し
て的確な動作を確保できる。
また、プロセッサとの間のコネクタのピン数が、コント
ローラ全てに必要信号を与え得る数であることから、い
ずれの種別の外部記憶装置が接続される場合でも障害な
く必要信号の授受が可能となる。
ローラ全てに必要信号を与え得る数であることから、い
ずれの種別の外部記憶装置が接続される場合でも障害な
く必要信号の授受が可能となる。
以下、添付図面の第1図ないし第3図を参照して、本発
明の一実施例に係る外部記憶装置用インターフェースを
説明する。
明の一実施例に係る外部記憶装置用インターフェースを
説明する。
第1図は本発明の一実施例であるインターフェースカー
ドを示す。このインターフェースカード/O0は、第3
図に示されるCPUIから延びるシステムバス2のコネ
クタ/O2にコネクタ/O1を介して接続される。コネ
クタ/O2゜/O1のピン数は、インターフェースカー
ド/O0を有している外部記憶装置ユニット/O3の外
部記憶装置/O4がHDD、FDD、光磁気ディスク、
CD−ROM等のいずれであっても、そのコントローラ
全てに必要な信号(電源を含む)を゛与え得る80ピン
とされている。また、インターフェースカード/O0と
外部記憶装置/O4とを接続する接続ケーブル/O5は
、SC8I(Small Computer Syst
em Interface )仕様のインターフェース
となっている。
ドを示す。このインターフェースカード/O0は、第3
図に示されるCPUIから延びるシステムバス2のコネ
クタ/O2にコネクタ/O1を介して接続される。コネ
クタ/O2゜/O1のピン数は、インターフェースカー
ド/O0を有している外部記憶装置ユニット/O3の外
部記憶装置/O4がHDD、FDD、光磁気ディスク、
CD−ROM等のいずれであっても、そのコントローラ
全てに必要な信号(電源を含む)を゛与え得る80ピン
とされている。また、インターフェースカード/O0と
外部記憶装置/O4とを接続する接続ケーブル/O5は
、SC8I(Small Computer Syst
em Interface )仕様のインターフェース
となっている。
インターフェースカード/O0は第1図に示されるよう
に、80ピンの(カードエツジ)コネクタ/O1にRO
M201が接続され、かつ、5C3Iコントローラ20
3が接続されている。ROM201はBIOSプログラ
ムを有し、このプログラムはHDD、FDD、光磁気デ
ィスク、CD−ROM等の各コントローラに対し、CP
UIがら送出されるI/Oリクエストに対応するコマン
ドに変換して送出する。
に、80ピンの(カードエツジ)コネクタ/O1にRO
M201が接続され、かつ、5C3Iコントローラ20
3が接続されている。ROM201はBIOSプログラ
ムを有し、このプログラムはHDD、FDD、光磁気デ
ィスク、CD−ROM等の各コントローラに対し、CP
UIがら送出されるI/Oリクエストに対応するコマン
ドに変換して送出する。
具体的には、ROM201のメモリ構成は、第2図に示
されるようになっている。同図において、#aは、HD
D、FDD、光磁気ディスク、CDROM等のコントロ
ーラに対する共通のBIO8領域、#bはHDDのコン
トローラに対する固有のBIO8領域、#CはFDDの
コントローラに対する固有のBIO8領域、・・・であ
る。
されるようになっている。同図において、#aは、HD
D、FDD、光磁気ディスク、CDROM等のコントロ
ーラに対する共通のBIO8領域、#bはHDDのコン
トローラに対する固有のBIO8領域、#CはFDDの
コントローラに対する固有のBIO8領域、・・・であ
る。
SC8Iコントローラ203はCPU1がらのコマンド
をSC3I規格の制御信号として、同規格のプロトコル
に従って制御信号を外部記憶装置/O4(コントローラ
を含む)へ与え、データの受授を行う。従って、5C8
Iコントローラ203にはSC8Iバス204を介して
、内部記憶装置増設用のSC8Iコネクタ205が接続
されている。また、5C8Iコントローラ203には、
デイツプスイッチ207が接続されているので、SC8
Iコネクタ205,206に接続されるべき外部記憶装
置の種別情報、すなわちHDD。
をSC3I規格の制御信号として、同規格のプロトコル
に従って制御信号を外部記憶装置/O4(コントローラ
を含む)へ与え、データの受授を行う。従って、5C8
Iコントローラ203にはSC8Iバス204を介して
、内部記憶装置増設用のSC8Iコネクタ205が接続
されている。また、5C8Iコントローラ203には、
デイツプスイッチ207が接続されているので、SC8
Iコネクタ205,206に接続されるべき外部記憶装
置の種別情報、すなわちHDD。
FDD、光磁気ディスク、CD−ROM等のうちいずれ
であるかを示す情報が設定可能となっている。
であるかを示す情報が設定可能となっている。
このように構成されたインターフェースカード/O0を
用いて、第3図に示されるコンピュータシステムを構築
する。ここにおいて、システムバス2には第4図に示し
た従来例と同様のメモリ3などが接続されている。そし
て、外部記憶装置/O4としてFDD (コントローラ
(FDC)を含む)を備えさせるものとする。このため
、デイツプスイッチ207はFDDを示す種別情報を与
えるように切換設定される。また、コネクタ/O1./
O2のピン中の未使用のピンには、例えばグランドレベ
ルを与える等の設定をする。このようにして、システム
が起動されると、CPU1はメモリ3内のプログラムに
基づいてインタフェースカード/O0の存在を確認し、
種別情報の 0 収集コマンドをSC3Iコントローラ203へ与えて、
デイツプスイッチ207により設定されたFDDを示す
種別情報の付与を受ける。メモリ3には種別情報に応じ
て、ROM201のどの領域のプログラムを読出して外
部記憶装置/O4を制御すべきかを示すメモリテーブル
が備えられている。CPUIは外部記憶装置/O4とし
てFDDが接続されたことを検出し、上記のメモリテー
ブルを用いて、ROM201のプログラム中、第2図の
#aで示される全ての外部記憶装置に共通のBIO8領
域及び#Cで示されるFDDに固有のBIO8領域のプ
ログラムを読出す。そして、これをメモリ3内に格納し
て、以降の外部記憶装置/O4 (FDD)に対するI
/Oリクエストの処理に用いる。
用いて、第3図に示されるコンピュータシステムを構築
する。ここにおいて、システムバス2には第4図に示し
た従来例と同様のメモリ3などが接続されている。そし
て、外部記憶装置/O4としてFDD (コントローラ
(FDC)を含む)を備えさせるものとする。このため
、デイツプスイッチ207はFDDを示す種別情報を与
えるように切換設定される。また、コネクタ/O1./
O2のピン中の未使用のピンには、例えばグランドレベ
ルを与える等の設定をする。このようにして、システム
が起動されると、CPU1はメモリ3内のプログラムに
基づいてインタフェースカード/O0の存在を確認し、
種別情報の 0 収集コマンドをSC3Iコントローラ203へ与えて、
デイツプスイッチ207により設定されたFDDを示す
種別情報の付与を受ける。メモリ3には種別情報に応じ
て、ROM201のどの領域のプログラムを読出して外
部記憶装置/O4を制御すべきかを示すメモリテーブル
が備えられている。CPUIは外部記憶装置/O4とし
てFDDが接続されたことを検出し、上記のメモリテー
ブルを用いて、ROM201のプログラム中、第2図の
#aで示される全ての外部記憶装置に共通のBIO8領
域及び#Cで示されるFDDに固有のBIO8領域のプ
ログラムを読出す。そして、これをメモリ3内に格納し
て、以降の外部記憶装置/O4 (FDD)に対するI
/Oリクエストの処理に用いる。
外部記憶装置/O4に対するI/Oリクエストが生じる
と、CPU1はメモリ3内のBiO2を含むデバイスド
ライバを起動し、上記リクエストをBIOSコマンドに
変換してBiO2へ与える。
と、CPU1はメモリ3内のBiO2を含むデバイスド
ライバを起動し、上記リクエストをBIOSコマンドに
変換してBiO2へ与える。
BiO2は与えられたBIOSコマンドをコントローラ
対応の5C8Iコマンドへ再変換し、システムバス2を
介してscs rコントローラ203へ与える。SC3
Iコントローラ203は与えられたコマンドを、5C8
I規格によってフェーズを遷移させながら、同規格のプ
ロトコルに従って制御信号としてSC3Iコネクタ20
5を介して外部記憶装置/O4へ送出し、例えば、ライ
トコマンドのときには、続けてCPUIから送出される
データを送出して指定に係るアドレスへ書込ませる一方
、例えば、リードコマンドのときには指定に係るアドレ
スからデータを読出させてCPU1へ同データを転送す
る。
対応の5C8Iコマンドへ再変換し、システムバス2を
介してscs rコントローラ203へ与える。SC3
Iコントローラ203は与えられたコマンドを、5C8
I規格によってフェーズを遷移させながら、同規格のプ
ロトコルに従って制御信号としてSC3Iコネクタ20
5を介して外部記憶装置/O4へ送出し、例えば、ライ
トコマンドのときには、続けてCPUIから送出される
データを送出して指定に係るアドレスへ書込ませる一方
、例えば、リードコマンドのときには指定に係るアドレ
スからデータを読出させてCPU1へ同データを転送す
る。
また、外部記憶装置/O4としてHDD、光磁気ディス
ク、CDROM等を採用したときには、デイツプスイッ
チ207により対応の設定を行えばよい。
ク、CDROM等を採用したときには、デイツプスイッ
チ207により対応の設定を行えばよい。
なお、本発明は上記実施例に限定されず、種々の変形が
可能である。
可能である。
例えば、デイツプスイッチ207に代えてジャンパコネ
クタを用い、このジャンパコネクタで種1 2 別情報の設定を行うようにしてもよい。また、外部記憶
装置/O4からリードデータにより種別情報の設定を行
なってもよい。また、種別情報は5C8Iコントローラ
が付与するようにしたが、CPUIが読出するようにし
てもよい。
クタを用い、このジャンパコネクタで種1 2 別情報の設定を行うようにしてもよい。また、外部記憶
装置/O4からリードデータにより種別情報の設定を行
なってもよい。また、種別情報は5C8Iコントローラ
が付与するようにしたが、CPUIが読出するようにし
てもよい。
また、本実施例ではBIOSプログラムをROM201
から読出してメモリ3へ格納するようにしたが、メモリ
3内のO8がROM201の必要領域のプログラム(B
I O8)をアドレス空間に取込んでデバイスドライ
バを構成すれば良いから、ROM201内からBiO2
を読出してメモリ3へ格納しなくとも、必要領域の論理
アドレスをデバイスドライバに位置付けるように構成し
てもよい。この場合、メモリ3には種別情報に応じて論
理アドレスの位置付けを行う手段(O8)が含まれてい
るものとする。
から読出してメモリ3へ格納するようにしたが、メモリ
3内のO8がROM201の必要領域のプログラム(B
I O8)をアドレス空間に取込んでデバイスドライ
バを構成すれば良いから、ROM201内からBiO2
を読出してメモリ3へ格納しなくとも、必要領域の論理
アドレスをデバイスドライバに位置付けるように構成し
てもよい。この場合、メモリ3には種別情報に応じて論
理アドレスの位置付けを行う手段(O8)が含まれてい
るものとする。
以上、詳細に説明した通り本発明によれば、外部記憶手
段がプロセッサからアクセス可能であって、この外部記
憶手段には、I/Oリクエストをコントローラに対する
コマンドに変換して送出するプログラムが複数の外部記
憶装置のコントローラに対応して備えられている。そし
て、プロセッサが外部記憶゛装置の種別情報を種別情報
付与手段から得ることができるため、プロセッサが当該
外部記憶装置の種別情報を得て、対応するプログラムを
記憶手段から読出してこれを用いてI/O処理すること
ができるので、いずれの種別の外部記憶装置を接続する
場合にも的確に対処できる。
段がプロセッサからアクセス可能であって、この外部記
憶手段には、I/Oリクエストをコントローラに対する
コマンドに変換して送出するプログラムが複数の外部記
憶装置のコントローラに対応して備えられている。そし
て、プロセッサが外部記憶゛装置の種別情報を種別情報
付与手段から得ることができるため、プロセッサが当該
外部記憶装置の種別情報を得て、対応するプログラムを
記憶手段から読出してこれを用いてI/O処理すること
ができるので、いずれの種別の外部記憶装置を接続する
場合にも的確に対処できる。
また、システムバスに接続されるコネクタのピン数が、
記憶手段に格納された複数種の外部記憶装置のコントロ
ーラ全てに必要信号を与え得る数であるため、外部記憶
装置の種別によってコネクタを取換える必要がない。
記憶手段に格納された複数種の外部記憶装置のコントロ
ーラ全てに必要信号を与え得る数であるため、外部記憶
装置の種別によってコネクタを取換える必要がない。
以上により、記憶手段内のプログラムに対応する外部記
憶装置が接続される限り、構成を変えることなくプロセ
ッサのシステムバスと外部記憶装置′との間を的確に接
続することができる。
憶装置が接続される限り、構成を変えることなくプロセ
ッサのシステムバスと外部記憶装置′との間を的確に接
続することができる。
3
4
第1図は本発明の一実施例に係るインターフェースカー
ドの構成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例
に用いられるメモリのメモリマツプを示す図、第3図は
本発明の一実施例を用いて構築したコンピュータシステ
ムのブロック図、第4図は従来のインターフェースカー
ドの構成図、第5図は第4図のインターフェースカード
を用いて構成したコンピュータシステムのブロック図、
第6図は第4図のインターフェースカードに備えられた
メモリのメモリマツプを示す図である。 1・・・CPU、2・・・システムバス、3・・・メモ
リ、4・・・コンソール、5・・・コンソールコントロ
ーラ、6・・・I/O装置、/O0・・・インターフェ
ースカード、/O1,/O2,205,206・・・コ
ネクタ、/O3・・・外部記憶装置ユニット、/O4・
・・外部記憶装置、/O5・・・接続ケーブル、201
・・・ROM。 203・・・SC5Iコントローラ、204・・・5C
8Iバス、207・・・デイプスイッチ。 5 U〇 工
ドの構成を示すブロック図、第2図は本発明の一実施例
に用いられるメモリのメモリマツプを示す図、第3図は
本発明の一実施例を用いて構築したコンピュータシステ
ムのブロック図、第4図は従来のインターフェースカー
ドの構成図、第5図は第4図のインターフェースカード
を用いて構成したコンピュータシステムのブロック図、
第6図は第4図のインターフェースカードに備えられた
メモリのメモリマツプを示す図である。 1・・・CPU、2・・・システムバス、3・・・メモ
リ、4・・・コンソール、5・・・コンソールコントロ
ーラ、6・・・I/O装置、/O0・・・インターフェ
ースカード、/O1,/O2,205,206・・・コ
ネクタ、/O3・・・外部記憶装置ユニット、/O4・
・・外部記憶装置、/O5・・・接続ケーブル、201
・・・ROM。 203・・・SC5Iコントローラ、204・・・5C
8Iバス、207・・・デイプスイッチ。 5 U〇 工
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プロセッサから延びるシステムバスと外部記憶装置
との間を接続する外部記憶装置接続用インターフェース
であって、 前記プロセッサから送出されるI/Oリクエストを外部
記憶装置のコントローラに対するコマンドに変換して送
出するプログラムが、複数種の外部記憶装置のコントロ
ーラに対応して格納され前記プロセッサ側からアクセス
可能な記憶手段と、設定されている外部記憶装置の種別
情報を前記プロセッサへ付与する種別情報付与手段と、
前記プロセッサが前記プログラムに基づき送出するコマ
ンドを外部記憶装置のコントローラへ転送するとともに
、前記コントローラから送られる情報を前記プロセッサ
側へ与える制御手段とを備えたことを特徴とする外部記
憶装置接続用インターフェース。 2、前記種別情報付与手段に対し種別情報を設定する設
定手段を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の外
部記憶装置接続用インターフェース。 3、前記プロセッサのシステムバスに接続されるコネク
タのピン数が、前記記憶手段に格納された複数種の外部
記憶装置のコントローラ全てに必要信号を与え得る数と
なっていることを特徴とする請求項1記載の外部記憶装
置接続用インターフェース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29883989A JPH03158919A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 外部記憶装置接続用インターフェース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29883989A JPH03158919A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 外部記憶装置接続用インターフェース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158919A true JPH03158919A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17864886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29883989A Pending JPH03158919A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 外部記憶装置接続用インターフェース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03158919A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0654960A1 (en) * | 1993-11-12 | 1995-05-24 | ELCON INSTRUMENTS S.r.l. | A circuit interconnecting device, for use in industrial applications |
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1989
- 1989-11-17 JP JP29883989A patent/JPH03158919A/ja active Pending
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