JPH03158840A - 移動物標投射装置 - Google Patents
移動物標投射装置Info
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- JPH03158840A JPH03158840A JP1297298A JP29729889A JPH03158840A JP H03158840 A JPH03158840 A JP H03158840A JP 1297298 A JP1297298 A JP 1297298A JP 29729889 A JP29729889 A JP 29729889A JP H03158840 A JPH03158840 A JP H03158840A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000026058 directional locomotion Effects 0.000 description 1
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- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は各種シュミレータに用いられる移動物標投射
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の装置としては第4図に示すものがあった
。第4図は、例えば実開平1−79033号公報に「投
影型映像装置」として開示された、従来の移動物標投射
装置の構成を示す斜視図で、図において(1)は映像投
射装置、(41)は反射ミラー(42)はY方向移動ミ
ラー、(43)はY方向移動モータ、(44)はX方向
移動ミラー、(45)はX方向移動モータ、(46)は
クリーンである。
。第4図は、例えば実開平1−79033号公報に「投
影型映像装置」として開示された、従来の移動物標投射
装置の構成を示す斜視図で、図において(1)は映像投
射装置、(41)は反射ミラー(42)はY方向移動ミ
ラー、(43)はY方向移動モータ、(44)はX方向
移動ミラー、(45)はX方向移動モータ、(46)は
クリーンである。
次に動作について説明する。この投影型映像装置は第4
図に示すように、スクリーン(46)内に示す矢印をそ
れぞれX軸方向、Y軸方向とした場合のXYZ三次元座
標を想定し、X、Y、Zの各軸にそれぞれ平行な方向を
それぞれX、Y、Z方向とした場合、映像投射装置(1
)からX方向へ出射する映像光線の光軸が、反射ミラー
(41)によりY方向へ直角に反射され、ミラー(42
)で再びその光軸がX軸方向へ直角に反射され、ミラ゛
−(44>で史にその光軸がZ軸方向へ直角に反射され
、映像光線がスクリーン(46)に達する反射光学系が
構成されており、ミラー(42)、 ミラー(44)
が共に固定静止点(光軸に対し反射面が45度の位置に
なる点)にある場合は、映像投射装置(1)から出射し
た映像光線の光軸がスクリーン(46)のちょうど中央
に投射するようになっている。
図に示すように、スクリーン(46)内に示す矢印をそ
れぞれX軸方向、Y軸方向とした場合のXYZ三次元座
標を想定し、X、Y、Zの各軸にそれぞれ平行な方向を
それぞれX、Y、Z方向とした場合、映像投射装置(1
)からX方向へ出射する映像光線の光軸が、反射ミラー
(41)によりY方向へ直角に反射され、ミラー(42
)で再びその光軸がX軸方向へ直角に反射され、ミラ゛
−(44>で史にその光軸がZ軸方向へ直角に反射され
、映像光線がスクリーン(46)に達する反射光学系が
構成されており、ミラー(42)、 ミラー(44)
が共に固定静止点(光軸に対し反射面が45度の位置に
なる点)にある場合は、映像投射装置(1)から出射し
た映像光線の光軸がスクリーン(46)のちょうど中央
に投射するようになっている。
そしてミラー(42)はその回動軸をZ方向としてモー
タ(43)により回動可能なように保持され、このミラ
ー(42)を回動させることにより、スクリーン(46
)上に投射された映像をY方向に移動させ、同様にミラ
ー(44)はその回動軸をY方向としてモータ(45)
により回動可能なように保持され、このミラー(44)
を回動させることにより、スクリーン(46)上に投射
された映像をX方向に移動させることができるように構
成されている。
タ(43)により回動可能なように保持され、このミラ
ー(42)を回動させることにより、スクリーン(46
)上に投射された映像をY方向に移動させ、同様にミラ
ー(44)はその回動軸をY方向としてモータ(45)
により回動可能なように保持され、このミラー(44)
を回動させることにより、スクリーン(46)上に投射
された映像をX方向に移動させることができるように構
成されている。
従って制御装置(図示せず)により、モータ(43)、
(45)を適宜駆動させ、ミラー(42)、 (44
)それぞれの反射角度を変化させることにより、スクリ
ーン(46)上に投射した物標をスクリーン(46)上
で移動させ、移動物標を表示することができる。
(45)を適宜駆動させ、ミラー(42)、 (44
)それぞれの反射角度を変化させることにより、スクリ
ーン(46)上に投射した物標をスクリーン(46)上
で移動させ、移動物標を表示することができる。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の移動物標投射装置は以上のように、
ミラーの反射角度を変化させることで移動物標を表示し
ているので、ミラーで反射可能な角度範囲の制約をうけ
(すなわち入射角と反射角との和が180度以下になら
ざるを得ない)、また構造上ミラーを無制限に大きくす
ることができないため、投射角度範囲が狭く、且つ平面
的な表示しか行えず、例えば航空機の飛行状況を表現し
ようとしても、実際の飛行状況に即した表示を行うこと
ができない。
ミラーの反射角度を変化させることで移動物標を表示し
ているので、ミラーで反射可能な角度範囲の制約をうけ
(すなわち入射角と反射角との和が180度以下になら
ざるを得ない)、また構造上ミラーを無制限に大きくす
ることができないため、投射角度範囲が狭く、且つ平面
的な表示しか行えず、例えば航空機の飛行状況を表現し
ようとしても、実際の飛行状況に即した表示を行うこと
ができない。
またスクリーンの周辺部に投射する場合には光軸が歪ん
でしまうため投射映像に歪みが生じる等の問題点があっ
た。
でしまうため投射映像に歪みが生じる等の問題点があっ
た。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、投射映像に歪みを生じさせることなく、方位方向36
0度、俯仰方向90度のほぼ全域の投射角度範囲を持つ
移動物標投射装置を得ることを目的としている。
、投射映像に歪みを生じさせることなく、方位方向36
0度、俯仰方向90度のほぼ全域の投射角度範囲を持つ
移動物標投射装置を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる移動物標投射装置は、入射する光軸が
直角に反射する第1のミラーをその入射する光軸を回転
軸として回転可能なように保持する手段と、同様に入射
する光軸が直角に反射する第2のミラーをその入射する
光軸を回転軸として回転可能なように保持し、且つ第1
のミラーで反射した光軸が第2のミラーへ入射する光軸
となるように第2のミラーを第1のミラーに対向させ第
1のミラーの回転に連動させて移動する手段と、第2の
ミラーから反射する光線をどの投射角度においても光路
差に変化が生じないようにその大きさと位置とを調整し
た方位360度、俯仰90度を持つドーム型スクリーン
とを設けることとした。
直角に反射する第1のミラーをその入射する光軸を回転
軸として回転可能なように保持する手段と、同様に入射
する光軸が直角に反射する第2のミラーをその入射する
光軸を回転軸として回転可能なように保持し、且つ第1
のミラーで反射した光軸が第2のミラーへ入射する光軸
となるように第2のミラーを第1のミラーに対向させ第
1のミラーの回転に連動させて移動する手段と、第2の
ミラーから反射する光線をどの投射角度においても光路
差に変化が生じないようにその大きさと位置とを調整し
た方位360度、俯仰90度を持つドーム型スクリーン
とを設けることとした。
[作用]
この発明は上記のような構成とすることにより、ミラー
の反射角度を変化させることなくスクリーン上に投射し
た物標を方位方向、俯仰方向に移動させることが可能と
なり、ミラーの反射条件からくる上述の課題を解決する
ことができる。
の反射角度を変化させることなくスクリーン上に投射し
た物標を方位方向、俯仰方向に移動させることが可能と
なり、ミラーの反射条件からくる上述の課題を解決する
ことができる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面について説明する。第1
図はこの発明の詳細な説明するための斜視図で、図にお
いて(1)は映像投射装置、(2)は反射ミラー、(3
)はスクリーンへ投射される移動物標の大きさを調整す
るためのレンズ光学系、(4)は方位方向移動ギア、(
5)は方位方向移動ミラー、(6)は方位方向移動モー
タで、このギア(4)ミラー(5)、モータ(6)によ
りスクリーンへ投影される移動物標の方位方向の移動を
表示する方位方向移動装置が構成されている。(7)は
回転ボードで、ギア(4)に固定され、このギア(4)
と一体となって連動するようになっている。
図はこの発明の詳細な説明するための斜視図で、図にお
いて(1)は映像投射装置、(2)は反射ミラー、(3
)はスクリーンへ投射される移動物標の大きさを調整す
るためのレンズ光学系、(4)は方位方向移動ギア、(
5)は方位方向移動ミラー、(6)は方位方向移動モー
タで、このギア(4)ミラー(5)、モータ(6)によ
りスクリーンへ投影される移動物標の方位方向の移動を
表示する方位方向移動装置が構成されている。(7)は
回転ボードで、ギア(4)に固定され、このギア(4)
と一体となって連動するようになっている。
(8)は俯仰方向移動ギア、くっ)は俯仰方向移動ミラ
ー、(10)は俯仰方向移動モータであり、このギア(
8)、ミラー(9)、モータ(lO)によりスクリーン
へ投影される移動物標の俯仰方向の移動を表示する俯仰
方向移動装置が回転ボード(7)上に構成さtじ〔いる
。(11)はどの投射角度においても光路差に変化が生
じないようにその大きさと位置とが工1整された方位3
60度、俯仰90度を持つドーノ、型スクリーンである
。
ー、(10)は俯仰方向移動モータであり、このギア(
8)、ミラー(9)、モータ(lO)によりスクリーン
へ投影される移動物標の俯仰方向の移動を表示する俯仰
方向移動装置が回転ボード(7)上に構成さtじ〔いる
。(11)はどの投射角度においても光路差に変化が生
じないようにその大きさと位置とが工1整された方位3
60度、俯仰90度を持つドーノ、型スクリーンである
。
国に示す(a)はミラー(5)に入射する光軸で、この
光軸がミラー(5)の回転軸となり、ミラー(5)はモ
ータ(6)によりギア(4)を介して矢印(c)に示す
方向に回転させることができ、このミラー(5)が回転
することにより、回転ボード(7)が矢印(C′)に示
す方向に移動する。従ってミラー(5)を回転させるこ
とにより、スクリーン(11)に投射される移動物標の
方位方向の移動を行うことができる。なお全体の動きを
理解し易くするため、ミラー(5)とミラー(9)との
位置関係を一定に保持する手段として回転ボード(7)
を用いて説明しているが、実際には後述するようなブロ
ックにより連動させており、またドーム型スクリーン(
11)は実際には半径10rn程度の大きさを持ってお
り、他の装置との縮尺は同一ではない。
光軸がミラー(5)の回転軸となり、ミラー(5)はモ
ータ(6)によりギア(4)を介して矢印(c)に示す
方向に回転させることができ、このミラー(5)が回転
することにより、回転ボード(7)が矢印(C′)に示
す方向に移動する。従ってミラー(5)を回転させるこ
とにより、スクリーン(11)に投射される移動物標の
方位方向の移動を行うことができる。なお全体の動きを
理解し易くするため、ミラー(5)とミラー(9)との
位置関係を一定に保持する手段として回転ボード(7)
を用いて説明しているが、実際には後述するようなブロ
ックにより連動させており、またドーム型スクリーン(
11)は実際には半径10rn程度の大きさを持ってお
り、他の装置との縮尺は同一ではない。
図に示す(b)はミラー(5)から出射する光軸である
と共に、ミラー(9)に入射する光軸になり、この光軸
がミラー(9)の回転軸となって、ミラー(9)はモー
タ(lO)によりギア(8)を介して矢印(d)に示す
方向に回転する。従ってこのミラー(9)を回転させる
ことにより、スクリーン(11)に投射される移動物標
の俯仰方向の移動を行うことができる。
と共に、ミラー(9)に入射する光軸になり、この光軸
がミラー(9)の回転軸となって、ミラー(9)はモー
タ(lO)によりギア(8)を介して矢印(d)に示す
方向に回転する。従ってこのミラー(9)を回転させる
ことにより、スクリーン(11)に投射される移動物標
の俯仰方向の移動を行うことができる。
第2図はこの実施例における装置の外観構成を示す斜視
図で、図において(20)は」二連の方位方向移動装置
を収納するブロックA、(21)は上述の俯仰方向移動
装置を収納するブロックB、(22)は反射ミラー(2
)からくる入射投射光の光軸、(23)はミラー(9)
から出射してスクリーン(11)を投射する出射投射光
の光軸を示す。
図で、図において(20)は」二連の方位方向移動装置
を収納するブロックA、(21)は上述の俯仰方向移動
装置を収納するブロックB、(22)は反射ミラー(2
)からくる入射投射光の光軸、(23)はミラー(9)
から出射してスクリーン(11)を投射する出射投射光
の光軸を示す。
第3図はこの実施例における装置の制御を示すブロック
図で、第1図、第2図と同一符号は同一部分を示し、(
12)は投射する映像を発生させるコンピュータ映像発
生装置、(13)は全体を制御する制(耳装置である。
図で、第1図、第2図と同一符号は同一部分を示し、(
12)は投射する映像を発生させるコンピュータ映像発
生装置、(13)は全体を制御する制(耳装置である。
次に動作について説明する。コンピュータ映像発生装置
(12)で発生させた映像は、映像投射装置(1)に送
られ、ここで映像光線となり反射ミラー(2)で反射さ
れてレンズ光学系(3)に入射する。
(12)で発生させた映像は、映像投射装置(1)に送
られ、ここで映像光線となり反射ミラー(2)で反射さ
れてレンズ光学系(3)に入射する。
このレンズ光学系は制御装置(13)で制御されており
、スクリーン(11)に投射される物標の大きさがここ
で調整される。そしてレンズ光学系(3)を出射した映
像光線は、45度の反射角を持つミラー(5)に入射さ
れ、このミラー(5)により方位方向が調整されてミラ
ー〈9)に入射され、このミラー(9)により俯仰方向
が調整されて、出射投射光(23)となってスクリーン
(11)へ投射される。
、スクリーン(11)に投射される物標の大きさがここ
で調整される。そしてレンズ光学系(3)を出射した映
像光線は、45度の反射角を持つミラー(5)に入射さ
れ、このミラー(5)により方位方向が調整されてミラ
ー〈9)に入射され、このミラー(9)により俯仰方向
が調整されて、出射投射光(23)となってスクリーン
(11)へ投射される。
以上のように、この実施例においては、ミラー(5)、
ミラー(9)の何れの反射においても45度の反射角を
持って反射するように構成されているため、投射映像の
歪みを生じさせることがなくなる。但しミラー(5)、
ミラー(9)の回転により、投射映像が回転するので、
制御装W(13)からの指令によりコンピュータ映像発
生装置(12)でこの補正を行うこととしている。
ミラー(9)の何れの反射においても45度の反射角を
持って反射するように構成されているため、投射映像の
歪みを生じさせることがなくなる。但しミラー(5)、
ミラー(9)の回転により、投射映像が回転するので、
制御装W(13)からの指令によりコンピュータ映像発
生装置(12)でこの補正を行うこととしている。
この実施例では以上のような構成により、各ミラー(5
) 、 (9)の反射角度を変化させることなくスクリ
ーン(11)上に投射した物標を方位方向、俯仰方向に
移動させることとしたので、投射映像に歪みを生じさせ
ることなく、方位方向360度。
) 、 (9)の反射角度を変化させることなくスクリ
ーン(11)上に投射した物標を方位方向、俯仰方向に
移動させることとしたので、投射映像に歪みを生じさせ
ることなく、方位方向360度。
俯仰方向90度のほぼ全域の角度範囲に映像を投射する
ことができる。
ことができる。
なお各ミラー(5) 、 (9)の駆動手段は上記実施
例に限定されるものではない。
例に限定されるものではない。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように、投射映像に歪みを生じ
させることなく、方位方向360度、俯仰方向90度の
ほぼ全域の投射角度範囲を持つ移動物源投射装置を得る
ことができ、航空機の飛行状況などでも現実の飛行状況
に即した表示を行う二とができるという効果がある。
させることなく、方位方向360度、俯仰方向90度の
ほぼ全域の投射角度範囲を持つ移動物源投射装置を得る
ことができ、航空機の飛行状況などでも現実の飛行状況
に即した表示を行う二とができるという効果がある。
第1図は実施例の動作を説明するための斜視図、第2図
は実施例における装置の外観構成を示す斜視図、第3図
は実施例における装置の制御を示すブロック図、第4図
は従来の装置を示す斜視図。 (1)は映像投射装置、(2)は反射ミラー、(3)は
レンズ光学系、(4)は方位方向移動ギア、(5)は方
位方向移動ミラー、(6)は方位方向移動モータ、(7
)は回転ボード、(8)は俯仰方向移動ギア、(9)は
俯仰方向移動ミラー、(10)は俯仰方向移動モータ、
(11)はドーム型スクリーン、(20)はブロックA
(方位方向移動装置) 、 (21)はブロックB(俯
仰方向移動装置) 、 (22>は入射投射光、(23
)は出射投射光。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
は実施例における装置の外観構成を示す斜視図、第3図
は実施例における装置の制御を示すブロック図、第4図
は従来の装置を示す斜視図。 (1)は映像投射装置、(2)は反射ミラー、(3)は
レンズ光学系、(4)は方位方向移動ギア、(5)は方
位方向移動ミラー、(6)は方位方向移動モータ、(7
)は回転ボード、(8)は俯仰方向移動ギア、(9)は
俯仰方向移動ミラー、(10)は俯仰方向移動モータ、
(11)はドーム型スクリーン、(20)はブロックA
(方位方向移動装置) 、 (21)はブロックB(俯
仰方向移動装置) 、 (22>は入射投射光、(23
)は出射投射光。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 投射装置から出射する投射光を反射光学系を用いて反射
させてスクリーン上に投射し、上記反射光学系を調整す
ることにより上記スクリーン上に投射された映像を移動
させ、移動物標を表現する移動物標投射装置において、 入射する光軸が直角に反射する第1の反射鏡をその入射
する光軸を回転軸として回転可能なように保持する手段
、 入射する光軸が直角に反射する第2の反射鏡をその入射
する光軸を回転軸として回転可能なように保持し、且つ
上記第1の反射鏡で反射した光軸が上記第2の反射鏡へ
入射する光軸となるように上記第2の反射鏡を上記第1
の反射鏡に対向させ上記第1の反射鏡の回転に連動させ
て移動する手段からなる反射光学系と、 上記第2の反射鏡から反射する光線を、どの投射角度に
おいても光路差に変化が生じないようにその大きさと位
置とを調整した方位360度、俯仰90度を持つドーム
型スクリーンとを備え、上記第1および第2の反射鏡と
もにその反射角を変えずに回転させることにより、上記
ドーム型スクリーン上に投射された映像を方位方向、俯
仰方向に移動させて移動物標を表現することを特徴とす
る移動物標投射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1297298A JPH07107597B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 移動物標投射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1297298A JPH07107597B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 移動物標投射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158840A true JPH03158840A (ja) | 1991-07-08 |
JPH07107597B2 JPH07107597B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17844700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1297298A Expired - Fee Related JPH07107597B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 移動物標投射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107597B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000010055A1 (fr) * | 1998-08-10 | 2000-02-24 | Laboratories Of Image Information Science And Technology | Dispositif de projection pour ecran total a surface spherique |
JP2009110139A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Seiko Epson Corp | タッチセンサおよびタッチセンサ付き表示装置 |
JP2011150160A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Seiko Epson Corp | プロジェクターシステム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104991412B (zh) * | 2015-08-13 | 2016-11-02 | 白衡 | 超短焦投影装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1297298A patent/JPH07107597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000010055A1 (fr) * | 1998-08-10 | 2000-02-24 | Laboratories Of Image Information Science And Technology | Dispositif de projection pour ecran total a surface spherique |
JP2009110139A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Seiko Epson Corp | タッチセンサおよびタッチセンサ付き表示装置 |
JP2011150160A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Seiko Epson Corp | プロジェクターシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07107597B2 (ja) | 1995-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |